JPS6183878A - 高温の発生炉ガス冷却用装置 - Google Patents
高温の発生炉ガス冷却用装置Info
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- JPS6183878A JPS6183878A JP60139206A JP13920685A JPS6183878A JP S6183878 A JPS6183878 A JP S6183878A JP 60139206 A JP60139206 A JP 60139206A JP 13920685 A JP13920685 A JP 13920685A JP S6183878 A JPS6183878 A JP S6183878A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10J—PRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
- C10J3/00—Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
- C10J3/72—Other features
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10K—PURIFYING OR MODIFYING THE CHEMICAL COMPOSITION OF COMBUSTIBLE GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE
- C10K1/00—Purifying combustible gases containing carbon monoxide
- C10K1/04—Purifying combustible gases containing carbon monoxide by cooling to condense non-gaseous materials
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
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-
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- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
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- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Die Bonding (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、冷却によって粘着性を喪失する粘着性粒子を
音響する高温の発生炉ガスの冷却装置に関し、該発生炉
ガスは筒状領域を通過する際に冷却され、同時にガス壁
が形成されて、前記発生炉ガスと前記筒状領域内の固定
壁との間の接触を防止するようにされている。
音響する高温の発生炉ガスの冷却装置に関し、該発生炉
ガスは筒状領域を通過する際に冷却され、同時にガス壁
が形成されて、前記発生炉ガスと前記筒状領域内の固定
壁との間の接触を防止するようにされている。
このような装置は、ドイツ特許公開公報DE −052
526922号に開示されている。この装置の場合には
、粒子を含まない防護ガスが、前記筒状領域の内壁に防
護壁を形成し、これによって該内壁と高温ガス間の接触
を防止し、同時に冷却ガスが前記領域内の高温の発生炉
ガスに添加されるように、入口の近傍において前記筒状
領域に供給される。
526922号に開示されている。この装置の場合には
、粒子を含まない防護ガスが、前記筒状領域の内壁に防
護壁を形成し、これによって該内壁と高温ガス間の接触
を防止し、同時に冷却ガスが前記領域内の高温の発生炉
ガスに添加されるように、入口の近傍において前記筒状
領域に供給される。
防護ガス壁を形成するために、前記防護ガスは接線方向
の速度成分を以て筒状領域に供給される。
の速度成分を以て筒状領域に供給される。
冷却ガスは、防護ガス入口の上方の筒状領域の周囲に同
じ高さて等間隔に設けられた放射状の入口を通って供給
される。
じ高さて等間隔に設けられた放射状の入口を通って供給
される。
この公知の装置の欠点は、該領域に入る際の流出方向に
沿ってのみ防護ガスの流れに影響を与え得る点にある。
沿ってのみ防護ガスの流れに影響を与え得る点にある。
従って、筒状領域の全長にわたって連続的な防護ガス壁
を保証することは出来ない。
を保証することは出来ない。
その上、該装置は、冷却と防護ガス壁形成のために二つ
の異なったガスを用いる必要があるので、かなり複雑で
ある。
の異なったガスを用いる必要があるので、かなり複雑で
ある。
本発明の目的は、粘着性粒子を含む発生炉ガスと固定壁
間の接触を防ぐ目的で筒状領域の全長にわたって有効な
、しかも簡単な構造を有する防護ガス壁を形成すること
