JPS61266225A - シ−ラント被覆物品の製造方法 - Google Patents

シ−ラント被覆物品の製造方法

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JPS61266225A
JPS61266225A JP60110074A JP11007485A JPS61266225A JP S61266225 A JPS61266225 A JP S61266225A JP 60110074 A JP60110074 A JP 60110074A JP 11007485 A JP11007485 A JP 11007485A JP S61266225 A JPS61266225 A JP S61266225A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業−1−の利用分野] 本発明はシーラント被覆物品の製造方法に関し、特に、
その一部分にシーラント性質を有する熱回復性ポリマー
物品の製造方法に関する。
[従来技術1 内表面にシーラント被覆を有する熱収縮性チューブは、
種々の用途に用いられている。例えは、シーラントのラ
イナーを有する熱収縮性チューブはパイプラインにおい
て溶接ジヨイントを環境的に保護するため、および電気
接続を絶縁封止するため用いられている。そのようなシ
ーラントのライナーを有する熱回復性チューブは、米国
特許第3.297,819号に記載されている。同様に
、シーラント被覆の長さ方向熱収縮性テープが金属パイ
プおよびパイプジヨイントなどに適用され、防食を与え
ろ。
かなり低い粘度および一般に高い粘着性のため、従来の
シーラント組成物は熱可塑性押出装置での加工に容易に
付すことができない。従来、ある長さの内部シーラント
被覆熱収縮性チューブを製造する最も知られた方法は高
価な被覆工程を伴い、これは別のビースペーシス」二で
人為的に行なうことが頻繁にある。この従来技術方法に
おいて、可撓性熱収縮性チューブは、米国特許第2,0
27゜962号および米国特許第3,086,242号
において記載されているようにブラシまたは綿棒で適用
されたシーラントで内部被覆されている。適用前にシー
ラント組成物は、典型的に溶媒で薄められまたは加熱さ
れ、更に流動性にされる。
シーラント材料をチューブ状物品内表面に被覆する場合
に生じる難しい問題と対照的に、シーラント層は長さ方
向熱回復性裏打ちテープの一表面にかなり容易に適用で
きる。しかし、そのような熱収縮性テープ製造方法は、
少なくとも2つのかなり遅い速度の工程(裏打ちを製造
する−T−程、および裏打ちを架橋した後に行なうプラ
ノまたは綿棒に3Lって被覆を適用する別の工程)を必
要とするので、特に効果的であるとは限らない。
[発明の目的] 本発明の第1の目的は、シーラント被覆寸法的熱回復性
物品を製造する新規なかつ有効な方法を提供することに
ある。
本発明の他の目的は、その押出長に沿って均一に配置さ
れた粘着性シーラント材料を有し、寸法的熱回復性であ
る単一の成形物品を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、照射に付す場合に有効な粘着
性シーラント組成物に容易に変換する溶融加工可能なポ
リマー組成物を提供することにある。
[発明の構成] 本発明は、従来技術において知られているシーラント被
覆寸法的熱回復性物品およびそれらの製造方法に伴う多
くの欠点を解決する。これは、照射架橋性第1ポリマー
組成物および(好ましく(」実質的に同時に)照射変換
性第2ポリマー組成物を押出し、第1および第2組成物
からそれぞれ形成された部分を有する単一成形物品を得
:成形物品を照射線源に照射し、第1組成物において隣
接ポリマー給量の化学結合形成を開始17、第2組成物
において化学変化を誘導し、よって第2組成物を溶融(
例えば、押出)加工可能な組成物から粘着性、シーラン
