JPS6188181A - 電子時計 - Google Patents

電子時計

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Publication number
JPS6188181A
JPS6188181A JP20759084A JP20759084A JPS6188181A JP S6188181 A JPS6188181 A JP S6188181A JP 20759084 A JP20759084 A JP 20759084A JP 20759084 A JP20759084 A JP 20759084A JP S6188181 A JPS6188181 A JP S6188181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
data
famos
transistor
temperature sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP20759084A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Terajima
義幸 寺島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP20759084A priority Critical patent/JPS6188181A/ja
Publication of JPS6188181A publication Critical patent/JPS6188181A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F5/00Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards
    • G04F5/04Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards using oscillators with electromechanical resonators producing electric oscillations or timing pulses
    • G04F5/06Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards using oscillators with electromechanical resonators producing electric oscillations or timing pulses using piezoelectric resonators

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は高精度電子ウォッチに関するものである。
〔従来の技術〕
従来は第1図に示したように温度センサ101、外部端
子105によって、温度情報の調整を行なうデータ調整
回路102、二乗回路104、二采回路の出力を受けて
基準発振回路の制御を行なう制御回路、基準発振回路の
出力を分周する分周回路107で構成されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし温度センサは製造工程による温度に対する箱きと
切片のバラツキが大きく、そのデータ調整には20程度
のパッドが必要となり、bros集積回集積回路−て、
その占める面積の割合は非常に太さかった。−!た集積
回路を実装した回路ブロックにおいてもパッド1つ1つ
の配線を行なわなければならず、回路ブロックの面積が
大きくなっていた。また実際の調整データ記憶について
は、回路ブロック上のパターンを切断しなければならず
、工数の増大をもたらしていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこれらの欠点に対し、FAMO3を同−集積回
路中に搭載することにより、外部調整端子の削減を図っ
たものである。
〔作用〕
FAMOSは、EPROM(Erasable pro
grarrmableROM)の−積で、MOSトラン
ジスタのゲートをどこにも接続しないで、外部よp高電
圧をかけることにより、その浮遊ゲート中に電荷を蓄積
するものである。データを書込む場合はドレイン、に負
の高電圧をかけ、消去は紫外線によって行なう。
電荷が蓄積されている場合が例えは「1」に相当し、何
の蓄積もない場合は「0」に相当する、〔実施例〕 第2図が本発明の実施例である。温度センサ200は温
度によって電圧、電流、抵抗などが直線的に変化する。
1例として第3図、第4図に示すようにP−N接合と定
電流源を組み合わせると、P−N接合に流れる電流は次
のようになる。
Ip−Io(e皿回 1 ) T k ボルツマン定数 T 絶対温度 q 電気素量 vF  順方向電圧 IO飽和リーク電流 この式を変形して温度で微分すると 一−1.65〜&3 mV/℃ となり、一般的な経験値と一致する。mは1〜2の範囲
