JPS6188249A - 写真焼付装置 - Google Patents

写真焼付装置

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JPS6188249A
JPS6188249A JP21114584A JP21114584A JPS6188249A JP S6188249 A JPS6188249 A JP S6188249A JP 21114584 A JP21114584 A JP 21114584A JP 21114584 A JP21114584 A JP 21114584A JP S6188249 A JPS6188249 A JP S6188249A
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JP
Japan
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negative
air
exposure lamp
cooling
housing
Prior art date
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Application number
JP21114584A
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English (en)
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JPH0481776B2 (ja
Inventor
Kanji Tokuda
莞司 徳田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPS6188249A publication Critical patent/JPS6188249A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はネガ等の拡大焼付に利用される写真焼付装置に
関する。
〔従来の技術〕
写真焼付装置にはネガを等倍に焼付ける密着焼付装置と
、ネガを拡大して焼付ける拡大焼付装置とがある。拡大
焼付装置は露光ランプにニジネガを照射、し、その像を
拡大レンズを介して印画紙上に露光きせる工うになって
いる。
ネガは焼付時に露光ランプにニジ照射されて加熱される
が、カラーネガでは乳剤の色素が熱に弱く退屈の加熱は
退色を招く原因となることもある。
そのため焼付装置ではネガを冷却する冷却手段が配設さ
れている。
従来の拡大焼付装置では、露光ランプを冷却するファン
の送風を利用して露光ランプ側からネガを冷却する工う
にしている装置もある。また、専用の冷却ファン’(e
有する装置もある。従って従来の焼付装置でも比較的良
好な冷却がなされている。
〔年明が解決しょうとする点〕
拡大焼付装置では密着焼付装置と異なシ、ネガの乳剤面
側には印画厭吟が密着していないため、乳剤面側からも
ネガを冷却する余地がある。
本発明は上記事実を考慮し1.Cシ良好にネガを冷却す
ることができる写真焼付装置を得ることが目的である、 〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明に係る
写真焼付装置では、ネガ等を支持するネガキャリアにネ
ガ乳剤面を指向する気体吹出口を形成し、該気体吹出口
を露光ランプを収容した筐体の内方と連通させてネガを
両面から冷却可能としている。
〔実施例〕
第1図お工び第2図には本発明に係る写真焼付装置の実
施例が示されてい心。
写真焼付装置10には、露光ランプ12と1反射板14
と、冷却ファン16と、ミラーボックス18とが筐体2
0の内方に配設されてい/)、また筺体20の上面を形
成するようにネガキャリア22が配設され、ざらにネガ
キャリア22の上方に拡大レンズ24.カットフィルタ
群26、シャッタ28が配設されている。シャッタ28
の上方には図示しないプリントマスク装置等にニジ支持
され次印画紙30が位置する工うになっている。
反射板14は球面鏡乃至放物面鏡となっていて、図示し
ない調光フィルタを含む露光ランプ12から側方及び下
方へ照射された光を平行光線として上方へ反射させミラ
ーボックス18へ入射させるようになっている。ミラー
ボックス18は露光ランプ12からの入射光を均一光と
なしてネガキャリア22へ入射させるようになっている
。冷却ファン16は露光ランプ12の側方に配設されて
いて、モータ32に駆動されて筐体20外方の空気を筐
体内方へ導入するようになっている。なお。
筐体20には冷却ファン16が配設されfc壁の対向壁
て開口21が形成されている。
ネガキャリア22には第2図にも示される工うに1本体
部33の中央にネガ34を案内するガイド溝36が形成
されている。ガイド溝36の一部にはアノぐ−チュア3
8が開口している。ア、e−チェア38が開口している
部分の左右に位置する張や出し壁は下方に凸に湾曲した
板ばね40’、40となっている。またネガキャリア2
2の上面の中央側22に、22AKは中央部に向って下
り傾斜の勾配が付与されている。なおネガキャリア22
は会成樹脂製で板ばね40.40は本体部33と一体に
成形されている。ま次第1図では板ばね40.40の図
示は省略されている。
左右の板ばね40.40の外方側には本体部32の裏面
から表面へ貫通する空気通路42,42が形成されてい
る。本体部33の表面には、空気通路42.42の表面
1111I開口および板はね40,40を覆って蓋部材
44.44が固定配置されている、蓋部材44.44は
天井壁44A、44Aが途中から内方側へ向って下方へ
傾斜している。
拡大レンズ24は図では一枚のレンズで表現されている
が複数枚のレンズが組み合わされて栴成されている。拡
大レンズは図示しない焦点距離関節機構によシ第1図上
下方回に移動可能となっている。カントフィルタ一群2
6は図示しない移動機構に連結されていて、それぞれが
個別に81図の位置から退避可能となっている。移動機
構は図示しない透過濃度検出器と接続されていて、その
信号に、Jニジ制御される工うになっている。7ヤンタ
28は印画紙30へ至る露光ランプ120入射光通路を
開閉自在としている。
次に本笑施例の作用を説明する8巻き解かれたロール状
の印画紙30ふ・工び巻き解かれfCo−ル状のネガ3
4が所定の位置に停止されて奥付が開始される。写真焼
付装置10では露光ランプ12が点灯されておシ、冷却
アアン16が駆動口伝されている。焼付はシャッタ28
