JPS6182747A - ケラトグラフ自動スキヤナシステム - Google Patents

ケラトグラフ自動スキヤナシステム

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JPS6182747A
JPS6182747A JP60140111A JP14011185A JPS6182747A JP S6182747 A JPS6182747 A JP S6182747A JP 60140111 A JP60140111 A JP 60140111A JP 14011185 A JP14011185 A JP 14011185A JP S6182747 A JPS6182747 A JP S6182747A
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video
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JP60140111A
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ヒユーストン ブローニング マウント ザ セカンド
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KERA CORP
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    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ケラトグラフから間接的に或いは角膜自体か
ら直接的に角膜の大きさを測定する装置に係る。特に1
本発明は、ビデオ像情報をコンピュータで制御しつ\デ
ジタル化及び分析して迅速で正確な角膜測定を行なう装
置に係る。
従来の技術 ここ数十年間、人間の角膜の測定は、角膜計(ケラトメ
ータ)を用いて行なわれている。角膜計は、視軸を中心
として直径2.5amないし3.51の領域を測定し、
角膜の矢状高さ及び直径については正確な測定値を与え
るが、正確な診断やコンタクトレンズの処方に有用な介
在寸法を正確に読み取ることができない。
米国特許第3,797,921号の要旨である角膜スコ
ープ(Corneascoρe)が開発されて、角膜の
測定に著しい融通性と精度が発揮されている。
この角膜スコープは、角膜の頂点から約0.1mmのと
ころで始まって次第に増加する深さ即ち増分で離間され
たプラシドリングを用いて角膜の直径を測定するように
設計されている。これらのプラシドリングは、角膜で反
射されて角膜のカラー写真上に重畳され、角膜の頂点か
ら0.ニーないし3.5I離間された典型的に9個のリ
ングより成るケラトグラフを形成する。第1図の角膜写
真/ケラトグラフ及びリング、11−11を参照された
い。機能的な結果についていえば、上記の角膜スコープ
は、角膜面に沿って離間された深さでミー7反射の写真
を形成する改良された角膜計である。
米国特許第3,804,538号に開示されたコンパレ
ータ(Comparator)は、ケラトグラフによっ
て与えられた情報を分析するのに使用される。
このコンパレータは、ケラトグラフリングに関連した角
膜半径を読み取る目的で、患者の角膜のケラトグラフを
、既知の半径の基本曲線で反射されたプラシドリングの
写真と比較する。コンパレータは、角膜の選択された領
域に適合するに必要な光学ゾーン直径及び基本曲線と、
選択された基本曲線の間隙及び接触点と、これに関連し
たフルオレセインのパターンとを与える。
角膜スコープ及びコンパレータは、多数の効果があるが
、とりわけ、角膜の永久的な写真モールドを与えると共
に、レンズの処方、外科的診断及び他の診断に必要な厳
密な角膜寸法を正確に測定する6角膜スコープ及びコン
パレータを用いた経験によれば、ケラトグラフに含まれ
た形式の情報を更に完全に且つ迅速に定量化するための
コンパレータとは別のもしくはこれに付属する装置が要
望されることが分かっている。
コンピュータ作動の角膜計が「オフサルモロジ・タイム
ズ(Ophthalmology Times)Jに掲
載されており、この角膜計は、角膜の像即ちケラトグラ
フを迅速にデジタル化及び分析して測定値を与えるよう
に使用されるコンピュータシステムの代表であると考え
られる。その特定のシステムは、外科用の顕微鏡と、こ
れに光学的にインターフェイスするビデオカメラ及び像
プロセッサのリングライトと、TVモニタとを備えてい
る。
発明が解決しようとする問題点 TVカメラ等を用いてケラトグラフ即ち角膜を分析する
場合の1つの問題点は、約480X750像ポイント即
ちピクセル(各ピクセルは、6−8ビツトの輝度分解能
にデジタル化される)のアレイ(第2図)、即ち、約3
60キロバイトの像情報より成るNTSC規格のTV像
をデジタル化しなければならないことである。更に、こ
のTV像の形成は、1秒当たり30フレームそして1フ
レーム当たり525走査線という走査速度、即ち、15
,750走査線/秒の全走査速度で行なわれる。フリッ
カを抑制するために、奇数の走査線が最初に(上から下
へ)1つのフィールドとして走査され、次いで、偶数走
査線が第2のフィールドとして奇数走査線とインターレ
ースして走査される。従って、実際には、1フレーム当
