JPS6187675A - キナゾリン誘導体およびその酸付加塩 - Google Patents
キナゾリン誘導体およびその酸付加塩Info
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- JPS6187675A JPS6187675A JP20913384A JP20913384A JPS6187675A JP S6187675 A JPS6187675 A JP S6187675A JP 20913384 A JP20913384 A JP 20913384A JP 20913384 A JP20913384 A JP 20913384A JP S6187675 A JPS6187675 A JP S6187675A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、血圧降下作用を有するキナゾリン訪専体およ
びその酸付加塩に関する。
びその酸付加塩に関する。
(発明の構成〕
本発明の要旨は、下記一般式(I):
(上記一般式(1)中で、R1ij水素原子、メトキシ
基またはエトキシ基を表わし、 R1は水素原子。
基またはエトキシ基を表わし、 R1は水素原子。
び−NHR”のffi換位置は、6位または7位である
。
。
R8は水素原子または炭素数l〜Jのアルキル基を表わ
す。) で示されるキナゾリン訪導体およびその酸付加塩に存す
る。
す。) で示されるキナゾリン訪導体およびその酸付加塩に存す
る。
上記一般式(1)中、R′のアルキル基としては。
メチル基、エチル基、プロピル基およびイソプロピル基
が挙げられる。
が挙げられる。
本発明化合物の具体例としては、たとえば、次のような
化合物が孕けられる。、 J −[u −(4(−(−一メトキシフェニル)−7
−ピペラジニル]エチル〕−7−アミノ〜コ。
化合物が孕けられる。、 J −[u −(4(−(−一メトキシフェニル)−7
−ピペラジニル]エチル〕−7−アミノ〜コ。
グー(/H%JH)キナゾリンジオン
3−[j−[グー(コーメトキシフェニル)−/−ピペ
ラジニルクエチル〕−7−メタンスルホニルアミツーコ
4−(/H,JH)キナゾリンジオン 3−〔コー〔グー(−一メトキシフェニル)−/−ピペ
ラジニル〕エチル〕−7−アセチルアミツー−、グー(
/H,JH)キナゾリンジオン3−〔コー[4’−(コ
ーメトキシフェニル)−/−ピペラジニル〕エチル〕−
クーカルバモイルアミノ−!、4−(/H%JH)キナ
ゾリンジオン 3−(−一〔q−(コーメトキシフェニル)−1−ピペ
ラジニル〕エチル〕−7−アセチルアミ7−6−メドキ
シーー、グー(/H1JH)キナゾリンジオン 3−〔−一〔q−(−一メトキシフェニル〕−7−ビベ
ラジニル〕エチル〕−6−アセチルアミノ−7−メドキ
シーコ、グー(/H,JH)キナゾリンジオン また、上記の種々の化合物の酸付加塩も本発明に係る薬
剤の有効成分として包含される。付加塩として用いられ
る酸としては、例えば、塩化水素rR1シュウ化水素酸
、硫酸、リン酸、硝酸等の無機酸、酢酸、コハク酸、ア
ジピン酸。
ラジニルクエチル〕−7−メタンスルホニルアミツーコ
4−(/H,JH)キナゾリンジオン 3−〔コー〔グー(−一メトキシフェニル)−/−ピペ
ラジニル〕エチル〕−7−アセチルアミツー−、グー(
/H,JH)キナゾリンジオン3−〔コー[4’−(コ
ーメトキシフェニル)−/−ピペラジニル〕エチル〕−
クーカルバモイルアミノ−!、4−(/H%JH)キナ
ゾリンジオン 3−(−一〔q−(コーメトキシフェニル)−1−ピペ
ラジニル〕エチル〕−7−アセチルアミ7−6−メドキ
シーー、グー(/H1JH)キナゾリンジオン 3−〔−一〔q−(−一メトキシフェニル〕−7−ビベ
ラジニル〕エチル〕−6−アセチルアミノ−7−メドキ
シーコ、グー(/H,JH)キナゾリンジオン また、上記の種々の化合物の酸付加塩も本発明に係る薬
剤の有効成分として包含される。付加塩として用いられ
る酸としては、例えば、塩化水素rR1シュウ化水素酸
、硫酸、リン酸、硝酸等の無機酸、酢酸、コハク酸、ア
ジピン酸。
プロピオン酸、酒石酸、フマル酸、マレイン酸、シュウ
Wi、クエンa、 安息香酸、トルエンスルホン酸、メ
タンスルホン酸等の有機数が挙けられる。
Wi、クエンa、 安息香酸、トルエンスルホン酸、メ
タンスルホン酸等の有機数が挙けられる。
次に本発明化合物の製造法について説明する。
本発明化合物は、下記一般式(II) :式(1)で定
義されているとおりであり、Xはハロゲン原子を表わす
。) で示されるキナゾリン誘導体と/−(コー了ルコキシフ
ェニル)ピペラジンまたはl−(コーヒドロキシフェニ
ル)ピペラジンとを、ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシド等の不活性溶媒中、通常室温からiso℃
程度の範囲内で反応させる。また1反応によシ生じるハ
ロゲン化水素を摺1集して反応を促進させるために過剰
の上記ピペラジン誘得体を卯えたり、あるいはピリジン
、トリエチルアミン等の第三級有機アミン、あるいは炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム等の態様塩基を加えてもよ
い。
義されているとおりであり、Xはハロゲン原子を表わす
。) で示されるキナゾリン誘導体と/−(コー了ルコキシフ
