JPS6184006A - ロ−タリトランスの製造方法 - Google Patents

ロ−タリトランスの製造方法

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JPS6184006A
JPS6184006A JP59204084A JP20408484A JPS6184006A JP S6184006 A JPS6184006 A JP S6184006A JP 59204084 A JP59204084 A JP 59204084A JP 20408484 A JP20408484 A JP 20408484A JP S6184006 A JPS6184006 A JP S6184006A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F41/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
    • H01F41/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
    • H01F41/0206Manufacturing of magnetic cores by mechanical means
    • H01F41/0246Manufacturing of magnetic circuits by moulding or by pressing powder

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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ロータリトランス、特にそれのコアの製造方
法に悶する。
〔発明の背景〕
回転部電気回路と静止部電気回路とを有する装置、例え
ば回転ヘッド型VTRの回転ドラム装置には、回転部と
静止部との相互間の電点信号伝達手段としてロータリト
ランスが広く採用されている。
第8図はこの種のロータリトランスのうちの偏平型と呼
ばれろロータリトランスの断面図、第9図は第8図に示
すロータリトランスのステータ側コアの平面図、第1θ
図は第8図に示すロータリトランスのロータ側コアの平
面図である。
これらの図において、lはステータ側コア、2はロータ
側コアであり、両コア1.2は40〜70μm程度の磁
気ギャップGを介して対向して ・いろ。ステータ側コ
ア1の上面には、同心円状の複数本のコイル溝1aと、
これらコイルR1aGc直交する複数本のコイル引出溝
1bとかそれぞれ設けられており、各コイル溝1alC
はコイル3が所定ターン数巻回され、それぞれのコイル
3は各コイル引出溝1bを通って静止部電気回路(図示
せず)に接続されている。
一方、ロータ側コア2の下面にも、上述したステータ側
コア1と同様に、同心円状の複数本のコイル溝2aと、
各コイル溝2aに直交する複数本のコイル引出*2bと
が設けられており、各コイル溝2aVcはコイル4が所
定ターン数巻回され、それぞれのコイル4は各コイル引
出溝2bを通って回転部電気回路(図示せず)に接続さ
れている。
このように構成されたロータリトランスにおいて、各コ
イル4に回転部からの電気信号が電流波形として加えら
れると、これによって磁束が発生し、該磁束の一部は各
コイル4vc対向するそれぞれのコイル3に鎖交し、各
コイル3に電圧を誘起する。このコイル3の誘起電圧は
、両コイル3゜4間の結合係数Kが一定であればコイル
4に加えられた電圧に比例するため、相対的に回転運動
するコイル3.4間で信号の伝達ができる。
そして、従来、かかるロータリトランスのコア1.2の
製造方法としては、ソフトフェライト磁性粉末を金型内
で一軸方向に圧縮する圧縮成形法が一般的に用いられて
いる。以下、この圧縮成形法によるロータリトランスの
製造方法に゛つぃて説明する。
まず、ソフトフェライト磁性粉末に適量の潤滑剤(粉末
)を混合して粉末状の原材料を造粒し、これを金型に入
れ、機械プレスや油田プレスで一軸方向に加圧すること
によって、コイル溝トコイル引出溝とを有するコア素体
を成形する。次に、このコア素体を適量な雰囲気中で高