たり2つのフィールド(一方は偶数で、他方は奇数)が
ある。ケラトグラフ即ち角膜のTV像を自動処理する場
合には、約360,000バイトの像情報をデジタル化
しなければならないことが予想される。これに加えて、
このような処理は、ビデオ像に関連した高い走査速度の
水平、垂直及びフィールド信号にも合致しなければなら
ない。
問題点を解決するための手段 そこで1本発明の目的は、上記のTV像形成の問題に対
処し、ケラトグラフによって与えられる形式の情報を完
全に、迅速に且つ自動的に分析する装置を提供すること
である。
本発明の別の目的は、ケラトグラフを用いてこのような
優れた分析を行なうことである。
本発明の更に別の目的は、ケラトグラフ型の情報に対し
てこのような優れた分析を行なうと共に、角膜から直接
的に実時間ベースでこのような分析を行なうことである
1つの特徴によれば1本発明の装置は、ビデオカメラと
、カメラの前にケラトグラフを配置する手段と、ケラト
グラフの像を表示するモニタと。
デジタル化されたビデオ情報を測定数値に変換すると共
にデジタル化されたビデオ情報を補正するコンピュータ
と、ケラトグラフの選択された領域をデジタル化すると
共にそれに関連したデータを一度に1走査線づつコンピ
ュータに転送するインターフェイス回路とを具備してい
今。
別の特徴によれば1本発明の装置は、測定数値を表示す
るコンピュータモニタを具備している6更に別の特徴に
よれば、上記の装置は、角膜にリング像を投射して角膜
を実時間分析するようにビデオカメラに光学的にインタ
ーフェイスする顕微鏡を備えている。
更に別の特徴によれば1本発明は、走査線とプラシドリ
ング又はミーアのような重畳基準曲線とのマトリクスよ
り成る角膜ビデオ像を形成し、一度に1走査線づつこの
像マトリクスをデジタル化して少なくとも1つの選、択
された軸に沿った基準曲線の交差位置を決定し、ビデオ
像に基準線の位置を表示することによって検出された基
準線の位置の精度を照合し、そして検出された基準線位
置の選択された補正移動を制御するように像上の正しい
基準線位置に表示カーソルを選択的に配置することによ
り角膜面の形状を測定する方法に関する。
本発明のこれら及び他の特徴は、添付図面を参照しなが
ら以下に詳細に説明する。
実施例 前記したように、第1図に示されたケラトグラフ10は
1本来、写真撮影された眼12、特に、角膜13に関す
る特定の正確な情報を含んでいる。
このケラトグラフは、これに現われる特徴の表示及び色
に基づいて眼及び角膜の状態の永久的な指示を与える。
更に、最も重要なことに、角膜13に重畳されたプラシ
ドリング11−11が、角膜の輪郭に関する情報を含ん
でいる。
第3図についても説明すれば、米国特許第3゜797.
921号に開示されたように角膜スコープを用いて眼及
び角膜のケラトグラフを形成する場合、患者の頭及び眼
12は、角膜スコープの球状のブラシドディスク反射ス
クリーン14に対し、角膜の曲率15の中心がスクリー
ン14の曲率の中心に実質的に一致するように配置され
る。この位置関係では1反射スクリーン14の最も外側
の円16からの光が、線17−17で示すように限から
反射され、角膜スコープカメラで見たケラトグラフに最
も外側のリング11′を形成する。これにより生じる幾
何学的な関係は、最も外側の円/リング11′の直径が
角膜の半径rに等しくなるような関係である。従って、
ケラトグラフにおいて外側のリング11′の直径を測定
すれば、角膜の半径が求められる。これらリングの大き
さを迅速且つ正確に測定することが本発明の主たる目的
である。
ケラトグラフ自動スキャナシステムの一体的な構成体3
0が第4図に示されている。コンソール即ちキャビネッ
ト31は、標準キーボード32及びコンピュータビデオ
モニタ33を含むシステムコンピュータを備えている。
ケラトグラフ10は、回転式のターンテーブル34に配
置され、TVカメラ36によってその像が得られ、種々
の位置及び分析情報と共に、ケラトグラフの像モニタ3
7に表示される。又、コンソールは、一対の制御ノブ3
8H及び38Vを備え、これらノブは。
コンピュータが分析さるべき領域を画成するように、水
平及び垂直のスクリーン限界カーソルをケラトグラフの
最も外側のリング11′の付近に位置設定するのに用い
られる。編集制御ノブ39は、以下で詳細に述べるよう
にエラーのあるリング情報を補正するための編集カーソ
ルを位置設定するのに用いる。これに加えて、コンピュ
ータシステムは、一般の形態でプリンタ35(第5図)
とインターフェイスし、ケラトグラフから得た情報の永
久的な記録を形成する。
第5図を説明すれば、ケラトグラフ自動スキャナの全構
成体は、各々一般的な参照番号40及び60で示された
コンピュータシステム及びインターフェイスポードによ
って制御される。コンピュータは、小型の汎用コンピュ
ータ、例えば、アップルIIe又は他の同様のコンピュ
ータであるのが好ましい。簡単に述べると、システム3
oによって行なわれる分析には、2つの垂直及び水平の
経線と、2つの斜めの経線とに沿ったケラトグラフリン
グ11−11の位置を半径又は曲光度についてmmで測
定することが含まれる。この分析には、システム30の
4つの主作動モード、即ち、走査設定、走査(デジタル
化及び分析)、照合。
並びに編集が含まれる。先ず、第6図に示すように、走
査設定シーケンスにおいては、ケラトグラフ10がTV
