JPS6187601A - 活性成分を選択的に放出する殺虫性組成物 - Google Patents

活性成分を選択的に放出する殺虫性組成物

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JPS6187601A
JPS6187601A JP60160046A JP16004685A JPS6187601A JP S6187601 A JPS6187601 A JP S6187601A JP 60160046 A JP60160046 A JP 60160046A JP 16004685 A JP16004685 A JP 16004685A JP S6187601 A JPS6187601 A JP S6187601A
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JP
Japan
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water
caterpillars
permethrin
treatment
insecticidal
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JP60160046A
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ピーター・ヤン・グライダヌス
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Nederlandse Organisatie voor Toegepast Natuurwetenschappelijk Onderzoek TNO
Original Assignee
Nederlandse Organisatie voor Toegepast Natuurwetenschappelijk Onderzoek TNO
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing solids as carriers or diluents
    • A01N25/10Macromolecular compounds

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Plant Pathology (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は組成物中に存在する潤性成分を選択的に放出す
る殺虫性組成物(1nsecticidal eom−
position )に関する。
オランダ特許出願第79.08799号において、水に
対する時間依存性又は環境依存性吸収能力を有する重合
体アロイであって、少なくとも、無水物基を有しそして
lO4よシ多くの分子量を有するtyl又はそれよυ多
くの高分子量(共)重合体でちる成分(a)と、水素原
子と相互作用することができる基を有しそして10’の
分子量を有するIN又はそれより多くの高分子量(共重
合体)である成分(6)とから構成されておシ、該アロ
イにおいて成分(α)は完全に又は部分的にグロトリシ
スされ(protolysed ) 、そして水に対す
る時間依存性又は環境依存性吸収能力はl) 特定的に
選ばれた成分(α)及び(6)、2) 成分(α)対成
分(6)割合、 3) 成分(a)のグロトリシス、 4) 重合体アロイの比表面(5pecific 5u
r−face)及び 5) もし存在するならば可能力他の成分にょリルIJ
御されていることを特徴とする重合体アロイが開示され
る。
オレフィン系不飽和単量体及びマレイン酸の1種又はそ
れよシ多くの高分子量共重合体、たとえばスチレン−無
水マレイン酸共重合体を成分(a)として使用すること
ができ、そしてエステル基を有する重合体、たとえばぽ
す酢酸ビニル、セルロースエステル 、1jリアクリ、
レイト及びポリメタクリレイトを成分(b)として使用
することができる。適切なセルロースエステルの例はセ
ルローストリアセテート及びセルロースアセトブチレー
トである。
規定された温度以下で上記成分(α)及び(b)はすべ
ての割合で混合することができる。この現象は重合体成
分(a)及び(b)間の小さい相互作用に帰される。し
かしながら、上記の温度以上では分離又は相分離が起こ
るであろう。該温度Tcは成分の分子量及びそれらの相
互の重R比の関数でおり、一方丈に、成分(α)のプロ
