JPS6183696A - 液体肥料の製造方法 - Google Patents
液体肥料の製造方法Info
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- JPS6183696A JPS6183696A JP59202527A JP20252784A JPS6183696A JP S6183696 A JPS6183696 A JP S6183696A JP 59202527 A JP59202527 A JP 59202527A JP 20252784 A JP20252784 A JP 20252784A JP S6183696 A JPS6183696 A JP S6183696A
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- fertilizer
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- liquid fertilizer
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
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- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液体肥料の製造方法、殊シこ、コーンステイ
ープリカー(以下「C8L、」という)を使用したζ変
体1茫料の製造方法に[ν1する。
ープリカー(以下「C8L、」という)を使用したζ変
体1茫料の製造方法に[ν1する。
近年、液体1112本Fは、施設[り11芸やドt1芸
fi= ?りの1λ培が″)!fグするに1′ヒい、そ
のl(1’i蒙、はとしくイ申長じている。
fi= ?りの1λ培が″)!fグするに1′ヒい、そ
のl(1’i蒙、はとしくイ申長じている。
液体lll!!料を製造する方法は、従来、数多く提案
されてきたが、その多くは無目液体肥料の安定r上方法
、即ち、結晶析出を見ない欣安定1止ンこ澄れた液体肥
料の製造方法であって、例えば、ヒドロキンポリカルボ
ン酸をfl用する方法、界面活性剤を利用する方法、キ
レート剤をfll用する方法、肥料塩類の添加1順序を
工夫した方法、湿式りん酸を情卸し、これをfll用す
る方1去等である。
されてきたが、その多くは無目液体肥料の安定r上方法
、即ち、結晶析出を見ない欣安定1止ンこ澄れた液体肥
料の製造方法であって、例えば、ヒドロキンポリカルボ
ン酸をfl用する方法、界面活性剤を利用する方法、キ
レート剤をfll用する方法、肥料塩類の添加1順序を
工夫した方法、湿式りん酸を情卸し、これをfll用す
る方1去等である。
また、アIレコーレへり+1また液等の有膜nと無(賽
塩類とを混合した液体肥(トも開発されている。
塩類とを混合した液体肥(トも開発されている。
然しなから、pFi:驕11巴(ト塩用のみを用いた敗
1′本11巴料は、土壌の荒1<(jを来たし、地力を
低下せしめ、作物の生育ンことっても・2、ずしも好1
吉果をもたらすものではない、 一方、有膜?TとjE則肥料塩川用fu睡1」シたもの
は、地力の向上、作物の生育にりtしてHGin果をも
たらすけ代とも、二曽分i+jil: ト見・θか’4
: J: Lζ1.<、杷仁ト塩項、不%f4 、’j
Hjこよる砧品が析出し、+1に安定性が充分でない。
1′本11巴料は、土壌の荒1<(jを来たし、地力を
低下せしめ、作物の生育ンことっても・2、ずしも好1
吉果をもたらすものではない、 一方、有膜?TとjE則肥料塩川用fu睡1」シたもの
は、地力の向上、作物の生育にりtしてHGin果をも
たらすけ代とも、二曽分i+jil: ト見・θか’4
: J: Lζ1.<、杷仁ト塩項、不%f4 、’j
Hjこよる砧品が析出し、+1に安定性が充分でない。
