JPS6183034A - 収縮性チューブ状物品およびその製法 - Google Patents

収縮性チューブ状物品およびその製法

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JPS6183034A
JPS6183034A JP60198415A JP19841585A JPS6183034A JP S6183034 A JPS6183034 A JP S6183034A JP 60198415 A JP60198415 A JP 60198415A JP 19841585 A JP19841585 A JP 19841585A JP S6183034 A JPS6183034 A JP S6183034A
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C61/00Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
    • B29C61/06Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
    • B29C61/0608Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory characterised by the configuration or structure of the preforms
    • B29C61/065Preforms held in a stressed condition by means of a removable support; Supports therefor
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J7/00Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/02Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances with solvents, e.g. swelling agents
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 εQ’U業上の利用分野4 本発明は、寸法的回復性チューブ状エラストマー物品、
その物品の製法、および8シ)物品を用いてJ2+4を
覆う方法に関する。とりわけ、本発明は、相対的に硬質
の外拘束手段によって拡張した形状で保持される半径方
向に拡張したエラストマー内部[Aを有する、寸法的回
復性チューブ状エラストマー物品に関する。
[従来技術1 米国特許第11.070.7 =16号、同第4.I3
5.553弓・、同第・1.179.320号、同第、
1、。
287.012号、および同第4 、338 、970
号の各々に、本発明の物品と同し一般的な型の回復性物
品か開示されている。この回復性物品は、外拘束手段に
よって、拡張した形状で保持されるエラストマー部材を
有する。エラストマー部材は、外拘束手段と結合してい
る。使用時、覆うべき基土オの周囲に物品を配置し、エ
ラストマー部材を拘束手段から剥離させる。拡張したエ
ラストマー部材は、弾性であるので、次いで非拡張形状
方向に回復(または収縮)して基オと接触する。
米国特許第4.135,553号によると、部(オ間の
接着結合力を弱めろ溶媒を適用することによって、エラ
ストマー部オを拘束手段から剥離させる。
同第11,179.320号によると、拘束手段のスト
リップをエラストマー部材から剥離することによって、
エラストマー部材を拘束手段から剥離する。同第4,3
38,970号によると、エラストマー部材が非拡張形
状に回復するように、拘束手段を破壊ま、たは分割し、
その片またはセグメントをエラストマー部材から除去す
ることによって、エラストマー層を解放させる。
米国特許第4.135,553号によると、エラストマ
ー部材と拘束手段との間の結合を、エラストマー部材の
拘束手段に対する接着によってのみ形成し得る。該発明
の実施において、このような結合は、エラストマー部材
の早期回復を防止するには不十分であることがわかった
。適切な結合を与えるため、接着剤の使用が必要である
。該発明に開示されている二次加工工程を行うことが必
要であるということられかった。このような工程は、拘
束手段の形成、接着剤による内面の塗装、エラストマー
部材の形成、接着剤によるエラストマー部1オ外面の塗
装、エラストマーの架橋、および拘束手段と接触させる
ためのエラストマー部材の拡張を含む。別の方法は、エ
ラストマー部材を形成し、次いでその部材の周囲に外向
束材を射出成型するというしのである。いずれの方法も
、非連続的工程であり、各物品を個々に製造しなければ
ならない。
本発明は、この種類の回復性エラストマー物品の連続的
製法を提供するものである。エラストマー部(Aと拘束
手段を同時押出する従来の試みは、不成功であった。形
成した結合の強度が不十分で、特に約60°Cて貯蔵す
る場合、エラストマー部材の早期回復を抑制できないが
、形成した結合に溶媒を適用してもエラストマー部材が
剥離しなかった。以下記述するように、セグメント化コ
ポリマーおよび要すれば粘着付与剤を、拘束手段に使用
する熱可塑性材料に加えることによって、これらの問題
を解決し、この種類の寸法的回復性物品の連続的製法が
可能になるということが、予想外に4つかった。
[発明の構成] 1つの要旨によれば、本発明は、 (1)張力下で半径方向に拡張した形状に保持されたエ
ラストマー材料を含んで成るチューブ状内部(オ、およ
び (2)相対的に硬質の熱可塑性ポリマー材料と、熱可塑
性材料に適合する少なくとも1個のセグメントおよびエ
ラストマー材料に適合する少なくともI(IIのセグメ
ントを有するセグメント化コポリマーとのブレンドを含
んで成るチューブ状外拘束手段 を育して成る収縮性チューブ状物品であって、拘束手段
の内面は、剥離強さが21℃で直線1インチ当たり少な
くとも約2ポンドである結合によって、前記内部材の外
面に直接固定され、前記結合は、内部(オを拘束手段か
ら剥離して完全または不完全に非拡張形状にするために
、溶媒の適用によって十分弱められる収縮性チューブ状
物品を提供するものである。
池の要旨によれば、本発明は、 (1)張力下で半径方向に拡張した形状に保持されたエ
ラストマー材料を含んで成るチューブ状内部材、および (2)相対的に硬質の熱可塑性ポリマーtイ科、粘着イ
;1与剤と、熱可塑性オ科に適合する少なくとも1個の