カメラと整列されてターンテーブル34に配置され、垂
直及び水平の十字線41及び42がモニタ37上のケラ
トグラフの像に重畳される。次いで、限界カーソル制御
ノブ38H−38vを用いて、一対の垂直限界カーソル
43−43及び水平限界カーソル44−44を、外側リ
ング11′のすぐ外側で各垂直及び水平の経線上に配置
し、コンピュータが分析すべき領域の限界を電子的に画
成する。
次いで、インターフェイスポード60がケラトグラフ像
を走査し、コンピュータ40で使用するようにこれをデ
ジタル化し、経線に沿ったリングの位置を計算する。
次いで、照合モードにおいては、垂直照合カーソル45
−45及び水平照合カーソル46−46が、像モニタス
クリーン37上で、主経線に沿って検出されたリング交
点に表示され、これら経線に沿った9つのリングの位置
が正しいかどうかチェックされる(第7図)。その後、
編集制御ノブ39を用いて、編集カーソル48−48を
経線に沿って選択的に位置設定し、ケラトグラフのシス
テム検出にもしエラーがあれば、これを補正するように
必要に応じてリング11−11を再位置設定、追加、又
は、削除する(第8図)。次いで、ターンテーブル34
を45″回転し、斜めの経線について、走査設定、走査
、照合及び編集の各動作を繰り返す。これにより生じる
72のデータポイント(9個のリングが4本の各経線に
2回交差する)が第13図に示すようにコンピュータモ
ニタ33に得られると共に、プリンタ35に薗単位(図
示のごとく)又は曲光度単位で得られる。
インターフェイスポード60は、コンピュータ40へ差
し込まれるようにプリント回路板上に形成される(典型
的に、実際の接続は、コンピユー タの外側のケーブル
を経て行なわれる)、インターフェイス回路の実施例が
第9図に詳細なブロツク図で示されている。インターフ
ェイス回路60は、コンソールのターンテーブル34に
保持されたケラトグラフ10に焦点合せされたTVカメ
ラ36からビデオ信号を受け取り、コンピュータ40で
処理するようにこの像をデジタル化する。
TVカメラ36は、NTSC方式の白黒合成ビデ、tT
Vカメラであり1例えば、パルニツクス社(Pulni
x)モデルNIIT M 34のようなソリッド・ステ
ートCCDタイプの完全インターレース標準ビデオであ
るのが好ましい。CCDカメラは、ビジコン型のものよ
りも好ましい。というのは、CCDカメラの方がライン
電圧及び温度の変動に対して寸法安定性が高い(線の幅
の感度が低い)からである。カメラ36からの1ボルト
の信号が、高精度の直流復帰回路61と、レベル検出/
論理回路(同期分離回路)62とに入力される。直流復
帰回路61を用いる主たる理由は、アナログ/デジタル
変換部のための基準を確立するためである。
直流復帰回路61は、ビデオ信号に対するアース/基準
レベルを確立し、これらは、次いで、カーソル制御論理
チップ71へ送られ(カーソルの水平及び垂直位置と共
に)、ビデオモニタ37にケラトグラフ像が形成される
カメラの信号は、同期分離回路62によって垂直、水平
及び第1フイールド信号に分離される。
第1フイールド、水平及び垂直同期信号は、ビデオスク
リーン(第2図)の各位置に水平及び垂直アドレスを指
定するために水平及び垂直カウンタ63及び64に入力
される。特に、74S 124ゲ一ト発振クロック発生
チップ65は、水平同期信号によってゲートが開けられ
、ビデオスクリーンの各水平走査線の開始点(左側)で
カウントを再開するようにリセットされる。一般的に6
3で示された3つの74LS161水平カウンタは、ク
ロック65によって駆動され、ビデオスクリーンの各位
置に10ビツトの水平位置ワードを指定する。74LS
393垂直位置カウンタ64は。
各垂直同期パルスによってゼロにリセットされ、2をカ
ウントして、偶数/奇数フィールドのためのカウントを
与える。第1フイールド同期信号は、垂直カウンタ64
により偶数/奇数最下位ビット(LSB)として使用さ
れ、7ビツトの垂直カウンタで合成されて、8ビツト垂
直位置ワードを形成する。多ビットの水平及び垂直アド
レスバス並びにコンピュータアドレスバスは、一般的に
66で示された9個の74LS157クオド2−1マル
チプレクサ及びアドレス論理回路へ接続され、これは、
同じメモリに対して分担アクセスを行なうようにコンピ
ュータアドレスバス並びに水平及び垂直アドレスバスか
ら選択を行なう、又、同期分離回路62は、水平、垂直
及び第1フイールド同期パルスを並列ポート−バス制御
及びタイミング回路67に供給し、これにより、コンピ
ュータ40は、コンピュータ35のアドレス及びデータ
カーソル制御論理回路70に送られるカーソル信号を選
択的に消去することができる。
マルチプレクス/論理回路66は、走査設定モード(又
は編集モード)中に、カーソルを発生(又は補正)する
ことができる。走査設定モード中には、カーソル限界制
御ノブ38H及び38Vを用いて、標準コンピュータゲ
ームパドル入力により限界カーソル43−43及び44
−44 (第6図)を位置設定することができる。垂直
及び水平の限界カーソル位置は、コンピュータデータバ
スを経て水平及び垂直カーソルメモリ68及び69に書
き込まれる。カーソル制御回路71は、簡単な組合せ(
アンド)論理を用いて水平及び垂直カーソルアドレスを
