JPS6186160A - 工作機械の制御装置 - Google Patents
工作機械の制御装置Info
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- JPS6186160A JPS6186160A JP20577984A JP20577984A JPS6186160A JP S6186160 A JPS6186160 A JP S6186160A JP 20577984 A JP20577984 A JP 20577984A JP 20577984 A JP20577984 A JP 20577984A JP S6186160 A JPS6186160 A JP S6186160A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- servomotor
- workpiece
- driving
- servo motor
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/64—Movable or adjustable work or tool supports characterised by the purpose of the movement
- B23Q1/68—Movable or adjustable work or tool supports characterised by the purpose of the movement for withdrawing tool or work during reverse movement
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、数値制御装置（ＮＣ）などの工作機械の制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
一般に、サーボモータ駆動回路でサーボモータを駆動し
、さらにこのサーボモータで制御軸を駆動して被加工物
を加工する工作機械においては、制御軸の停止状態、移
動状態、加工のための移動状態において装置電源の瞬時
停電が発生した場合、サーボモータ駆動回路またはサー
ボモータ駆動回路を制御している制御装置の停電検知回
路によって瞬時停電を検知し、サーボモータに発電制動
などの電気的制動と機械的制動をかけて制御軸の駆動を
停止させるようにしている。
、さらにこのサーボモータで制御軸を駆動して被加工物
を加工する工作機械においては、制御軸の停止状態、移
動状態、加工のための移動状態において装置電源の瞬時
停電が発生した場合、サーボモータ駆動回路またはサー
ボモータ駆動回路を制御している制御装置の停電検知回
路によって瞬時停電を検知し、サーボモータに発電制動
などの電気的制動と機械的制動をかけて制御軸の駆動を
停止させるようにしている。
ところが、瞬時停電を検知してから制御軸を停止させる
まで一定の遅れ時間があるため、この間に制御軸が惰走
し、被加工物と加工工具とが衝突したりして被加工物に
損傷を与えてしまうという問題点があった。
まで一定の遅れ時間があるため、この間に制御軸が惰走
し、被加工物と加工工具とが衝突したりして被加工物に
損傷を与えてしまうという問題点があった。
本発明は、サーボモータ等の駆動源を制御する制御装置
の停電検知回路とは別に新たな停電検知手段を設け、さ
らにこの停電検知手段の検知出力により被加工物と加工
工具とを隔離する方向に制御軸を駆動させる駆動指令を
発生する駆動指令発生回路を設けたものである。
の停電検知回路とは別に新たな停電検知手段を設け、さ
らにこの停電検知手段の検知出力により被加工物と加工
工具とを隔離する方向に制御軸を駆動させる駆動指令を
発生する駆動指令発生回路を設けたものである。
停電検知により被加工物と加工工具とが隔離される方向
に駆動され、制御軸の惰走による被加工物の損傷が防止
される。
に駆動され、制御軸の惰走による被加工物の損傷が防止
される。
以下、実施例により本発明を説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、工
作機械の制御系は工作機械制御装置１、サーボモータ駆
動回路２、サーボモータ３、速度発電機４で構成され、
制御装置１から発せられたサーボモータ３の駆動指令は
速度発電機４で検出されたサーボモータ３の現在速度と
の偏差が求められた後サーボモータ駆動装置２に入力さ
れる。
作機械の制御系は工作機械制御装置１、サーボモータ駆
動回路２、サーボモータ３、速度発電機４で構成され、
制御装置１から発せられたサーボモータ３の駆動指令は
速度発電機４で検出されたサーボモータ３の現在速度と
の偏差が求められた後サーボモータ駆動装置２に入力さ
れる。
これにより、サーボモータ駆動装置２は制御装置１から
発せられた駆動指令に対応した速度になるようにサーボ
モータ３を駆動する。
発せられた駆動指令に対応した速度になるようにサーボ
モータ３を駆動する。
一方、これらの制御系の電源５の停電時に、サーボモー
タ３の回転軸に結合された制御軸（図示せず）を被加工
物と加工工具とを隔離する方向に制御する本発明に関わ
る制御系は、停電検知回路６、駆動指令発生回路７、駆
動方向設定回路８、電磁接触器遅延回路９とから構成さ
れている。
タ３の回転軸に結合された制御軸（図示せず）を被加工
物と加工工具とを隔離する方向に制御する本発明に関わ
る制御系は、停電検知回路６、駆動指令発生回路７、駆
動方向設定回路８、電磁接触器遅延回路９とから構成さ
れている。
ここで、電源５が停電すると、その電源波形は第２図（
ａ）に示すように時刻ｔ０において零となり、工作機械
の制御系を作動させるための直流電圧波形は第２図（ｂ
）に示すように時刻ｔ、から順次低下して零になる。制
御装置１またはサーボモータ駆動回路２に内蔵された停
電検知回路は、第２図（ｂ）の検知レベルＡで電源５の
停電を検知するように検知感度が設定されている。一方
、新たに設けた停電検知回路６は、第２図Φ）の検知レ
ベルＢで電源５の停電を上記内蔵の停電検知回路より早
いタイミングで検知するように検知感度が設定されてい
る。従って、停電発生時には上記内蔵の停電検知回路か
らは第２図（Ｃ）に示す時刻ｔ！のタイミングで停電検
知信号が発生されるが、新たに設けた停電検知回路６か
らは第２図（ｄ）に示すように時刻ｔ１のタイミングで
停電検知信号が発生される。
ａ）に示すように時刻ｔ０において零となり、工作機械
の制御系を作動させるための直流電圧波形は第２図（ｂ
）に示すように時刻ｔ、から順次低下して零になる。制
御装置１またはサーボモータ駆動回路２に内蔵された停
電検知回路は、第２図（ｂ）の検知レベルＡで電源５の
停電を検知するように検知感度が設定されている。一方
、新たに設けた停電検知回路６は、第２図Φ）の検知レ
ベルＢで電源５の停電を上記内蔵の停電検知回路より早
いタイミングで検知するように検知感度が設定されてい
る。従って、停電発生時には上記内蔵の停電検知回路か
らは第２図（Ｃ）に示す時刻ｔ！のタイミングで停電検
知信号が発生されるが、新たに設けた停電検知回路６か
らは第２図（ｄ）に示すように時刻ｔ１のタイミングで
停電検知信号が発生される。
この停電検知回路６から発生された停電検知信号は駆動
指令発生回路７と電磁接触器遅延回路９に入力される。
指令発生回路７と電磁接触器遅延回路９に入力される。
