JPS6185786A - ア−キングホンキヤツプ - Google Patents

ア−キングホンキヤツプ

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JPS6185786A
JPS6185786A JP20727584A JP20727584A JPS6185786A JP S6185786 A JPS6185786 A JP S6185786A JP 20727584 A JP20727584 A JP 20727584A JP 20727584 A JP20727584 A JP 20727584A JP S6185786 A JPS6185786 A JP S6185786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaped
phone
arcing
porcelain
arching
Prior art date
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Pending
Application number
JP20727584A
Other languages
English (en)
Inventor
学 岩田
孝司 米田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWASO DENZAI KOGYO KK
KAWASOU DENZAI KOGYO KK
Original Assignee
KAWASO DENZAI KOGYO KK
KAWASOU DENZAI KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KAWASO DENZAI KOGYO KK, KAWASOU DENZAI KOGYO KK filed Critical KAWASO DENZAI KOGYO KK
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Publication of JPS6185786A publication Critical patent/JPS6185786A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 7本発明は、送配電線の7−キ/グホンi二おける、1
害を、耐汚損、耐劣化、耐アーク的に防止する鳥害防止
兵に関するものである。
〔従来の技術〕
送配電線路の碍子には、雷サージ等による異状電圧によ
り、せん絡を生じた場合、続流7−りによって碍子が破
壊するのを、防止するrこめにアーキングホンが設けら
れているが、このアーキングホンに、1がとまって飛び
立つ時や、アーキングホン間を飛しょうする際に、接触
してせん絡事故を起こすことが少なくなかった。
二のような烏による閃絡事故を防止する方法として、ア
ーキングホンの先端部分に、U(脂製の絶縁管を、その
先端部分が管内深くに位置するように彼せたり、その絶
縁管の先端部に、薄肉の樹脂キャップを被せたもの、あ
るいは樹脂製絶縁被覆の先端部分を肉厚にしてその中心
部に閃絡用の細孔を設けたらの、または樹脂針をブラシ
状に植立した田脂MA縁物をアーキングホンの先端部に
接着して使用するもの、更に樹脂把持管に13(脂の長
針を放射状に植立したものをアーキングホンに把持せし
めて使用するもの等、いろいろ考えられているが、いづ
れも樹脂を使用したもので、使用中に劣化して、絶縁が
低下したり、アーキングホンが閃絡した場合に焼損して
、使用不能となる等して、取り替えなくてはならない等
の不都合があり、これらは現在いまだ試験的にわづかに
使用されている段階で、長年月の使用に良く耐える鳥害
防止具が、強く望まバていた。
〔発明が解決しよっとする問題点〕
本発明は上記したような、従来の樹脂装の、IA害防止
其の自然劣化や、閃絡時の焼損を防止して、アーキング
ホンの特性を損することなく1,1害を防止するととも
に、長年月の屋外使用:こ良く耐へるべく開発したらの
である。
しかも軽量コンパクトにして、アーキングホンへの取り
付は取り外しを容易にし、柱上作業の軽減安全を計るべ
く成したものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図、@2図、第3図に示すようにアーキングホン1