セグメントおよびエラストマー材料に適合する少ζくと
も1個のセグメントを有するセグメント化コポリマーと
のブレットを含んで成るチューブ状外拘束手段 を有して成る収縮性チューブ状物品であって、拘束手段
の内面は、剥離強さが約60℃で直線1インチ当たり少
なくとも約2ポンドである結合によって、前記内部材の
外面に直接固定され、前記結合は、内部材を拘束手段か
ら剥離して完全または不完全に非拡張形状にするために
、溶媒の適用によって十分弱められる収縮性チューブ状
物品を提供する。
別の要旨によれば、本発明は、張力下で半径方向に拡張
した形状に保持されたエラストマー材料を含んで成るチ
ューブ状内部材と、チューブ状外拘束手段とを有して成
る収縮性チューブ状物品の製法であって、 (i)熱可塑性ポリマー材料と、熱可塑性材料に適合す
る少なくとも1個のセグメントおよびエラストマー材料
に適合する少なくとも1個のセグメントを有するセグメ
ント化コポリマーとのブレンドを調ツソし; (百)ブレンドとエラストマー材料を同時押出して、外
部材としてブレンドを、内部材としてエラストマーを有
するチューブを形成し: (iii)チューブを半径方向に拡張して、収縮性チュ
ーブ状物品を形成すること を特徴とする製法に関する。
要すれば、i)は粘着付与剤を含資し得る。
さらに別の要旨によれば、本発明は、基材を覆う方法で
あって、 a) l)張力下で半径方向に拡張した形状に保持され
たエラストマー材料を含んで成るチューブ状内部材;お
よび 2)相対的に硬度の熱可塑性ポリマー材料と、熱可塑性
材料に適合する少なくとら1個のセグメントおよびエラ
ストマー材料に適合する少なくとも1個のセグメントを
有するセグメント化コポリマーとのブレンドを含んで成
るチューブ状外拘束手段 を有して成る収縮性チューブ状物品であって、拘束手段
の内面は、剥離強さが21℃で直線1インチ当たり少な
くとも約2ポンドである結合によって、前記内部材の外
面に直接固定され、前記結合は、内部相を拘束手段から
剥離して完全まl二;ユ不完全に非拡張形状にするため
に、溶媒の適用によって十分弱められろ収縮性チューブ
状物品を基材の上に配置し、および b)内部材と外部材の間の結合に溶媒を適用することに
よって、エラストマー部材が拘束手段から剥離し、収縮
して前記の基材と接触するように結合を十分弱めること を特徴とする方法に関する。
要すれば、チューブ状外拘束手段は、さらに粘着付与剤
を含有する。
本発明の物品のチューブ状内部材は、エラストマー材料
から成る。エラストマー材料は、半径方向に拡張した状
態で拡張でき、延伸状態を保持する拘束手段の除去によ
って、回復(すなイつち収縮)できろものでなければな
らない。実際上、弾性回復特性を持つ望ましい材料であ
れば何でも使用し得る。エラストマー材料は、本質的に
永久歪を示さないが、貯蔵によって回復性が低下しない
ものであるへきである。適当なエラストマーには、天然
および合成ポリイソプレン、ポリブタジェン、スチレン
−ブタジェノゴム<5BR)、ブタノエンゴム、ポリク
ロロプレン(ネオプレン)、ブチルコム、多硫化物、シ
リコーンゴム、ウレタンゴム、ポリアクリレート、エビ
クロロヒドリンホモポリマーおよびコポリマー、プロピ
レンオキシドゴム、フルオロシリコーンゴム、フルオロ
カーボンゴム、クロロスルポン化ポリエチレン、塩素化
ポリエチレン、エチレンプロピレンゴム、ニトロソゴム
、およびホスホニトリルゴムのような材料が含まれろ。
好ましいエラストマーは、エチレン−プロピレン−ツエ
ンモノマーゴム(EPDM)、ポリクロロプレン(ネオ
プレン)、およびノリコーンゴムである。
エラストマー部材またはスリーブの特性は、スリーブの
所期使用に応じて広範囲におよぶ。すなわち、スリーブ
を主に電気絶縁に使用する場合は、電気的特性が最も重
要であろう。一方、スリーブを物理的酷使に対して使用
しようとする場合は、靭性、良好な耐燃性、良好な耐溶
媒性などを有するスリーブを準備する必要があろう。高
電圧下で使用するには、適当な充填剤まんは導電性粒子
をスリーブ内に分散させることによって半導体としたス
リーブが、耐トラツキング性および/または耐浸食性を
有するスリーブを用いろことが望ましいのである。
チューブ状外拘束手段は、を目射的に硬質の熱可塑性材
料、セグメント化コポリマーと、要すれば粘着付与剤と
のブレンドから成る。好ましくは、コポリマーは、ブレ
ンドの重量に対して約2,5〜60重量%存在し、最も
好ましくは約10〜30重量%存在する。
熱可塑性材料、セグメント化コポリマーと、必要に応じ
て加える粘着付与剤とのブレンドの、21 ℃における
2%割線モジュラスは、少なくとも約4.000psi
、好ましくは少なくとも約13.0GOpsiであり、
好ましくは約500,000psi(特に200.00
0psi)を越えない。(2%割線モジュラスは、所定
温度でAST〜rD 638−72の方法により、幅0
.5インチの真直な試験片を用い、クロスヘッド速度0
5インチ/分、ノヨー・セパレーション5インチ、およ
びチャート速度20インチ/分で1ll11定した。)
この規定により、ブレットから形成した拘束手段は十分
な硬さを得、物品の使用を妨げる座屈は起こらないであ
ろう。さらに、分離速度200%/分および20℃にお
けるブレンドの極限伸びは、好ましく(よ少なくとも1
0%、最ら好ましくは少なくとも35%であり、好まし
くは120%(特に100%)を越えない。ある態様に
おいて、伸びは、300%またはそれ以上であってよい
。極限伸びは、所定温度てASTMD412 75の方
法により、1インチ標線を記したダンヘル型試験片(グ
イD)を用い、分離速度2インチ/分で分離速度200
%/分における測定を行ない、20インチ/分で分離速
度2.000%/分における測定を行なった。ブレンド
は、切欠き脆性でらあるへきである。材料の切欠き脆性
とは、例えば拘束手段の長さ方向の軸方向に、材料に切
り月または切込みを入れ、次いて屈曲した場合に、拘束
手段が、下のエラストマー部材を露出する切り目に、I
E)って破壊−ケることを言う。エラストマー部材の剥
離を促進するノこめに、さらに溶媒を切り目に適用し得
る。
相対的に硬質の熱可塑性材料は、例えば、ポリスチレン
、ポリメチルメタクリレート、ポリメチルスチレン、お
よびナイロンなどであってよい。
熱可塑性材料は、その機械的特性によって選択される。
選択された熱可塑性材料の2%割線モジュラス、伸び、
および切欠き脆性は、セグメント化コポリマーとブレン
ドして得られるブレンドが望ましい特性を持つように設
定されているべきである。さらに、相対的に硬質の熱可
