JPS6182961A - 冶金容器の湯出し口の摺動閉鎖装置 - Google Patents

冶金容器の湯出し口の摺動閉鎖装置

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JPS6182961A
JPS6182961A JP60206705A JP20670585A JPS6182961A JP S6182961 A JPS6182961 A JP S6182961A JP 60206705 A JP60206705 A JP 60206705A JP 20670585 A JP20670585 A JP 20670585A JP S6182961 A JPS6182961 A JP S6182961A
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    • B22—CASTING; POWDER METALLURGY
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    • B22D41/08—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like for bottom pouring
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22—CASTING; POWDER METALLURGY
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    • B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14—Closures
    • B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
    • B22D41/28—Plates therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、直線移動可能、回転可能または揺動ｉ１５］
能な枠に支持されかつ流通口に１８に耗挿入片を持つ耐
穴摺動板と、この摺動板の後に接続された耐火取替え湯
出し口とを持ち、この取替え湯出し口が、変位枠または
摺動板の金属板外皮と連結可能な保持片によって保持さ
れる冶金容器の湯出し口の摺動閉鎖装置に関する。
〔従来の技術〕
例えばドイツ連邦共和国特許第２８３６４０９号明細書
から分かるように、摺動閉鎖装置の耐火流出スリーブを
いわゆる取替え湯出し口として構成しかつ金属保持片に
よって摺動板の流通口に取り付けることは基本的に公知
であり、これらの流出スリーブは金属摺動板枠と接続可
能であり、または例えばドイツ連邦共和国実用新案第８
００９３３５号ＭＩ　Ｗに示されているように金属で被
覆された摺動板の場合にはこれらの摺動板の金属板外皮
に差し込み継手、ねしまたは同様の閉鎖装置を介して接
続可能である。最後に挙げた明細書にはさらに、流通口
に設けられた摩耗挿入片を持つ摺動板が示されており、
この摩耗挿入片は、摺動板の経済的な有効寿命を得るた
めに通常特に耐摩耗性の耐火材料からできている。
特に小腸噴流の絞りおよび窮品質への適合のために使用
される取替え湯出し口も基本的に摺動板の有効寿命を高
めるのに役立つ。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の課題は、出湯プログラムに適合可能な材料選択
において摺動板の流通口における摩耗挿入片のＧｕｔな
交換を可能にすることである。
Ｃ問題点を解決するための手段〕 この謀顆は本発明によれば、摩耗挿入片が継手保持片に
ある取替えル５出し口に対応せしめられていることによ
って解決される。こうして冶金容器がまだ高温の場合に
も、摺動閉鎖装置を開いたりまたは取り外したりするこ
となしに、すなわち摺動板を交換のため取り出すことな
しに、摺動板の摩耗挿入片を取替え湯出し口と共に外部
から取り蓄えることができる。また別の出湯のために使
用されている摺動板の、流通口の周囲に早期に摩耗した
摺動面範囲の交換だけが行なわれる。これによって容易
な交換作業において、特に本発明の別の特徴により摩耗
挿入片および取替え湯出し口が材料選択によって特別の
出湯プログラムまたは特定の銅品質の出湯に短期間に設
定可能であるから、耐火摩耗材料の費用要因が著しく減
少される。摩耗挿入片および取替え湯出し口が対応する
輪郭を持つ継手保持片に対する、摩耗挿入片の摺動面に
対して平行な支持面を持ちかつ摺動板に対して密封継目