そこで、本発明者らは、有機質と無機質の肥料塩類を含
有し、安定性の優れた液体肥料の製造方法について研究
を重ねた結果、とうもろこし澱粉製造時の副産物たるコ
ーンヌティーブリ力−(以下1’−C−3−L−Jとい
う)を特殊処理すれば、有機物を含有せる安定な液体肥
料を製造し得ることを発見し、かかる知見に基いて、以
下に詳記する本発明を完成するに至った次第である。
有し、安定性の優れた液体肥料の製造方法について研究
を重ねた結果、とうもろこし澱粉製造時の副産物たるコ
ーンヌティーブリ力−(以下1’−C−3−L−Jとい
う)を特殊処理すれば、有機物を含有せる安定な液体肥
料を製造し得ることを発見し、かかる知見に基いて、以
下に詳記する本発明を完成するに至った次第である。
即ち、本節1の発明は、C−3−Lをアルカリ分解した
後、該分解液をりん酸液によってPI(7以下に調整し
、次いで肥料塩類を添加溶解することからなる液体肥料
の製造方法に関し、本節2の発明は、本節1の発明に更
1こ酵母を加えることによって液の安定性をより高める
方法Pこ関する。
後、該分解液をりん酸液によってPI(7以下に調整し
、次いで肥料塩類を添加溶解することからなる液体肥料
の製造方法に関し、本節2の発明は、本節1の発明に更
1こ酵母を加えることによって液の安定性をより高める
方法Pこ関する。
本発明に利用するC−3−Lは、とうもろこし澱粉を5
9する際の副産物であって、とうもろこし粒内の弱酸性
で溶解する各成分を抽出し、ニれを乳酸論Hさせてから
Ik縮したものであり、クルタミン酸、ロイシン、アラ
ニン、750リン’J )7 ミノ酸の他、各種のビタ
ミン及びリン、カリウム、マグネシウム等の無機成分を
含み、植物生育上好適な養分を5含している。 現在、
市販されているC−8L、の成分は、凡そ、全窒素28
%以上、アミノ態窒素09%以上、乳酸9〜11%、水
分45〜50%であって、微生物工業用試験用培地とし
て、或いは乾・なして飼料として使われている。
9する際の副産物であって、とうもろこし粒内の弱酸性
で溶解する各成分を抽出し、ニれを乳酸論Hさせてから
Ik縮したものであり、クルタミン酸、ロイシン、アラ
ニン、750リン’J )7 ミノ酸の他、各種のビタ
ミン及びリン、カリウム、マグネシウム等の無機成分を
含み、植物生育上好適な養分を5含している。 現在、
市販されているC−8L、の成分は、凡そ、全窒素28
%以上、アミノ態窒素09%以上、乳酸9〜11%、水
分45〜50%であって、微生物工業用試験用培地とし
て、或いは乾・なして飼料として使われている。
本節1の発明の第1工程は、このC−8−L、をアルカ
リ性物質で分解することである。 アルカリ性物質とし
ては、苛性ソーダ、苛性カリ、アンモニア水、炭酸ソー
ダ、重炭酸カリ等を全て使用し得るが、1112料とい
う一点よりすればg素や加里を含有せるアンモニア水、
苛性カリ、重炭酸カリ等の他、トリエタノールアミン、
ジェタノールアミン、モノエタノールアミン等のアルカ
ノ−!レアミノ類が特に望ましい。
リ性物質で分解することである。 アルカリ性物質とし
ては、苛性ソーダ、苛性カリ、アンモニア水、炭酸ソー
ダ、重炭酸カリ等を全て使用し得るが、1112料とい
う一点よりすればg素や加里を含有せるアンモニア水、
苛性カリ、重炭酸カリ等の他、トリエタノールアミン、
ジェタノールアミン、モノエタノールアミン等のアルカ
ノ−!レアミノ類が特に望ましい。
C・S−L、に対するアルカ’I ffJb物質の使用
割合は、その種類シ・こよっても異なるが、概ね、溶液
PHが8以上になるように添加する。 用いる装置とし
ては通常の撹拌機付反応装置の他、コロイドミ、・し?
ボールミル等各種粉砕機能を兼備する装置が効果的であ
る。
割合は、その種類シ・こよっても異なるが、概ね、溶液
PHが8以上になるように添加する。 用いる装置とし
ては通常の撹拌機付反応装置の他、コロイドミ、・し?