ェニル)ピペラジンまたはl−(コーヒドロキシフェニ
ル)ピペラジンとを、ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシド等の不活性溶媒中、通常室温からiso℃
程度の範囲内で反応させる。また1反応によシ生じるハ
ロゲン化水素を摺1集して反応を促進させるために過剰
の上記ピペラジン誘得体を卯えたり、あるいはピリジン
、トリエチルアミン等の第三級有機アミン、あるいは炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム等の態様塩基を加えてもよ
い。
あるいは1本発明化付物は下記一般式(ffl):(上
記一般式(Ill)中で、RIおよび五1は上記一般式
(1)で定義されているとおりである。)で示されるキ
ナゾリン誘導体と下記一般式(IV) :(上記一般式
(IV)中で、RIは上記一般式(1)で定義されてい
るとおシであシ、又はハロゲン原子を表わす。) で示されるピペラジン誘導体とを反応させることによっ
ても得られる。この場合にtI′i、キナゾリン誘導体
(1)を水酸化ナトリウム、水酸化力水素化物によって
ナトリウム塩とし1種々の不活性溶媒中1例えば、水、
低級アルコール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等を溶媒と
して室温から100′C程度の範囲内の温度でピペラジ
ン誘導体(IV)を反応させることによって得られる。
記一般式(Ill)中で、RIおよび五1は上記一般式
(1)で定義されているとおりである。)で示されるキ
ナゾリン誘導体と下記一般式(IV) :(上記一般式
(IV)中で、RIは上記一般式(1)で定義されてい
るとおシであシ、又はハロゲン原子を表わす。) で示されるピペラジン誘導体とを反応させることによっ
ても得られる。この場合にtI′i、キナゾリン誘導体
(1)を水酸化ナトリウム、水酸化力水素化物によって
ナトリウム塩とし1種々の不活性溶媒中1例えば、水、
低級アルコール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等を溶媒と
して室温から100′C程度の範囲内の温度でピペラジ
ン誘導体(IV)を反応させることによって得られる。
あるいは1本発明化合物は下記一般式(V):H
(上記一般式(V)中で%R’、 HtおよびHaは上
記一般式(1)で定娃されているとおシである。)で示
されるキナゾリヘハ’;+ 14’と尿累とを、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、N−メチルピ
ロリドン等の不活性温媒中、あるいは無溶媒中で加熱す
ることによっても得られる。
記一般式(1)で定娃されているとおシである。)で示
されるキナゾリヘハ’;+ 14’と尿累とを、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、N−メチルピ
ロリドン等の不活性温媒中、あるいは無溶媒中で加熱す
ることによっても得られる。
上記の方法によって得られる本発明化合物(1)は、例
えは、反応混合物に水を加えることによって生じる結晶
をアルコール等で再結晶することによって、あるいは、
反応液を陪縮後、シリカケルクロマトグラフィーによっ
て精製できる。
えは、反応混合物に水を加えることによって生じる結晶
をアルコール等で再結晶することによって、あるいは、
反応液を陪縮後、シリカケルクロマトグラフィーによっ
て精製できる。
また2本発明化合物(1)は、前記の有機C2または無
機酸と酸付加塩を生じる。
機酸と酸付加塩を生じる。
(発明の効果)
本発明化合物は、後述する試験例に示されるように血圧
降下剤として有用である。
降下剤として有用である。
投与方法/Ii、公知のいかなる方法でもよく、皮下注
射、静脈内注射、筋肉注射、腹腔内注射等の非経口投与
も、また経口投与も可能である、投与賦は思考の年令、
健康状態1体重、同時処理があるならば、その種類、処
置頻度、所望の効果の性質等によシ決定される。
射、静脈内注射、筋肉注射、腹腔内注射等の非経口投与
も、また経口投与も可能である、投与賦は思考の年令、
健康状態1体重、同時処理があるならば、その種類、処
置頻度、所望の効果の性質等によシ決定される。
一般的に有効成分の1日投与輩は、o、i −io。
m9 / kP体重、通常7〜30m97kg体重であ
り、1回あるいはそれ以上投与される。
り、1回あるいはそれ以上投与される。
離日投与する場合は錠剤、カプセル剤、粉剤、液剤、エ
リキシル剤等の形体で、′また非経口投与の場合は、液
体あるいは懸濁等の殺菌した液体の形体で用いられる。
リキシル剤等の形体で、′また非経口投与の場合は、液
体あるいは懸濁等の殺菌した液体の形体で用いられる。
上述の様な形態で用いられる場合、固体あるいは液体の
毒性のない製剤的担体が組成に含まれ得る。
毒性のない製剤的担体が組成に含まれ得る。
固体担体の例としては、通常のゼラチンタイプのカプセ
ルが用いられる。また、有効成分を補助薬とともにある
いはそれなしに錠剤化、粉末包装される。
ルが用いられる。また、有効成分を補助薬とともにある
いはそれなしに錠剤化、粉末包装される。
これらのカプセル、 f、、2剤、粉末は一般的にS〜
qs壬、好ましくは2S〜90チ重J、+−の有効成分
を含む。
qs壬、好ましくは2S〜90チ重J、+−の有効成分