を持つ摩耗部品単位体を形成するのが有利である。この
構成は摩耗挿入片を摺動板に動作上確実にはめ込むこと
を保証し、この摺動板の摺動面に摩耗挿入片の摺動面が
底板への接触によって正確にはまり込む。摩耗部品単位
体を車成分または２成分構成体として一体に形成するこ
とも有利ではあるが、円板上に構成された摩耗挿入片を
装着した取替え湯出し口が摩耗部品単位体として使用さ
れ得るのが好ましい。その他には、密封継目が摩耗部品
単位体と摺動板との間に摩耗挿入片を円錐状に形成する
ことによって得られるＶ字状断面を持つことが適切であ
ることが明らかになり、この断面が塗布された密封材料
を作動に適した密且継目にすることを著しく容易にする
。
本発明により摩耗部品単位体のストッパ面と継手保持片
との間に弾性手段を設け、さらに摺動板に対する密酒継
目に弾性開穴繊組、混合体を設けることが何利である場
合がある。それによって弾性的に抑圧された摺動板の内
部に摩耗挿入片の独立の弾性押圧力が生じ、この抑圧力
が摩耗範囲において摺動板と底板との間の密封の改善に
寄与する。
〔実施例〕
本発明を図面により以下に説明する。
第１図において一部のみ示した冶金ｄ器の鋼外皮が１で
示されており、この鋼外皮は内外に流入れんが３付き耐
火ライニング２を持っており、この流入れんかに流入ス
リーブ４が挿入され、この流入スリーブの流入口５が回
転摺動閉鎖装置の流入口を形成している。流入スリーブ
４の下において基板６に流通口８を持つ固定底板７が支
持されており、この流通口はスリーブ４の流通口５と一
直線をなしている。底板７には回転板９が接触している
。この回転板は枠１０に支持されており、この枠は回転
ケージ１１に設けられており、この回転ケージの揺動可
能な蓋１２が図示してないはね緩衝装置の対向支持片を
形成し、このはね緩衝装置は枠１０を介して回転板９の
摺動面９ａを底板７の摺動面７ａに密封し、しかし変位
可能に押圧する。
回転板９は摩耗挿入片１５．１６をはめるための穴１３
．１４を持っており、これらの摩耗挿″入片はそれぞれ
取替え湯出し口１７．１８に設けられているので、共通
の流通口１９．２０を持つ摩耗部品単位体が生じ、この
摩耗部品単位体を継手保持片２１．２２によって回転板
枠】Ｏに接続することができ、摩耗挿入片１５．１６は
底板７に接触しかつ摺動板９の摺動面９ａと共に等質の
密封面を形成する。このために摩耗部品単位体１５．１
７および１６．１８は取替え湯出し口１７．１８に摩耗
挿入片１５．１６に対して平らに加工されたストッパ面
２３゜２４を持っており、摩耗部品単位体のこれらのス
トッパ面は差し込み継手を備えた継手保持片２１．２２
の対向面上にのっているっさらにこのためにｙＡ耗部品
譲位体１５．１７および１６．１８は、これらの摩耗部
品単位体の頭部の円錐状形成によって、密封材料で満た
された密室継目２５．２６を介して結合されている。密
封材料は摩耗部品単位体の接読前に、接続終了後および
底板７への摩耗挿入片１５．１６の作動に適した接触後
に密室継目２５．２６を完全に満たす量を営市される。
過剰の材料があれば密封継目２５．２６から下方へ摺動
板９とＩＦ耗部品車位体１５．１７および１６．１８と
の間に設けられた自由空間を通って流出することができ
る。接続過程の終わりに回１販偕動閉鎖装置を数回性８
ｉ移動させることができ、それによって底板７と回転板
９との間の面密ゼを最終的に保証することができろう 移動力は環状１・日車２７を介して回転ケーン１１に伝
達され、流入スリーブ１１およびＩＪて板７の間定流通
口５．８の下へ流通［１１９または２０を選択的に引き
入れ、閉鎖装ム゛〆Ｉを絞はりまたは閉じる。
第２図に示したように、１駿耗挿入片１５．　Ｉ６は、
鎖線で示した通常の舌状摩耗部２８および摺動板９の絞
り縁における摩耗を覆う直径を持っているので、摩耗部
品単位体１５．１７または１６．１８の交換により摩耗
範囲において新品同様の価値に等しい摺動板９の修理が
行なわれる。交換する間に底板７の修理も可能である。
なぜならば底板７の流通口８の下にある摩耗部品単位体
１５゜１７の除去後に修理材料を塗布しかつ平らにする
ために十分大きい操作領域が空きかつ底板７の修理され
た摺動面範囲を場合によっては研摩材を導入して摩耗挿
入片１５と共に回転活動閉鎖装置の上述の往復操作によ
って適切に研摩することができるからである。
密室継目２５および２６用の密封材料は例えばｔｌｉＪ
Ｊ六モルタルなどまたは第３ｙによる割醤継目３７にお
いては＃４六繊維混合体であり、この繊堆混合体を介し
て摩耗部品単位体３０．３４の可撓的押圧力が摺動板３
８を通ってはね３２によって底板３１へ伝達され、これ