トリシス度の増加による重合体成分の物理的相互作用を
増加させることにより混和性を改良することができるこ
とが明らかになった。該プロトリシスによって、カルボ
キシル基は成分(Q)に導入され、そして該基は該2つ
の成分間に水索橋を形成することができる。
特定的に選ばれた成分(a)及び(b)、成分(a)対
成分(b)の割合、成分(a)のプロトリシス度、重合
体アロイの比表面及びもしおれば存在する他の成分によ
り、水に対する時間依存性又は環境依存性吸収能力をつ
くり出すことができる。
アロイのそのタイプによって、 遅延した放出(delayed release )延
Mした放出(deferred release )選
択的放出(5elective release )又
は混合放出(m1xed release )を有する
有害生物防除剤活性(pesticide ac−1i
vity )を有する組成物を製造することが可能であ
る。
選択的放出を有する有害生物防除剤組成物i−を接触時
に(有用な)昆虫(1nsetts )に対して危険で
はなくて、葉を食べている昆虫(1eaf−eat侃g
insects )に対して丁度活性である。何故なら
ば、該有害生物防除剤組成物はp/7が筋い昆虫の胃に
おいてのみ膨潤し、そして有害生物防除剤は外側に拡散
し、それにより昆虫は般されるからである。
植物の葉に施こしたとき毛虫(cater″pil 1
ays )の如き存在する有害な昆虫に対して毒性であ
るのみならず、捕食性動物(predataτ8)の如
き同時に存在する所望の昆虫に対しても毒性である水溶
性又は水乳化性殺虫剤(watgr−emulsifi
ableinsecticidtts )、たとえばペ
ルメトリン(per−methrine )の作用は、
水中で7−!でのpH水準で実質的に膨潤しないが8又
はそれより大きいpH水進においては実際に膨潤するE
 M P A重合体アロイの粒状物中に上記殺虫剤を配
合することによってよシ効果的及びより選択的ならしめ
ることができることが今回見出された。
pH水準の増加と共に増加するのは重合体アロイの吸収
のみならず、吸ノヌ速度も増加す乙。該物デ↓の性質は
相対的に簡単なカプセル被包(enca−psulat
ing )及び活性化合物の制御された放出を可能とす
る。
一般に5PA1d第1図に示された曲線に従うアHの依
存性において水を吸収するが多くの変更が可能でおる。
重合体ヒドロゲルに導入された活性成分は該材料が水を
吸収したときにのみ放出される。本発明に従う組成物中
に存在しているHpAは普通に湿気のある葉(hwtn
id ltαυaS )において遭遇するpHでは膨潤
しないが、毛虫の胃の中で生じる1g水準では膨潤する
殺虫剤ヲ官有するn p 、a 微細a子(tnicr
ogra−η1Lles)は捕食性動物に対しては毒性
ではないズ一:、コCミを少しずつ噛み取る( n1b
ble )毛虫を殺すことが見比された。殺虫剤の総合
的有害生物防除に関する研究のフレームワーク内では、
捕食性動物タイ7oドoマス ピリ(Ty7yhlod
romus pyri)及びサマーフルーツ/%マキガ
(summer−fruittortデi:t mot
h ) (アドキンフイエス オラナ(、イdoxo7
1hyes 0rana  )をHPA微細粒子中の4
ルメトリンの7重付チ溶液にさらした。使用したBP、
イアロイはpE=−3及びそれより高7+ IIで水を
吸収しそして7及びそれより低いpH水準で無視できる
吸収を示す。
リンゴ果樹園において、かかる処法は11050pp活
性成分、即ち、通常の濃度の水性行7拘液として噴霧さ
れた。
まちがって、標準のペルメトリンとの比較試験のため活
性成分の濃度を3倍高くした:即ち3750ppm活性
成分。
各処法を年齢5年の5本のゴールポンデリシャスリンゴ
の木(apple−trees Golden Del
icious)の3つの群に施こした。木肖り約31の
懸濁液を使用した。
群当り1本の木に若い毛虫を置くことによυ有効性を試
験した。2日後これを群蟲り第2の木において繰返した
。施用の後、毛虫及びスピニング(spinning8
 )の計数を行なった。
選択性は天然に存在するタイフロドロマス ピリの数を
計数す8ことにより試験した。1つは施用前に4つは施
用後に割数する。
得られた結果は第2図における表りの数のグラフ表示と
共に下記表A−Dに示されている。
−云A  1:q用後2つの時点における木当りの10
本の新芽(5hoot )当りの毛虫の数。カッコ内!