にある。
間の接触を防ぐ目的で筒状領域の全長にわたって有効な
、しかも簡単な構造を有する防護ガス壁を形成すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、叙上の問題は筒状領域の少なくとも一
部分に沿って延在する環状インサートを具え、該インサ
ートと前記筒状領域の壁面との間には間隙と発生炉ガス
用の通路が形成され、冷却ガスは、前記発生炉ガスの筒
状領域への入口と反対側のインサート端部において、該
インサートと筒状領域の壁面との間の間隙に吹き込まれ
ることによって解決される。
部分に沿って延在する環状インサートを具え、該インサ
ートと前記筒状領域の壁面との間には間隙と発生炉ガス
用の通路が形成され、冷却ガスは、前記発生炉ガスの筒
状領域への入口と反対側のインサート端部において、該
インサートと筒状領域の壁面との間の間隙に吹き込まれ
ることによって解決される。
本発明は図に示す実施例に基づいて更に詳細に説明され
よう。図には発生炉ガスが製造されるガス化装置の壁の
一部lが示されている。該壁部分lは筒状領域を形成す
る出口接続部2に連接し、発生炉ガスは該接続部を通っ
て上方に流れて、ガス化装置の外に出て行く。発生炉ガ
スは粒状@!ifを随伴し、該粒子はガスの高温のため
に粘着性を存し、冷却されて初めてその粘着性を喪失す
る。
よう。図には発生炉ガスが製造されるガス化装置の壁の
一部lが示されている。該壁部分lは筒状領域を形成す
る出口接続部2に連接し、発生炉ガスは該接続部を通っ
て上方に流れて、ガス化装置の外に出て行く。発生炉ガ
スは粒状@!ifを随伴し、該粒子はガスの高温のため
に粘着性を存し、冷却されて初めてその粘着性を喪失す
る。
しかしながら、出口接続部2の下部においては、発生炉
ガスの温度はまだ相当に高いので、含有されている粒子
は壁に遭遇すると、これに粘着する危険性が高い。この
ことは、出口接続部2の自由直径を狭め、又は完全に閉
塞するので、そのような状態では発生炉ガスを出口接続
部の内壁又は筒状領域近傍のその他の固体壁に接触しな
いように案内することが必要である。同時に、筒状領域
内で発生炉ガスを冷却し、これに含有されている粒子の
粘着性を出口端において失わせることも必要である。こ
れは提示の装置によって行われる。
ガスの温度はまだ相当に高いので、含有されている粒子
は壁に遭遇すると、これに粘着する危険性が高い。この
ことは、出口接続部2の自由直径を狭め、又は完全に閉
塞するので、そのような状態では発生炉ガスを出口接続
部の内壁又は筒状領域近傍のその他の固体壁に接触しな
いように案内することが必要である。同時に、筒状領域
内で発生炉ガスを冷却し、これに含有されている粒子の
粘着性を出口端において失わせることも必要である。こ
れは提示の装置によって行われる。
出口接続部2:内に環状インサート3が設けられ、それ
と出口接続部2の内壁との間に間隙4が形成されている
。間隙4の上端には、出口接続部2の周囲に等間隔に、
一つ以上の冷却ガス導入用の入口ポート5が設けられ、
同時に発生炉ガスと出口接続部2又はインサート3の内
壁との接触を妨げるガス壁を形成することを助ける。入
口ボート5は出口接続部2の周囲を通るリング状主管に
接続されている。
と出口接続部2の内壁との間に間隙4が形成されている
。間隙4の上端には、出口接続部2の周囲に等間隔に、
一つ以上の冷却ガス導入用の入口ポート5が設けられ、
同時に発生炉ガスと出口接続部2又はインサート3の内
壁との接触を妨げるガス壁を形成することを助ける。入
口ボート5は出口接続部2の周囲を通るリング状主管に
接続されている。
間隙4を通って流下する冷却ガスは、発生炉ガスの間隙
4内への侵入、及びその結果として該発生炉ガスに含ま
れた粒子による該間隙の閉塞を防(。これと同時に発生
炉ガスの上昇流は冷却ガスをインサート3の下端の周囲
に偏らせ、これをインサート3の内面に沿って平行に上
昇させる。これによって連続したガス壁が形成され、発
生炉ガスとインサート3の接触が妨げられる。発生炉ガ
スに伴う粘着性粒子はこの結果インサート3の内壁に到
達することが出来ず、従ってこれに付着し得ない。イン
サート3を通過する間に、冷却ガスは発生炉ガスの冷却
をも行い、これによって発生炉ガスはインサート3の上
部出口において、含有している粒子が粘着性を失うまで
冷却される。
4内への侵入、及びその結果として該発生炉ガスに含ま
れた粒子による該間隙の閉塞を防(。これと同時に発生
炉ガスの上昇流は冷却ガスをインサート3の下端の周囲
に偏らせ、これをインサート3の内面に沿って平行に上
昇させる。これによって連続したガス壁が形成され、発
生炉ガスとインサート3の接触が妨げられる。発生炉ガ
スに伴う粘着性粒子はこの結果インサート3の内壁に到
達することが出来ず、従ってこれに付着し得ない。イン
サート3を通過する間に、冷却ガスは発生炉ガスの冷却
をも行い、これによって発生炉ガスはインサート3の上
部出口において、含有している粒子が粘着性を失うまで
冷却される。
この冷却作用は、インサート3も亦冷却されることによ
って更に助長される。例えばインサート3はその内部に
