JPS6185465A - アミノ樹脂成形材料 - Google Patents
アミノ樹脂成形材料Info
- Publication number
- JPS6185465A JPS6185465A JP20748684A JP20748684A JPS6185465A JP S6185465 A JPS6185465 A JP S6185465A JP 20748684 A JP20748684 A JP 20748684A JP 20748684 A JP20748684 A JP 20748684A JP S6185465 A JPS6185465 A JP S6185465A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amino resin
- molding material
- release agent
- resin molding
- amino
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は食器、キャップ、ツマミ、ボタン、電気部品、
照明器具、配線器具等に用いられるアミノ樹脂成形材料
に関するものである。
照明器具、配線器具等に用いられるアミノ樹脂成形材料
に関するものである。
〔背景技術]
従来、アミノ樹脂成形材料は、γミノ化合物と37憾ホ
ルマリンとを液相反応させて液状のアミノ樹脂を得、該
樹脂に対しバVプ、木粉等の充填剤を加えニーダ−等の
混合機で浪合金反させたtR+lj含浸充填剤を乾燥機
で乾燥させ、更に該<2燥品に硬化剤、離型剤、着色剤
等を添加しポーVミlし等で混合、粉砕して得られてい
る7)(アミノ樹脂成形材料の主用途である食器、キャ
ップ、ツマミ、ボタン、1気部品等におりては成形品の
光パポ強く要望されているにかかわらずアミノ樹脂成形
品の光沢は陶磁器に比較して満足できるものでなかった
。又、この対策としてアミノ樹脂成形品の表面に1ミノ
樹脂やウレタン樹脂を被覆する二重成形方法が検討され
たが成形時の工数及び成形時間嫁長のため生産性を大巾
に低下させる欠点があった。
ルマリンとを液相反応させて液状のアミノ樹脂を得、該
樹脂に対しバVプ、木粉等の充填剤を加えニーダ−等の
混合機で浪合金反させたtR+lj含浸充填剤を乾燥機
で乾燥させ、更に該<2燥品に硬化剤、離型剤、着色剤
等を添加しポーVミlし等で混合、粉砕して得られてい
る7)(アミノ樹脂成形材料の主用途である食器、キャ
ップ、ツマミ、ボタン、1気部品等におりては成形品の
光パポ強く要望されているにかかわらずアミノ樹脂成形
品の光沢は陶磁器に比較して満足できるものでなかった
。又、この対策としてアミノ樹脂成形品の表面に1ミノ
樹脂やウレタン樹脂を被覆する二重成形方法が検討され
たが成形時の工数及び成形時間嫁長のため生産性を大巾
に低下させる欠点があった。
本発明の目的とするところは、優れた光沢の成形品が得
られるアミノ樹脂成形材料を提供することにある。
られるアミノ樹脂成形材料を提供することにある。
本発明はアミノ樹脂に充填剤、硬化剤、電型剤を加え、
更に必要に応じて着色剤等を添加してなるアミノ樹11
a成形材料において、離型剤としてモンクン酸エステル
系雅型剤を用いたことを特徴とするアミノ樹脂成形材料
のため従来に比較して著るしく離型剤添加量を減少せし
めることかで缶且つ成形品表面に光沢のある離型剤層を
形成することかで傘たもので、以下本発明の詳細な説明
する。
更に必要に応じて着色剤等を添加してなるアミノ樹11
a成形材料において、離型剤としてモンクン酸エステル
系雅型剤を用いたことを特徴とするアミノ樹脂成形材料
のため従来に比較して著るしく離型剤添加量を減少せし
めることかで缶且つ成形品表面に光沢のある離型剤層を
形成することかで傘たもので、以下本発明の詳細な説明
する。
木兄甲に用層るアミノ樹脂は、ユリγ、メラミン、グア
ナミン等のアミノ化合物の里程、混合物等で必要に応じ
てアミノ化合物と共縮合シ、得るフェノ−Iし等をアミ
ノ化合物と共に添加することもでき、ホVムアVデヒド
、バラホVムアルデヒド等と共に必要に応じて触媒の存
在下反応させて得られる液状乃至固形のアミノ樹脂であ
る。充填剤としてはバIレプ、木粉、炭酸力Iレシウム
、アスベスト、ガラス繊維、クレー等を用いることかで
缶待lζ限定するものではないが好ましくはパルプを用
いることが望筺しい。硬化剤としてはへキサミン、無水
フタtvf1等のように各アミノ樹脂に適合する硬化剤
を用いることができる。離型剤としてはモンタン炉エス
テル系q型剤を甲いることが必要である。モンタン酸エ
ステル糸録型f7+J以外ではアミノ樹脂成形品の光沢
を向上せしめることかで六なく、好ましくは離型剤の添
+JDけは全体tItの0.1〜0.5 市遺憾(以下
徂に%(!:Hr’オ)で、ろること、)(望ましい。
ナミン等のアミノ化合物の里程、混合物等で必要に応じ
てアミノ化合物と共縮合シ、得るフェノ−Iし等をアミ
ノ化合物と共に添加することもでき、ホVムアVデヒド
、バラホVムアルデヒド等と共に必要に応じて触媒の存
在下反応させて得られる液状乃至固形のアミノ樹脂であ
る。充填剤としてはバIレプ、木粉、炭酸力Iレシウム
、アスベスト、ガラス繊維、クレー等を用いることかで
缶待lζ限定するものではないが好ましくはパルプを用
いることが望筺しい。硬化剤としてはへキサミン、無水
フタtvf1等のように各アミノ樹脂に適合する硬化剤
を用いることができる。離型剤としてはモンタン炉エス