塑性材料は、内部材に選択されたエラストマー材料より
も高い溶解パラメーターおよび臨界表面張力を有するべ
きである。
使用し得る粘着付与剤には、例えば、ロジン、改質ロジ
ン、ロジンセールスまたはロジンエステルのようなロジ
ン誘導体、炭化水素樹脂、改質炭化水素樹脂、重合石油
炭化水素、ポリテルペン、フェノール樹脂、テルペン/
フェノール樹脂、およびクマロン−インデン愼脂なとか
含まれろ。
拘束手段とエラストマー部材を望ましく結合させるため
に、使用するセグメント化コポリマーは、エラストマー
材料に適合する少なくとも1個のセグメントを有するへ
きである。コポリマーは、ブレンドの重量に対して、好
ましくは約25〜60重毀%、最ら好ましくは約10〜
30重量%存在する。セグメント化コポリマーと熱可塑
性樹脂のブレンドを得るfこめに、コポリマーは、熱可
塑性樹脂に適合する少なくとも1個のセグメントを有す
るへきである。さらに、エラストマーに適合、4−ろセ
グメントは、熱可塑性樹脂に不適合であるべきてあり、
熱可塑性樹脂に適合するセグメントはエラストマーには
不適合であろべJである。ポリマーの適合度は、通例、
ポリマーの溶解パラメーター(ヒルデブランド)で決定
される。溶解パラメーターが同しポリマーとうしは通例
適合し、溶j(、Ijパラ、メーターの異なるポリマー
どうしは、通例不適合である。本発明の拘束手段に使用
するブレンドについて、熱可塑性材料、および熱可塑性
材料に適合するコポリマーのセグメントは、それぞれエ
ラストマー材料およびそれに適合するコポリマーのセグ
メントよりも高い溶解パラメーターおよび臨界表面張力
を持つべきである。
いずれの理論にも結びつけることを望むのではないが、
エラストマー材料に適合し、熱可塑性材料に不適合であ
るコポリマーのセグメント、すなわち溶解パラメーター
がより低く、臨界表面張力かより低いセグメントは、ブ
レンド表面、すなわち拘束手段表面の方に移行すると考
えられろ。このセグメントは、エラストマー材料に適合
するので、エラストマー材料と結合を形成することが可
能である。この結合は、エラストマー材料を拡張状態に
保つのには十分強力であるが、エラストマーの剥離のた
めに溶媒を適用すると、結合は弱まる。
エラストマー部材と拘束手段の間に形成された結合の剥
離強さは、直線1インチ当たり少なくとら約2ポンド(
pli)、好ましくは少なくとも約4pl i、最も好
ましくは少なくとも約8pliであるべきである。この
結合の剥離強さは、通例30pliを越えないが、この
値は限界ではない。物品の使用中に、拘束手段のセグメ
ントを手で除去し、エラストマー材料と拘束手段の界面
に溶媒を適用しやすくするためには、剥離強さは約20
pliを越えないことが好ましい。剥離強さは、所定温
度で、以下の方法によって測定した。切り目の無い長方
形の試験片を、物品から切り取る。溶媒を試験片の一端
に適用して、内部材を拘束手段から限られた距離だけ剥
離する。溶媒の蒸発後、剥離した内部材末端をインスト
ロン試験機の1個のジョーに置き、剥離した拘束手段末
端を他のジョーに置く。
剥離強さを、ジョーの分離速度2インヂ/分で測定し、
最高値と最低値の平均を取る。
セグメント化コポリマーは、セグメントとして異なる反
復単位を含有するコポリマーである。そのようなコポリ
マーは、例えばブロックコポリマーまたはグラフトコポ
リマーであってよい。
ブロックポリマーは、1種のモノマーの相対的に長いセ
グメントが、異なるモノマーの相対的に長いセグメント
によって分離されて成る分子であるポリマーである。グ
ラフトコポリマーはモノマーセグメントを直鎖状ボリマ
ーセグメノトにクラフトし、分枝コポリマーを製造する
ことによって得られる。
前記説明から明らかであるように、使用するセグメント
化コポリマーは、これとブレンドする熱可塑性材料、お
よび使用するエラストマーの両方に依有する。通例、例
えば、どの基材を覆うかというような所期の用途に応じ
てエラストマーを選択する。エラストマーを選択した後
に、拘束手段を決定することができる。例えば、エラス
トマーとしてエチレン−プロピレン−ジエンモノマーゴ
ム(E P D M)を選択した場合、相対的に硬質の
熱可塑性樹脂の溶解パラメーターは、EPDMゴムより
も高くあるべきである。溶解パラメーター77のEPD
Mを選択した場合、拘束手段の熱可塑性樹脂としては、
溶解パラメーター約9.2のポリスチレン(ポモポリマ
ーまたは耐衝撃性鉋屑)を選択するのが適当である。E
 P D Mゴムに適合するセグメントおよびポリスチ
レンに適合するセグメントを宵するセグメント化コポリ
マーは、スチレンおよびブタジェンのブロックコポリマ
ーである。スチレン系ブロックは、ポリスチレンに適合
し、EPDMに不適合であり、一方、ブタジェン系ブロ
ックは、EPDMゴムに適合し、ポリスチレンに不適合
である。
使用し得る典型的なエラストマー/熱可塑性樹脂/セグ
メント化コポリマーの池の例には、ポリブタジェンゴム
/ポリスチレン/スヂレンーブタジエンースチレンブロ
ックコボリマー + EPD〜1ゴム/ポリメチルメタ
クリレート/人然ゴムにメチルメタクリレートをクラフ
トしたグラフトコポリマー;ポリブタノエンゴム/ボリ
メヂルメタクリレート/天然ゴムにメチルメタクリレー
トをクラフトしたグラフトコポリマー;ネオプレンゴム
/エチレン−酢酸ビニルコポリマー/ポリテトラメチレ
ンエーテルとポリテトラメヂレンテレフタレートのセグ
メントを合釘するセグメント化ブロックコポリエステル
:およびノリコーンゴム/ポリα−メチルスチレン/ジ
メチルシロキサン/ポリα−メチルスチレンセグメント
化ブロックコポリマーが含まれる。
池のセグメント化ブロックおよびグラフトコポリマーを
、適当な系で使用し得ろ。本発明を開示された当業各は
、過度の実験作業なしに、選択したエラストマーに適当
であり、拘束手段の製造において使用するのに適当であ
るブレンドを決定することができる。
オすれば、ブレンI・は粘着付与剤を含有し得ろ。
粘着付与剤が存在することによって、拘束手段とエラス
トマー内部材の間の結合が、60°C,)ような高l詰
て長期間係たれるようになることかわかっている。この
種類の製品の典型的な貯蔵条件下では、温度は約60℃
に至る。粘着付与剤かブレット中に含在されていなけれ
ば、物品を長期間60°Cに区った場合、エラストマー
内部材は、ブレンドから成る拘束手段から剥離しやすい
。粘着付与剤は、好ましくは約5〜60%、とりイっけ
約10〜25%存在する。
111j記り、)よう(J、熱可う1.1性Mt’)、
セグメント化ポリマーおよび必要に応して加えろ枯!’