直流復帰回路61からのビデオ信号と結合し、制御ノブ
が調整された時にビデオモニタ37のケラトグラフ像に
カーソル43−43及び44−44の像を重畳する。
上記の水平カーソルメモリ68は、中程度の速度のIK
X4ランダムアクセスメモリ(RAM)であり、4つの
ビットは次のような情報を含んでいる。
1、主水平カーソルに対する位置。
2、補助水平カーソルに対する位置。
3、主垂直カーソルに対する限界。
4、補助垂直カーソルに対する限界。
第2のバイトは、ビデオデータメモリ70についての書
き込み可能化も制御し、即ち、水平走査線(第2図)の
デジタル化も制御する。
垂直カーソルメモリ69は、高速のIK×4RA Mで
あり、4つのビットは次のような情報を含んでいる。
1、主水平カーソルに対する限界。
2、補助水平カーソルに対する限界。
3、主垂直カーソルに対する位置。
4、補助垂直カーソルに対する位置。
ケラトグラフ像のデジタル化を行なうために、直流復帰
回路61からの約1ボルトのビデオ信号が高速LHOO
24演算増巾器72によって増巾され、LHOO33バ
ツフア増巾器(図示せず)を経てアナログ/デジタルコ
ンバータ73ヘピーク・ピークで5−8ボルトの入力が
送られる。このA/Dコンバータ73は、一対の6ビツ
トのフラッシュコンバータ又は単一の8ビツトのフラッ
シュコンバータより成り、これは、増巾されたビデオ信
号をデジタル化する。水平データ収集モードにおいては
、マルチプレクス/論理回路66がビデオシステムの走
査速度に基づいて30フレ一ム/秒という速度でアドレ
スカウンタとコンピュータアドレスバスとの間を交互に
切り換え、一度に1本の走査線をデジタル化すると共に
、その関連情報を、2149−2高速IK×8スタティ
ックRAMであるビデオデータバソファメモリ7Sへ書
き込み、次いで、各走査線がデジタル化された後にその
情報をコンピュータメモリに転送する。
垂直データ収集モードの場合、マルチプレクス/論理回
路66は、バッファメモリへのアクセスを1秒当たり1
5,750回という速度でA/D回路とコンピュータバ
スとが交互に行なうようにし、走査線当たり1つの選択
されたピクセル値を63゜5マイクロ秒ごとにコンピュ
ータメモリへ転送する。このマルチプレクス式の高速走
査速度解決策により、ビデオメモリ70の記憶容量を小
さくできると、共に、360,000の全てのスクリー
ン位置を一度にデジタル化してコンピュータメモリへブ
ロック転送する必要が回避される。コンピュータ分析(
以下に述べる)によって各水平走査線に沿ったリング位
置と、水平及び垂直経線(十字Hc)に対する対応カー
ソル交点とが決定された後。
マルチプレクス/論理回路65は、コンピュータアドレ
スバスへ移行し、水平及び垂直の照合カーソルアドレス
がカーソルメモリ68及び69に書き込まれ、ビデオモ
ニタ37に表示される。即ち、メモリ68及び69は、
全ての走査線をデジタル化及び分析した後に書き込まれ
る。
比較的低コスト及び中程度のコストのビデオカメラから
得られる信号の質は、典型的に、ここに示す例で行なわ
れるように、一度に1フレームを凍結(デジタル化)し
た場合に、高いノイズレベルを招くような質であること
に注意されたい。
然し乍ら、インターフェイス回路60によって与えられ
るデータ転送速度により、水平及び垂直の実時間像をコ
ンピュータにおいて順次に平均化することができる。こ
こに示すシステムの実施例では、ノイズを平均化して除
去するように一度に256個のフレームを平均化するこ
とができる。
ケラトグラフを分析するのに用いる本発明のコンピュー
タソフトウェアプログラムが第10図ないし第12図に
示されている。以下の説明においては、プログラムステ
ップを括弧内に示す。先ず始めに、第10図に示された
主プログラムフローチャートを説明すれば、典型的に各
日の始めに一度、自動スキャナがオンにされるたびに、
システムは、既知の半径のスチール又はプラスチックボ
ールの標準ケラトグラフに対して校正される(ステップ
102)、この標準ケトラグラフのり>1j11−11
が自動スキャナシステム30を用いて測定され、人間の
角膜のケラトグラフの分析に用いるためにシステムコン
ピュータ4oに記憶される。この校正手順は、以下で述
べる人間のケラトグラフの分析に用いる手順と本質的に
同じであるが、標準ボールは対称的であるから斜めの経
線に沿って測定を行なう必要がない。この標準校正手順
は、人間のケラトグラフの分析と同様であるから、ここ
では詳しく説明しない。その代りに、以下の説明を参照
されたい。
校正後、第4図及び第6図にも示されたように、患者の
眼のケラトグラフがターンテーブル34上に配置される
。ケラトグラフ10は、十字線41及び42にセンタリ
ングされ、ターンテーブルにクリップ(図示せず)で留
めることによってこのセンタリング位置に保持される。
コンピュータ及びインターフェイス(図示せず)は、タ
ーンテーブルのモータ(図示せず)を作動してターンテ
ーブルを回転し、ケラトグラフを主たる南−非軸に整列
させ(ステップ103)、次いで、主プログラムによっ
て走査サブルーチン(104;第12図)が呼び出され
、走査設定、走査(デジタル化及び分析)、照合並びに
編集のルーチンが開始される。この点において、インタ
ーフェイスボード60は、ケラトグラフ10及びリング
11−11をモニタ37に表示し、コンピュータ40は