のL型部分に、開成にこれを内包して被さる急傾斜山形
背部のL型磁器2と、その山形背部3に立設した尖鋭部
4と、L型磁器2の鞘状部内奥に内設したアーキングホ
ン把持金具5がらなり、アーキングホン1のL型部分を
、L型磁器2により着脱自在に絶縁被覆して、鳥害を防
止で・さるようにしたものである。
即ち、アーキングホン1のL形部分に、開成に取り付け
られる背部が急I#J斜の山形形状のし型磁器2の山形
背部3に、尖鋭部4例えば第1図に示すように複数のF
RP針を、鳥が止まれない間隔、こ植立するか、第4図
に示すように尖鋭部4を背高の鋭角として、L型磁器2
の山形背部3に尖鋭部4を一体成形してL型磁器本体と
する。
Lを磁器2の鞘状部内奥に、第5図に示す上うなアーキ
ングホン1を把持するステンレス等の不銹弾性材からな
るアーキングホン把持金具5を単数または複数個、L型
磁器2に、例えば第1図に示すようにボルト止めする。
この場合予めL型磁器2に設けたボルト孔7とアーキン
グホン把持金具5のボルト孔6をボルト止めし、L型磁
器2の。
ボルト孔7は、シリコン等の耐候充填剤により、充填絶
縁しておくことが望ましい、なお第1図ではアーキング
ホン把持金具5を、L型磁器2の水平部と垂直部に3個
取り付けているが、必要に応じて水平部と垂直部各1個
、または水平部2個のみとすることらできる。
またアーキングホン把持金具5の一方の把持爪51に、
これに回転自在に取り付けられ、池端が池方の把持爪5
2のロック孔υに嵌合し、かつ扁・め付は捻子10を中
央1こ有するS字状のロック金具8を設けておけば、ア
ーキングホン把持金具5によりアーキングホン1を把持
後、ロック金具8によりアーキングホン把持金具5をロ
ックして強固な把持をすることができる。
〔作用〕〔実施例〕 11図、第7図に示すように送配電線路の碍゛トに取り
付けられたアーキングホン1の水平部分−二本発明の7
−キンゲホンキヤツプを図面上部から当がいし型磁器2
を下方に押しけけ汽ば、アーキングホン把持金具5はア
ーキングホン】を挟持して、その弾性によりアーキング
ホンに保持される。
次にL型磁器2を、アーキングホン1の垂直部分の方に
押し付ければよい、なお第1図のようにアーキングホン
把持金具5をL型磁器2の垂直部にも設けた場合は、L
型磁器2はアーキングホン1の水平部と垂直部の双方に
より把持されて、保持が強固となる。
次に第6図に示すように、アーキングホン把持金具5に
ロック金具8を設けである場合は、ロック金具8を開い
た状態で、上記により7−キンゲホンキヤノブをアーキ
ングホン1に取り付けた後、ロック金具8を第6図に示
すように把持爪52の先端に当てかい、押し込めばロッ
ク金具8の端部は、ロック孔9に嵌合する。次に締め付
は捻子10をねじ込めば、諦め付は捻子10の先端はア
ーキングホン1を押し、ロック金具8は逆に押し上げら
れる。そしてロック金具8の先端部は上方1こ反りを持
たせであるので、把持爪52を把持爪51の方1こ引き
付けることとなI)、アーキングホン1は、把持爪51
.52間に強固に固定され、従って7−キンゲホンキヤ
ツプは、矯め付は捻子1゜を緩めて、ロック金具8を把
持爪52がらドライバー等1こより、外さない限りは、
アーキングホン1から絶対に外れない。
次:こアーキングホンキャップをアーキングホン1から
取り外す場合は、L型磁器2をアーキングホン1から上
方に持ち上げれば、アーキングホン把持金具5はアーキ
ングホン1がら取り外すことができる。
〔発明の効果〕
本発明のアーキングホンキャップは、アーキングホン1
に対面する部分は磁器の為、長年月の屋外使用に対して
も、絶対に劣化することがなく、汚損や誘導雷等により
閃絡が繰り返される場合も焼損等の心配が無く、7−り
:二よる破壊ら無く長期間の使用によく耐える。
また第1図・第2図・第3図1こ示すよ5:二、アーキ
ングホン1のアークの発生する部分は、L型磁器2が開
口されておI)、アークが直接磁器部分を、あぶり難い
構造としているので、アークによる磁器破壊を生じ難い
次に磁器製の場合は、耐アーク性付与やアーキングホン
への取1)付けをポルF止め構造とする等の為、ある程
度大形にならざるを得なかったが、本発明においては、
L型磁器2の前面を開口構造とし、アーキングホン把持
金具5:こよるアーキングホン】を把持する構造とした
ことにより、L型磁器2の耐アーク性能らよく、非常に
フンバクトな構造て゛、アーキングホンの電気特性をら
