JPS6186833A - 信号伝達方式 - Google Patents

信号伝達方式

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JPS6186833A
JPS6186833A JP20639584A JP20639584A JPS6186833A JP S6186833 A JPS6186833 A JP S6186833A JP 20639584 A JP20639584 A JP 20639584A JP 20639584 A JP20639584 A JP 20639584A JP S6186833 A JPS6186833 A JP S6186833A
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JP
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signal
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JP20639584A
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Masaru Honma
大 本間
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータ等の信号送出側機器から、CR
Tディスプレイ装置や液晶ディスプレイ装置等のディス
プレイ装置の画面を通じて、信号受入側別器へ信号を伝
達する信号伝達方式に関する。
r従来の技術〕 従来は、ある機器から他の機器に信号を伝達しようどづ
゛る場合は、一般に両者を電気的に接続しでに弓の伝達
を行っていた。したがって、例えばコンビコータにより
ある1幾器を制御しようとする場合も、両者を電気的に
接続して信号の伝達を行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述のようにコンビコータと制御対象機器とを
電気的に接続して信号の伝達を行おうとする場合には、 (イ)制御対象機器へ信号を送出できる出力端子がコン
ピュータ側に設けられていない場合は、コンピュータを
改造して、そのような出力端子を増設する必要がある。
(ロ)コンピュータに上)23のような出力端子が設け
られていても、その出力端子が既に伯の機器に接続され
ている場合には、上記同様の問題が生じる。
(ハ)コンピュータに上)本のような出力端子が設けら
れていても、一般にはコンピュータと制御対象機器との
間に、両者の入出力条件を整合するだめのインターフェ
ースが必要となり、しかし、このインターフェースは、
コンピュータの機種毎に別異のものが必要になる。
(ニ)コンビ」−夕と制御対象機器とが電気的に接γに
されることにより、相互のノイズによる影響が生じ易い
(ホ〉コンピュータと制御対象機器とを電気的に接続す
るに際して誤配線を行うと、コンピュータおよび1li
l制御対象機器をjO傷する虞がある。
(へ)パソコン購入名の大部分は、購入したパソコンを
十分に使いこな1ことができず、結局、パソコンに埃を
かぶらせていると言われていることからも明らかなよう
に、専門の技術者でない人々にどっては、コンピュータ
から制御対象機器へ適切な制御信号を送出するためのプ
ログラムを作成することは必ずしも容易ではない。
等の種々の間ハが生じていた。
〔発明の目的〕
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになさPし
たちので、コンピュータ等の信号送出側機器に信号を送
出するための出力端子がなくても、18号の伝達を可能
にすることができ、信号送出側11N 皿と(1L@受
入側機器との間の入出力条件の整合を考慮する必要がな
く、信号送出側機器と信号受入側)幾皿との相互のノイ
ズによる影響もなく、誤配線による信号送出側機器およ
び侶号受入側賎器の損傷を生じる虞もなく、かつ信号送
出側)幾皿がコンピュータである場合には、伏目送出の
ためのプログラムを非常に曲中なものとづることがてさ
る倍量伝達方式を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明による倍量伝達方式は、伝達すべき信号を一旦デ
イスプレイ装首の画面上の画像に変換した後、この画像
を画像読取手段により読み取って電気信号に変換するも
のである。
〔作用〕
本発明においては、信号送出側機器と信号受入側機器と
は電気的には接続されず、ディスプレイ装置の画面上の
画像を通じて信号の伝達が行ねトこるので、前記目的を
達成することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明Jる。
第1図から第8図までは本発明の一実施例を示づ。第4
図J−)よび5図において、読取装置取付盤1は、円板
状の基板部1aと、この基板部1 =、から継直に立ち
上がる円筒部1bと、この円筒部1bの先端部に′&続
する外向きフランジ部1cとを一体的に有しており、前
記円筒部1bおよびフランジ部1Cには、90度間隔で
軸線と平行方向に切り割り1dが設けられている。また
、前記フランジ部1Cの基板部1a側の部分には、テー
パー1eが形成されている。そして、この読取装置取付
盤1は、基板部1aの妻面に設けられた粘着剤層によっ
てラスク走査方式のCRTディスプレイ装置2の筐体2
aの外壁に貼付されることにより、該筐体2aに固定さ
れるようになっている。なお、前記ディスプレイ装置2
は第1図に示されるようにコンビニL−夕3に接続され
ている。
第2図から6図までにおいて、4は画(免読取荻首を示
し、この画像読取手段4は次のように構成されている。
5は読取装置本体であり、この読取装置本体5の底部に
は、第4図に示されるように、読取装置本体」盤1のフ