ボールミル等各種粉砕機能を兼備する装置が効果的であ
る。
分解時間は分解装置のa類、分解PH+こよって異なる
が、概ね10〜60分間であり、この際、加温すると更
に分解時間を短媚することができる。 分解後の液はり
ん酸液でPHを7以下に調整する。 りん酸f夜は、特
tこ、乾式りん酸または精製りん酸が好ましく、PHは
液安定性の点からみて6〜5が殊に望ましい。 とりわ
け、二層分離現象防止に関してはPH5〜6が、また、
結晶析出防止に関してはpH6+tiT後乃至は2以下
が良い。
が、概ね10〜60分間であり、この際、加温すると更
に分解時間を短媚することができる。 分解後の液はり
ん酸液でPHを7以下に調整する。 りん酸f夜は、特
tこ、乾式りん酸または精製りん酸が好ましく、PHは
液安定性の点からみて6〜5が殊に望ましい。 とりわ
け、二層分離現象防止に関してはPH5〜6が、また、
結晶析出防止に関してはpH6+tiT後乃至は2以下
が良い。
第2の工程は、このようにしてアルカリ分解後、りん酸
液によって?H副調整た(コ・SLに肥、1−)塩類を
添加4゛;解することであるが、該塩類としては、Ti
1j酸カルシウム、?111i酸カリウム、りんN、?
アンモニウム、りんt12カリウム、尿J”、塩化カル
シウム、ti(l−アンモニウム、硝酸アンモニウムそ
の池の肥料塩及び微量要素を使用する。
液によって?H副調整た(コ・SLに肥、1−)塩類を
添加4゛;解することであるが、該塩類としては、Ti
1j酸カルシウム、?111i酸カリウム、りんN、?
アンモニウム、りんt12カリウム、尿J”、塩化カル
シウム、ti(l−アンモニウム、硝酸アンモニウムそ
の池の肥料塩及び微量要素を使用する。
肥料塩の添7Xl量に関して云えば、使用する把料塩の
種類、成分含誼、アルヵり分解に要したアルカリ物質量
、中和に要したりん酸量等によっても異なるが、先に使
用したC−8−L、I 00重量部(以下、「重量部」
を「部」とい′1)に対して、概ね10〜80部を添加
し、充分tこ撹拌し、溶解させる。
種類、成分含誼、アルヵり分解に要したアルカリ物質量
、中和に要したりん酸量等によっても異なるが、先に使
用したC−8−L、I 00重量部(以下、「重量部」
を「部」とい′1)に対して、概ね10〜80部を添加
し、充分tこ撹拌し、溶解させる。
尚、本節1の発明の肥料塩の添加は、if述の如(C−
3−L、をアルカリ分解し、りん酸で中和後に肥料塩を
添加するが、91」の方法としてC−8−L。
3−L、をアルカリ分解し、りん酸で中和後に肥料塩を
添加するが、91」の方法としてC−8−L。
をアルカリ分解したものに肥料塩を先に添加しりん酸で
中和を行なったものは、不安定であって沈澱物の生成が
速く、液安定性が悪くなる。
中和を行なったものは、不安定であって沈澱物の生成が
速く、液安定性が悪くなる。
この事からり巴料塩の添加時JJlは本発明に於て、搾
めて重要である。
めて重要である。
このようにして得られた本節1の発明の液体lll!!
