JPS6189994A - 水中電動機 - Google Patents

水中電動機

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Publication number
JPS6189994A
JPS6189994A JP21130584A JP21130584A JPS6189994A JP S6189994 A JPS6189994 A JP S6189994A JP 21130584 A JP21130584 A JP 21130584A JP 21130584 A JP21130584 A JP 21130584A JP S6189994 A JPS6189994 A JP S6189994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
wall
motor body
shaft
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21130584A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Suzuki
康朗 鈴木
Ryoichi Nakajima
良一 中島
Toshiro Murao
村尾 敏郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP21130584A priority Critical patent/JPS6189994A/ja
Publication of JPS6189994A publication Critical patent/JPS6189994A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、水中に設置して使用する水中電動機に係り、
特に電動機本体の冷却に好適な水中電動機に関する。
〔発明の背景〕
水中電動機は、水中で使用されるため、使用状態が肉眼
で監視できない。このため、冷却条件を良好にすべく、
従来電動機の外周に間隔を設けて筒を配置して流路を形
成し一該流路にポンプの吐出水又は吸込水を通過させる
構成が実開昭52−92107号公報、実開昭52−2
601号公報で既に提案されている。
しかし、この従来技術では電動機全体の外径が太きくな
り、細径大出力化の要望に反するという致命的な問題が
あった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前記従来技術の問題全解決し、電動機
全体の外径を大きくすることなく、電動機本体を良好に
冷却し得る水中電動機を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、電動機本体の反負荷側に軸を突出させ、この
軸忙羽根亘を取り付けたこと、この羽根車の外周に、円
周方向に複数個の吐出孔を有する外壁を設けたことに特
徴を有するもので、この構成により電動機本体の周囲に
水流を発生させ、この水流により電動機本体を良好に冷
却することができ、しかも水流を発生させる部分の外径
を電動機本体以下に抑えることができる〇 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図〜第3図は、本発明の第1の実施例を示し、第4
図は使用状態を示す。
これらの図に示す第1の実施例のものは、電動機本体1
の反負荷側に、軸2が突出され、この軸2に羽根車3が
取シ付けられている。
前記羽根車3の羽根は、この実施例では第2図および第
3図に示すごとく、軸2に対して放射方向に取り付けら
れていて、電動機の回転方向が正転、逆転のいずれの方
向に回転するものにも適用可鰐になっている。
前記羽根車3の周囲には、外壁4が設げられている。こ
の外壁4は、電動機本体1の外径以下の筒形に形成され
ており一電動機本体10反負荷側に連結されている。
前記外壁ルには、円周方向に等間隔をおいて複数個の吐
出孔5が形成され、また外壁4の開口端部にはストレー
ナ6が取シ付けられている。前記各吐出孔5は、羽根車
3の羽根が軸2の放射方向に取シ付けられているこの実
施例の場合、第2図に示すように、吐出孔5における外
壁4の内周側の位置を羽根の位置に合わせて設けられ、
しかもこの位置から外壁4の外周側に向かうに従い、電
動機本体1側に傾斜させて設けられ、電動機本体1の外
周の負荷側に向かって水流を発生させ得るよう釦なって
いる。
前記実施例の水中電動機は、次のように作用する0 例えば、第4図に示すように、井戸内に設置して使用し
た場合、外壁4内にはストーナ6を通じて水が浸入して
いる。
ここで、電動機を駆動すると、軸2を介して羽根車3が
回転し、外壁4内の水が羽根車3によシ各吐出孔5から
送り出される。その結果、外壁4の開口部−外壁4の内
部−各吐出孔5から電動機本体1の外周を通って負荷側
圧向かう水流7が発          ・1生し、そ
の水流7は電動機本体1と井戸壁8間のすき間を通って
流れ、電動機本体1を冷却する。
したがって、第4図に示す使用例のごとく、電動機本体
1と井戸璧8間のすき間が狭い場合であっても、電動機
本体1の負荷側に向かって流れる前記水流7によシ、電
動機本体1を効果的に冷却することができる。
なお、本発明にかかる水中電動機は、井戸内で使用する
ものに限らないこと勿論である。
次に、第5図は本発明の第2の実施例を示すもので、羽
根車9の羽根が回転方向に湾曲されているO この実施例における羽根車9は、電動機の回転が一方向
のものに使用して、水流発生の効果を高めることができ
るので、冷却効果をより一層高めることができる。
ついで、第6図および第7図は本発明の第3の実施例を
示すもので、羽根車10の羽根がプロペラ型に形成され
ている。
したがって、この実施例における羽根車10も、。
電動機の回転が一方向のものに使用して、水流発生の効
果を高めることができるため、冷却効果をより一層高め
ることができる。
なお、これら第2.第3の実施例の他の構成。
作用については、前記第1の実施例と同様である。
また、前記第1.第2.第3の実施例のいずれの場合に
も、水流を発生させる部分の外径を電動機本体1の外径
以下に抑えることができる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によれば、′1を動機本体の反負荷
側に軸を突出させ、この軸に羽根車を取り付け、この羽
根車の外周に、円周方向に複数個の吐出孔を有する外壁
を設け、羽根車の回転に伴い、外壁に設けられた吐出孔
を通じて発生する水流により電動機本体を冷却するよ5
にしているので、電動機本体を良好に冷却でき、したが
つ【電動機の過熱焼損事故を防出し得る効果がある。
また、本発明によれば、電動機本体を効果的に冷却でき
、しかも前記水流を発生させる部分の外径を電動機本体
の外径以下に抑えることができるので、細径大出力化の
要望に応えて電動機全体の小形化を図り得る効果もある
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の第1の実施例を示すもので、
その第1図は正面図、第2図は要部の縦断正面図、第3
図は羽根車の平面図、第4図は本発明の一使用例を示す
図、第5図は本発明の第2の実施例を示すものであって
、羽根車の平面図、第6図および第7図は本発明の第3
の実施例を示すもので、その第6図は要部の縦断正面図
、第7図は羽根車の平面図である。 1・・・電動機本体、2・・・電動機本体の反負荷側に
突出された軸、3・・・羽根車、4・・・外壁、5・・
・吐出孔、6・・・ストレーナ、7・・・水流、9.1
0・・・羽根車 $ 1 図 第 4 図 茅 5 凹 弗 6 図 47 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電動機本体の反負荷側に軸を突出させ、この軸に羽
    根車を取り付け、この羽根車の外周に、円周方向に複数
    個の吐出孔を有する外壁を設けたことを特徴とする水中
    電動機。 2、特許請求の範囲第1項において、前記吐出孔を電動
    機本体方向に向かって水流を発生させ得るように、傾斜
    させて設けたことを特徴とする水中電動機。
JP21130584A 1984-10-11 1984-10-11 水中電動機 Pending JPS6189994A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21130584A JPS6189994A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 水中電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21130584A JPS6189994A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 水中電動機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6189994A true JPS6189994A (ja) 1986-05-08

Family

ID=16603740

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JP21130584A Pending JPS6189994A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 水中電動機

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JP (1) JPS6189994A (ja)

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