、?(”I与剤の、2ドCにお1する2%割線モノユラ
スは、少なくとも約4,000psi、好ましくは少な
くとら約13゜000psiである包きである。粘着イ
・j与剤が存在する場合、ブレンドのモジュラスが、望
まし、くない低レベルにまで低下することかど)ろ。こ
の場合、所望のモノユラスにするために、第2の相対的
に硬質の熱可塑性(オ科を加えろことかできる。例えば
、熱可塑性材料がポリスチレンてあれば、第2熱可塑性
材料は、例えばポリフェニレンオキシドてあ−てよく、
好ましくはポリフェニレンオキシドとポリスチレンのブ
レンドとして加える。第2熱可塑性祠料として加え得る
池の硬質熱可塑性樹脂には、例えばポリα−メヂルスヂ
レノ、およびポリカーボネートとスチレンコポリマーの
ブレンドか含まれる。
を目射的に硬質の熱可塑性材料、必要に応じて加える粘
着付与剤、およびセグメント化ポリマーを、従来のいず
れの方法によって乙、昆合し得る。これらは、例えば二
本ロールミル、バンバリーまfこ:よブラベンダー密閉
式ミギサー、押出機なとて混合しく外ろ。
物品を連続的製法によって製造し得るといつことが、本
発明の重要な特色である。好ましくは、物品は、エラス
トマー材料と熱可塑性ブレンドの同時押出によって製造
される。材料は、従来の押出機を用いて同時押出される
。得られるチューブを次いで連続的に拡張するが、所望
により分離物品とする。
押出に続いて、物品の熱可塑性材料を架橋するのか好ま
しい。これは、化学的に、または照射によって行い得る
。化学的架橋は、同時押出工程前に、架橋剤をエラスト
マーミオ科に混合すること(こよって行われる。同時押
出に続いて架橋は、同時押出物品を加熱することによっ
て行イつれろ。適当な架橋剤は、選択した特定のエラス
トマーに依存し、当業者によく知られたちのであろ1、
好ましくは、エラストマー材料は、例えば電子線を物品
にp5射することによって架橋される。この場合、照射
によって存害な作用を受けない、J二つな拘束手段のブ
レンドを選択すべきである。拘束手段の熱可塑性I/i
′科らまL架橋されていてよし・っ拡張は、同時押出し
たチューブ内rl+<の空気圧によって、まんはチュー
ブを所望直径のマンドレルに通ずことによって行イつれ
得る。内耶tオおよび外i′A< 44の両方を拡・;
14 ・rろので、拘束手段を形成するブレンドは、所
望作文の拡張か可能な乙のでなげれはべらない。通例、
同時押出しlニヂューブは、ムとの直i王の約2倍に拡
張される3゜本発明の物品は、エラストマー)第11の
覆いまfこ)1エンクローンヤーを基材に適用する几め
に使用し得る。基t4の周囲に物品を配置し、エラスト
マー(オ科と拘束手段の間の界面に溶媒を適用する。
二41.は通例室温(約21C)で行・−一)。溶媒は
、拡張したエラストマー材P1が非拡1iff状態に回
復し、’r”; tイと接触するように、エラストマー
と拘束手段の間の結合を弱めろ。好去しい桔[イ:ユ、
パイプ、導管、ケーブル、特にケーブルスフライスなと
てのるっ 一溶媒」とは、二こては内部材を拘束手段に固定才ろ力
を実質的に弱めるいかなる液体をも示す。
使用し得ろ溶媒は、塩素化脂肪族炭化水素(例えばクロ
ロホルム、二塩化メチレン、トリクロロエチレン、また
は1.1.l−トリクロロエタン)のよろな塩素化溶媒
、芳香族炭化水素(例えばトルエノ)、ケトン((列え
ばメチルエチルケトンアセトン)、およびエステルであ
る。
エラストマーi4料および熱可塑性(オ科は、唾々J)
添加剤、例えは安定化剤、錐燃剤、切欠き脆性向」二剤
、@科、可塑剤、粘着付与剤tとを合釘しく11ろ。
・ド発明のチューブ状物品は、通例チューブ状の形状て
使用されろ。しり\し、同時押出後、例えば子コープの
ー,>:iliに封止を供給するが、チューブ9)−喘
の壁をはさみあわせろ口上によってキャップに°」−ろ
というように、池の形状に成型し得る.本発明は、使用
中にチューブ状にする物品をし含む−。
例え:よ゛、前記のエラストマーと拘束手段との同時押
出ンートを、ケーブルのよう2店[オの円囲に配置して
チコーブ状物品とし得る。適当な締結手段によって縦末
端を一体にし、エラストマーを剥離さU゛ろf二めに溶
媒を適用する。
図面は、本発明による典型的な物品、および基(オを覆
うことにおけろその用途を説明するものである。第1図
では、本発明による物品Iは、半径方向に拡弓長した形
状で拘束手段3に保拮されるエラストマー部材2を有す
る。この態様では、エラストマー部材2はEPDMゴム
を含んで成り、拘束手段3は、耐衝撃性ポリスチレンと
スヂレンーブタノエンブロックコボリマーとのブレンド
から成る。拘束手段3とエラストマー部材2との界面に
は、接着剤は存在しない。
第2図は、基材を覆うための第1図の物品の用途を説明
する乙のである。物品lを基材4の周囲に配置し、エラ
ストマー部材2て覆う。エラストマー部桐2は、半径方
向に拡張した形状で拘束手段3に保持されている。溶媒
5を、容器(図示せオ)からノズル6を通して、エラス
トマー部材2と拘束手段3との界面に噴霧している。溶
媒を界面に適用することによって、エラストマー部材2
は拘束手段3から剥離し、収縮してX材11に接触する
。次いて、拘束手段3を基材から除去し、廃棄する。
[実施例コ 以下に実施例を示し、典型的なエラストマー材れ1およ
び拘束手段として使用するのに適当なブレンドの製造に
ついて説明する。
実施例1 本実施例は、本発明の物品の製造に有用な組成物の調製
を説明する乙のである。本実施例中、EPDMはエラス
トマーであり、耐衝撃性ポリエチレンとスチレン/ブタ
ジェンブロックコポリマーのブレンドは拘束手段に有用
なしのとして示されろ。
エラストマー材料の調製 以下の成分を、記載の量で、バンバリーミキサ−内て混
合した。
成分 エチレン−プロピレン−5−エチリデン−2−ノルポル
ネンターボリマ−(エフノン(Exxon)札製ビスタ
ロン(V 1stalon)2054) 100  重
指耶ノフェニルアミンーアセトン反応生成物2 重量部 卵鉛2−メルカプトヘンシトリアゾール3 重量部 赤色酸化鉄(PepO+)        2  重量
部クレー             40  重量部ノ