ト組成物に変換する工程を含むその、1;うな物品の新
規な製造方法を提供することによって行なう。第1形状
の物品は、照射線源に物品をさらす工程の面にまたは照
射工程の後に架橋性組成物の結晶融点より低い温度で物
品を変形する工程によって、つまり、第1組成物の結晶
融点付近に物品を加熱し;伸張第2形状に物品を変形し
;第2形状に物品を保ちながら物品を冷却し、よって後
の加熱時の第1形状にまたは第1形状方向に回復性の物
品を与える工程によって寸法的熱回復性にすることがで
きる。
=11一 本発明(」、本発明を実施するための最良の方法の以下
の記載を(添付図面を参照して)見るならば、当業者に
おいて明白である。
幾つかの図面、特に第1図を参照すると、押出2層チュ
ーブ状物品lOが示されている。外層lは、照射架橋性
ポリマー組成物から形成されている。内層2は、照射変
換性ポリマー組成物から形成されている。両方のポリマ
ー組成物は、従来の熱可塑性樹脂押出装置において容易
に加工できることが好ましい。押出チューブ状物品lO
を形成するため用い得る種々の異なった製造方法がある
例えば、内層2を形成するため用いる照射変換性ポリマ
ー組成物はチューブとして押出され、巻取リールに巻取
られる。その後に、外層lを形成するため用いる照射架
橋性ポリマー組成物は、内層2上に押出され、チューブ
状物品10を形成する。
あるいは、2つの押出機を用いる場合、2種類のポリマ
ー組成物のそれぞれの押出は、「インライン」で実施さ
れ、よってチューブを2度取扱う必要はない。典型的に
、そのような方法において照射変換性ボリマー組成物は
、チューブとして押出され、水浴を通過し、乾燥され、
照射7架橋性ポリマ一組成物の外層を適用する第2押出
機のバックに供給される。
チューブ状物品IOを製造する他の好ましい製造方法は
、2つのポリマー組成物が実質的に同時に出合い2層チ
ューブ状物品IOを形成する共押出ヘッドに2つのポリ
マー組成物を同時に供給する一対の押出機を用いること
である。共押出は、例えば、壁厚および同心円性などの
そのような製品のパラメーターを制御するのを容易にす
るので、チューブ状物品lOの好ましい製造技術である
押出工程における製造工程の変化可能性は、第3図を参
照することによってイつかる。第3図において、外層l
を形成する照射架橋性第1ポリマー組成物および内層2
を形成する照射変換性第2ポリマー組成物を有する2層
ラミネートシート物品30が示されている。例えば、一
方のポリマー組成物は第1パスにおいて押出され、他の
ポリマー組成物は後の押出パスにおいて第1シートにラ
ミネートされる。あるいは、シート物品30は、インラ
イン押出技術を用いる弔−パスにおいて形成される。他
の工程は、それぞれの組成物の層を別々に押出し、別の
結合操作においてこれらを一体にラミネートすることを
伴う。実質的に同時の共押出工程は、ラミネートシート
物品30を形成するため用いることが好ましい。成形物
品を形成するため用い得ろ押出−[程度化が多数あるの
で、本明細書において[押出−1と呼ぶ工程は、多パス
押出、インライン押出、押出1.た成分の後のラミネー
ト、および共押出工具を用いて形成される共押出を包含
する。
2つの主な方法は、第1(即ち、照射架橋性)ポリマー
組成物から成形物品これら部分に熱回復性を付与するの
に役立つ。これら方法は、第5図および第6図に図式的
に示されている。一般に、そうとは限らない場合もある
が、高回復比は第5図の方法を用いろことによって得ら
れる。この方法は、l−記米国特許第3,086,24
2号に更に詳細に記載されている。
選択した用途のため、適度の拡張およびそれに伴った回
復は、適切であることが頻繁にある。例えば、金属パイ
プラインを保護的に包囲するのに用いろシーラント被覆
熱回復性物品テープの製造および使用において、長さ方
向の拡張およびそれに伴った回復は10〜20%で充分
である。第6図に図式的に示す方法によって、従来可能
と考えられていたより低いコストでシーラント被覆熱収