′iへ“=3=チェックに対する百分率不動性 HPA         1.3(58)   3(8
2チ)標準         o(too%)O(10
0%)水           11      16
.6表B 施用代2つの時点における木当りIo本の#
芽当りのスピニングの数、カッコ内hN=3=チェック
に対する百分率有効性 EPA        9.0(49チ)1&0(68
チ)標準       1.3(93%)5.3(87
%)水           17.7     41
.0工立  群当り2本の完全な木における損傷を受け
た新芽の数。カッコ内は八’=6X100゜比較試験に
対する有効性 EPA       7.7B(65,3チ)標準  
     0(100%) 水           214 遣1 ゴールポンデリシャスリンゴの木の施用前、及び
施用後4回の20枚の葉尚すの捕食ゼJ。
動物の数 処法 11PA  110  9.3   117   19
.0  1&7標準   9.3  0.3   0 
    0.3  0.3水    9.3  5.3
     6.7    6.7  23.3実7山例
1 微=n粒状物ψにカプセル杖包されたペルメトリン(3
0重量%ポリスチレン無水マレイン酸及び70重i%ポ
リ酢酸ビニル及び7重#、%活性化合物)の1回の施用
をそれぞれ年齢4年のロンバルツ カルビv  J/ 
9 (Lombarts Ca1ville M9)の
木に対する施用において正(positive)のチェ
ック及び負の(negative )チェックとして、
アンブツシュ(Ambush ) (25重量% ペル
メトリン)及び水と比較した。
噴牙&5は好適な灸件、弱い西風及び乾燥した植物の条
件下に行なった。2本の未処理の木を間に入れて3本の
木を処理する込み入った試験計画においてバックハンド
ポン7’ (back hand purrtp )に
より全体で41の配合物(約L31/木)が施用された
。活性物質の濃度は両Rルメ) IJン担成物において
0.0157jjf’;;′チであった。
処理の前にペルレーゼのT斗(Berlese fxt
n−zCl)により集められた6木の100枚の葉の上
のリンゴの捕食性動物(apple predator
s )〔クイフロトロマス  ピリ(Typhlodr
omus Py−?’):]の数を決定した。処理の前
の日に、実数死培養からのサマーフルーツノ・マキガ(
L、及びLs相)の75匹の毛虫を6木に施こした。
ベルレーゼのP斗による2つの時点での捕食性動物の計
数及び各時点での毛虫を探すことによって、処理の効果
を決定した。処理された実生(seedlings )
に施こされたサマーフルーツハマキガ毛虫に関する小試
験も又フィールド試験と共に行なわれた。
結果 表Eにおいて、処理前に1回及び処理後、88目及び1
6日口の2回の、処理され九木轟りの捕食性動物の平均
数が示されている。
表E:処理当シ3X100枚の葉(最小−最大)に対し
て決定された100枚の葉当シの捕日 −62zo(to−27)   19.3(5−36)
  18.6(9−26)8   9.3(1−24)
    14.6(3−21)  21.3(5−47
)16  216(17−27)    4.0(3−
5)   2L3(15−35)木シリの捕食性動物の
数の大きい変11jbにもかかわらず、アンブツシュの
施用後の捕食性動物の消りニは明らかで3ちる。カプセ
ルに被包されたペルメトリンが使用される8る合にはか
かる効果は観測の゛期間内では見られない。
表1=’に毛虫の2回の計数の結果が示されている:2
日口の最初の七計数においては、1人の人間が本当#)
5分間探し、16日口の第2の計数においては2人の人
1″r1jが水出り同じ期間を費やした。
表I・°:木当シ且つ人間による5分間の観測当りの若
いサマーフルーツハマキガ(Qreensu、rmne
r−fruit tortriz moths ) (
: 7ドクンフイエス オラナ(Adoπophyes
 Oτ−日 2  5.3(3−7)     0.0(0−0) 
  8.0(7−10)16  0.6 (0−1,5
)    0.5 (0−1,5)  7.8 (6,
5−1(’)、5)アンブツシュによる処理後2日月か
らは、毛虫は実質的に再び見出されなかった:16日後
には、カプセルに被包されたペルメトリンで処理した木
における毛虫の数も又相当に減少したようである。