ランカノプリング剤(ダウ・コーニング(DowCor
ning)社製シラン(S 1lane)へ−172)
12重量部 ポリイソブチレン        15市量部鉱油  
             5 重量部鉛丹(Pb、3
04)           3  重量部トリメタノ
ールプロパントリツタクリレート4 重量部 白jξE惜ユッ侠−用するへ豆型Mし9−ノドの1週※
婁以下の成分を、記載の一晴で、ハンハリーミギサー内
で混合した。
成分 耐衝撃性ポリスチレン(ダウ(Dow)社製スタイロン
(S tyron)492 U)      75  
重量部スチレン−ブタノエンブロックコポリマ−(シェ
ル(S hel l)社製クレイトン(K rayto
n) 1102)25  重量部 テトラキス[メチレン−3−(3°、5°−ジー【−ブ
チル−4°−ヒドロキシフェニルプロピオネート)]メ
タン         0.1重量部チオジプロピオネ
ートの混合エステル 005重量部 炭酸力ルノウム        50  重量部赤色顔
料            2 重量部生成したブレン
ドの21℃におけろ極限伸びは40%であり、2%割線
モジュラスは53,000  psiであった。
本発明の物品の製造における使用について評価するため
に、(A科の6インチ×6インチスラブ(厚さ75ミル
)を製造しlこ。エラストマー(材料のスラブおよび熱
可塑性ブレンドのスラブを重畳し、各々ポリテトラフル
オロエチレン(P T F E)て披覆した2枚のjf
l、I +反問に置し・ノニ。ニジ″)ザノブルを、1
000psiて3分間および5000psiで30秒間
、300F°てプレスした。ザノプルを、冷プレス内で
、10,000psiで2分間冷却した。
線量20メカラドで、ザンプルの6面に電子線を照射し
た。
スラブ間の結合の剥p+lU強さは、8pliであった
(ASTMD−3167により測定)。スラブの界面に
溶媒を適用4゛ろと、結合はスラブの分離を可能にする
ように十分弱まっLoこのことは、これら材料は内部材
としてii?j記のエラストマー材料を、外向東手段と
して熱可塑性ブレットを使用する本発明のチューブ状物
品の製造に適当であることを示す。
実’1lfi例2 実1血例1とはやや異なるエラストマー材料と、同じ熱
可塑性フレッドを使用して、実在例1の方法を繰i)返
しr、。
使用したエラストマー[オ科 成分 ボリフタノエ7        100  重111(
λづエチレン−プロピレン−5−エチリデン−2−ノル
ポル不ノターポリマー(エクソン社製ヒスタロン250
4)         100  fffii:!!I
ノフェニルアミンアセトン     2 重量部亜鉛2
−メルカプトベンゾトリアゾール3 重量部 赤色酸化#(FetO−)        2  重量
部クレー             40  ?If量
部ノランカノブリンク剤(ダウ・コーニング社製ノラン
A−172)         1.2重量部ポリイソ
ブチレン        15  重量部鉱油    
          5 重量部船用(Pb304) 
           、3  重量部トリメタノール
プロパントリメタクリレート4 重量部 実施例3r 以下の材料を用いて、実惚例■の方法を繰り返した。
エラストマー材料 実施例1のエラストマー(41ニー
l (:E p D Mコム)。
声ll、5J塑性ブレンド 玄分 ポリメチルメタクリレート(ロ ム・アンド・ハ − 
スOLohm  and   1−1aas)  社懲
り■ \ノ1−−100)50  重量部 天然ゴム(ナチュラル・ラバー・プロデユーザーズ畢す
ザーチーアソンエーンヨ;z(Naturalllub
ber r’roducers I(csearch 
As5ociation)ツ2ハブアブラス(11av
eaplus’) )”〜のポリメチルメタクリレート
のクラフトコボリマー ラOWm部 テトラキス1メチレノ−3−(3’j°−ソーL−ブチ
ルー・1°−ヒト口ギノフェニルプ口ビオ不−ト)]メ
タノ        0.1fff債部ヂオノプロピオ
不−トの混合エステル 0.05重ず1部 1.1.l−トリクロロエタンまj二はトルエンの適用
により、スラブ間の結合は分〆iIP =11能であっ
fこ。
i′古合の21団「強さは、211pliてゐ・・fこ
実施例11 実施例2のエラストマー(4科(ポリブタノエノ)と実
施例3のポリメヂルメタクリレート/クラフ[・コポリ
マーブレンドを用いて、実施例Iの方法を操り返した。
1.1.1−トリクロロエタンおよびトルエンの適用に
より、スラブ間の結合は分離可能てあっ)こ。
結合の剥離強さは、3.55pliであった。
実施例5 エラストマー(4料としてンリコーンゴム(ダウ・コー
ニング社市販のンラスティック(S 1lasLic)
cp−=15)を用いて、実施例1の方法を操り返した
使用した熱可塑性ブレンドは、記載の量の以下の成分の
混合物を含有していた。
■成分 ボリンメチルシロキサン/ポリα−メチルスチレンセグ
メント化ブロックポリマー(ダウ・コニンク社1uX9
−6318)    75  fi;i1部ポリα−メ
ヂルスチレン(アモコ(A moco) (、l”A1
8’−290)         25  重量部スラ
ブ間の剥離強さは14pliてろっfこ。アセトン、メ
ヂルエチルケトン、トルエンおよび1゜1.1 −トリ
クロロエタンの適用により、結合は針部可能であった。
実施例6 本実施例は、本発明の物品の製」2に何州な組成物の調
製を説明するしのである。本実施例中、EP I) M
はエラストマーてあり、耐衝撃性ポリスチレン、炭化水
素樹脂粘着付与剤、スチレン/エチレン/ブチレンセグ
メント化ブロックコポリマー、およびポリフェニレンオ
キシドとポリスチレンのブレンドを含有する二次熱可塑
性材料のブレンドは、拘束手段に何州なしのとして示さ
れる。
エラストマーIA料の調製 以下の成分を、記・戟の爪で、バフバリーミキサー内で
混合した。
f成分 エチレン−プロピレン−5−エチリデン〜2−7・′ル
ホルネノターボリマー(エン゛ツノ社製ヒスタロン65
05)        100  重爪部ノフェニルア
