JPS6187076A - 計算機室の入室管理方法 - Google Patents

計算機室の入室管理方法

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JPS6187076A
JPS6187076A JP59206589A JP20658984A JPS6187076A JP S6187076 A JPS6187076 A JP S6187076A JP 59206589 A JP59206589 A JP 59206589A JP 20658984 A JP20658984 A JP 20658984A JP S6187076 A JPS6187076 A JP S6187076A
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JP
Japan
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code number
card
computer
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door
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Pending
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JP59206589A
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English (en)
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健一 西
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は計算機室に入室する人を管理する入室管理方
法に関する。
〔従来技術〕
計算機は周知のとおり多くのデータ、あるいは情報を処
理するだけでなく、企業においては、経営の根幹に係る
情報等を取扱っている場合が多い。したがって、従来よ
り計算機室の入口には挿入したカードによって開閉する
扉を設けるなどして、特定の人以外の入室を制限する方
策がとられている。しかしながら、この方法では特定さ
れた人の誰かが入室したということは分るが、特定され
た人のうちの誰が入室したか、また例えば、ある日にお
いて誰が何回入室したかは全く分らない。
〔発明の概要〕
この発明はこのような従来の入室管理の問題点の改善を
図るためになされたものである以下、いくつかの実施例
を上げてこの発明の詳細な説明する。
〔発明の実施例〕
第1図は計算機と計算機室と入室管理手段との関係を示
す図であり、(1)は計算機であって、その中には構成
要素Ml−M4からなる計算機(2)が設置されている
。上記計算機室にはドアー(3)が設けてあり、このド
アー(3)は通常ロック機構(4)によって閉じられて
2す、ドアー開閉制(至)手段(5)からの信号:6)
によって開くようになっている。(力はドアー(3)の
近くで、かつ、室!1)の外側に設けられたカード読取
器である。また、〔〕はドアー〇ロッ。りが解除された
時の信号をもとにして撮影可能状態となるカメラで、ド
アーを開けて入室した者を入口で撮影する。
なお、上記の制御手段(5)はMl−M4からなる計算
機(2)の構成要素に含まれている。ここでは仮に構成
要素M、に含まれているものとするこのような構成にお
いて、計算機のオペレータ等特定の人に配布されたIO
内蔵カードをカード読取器(7)に挿入し1両者の間で
信号の授受を行うことによってカードに内蔵されている
I Oから出力されたコード番号が予じめ登録されてい
るコード番号と一致した場合には、制御手段(5)から
信号(6)が生じ、ロック機構(4)はドアー(3)の
ロックを解除し、開くことが可能となる。そして入室者
はカメラCによって入口で撮影される。
第2図はこの発明の特徴をなすドアー開閉制御手段を主
体に示したもので、  +41. C5)、 (6)、
(7)は第1図に示すものと同じである。(8)はこの
発明の特徴をなし、プラスチック板円にICチブプSを
内蔵し、そのlCチップSを内蔵し、そのI(’3チッ
プに所定の情報(コード番号)が記録してあるカードで
あって、外部から所定の信号を与えることによって記録
している情報を出力する。このカードは計算機室(1)
に立入ることが許可された者に対してのみ配布されてい
る。(9)は計算機室への立入りを許可した者のコード
番号(例えば1社員番号でもよい1.)が記録されてい
るメモリー、Hはカード(8)から読取ったコード番号
とメモリー(9)に記録されているコード番号とが一致
するか否かをチェツクする一致回路であり、両者が一致
した場合には出力aυを出し、それをアンプatr ’
を介してロック機構+4)に与える。C1)は音声合成
出力装置であって、出力αυが生じた場合に「ドウゾオ
ハイリクダサイ」と出力し、そitをスピーカInを介