にある。実際の回路は定電流源の温度による誤差が生ず
るが、これは電流値1桁の変化に対し0.2 mV/℃
の変化であり、無視できる。大きな温度特性を得るため
、PN接合は2個使用した。
第4図の場合トランジスタ400のしきい値は通常のそ
れより低くデプレッションタイプである。
第3図、第4図ともその出力は第5図のとおり温度に対
してリニアとなる。
次のこのアナログデータをA−D変換回路を通してデジ
タルデータに変換する。A−D変換器は例えば二重積分
形を使用することにより、積分定数RCに左右されない
安定なデジタル出力を得ることができる。
このデジタル出力は温度によって直線性はあるが、温度
に対する傾きと切片は個々の温度センサによって大巾に
異なる。従ってまず傾きの調整を行なう。温度情報をf
とするととのfに対してに1という数値のかけ算を行い
、切片のバラツキに相当する数値に2を減算する。この
数値kl、 kzは外部より一担FAMO3に書き込み
、これを例えば10秒に1回読み出して、上記の演算を
実行するっに!およびに2はセンサの傾き、切片、分解
能により合計して20 bit程度必要であるが、F 
A i’ii OSを使用して、bit選択用回路を通
すことにより、外部に出すパッドは書込用1個のみでよ
い−FAMOSとデータ調整回路で調整された温度情報
は、二乗回路で一担水晶の頂点温度で折返された後、二
乗される。折返される前の温度情報をNoとすると、頂
点温度以上では、N’−N+α頂点温度以下ではN−−
N−αとなるよう、イクスクルツジプOR回路と全加算
器でデータの正転、反転を行なう。これらのデータは一
担ラッチされ、プログラマブルカウンタ2段の分周比を
決定することにより、データNの2乗を行なう。Noに
対して定数αを加えるのは水晶振動子の3次特性を1次
で近似するためである。
次にこれらの2乗されたデータは、これをカウントし、
基準発掘回路と分周回路に与える信号を作り出す論理回
路に導かれる。2乗されたデータは例えば8bitのカ
ウンタでパルス数ヲ数工、この上位s batをそのま
ま分周回路に導き論理緩急を行なう。これは周波数の粗
調整に相当する。下位5 bitはduty比に変換し
、基準発振回路の容量切換を行なう。この場合は基準発
振周波数の微調に相当するっこのように温度情報をデジ
タル処理し、基準発振回路と分周回路に負帰還をかける
ことにより高精度時計が実現できた 〔実施例の追加〕 本発明によるF A M OSのビット選択回路を第6
図に示す。603〜605は電子時計に内蔵されている
フリップフロップで、基準信号の出力、あるいは基準信
号を分周した出力がφCである。
通常第6図のC0NTはrHJレベルであす、ANDN
ORゲート602はφCを通している。この状態では6
03〜605は単純な分周回路であり、モータードライ
ブ信号、液晶駆動信号に使用される。FAMOSにデー
タを書き込む場合はC0NTをrLJレベルとし、φS
Lよりデータを書き込みたい番地に相当するクロックパ
ルスを入力する。
例えばF A M、 OSメモリセルが5個ある場合、
609と610にデータを書き込むときには全体のフリ
ップをリセットしてから2’+23−24コのパルスを
φSLより入力すればよい本回路構成ではFAMOSの
メモリセル1個につきフリップフロップが1個必要とな
るが、一般の電子ウォッチには最低15個のフリッププ
ロップが使用されており、これら15個を共用できる。
FAMOSメモリセル1個例えば第6図における609
は第7図のような構成となっている。書き込み回路はト
ランジスタ701とFAMOS702で構成される。「
1」を書込む場合、blをrLJレベルにしてトランジ
スタ701をONさせる。
その後VDDに一15V程度を印加することによりFA
MOS702に電子が注入される。もし「0」を書込む
場合はblをrHJレベルにしてトランジスタ701を
OF I”にさせておく。この状態でVppに一15V
を印加しても電流経路がないためFAMO3702に電
子は注入されない。読出し回路はトランジスタ703,
704、抵抗705で構成される。まずF A M O
S 702に電子が注入されている場合、ゲート同志が
結線されているため、読出トランジスタ704はON状
態にある、抵抗705が読出トランジスタ704の等価
抵抗に比べ10倍程度以上大きく設定しておく。ここで
φIt E A Dが10秒に1回、数m5ecの間サ
ンプリング的にrLJレベルとなるとトランジスタ70
3はON状態となり703→704→705へと電流が
流れてOUT端子はVDDとなる。またFAMOS70
2に11、子が注入されていない場合、読出トランジス
タ704はOFF状態となっている。
この場合はφREAD信号によってトランジスタ703
がサンプリング的にONL、た時、読出トランジスタ7
04はOFFの壕まであるので電流は流れない。従って
、OUT端子はrLJのままである。このように読出し
回路と書込み回路を割けることにより、Vppより与え
られる高電圧はF A MO8702Lか印加されず、
他のトランジスタは高圧から保護される。また読出し回
路にはF A MOSに↑E子が注入されている時、必