冷却用チャンネルを具え、それを通して水その他の適宜
な冷媒を流してもよい。
って更に助長される。例えばインサート3はその内部に
冷却用チャンネルを具え、それを通して水その他の適宜
な冷媒を流してもよい。
図はガス化装置の一部を示す側断面図である。
1−m−ガス化装置
2−出口接続部
3−・−環状インサート
4−間隙
5・・・入ロボニト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、粘着性粒子を含む発生炉ガスを筒状領域を通過させ
て冷却と同時にガス壁を形成し、これによって発生炉ガ
スと筒状領域内の固定壁との間の接触を防止する高温の
発生炉ガス冷却用装置であって、前記筒状領域(2)の
少なくとも一部に沿って延在する環状インサート(3)
が設けられ、該インサートはそれ自身と筒状領域(2)
との間に間隙(4)及び発生炉ガスの通路を形成し、冷
却ガスは、発生炉ガスの筒状領域(2)への入口と反対
側のインサート(3)の端部において、インサート(3
)と筒状領域(2)の壁面との間の間隙(4)内に吹き
込まれることを特徴とする装置。 2、前記環状インサート(3)が冷却される特許請求の
範囲第1項に記載された装置。 3、前記環状インサート(3)がその内部に冷却チャン
ネルを具えている特許請求の範囲第2項に記載された装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3427088A DE3427088C2 (de) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | Vorrichtung zum Abkühlen eines heißen Produktgases |
DE3427088.4 | 1984-07-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6183878A true JPS6183878A (ja) | 1986-04-28 |
JPH0474635B2 JPH0474635B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=6241326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60139206A Granted JPS6183878A (ja) | 1984-07-18 | 1985-06-27 | 高温の発生炉ガス冷却用装置 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4874037A (ja) |
EP (1) | EP0171351B1 (ja) |
JP (1) | JPS6183878A (ja) |
KR (1) | KR940001781B1 (ja) |
AT (1) | ATE44162T1 (ja) |
AU (1) | AU581897B2 (ja) |
BR (1) | BR8503406A (ja) |
CA (1) | CA1274086A (ja) |
CS (1) | CS255888B2 (ja) |
DD (1) | DD237544A5 (ja) |
DE (2) | DE3427088C2 (ja) |
IN (1) | IN164913B (ja) |
SU (1) | SU1384205A3 (ja) |
ZA (1) | ZA854610B (ja) |
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- 1985-06-19 ZA ZA854610A patent/ZA854610B/xx unknown
- 1985-06-25 IN IN475/CAL/85A patent/IN164913B/en unknown
- 1985-06-27 JP JP60139206A patent/JPS6183878A/ja active Granted
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- 1985-07-11 CS CS855175A patent/CS255888B2/cs not_active IP Right Cessation
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- 1985-07-17 DD DD85278695A patent/DD237544A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-07-17 CA CA000486942A patent/CA1274086A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-18 US US06/756,294 patent/US4874037A/en not_active Expired - Lifetime
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