して音声に変換して入室しようとする者に知らせる。ま
た上配音声合成出力装置圓はモードの自動切喫により出
力(Ll)が生じない時、すなわち、カード(8)に不
備があり、メモリ(9)の内容と一致しない時にtfi
「ニュウシッデキマセン。」と出力する。
一方、出力0υはカメラ(1)cも与えられ、滝彰でき
る状態におく。なお、ロック機構(4)はソレノイドと
、ソレノイドによって動くロック用ツヒンと、ピン自動
復帰用のバネなどによって構成されており、アンプα力
の出力によってソレノイドはピンを動かしドアーのロッ
クを解除する。したがって、ソレノイドが付勢されてい
ないときには、バネの作用によってピンがドアーをロッ
クするように機能する。
C31はゲートであって、一致回路四の出力03を開条
件とし、読取器(7)による読取コード番号を通す。な
お、ここでは説明の便宜上、一つのコード番号をもって
説明するが、複数のコード番号に対してもそれぞれ同様
に対応し得ることは言うまでもない。α4は計数回路で
あって、コード番号ごとの読取回数(すなわち入室回数
)を計数し、計数結呆を記録制御回路(LSt−介して
入室者の画像(顔を撮影J及びコード晴号とともに、計
算機構成要素Mlの外に設けられたビデオ記録手段α[
9(例えばビデオディスク、あるいはビデオテープなど
)に与える。ビデオ記録手段σf[は編3図に示すよう
な記録形態で画像と、コード番号と、入室回数とが記録
される。
第3図では、コード番号「83025 Jを付与されて
いる者が7回入室したことを示しており1次に再び入室
すれば入室回数は「8」と更新され、以降同様に更新さ
れて行く。
しだがって、ビデオ記録手段tteのaピ録内容を見れ
ば誰が何回入室したかをただちに知ることができ、計算
機に係るトラブル(例えばデータ、あるいは情報の改ざ
んなど)が生じた場合の対処のあり方を改善し得るもの
である。
ところで、上述した実施例は基本的なものであり0種々
の変形があり、以下さらに説明する。
ビデオ記録手段←eに記録されている内容を確認したい
場合、それに付属した出力手段αη(0几Tデイスプレ
イ)があれば内容を胱出し、それを表示することができ
る。filは時計信号四を出力し得る時計であって、記
録制御回路(USに上記の信号任1を与えて1例えば、
始業時刻から終業時刻までの入室者、ならびに入室時刻
を記録手段αeにコード番号と関連させて記録させよう
とするものである。このようにすれば1例えば、午前8
時の始業時から午後5時の終業時までに誰が何時計算機
室に入室したかを知ることができる。
第4図はこの発明のさらに別の実施例を示している。す
なわち、第4図の構成は、第1図〜第3図を用いて説明
したいくつかの構成をさらに強化するものである。第1
図〜第3図の構成では、特定されていない人が特定され
ている人のカードを借用しても入室することができる。
そのためカードを落したり、あるいは盗まれたりした場
合1重要な情報が外にもれることにもなりかねず1問題
が大きくなるおそれがある。
そこで、第4図に示す構成ではカードを挿入するだけで
なく1人間の頭に記憶してあるコード番号とは異なる別
の特定番号(暗証番号)も仕せて入力しない限シドアー
を開けることができないようにしたものである。■はそ
のために用いられるテンキーであり、これを操作して前
記した暗証番号を入力する。したがって、ある条件のも
とで、メモ1月9)の記憶内容と、カードによって入力
したコード番号と、テンキー翰で入力した暗証番号の三
つが合致しない限り出力αυは生じることはなく。
よってドアーも開かずまだ入室を許可する音声出力も生
ぜず計算機に入室することはできない。
〔発明の効果〕 このようにすれば、たとえカード(8)ヲ盗んで悪用し
ようとしても特定された者が暗証番号を漏らさない限り
入室はできない。
この発明は以上のようになっているから計算機室への入
室管理にきわめて有効である。
なお、実施例においては計算機内に持たせた制御手段(
5)をプロブク構成で示したが、これを計算機自体のハ
ードウェアによって機能させ得ることは言うまでもない
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明における計算機と計算機室と入室管理
装置との関係を示す図、第2図はこの発明の要旨とする
部分をいくつかのハード構成の変化とともに示すブロッ
ク構成図、第3図はメモリーへの記録形態を示す図、第
4図は入室管4装置のシステム強化策を示す図であり。 (1)は計算機室、(2)は計算機、(3)はドアー、
(4)はドアーロブク機構、(5)はドアー開閉制御手
段。 (71バカ−)”読取5. +8)H1(’!内蔵カー
 )”、 (91t+eはメモリー、1)3はゲート、
(14は計数回路、 1)71は出力手段、傾は時計、
1例はテンキー、 +21)は音声合成出力装置f、 
iはスピーカ、SはIOチップである。 なお1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示してある。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計算機が入れられている計算機室の外側に設けら
