JPS6186149A - 工具ヘツド交換式工作機械 - Google Patents
工具ヘツド交換式工作機械Info
- Publication number
- JPS6186149A JPS6186149A JP17928284A JP17928284A JPS6186149A JP S6186149 A JPS6186149 A JP S6186149A JP 17928284 A JP17928284 A JP 17928284A JP 17928284 A JP17928284 A JP 17928284A JP S6186149 A JPS6186149 A JP S6186149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool head
- rail
- tool
- output shaft
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/157—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、工具ヘッドを下降させてワークを加工するよ
うにした工作機械であって、且つ工具ヘッドを交換自在
とした工具ヘッド交換式１作機械に関する。
うにした工作機械であって、且つ工具ヘッドを交換自在
とした工具ヘッド交換式１作機械に関する。
（従来の技術）
従来、この種工作機械どして、下部前面に加工ステーシ
ョンを備える別枠の上部に、複数の工具ヘッドを支持す
るストックレールを水平に設け、該ストックレールの該
加ニスｉ−シコン上に位置する部分を該機枠に設置ノた
昇降自在の昇降ベースに取付けられる昇降レールで構成
すると共に、該昇降レール上に選択移動された工具ヘッ
ドの駆動軸に動力源を連結自在とし、該工具ヘッドを該
昇降ベースの加工で該昇降レールと共に加工ステーショ
ンに加工さＵてワークの加工を行なうようにしたものは
知られる。
ョンを備える別枠の上部に、複数の工具ヘッドを支持す
るストックレールを水平に設け、該ストックレールの該
加ニスｉ−シコン上に位置する部分を該機枠に設置ノた
昇降自在の昇降ベースに取付けられる昇降レールで構成
すると共に、該昇降レール上に選択移動された工具ヘッ
ドの駆動軸に動力源を連結自在とし、該工具ヘッドを該
昇降ベースの加工で該昇降レールと共に加工ステーショ
ンに加工さＵてワークの加工を行なうようにしたものは
知られる。
（発明が解決しようとする問題点）
上記従来の工作機械にあっては、動力源を昇降ベース上
にシリンダを介して一定ストロークの上下道が与えられ
るように配置し、該シリンダによる該動力源の可動でこ
れを昇降レール上の工具ヘッドの駆動軸に連結させるを
一般とし、その結果法昇降ベースが大型化し、且つ重量
が増加し、昇降ベースの昇降動における負荷が増大して
昇降動速度が遅くなり生産性が低下する不都合がある。
にシリンダを介して一定ストロークの上下道が与えられ
るように配置し、該シリンダによる該動力源の可動でこ
れを昇降レール上の工具ヘッドの駆動軸に連結させるを
一般とし、その結果法昇降ベースが大型化し、且つ重量
が増加し、昇降ベースの昇降動における負荷が増大して
昇降動速度が遅くなり生産性が低下する不都合がある。
本発明は、かかる不都合を解消した工作機械を提供する
ことをその目的とする。
ことをその目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、かかる目的を達成すべく、下部前面に加工ス
テーションを備える機枠の上部に、複数の工具ヘッドを
移動自在に支持するストックレールを水平に設け、該ス
トックレールの該加工ステーション上に位置する部分を
該機枠に設けた昇降自在の昇降ベースに取付けられる昇
降レールで構成すると共に、該昇降レール上に選択移動
された工具ヘッドの駆動軸を動力源に連結自在とするも
のにおいて、該動力源を該松驚枠上に配置すると共に、
該昇降ベースの前面に該昇降レールの上方空間に張り出