上記フィールド試験と同時に、貯蔵した若いリンゴoi
生(hoarded young apple see
dlings)にも噴霧した。1時間後、各処理の3つ
の実生をサマーフルーツハマキガの毛虫24匹で覆った
処理後5日月及び88目に生存している毛虫の計数は表
Gに示されている。
表G:処理されたリンゴの実生上での種々の存在期間後
のサマーフルーツノ・マキガの生存している毛虫の数(
及び死亡率)(#=24)ン 日 2    14(62)       0    1B
(25)s     1 (96)         
  tt (54)ブランクにおける死亡はコナジラミ
(whitefly )に対する実生の前処理によって
も生じ得る。
それにもかかわらず、両組酸物におけるペルメトリンは
殺していることは図から明らかである:アンプッシュは
カプセルに被包されたペルメトリンより短い期間内であ
る。  ・ 上記の結果から、 カプセルに被包されたペルメトリンは(サマーフルーツ
I・マキガ)の毛虫に対して毒性でおること、 該処決の作用はアンブツシュ中の遊も(tペルメトリン
の1′7二用よ!llははるかに>% iEしているこ
と、捕り性i;す物はカプセルに被包されたペルメトリ
ンに対して感受性カニ小さいことがわかる。
小スケールフィールド試験において、重合体アロイ中の
ペルメトリンの2つの組成物をサマーフルーツハマキガ
及びウィンターモス(wintermoth)に■iシ
てそれらの殺虫剤作用に対して試験した。
週択性に関する研寄は捕食性1〔b物に対する副作用の
研究に制限された。
A−及びB−処決は、それぞれサマーフルーツハマキガ
に対する非常に適度な又は適度の殺虫剤作用を示しだ。
両処方の作用はウィンターモスに対して優秀であった。
フィールド試験においては、捕食性動物に対する不利な
作用はfilされなかった。
実施側型 試験果樹園、1978年始めに植えられた、植物間距y
lJ (plant elistanees ) 4 
x 2.25 mf、bる。ロンバルトカルピレ変R(
varietyLombarts (alville 
)(kfM 106 )。
試験計画=3回の繰返しにおける完全に込み入ったブロ
ック試験。フィールド当り2本の木、フィールド間に1
本の緩衝水。
処理: 1) 未処理(水) 2) アンブツシュ:使用した処決中0.015重量%
ペルメトリン 3) イルメ) IJンのA−外法:使用した処決中0
.0541rr =t %ペルメトリン;篩にかけない
;pH4乃至5. 4) ペルメトリンのB−外法:使用した処決中0.0
54 % j+Iチベルメトリン:CaC’O,と混合
した(10:1)jp#’7;重合体粒状物上に石E?
、、層。
ザマーフルーツハマキ力による作りあげられた1i、3
片: (1’rutn7rcd−jcp 1nfect
 ion )サマーフルーノハマキガの実験室培ズかう
導カれて出て来た卵パッチ(egg hatches 
)で木を感染させた。該卵バッチは、葉の近い方の側に
施用された(3/木)。
噴霧:卵パッチが出て来てから後7白目に滴り落ちるま
でパツクポ/7′で噴籾した。本当90.3−0.51
噴S外敢を使用した。
噴ybの天候状態:日のよ〈射す(5unny )、¥
p穏(calm )又は時に弱いj・+&あシ。
観測:卵パッチの施用後1i月目に、明らかに観測可能
であったくもの巣状のもの(Wεbs )を11゛zり
除きそして実験室において調査した。該くもの巣状のも
のの中の毛虫はL4−L、段階にあった。
結果:フィールドのサマーフルーツハマキガの毛虫の平
均数を表Hに示す。
表Hフィールドのサマーフルーツハマキガの上米処理 
  −65,2− アンブツシュ 0.015%     0.3    
   99、イ            0.054チ
        2Z2              
66B       O,054%    16.0 
      75F3論:処決13の殺虫剤作用は、処
決Aの作用よりはるかに良好であった。両処決の1′μ
用はアンブツシュの作用より良好ではなかったが、それ
にもかかわらず満足すべきものであった。
実施例m 場所:試験果樹園、植物間距離4X425γnである、
1969年に植えられたゴールデフデリシャス変Pi 
(、+f 9 ) 1est )。
フィールド描シ4不の木から成る1つのフィーJvド。
フィールド間に2本のV 面木 処理: 1) 未処理(水) 2) アンブツシュ:使用した処決中o、ots重t1