縮性テープを製造することが可能になる。本発明におい
て用いる好ましい製造方法は、第1および第2ポリマー
組成物を共押出し、第3図に示すラミネートシート物品
30を形成することを包含する。シート30は、ポリマ
ーシート押出の当業者によく知られた種類の30−ル積
重ねの典型的に一部分である冷却カレンダーロール(図
示せず。)−Lを通過させる。次いでシート30は、異
なった表面速度で回転して所望量の長さ方向の伸張(典
型的に10〜20%)をシートを付与する1組のカレン
ダーロール(図示せず。)を通過させる。シートを巻取
リールに巻取る前に、均一幅のテープを形成するように
端を切り取る。この点において、シートは非常に容易に
取扱うことができる。第2照射変換性ポリマー組成物は
、かなりの粘着性、自己接着性または取扱いを困難にす
る他の性質を示さないからである。シーラント被覆熱収
縮性テープ40の製造は、シートを照射線源にさらし、
よって第1ポリマー組成物を架橋し、第4図に示す架橋
した外層3を形成し、同時に、第4図のシーラント層4
として示す粘着性シーラント組成物に第2ポリマー組成
物を変換することによって完了する。
好ましい照射源は、例えば、電子線発生器により発生し
たものなとのような高エネルギー電子線などのイオン化
照射である。しかし、他の照射源、好ましくは他のイオ
ン化照射源を用いることができる。テープを電子線照射
から取り出し、巻取リールに巻取る時に、製品の後の取
扱いを容易にするように剥離紙のシート(図示せず。)
をシーラント被覆テープの隣接層間に配置することが適
切である。
上記のように、本発明は、シーラント被覆熱回復性物品
の優れたかつ新規な製造方法を提供する。
加えて、本発明は、約2〜50、好ましくは5〜20M
ラドの線量を照射する場合に押出加工可能な熱可塑性樹
脂から粘着性シーラントに変換するある材料を提供する
本明細書において「シーラント」なる語句は、空隙およ
び細隙を充填するため用い、湿気、塵、溶剤および/ま
たは他の流体に対する封止を供給する接着性材料を意味
する。シーラント組成物は、応力に対して粘性および弾
性の両方を示すことにおいてニュートン流体に似た粘着
性耐水性高分子組成物である。これらは通常、そうとは
限らない場合もあるが、室温と、シーラント組成物の結
晶融点またはガラス転移温度もしくは範囲の間の温度で
第2種凝集ブロッキング(および好ましくは金属などに
対する第2種接着ブロッキング)(A STM1146
の意味で)を示す。これらは、接着強さと一般に同程度
の凝集強さを有することが好ましい。従来のシーラント
組成物は通常、エラストマーの混合物、熱可塑性ポリマ
ーの混合物またはこれら両方を含んでなり、パルマンに
よるアトヘツンブズ惨エージ(Bullman、Adh
esives Age)1976年11月号25〜28
頁に記載されているマスデックおよびホットメルトシー
ラントの両方を包含する。マスチックは一般に、実質的
に非結晶性の材料、例えば、ビチューメン材料、エラス
トマーまたは熱可塑性ポリマーの混合物からなる。本発
明により製造したものを包含するシーラントは、不活性
繊維状もしくは粉末状充填剤、粘着性付与剤、安定化剤
および/または放射線遮断剤を含むことが頻繁にある。
シーラント材料の粘度を求める一般に適した方法は、A
STM D−3570(方法AまたはB)に記載されて
いる。
従来のシーラントは、上記のように、高い粘着性および
低い溶融強度に起因して押出加工に一般に適していない
。本発明は、この問題を解決し、押出機バレルに侵入す
る前にスランプしないまたはそうでなくそのペレット形
状を失わなず、かっ相互に接着しないかなり自由な流動
ペレットの形状で熱可塑性有機ポリマー材料か得られろ
迅速かつ容易な押出を可能になる。−h記のように、シ
ーラント被覆熱回復性物品を製造する本発明の特に有益
な方法は、熱回復性にすべきポリマーおよびシーラント
に変換すべきポリマーの共押出を包含する。(熱可塑性