させて受台を固設し、該動力源から下方にのびる上下動
自在の出力軸をその下端部において該受台に軸方向に不
動に挿通軸支させ、該受台の上面に該出力軸を挿通す−
る内部の中空ピストンを有するシリンダを該ピストンに
おいて固設し、該シリンダの外周の可動チューブに連動
させて該昇降レール上に選択された工具ヘッドを該昇降
レールと共に該受台側に上動自在とし、この上動により
該工具ヘッドの駆動軸を該出力軸の下端に設けたカップ
リングに嵌合させると共に、該受台の下面に形成した位
置決め部材に該工具ヘッドを位置決め固定自在としたこ
とを特徴とする。
テーションを備える機枠の上部に、複数の工具ヘッドを
移動自在に支持するストックレールを水平に設け、該ス
トックレールの該加工ステーション上に位置する部分を
該機枠に設けた昇降自在の昇降ベースに取付けられる昇
降レールで構成すると共に、該昇降レール上に選択移動
された工具ヘッドの駆動軸を動力源に連結自在とするも
のにおいて、該動力源を該松驚枠上に配置すると共に、
該昇降ベースの前面に該昇降レールの上方空間に張り出
させて受台を固設し、該動力源から下方にのびる上下動
自在の出力軸をその下端部において該受台に軸方向に不
動に挿通軸支させ、該受台の上面に該出力軸を挿通す−
る内部の中空ピストンを有するシリンダを該ピストンに
おいて固設し、該シリンダの外周の可動チューブに連動
させて該昇降レール上に選択された工具ヘッドを該昇降
レールと共に該受台側に上動自在とし、この上動により
該工具ヘッドの駆動軸を該出力軸の下端に設けたカップ
リングに嵌合させると共に、該受台の下面に形成した位
置決め部材に該工具ヘッドを位置決め固定自在としたこ
とを特徴とする。
（実施例）
以下、本発明を図示の実施例につき説明する。
第１図乃至第３図を参照して、（１）は下部前面に加工
ステーション（２）を備える機枠を示し、該加工ステー
ション（２）にワークａを取付けたパレットｂを把持す
る旋回治具（３）を設けて、該治具（３）の回動により
ワークａをその加工面を上向きにして該加工ステーショ
ン（２）にセット自在とし、更に該機枠（１〉の上部前
面に、工具ヘッド（４）をその上部に設けた前後複数の
ローラ（４ａ）において横方向中央とその左右両外側と
の３位置に移動自在に支持する第１ストツクレール（５
１）を水平に設け、該第１ストツクレール（５１）の中
央部分を該機枠（１）に設けた昇降自在の昇降ベース（
６）に取付けた昇降レール（７）で構成した。尚、図示
のものでは、該第１ストツクレール（５１）の上側にこ
れに平行に第２ストツクレール（５２）を設け、該第２
ストツクレール（５２）の中央部分を該基枠（１）に固
定のブラケット（８）に固設した固定レールした。
ステーション（２）を備える機枠を示し、該加工ステー
ション（２）にワークａを取付けたパレットｂを把持す
る旋回治具（３）を設けて、該治具（３）の回動により
ワークａをその加工面を上向きにして該加工ステーショ
ン（２）にセット自在とし、更に該機枠（１〉の上部前
面に、工具ヘッド（４）をその上部に設けた前後複数の
ローラ（４ａ）において横方向中央とその左右両外側と
の３位置に移動自在に支持する第１ストツクレール（５
１）を水平に設け、該第１ストツクレール（５１）の中
央部分を該機枠（１）に設けた昇降自在の昇降ベース（
６）に取付けた昇降レール（７）で構成した。尚、図示
のものでは、該第１ストツクレール（５１）の上側にこ
れに平行に第２ストツクレール（５２）を設け、該第２
ストツクレール（５２）の中央部分を該基枠（１）に固
定のブラケット（８）に固設した固定レールした。
ここで、本発明によれば、動力源ａ９を前記機枠（１）
上に配置すると共に、昇降ベース（６）のＩ）り面に昇
降レール（７＞の上方空間に張り出させて受台ａｅを固
設し、該動力源０ｅから下方にのびる上下動自在の出力
軸ａ７１＋その下端部において該受台ａｅに軸方向に不
動に挿通軸支させ、該受台（ｌＧの上面に該出力軸（１
７）を挿通Ｊる内部の中空ピストン（１８ａ）を有する
シリンダａＦｊを該ピストン（１８ａ）辷おいて固設し