ランジ部1Cの外径に対応する内1¥を有する円筒部5
aと、読取装置本体+51の円1;)部1bの外径に対
応する内i子を有し、かつ前記円筒部5aの先端部に連
続する内向きフランジ部5bとが一体的に設けられてい
る。そして、面記フランジ部5bの先端側には、テーパ
ー5cか形成されている。
前記読取装置本体5は、その円筒部5aおよびフランジ
5b@読取菰置取付盤1の円筒部1bおよびフランジ部
1cに対して軸線方向に押し、それらを第4図のように
互いに嵌合させることに」:す、読取装置取付盤1を介
してCRTディスプレイ装冒2の筐体2aの外壁に固定
することがでさ゛る。なお、読取装置本体5を逆方向に
強く引張れば、^ら配置筒部5aおよびフランジ5bと
円筒部1b、i>よびフランジ部1cとの嵌合が外れ、
読取装置本体5を読取装置数(=J盤1ひいてはCRT
ディスプレイ装首2の筺(ホ2aから取り外寸ことがで
きる。
11右記読取装買取付盤1には、りえられた湾曲形状を
保持することができる可tn性管6の一端部がIRすf
j l:JられてfBす、この可撓性管6の他喘部に(
ま、先端に聞Ll 7 a を右づろiJ1状の受光素
子収容1本7が取りfKjけられている。そして、この
受光素子112 s体7内には、第6図に示されるよう
に、受光d、了8がIl’i<す(−11〕られている
。ここで、この受光5);、子8は、受光素子収容体7
の聞ロアaを通しくリドγ’、l; /JI Iら到来
りる尤を一集光りる集光レンズ8a、この4;光レンズ
8aぐ集光された光を入射されるホ1−・トランジスタ
等の光電変換素子8b(第1図参!;、Iλ)、および
この光電変換素子8bの出力を」【°)幅する増幅器8
G(第1図参照〉を一体向に有している。
n’l F;己読取菰首本体5内には、増幅器8Cの出
力分1−リガ入力とする再トリカ単安定マルチバイブし
・−り9(第1図にのみ図示)と、この単安定マルヂハ
、イブレータ9の出力を増幅する増幅器10(′第1図
(このみ図示)と、11η記受光索子8、単安定マルチ
ハイブレーク9および増幅器10等のための電源(図示
せず)とが収容されている。ここで、単安定マルチバイ
ブレーク9の動作11間(再トリガがかからない場合の
その出力パルスのパルス幅>TIは、ディスプレイ装置
2の走査円IIT2LJ、上とされている(すなわち、
T1≧T2)。
また、受光素子8と単安定マルチバイブレータ9および
前記電源との間の配線は、可1尭性管6内を通されてい
る。
前記増幅器6の出力(・1°1;了は、]−ド11を介
してプラグ12に接続されており、このプラグ12は制
御対象機器13(第1図参照)の入力端子に接続される
ようになっている。
この実施例においては、第1図におけるコンピュータ3
により制御対象機器13を制御するに際して、まずコン
ピュータ3に、制御対象機器13に伝達すべき制御情報
をCRTディスプレイ装置2の画面2b上において画(
9として表示させる。
さらに具体的に言うと、本実施例では、前記制御情報を
第7図に示されるような画像14(5X7ドツトの矩形
)の点滅で表示させる。
方、読取装置本体5を、前記のように読取装石取(”l
 ?131を介してディスプレイ装置2の筐体2こ〕の
′ノド璧に固定するとともに、可撓性管6を適当に湾曲
させて受光素子収容体7の先端間ロアaを画面2b上の
画1I3114に対向づる。
これ(こより、画面2b上の画1114から発せられた
光が受光素子8の集光レンズ8aを通して光電変換素子
8bに入射され、この人q1された光に7=1応づる電
気信号が光電変換素子8bひいては増幅器8Cから出力
されろ。
ここで1通常のラスク走査方式のCRTディスプレイ芸
首は、60H2程瓜の周期で画面の走査を行うから、人
間の視覚で感じる画面2b上の画1′<: 17′Iの
点滅通りに、受光素子8の出力レベルが′ケ1ヒ寸ろ訳
ではない。すなわら、いま、ディスプレ(’!” ’l
i 2の画面2bの走査の周期が60H7であり1.1
、た第7図に示されるように、光電変換素子ε3bが実
1:51に受光できる範囲18が直径4ドツトの円(あ
るとすると、光電変換素子8bの出力ひいて1.i増幅
器8Cの出力は、第8図の(△)で示されるようなパル
スとなる。そして、このようなパルスは、画像14が画
面2b上に表示されている間、60Hzの周期で繰り返
し出力される。
ところが、前記のように単安定マルチバイブレータ9の
動作時間T1は、ディスプレ・イ装置2の走査周期12
以上<TI≧72)とされているので、第2図(A>の
ようなパルスが増幅器8Cから出力された場合、単安定
マルチバイブレーク9の出力は第8図(B)のようにな
る。すなわち、肉眼で見て画面2b上に画像14が表示
されるのとほぼ同時に単安定マルチバイブレータ9の出
力はハイレベル(以下 it H++と略記する)とな
り、かつ該画像14が表示され続けている間、この”I
+’″状態を維持する一方、肉眼で児て画面2b上で画
像14が消えるのとほぼ同時に単安定マルチバイブレー
タ9の出力はロウレベル(以下、N L IIと略記す
る)となる。
この結果、視覚による画面2b上の画@14の有無に応
じて” l−ドl 、 、11 L IIが交番するデ
ィジタル信号が単安定マルヂバーイブレータ9の出力に
19られる。したがって、この信号が制御対象機器13
へ入力されることにより、画面2b上の画像14の点滅
に応じて制御対象(代品13を制御することができる。
なお、図面では、信号伝達系統が1系統のみしか示され
ていないが、図面に示される画像読取装置4を2個用意
するかまたは1個の画像読取装置に2個の受光素子8を
設ける一方、画面2b上の2箇所において画像14を表
示し、それらの画像14を21[iilの受光索子8で
それぞれ読み取らせ、一方の受光素子8によって読み取
られた信号をスト!コープ信号とすれば、より一層正確