%4ルメトリン 3) −!ルメトリンのA−外法:使用した処決゛甲0
.0545ト’<(i%ベルメiす/;篩にかけない;
pH4乃至5 4)  −4!ルメトリンのB−処決;使用した処決中
0.054重Q%Rルメトリン;CaC0@ とブレン
ド(10:1):pH7;重合体粒状物上に石灰層。
ウィンター%7. (winter rn、oths 
)による作り上けられた感染(Trumped−wp 
1nfection )フィールド当り3本の木をウィ
ンターモスで感染させた。その目的に対しては、ウイン
ターモスによす攻撃された柳新:v:(willow 
5hoots )を使用しそしてこれを試駁用の木に固
定した。
噴霧:18日の間隔で2回の噴霧を行なった。本当シ1
.5〜21の噴精液を使用した。
観測: ウインターモス:噴霧した後5日目に、主に/+之後の
幼虫段階(last  1arva  phase)に
あるウィンターモスの毛虫をウィンターモスで感染した
木から打ち落とした。毛虫を2×2σの床の敷物のピー
スの上に集めそして計数した。
捕食性動物:噴霧後1月目に100枚の葉を集めた。捕
食性動物を双眼鏡の下で計数した。
結果二人1において木当りの前記採集方法により集めら
れたウィンターモスの毛虫の数が計数されておシ、そし
て未処理水に対する百分率死亡率がまとめられている。
表Kにおいては、フィールド指シの捕食性動物の数が記
載されている。
:’、/  木当りのワインターモスの毛虫の−”r’
 J:’J 1文及び−未処理の木(ζ対−J8百分−
41死亡率二4て処理           40.3
    −アンブツシュ  0.015チ      
03     99、イ             (
+、0 5 4 グ・         0 6   
     98/J         o、os4乃 
     0.2      99表K  100枚の
コ1゛恒の試F)における捕食性動物の数 未処理   0.015’Fi   7  5  12
   8.0アンブツシユ 0015俤  9   1
   1    3.7A        O,054
チ 13   8   7    9.3B     
   0.054係  9   8   8    8
.3ウィンターモス:ウィンターモスに関して、ペルメ
トリンのA及びB外法の殺虫剤作用はアンブツシュに匹
敵し得る。噴(は後で行なわれたVどもかかわらず効果
は非常に良好である。
ウィンターモスの毛虫が既に最後の又は最後から2番目
の幼虫段階にあったとき噴霧された。
【図面の簡単な説明】
m1図は11 /) Aの水、の吸収のpE依存性を示
すグラフ図である。 第2図は表りの数値をグラフでl(わした(・4である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、殺虫活性を有する少なくとも1種の水溶性又は水乳
    化性化合物を、7までのpH水準では水中で実質的に膨
    潤しないが8又はそれより大きいpH水準では実際に膨
    潤するHPA重合体アロイの粒状物中に導入したことを
    特徴とする、組成物中に存在する活性成分を選択的に放
    出する殺虫性組成物。 2、殺虫活性を有する化合物がペルメトリンであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の殺虫性組成物
    。 3、HPA重合体アロイが30重量%のポリスチレン無
    水マレイン酸及び70重量%のポリ酢酸ビニルを含有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の殺虫性組成物。
JP60160046A 1984-07-20 1985-07-19 活性成分を選択的に放出する殺虫性組成物 Pending JPS6187601A (ja)

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NL8402315 1984-07-20
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BR8600328A (pt) 1987-09-01
NL8402315A (nl) 1986-02-17
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