温(1000〜1400℃程度)K加熱し、粉末間の固
相化学反応を進めながら高密度化し、所望の磁気的性質
と機械的強さをもつコア1.2の焼結体を得る。
このようにして得られたコア1.2tt、原材料の粉末
同志、あるいは原材料と金型間の摩擦により、圧縮成形
時の加圧力が金型内に充填された原材料に均一に伝達さ
れず、そのため、コア素体を焼成した際vcF!f5分
的に収縮率が異なり、変形やソリなどを生じろ。そこで
、焼成後のコアl、2に表面研雫や研削などの機械加工
を施し、両面の平行度や平面度を出し、最後に各コイル
溝1a。
、tbにコイル3.4を巻装置接着して、第8図に示す
ロータリトランスを得る。
しかしながら、かかる従来のロータリトランスの製造方
法においては、コイル溝やコイル引出溝を有する複雑形
状のコア素体を圧縮成形法にて製造してなるため、金型
内の原材料の充填液に不均一性を生じ、その結果、上述
の如く、焼成後のコア1. 2に変形やソリを生じろと
いう不具合がある。これら変形やソリは僅かなものであ
るが、ロータリトランスでは両コアl、2間の磁気ギャ
ップGに高精度が要求されるため、コア1.2の表面の
平行度を10μm以下に保たなければならず、そのため
、表面研摩などの機械加工によってコア1.2の表面を
精度出しするという煩雑な加工が必要であった。
また、焼成時におけろ原材料の熱収縮率は10〜20%
にもおよぶため、金型内の原材料の充填液に不均一性を
生じろと、部分的な収縮率の違いによりコイル溝1a、
2aの溝径精度や同心度が得られず、予め所定形状に成
形されたコイル3゜4を各コイル溝ia、za内に接着
・固定する作業が困難になるという不具合も生じる。
また、第11図は、円筒型(同軸型)と呼ばれろロータ
IJ )ランスの断面図であって、上述した第8図に対
応する部分には同一符号を付けである。
かかる円筒型ロータリトランスのコア1.2の製造方法
も、基本的VCは偏平型ロータIJ )ランスのコア1
.2と同様に、ソフトフェライト磁性粉末に適量の潤滑
剤(粉末)を混合して粉末状とした原材料を圧縮成形し
、これを焼成するものであるが、この場合、複雑形状の
コア素体を金型で成形″fることが困難であ7:Iため
、まず円筒状のコア素体を圧縮成形した後、これにコイ
ル溝1a。
Zaを機械加工により形成し、その後に焼成でろという
煩雑な工程が採用されている。
しかしながら、円筒型ロータリトランスにおいては、磁
気ギャップGの寸法精度は、コアlの内径寸法とコア2
の外径寸法とによって決まるため、コア1.2の径にミ
クロンオーダの寸法精度が要求され、そのため、金型内
の原材料の充填液に不均一性を生じ易い圧縮成形法では
、焼成後にコア1.2の周面を研摩するという煩雑な加
工が必要であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的j?、上述した従来技術の欠点を除き、コ
アの表面研摩加工を省略し、安価なロータリトランスの
類遣方法を提供するにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するために、本発明は、ソフトフェライ
ト磁性粉末に15〜50容積係のバインダを加熱混練し
てスラリー状の原材料を得た後、この原材料を金型内に
射出してコイル溝を有するコア素体を成形し、しかる後
、このコア素体を300〜500℃の温度で脱脂し、さ
らに1000〜1400°Cの温度で焼成してコアを製
造するようにした点に特徴がある。
すなわち、本発明を工、特公昭55−33173号公報
などに示された永久磁石の製造方法として知られている
射出成形法を利用してコア素体を成形し、このコア素体
を脱脂・焼成してコアを製造するようにしtものである
。かかる射出成形法は、原材料の流動性を良くfろため
に多量のバインダ(結合剤)が必要であり、そのため、
焼成後のコアが多孔質となってコアの透磁率μが劣化す
ることがわかっており、それ故、従来は高い透磁率が必
要とされているロータリトランスの製造方法には不適で
あるとされて−また。
しかしながら、本発明者らは、コア間の磁気ギャップを
介して使用されるロークリトランスにおいては、信号伝
達経路中のコアの透磁率μの影響が直線的にあられれな
いことを実験的に見出した。