5C開とすることで行なわれる。シャッタ28が開とな
ると、路光ランプ12からの照射光はミラーボックス1
8で均一光となされ7’C後、ネガ34に入射される。
ネガ34の像は拡大レンズ24で拡大され、印画紙30
の乳剤面に結像される。この除、拡大レンズ24は図示
しない焦点距離調節機構にニジ′e勧させられて鮮鋭な
像が印画紙に結像される。次いでネガ34を通過Lfc
透過光の濃度に応じてカントフィルタ群26のそれぞれ
のフィルタが;ニー1次第1図の位置に退避位置から移
動される。
一方、露光ランプ12は冷却ファン16による送風に1
って冷却されておυ過熱が防止されている。露光ランプ
を冷却して暖まった空気は筺体20の開口21から大気
中へ放出される6また冷却ファン16による送風の一部
は2体20の内側からアノぞ−テユア38に位置するネ
ガ34の支持体コC反乳剤側面)を冷却している、嘔ら
に冷却ファン16による送風の一部は空気通路42.4
2を通って蓋部材44.44の内方へ至り、蓋部材の開
口部からネガ34の乳剤面へ向って吹き出している。な
お、蓋部材42.42の天井壁42A。
42A2工びネガキャリア22の上面の一部22A。
22Aは前記の工うに:項斜していあので、送風にやや
下向きとなシ乳剤面に同って吹き出してい/)。
焼付はシヤツク28を閉とすることで終了下6゜−画像
駒の焼付が終了すると、印画紙30お工びネカ34が所
定量移動さltた後停止さ扛る。以後は同様の操作が繰
シ返されてネガの他の画像駒の焼付が行なわれるが、そ
の間冷却ファン16は駆動回転さnてン夛、連続した送
風を行なっている。
このようシ′こ本実−例でに、ネガキャリア22の本体
部33に筐体20の内方と運進丁ゐ空気通路42.42
が形成され、この空気通路を覆って盆龜材44.44が
配置さt、この蓋部材に訪等された送風がネガ34に向
って吹き出され/)ようになっている、、使ってネガ3
4は乳剤面および支持体面の両面から冷却されるので冷
却効果が静くなっている。
また乳剤面に塵埃が付ルしていた動台でも、送風により
吹きへはされて排除さ11.あので、塵灰〃二塚として
印画紙に焼き付けられることはない、さらに、乳剤面へ
吹さ句けらrる通風に路光ラング12を冷却子ゐ冷却フ
ァン16rc工って%午δイらnたものなので、別fS
耐誠午波に記載する2仮がない。このため既仔の局、具
屍何装[−で化っでも、ネガキャリアの交侠だけで確動
効果を向上さぜ0ことができる。
なお、空気通路42.42にグクトヤ連結し。
このタクトの他端を、露光ランプ12と冷却ファン16
との闇にria 置し、ダクト開口が冷却ファン165
c指向する工うに丁れはニジ製表の低い9気を乳剤面へ
吹き付けることがでさる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本失明に保/)′J−+真暁付装焼付
に、ネガキャリアにネガ乳剤面忙相同する気体吹出口に
形成し、〔気体吹出口を露光ランプを収容しり筐体の内
方と連通させてネガを両面から冷却することがでさるよ
うにし九のでネガの冷却効果を向上させる効果を有する
【図面の簡単な説明】 第1図は本兄明に係る写真焼付装置の実側例を示す概略
断面図、第2図は第11の一部を拡大して示すネガ中ヤ
リアの斜視図である。 10・・・写真焼付装置、12・・・露光ランプ、16
・・・冷却ファン、20・・・筺体、22・・・ネガキ
ャリア、30・・・印画紙、36・・・ガイド溝、38
・・・アノぐ−テユア、40・・・板ばね、42・・・
空気通路、44・・・蓋部V0 代理人 弁理士 中 島   淳 第1図 子O

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ネガキャリアに支持されているネガまたは透明陽
    画を露光ランプにより照射して感材に焼付ける写真焼付
    装置において、ネガキャリアにネガ乳剤面を指向する気
    体吹出口を形成し、該気体吹出口を露光ランプを収容し
    た筐体の内方と連通させてネガまたは透明陽画を両面か
    ら冷却することを特徴とする写真焼付装置。
JP21114584A 1984-10-08 1984-10-08 写真焼付装置 Granted JPS6188249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21114584A JPS6188249A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 写真焼付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21114584A JPS6188249A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 写真焼付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6188249A true JPS6188249A (ja) 1986-05-06
JPH0481776B2 JPH0481776B2 (ja) 1992-12-24

Family

ID=16601123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21114584A Granted JPS6188249A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 写真焼付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6188249A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6778713B1 (en) 1998-06-15 2004-08-17 Fuji Photo Film Co., Ltd. Image reading apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6778713B1 (en) 1998-06-15 2004-08-17 Fuji Photo Film Co., Ltd. Image reading apparatus

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JPH0481776B2 (ja) 1992-12-24

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