、十字線の垂直線41及び水平線42をケラトグラフ像
に重畳させる。次いで、コンソール制御ノブ3B)I−
38Vを用いてコンピュータ走査フィールドが画成され
、垂直限界カーソル43−43及び水平限界カーソル4
4−44が各々の垂直及び水平十字線に沿ってケラトグ
ラフ像の外側のリング11′ (典型的に、第9番目の
リング)のすぐ外側にセットされる(ステップ121)
。限界カーソル43及び44のアドレスは、コンピュー
タカーソルメモリに書き込まれ、リング11−11を探
索するためのコンピュータフィールドが各水平及び垂直
経線に沿った限界カーソル内の距離に制限される。第6
図を参照されたい。
位置及びカーソル限界設定シーケンス(ステップ121
)の後、キーストローク「S」が入力され、次の走査モ
ード(ステップ122−124)が実行される。ここで
は、前記したように、インターフェイスポード60が一
度に1走査線づつケラトグラフ像をデジタル化し、コン
ピュータ40に記憶する(ステップ122)、次いで、
水平及び垂直データを分析し、水平及び垂直の十字線4
1及び42に沿ったリングの交点を決定する。リング検
出アルゴリズムの重要な特徴は、ピーク検出テストにあ
る。リングは、水平走査線マトリクスに沿った輝度ピー
クとして現われる。これらのピークは、数学的なバイパ
スフィルタを用いた微分により正から負への傾斜の変化
を検出することによって検出できる。ここに示す実施例
では、次の式で表わされる有限インパルス応答(F I
 R)非コーザル(non−causal)のバイパス
フィルタが使用される。
コンピュータプログラムは、十字線の水平線に沿ったビ
デオ出力信号の各点についてこの判断を行ない、次いで
、左右の各象限において9つの最も大きいスパイクを決
定する。即ち、コンピュータは、十字線の水平経線及び
垂直経線の両方に沿った18個のリング交点のおおよそ
の位置を決定する(ステップ123及び124)、次い
で、コンピュータ40は、水平及び垂直のカーソル/リ
ングアドレスをメモリ68.69に書き込み、ビデオモ
ニタ37に照合のため表示する(ステップ125)。
コンピュータ分析及びメモリ記憶が完了すると、コンピ
ュータシステム40は、コンピュータがリング11−1
1を検出したところの十字線の水平及び垂直経線に沿っ
た位置に、36個の照合カーソルを自動的に表示する。
即ち、十字経線の各象限に沿って9個全部のリング11
−11が正確に検出されたと仮定すれば、18個の垂直
照合カーソル45−45と、18個の水平照合カーソル
46−46とがコンピュータにより十字線に代ってスク
リーン上に表示されてケラトグラフの像に重畳される。
これにより、第7図に示すようにカーソルがケラトグラ
フのリングと比較され、各リングが適切に検出及び分析
されたかどうかを決定することができる。
自動スキャナシステム30の1つの重要な特徴は、欠落
/追加/変位リングを補正できることである。例えば、
第7図に示された照合表示モードの場合、その垂直象限
において、コンピュータは、最も外側の9番目のリング
の外側にリングカーソル45Eによって指示された余計
なリングを検出すると共に、45Mにリングカーソルが
存在しないことによって示されたように1つのリングが
欠落している。右側の象限では、カーソル位置46Dで
示すように8番目のカーソルリングが変位している。典
型的に、このようなエラーは、フィルム又はその現像工
程、照明、或いは、まつげによってリングが覆われるこ
と、等々の欠陥から起こる。いずれにせよ、キーストロ
ーク(E)の入力によってコンピュータが編集モードに
入り(ステップ127)、このような検出エラーが補正
される。
第8図も参照すれば、編集モードにおいては、更に別の
編集カーソル48−48がスクリーンに表示され、コン
ソールの編集カーソル制御ノブ39(第4図)を用いて
選択的に位置設定される。
編集カーソル48を位置(第7図の45E、45M、4
6D)へ動かし、A又はDキーを押すことによって、こ
の位置においてカーソルが追加又は削除される。従って
、li集カーソル及び適当なキーストロークを用いて、
位置45Dの余計なカーソル及び位[45Mの欠落カー
ソルが削除されると共に、位置46Dにカーソルが再位
置設定(削除及び追加)される。Dキーストロークによ
り、不適当なカーソル/リング位置におけるピーク値が
ゼロにされ、一方、Aキーストロークにより、18個の
ピークの1つとして空位置を含ませるようにするに充分
な大きさの値がこの空位置に追加される。次いで、コン
ピュータは、補正されたリングアドレスをカーソルメモ
リ68及び69に書き込み直し、編集サブルーチンを完
了する(ステップ127)。
編集が終了すると、rXJ キーストロークが入力され
、補正された照合カーソルパターンがモニタ37に表示
されると共に、主プログラムに再び入る。コンピュータ
40は、ターンテーブルを45°回転して、斜めの経線
を測定するようにケラトグラフを位置設定する(ステッ
プ1o5)。
この点において、走査サブルーチンが再び呼び呂され(
ステップ106)、主経線について上記した全測定手順
が斜めの経線について繰り返される。即ち、走査設定モ
ード中に1位置設定されたケラトグラフ像の十字線に沿
って限界カーソルが確立され、ケラトグラフがデジタル
化されて分析され(走査モード)、次いで、照合カーソ