ミンアセトン    2  正量W=亜鉛2−メルカプ
トヘノシトリアゾール3 重量部 赤色酸化鉄(Fe、03)       2 重量部ク
レー             40  重量部ノラン
カップリンク剤(ダウ・コーニング社製ソランA−17
2)         1.2重量部ポリイソブチレン
        15  重爪部鉱油        
      5 重量部鉛丹(Pb304)     
      3  重量部トリメタノールプロパントリ
メタクリレート4 重量部 拘束手段に使用する熱可塑性ブレンドの調製成分 耐衝撃性ポリスチレン(ダウ社製スタイロン・192U
) 組成物A、75 重量部 組成物B:62.5重量部 スヂレンーエチレンーブチレンブロックコボリマー(ノ
ニル社製クレイトノ1650)A:33.3重量部、B
、45 重量部炭化水素樹脂粘着付与剤(エクノノ社製
エスコアズ(Escorez)5320 ) A・333重量部、845 重量部 ポリフェニレンオキシドとポリスチレン(ジェネラル・
エレクトリック(General Electric)
社製ノリル(Noryl)EN 625  )のブレン
ドA 25 重量部、13:37.5重量部テ)・ラギ
スしメヂレン−3−(:(’、5’−ノーt−ブチルー
!1°−ヒドロギンフェニルプロピオネート月メタン A  066重41部、IL  0.66重量部ラウリ
ルチオノプロピオネ−1・ 八 0.3利Iχ部、[3:  0.33重遺品;夫酸
カルノウム A・68.5重51部、r3 : 66.5 !UjT
i部赤色顔t−1 4八  2.6bili;il’2<、+3 :  2
.66重遺品本発明の物品の製造における使用について
評価才ろために、材料の6インチ×6インチスラブ(厚
さ25ミル)を製造した。エラストマーオ科のスラブお
よび熱可塑性ブレンドのスラブを重畳し、各々ポリテト
ラフルオロエチレン(PTFE)で被覆した2戊の鋼板
間に置いた。このサンプルを、1000psiで3分間
および5000psiで30秒間、300 F’でプレ
スした。サンプルを、冷プレス内で、IO,000ps
iで2分間冷却した。
線量20メガラドで、サンプルの各面に電子線を照射し
た。
スラブ間の結合の剥離強さを、ASTMD−3167に
よって測定した。結果を以下に示す。
スラブの界面に溶媒を適用すると、結合はスラブの分離
を可能にするように十分弱まった。このことは、これら
材料は内部材として1iii記のエラストマー材料を、
外拘束手段として熱可塑性ブレンドを使用する本発明の
チューブ状物品の製造に適当であることを示す。
実施例7(比較例) 同しエラストマー材料、および熱可塑性樹脂と、粘着付
与剤を含仔しないセグメント化コポリマーとのブレンド
を用いて、実施例6の方法を繰り返しrこ。
以下の成分を、記載の量で、バンバリーミキサ−内で混
合することによって、熱可塑性ブレンド(組成物A)を
調製した。
成分 耐衝撃性ポリスチレン(ダウ社製スタイロン492 U
)            100  電通i:6スチ
レンーエチレンーブチレンブロソクコボリマー(ノニル
社製クレイトノ1650)333重量部 テトラキス[メチレン−3−(3°、5′−ジーし=ブ
チル−4′−ヒドロキンフェニルプロピオネート)]メ
タン         0.66重量部ラウリルチオノ
プロピオネート 0.33重量部 炭酸力ルンウム        665重量部赤色顔料
            2.66重量部本発明の物品
の製造における使用について評価するfこめに、材料の
6インチ×6インチスラブ(厚さ75ミル)を製造した
。エラストマー材料のスラブおよび熱可塑性ブレンドの
スラブを重畳し、各々ポリテトラフルオロエチレン(P
TFE)で波頂した2枚の鋼板間に置いた。このサンプ
ルを、1000psiで3分間および5000psiで
30抄間、300F’でプレスした。→フ゛ノプルを、
冷プレス内で、IO,ooOpsiで2分間冷却した。
線示20メカラドで、サンプルの各面に電子線を照射し
た。
スラブ間の結合の剥離強さを、ASTMD−31(i7
により測定した。結果を以ドに示す。
60°Cにおげろ剥離強さが小さいので、60°Cでの
貯蔵を要する場合には不適当てあった。
スラブの界面に溶媒を適用すると、結合はスラブの分離
を可能にするように十分弱まった。このことは、60℃
での貯蔵を要しな+IJば、これら材料は、内部材とし
て前記のエラストマー材料を、外拘束手段として熱可塑
性ブレンドを使用する本発明のチューブ状物品の製造に
適当であることを示゛・)゛。
本発明の好ましい聾FQを挙げて本発明を説明しf二が
、他の多くの変形および改良が当業者に明白である。従
って、特許請求の範囲に包含されろ全ての変形および改
良は本発明の範囲内てめろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の物品の概略図、 第2図は、基材の
周囲に配置し、その直後にエラストマーを拘束手段から
剥離4−る本発明の物品の概略i′、J!、lである。 l・・・物品、2・エラストマー部材、3 拘束手段、
Fm・基材、5−溶媒、6・−ノズル。 特許出願人 レイケム・コーポレイノヨン代 理 人 
弁理士 前出 葆 ばか2名図面の浄書(内容に変更な
し) F/6.2 手続補正書1発) 1、事件の表示 昭和60年特許願第 198415    号2発明の
名称 収縮性チューブ状物品 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国94025カリ7オルニ7、メン
ロパーク、フンスチチューシシン―ドライブ300番 名称  レイケム・コーポレイション 4、代理人 5補正命令の日付:自 発

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(1)張力下で半径方向に拡張した形状に保持され
    たエラストマー材料を含んで成るチューブ状内部材;お
    よび (2)相対的に硬質の熱可塑性材料と、熱可塑性材料に
    適合する少なくとも1個のセグメントおよびエラストマ
    ー材料に適合する少なくとも1個のセグメントを有する
