JPS6187607A - カミキリムシ類成虫忌避剤 - Google Patents

カミキリムシ類成虫忌避剤

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JPS6187607A
JPS6187607A JP59209818A JP20981884A JPS6187607A JP S6187607 A JPS6187607 A JP S6187607A JP 59209818 A JP59209818 A JP 59209818A JP 20981884 A JP20981884 A JP 20981884A JP S6187607 A JPS6187607 A JP S6187607A
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neem
organic solvent
beetles
repellent
beetle
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JP59209818A
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JPH0362682B2 (ja
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Kaoru Takemura
薫 竹村
Kenji Nagata
健二 永田
Tatsuo Adachi
安達 辰男
Toshiya Sato
佐藤 敏弥
Takashi Kato
加藤 高
Michiaki Kawasaki
川崎 通昭
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Takasago International Corp
Takasago Corp
Sankei Chemical Co Ltd
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Takasago Perfumery Industry Co
Takasago Corp
Sankei Chemical Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はニームの抽出物を有効成分として含有するカミ
キリムシ類成虫忌避剤に関する。
植物に対し、各種の虫が害を及ぼすものであるが、なか
でもカミキリムシ類はブドウ、ミカン等の果樹、松、杉
等の樹木、桑などに加害し、農業。
林業、蚕業に大きな被害を与える害虫である。カミキリ
ムシ類の加害様式は、主にブドウのブドウトラカミキリ
、桑のクワカミキリ、キボシカミキリ、杉のスギカミキ
リ、しいたけのほだ木のシロスジカミキリ、ハラアカコ
ブカミキリなどの様に幼虫が木部を加害するものである
が、マツノマダラカミキリの様に成虫が後食時に病原体
を媒介する例もある。
このようなカミキリムシ類の防除方法としては、後食防
止あるいは産卵防止を目的とした成虫防除法と、被害防
止を目的とした幼虫防除法とがある。
前者にはフェニトロチオン(MBP ) 、カーバリル
(NAC)などの殺虫剤の乳剤または水和剤が使用され
ており、後者にはフェニトロチオン(MEP)。
フェンチオニー) (PAP ) 、フェンチオン(M
PP)などにエチレンブロマイド(BDB )を混合し
た混合殺虫剤の乳剤または油剤が使用されている。
しかし、この様な農薬を効果的に使用するには多くの問
題がある。すなわち、成虫を防除するためには一時に広
範囲に農薬を散布しなければならず、また、カミキリム
シ類は成虫の発生期間が1〜3ケ月と長いため、その間
に数回農薬を散布しなければならない。この様な広範囲
、多数回に亘る農薬散布は、残留農薬による環境汚染や
天敵類を含む生物相の撹乱を惹き起こす虞れがある。ま
た、幼虫を防除するには通常の10〜100倍という高
濃度の散布液を使用するため、散布に従事する者が中毒
事故を起こす例も少くない。
そこで、本発明者らはこの様な問題を回避しうるカミキ
リムシ類の防除法を提供すべく鋭意研究を行った。その
結果、ニームの抽出物が人体に安全であり、かつカミキ
リムシ類成虫に対し強い忌避作用を示し、カミキリムシ
類成虫の行動を制御すると共に、後食防止、産卵防止に
著しい効果を示すことを見出し、この知見に基いて本発
明を完成した。
すなわち本発明は、ニームの有機溶媒または含水有機溶
媒による抽出物を有効成分として含有することを特徴と
するカミキリムシ類成虫忌避剤を提供するものである。
本発明の対象となるカミキリムシ類は特に制限はなく、
例えばブドウトラカミキリ、クワカミキリ、キボシカミ
キリ、スギカミキリ、シロスジカミキリ、ハラアカコブ
カミキリ、マツノマダラカミキリ、ゴマダラカミキリ等
が挙げられる。
本発明の原料であるニームはインドセンダンまたは?配
材(しだりん)、メリア・アザジラクタ; Melia