    れ、かつ特定の人が所持するIC内蔵カードと信号の授
    受を行い、そしてIC内蔵カードからコード番号を読取
    るカード読取器と、このカード読取器によって読取った
    コード番号が登録されているコード番号と一致した場合
    に扉のロックを解除する信号を生ずる制御手段と、上記
    制御手段の出力信号によって扉をロック解除、またはロ
    ックするロック機構と、上記カード読取器によって読取
    ったコード番号と登録してあるコード番号とが一致した
    時と、不一致の時とによってそれぞれ異った音声出力を
    生ずる音声合成出力装置と、上記の制御手段は上記の計
    算機内に持たせるとともに、ドアが開いた時の信号をも
    とに入室者を入口で撮影するカメラと、計算機につなが
    るビデオ記録手段とを備え、入室者の画像にコード番号
    及び入室回数を関連付けて前記ビデオ記録手段に記録す
    るようにしたことを特徴とする計算機室の入室管理方法
  2. (2)計算機が入れられている計算機室の外側に設けら
    れ、かつ特定の人が所持するIC内蔵カードと信号の授
    受を行い、そしてIC内蔵カードからコード番号を読取
    るカード読取器と、このカード読取器によって読取った
    コード番号が登録されているコード番号と一致した場合
    に扉のロックを解除する信号を生ずる制御手段と、上記
    の制御手段の出力信号によって扉をロック解除、または
    ロックするロック機構と、上記カード読取器によって読
    取ったコード番号と登録してあるコード番号とが一致し
    た時と、不一致の時とによってそれぞれ異った音声出力
    を生ずる音声合成出力装置と、上記の制御手段は上記の
    計算機内に持たせるとともに、ドアが開いた時の信号を
    もとに入室者を入口で撮影するカメラと、計算機につな
    がるビデオ記録手段とを備え、入室者の画像にコード番
    号及び入室回数を関連付けて前記のビデオ記録手段に記
    録するとともに、上記の記録手段に記録されている内容
    は制御手段に接続された出力手段によって出力できるよ
    うにしたことを特徴とする計算機室の入室管理方法。
  3. (3)計算機が入れられている計算機室の外側に設けら
    れ、かつ特定の人が所持するIC内蔵カードと信号の授
    受を行い、そしてIC内蔵カードからコード番号を読取
    るカード読取器と、このカード読取器によって読取った
    コード番号が登録されているコード番号と一致した場合
    に扉のロックを解除する信号を生ずる制御手段と、上記
    の制御手段の出力信号によって扉をロック解除、または
    ロックするロック機構と、上記カード読取器によって読
    取ったコード番号と登録してあるコード番号とが一致し
    た時と、不一致の時とによってそれぞれ異った音声出力
    を生ずる音声合成出力装置と、上記の制御手段は上記の
    計算機内に持たせるとともに、ドアが開いた時の信号を
    もとに入室者を入口で撮影するカメラと、計算機につな
    がるビデオ記録手段とを備え、カメラで撮影した画像と
    時計から生ずる時計信号とカードから読取ったコード番
    号とを互いに関連付けてビデオ記録手段に記録し、入室
    した者と入室したコード番号と入室時刻とが相互に確認
    できるようにしたことを特徴とする計算機室の入室管理
    方法。
  4. (4)計算機が入れられている計算機室の外側に設けら
    れ、かつ特定の人が所持するIC内蔵カードと信号の授
    受を行い、そしてIC内蔵カードからコード番号を読取
    るカード読取器と、このカード読取器によって読取った
    コード番号が登録されているコード番号と一致した場合
    に扉のロックを解除する信号を生ずる制御手段と、上記
    の制御手段の出力信号によって扉をロック解除、または
    ロックするロック機構と、上記カード読取器によって読
    取ったコード番号と登録してあるコード番号とが一致し
    た時と、不一致の時とによってそれぞれ異った音声出力
    を生ずる音声合成出力装置と、特定者に知らせてある暗
    証番号を入力するキーと、このキーで入力した暗証番号
    と、磁気カードから読取ったコード番号と、登録してあ
    るコード番号とを上記の計算機内に持たせた上記の制御
    手段においてつき合せ、そのつき合せ結果によって扉の
    開、閉制御をするとともに、扉が開いた時カメラで撮影
    した画像及びコード番号を計算機につながるビデオ記録
    手段に記録させるようにしたことを特徴とする計算機室
    の入室管理方法。
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