を含む。
すなわち、これらの投与形式ではr−soomy。
好ましくはコS−コj Om9の有効成分を含有するの
がよい。
がよい。
液状担体としては、水りるいは石油、ピーナツ油、大豆
油、ミネラル油、ゴマ油等の!1・b槓物起原の、lた
は合成の油等が用いられる。
油、ミネラル油、ゴマ油等の!1・b槓物起原の、lた
は合成の油等が用いられる。
また、一般に生理食塩水、デキストロースちるいは頬似
のショ糖浴7¥L1 エチレングリコール、プロピレン
グリコール、ポリエチレングリコール等のグリコール類
が液状担体として好ましく。
のショ糖浴7¥L1 エチレングリコール、プロピレン
グリコール、ポリエチレングリコール等のグリコール類
が液状担体として好ましく。
とくに生理食塩水を用いた注射敢の場合には通常o、r
−−〇係、好ましくは/−10チ重景の成分を含む懸濁
7μあるいはシロップがよい。
−−〇係、好ましくは/−10チ重景の成分を含む懸濁
7μあるいはシロップがよい。
この場合の担体としては香料、シロップ、製剤学的ミセ
ル体等の水浴賦形剤を用いる。
ル体等の水浴賦形剤を用いる。
(実施例)
以下、実施例および試験例によシさらに本発明の詳細な
説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の
実施例に限定されない。
説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の
実施例に限定されない。
実施例1
J−(J−[ダー(コーメトキシフェニル)−1−ピペ
ラジニル]エチル〕−クーアミノーコ、ダー(/H1J
H)キナゾリンジオン?−アミノ−3−(コークロロエ
チル)−λ。
ラジニル]エチル〕−クーアミノーコ、ダー(/H1J
H)キナゾリンジオン?−アミノ−3−(コークロロエ
チル)−λ。
弘−(/H,、JH)キナゾリンジオン(i、si入/
−(J−メトキシフェニル)ピペラジン(/、4I)
およびジメチルホルムアミド(八a ml )に炭酸ナ
トリウム(0,44g)を加え、10℃でSO時間反応
させる。反応液を9縮して得られる残渣をシリカゲルク
ロマトグラフィーで精製すると、J−[コー(4’−(
コーメトキシフェニル)−/−ピペラジニル〕エチル〕
−クーアミノ−2a−(/H,jH)キナゾリンジオン
が0.95g<sg俤収率)得られる。本化付物の物性
を辰−1のA/の欄に示す。
−(J−メトキシフェニル)ピペラジン(/、4I)
およびジメチルホルムアミド(八a ml )に炭酸ナ
トリウム(0,44g)を加え、10℃でSO時間反応
させる。反応液を9縮して得られる残渣をシリカゲルク
ロマトグラフィーで精製すると、J−[コー(4’−(
コーメトキシフェニル)−/−ピペラジニル〕エチル〕
−クーアミノ−2a−(/H,jH)キナゾリンジオン
が0.95g<sg俤収率)得られる。本化付物の物性
を辰−1のA/の欄に示す。
実施例コ
3−〔コー[4’−(コーメトキシフェニル)−/−ピ
ペラジニル〕エチル〕−クーアセチルアミノーコ、41
−(/H,JH)キナゾリンジオン 1−(−一メトキシフェニル)−ダー〔コー(lI−了
セトアミドーコーアミノペンゾイル]アミノエチル〕ピ
ペラジンCI、1g)に尿素(o、ダag)を加え/6
0”(:、でS時間反応させる。反応液をクロロホルム
で抽出し、シリカゲルクロマトグラフィーで石j製する
と、3−〔コ−〔e−<コーメトキシフェニル)−/−
1:”ベラシニル〕エチル〕−7−アセチル了ミノ−(
/H,,7H)#ナシリンジオンが0.9611(60
チ収率)得られる。本化合物の物性を味−7の扁3の私
1に示す。同様にして1人コおよび44’〜6の化合物
も得た。
ペラジニル〕エチル〕−クーアセチルアミノーコ、41
−(/H,JH)キナゾリンジオン 1−(−一メトキシフェニル)−ダー〔コー(lI−了
セトアミドーコーアミノペンゾイル]アミノエチル〕ピ
ペラジンCI、1g)に尿素(o、ダag)を加え/6
0”(:、でS時間反応させる。反応液をクロロホルム
で抽出し、シリカゲルクロマトグラフィーで石j製する
と、3−〔コ−〔e−<コーメトキシフェニル)−/−
1:”ベラシニル〕エチル〕−7−アセチル了ミノ−(
/H,,7H)#ナシリンジオンが0.9611(60
チ収率)得られる。本化合物の物性を味−7の扁3の私
1に示す。同様にして1人コおよび44’〜6の化合物
も得た。
試験例
本発明化合物の血圧降下作用を9下の方法で検討した。
すなわち、自然発症高血圧ラット(BlIR)(300
〜3りoIi、 s〜7月令)を用い、エーデ。
〜3りoIi、 s〜7月令)を用い、エーデ。
ル麻酔下て観血的に血圧および心拍aを測定し、薬物投
与前の平均血圧および心拍数を求めた後、薬物を経口投
与し、鯵後投与後6時間目まで血圧、心拍数を測定し、
投与前値からの最大降圧反応を求め変化率で表わした。
与前の平均血圧および心拍数を求めた後、薬物を経口投
与し、鯵後投与後6時間目まで血圧、心拍数を測定し、
投与前値からの最大降圧反応を求め変化率で表わした。
結果を表−コに示す。
表−一
※ 表−7の化合物1a K対応する。
Claims (1)
- (1)下記一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (上記一般式( I )中で、R^1は水素原子、メトキ
シ基またはエトキシ基を表わし、R^2は水素原子、−