ず電流が滝れるため、サンプリング的にトランジスタ7
03をONさせている。従って、OUT出力は一担φR
EAD信号によってラッチする必要がある。
本発明による高精度システムは次のような効果がある。
1、 水晶振動子の温度特性は3次の係数が存在するが
、本システム中の加qニ二乗回路により簡易的に1次補
正を行なうことができ、より高精度化が図れる。
2、 発振部と分周部の両方に温度情報をフィードバッ
クするため、発振回路の安定化と低消費電流化が図れる
1、
【図面の簡単な説明】
第1図 従来の高精度電子ウォッチのブロック図 第2図 本発明による高精度電子ウォッチのブロック図 第3図 PN接合を利用した温度センサを示した図 第4図 PN接合を利用した温度センサを示した図 第5図 温度に対するセンサの出力の関係を示した図 第6図 FAMOS書込選択回路を示した同第7図 F
AMOSメモリセルを示した図101・・・温度発振器
 102データ調整回路105バッド 104・・・二
乗回路 105制御回路 107分周回路 200温度センサ 201 A−D変換器202データ
調整回路 205FAMO3204加算二乗回路 20
5論理回路 206基準発振回路 207分周回路 300エンハンスメントPチヤンネル1vlO3)ラン
ジスタ 4007−”プレッション形PチギンネルMO
3)ランジスタ 501.31]2.401.402P
N接合ダイオード 601インバータ 602ANDNOR回路603〜6
05フリップフロップ 606〜608NAND回路 
609〜611 FA、MOSメモリセル フ01.706.704Pチヤンイ、ルMOSトランジ
スタ 702  FAMOS  705抵抗以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基準発振回路と分周回路で構成される電子時計にお
    いて、温度センサと、前記温度センサの出力をデジタル
    値に変換するA−D変換回路と、前記A−D変換回路の
    出力値を調整するデータ調整回路と、前記データ調整回
    路の調整値を記憶保持するFAMOSメモリ回路と、前
    記データ調整回路の出力値に定数を加え二乗する加算二
    乗回路と、前記加算二乗回路の出力をカウントし、前記
    基準発振回路の発振周波数の制御と前記分周回路の論理
    緩急を行なうように信号処理する論理回路とで構成され
    、温度保償を行なうことを特徴とする電子時計。 2 前記FAMOSメモリ回路は、データ書込時におい
    ては前記分周回路をビット選択回路と共用して使うよう
    に構成したことを特徴とする特許請求範囲第1項記載の
    電子時計。 3 前記FAMOSメモリ回路は、書込回路と読出回路
    を分離して構成し、書込回路においてFAMOSはビッ
    ト選択用トランジスタと直列に接続され、読出回路にお
    いて、読出トランジスタのゲートはFAMOSのゲート
    と接続され、前記読出トランジスタのドレインは抵抗手
    段と接続され、前記読出トランジスタのリースはサンプ
    リングトランジスタと接続され、読出回路はサンプリン
    グ動作を行なうことを特徴とする、特許請求範囲第1項
    記載の電子時計。
JP20759084A 1984-10-03 1984-10-03 電子時計 Pending JPS6188181A (ja)

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JP20759084A JPS6188181A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 電子時計

Publications (1)

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JPS6188181A true JPS6188181A (ja) 1986-05-06

Family

ID=16542282

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JP20759084A Pending JPS6188181A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 電子時計

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6339374A (ja) * 1986-08-05 1988-02-19 Teijin Ltd プリンタ−用転写材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6339374A (ja) * 1986-08-05 1988-02-19 Teijin Ltd プリンタ−用転写材
JPH0453716B2 (ja) * 1986-08-05 1992-08-27 Teijin Ltd

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