    セグメント化コポリマーとのブレンドを含んで成るチュ
    ーブ状外拘束手段を有して成る収縮性チューブ状物品で
    あって、拘束手段の内面は、剥離強さが21℃で直線イ
    ンチ当たり少なくとも約2ポンドである結合によって、
    前記内部材の外面に直接固定され、前記結合は、内部材
    を拘束手段から剥離して完全にまたは不完全に非拡張形
    状にするために、溶媒の適用によって十分弱められる収
    縮性チューブ状物品。 2、内部材と外部材の間の結合の剥離強さが、21℃に
    おいて直線インチ当たり少なくとも4ポンドである第1
    項記載の物品。 3、内部材と外部材の間の結合の剥離強さが、21℃に
    おいて直線インチ当たり少なくとも8ポンドである第1
    項記載の物品。 4、熱可塑性材料が、エラストマー材料よりも高い溶解
    パラメーターを有する第1項記載の物品。 5、熱可塑性材料に適合するセグメント化コポリマーの
    セグメントが、エラストマー材料に適合するセグメント
    よりも高い溶解パラメーターを有する第4項記載の物品
    。 6、前記ブレンドの21℃における2%割線モジュラス
    が、少なくとも約4,000psiである第1項記載の
    物品。 7、前記割線モジュラスが、少なくとも約4,000p
    siである第6項記載の物品。 8、前記ブロックの21℃における極限伸びが、少なく
    とも25%である第1項記載の物品。 9 前記セグメント化コポリマーが、ブロックコポリマ
    ーである第1項記載の物品。 10、前記セグメント化コポリマーが、グラフトコポリ
    マーである第1項記載の物品。 11、前記エラストマー材料が、エチレン−プロピレン
    −ジエンモノマーゴムまたはポリブタジエンである第1
    項記載の物品。 12、前記拘束手段が、ポリメチルメタクリレートと、
    天然ゴムにメチルメタクリレートをグラフトしたグラフ
    トコポリマーとのブレンドを含んで成る第10項記載の
    物品。 13、前記拘束手段が、スチレンと、ブタジエンおよび
    スチレンのブロックコポリマーとのブレンドを含んで成
    る第10項記載の物品。 14、前記エラストマーが、シリコーンゴムである第1
    項記載の物品。 15、前記拘束手段が、ポリα−メチルスチレンと、ポ
    リジメチルシロキサンおよびポリα−メチルスチレンの
    ブロックコポリマーとのブレンドを含んで成る第13項
    記載の物品。 16、張力下で半径方向に拡張した形状に保持されたエ
    ラストマー材料を含んで成るチューブ状内部材と、チュ
    ーブ状外拘束手段とを有して成る収縮性チューブ状物品
    の製法であって、 (i)熱可塑性ポリマー材料と、熱可塑性材料に適合す
    る少なくとも1個のセグメントおよびエラストマー材料
    に適合する少なくとも1個のセグメントを有するセグメ
    ント化コポリマーとのブレンドを調製し; (ii)ブレンドとエラストマー材料を同時押出して、
    外部材としてブレンドを、内部材としてエラストマーを
    有するチューブを形成し; (iii)チューブを半径方向に拡張して、収縮性チュ
    ーブ状物品を形成すること を特徴とする製法。 17、拡張の前に、エラストマーの架橋工程をさらに含
    む第16項記載の製法。 18、エラストマーを照射によって架橋する第17項記
    載の製法。 19、架橋工程で、熱可塑性材料をも架橋する第17項
    記載の製法。 20、同時した押出チューブを、内部気体圧を用いて半
    径方向に拡張する第16項記載の製法。 21、同時押出したチューブを、もとの直径の約2倍に
    拡張する第16項記載の製法。 22、前記エラストマー材料が、エチレン−プロピレン
    −ジエンモノマーゴムである第16項記載の製法。 23、前記拘束手段が、スチレンと、ブタジエンおよび
    スチレンのブロックコポリマーとのブレンドを含んで成
    る第16項記載の製法。 24、前記拘束手段が、ポリメチルメタクリレートと、
    天然ゴムにメチルメタクリレートをグラフトしたグラフ
    トコポリマーとのブレンドを含んで成る第16項記載の
    製法。 25、前記エラストマーが、シリコーンゴムである第1
    6項記載の製法。 26、前記拘束手段が、ポリα−メチルスチレンと、ポ
    リジメチルシロキサンおよびポリα−メチルスチレンの
    ブロックコポリマーとのブレンドを含んで成る第16項
    記載の製法。 27、部材を覆う方法であって、 a)(1)張力下で半径方向に拡張した形状に保持され
    たエラストマー材料を含んで成るチューブ状内部材;お
    よび (2)相対的に硬質の熱可塑性ポリマー材料と、熱可塑
    性材料に適合する少なくとも1個のセグメントおよびエ
    ラストマー材料に適合する少なくとも1個のセグメント
    を有するセグメント化コポリマーとのブレンドを含んで
    成るチューブ状外拘束手段 を有して成る収縮性チューブ状物品であって、拘束手段
    の内面は、剥離強さが21℃で直線インチ当たり少なく
    とも約2ポンドである結合によって、前記内部材の外面
    に直接固定され、前記結合は、内部材を拘束手段から剥
    離して完全または不完全に非拡張形状にするために、溶
    媒の適用によって十分弱められる収縮性チューブ状物品
    を基材の上に配置し;および b)内部材と外部材との間の結合に溶媒を適用すること
    によって、エラストマー部材が拘束手段から剥離し、収
    縮して前記基材と接触するように結合を十分弱めること を特徴とする方法。 28、覆うべき基材がケーブルスプライスである第26
    項記載の方法。 29、前記エラストマー材料が、エチレン−プロピレン
    −ジエンモノマーゴムまたはブタジエンである第26項
    記載の方法。 30、前記拘束手段が、スチレンと、ブタジエンおよび
    スチレンのブロックコポリマーとのブレンドを含んで成
    る第28項記載の方法。 31、前記拘束手段が、ポリメチルメタクリレートと、