らのばねは摩耗部品１１１位体のストッパ面３３と継手
保持片３５との間に設けられている。このも−１，１戊
において、ｊｐ耗挿入片３０の摺動面に対して平らに旋
削された金属環がストッパ血３３として使用され、この
金属環は、１ｆｉｌ：耗部品車位体３０．３４の上半分
を包囲する金属板外皮３６の構成要素である。
第４図は摺動板４０を持つ回転摺動閉鎖装置の構成を示
しており、この摺動板はモルタル層４１を介して金属板
外皮４２によって包囲されており、この金属板外皮は摺
動板穴４３の範囲にねし４４を備えたスリーブ接続管片
４５を持っている。この接続管片に対応する輪郭を持つ
面の継手保持片４６がねじ込まれており、この継手保持
片はｊヂ耗挿入片および取替え湯出し口を動作的に一体
に満たすＩｇ耗単位体４７を保持し、この１φ耗単位体
のストッパ而４８に対して平らな摺動面が金属板で被覆
された底板４９に接触している。
直線移動摺動閉鎖装置の構成が第５図および第６図から
分かり、それによれば摺動板５０は突起付き穴５１を持
っており、この穴は、適当に分割されて取替え編出し口
５３と結合された摩耗挿入片５２をはめ、これらは両方
共金底板外皮５４によって包囲されている。摩耗挿入片
５２は片側において取替え湯出し口５３を越えて延びて
、直線移動摺動閉鎖装置の場合に摺動板５０に生ずる舌
状摩耗ｇ防６に及ぶ。図示してない摺動板枠への摩耗部
品単位体５２．５３の導入は、継手側に設けられかつ突
起に類似した凹所を介して行なわれる。
同し材料または異なる材料から成る摩耗挿入片および取
替え湯出し口が使用されるかどうかは、出湯プログラム
による。これに関して、例えば第１図による取鍋に使用
された回転摺動閉鎖装置において回転板９にＡｚ２ｏ３
を使用し、摩耗挿入片１５．１６に耐摩耗性の高いＺｒ
Ｏ２を使用し、取替え湯出し口１７．１８にＡｊ？２０
３を使用することができる。取鍋の出湯プログラムが変
わる場合は、短期間例えば連続鋳造における使用のため
にＭｇＯ摩耗部品単位体を没入させることができる。経
験によれば回転板９は容器の流通口５．８の下にある摩
耗挿入片１５の外部において約４００°Ｃの温度を受け
るので、Ａ　ｌ　２０３が捕水的に板材料として考えら
れ、１ヂ耗挿入片１５．１６および取替え湯出ｉノロ１
７．１８はその都度の出湯プログラムに適合されなけれ
ばならない。分屋されている摩耗挿入片および取替え湯
出し口は耐火的にモルタルを塗られ、パテで接合されあ
るいは接着されて金属板外皮に収納されるのが好ましく
、その結果実際に則して取扱い可能な摩耗部品単位体が
生ずる。
【図面の簡単な説明】
第１図はｌｔ）金容諸の底に設けられ新しいＩ’ｉ１′
：ｔＴ３部品Ｉｌ’１位体を備えた回帖偕動１４１鎖装
置の詣面図、第２図は第１図による閉鎖装置の回□ｌム
偕動板の平面図、第３図は第１図による＋１４１耗部品
中位体の別の積ト成の動面間、第４図はＩ’ｉ’−耗：
Ｘ＋Ｘ品１品位１位体らに別の実施例の断面図、第５図
は接続された摩耗部品単位体を持つ白線移動摺動板の平
面図、第６図は第５図のＡ−Ａ線に沿う断面図である。 １５、１６，３０．５２・・・摩耗挿入片、１７．　＋
８．３４．５３・・・取替え湯出し口、２１，２２，３
５．４６・・・継手保持片 ゛こし／ 二ｔＩｉｚ ９．、、、、　　摺動板 ９ａ、、、、　　摺動筒 １３、、、、、穴 １４、、、、、穴 １５、、、、、　　摩耗挿入片 １６０．．１．ｒ＝ｓ耗挿入片 １９、、、、、　　流通口 ２０、、、、、　　流通口 ２５、、、、、　　密肘継目 ２６、、、、、　　密ゴ継目 ２８、、、、、　　古状摩耗部 ３０、、、、、摩耗部品中位体　　　　　　　　４１．
、、、、モルタル層３１．、、、、’”口’　　　　　
　　　　　　　　　４２．、、、、金属板外皮３２、、
、、、ばね　　　　　　　　　　　　　　４３．、、、
、穴３３、、、、、ストッパ而　　　　　　　　　　　
４４．、、、、ねＵ３４、．０１．Ｋ（ＬＣ：：＋；　
、情中イ１７【木　　　　　　　　４５．、、、、スリ
ーブ接続管上３５、、−　ｎ　「ｒｔ”＝　（？ｊ　Ｉ
：４（、、、、、ｎ−ｒ、ｒｌ＝持片３６、、．０．４
＞　ｋＪｊ　Ｈｔ外皮　　　　　　　　　　４７．、、
、＋ｑ耗シイ１位体３８、、、、　Ｉ／７・ｌ’ｌ秋　
　　　　　　　　　　　４８．、、、、ス１−ツバ血４
０、、、、、＋’＋’＋動”　　　　　　　　　　　　
　４９．．０１．底板二ｔｋＣ４ ５０、、、、、’すＪｉｌ＋ｌ々 ５１、、、、、釘わｆ・Ｖきン（ ５２９，、、、Ｆｔ　Ｊｊ［ｉ　挿　八Ｉｔ５３、、、
、、１ｆ１！呂え＋Ｌｆ出し１１５４　、、、、、６２