樹脂を熱回復性にするのを可能にするため)照射架橋に
適した種類の熱可塑性樹脂とともに共押出するのに適す
るように、共押出物(即ち、シーラントに照射変換性で
ある前駆ポリマー)は、押出温度で約、1〜108ポア
ズ、好ましくは102〜10’ポアズの範囲の粘度を有
する。共押出物の押出温度は、従来どおり、熱可塑性樹
脂の融点にほぼ等しい。
従来のシーラントは、粘着性であり、極度のスランプを
示し、熱可塑性樹脂との共押出のため必要である粘度よ
りずっと少ない押出に不適切な粘度を有する。上記のよ
うに従来のシーラントが通常、熱可塑性物品−1この(
溶剤で希釈することが頻繁にある)被覆として適用する
ため別々のかなり高価な方法を必要とするのは、この理
由のためである。
あるポリマー組成物(即ち、シーラント前駆体)は、照
射前に低い粘着性を有し、はとんどスランプを示さず、
容易な押出または共押出を可能にすることを見い出した
。本発明の実施に有用なシーラント前駆体組成物は、自
由流動ペレットを製造するように熱可塑性樹脂用高速混
合装置で加工できる。これらペレットは、押出でき、あ
るいは他のポリマー材料(即ち、照射架橋性熱可塑性樹
脂)と共押出でき、熱回復性の単一物品を形成できる。
形成した物品を照射に付すことによって熱可塑性樹脂は
架橋し、シーラント前駆体は粘着性シーラント材料に変
換する。シーラント前駆体の粘度は照射後より照射前の
方が適切な程度に大きい。これは、シーラント前駆体の
かなり高い粘度が共押出を容易にし、照射後の低い粘度
がシーラントの湿潤性を改良するので好ましい。
本発明の組成物の他の有益な性質は、組成物組成を調節
することによって組成物は照射後に第120一 種または第2種の凝集または接着ブロッキングを確実に
示すことである。第2種ブロッキングとは、向かい合う
表面が一体に圧縮され次いで離される場合にシーラント
材料の移動があることを意味する。第1種ブロッキング
とは、同様の場合に材料移動が生じないことを意味する
。ブロッキングはASTM ll−1146に詳細に記
載されている。
第1挿接着ブロッキングは、内部シーラント被覆を有す
るチューブ状物品がパイプまたはケーブルに沿って自由
に滑動することを可能にし、テープ物品が圧力感知テー
プとして適用することを可能にすることにおいて有益で
ある。位置を調節するためシーラント被覆テープの巻き
をほどくことも熱回復前において可能である。第2挿接
着ブロッキングは、自己封止および低減された技量依存
性を表すマスチックテープの特徴である。本発明でのシ
ーラントの別の利点は、良好な耐負荷性を有することお
よび高周囲温度でクリープが生じないことである。
本発明のシーラント前駆体は、必須成分とじて熱可塑性
樹脂(成分A)およびゴム(成分B)を食合する。要す
れば、シーラントの他の従来の成分(例えば、安定化剤
、放射線遮断剤、無機および/または有機充填剤ならび
に粘着性付与剤)が存在してよい。
成分ΔおよびBのみの合計に基づいて、成分Aは合計の
30〜95重量%(好ましくは50〜90重量%)、成
分Bは対応して5〜70重量%(好ましくは10〜50
%)を構成する。
上記のように、本発明のシーラントは、照射後に、適用
の要求に依存して第1種または第2種ブロッキングを示
すように調製するこ七ができる。
ツーラントが第1種ブロッキングを示すようにするため
成分A成分Bの正確な比は成分AおよびBの化学的性質
および分子量に依存して変化するが、A:Bの比が25
1以−ヒである場合、シーラントは通常、第1種ブロッ
キングを示す。A:Bの比か2.5・1未満である場合
、シーラントは明らかに第2種ブロッキングを示す。
化学的に成分Aは、熱可塑性ポリマーと定義される。熱
可塑性樹脂は、熱をかける場合に硬化せず、押Il1機
ヘッドなどの加熱キャピテイから押出され得る流動性状
態に軟化することにおいて熱硬化性樹脂またはエラスト
マーと異なっている材料である。適したポリマーは、エ
チレン、プロピレン、塩化ビニルおよびフッ化ビニリデ