すると、駆動指令発生回路７は駆動方向設定回路８で設
定された方向にサーボモータ３を駆動するための駆動指
令を発生する。この駆動指令は第２図（ｅ）に示すよう
に時刻ｔ１からｔ７までの間発生される。そして、この
駆動指令は制御装置１の駆動指令と共にサーボモータ駆
動回路２に入力される。
定された方向にサーボモータ３を駆動するための駆動指
令を発生する。この駆動指令は第２図（ｅ）に示すよう
に時刻ｔ１からｔ７までの間発生される。そして、この
駆動指令は制御装置１の駆動指令と共にサーボモータ駆
動回路２に入力される。
一方、遅延回路９は停電検知信号の発生により駆動指令
発生回路７の駆動指令が発生されている間この駆動指令
をサーボモータ駆動回路２の電磁接触器１０に保持させ
る信号を発生する。すなわち、遅延回路７は第２図（ｆ
）に示すような信号を発生する。
発生回路７の駆動指令が発生されている間この駆動指令
をサーボモータ駆動回路２の電磁接触器１０に保持させ
る信号を発生する。すなわち、遅延回路７は第２図（ｆ
）に示すような信号を発生する。
これにより、サーボモータ駆動回路２は時刻ｔｉからｔ
、までの間、駆動方向設定回路８で設定された方向にサ
ーボモータ３を駆動する。従って、駆動方向設定回路８
で設定するサーボモータ３の。
、までの間、駆動方向設定回路８で設定された方向にサ
ーボモータ３を駆動する。従って、駆動方向設定回路８
で設定するサーボモータ３の。
駆動方向を加工工具と被加工物とが隔離する方向に設定
しておけば、停電発生時には加工工具と被加工物とは隔
離する方向に瞬時に移動され、従来のような制御軸の惰
走による損傷を未然に防止することができる。
しておけば、停電発生時には加工工具と被加工物とは隔
離する方向に瞬時に移動され、従来のような制御軸の惰
走による損傷を未然に防止することができる。
この場合、制御装置１を除く回路系は停電時は外部に設
けた直流電源またはサーボモータ駆動回路２内のコンデ
ンサに蓄えられた電力で作動する。
けた直流電源またはサーボモータ駆動回路２内のコンデ
ンサに蓄えられた電力で作動する。
なお１本発明に係わる回路６〜９は工作機械制御装置ｌ
に内蔵させて構成してもよい。
に内蔵させて構成してもよい。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、停電発
生時には加工工具と被加工物とを隔離する方向に制御軸
を駆動するため、加工工具と被加工物との衝突等による
損傷を防止することができる。
生時には加工工具と被加工物とを隔離する方向に制御軸
を駆動するため、加工工具と被加工物との衝突等による
損傷を防止することができる。
特に、加工工具と被加工物とが自重により接触するよう
な構造の工作機械では、カウンタバランスや減速機等を
用いた落下防止機構を必要とするが、本発明を適用すれ
ばこのような機構を設けなくても済み、機構的な構成を
簡単にすることができる等の効果がある。
な構造の工作機械では、カウンタバランスや減速機等を
用いた落下防止機構を必要とするが、本発明を適用すれ
ばこのような機構を設けなくても済み、機構的な構成を
簡単にすることができる等の効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第２図は動作を説明するための波形図である。
２・・・サーボモータ駆動回路、３・・・サーボモータ
、５・・・電源、６・・・停電検知回路、７・・・駆動
指令発生回路、８・・・駆動方向設定回路。
、５・・・電源、６・・・停電検知回路、７・・・駆動
指令発生回路、８・・・駆動方向設定回路。
Claims (2)
- （１）装置電源からの給電により作動される所定の駆動
源により制御軸を駆動して被加工物を加工する工作機械
の制御装置において、前記装置電源の停電を検知する停
電検知回路と、この停電検知回路の検知出力により被加
工物と加工工具とを隔離する方向に上記制御軸を駆動さ
せる駆動指令を発生する駆動指令発生手段とを具えた工
作機械の制御装置。 - （２）前記駆動源はサーボモータであり、前記停電検知
回路、駆動指令発生手段およびサーボモータは、前記サ
ーボモータの駆動回路内のコンデンサに蓄えられた電力
を利用して作動させることを特徴とする特許請求の範囲
第（１）項記載の工作機械の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20577984A JPS6186160A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 工作機械の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20577984A JPS6186160A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 工作機械の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186160A true JPS6186160A (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0310466B2 JPH0310466B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=16512528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20577984A Granted JPS6186160A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 工作機械の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186160A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010035943A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Nippon Senjoki Kk | 食器洗浄機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028079A (ja) * | 1973-07-17 | 1975-03-22 |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP20577984A patent/JPS6186160A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028079A (ja) * | 1973-07-17 | 1975-03-22 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010035943A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Nippon Senjoki Kk | 食器洗浄機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0310466B2 (ja) | 1991-02-13 |
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