、該シリンダａｅの外周の可動チューブ（１８ｂ）に連
動させて該昇降レール（１）上に選択された工具ヘッド
（４）を該昇降レール（７）と共に該受台ａｅ側に上動
自在とし、この上動により該工具ヘッド（４）の駆動軸
（４ｂ）を該出力軸Ｑ７）の下端に設けたカップリング
（＋４１１に嵌合させると共に、該受台ａｅの下面に形
成した位置決め部材■に該工具ヘッド（４）を位置決め
固定自在どした。
上に配置すると共に、昇降ベース（６）のＩ）り面に昇
降レール（７＞の上方空間に張り出させて受台ａｅを固
設し、該動力源０ｅから下方にのびる上下動自在の出力
軸ａ７１＋その下端部において該受台ａｅに軸方向に不
動に挿通軸支させ、該受台（ｌＧの上面に該出力軸（１
７）を挿通Ｊる内部の中空ピストン（１８ａ）を有する
シリンダａＦｊを該ピストン（１８ａ）辷おいて固設し
、該シリンダａｅの外周の可動チューブ（１８ｂ）に連
動させて該昇降レール（１）上に選択された工具ヘッド
（４）を該昇降レール（７）と共に該受台ａｅ側に上動
自在とし、この上動により該工具ヘッド（４）の駆動軸
（４ｂ）を該出力軸Ｑ７）の下端に設けたカップリング
（＋４１１に嵌合させると共に、該受台ａｅの下面に形
成した位置決め部材■に該工具ヘッド（４）を位置決め
固定自在どした。
以下、各部の構成について詳述するに、該昇降ベース（
６）は該機枠（・１）の前面の上下り向に長手のガイド
レール（６ａ）に昇降自在に支持されて、、Ａ １２１
枠（１）の上端に設けた昇降モータ（６ｂ）により図示
しないガイドスクリューを介して昇降動され、該受台ａ
ｅは第５図及び第７図に明示する如く該昇降ベース（６
ンの前面に略水平に固設されるもので、該受台ａｅの上
面の左右両側部にアジャスタボルト（７ａ）を有する１
対の支持板（７ｂＨ７ｂ）を設け、該各支持板（７ｂ）
に該昇降レール（７）を構Ｉｉづる前後１対のレール部
材（７ｃ）（７ｃ）を取付けた平面視方形の支持枠（７
ｄ）をその左右両側の各前後１対のロンド（７ｅ）（７
ｅ）を介して吊持し、更に該各ロッド（７ｅ）の該受台
ａｅの挿通箇所にばね（７［）を装着し、かくて該昇降
レール（７）が該受台ａｅに該ばね（７ｆ）に抗して上
動自在に支持されるようにした。
６）は該機枠（・１）の前面の上下り向に長手のガイド
レール（６ａ）に昇降自在に支持されて、、Ａ １２１
枠（１）の上端に設けた昇降モータ（６ｂ）により図示
しないガイドスクリューを介して昇降動され、該受台ａ
ｅは第５図及び第７図に明示する如く該昇降ベース（６
ンの前面に略水平に固設されるもので、該受台ａｅの上
面の左右両側部にアジャスタボルト（７ａ）を有する１
対の支持板（７ｂＨ７ｂ）を設け、該各支持板（７ｂ）
に該昇降レール（７）を構Ｉｉづる前後１対のレール部
材（７ｃ）（７ｃ）を取付けた平面視方形の支持枠（７
ｄ）をその左右両側の各前後１対のロンド（７ｅ）（７
ｅ）を介して吊持し、更に該各ロッド（７ｅ）の該受台
ａｅの挿通箇所にばね（７［）を装着し、かくて該昇降
レール（７）が該受台ａｅに該ばね（７ｆ）に抗して上
動自在に支持されるようにした。
又、該動力源ａ９は駆動モータ等から成るもので、これ
を該機枠（１）の上端から前方にのびるステー（１５ａ
）に固定し、該動力源０９の出力軸（＋７１を該動力源
Ｃ９に直結の筒軸（１５ｂ）の内周にスプライン係合さ
せ、該出力軸ｌ１ｌ１７）の下端部を前記受台ａθの略
中火に上下１対のボールベアリング１２ＤＩ２Ｉ）を介
して軸方向に不動に挿通軸支させて、前記昇降ベース（
６）に伴われて上下動されるようにし、更に該出力軸（
＋７）の下端に工具ヘッド（４）の上面の駆動軸（４ｂ
）に対向するカップリング０９をばね（１９ａ）に抗し
て上動自在にスプライン係合ざＵるようにした。
を該機枠（１）の上端から前方にのびるステー（１５ａ
）に固定し、該動力源０９の出力軸（＋７１を該動力源
Ｃ９に直結の筒軸（１５ｂ）の内周にスプライン係合さ
せ、該出力軸ｌ１ｌ１７）の下端部を前記受台ａθの略
中火に上下１対のボールベアリング１２ＤＩ２Ｉ）を介
して軸方向に不動に挿通軸支させて、前記昇降ベース（