ンのポリマー、ならびにこれらどうしのコポリマーおよ
び/または1種もしくはそれ以上の他の共重合可能なオ
レフィン性コモノマー(例えば、酢酸ビニル、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、ハロゲン化エチレンおよ
びハロゲン化プロピレン)とのこれらのコポリマー:ス
チレン/ジエンブロックコポリマー、ポリアミドおよび
ポリエステルを包含する。
シーラントの成分Bは、「ゴム」として説明する。
本明細書において「ゴム」なる語句は天然または合成ゴ
ムだけでなく、弾性またはゴム類似性質を示す合成ゴム
類似材料をも意味する。成分Bに適したゴムは、ポリイ
ソブチレン、ブチルゴム、臭素化ブチルゴム、塩素化ブ
チルゴムおよびエビクロルヒドリンゴムを包含する。成
分Bの重要な条件は、照射に付す場合に鎖分断を行うこ
とである。
この鎖分断は、溶融加工可能なシーラント前駆体が粘着
性シーラントに変換するメカニズムと考えられる。照射
は、一般にゴムの架橋を生じさせるので、本発明のゴム
が20℃で4:lより大きい分断:架橋の比を有するこ
とは不可欠である。
以下に実施例を示し、本発明を更に詳しく説明する。実
施例において部は重量部を表す。
実施例1 本発明の教示によって製造した照射ツーラント(組成物
B)の性質および典型的な従来マスチック型シーラント
(組成物A)の性質を第1表に示す。
TMA流動温度お上びT剥離データは組成物Bの耐負荷
性を示す。組成物Bのブロッキングおよび粘着性データ
は、シーラントが良好な粘着性を示す第1種ブロッキン
グを示す。照射は、8および16Mラドの線量で行った
。組成物Aの8Mラドでの照射によってT剥離の低下が
生じる。
=24〜 注)*:200を越えるメルトフロー値および高い粘着
性を有する材料によって共押出は不都合かつ不可能にな
る。しかし、そのような外限界内においてメルトフロー
が大きくなると技量依存性は低減する。
実施例2 エラストマー含量が10〜25重量%である接着剤組成
物の性質を第2表に示す。T剥離およびメルトフローデ
ータは、照射後の流動性の改良およびこれら接着剤の耐
負荷性を示す。
第2表
【図面の簡単な説明】
第1図は、2つの同心円状配置ポリマー組成物から形成
された押出チューブ状物品の斜視図、第2図は、本発明
の方法によって形成され、シーラントライナーを有する
熱回復性スリーブの斜視図、 第3図は、2層のポリマー組成物から形成された押出シ
ート物品の斜視図、 第4図は、本発明の方法によって形成されたシーラント
被覆長さ方向熱収縮性ポリマーテープの斜視図、 第5図は、本発明の実施において用いる好ましい順序の
工程のフロー図、 第6図は、本発明の実施において用いる別の好ましい順
序の工程のフロー図である。 1.3・・・外層、2・・内層、4・・・シーラント層
、1、2、30・・物品、40・・・テープ。 特許出願人 レイケム・コーポレイション代 理 人 
弁理士 前出 葆 ほか2名手続補正書(自発) 昭和60年8月19日 昭和6()年特許願第 110 +174    号2
発明の名称 シーラント被覆物品の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国94 (125カリフオルニア、
メンロパーク、フンスチチューション舎ドライブ300
番 名称 レイケム・コーポレイション 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シーラント被覆寸法的熱回復性ラミネートシートを
    製造する方法であって、 照射架橋性ポリマーを含んでなる第1ポリマー組成物を
    選択し; 第2組成物が熱可塑性成分30〜95%およびゴム成分
    5〜70%からなるような割合で熱可塑性成分とゴム成
    分を混合することによって、シーラント組成物に照射変
    換性である第2ポリマー組成物を形成し; 第1および第2ポリマー組成物を押出し、それぞれ第1