ルがモニタ37に表示され(照合モード)、そして、必
要に応じてリング情報が補正される(、1集モード)。
斜めの経線についての編集モードが終了した後、「X」
退出キーを入力すると、コンピュータは、斜めの経線に
対して36個のカーソルをモニタ37に表示する。リン
グ情報は、一単位で表示されるが(第13図)、曲光度
で表示することもできる。測定値を永久的に記録すべき
場合には、「P」キーストロークの入力により、プリン
タ49が作動され、ハードコピープリントが得られる(
ステップ108)。典型的に、プリンタは、エプソンM
X−80のような一般的な小型の直立式ドツトマトリク
スコンピュータプリンタである。
キーストロークrPJ を入力した後、患者の名前、医
師の名前、更に別の光学測定値、等の種々の情報が永久
記録として入力される。プリントアウトが完了すると、
コンピュータモニタ33は、システムが次のケラトグラ
フを分析する用意ができたことをオペレータに示すメツ
セージを表示する。
前記したように、自動スキャナシステムが最初にオンに
された時に人間のケラトグラフの測定手順の前に実行さ
れる校正手順は、ケラトグラフについての測定手順と同
様であるが、校正手順では斜めの測定を行なわない。と
いうのは、均一な球状ボールに対しては、斜めの測定が
主経線に沿った測定と同じだからである。従って、1組
の経線測定しか必要とされず、ターンテーブルは回転さ
れない。第11図のフローチャートを参照して簡単な校
正サブルーチンを説明する。即ち、このサブルーチンに
入ると、ターンテーブル34が主軸即ち経線にセットさ
れ(ステップ111)、次いで、走査サブルーチンが呼
び出され(ステップ112)、標準ケラトグラフについ
てのリング測定値がデジタル化され1分析され、記憶さ
れる。
更に、これにより得られた水平及び垂直リング/カーソ
ルデータを用いて、校正係数が計算される(ステップ1
13)、この計算により、校正リングの位置に比例した
数値のアレイが形成される。これらの数値を用いて、患
者のケラトグラフ上のリングが校正基準に関係付けされ
、患者の眼の真の寸法が決定される。特に、第n番目リ
ング11に関連した患者の角膜の半径は、次の式で与え
られる。
dn dcn 但し、6口は、患者のケラトグラフ10のリングパター
ンの中心と、第n番目のケラトグラフリング11と指定
の経線の交点との間の距離であり、dcnは、校正ボー
ルのケラトグラフ上の第n番目のリングに対する対応距
離であり、そしてrcnは、校正ボールの半径である5
rcnの値は、既知である。測定値dcnは、校正走査
のサブルーチン中に得られる(ステップ123及び12
4)。校正係数は、rcn/dcnからコンピュータに
よって計算される(ステップ113)。次いで、これに
より得られた校正係数は、コンピュータにより、ケラト
グラフ走査サブルーチン中に測定された値dnと共に使
用され(ステップ123及び124)、(rcn dn
) / denとしてrnが計算され、これにより得ら
れたリングの値が前記したようにIで表示されるか(第
13図)、或いは1曲光度で表示される。
第10図のフローチャートによって示される全ソフトウ
ェアプログラムを要約すれば、最初に、コンピュータは
、必要に応じて校正サブルーチンを呼び出しくステップ
101)、次いで、校正後、ターンテーブルを主軸にセ
ットしくステップ1゜3)、そしてケラトグラフをデジ
タル化及び分析するための走査サブルーチンを呼び出す
(ステップ104)、第12図を説明すれば、走査サブ
ルーチンは、ケラトグラフ分析手順に含まれた重要なル
ーチンであり、カーソル限界情報をセットしくステップ
121)、インターフェイス6oがらデジタル化された
水平及び垂直ビデオデータを収集して記憶しくステップ
122)、水平データを分析しくステップ123)、垂
直データを分析しくステップ124)、検出されたリン
グ位置に対応するカーソルアドレスを記憶し、照合カー
ソル情報をスクリーン、第8図、に表示しくステップ1
25)そして必要に応じて第8図に示すようにカーソル
/リング情報を編集する(ステップ126)。編集が必
要な場合、即ち、カーソル及びこれに関連したリング情
報を追加したり削除したりすることが必要な場合には、
主プログラムに復帰する前に分析及び照合段階が繰り返
される。主軸に対する走査サブルーチンを終了すると、
コンピュータは、ターンテーブルを斜めの軸へと45″
回転しくステップ105)、走査ルーチン(第12図)
へ再び入り(ステップ106)、この時には斜めの軸に
対して前記のデジタル化、分析及び編集を実行し、再び
主プログラムへ復帰する。次いで、測定結果がプリント
される(ステップ108)。
第5図に示すように、例えば、レイノルズ(Reyno
lds)氏の米国特許第336,920号に開示された
形式の操作顕微鏡システム5oが自動スキャナシステム
に追加される。このシステムは。
例えば、操作中に、患者の角膜及びこれに重畳されたプ
ラシドリングパターンを実時間分析する。
操作顕微鏡の使用は、以下の点を除けば上記のケラトグ
ラフ分析と同様である。リング像は、一度に1つの経線
について得られるだけであるから、一度に1つの経線し
か分析されない。像をセンタリングするのに用いる十字
線自体が移動されるのであって、患者に対してカメラを
移動する必要はない(自動スキャナの場合のように写真