６）に伴われて上下動されるようにし、更に該出力軸（
＋７）の下端に工具ヘッド（４）の上面の駆動軸（４ｂ
）に対向するカップリング０９をばね（１９ａ）に抗し
て上動自在にスプライン係合ざＵるようにした。
該シリンダａｇは、内部に前記出力軸（１７）を挿通す
る透穴（１８ｃ）を形成した中空ピストン（１８ａ）を
有し、該シリンダ■を該ピストン（１８ａ）において該
受台Ｏｅの上面に固設し、該シリンダａεの外周の可動
チューブ（１８ｂ）の下端のフランジ（１８ｅ）に工具
ヘッド（４）の前後各側に設けたフック部（４ｄ）に係
合するクランプ部材のをばね（２２ａ）を介して支持さ
せると共に、該受台ａｅのト面に工具ヘッド（４）の上
面の位置決めピン（４ｅ）に対向する位置に前記位置決
め部材■を設け、該シリンダ■の作動により工具ヘッド
（４）を第５図に示す状態から該昇降レール（７）と共
に該ばね（１ｆ）に抗して受註上動させて、該工具ヘッ
ド（４）を該受台ａｅに位置決め固定させると共に、該
工具ヘッド（４）の駆動＠（４ｂ）を該カップリング（
Ｉ■に嵌合させて、該動力源０９からの動力により工具
ヘッド（４）に内臓する伝動機構を介して各工具（４Ｃ
）を回転駆動し得るようにした。
る透穴（１８ｃ）を形成した中空ピストン（１８ａ）を
有し、該シリンダ■を該ピストン（１８ａ）において該
受台Ｏｅの上面に固設し、該シリンダａεの外周の可動
チューブ（１８ｂ）の下端のフランジ（１８ｅ）に工具
ヘッド（４）の前後各側に設けたフック部（４ｄ）に係
合するクランプ部材のをばね（２２ａ）を介して支持さ
せると共に、該受台ａｅのト面に工具ヘッド（４）の上
面の位置決めピン（４ｅ）に対向する位置に前記位置決
め部材■を設け、該シリンダ■の作動により工具ヘッド
（４）を第５図に示す状態から該昇降レール（７）と共
に該ばね（１ｆ）に抗して受註上動させて、該工具ヘッ
ド（４）を該受台ａｅに位置決め固定させると共に、該
工具ヘッド（４）の駆動＠（４ｂ）を該カップリング（
Ｉ■に嵌合させて、該動力源０９からの動力により工具
ヘッド（４）に内臓する伝動機構を介して各工具（４Ｃ
）を回転駆動し得るようにした。
（作 用）
本発明の作用を上記実施例に基いて説明するに、昇降ベ
ース（６）が上昇位置に上動されると、第１図で左側に
位置する工具ヘッド（４）と中央に位置する使用済み工
具ヘッド（４）とがシフト機構ａδの作動で該使用済み
工具ヘッド（４）が右側に、又該左側の工具ヘッド（４
）が中央即ち昇降レール（７）１に移動され、次でシリ
ンダ■の作動で可動チューブ（１８ｂ）の上動によりク
ランプ部材■を介して該工具ヘッド（４）がばね（７ｆ
）に抗して該昇降レールと共に引き上げられて、該工具
ヘッド（４）の駆動＠（４ｂ）が出力軸ＯＤのカップリ
ング（１！１１に、又該工具ヘッド（４）の位置決めピ
ン（４ｅ）が受台ａｅの下面の位置決め部材■に夫々嵌
合し、該出力軸■が該駆動軸（４ｂ）に連結されると共
に、該工具ヘッド（４）が該受台（＋６１に位置決め固
定される。
ース（６）が上昇位置に上動されると、第１図で左側に
位置する工具ヘッド（４）と中央に位置する使用済み工
具ヘッド（４）とがシフト機構ａδの作動で該使用済み
工具ヘッド（４）が右側に、又該左側の工具ヘッド（４
）が中央即ち昇降レール（７）１に移動され、次でシリ
ンダ■の作動で可動チューブ（１８ｂ）の上動によりク
ランプ部材■を介して該工具ヘッド（４）がばね（７ｆ
）に抗して該昇降レールと共に引き上げられて、該工具
ヘッド（４）の駆動＠（４ｂ）が出力軸ＯＤのカップリ
ング（１！１１に、又該工具ヘッド（４）の位置決めピ
ン（４ｅ）が受台ａｅの下面の位置決め部材■に夫々嵌
合し、該出力軸■が該駆動軸（４ｂ）に連結されると共
に、該工具ヘッド（４）が該受台（＋６１に位置決め固
定される。
次で、昇降ベース（６）を昇降モータ（６ｂ）により下
降させて加工ステーション（２）のワークａの加工面に
加工を施す。
降させて加工ステーション（２）のワークａの加工面に
加工を施す。
（発明の効果）