料は、り期間に亘って、γ夜の二層分!A1[及び沈設
を生ずることなく、液安定j生lこ少れている。
料は、り期間に亘って、γ夜の二層分!A1[及び沈設
を生ずることなく、液安定j生lこ少れている。
次(こ、木簡2の発明の製偕方法Vこ関して云えば、C
−5−LとともにN母をアルカリ分解するものであり、
これによって、本第1発明における液安定性を一層高め
た製造方法である。 木簡2の発明に使用する酵母とし
ては、一般に知られる酵母、例えば、パルプ酵母、パン
酵母、ビー/し酵母、飼料用酵母、及びこれらの酵母を
原料とし核酸製造に用いた脱核酵母等である。
−5−LとともにN母をアルカリ分解するものであり、
これによって、本第1発明における液安定性を一層高め
た製造方法である。 木簡2の発明に使用する酵母とし
ては、一般に知られる酵母、例えば、パルプ酵母、パン
酵母、ビー/し酵母、飼料用酵母、及びこれらの酵母を
原料とし核酸製造に用いた脱核酵母等である。
使用する酵母は、C−3−L、 I O0部に対して、
凡。
凡。
そ3〜20部が良い。
3部未満では、液安定効果の向上を大ぎく期待すること
が出来ず、20部を超えると面の粘度が増大し、液体肥
料としての特質が失われるから、却って好ましくない。
が出来ず、20部を超えると面の粘度が増大し、液体肥
料としての特質が失われるから、却って好ましくない。
C−3−L 、と酵母をアルカリ分解後、りん酸液によ
ってPF(、¥1.I1gしたものには、とうもろこし
の繊維状物質や穀粒皮、酵母の細胞壁が残存しているこ
とがあるから、肥料塩類添加後に、コロイドミル等によ
って、再度、湿式粉砕を行い、要すればp過工程を弁用
すると、更に良質なZ′&体肥料を得ることができる。
ってPF(、¥1.I1gしたものには、とうもろこし
の繊維状物質や穀粒皮、酵母の細胞壁が残存しているこ
とがあるから、肥料塩類添加後に、コロイドミル等によ
って、再度、湿式粉砕を行い、要すればp過工程を弁用
すると、更に良質なZ′&体肥料を得ることができる。
尚、木簡2の発明に於けるアルカリ分解時間は、酵母
量によって異なるが、概ね、20〜120分くらいであ
る。
量によって異なるが、概ね、20〜120分くらいであ
る。
木簡2の発明の前記以外の工程は、木簡1の発明を踏襲
すればよい。
すればよい。
このようにして得られた本発明の液体肥料は極めて安定
であって、有機質及び無機質成分を含有し、甚だ肥効性
の高いものである。
であって、有機質及び無機質成分を含有し、甚だ肥効性
の高いものである。
尚、本発明の液体肥料に界面活性剤、キレート剤、#1
1#廃液その池の可溶性有機物等を加えて、更に液安定
性を高めたり、肥料成分を調整したりすることは何ら差
支えない。
1#廃液その池の可溶性有機物等を加えて、更に液安定
性を高めたり、肥料成分を調整したりすることは何ら差
支えない。
以下に本発明の実施例を挙げ更に説明するが、本発明は
これら実施例に限定されるものではない。
これら実施例に限定されるものではない。
尚、実施例中%は特tこことわらない限り重貴%を示す
。
。
実施例I
C・S−L、 (T−N 2.9%、T−P、0,3.
2%、T−に、03.0%)100部eコ苛性力’I
(T−に+ 080.6%)9部を加え、80°Cで撹
拌しながら、1時間、アルカリ分解を行った。 この分
解液のPHは95であった。 抜液を乾式りん酸(T−
P−0+54’、’o ) 6.6 a部で中和した。
2%、T−に、03.0%)100部eコ苛性力’I
(T−に+ 080.6%)9部を加え、80°Cで撹
拌しながら、1時間、アルカリ分解を行った。 この分
解液のPHは95であった。 抜液を乾式りん酸(T−
P−0+54’、’o ) 6.6 a部で中和した。
この時の倣ptqは65てあった。続いて、塩化カリウ
ム(T−に1060%)164部、硝酸アンモニウム(
ANI7%、N−N17%)124部、塩化アンモニウ
ム(A−N26%)38部、尿素(T−N46%)18
4部、水4812部を加え、充分、攪拌溶解させ、液体
肥料とした。 該液肥の肥料成分は、T−N2O%、A
−N1.5%、N−N 1.0%、T P+Os 3
.0%、T−に、05.0%であった。
ム(T−に1060%)164部、硝酸アンモニウム(
ANI7%、N−N17%)124部、塩化アンモニウ
ム(A−N26%)38部、尿素(T−N46%)18