を移動しない)。主たる経線のみが分析される(斜めの
経線は分析されない)。分析結果は直ちにプリントアウ
トされず、リング/カーソルがスクリーン上に残され、
外科医が参考とするようにいつでも患者の眼の像に重畳
することができる。患者の角膜の元の曲率を変えること
が所望される場合には、所望の球状曲線に対するリング
パターンを形成するように手動入力をコンピュータに与
えることも可能である。操作顕微鏡及び自動スキャナは
、どちらも、既知の直径の標準スチールボール又はプラ
スチックボール(或いは、自動スキャナの場合にはスチ
ールボールのケラトグラフ)を用いることによって校正
される。
発明の効果 以上、ケラトグラフを迅速に正確に測定する自動システ
ムを説明した。このシステムは、凍結フレーム像ではな
くて完全にデジタル化された実時間ビデオ像を用いると
共に、リング検出の補正を照合及び開始する像カーソル
によって像を編集することを特徴とする。このシステム
を実時間監視システムとして使用する(例えば、操作顕
微鏡を用いて角膜及び眼に対する外科手術の変化を監視
する)場合には、カーソルが基準点として働く。
独得のインターフェイス設計により、従来のシステムで
予想される360,000バイトではなくて、2048
バイトのメモリだけで動作を行なうことができる。シス
テムコンピュータソフトウェアは、迅速で効率的なリン
グ検出アルゴリズム、及び編集機能を発揮すると共に、
安価なハードウェアで像ノイズ除去性の優れた実時間像
平均化機能を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、角膜スコープを用いて得た角膜のケラトグラ
フを示す図、 第2図は、NTSC標準TVピクセルマトリクスを示す
図、 第3図は、角膜スコープブラシドディスクとケラトグラ
フリングとの関係を示す図であって、当該リングの直径
の測定から角膜半径の大きさを与える関係を概略的に示
す図、 第4図は、本発明のケラトグラフ自動スキャナシステム
を実施するコンソールの斜視図、第5図は、ケラトグラ
フ自動スキャナシステムの主たる部品を示すブロック図
、 第6図ないし第8図は、走査設定、照合及び編集の作゛
動モード中にケラトグラフ自動スキャナシステムに現わ
れる監視像を示す図、 第9図は、第5図に示したコンピュータインターフェイ
スポードの詳細な機能ブロック図、第10図、第11図
及び第12図は、主コンピユータプログラム、並びに校
正及び走査サブルーチンを各々示すフローチャート、そ
して第13図は、コンピュータモニタに表示されるケラ
トグラフ位置データを示す図である。 10・・・ケラトグラフ   11・・・リング12・
・・写真撮影された眼 13・・・角膜14・・・角膜
スコープのスクリーン 15・・・角膜の曲率 30・・・ケラトグラフ自動スキャナシステムの一体的
な構成体 31・・・コンソール又はキャビネット32・・・標準
キーボード 33・・・コンピュータビデオモニタ 34・・・ターンテーブル 35・・・プリンタ36・
・・TVカメラ   37・・・像モニタ38H138
V、39・・・制御ノブ 40・・・コンピュータシステム 41.42・・・十字線 60・・・インターフェイスポード 43.44.45.46.48・・・カーソル、を貴 
     第12図 莞13図 Ooc丁O尺:L 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示   昭和60年特許願第140111
号2、発明の名称   ケラトグラフ自動スキャナシス
テム3、補正をする者 事件との関係  出願人 名 称   ケラ コーポレーション 4、代理人 5、補正命令の日付  昭和60年9月24日6、補正
の対象    願書 代理権を証明する書面全図面

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重畳する輪郭線を含む物体の像を分析するシステ
    ムにおいて、線走査によって像を表わす電子信号を発生
    するビデオ手段と、一度に1走査線づつビデオ信号をデ
    ジタル化する手段と、このデジタル化されたビデオ信号
    に応答して、デジタル化された走査線データの形態で像
    を記憶すると共に、選択された基準線に沿った輪郭線の
    交点アドレス位置を検出及び記憶するようにされたコン
    ピュータ手段と、上記像及び交点位置を表示するように
    上記ビデオ手段及び記憶されたアドレスによって制御さ
    れるモニタとを具備したことを特徴とするシステム。
  2. (2)上記コンピュータ手段は、選択された基準線に沿
    ったデジタル化されたビデオ信号の最も大きいピーク値
    に基づいて交点アドレスを検出し、そして大きな値又は
    小さな値を選択的に書き込むことによって交点アドレス
    を補正するように構成された特許請求の範囲第(1)項
    に記載のシステム。
  3. (3)モニタ像上に補正カーソルを選択的に位置設定し
    て交点補正のアドレスを発生するように上記コンピュー
    タ手段にインターフェイスする調整可能な補正制御手段
    を更に具備した特許請求の範囲第(2)項に記載のシス
    テム。
  4. (4)モニタ像上に補正カーソルを選択的に位置設定し
    て交点補正のアドレスを発生するようにコンピュータゲ