すなわち、第12図は、磁気ギャップGを約50μmと
し、ロータリトランスの使用条件を同一にした場合にお
けるコアの透磁率μと結合係数にとの関係を示す説明図
であり、横軸に透磁率μを、縦軸に結合係数Kをとっで
ある。
この第12図から明らかなように、結合係数には、透磁
率μがある値A以下になると急激に劣化し、透磁率μが
A点からB点の所定範囲にある間は比例的に変化し、さ
らに透磁率μがB点を越えろとほぼ飽和状態になること
がわかる。
そこで、本発明者らは、原材料におけるバインダの容積
比の増大にとも欠5透磁率μの劣化と、バインダの容積
比の増大にともなう原材料の流動性との関係を検討し、
原材料におけるバインダの容積比を15〜50チと特定
した。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明によるロータリ、トランスの製造方法を
説明する工程図である。
この第1図に示すように、原材料の流動性を良くてろた
めに、ソフトフェライト磁性粉末にバインダ(結合材)
を混合し、これらを加熱混練しでスラリー状とする。こ
の時のバインダの比率は、ソフトフェライト磁性粉末の
粒径によって多少異なるが、少なすぎると、原材料の流
動性が低下して射出困難となり、しかも後工程の焼成時
に亀裂が入ろため、15容精チ以上と特定した。
次に、この原材料を金型内に圧入して、コイル溝やコイ
ル引出溝を有するコア素体を射出成形する。この射出成
形されたコア素体は多量のバインダを含むため、これを
3〜b くりし定昇温速度で300〜500℃まで昇温し、バイ
ンダを脱脂する。
第2図は、この時のバインダの配合比チと透磁率μとの
関係を示す説明図で、横軸に原材料中におけるバインダ
の容積比チを、縦軸に透磁率μをとっである。この$2
図から、原材料中におけるバインダの容積比が50チを
越えろと脱脂が不充分となり、その後の焼成工程におい
てソフトフェライト磁性粉末間に非磁性の空孔が多量に
発生し、それらの反磁界の影響により透磁率μが急激に
劣化することがわかるため、原材料中におけるバインダ
の容積比は50チ以下と特定した。
次に、脱脂後のコア素体を1000〜14000Cの高
温で数時間(ピーク温度で2〜6時間)焼成し、コイル
溝やコイル引出溝を有するコア(製品)を得ろ。このよ
うにして得らfIタステータ側およびロータ側コアは、
流動性の良いスラリー状の原材料を金型に射出するため
、金型内における原材料の充填度は均一となり、その後
の工程時に変形やソリは発生しない。従って、従来のE
E縮成形法では必要不可欠であった焼成後の表面研摩加
工を省略することかでき、しかも、コイル溝やコイル引
出溝の寸法も9度良く出すことができろため、コイルの
取付作業も非常に簡単になる。
第3図は上述した製造方法によって製造されたコアの一
実施例を示す平面図、第4図は第3図のA−A’断面図
であって、5はコイル溝3と反対側のコア1表面に設け
られた凹部、6は該凹部5内に形成されたゲート部であ
り、先に説明した第8図に対応″fる部分には同一符号
を付けである。
すなわち、本発明によるロータリトランスの製造方法に
よれば、射出成形法によってコアを製造するため、コア
lに必ずゲート部6が突出した状態で残る。そこで、こ
のゲート部6の後処理を不要とするために、本実施例に
おいては、コイル溝laと反対側のコア1表面に凹部5
を設けるとともに、ゲート部6がこの凹部5内に位置す
るようにし、ロータリトランスの使用形態にゲート部6
が支障をきたさないように工夫しである。
なお、上述した第3図および第4図に示したコア1はス
テータ側コアについての説明であるが、かかるコア構造
がロータ側のコア2にも適用可能なことは勿論である。
また、ゲート部6を上記実施例で示した以外の位置、例
えば、コアlの最大外径よりも凹んだ部分の外周面(第
3図において矢印Bで示す部分)に形成しても良い。こ
の場合も、ゲート部6がコア1の最大外周面よりも突出
しなければ、ゲート部6を研削するたでの後処理が不要
となるため、ロータリトランスの使用に際し実質的な支
障はない。
第5図は本発明によるロータリトランスの製造方法によ
って製造されたコア1.2の他の実施例を示す断面図で
ある。
本実施例では、コイル溝1a、2aと反対側のコア1.