    および第2ポリマー組成物から形成された2層を有し、
    第1形状である単一ラミネートシートを形成し; 第1組成物の結晶融点より低い温度でシートを第2形状
    に変形し;および シートを照射線源にさらし、第1組成物において隣接ポ
    リマー鎖間の化学結合形成を開始し、第2組成物におい
    て化学変化を誘導し、よって第2組成物を溶融加工可能
    な組成物からシーラント組成物に変換し、第1組成物を
    後の加熱時の第1形状方向回復性にする 工程を含んでなる方法。 2、ラミネートシートをその長軸に沿って伸張する第1
    項記載の方法。 3、照射架橋性ポリマー組成物は、ポリエチレン、ポリ
    エチレン/ビニルアセテート、ポリエチレン/エチルア
    クリレート、ポリプロピレン、ポリアミドおよびスチレ
    ン/ジエンコポリマーからなる群から選択されたポリマ
    ーを含んでなる第1項記載の方法。 4、ゴム成分は、ポリイソブチレン、ブチルゴム、臭素
    化ブチルゴム、塩素化ブチルゴム、エピクロルヒドリン
    ゴムおよびこれら混合物からなる群から選択された第1
    項記載の方法。 5、照射変換性ポリマー組成物は、エチレン/ビニルア
    セテートコポリマー、エチレン/ビニルアセテート/メ
    タクリル酸ターポリマーからなる群から選択されたポリ
    マー、およびブチルゴムを含むゴム成分を含んでなる第
    1項記載の方法。 6、シーラント被覆寸法的回復性2層チューブ状物品を
    製造する方法であって、 照射架橋性ポリマーを含んでなる第1ポリマー組成物を
    選択し; 第2組成物が熱可塑性成分30〜95%およびゴム成分
    5〜70%からなるような割合で熱可塑性成分とゴム成
    分を混合することによって、シーラント組成物に照射変
    換性である第2ポリマー組成物を形成し、 第1および第2ポリマー組成物を押出し、第2照射変換
    性ポリマー組成物から形成された内チューブ状層のまわ
    りに同心円状に位置する第1照射架橋性ポリマー組成物
    から形成された外チューブ状層を有し、第1形状である
    単一2層チューブ状物品を形成し; 物品を照射線源にさらし、第1組成物において隣接ポリ
    マー鎖間の化学結合形成を開始し、第2組成物において
    化学変化を誘導し、よって第2組成物を溶融加工可能な
    組成物からシーラント組成物に変換し; 第1組成物の結晶融点付近に物品を加熱し;物品を第2
    形状に変形し;および 物品を第2形状に保ちながら冷却し、よって物品を後の
    加熱時の第1形状方向回復性にする 工程を含んでなる方法。 7、2層チューブ状物品を単一半径方向拡張によって変
    形する第6項記載の方法。 8、照射架橋性ポリマー組成物は、ポリエチレン、ポリ
    エチレン/ビニルアセテート、ポリエチレン/エチルア
    クリレート、ポリプロピレン、ポリアミドおよびスチレ
    ン/ジエンコポリマーからなる群から選択されたポリマ
    ーを含んでなる第6項記載の方法。 9、ゴム成分は、ポリイソブチレン、ブチルゴム、臭素
    化ブチルゴム、塩素化ブチルゴム、エピクロルヒドリン
    ゴムおよびこれら混合物からなる群から選択された第6
    項記載の方法。 10、照射変換性ポリマー組成物は、エチレン/ビニル
    アセテートコポリマー、エチレン/ビニルアセテート/
    メタクリル酸ターポリマーからなる群から選択されたポ
    リマー、およびブチルゴムを含むゴム成分を含んでなる
    第6項記載の方法。 11、シーラント被覆寸法的熱回復性2層チューブ状物
    品を製造する方法であって、 照射架橋性ポリマーを含んでなる第1ポリマー組成物を
    選択し; 第2組成物が熱可塑性成分30〜95%およびゴム成分
    5〜70%からなるような割合で熱可塑性成分とゴム成