4部、水4812部を加え、充分、攪拌溶解させ、液体
肥料とした。 該液肥の肥料成分は、T−N2O%、A
−N1.5%、N−N 1.0%、T P+Os 3
.0%、T−に、05.0%であった。
該液肥の液安定性を試験するため、上澄み液生成量及び
沈澱物発生量を測定した。
沈澱物発生量を測定した。
その結果を第1表tこ示す。(木簡1の発明例)また、
比較のために前記C・S−L、100部eこ、塩加カリ
ウム94部、硝酸アンモニウム124部、りんΔダ1カ
リウム(T K+054 ’、’o 、T−1’+O
+ 52%)688部、塩化アンモニウム38部、 尿
素184部、水4912部を加え、充分、攪拌溶解させ
て、液体肥料とした。
比較のために前記C・S−L、100部eこ、塩加カリ
ウム94部、硝酸アンモニウム124部、りんΔダ1カ
リウム(T K+054 ’、’o 、T−1’+O
+ 52%)688部、塩化アンモニウム38部、 尿
素184部、水4912部を加え、充分、攪拌溶解させ
て、液体肥料とした。
該液肥は上澄み液が速く、かつ大量に生成し、かつ沈澱
物発生短が多く、を夜安定性が悪い結果となった。(比
較例−1) 更に、別途、前記C−3−L、100部に、乾式りん酸
664部、塩化カリウム+5.34部、硝酸アンモニウ
ム124部、塩化アンモニウム3.8部、尿素184部
、水4542部を加え、充分、攪拌溶解させて、液体弓
巴料とした。
物発生短が多く、を夜安定性が悪い結果となった。(比
較例−1) 更に、別途、前記C−3−L、100部に、乾式りん酸
664部、塩化カリウム+5.34部、硝酸アンモニウ
ム124部、塩化アンモニウム3.8部、尿素184部
、水4542部を加え、充分、攪拌溶解させて、液体弓
巴料とした。
該液肥も液層分離が遠く、かつ沈澱物発生量が多く、液
安定性は良くなかった。 (比較例次いで、別途、前
記C−8−L、 I O0部に苛性力99部を加え、8
0°Cて撹拌しながら、1時間ア7tyカリ分解を行っ
た。 この分14ifのPF(は95てあった。抜液に
塩化カリウム164部、繭重アンモニウム124部、塩
化アンモニウム38部、尿素184部を加え、 撹拌分
散させた後、乾式りん酸664部で中和し水4812部
を加え、充分攪拌溶解させ、液体脂(トとした。 該液
肥漣 も前二者に比べ、二層分離現宋がモ<、かつ沈澱物発生
量が多く、腋−安定性が悪かった。
安定性は良くなかった。 (比較例次いで、別途、前
記C−8−L、 I O0部に苛性力99部を加え、8
0°Cて撹拌しながら、1時間ア7tyカリ分解を行っ
た。 この分14ifのPF(は95てあった。抜液に
塩化カリウム164部、繭重アンモニウム124部、塩
化アンモニウム38部、尿素184部を加え、 撹拌分
散させた後、乾式りん酸664部で中和し水4812部
を加え、充分攪拌溶解させ、液体脂(トとした。 該液
肥漣 も前二者に比べ、二層分離現宋がモ<、かつ沈澱物発生
量が多く、腋−安定性が悪かった。
(比較例5)
第1表
(液安定性の試験方法)
(1) 上澄み液生成愈
液体肥料を11の共栓付メスシリンダーに標線まで入れ
、ろ0°Cの恒温器中で一定期間静置後、上澄み液の容
積を測定した。
、ろ0°Cの恒温器中で一定期間静置後、上澄み液の容
積を測定した。
(2)沈澱物発生量
γ反体肥料11を共栓付メスシリンダーeこ標線まで入
れ、30°Cの恒温器中で一定期間静置後シリンダーの
底部eこ沈降した流動性を示さない沈澱の容積を沈澱物
の発生f)とした。
れ、30°Cの恒温器中で一定期間静置後シリンダーの
底部eこ沈降した流動性を示さない沈澱の容積を沈澱物
の発生f)とした。
実施例2
M記C・3−L、 l O0部と酵母6部に苛性ソータ
(T−Na+ 076.7%)7部を加え、80°Cて
撹拌しながら1時間、アルカリ分解を(テっだ。 この
分解液のPHは93であった。抜液を乾式りん酸664
部で中和した。 この時のγイグPHは60であった。
(T−Na+ 076.7%)7部を加え、80°Cて
撹拌しながら1時間、アルカリ分解を(テっだ。 この
分解液のPHは93であった。抜液を乾式りん酸664
部で中和した。 この時のγイグPHは60であった。
続いて、塩化カリウム13.54部、硝酸アンモニウ
ム12.4 M 、 塩化 アンモニウム58部、尿素
184部、水3242部を加え、充分、撹拌溶解させ、