 2の表面に複数本の凹溝7を同心円状に設け、該凹溝
7によってコア1.2の最外周を除く部分の肉厚が均一
になるようにし、焼成時のコア1.2に変形やソリが一
層発生しに<<シである。
第6図は本発明によるロータリトランスの製造方法によ
って製造されたコア2のさらに他の実施例を示す断面図
、第7図は第6図のC−C/拡犬断面図であり、8はコ
イルに相当する導電ペーストである。
これらの図において、導電ペースト8は、焼成前の各コ
イル溝2aおよび共通のコイル引出溝2b内にそれぞれ
印刷された後、焼成と同一条件で同時焼付けされており
、従って、焼成後のコイル溝2aおよびコイル引出溝2
b内に所定形状のコイルを接着固定する従来例に比べて
、生産性を一府向上させろことができろ。かかる導電ペ
ースト8によるコイルの形成方法は、コイルの巻数が1
ターンですむロータ側のコア2に適しており、複数ター
ン必要なステータ側のコアlの場合は、従来例と同様に
、焼成後のコイル溝1aおよびコイル引出溝1bに所定
形状のコイル3を接着固定する必要がある。また、かか
る導電ペースト8によるコイルの形成方法は、焼成時の
熱収縮が均一である本発明によるロータ側コア2におい
て著しい効果を奏するものであって、従来の王、縮成形
法によるロータ側コア2に適用した場合は、焼成時の熱
収縮が不均一であるため亀裂が起り易く、不向きである
。− なお、上述した各実施例は、本発明による製造方法をい
ずれも偏平型のロータリトランスに適用したものについ
て説明したが、本発明による製造方法を第11図に示し
た円筒型(同軸型)のロータリトランスに適用できるの
は勿論のことである。
この円筒型ロータリトランスの場合、偏平型ロータリト
ランスに比べてコア形状が複雑であるため、従来は圧縮
成形後に機械加工によってコイル溝を形成し、さらに焼
成後に表面研摩加工′fるという煩雑な工程を必要とし
ていたが、本発明によ幻ば。
これらコイル溝の機械加工と焼成後の表面研摩加工とを
省略できろため、円筒型ロータリトランスにおいて一層
顕著な効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、射出成形法によ
って金型内の原材料の充填度を均一にでぎろため、その
後の焼成時にコアに変形やソリを生じろことがなく、そ
れ故、従来不可欠であった焼成後のコアの表面研摩加工
を省略でき、安価なロータリトランスを提供できろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるロータリトランスの製造方法の一
実施例を示す工程図、第2図は第1図に示す脱脂工程時
におけろバインダの配合比と透磁率との関係を示す説明
図、第3図は本発明に係る評遣方法によって製造さf1
′r−ステータ側コアの平面図、第4図は第3図のA−
A’線断面図、第5図は本発明に係る製造方法によって
製造されたコアの他の実施例を示−rUr面図、第6図
は本発明に係る製造方法によって製造されたロータ側コ
アのさらに他の実施例を示す平面図、第7図はそれのC
−C′線断面図、第8図は本発明が対象とする偏平型ロ
ータIJ )ランスの断面図、第9図はそれのステータ
側コアの平面図、第10図はそれのロータ側コアの平面
図、第11図は本発明が対象とする円筒型ロータリトラ
ンスの断面図、第12図りロータリトランスにおけろコ
アの透磁率μと結合係数にとの関係を示す説明図であ7
−)。 ■、2・・・・・・コア、ta、za・・・・・・コイ
ル溝、1b、2b・・・・・・コイル引出R,3,4・
・・・・・コイル、5・・・・・・凹部、6・・・・・
・ゲート部、7・・・・・・凹溝、8・・・・・・導電
ペースト。 第1図 第2図 1(インダ洛11比 第3図 A′嘔 第5図 第6図 第8図 第9図       第1O図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コイル溝を有するステータ側コアと、コイル溝を有し、
    前記ステータ側コアに所定の磁気ギャップを介して対向
    するロータ側コアとを備えたロータリトランスの製造方
    法において、ソフトフェライト磁性粉末に15〜50容
    積%のバインダを加熱混練してスラリー状の原材料を得
    た後、この原材料を金型内に射出してコイル溝を有する
    コア素体を成形し、しかる後、このコア素体を300〜
    500℃の温度で脱脂し、さらに、1000〜1400
    ℃の温度で焼成して前記コアを製造したことを特徴とす
    るロータリトランスの製造方法。
JP59204084A 1984-10-01 1984-10-01 ロ−タリトランスの製造方法 Granted JPS6184006A (ja)

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