な信号伝達が可能となる。
また、図面に示される画像読取装置1を複数(例えば8
個)用意するかまたは1個の画像読取装dに複数個の受
光索子8を設ける一方、それと同数の画像14を画面2
b上に互いに独立に表示し、それらの画[1! 14を
各受光素子8でそれぞれ読み取らせれば、パラレル(例
えば8ビツトパラレル)の信号転送し可能となる。
この信号伝達方式では、コンピュータ3からディスプレ
イ装置4の画面2bを通じて制御対象機器13に信号を
信号伝達覆るので、コンピュータ3に、制御対象機器1
3に信号を送出するための出力端子が設【プられていな
くてよい。
また、コンピュータ3と制御対象機器13とは、電気的
には接続されないので、コンピュータ3の出力条件と制
御対象ハ器13の入力条件との整合を考慮する必要がな
いし、コンピュータ3と11す朗1対象機器13との相
互のノイズによる影響もないし、誤配線により両者を損
傷する虞もない。
さらに、画面2b上に画像14を表示することにより制
御対象機器13を制御できるので、制御対象機器13を
制御するためのプログラムは、甲に画像14を表示する
ためのプロゲラlいてよいため、プログラムの作成が非
常に容易となる。
なお、前記実施例では、ディスプレイ¥i置の画面2b
上に表示する画像として矩形の図形を用いているが、本
発明によるイ3号伝達方式においてディスプレイ装置の
画面上に表示する画像は、矩形の図形のみならず、その
他の図形、文字、あるいは記号等であってもよい。
また、nQ記実施例では、画像読取装置4は、単にディ
スプレイ装置の画面上の画像の点滅を読み取るのみであ
るが、画面上の画像の形状、例えば文字の種類等をん2
識できるように画像読取装置を11・1成すれば、より
複雑な信号の伝達、機器の制御を極めて簡便に達成する
ことが可能になる。
また、前記実施例では、ディスプレイ装置とし’l: 
CRT アイスプレイ装置を用いているが、本発明にお
いては、液晶ディスプレイ装置等の他のEEのディスプ
レイ装置の画面上に表示する画像を通して信号の伝達を
行ってもよく、また、ラスク走査方式以外の方式0画□
□□を表示するディスプレイ゛に置を用いてしよい。
さらに、これまで、土としてコンビ]−夕から他のは器
に信号を伝達する場合を例にして説明してきたが、本発
明は、コンピュータ以外の機器から伯のu器に信号を伝
達する場合にも適用できるものである。
〔発明の効果〕
以上のように本発明による信号伝達方式は、]ンビュー
タ等の信号送出側機器に信号を送出するための出力端子
がなくて乙、信号伝達を可能(こすることができ、信号
送出側機器と信号受入側機器との間の入出力条件の整合
を考慮する6毀がなく、信号送出側機器と信号受入側機
Rとの相互のノイズによる影響もなく、誤配線による信
号送出側機器および信号受入側機器の損傷を生じる虞も
なく、かつ信号)ス出側機器がコンピュータである楊1
1には、信号送出のためのプログラムを非常に簡単なも
のとすることができるという優れた効果を151られる
らのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるIN D伝jl方式の一実施例を
示すブロック図、第2図は前記実施例におL−jる画]
τ2読取装置を示す斜視図、第3図は前記実施例におけ
る画像読取装置を示す側面図、第4図は前記画l!!読
取装置を示寸断面図、第5図は1)θ記実施例における
読取装置取付盤を示す正面図、第6図(ユ前記画象S、
取々買の先口η1部を示υ断面図、第7図は的記実tf
JA例において画面上に表示される画像J3上び受光素
子の受光範囲を示ず正面図、第8図(:1:前記実施例
にあける受光素子および単安定マルチバイブレークの出
力を示すタイミング図である。 2・・CRTデrスプレィ′S首、2b・・・画面、3
・]ンヒビ1り、4・・・画1蒙読取装冒、8・・・受
光素子、8b・・・光電変l!1!素子、13・・・制
御対象機諾、17′l・・画像。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝達すべき信号を一旦ディスプレイ装置の画面上の画像
    に変換した後、この画像を画像読取手段により読み取っ
    て電気信号に変換することを特徴とする信号伝達方式。
JP20639584A 1984-10-03 1984-10-03 信号伝達方式 Pending JPS6186833A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20639584A JPS6186833A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 信号伝達方式

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JP20639584A JPS6186833A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 信号伝達方式

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JPS6186833A true JPS6186833A (ja) 1986-05-02

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ID=16522640

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JP20639584A Pending JPS6186833A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 信号伝達方式

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