    分を混合することによって、シーラント組成物に照射変
    換性である第2ポリマー組成物を形成し; 第1および第2ポリマー組成物を拡げ、第2照射変換性
    ポリマー組成物から形成された内チューブ状層のまわり
    に同心円状に位置する第1照射架橋性ポリマー組成物か
    ら形成された外チューブ状層を有し、第1形状である単
    一2層チューブ状物品を形成し; 第1組成物の結晶融点より低い温度で物品を第2形状に
    変形し;および 物品を照射線源にさらし、第1組成物において隣接ポリ
    マー鎖間の化学結合形成を開始し、第2組成物において
    化学変化を誘導し、よって第2組成物を溶融加工可能な
    組成物からシーラント組成物に変換し、第1組成物を後
    の加熱時の第1形状方向回復性にする 工程を含んでなる方法。 12、2層チューブ状物品を均一半径拡張によって変形
    する第11項記載の方法。 13、照射架橋性ポリマー組成物は、ポリエチレン、ポ
    リエチレン/ビニルアセテート、ポリエチレン/エチル
    アクリレート、ポリプロピレン、ポリアミドおよびスチ
    レン/ジエンコポリマーからなる群から選択されたポリ
    マーを含んでなる第11項記載の方法。 14、ゴム成分は、ポリイソブチレン、ブチルゴム、臭
    素化ブチルゴム、塩素化ブチルゴム、エピクロルヒドリ
    ンゴムおよびこれら混合物からなる群から選択された第
    11項記載の方法。 15、照射変換性ポリマー組成物は、エチレン/ビニル
    アセテートコポリマー、エチレン/ビニルアセテート/
    メタクリル酸ターポリマーからなる群から選択されたポ
    リマー、およびブチルゴムを含むゴム成分を含んでなる
    第11項記載の方法。 16、シーラント被覆寸法的熱回復性ラミネートシート
    を製造する方法であって、 照射架橋性ポリマーを含んでなる第1ポリマー組成物を
    選択し; 第2組成物が熱可塑性成分30〜95%およびゴム成分
    5〜70重量%からなるような割合で熱可塑性成分とゴ
    ム成分を混合することによって、シーラント組成物に照
    射変換性である第2ポリマー組成物を形成し; 第1および第2ポリマー組成物を押出し、第1および第
    2組成物からそれぞれ形成された2層を有し、第1形状
    である単一ラミネートシートを形成し; シートを照射線源にさらし、第1組成物において隣接ポ
    リマー鎖間の化学結合形成を開始し、第2組成物におい
    て化学変化を誘導し、よって第2組成物を溶融加工可能
    な組成物からシーラント組成物に変換し; 第1組成物の結晶融点付近にシートを加熱し;シートを
    第2形状に変形し;および シートを第2形状に保ちながら冷却し、よってシートを
    後の加熱時の第1形状方向回復性にする工程を含んでな
    る方法。 17、ラミネートシートを長軸に沿って伸張する第16
    項記載の方法。 18、照射架橋性ポリマー組成物は、ポリエチレン、ポ
    リエチレン/ビニルアセテート、ポリエチレン/エチル
    アクリレート、ポリプロピレン、ポリアミドおよびスチ
    レン/ジエンコポリマーからなる群から選択されたポリ
    マーを含んでなる第16項記載の方法。 19、ゴム成分は、ポリイソブチレン、ブチルゴム、臭
    素化ブチルゴム、塩素化ブチルゴム、エピクロルヒドリ
    ンゴムおよびこれら混合物からなる群から選択された第
    16項記載の方法。 20、照射変換性ポリマー組成物は、エチレン/ビニル
    アセテートコポリマー、エチレン/ビニルアセテート/
    メタクリル酸ターポリマーからなる群から選択されたポ
    リマー、およびブチルゴムを含むゴム成分を含んでなる
    第16項記載の方法。
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