SO_2OH_3、▲数式、化学式、表等があります▼
または▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、R
^1および−NHR^2の置換位置は、6位または7位
である。R^3は水素原子または炭素数1〜3のアルキ
ル基を表わす。) で示されるキナゾリン誘導体およびその酸付加塩。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20913384A JPS6187675A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | キナゾリン誘導体およびその酸付加塩 |
US06/719,456 US4716161A (en) | 1984-04-17 | 1985-04-03 | Phenylpiperazine derivatives and their acid addition salts |
DK161985A DK158518C (da) | 1984-04-17 | 1985-04-10 | Phenylpiperazinderivater og syreadditionssalte deraf, fremgangsmaade til fremstilling deraf samt praeparater indeholdende derivaterne |
DE8585104477T DE3565538D1 (en) | 1984-04-17 | 1985-04-12 | Phenylpiperazine derivatives and their acid addition salts |
EP85104477A EP0161498B1 (en) | 1984-04-17 | 1985-04-12 | Phenylpiperazine derivatives and their acid addition salts |
HU851384A HU193361B (en) | 1984-04-17 | 1985-04-15 | Process for producing phenyl-piperazine derivatives and acid additional salts |
CA000479278A CA1287051C (en) | 1984-04-17 | 1985-04-16 | Phenylpiperazine derivatives and their acid addition salts |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20913384A JPS6187675A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | キナゾリン誘導体およびその酸付加塩 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6187675A true JPS6187675A (ja) | 1986-05-06 |
JPH0546341B2 JPH0546341B2 (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=16567835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20913384A Granted JPS6187675A (ja) | 1984-04-17 | 1984-10-05 | キナゾリン誘導体およびその酸付加塩 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6187675A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0219259A2 (en) * | 1985-09-30 | 1987-04-22 | Ortho Pharmaceutical Corporation | Substituted 3-(4-phenyl-1-piperazinyl)alkylquinazolin -2,4-(1H,3H)diones, methods of preparation and compositions |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20913384A patent/JPS6187675A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0219259A2 (en) * | 1985-09-30 | 1987-04-22 | Ortho Pharmaceutical Corporation | Substituted 3-(4-phenyl-1-piperazinyl)alkylquinazolin -2,4-(1H,3H)diones, methods of preparation and compositions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0546341B2 (ja) | 1993-07-13 |
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