 azadirachtaと呼ばれ、樹高約15メート
ルに達し、インドヒマラヤ地方を中心に広く東南アジア
に分布し生育している常緑樹である。インドでは神を樹
であり、街路樹、a陰樹として愛用されている。葉はセ
ンダンに似て鋸歯が大きく輪生的であり、小さな白い花
を咲かせ、蜜のような芳香を発する。種子はビーズ、往
子油は薬用。
樹皮は漢方で苦棟皮(クレンピ)と称され、煎じて回虫
2条虫等の駆除およびマラリャ熱の治療に使用されてい
る。
本発明に用いるニームの抽出物は以下の如くして製せら
れる。ニーム、たとえばその樹皮1葉。
小枝、果実および種子の少なくとも13を乾燥細断し、
これに有機溶媒または含水有機溶媒を加え、常法により
室温あるいは加熱下に十分なる抽出処理を行い、その後
抽出残渣をp別し、p液から溶剤な留去または濃縮する
ことにより得られる。抽出に用いられる有機溶媒または
含水有機溶媒としてはメタノール、エタノール、プロパ
ツール、イングロパノール、ブタノール、オクタツール
などのアルコール類;フロピレンゲリコール、エチレン
クリコール、ヘキシレングリコール、グリセリンなどの
ポリオール類;メチルエーテル、エチルエーテル、プロ
ピルエーテル、イソプロピルエーテル、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサンなどのエーテル類;メチルエチルケト
ン、アセトンなどのケトン類;酢酸エチルなどのエステ
ル類;クロロホルム、ジクロロエタンなどのハロゲン化
炭化水素類;ヘキサン、イソオクタン、ケロシン、パ2
フイy、ベンゼン、トルエン、キシレンナトノ炭化水J
5およびこれらの含水物などが使われる。
これら溶媒の中ではメタノール、エタノールなどのアル
コール類ヤメチルエーテル、エチルエーテルなどのエー
テル類、n−ヘキサンなどの炭化水素類が好適である。
抽出物はその使用する溶媒によりオイル、エキストラク
ト、アブソリュート、オレオレンジ、シラツブ、エツセ
ンス、チンキなどの形で得られ、その形態のままでも忌
避剤として使用することができる。抽出物の精製は分子
蒸留法、カラム精製法などがあるが、本目的のためには
特に必要としない。前記抽出物のうち、腫子からのオイ
ルは圧搾法によって得られたものでもよい。
本発明になるカミキリムシ類成虫忌避剤はニーム抽出物
を適当な担体な用いて適用区域、適用方法に適した各種
の形態、たとえば粉剤、i剤、固剤などに調製して利用
され、また抽出物をそのまま適用することも可能である
液剤の調製は抽出した溶媒により用いる担体を考慮し、
適切な溶剤を選定すればよ(、たとえば水;メタノール
、エタノールなどのアルコール類;アセトン、メチルエ
チルケトンなどのケトン類;テトラヒドロフラン、ジオ
キサンなどのエーテル類;ヘキサン、ケロシン、石油ヘ
ンX) :/ 、 ヘ7ゼン、トルエンなどの炭化水素
類;酢酸エチルなどのエステル類;ジクロロエタンなど
のハロゲン化炭化水素類を例示することができる。また
、抽出物を直接乳化剤に溶解せしめてもよい。更に、通
常用いられる塗膜形成剤、乳化剤1分散剤、展着剤、溝
潤剤、安定剤、噴射剤などの添加剤を配合することによ
り、塗料形態、接着剤形態、乳剤。
水和剤、懸濁剤、エアゾールなどの好みの形態として用
いることができる。
固剤の調製に用いられる担体としては、たとえば珪酸、
カオリン、活性炭、ベントナイト、珪藻土、タルク、ク
レー、炭酸カルシウム、陶磁器粉などの鉱物質粉末;木
粉、大豆粉、小麦粉、でん粉などの植物質粉末;シクロ
デキストリンなどの包接化合物などを例示することがで
き、粉剤や錠剤、エアスプレーなどの如き形態にて用い
られる。
更に、トリシクロデカン、シクロドデカンなどの昇華性
担体やバラジクロロベンゼン、+7タリン。
樟脳などの昇華性防除剤を用い、ニーム抽出物を溶融混
合または拙潰混合後成捜して昇華性固剤を製してもよく
、またニーム抽出物をプラスチックに吸着または混捏し
て樹脂成型物とすることもできる。
さらに、本発明のカミキリムシ類成虫忌避剤に公知の忌
避剤、効力増強剤、酸化防止剤、殺菌剤。
防黴剤9着色料などを配合することもできる。
本発明のカミキリムシ類成虫忌避剤を使用してカミキリ
ムシ類成虫の防除を行うには、保護しようとする果樹、
樹木等にカミキリムシ類成虫忌避剤を直接あるいは間接
的に付着させ、後食、産卵のために飛来するカミキリム
シ類を忌避させればよい。その具体的方法としてはニー
ム抽出物それ自体、または適当な溶媒で希釈した液を、
或いは施行状況に応じて液状、粉状0粒状等にしたもの
を、直接その果樹、樹木等に散布したり塗布したりする
方法が例示される。
また、本発明のカミキリムシ類成虫忌避剤は他の公知の
カミキリムシ防除剤と併用することもできる。
本発明のカミキリムシ類成虫忌避剤中のニーム抽出物の
適用量は、七〇剤型や適用方法、適用場所等に応じて適
宜決定すればよ(、特に限定されるものではないが、通
常、樹木などに散布、塗布する場合は、抽出物として0