損することなく、軽量となっている。
L型磁器2の背部3は、急傾斜の山形形状とし、1、型
磁器2の横幅ら狭くなっているので、鳥が小枝や針金等
の小片を運んで来て、巣1乍りする心配無(、鳥の近付
くことら少ない。
また山形背部3には、尖鋭部4として例えば第1図に示
すようなFRP針、または第4図に示すような尖鋭部4
と山形背部3を一体成形した尖鋭部4の、1く背の高い
刃物形状部により、鳥はこれに止まることは出来ない、
なおFRP針を使用した場合ら本発明においては、従来
の鳥害防止具とは異なり、アーキングホンとはL形磁器
2により、隔離されているので、7−タによる焼損等を
受ける心配はない。
更iこアーキングホン1はL型磁器2内深くに位置し、
しかもその開口部はアークの影響を極力受lすない範囲
において、狭くしであるので、7αの翼等が直接アーキ
ングホンに触れることが蕉く、烏による閃絡事故の発生
することらない。
本アーキングホンキャップはアーキングホン把持金具5
によりアーキングホンを把持して取り付ける痛遣の為、
取り付は取り外しが非常に、コ易であり、第6図に示す
ようにロック金具8を使用すれば、一層容易確実な取り
付けとすることかて゛さる。
更に第4図に示すように、尖鋭部4をL型磁器2に一体
成形したL型磁器本本とした場合にお、・では、3!!
作工数も少なく、全部黒磯物質の為、更に経済的であり
、長期の屋外使用面から望ましいものとなる。
なおL型磁器2に烏が忌避する色、例んば黄色のゆう薬
を使用して焼成しておけば、磁器の為長年月の屋外使用
に対しても、退色することなく、鳥を寄せ付けないよう
にすることができ、&害防止上有効である等、多くの特
徴を有する乙のである。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明の説明用例示正面図、第2図は同右側面
図、第3図・第4図は同斜視図、第517I・第6図は
アーキングホン把持1L具の斜視図、第7図は本発明の
詳細な説明図。 1はアーキングホン、2はL型磁器、3は1−型磁器2
の山形背部、4は尖鋭部、5はアーキングホン把持金具
、6はアーキングホン把持金具Sのボルト孔、7はL型
磁器2のボルト孔、6はアーキングホン把持金具5のロ
ック金具、9は把持爪52のロック孔、11)はロック
金具8の締め付は捻子、51・52はアーキングホン把
持金具5の把持爪。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、アーキングホンのL型部分に、鞍状にこれを内
    包して被さる急傾斜山形背部のL型磁器と、その山形背
    部に立設した尖鋭部と、L型磁器の鞍状部内奥に内設し
    たアーキングホン把持金具からなり、アーキングホンの
    L型部分を、磁器により着脱可能に絶縁被覆して、鳥害
    を防止できるようにしたことを、特徴とするアーキング
    ホンキャップ。
  2. (2)、アーキングホンのL型部分に、鞍状にこれを内
    包して被さる急傾斜山形背部のL型磁器と、その山形背
    部に立設する背高鋭角の尖鋭部を一本成形したL型磁器
    本体と、L型磁器の鞍状部内奥に内設したアーキングホ
    ン把持金具からなり、アーキングホンのL型部分を、磁
    器により着脱可能に絶縁被覆して、鳥害を防止できるよ
    うにしたことを、特徴とするアーキングホンキャップ。
  3. (3)、アーキングホンのL型部分に、鞍状にこれを内
    包して被さる急傾斜山形背部のL型磁器と、その山形背
    部に立設した尖鋭部と、L型磁器の鞍状部内奥に内設し
    たアーキングホン把持金具と、アーキングホン把持金具
    を、ロックするロック金具からなり、アーキングホンの
    L型部分を、磁器により着脱可能に絶縁被覆して、鳥害
    を防止できるようにしたことを、特徴とするアーキング
    ホンキャップ。
JP20727584A 1984-10-02 1984-10-02 ア−キングホンキヤツプ Pending JPS6185786A (ja)

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JPS6185786A true JPS6185786A (ja) 1986-05-01

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