このように本発明によれば、工具ヘッドの動力源を機枠
上に配置すると共に、該機枠上に設けた昇降ベースの前
面に受台を固設し、該動力源から下方にのびる上下動自
在の出力軸をその下端部において該受台に軸方向に不動
に挿通軸支させ、該受台の上面に該出力軸を挿通する内
部の中空ピストンを有するシリンダを該ピストンにおい
て固設し、該シリンダの外周の可動チューブに連動させ
て昇降レール上に選択された工具ヘッドを該昇降レール
と共に該受台側に上動自在とし、この上動により該工具
ヘッドの駆動軸を該出力軸に連結させると共に、該受台
の下面に形成した位置決め部材に該工具ヘッドを位置決
め固定自在とするもので、動ツノ源を機枠に配置すると
共に、シリンダを出力軸の外周に位置させて配置するこ
とがら昇降ベースを小型軽量のものにすることができる
ので昇降ベースの昇降動における負荷が軽減されて生産
性が向上し、且つ工具ヘッドを昇降レールと共に上動さ
せて受台の下面に位置決め固定させることからその位置
決めが正確に行なわれる効果を有する。
上に配置すると共に、該機枠上に設けた昇降ベースの前
面に受台を固設し、該動力源から下方にのびる上下動自
在の出力軸をその下端部において該受台に軸方向に不動
に挿通軸支させ、該受台の上面に該出力軸を挿通する内
部の中空ピストンを有するシリンダを該ピストンにおい
て固設し、該シリンダの外周の可動チューブに連動させ
て昇降レール上に選択された工具ヘッドを該昇降レール
と共に該受台側に上動自在とし、この上動により該工具
ヘッドの駆動軸を該出力軸に連結させると共に、該受台
の下面に形成した位置決め部材に該工具ヘッドを位置決
め固定自在とするもので、動ツノ源を機枠に配置すると
共に、シリンダを出力軸の外周に位置させて配置するこ
とがら昇降ベースを小型軽量のものにすることができる
ので昇降ベースの昇降動における負荷が軽減されて生産
性が向上し、且つ工具ヘッドを昇降レールと共に上動さ
せて受台の下面に位置決め固定させることからその位置
決めが正確に行なわれる効果を有する。
第１図は本発明工作機械の１例を正面図、第２図はその
右側面図、第３図は 第１図の■−■線截線側断側面図４図はその要部の酸析
正面図、第５図及び第６図は夫々第４図のｖ−ｖ線及び
Ｖｌ−Ｖｌｌ線断断側面図第７図第５図のＶｌ −ＶＩ
線截酸析面図である。 （１）・・・機枠 （２）・・・加工ステーション （４）・・・工具ヘッド （４ａ）・・・駆動軸 （ｈ） （５２）・・・ストックレール（６）・・・昇
降ベース “（７）・・・昇降レール ａｅ・・・動力源 ａｅ・・・受台 ■・・・出力軸 （Ｉ９・・・シリンダ （１８ａ）・・・中空ピストン （１８ｂ）・・・可動チューブ ａ！Ｄ・・・カップリング ■・・・位置決め部材
右側面図、第３図は 第１図の■−■線截線側断側面図４図はその要部の酸析
正面図、第５図及び第６図は夫々第４図のｖ−ｖ線及び
Ｖｌ−Ｖｌｌ線断断側面図第７図第５図のＶｌ −ＶＩ
線截酸析面図である。 （１）・・・機枠 （２）・・・加工ステーション （４）・・・工具ヘッド （４ａ）・・・駆動軸 （ｈ） （５２）・・・ストックレール（６）・・・昇
降ベース “（７）・・・昇降レール ａｅ・・・動力源 ａｅ・・・受台 ■・・・出力軸 （Ｉ９・・・シリンダ （１８ａ）・・・中空ピストン （１８ｂ）・・・可動チューブ ａ！Ｄ・・・カップリング ■・・・位置決め部材
Claims (1)
- 下部前面に加工ステーションを備える機枠の上部に、複
数の工具ヘッドを移動自在に支持するストックレールを
水平に設け、該ストックレールの該加工ステーション上
に位置する部分を該機枠に設けた昇降自在の昇降ベース
に取付けられる昇降レールで構成すると共に、該昇降レ
ール上に選択移動された工具ヘッドの駆動軸を動力源に
連結自在とするものにおいて、該動力源を該機枠上に配
置すると共に、該昇降ベースの前面に該昇降レールの上
方空間に張り出させて受台を固設し、該動力源から下方
にのびる上下動自在の出力軸をその下端部において該受
台に軸方向に不動に挿通軸支させ、該受台の上面に該出