　ｈ’ｓ　ｋ外皮５５、、、、。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １　直線移動可能、回転可能または揺動可能な枠に支持
    されかつ流通口に摩耗挿入片を持つ耐火摺動板と、この
    摺動板の後に接続された耐火取替え湯出し口とを持ち、
    この取替え湯出し口が、変位枠または摺動板の金属板外
    皮と連結可能な保持片によつて保持される冶金容器の湯
    出し口の摺動閉鎖装置において、摩耗挿入片（１５、１
    ６、３０、５２）が、継手保持片（２１、２２、３５、
    ４６）にある取替え湯出し口（１７、１８、３４、５３
    ）に対応せしめられていることを特徴とする摺動閉鎖装
    置。 ２　摩耗挿入片（１５、１６、３０、５２）および取替
    え湯出し口（１７、１８、３４、５３）が出湯プログラ
    ムに応じて同じまたは異なる材料から成ることを特徴と
    する、特許請求の範囲第１項に記載の摺動閉鎖装置。 ３　摩耗挿入片（１５、１６、３０、５２）および取替
    え湯出し口（１７、１８、３４、５３）が、対応する輪
    郭を持つ継手保持片（２１、２２、３５、４６）に対す
    る、摩耗挿入片の摺動面に対して平行な支持面（２３、
    ２４、３３、４８）を持ちかつ摺動板（９、３０、４０
    、５０）に対して密封継目（２５、２６、３７）を持つ
    摩耗部品単位体（１５、１７または１６、１８または３
    ０、３４または４７または５２、５３）を形成すること
    を特徴とする、特許請求の範囲第１項および第２項のう
    ち１つに記載の摺動閉鎖装置。 ４　円板状に構成された摩耗挿入片（１５、１６、３０
    、５２）を装着した取替え湯出し口（１７、１８、３４
    、５３）が摩耗部品単位体として使用されることを特徴
    とする、特許請求の範囲第３項に記載の摺動閉鎖装置。 ５　摩耗部品単位体（４７）が単成分または２成分構成
    体として一体に形成されていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第３項に記載の摺動閉鎖装置。 ６　密封継目（２５、２６、３７）が摺動板（９、３８
    ）の摺動面に対して開くＶ字状断面を持つていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第３項ないし第５項のうち
    １つに記載の摺動閉鎖装置。 ７　摩耗部品単位体（３０、３４または４７または５２
    、５３）が支持面（３３、４８）を持つ金属板外皮（３
    ６、４６、５４）を持つていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第３項ないし第５項のうち１つに記載の摺動
    閉鎖装置。 ８　摩耗部品単位体（３０、３４）のストッパ面（３３
    ）と継手保持片（３５）との間に弾性手段（３２）が設
    けられ、さらに摺動板（３８）に対する密封継目（３７
    ）に弾性耐火繊維混合体が設けられていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第１項ないし第７項のうち１つに
    記載の摺動閉鎖装置。
JP60206705A 1984-09-22 1985-09-20 冶金容器の湯出し口の摺動閉鎖装置 Expired - Lifetime JPH0622747B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3434857A DE3434857C1 (de) 1984-09-22 1984-09-22 Schieberverschluss fuer den Ausguss metallurgischer Gefaesse
DE3434857.3 1984-09-22

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JP (1) JPH0622747B2 (ja)
KR (1) KR940002020B1 (ja)
BE (1) BE903275A (ja)
BR (1) BR8504610A (ja)
CA (1) CA1264940A (ja)
DE (1) DE3434857C1 (ja)
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GB (1) GB2164592B (ja)
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