    天然ゴムにメチルメタクリレートをグラフトしたグラフ
    トコポリマーとのブレンドを含んで成る第28項記載の
    方法。 32、前記エラストマーが、シリコーンゴムである第2
    6項記載の方法。 33、前記拘束手段が、ポリα−メチルスチレンと、ポ
    リジメチルシロキサンおよびポリα−メチルスチレンの
    ブロックコポリマーとのブレンドを含んで成る第31項
    記載の方法。 34、前記溶媒を、塩素化脂肪族炭化水素、芳香族炭化
    水素、ケトンおよびエステルから成る群から選択する第
    22項記載の製法。 35、(1)張力下で半径方向に拡張した形状に保持さ
    れたエラストマー材料を含んで成るチューブ状内部材;
    および (2)(a)相対的に硬質の熱可塑性材料、(b)粘着
    付与剤と、(c)熱可塑性材料に適合する少なくとら1
    個のセグメントおよびエラストマー材料に適合する少な
    くとも1個のセグメントを有するセグメント化コポリマ
    ーとのブレンドを含んで成るチューブ状外拘束手段 を有して成る収縮性チューブ状物品であって、拘束手段
    の内面は、剥離強さが約60℃で直線インチ当たり少な
    くとも約2ポンドである結合によって、前記内部材の外
    面に直接固定され、前記結合は、内部材を拘束手段から
    剥離して完全または不完全に非拡張形状にするために、
    溶媒の適用によって十分弱められる収縮性チューブ状物
    品。 36、内部材と外部材の間の結合の剥離強さが、60℃
    において直線インチ当たり少なくとも4ポンドである第
    35項記載の物品。 37、熱可塑性材料が、エラストマー材料よりも高い溶
    解パラメーターを有する第35項記載の物品。 38、熱可塑性材料に適合するセグメント化コポリマー
    のセグメントが、エラストマー材料に適合するセグメン
    トよりも高い溶解パラメーターを有する第37項記載の
    物品。 39、前記ブレンドの21℃における2%割線モジュラ
    スか、少なくとも約4,000psiである第35項記
    載の物品。 40、前記割線モジュラスが、少なくとも約13,00
    0psiである第35項記載の物品。 41、前記エラストマー材料が、エチレン−プロピレン
    −ジエンモノマーゴムまたはポリブタジエンである第3
    5項記載の物品。 42、前記拘束手段が、ポリスチレン、炭化水素樹脂粘
    着付与剤と、スチレン、エチレンおよびブチレンのブロ
    ックコポリマーとのブレンドを含んで成る第35項記載
    の物品。 43、前記ブレンドが、ポリフェニレンオキシドをさら
    に含有する第42項記載の物品。 44、張力下で半径方向に拡張した形状に保持されたエ
    ラストマー材料を含んで成るチューブ状内部材と、チュ
    ーブ状外拘束手段とを有して成る収縮性チューブ状物品
    の製法であって、 (i)(a)熱可塑性ポリマー材料、(b)粘着付与剤
    と、(c)熱可塑性材料に適合する少なくとも1個のセ
    グメントおよびエラストマー材料に適合する少なくとも
    1個のセグメントを有するセグメント化コポリマーとの
    ブレンドを調製し; (ii)ブレンドとエラストマー材料を同時押出して、
    外部材としてブレンドを、内部材としてエラストマーを
    有するチューブを形成し; (iii)チューブを半径方向に拡張して、収縮性チュ
    ーブ状物品を形成すること を特徴とする製法。 45、拡張の前に、エラストマーの架橋工程をさらに含
    む第44項記載の製法。 46、エラストマーを照射によって架橋する第45項記
    載の製法。 47、架橋工程で、熱可塑性材料をも架橋する第45項
    記載の製法。 48、同時押出したチューブを、内部気体圧を用いて半
    径方向に拡張する第44項記載の製法。 49、同時押出したチューブを、もとの直径の約2倍に
    拡張する第44項記載の製法。 50、前記エラストマー材料が、エチレン−プロピレン
    −ジエンモノマーゴムである第44項記載の製法。 51、記拘束手段が、ポリスチレン、炭化水素樹脂粘着
    付与剤と、スチレン、エチレンおよびブタジエンのブロ
    ックコポリマーとのブレンドから成る第44項記載の製
    法。 52、基材を覆う方法であって、 a)(1)張力下で半径方向に拡張しを形状に保持され
    たエラストマー材料を含んで成るチューブ状内部材、お
    よび (2)(a)相対的に硬質の熱可塑性ポリマー材料、(
    b)粘着付与剤と、(c)熱可塑性材料に適合する少な
    くとも1個のセグメントおよびエラストマー材料に適合
    する少なくとも1個のセグメントを有するセグメント化
    コポリマーとのブレンドを含んで成るチューブ状外拘束
    手段 を有して成る収縮性チューブ状物品であって、拘束手段
    の内面は、約60℃で10日後の剥離強さが60℃で直
    線インチ当たり少なくとも約2ポンドである結合によっ
    て、前記内部材の外面に直接固定され、前記結合は、内
    部材を拘束手段から剥離して完全または不完全に非拡張
    形状にするために、溶媒の適用によって十分弱められる
    収縮性チューブ状物品を基材の上に配置し;および b)内部材と外部材との間の結合に溶媒を適用すること
    によって、エラストマー部材が拘束手段から剥離し、収
    縮して前記基材と接触するように結合を十分弱めること を特徴とする方法。 53、覆うべき基材がケーブルスプライスである第52
    項記載の方法。 54、前記エラストマー材料が、エチレン−プロピレン
    −ジエンモノマーゴムまたはブタジエンである第52項
    記載の方法。 55、前記拘束手段が、ポリスチレン、炭化水素樹脂粘
    着付与剤と、スチレン、エチレンおよびブタジエンのブ
    ロックコポリマーとのブレンドから成る第52項記載の
    方法。
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