力軸を挿通する内部の中空ピストンを有するシリンダを
該ピストンにおいて固設し、該シリンダの外周の可動チ
ューブに連動させて該昇降レール上に選択された工具ヘ
ッドを該昇降レールと共に該受台側に上動自在とし、こ
の上動により該工具ヘッドの駆動軸を該出力軸の下端に
設けたカップリングに嵌合させると共に、該受台の下面
に形成した位置決め部材に該工具ヘッドを位置決め固定
自在としたことを特徴とする工具ヘッド交換式工作機械
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17928284A JPS6186149A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 工具ヘツド交換式工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17928284A JPS6186149A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 工具ヘツド交換式工作機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186149A true JPS6186149A (ja) | 1986-05-01 |
| JPS6365445B2 JPS6365445B2 (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=16063109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17928284A Granted JPS6186149A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 工具ヘツド交換式工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186149A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0596506A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-04-20 | Isao Shoda | 多ヘツド工作機におけるヘツド交換装置 |
| CN103252684A (zh) * | 2013-05-17 | 2013-08-21 | 北京铭龙天同科技有限公司 | 数控加工机头和设备、以及数控加工的实现方法和装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4965575A (ja) * | 1972-10-23 | 1974-06-25 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP17928284A patent/JPS6186149A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4965575A (ja) * | 1972-10-23 | 1974-06-25 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0596506A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-04-20 | Isao Shoda | 多ヘツド工作機におけるヘツド交換装置 |
| CN103252684A (zh) * | 2013-05-17 | 2013-08-21 | 北京铭龙天同科技有限公司 | 数控加工机头和设备、以及数控加工的实现方法和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6365445B2 (ja) | 1988-12-15 |
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