.5〜5g/TrL2、畑などに散布する場合は0.0
1〜0.19部m”が多く用いられる。
叙上の如き本発明のカミキリムシ類成虫忌避剤は人体に
安全な天然物であるニームの抽出物を有効成分とするも
のであるため、広範囲かつ多数回に亘り使用しても環境
汚染や天敵類を含む生物相の撹乱を惹き起こす虞れはな
く、また散布従事者等が中毒事故を起こすという問題も
ない。
しかも、本発明のカミキリムシ類成虫忌避剤は各種カミ
キリムシ類に対し顕著な後食防止効果および産卵防止効
果を示す。
次に、本発明を実施例および試験例によって詳しく説明
する。
製造例1 ニームの乾燥種子の細断品200 、jil K n−
ヘキサン21を加え、室温にて約1日抽出処理を行つた
。得られた抽出混合物をp過してn−ヘキサン抽出液を
得た。抽出残渣に再びn−ヘキサン21を加え、室温に
て約1日抽出処理を行った。この操作を計3回行い、n
−ヘキサン抽出液3回分を集め、ロータリーエバポレー
ターにて濃縮し、赤褐色粘性液体19.89を得た。
製造例2 ニームの葉および小枝の乾燥細断品300gにエチルエ
ーテル31を用いたほかは製造例1と同様に行い、褐色
粘性液体12.6gを得た。。
実施例1 上記製造例1で得られた抽出物80部、乳化剤として[
ハイマール326HJ(松本油脂製薬((転)製〕5部
およびキジロール15部を混合攪拌して乳剤を製した。
実施例2 上記製造例1で得られた抽出物1部、白色・顔料として
酸化チタン15部およびフィルム剤として「ボンコー)
 9305HJ (大日本インキ化学工業(株)製;ポ
リ酢酸ビニル50%)84部を混合攪拌して塗布剤を製
した。
実施例3 上記製造例2で得られた抽出物1部および増量剤として
クレー99部を混合攪拌して粉剤を製した。
試験例1 実施例1で製した乳剤を水道水にて100倍。
200倍に希釈したものを、松の生立木の樹冠部にIW
L”当り300 CC散布した。散布してから1週間後
、松の枝先部分を切り、室内の閘室に移し、この閘室内
にマツノマダラカミキリ成虫を10頭成虫した。成虫し
てから48時間後の後食率を調査した。また、散布1ケ
月後に同様の試験を実施した。結果を表−1に示す。
*2 対照薬剤として市販のスミチオン乳剤(サンケイ
化学(株)製品)を使用した。
試験例2 実施例1で製した乳剤を水道水にて100倍。
200倍に希釈したものを、松の伐倒木を1771に玉
切りしたものに打衣面積17FL2当り300 CC散
布した。風乾後、松材を野外の閘室に移しマツノマダラ
カミキリ雌成虫を10頭成虫して1週間に産卵数を調査
した。結果を表−2に示す。
表−2 *1 産卵防止率(%) *2 対照薬剤として市販のスミチオン乳剤(サンケイ
化学(株)!!!1品)を使用した。
試験例3 ¥施例1で製した乳剤を水道水にて100倍。
200倍に希釈したものを、しいたげのはだ木に付表面
積ITrL2当り300 CC散布した後、閘室に移し
、シロスジカミキリ雌成虫を25@放虫して10日後に
産卵数を調査した。同様にハラアカコブカミキリ雌成虫
を20頭成虫して試験を実施した。結果を表−3に示す
l二り 牢l )表−2と同じ 木2 試験例4 実施例2で製した塗布剤の原液、およびこれを井戸水で
3倍に希釈したものを、ミカンの木の樹幹、地際部〜地
上1m(ゴマダラカミキリムシの産卵部位)の高さの部
分に塗布し、1週間後のゴマダラカミキリムシの産卵数
を調査した。結果を表−4に示す。
表−4 *1 表−20本lと同じ 本2 対照薬剤として市販のガツトサイドS(山水農薬
(株)製品)を使用した。
試験例5 実施例3で製した粉剤を桑畑K 10 a当たり31g
、4に9散布して、2週間後にキボシカミキリの産卵数
を調査した。結果を表−5に示す。
表−5 村 表−2の*1と同じ 以上の結果より、本発明の與剤1L各行カミキリムシ類
に対し顕著tC産卵防止効果および後食防止効果を示す
ことが明らかである。また、これらの試験カミキリムシ
類成虫の死体は殆んど確認されなかったことにより1本
発明の製剤の防止作用は殺虫作用ではなく、忌避作用に
よることが明らかである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ニームの有機溶媒または含水有機溶媒による抽出
    物を有効成分として含有することを特徴とするカミキリ
    ムシ類成虫忌避剤。
  2. (2)ニームが、その樹皮、葉、小枝、果実および種子
    のうちの少なくとも1種である特許請求の範囲第1項記
    載の忌避剤。
  3. (3)ニームの抽出物が、ニームオイルである特許請求
    の範囲第1項記載の忌避剤。
JP59209818A 1984-10-08 1984-10-08 カミキリムシ類成虫忌避剤 Granted JPS6187607A (ja)

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