テル系q型剤を甲いることが必要である。モンタン酸エ
ステル糸録型f7+J以外ではアミノ樹脂成形品の光沢
を向上せしめることかで六なく、好ましくは離型剤の添
+JDけは全体tItの0.1〜0.5 市遺憾(以下
徂に%(!:Hr’オ)で、ろること、)(望ましい。
即ち0.1係未満では成形品の、シに型性が低下する傾
向にあり、o、s4zこえると!戎庇品表面の離型剤層
が不透明になる傾向にめh光沢を低下させる傾向にある
からである。以下本発明を実施例に基づいて説明する。
向にあり、o、s4zこえると!戎庇品表面の離型剤層
が不透明になる傾向にめh光沢を低下させる傾向にある
からである。以下本発明を実施例に基づいて説明する。
〔実施例1〕
メラミン1モルに対しホルムアMデヒド1.8モルをバ
ラホMムアVデヒドで加え、還流温度で60分間反応さ
せて固形メラミン樹脂をm s J ) ラzン樹脂7
5重凌部(以下里に部と記す)に対しバシフ25’Nr
、無水フタV酸3部、モンタンt9エステル系離型剤(
ヘキスト社製、ヘキストワ・フクスE)0.5部を加え
ニーダーで30分間混合してから押出機で混練、造粒し
てメラミン樹脂成形4/料を得た。
ラホMムアVデヒドで加え、還流温度で60分間反応さ
せて固形メラミン樹脂をm s J ) ラzン樹脂7
5重凌部(以下里に部と記す)に対しバシフ25’Nr
、無水フタV酸3部、モンタンt9エステル系離型剤(
ヘキスト社製、ヘキストワ・フクスE)0.5部を加え
ニーダーで30分間混合してから押出機で混練、造粒し
てメラミン樹脂成形4/料を得た。
〔実施例2〕
ユリ11モルに対しホMムアVデヒド2モvp;rパラ
ホルムアVデヒドで加え、還流温度で60分間反応させ
て固形エリア樹脂を得、該エリア樹脂65部に対しパル
プ35邪、ヘギサミン2部、モンタン酸エステlし系難
型剤(ヘギスト社製、ヘキストワックスE ) 0.1
1部を加えてから加圧型ニーダ−でL5分間混合、混線
後、粉砕機で粉砕してエリア樹脂成形材料を得た。
ホルムアVデヒドで加え、還流温度で60分間反応させ
て固形エリア樹脂を得、該エリア樹脂65部に対しパル
プ35邪、ヘギサミン2部、モンタン酸エステlし系難
型剤(ヘギスト社製、ヘキストワックスE ) 0.1
1部を加えてから加圧型ニーダ−でL5分間混合、混線
後、粉砕機で粉砕してエリア樹脂成形材料を得た。
〔従来傍1〕
実施例1と同じ固形メラミン樹脂67部に対しパVプ3
3部、無水フタIt/酸1部、ステアリン酸亜鉛2部を
加えた以外は実施例1と同様に処理してメラミン樹脂成
形材料を得た。
3部、無水フタIt/酸1部、ステアリン酸亜鉛2部を
加えた以外は実施例1と同様に処理してメラミン樹脂成
形材料を得た。
〔発明の効り1〕
実施例1及び2と従来例のアミノ樹脂成形材料を成形圧
力200 Kta/cd 、145℃で1分間圧縮成形
して得た成形品の光沢は第1表で明白なように本発明の
成形ダ料から得られた成形品の光沢はよく本発明の1ミ
ノ樹脂成脱材料の優れていることを確!4 した。
力200 Kta/cd 、145℃で1分間圧縮成形
して得た成形品の光沢は第1表で明白なように本発明の
成形ダ料から得られた成形品の光沢はよく本発明の1ミ
ノ樹脂成脱材料の優れていることを確!4 した。
第1表
Claims (2)
- (1)アミノ樹脂に充填剤、硬化剤、離型剤を加え、更
に必要に応じて着色剤等を添加してなるアミノ樹脂成形
材料において、離型剤としてモンタン酸エステル系離型
剤を用いたことを特徴とするアミノ樹脂成形材料。 - (2)離型剤の量が全体量の0.1〜0.5重量%であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアミノ
樹脂成形材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20748684A JPS6185465A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | アミノ樹脂成形材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20748684A JPS6185465A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | アミノ樹脂成形材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6185465A true JPS6185465A (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=16540531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20748684A Pending JPS6185465A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | アミノ樹脂成形材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6185465A (ja) |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP20748684A patent/JPS6185465A/ja active Pending
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