液体肥料とした。
ム12.4 M 、 塩化 アンモニウム58部、尿素
184部、水3242部を加え、充分、撹拌溶解させ、
液体肥料とした。
該液肥の上澄み液生成量及び沈澱物発生景を測定したと
ころ、長期間eこ亘って、上澄みは殆ど生じず、即ち全
くと云って良い程、液層分離を起さず、かつ沈澱は発生
しなかった。 かように結果は、格別良好であった。(
末弟2の発明例) 上記末弟2の発明例に管ける岬はの使用の他は、末弟1
の発明例と全く同一の操作によってγ嵌体肥料をpン信
し、該2罠佃の上どグみril生、設置及び沈澱物発生
量を測定し1こところ、長期間に亘って、殆ど上澄みを
生じず、即ち、殆どgf、Fet分離を起さずかつ沈澱
は瓶<僅しか発生しなかった。 かように、結果は良好
であった。 (末男1の発明例) これら結果を、第2表に示す。
ころ、長期間eこ亘って、上澄みは殆ど生じず、即ち全
くと云って良い程、液層分離を起さず、かつ沈澱は発生
しなかった。 かように結果は、格別良好であった。(
末弟2の発明例) 上記末弟2の発明例に管ける岬はの使用の他は、末弟1
の発明例と全く同一の操作によってγ嵌体肥料をpン信
し、該2罠佃の上どグみril生、設置及び沈澱物発生
量を測定し1こところ、長期間に亘って、殆ど上澄みを
生じず、即ち、殆どgf、Fet分離を起さずかつ沈澱
は瓶<僅しか発生しなかった。 かように、結果は良好
であった。 (末男1の発明例) これら結果を、第2表に示す。
第2表
Claims (2)
- (1)コーンスティープリカーをアルカリ分解した後、
該分解液をりん酸液によってPH7以下に調整し、次い
で、肥料塩類を添加溶解することからなる液体肥料の製
造方法。 - (2)コーンスティープリカーとともに酵母をアルカリ
分解した後、該分解液をりん酸液によってPH7以下に
調整し、次いで、肥料塩類を添加溶解することからなる
液体肥料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59202527A JPS6183696A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 液体肥料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59202527A JPS6183696A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 液体肥料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6183696A true JPS6183696A (ja) | 1986-04-28 |
JPH0134960B2 JPH0134960B2 (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=16458967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59202527A Granted JPS6183696A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 液体肥料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6183696A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006206341A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | San-Ei Sucrochemical Co Ltd | 有機肥料およびその製造方法 |
WO2010097843A1 (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | 国立大学法人帯広畜産大学 | 施肥方法、液肥の製造方法、灌漑用水の改質方法及び各方法を実施する装置 |
JP2019099409A (ja) * | 2017-11-30 | 2019-06-24 | 片倉コープアグリ株式会社 | 尿素及びアンモニウム塩を含む液体肥料 |
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