    ームパドルインターフェイス回路にインターフェイスす
    る調整可能な補正制御手段を更に具備した特許請求の範
    囲第(2)項に記載のシステム。
  5. (5)上記コンピュータに応答して交点位置を印字する
    プリンタを更に具備した特許請求の範囲第(1)項に記
    載のシステム。
  6. (6)上記ビデオ手段は、顕微鏡と、この顕微鏡からの
    光学像を受け取るビデオカメラとを備えた特許請求の範
    囲第(1)項に記載のシステム。
  7. (7)重畳する輪郭線を含む物体の像を分析するシステ
    ムにおいて、像を表わす電子信号を発生するビデオ手段
    と、ビデオ信号をデジタル化する手段と、このデジタル
    化されたビデオ信号に応答し、選択された基準線に沿っ
    た上記デジタル化されたビデオ信号の最も大きいピーク
    値に基づいて選択された基準線に沿った輪郭線の交点ア
    ドレス位置を検出及び記憶するコンピュータ手段と、上
    記像及び交点位置を表示するように上記ビデオ手段及び
    記憶されたアドレスによって制御されるモニタとを具備
    し、上記コンピュータ手段は、大きな値又は小さな値を
    選択的に書き込むことによって交点アドレスを補正する
    ことを特徴とするシステム。
  8. (8)モニタ上に補正カーソルを選択的に位置設定して
    交点位置のアドレスを発生するように上記コンピュータ
    手段にインターフェイスする調整可能な補正制御手段を
    更に具備した特許請求の範囲第(7)項に記載のシステ
    ム。
  9. (9)モニタ像上に補正カーソルを選択的に位置設定し
    て交点補正のアドレスを発生するようにコンピュータ手
    段のゲームパドルインターフェイス回路にインターフェ
    イスする調整可能な補正制御手段を更に具備した特許請
    求の範囲第(7)項に記載のシステム。
  10. (10)上記コンピュータに応答して交点位置を印字す
    るプリンタを更に具備した特許請求の範囲第(7)項に
    記載のシステム。
  11. (11)上記ビデオ手段は、線走査に用いられるビデオ
    カメラであり、上記デジタル化手段は、一度に1走査線
    づつデジタル化を行なって、デジタル化された走査線デ
    ータをコンピュータメモリに転送するように構成される
    特許請求の範囲第(7)項に記載のシステム。
  12. (12)上記ビデオ手段は、線走査を行なうビデオカメ
    ラと、輪郭リングが重畳された像をビデオカメラに転送
    する顕微鏡とを具備し、上記デジタル化手段は、一度に
    1走査線づつデジタル化を行なって、デジタル化された
    走査線データをコンピュータメモリに転送するように構
    成される特許請求の範囲第(7)項に記載のシステム。
  13. (13)重畳する輪郭線を含む物体の像を分析するシス
    テムにおいて、線走査によって像を表わす電子信号を発
    生するビデオカメラと、一度に1走査線づつビデオ信号
    をデジタル化する手段と、このデジタル化されたビデオ
    信号に応答して、デジタル化された走査線データの形態
    で像を記憶すると共に、選択された基準線に沿ったデジ
    タル化されたビデオ信号の最も大きいピーク値に基づい
    て、選択された基準線に沿った輪郭線の交点アドレスを
    検出及び記憶するようにされたコンピュータ手段と、上
    記像位置を表示するように上記ビデオ手段及び記憶され
    たアドレスによって制御されるモニタと、モニタ像上に
    補正カーソルを選択的に位置設定して交点補正のアドレ
    スを発生するように上記コンピュータ手段にインターフ
    ェイスする調整可能な補正制御手段と、インターフェイ
    ス回路とを具備し、このインターフェイス回路は、信号
    デジタル化手段と、デジタル化された走査線データをコ
    ンピュータメモリに転送するバッファ記憶手段と、選択
    された基準線に沿った輪郭線の交点アドレスを記憶する
    と共に補正された交点アドレスを記憶する交点アドレス
    記憶手段と、ビデオ信号及び交点アドレスを選択的に受
    け取りこれに応答してアドレス位置をモニタ像上に重畳
    する論理回路と、ビデオ像に本来あるフィールド信号並
    びに水平及び垂直同期信号に応答して、上記デジタル化
    された走査線データの上記コンピュータ手段への転送と
    、交点アドレスデータの上記交点アドレス記憶手段への
    転送とを制御するマルチプレクス回路とを備えているこ
    とを特徴とするシステム。
  14. (14)上記コンピュータに応答して交点位置を印字す
    るプリンタを更に具備した特許請求の範囲第(13)項
    に記載のシステム。
  15. (15)上記ビデオ手段は、顕微鏡を更に備え、上記ビ
    デオカメラは、この顕微鏡からの光学像を受け取る特許
    請求の範囲第(13)項に記載のシステム。
  16. (16)上記ビデオ手段は、輪郭リングが重畳されてい
    てビデオカメラに像を転送するようにされた顕微鏡を更
    に備えた特許請求の範囲第(13)項に記載のシステム
  17. (17)角膜面の形状を測定する方法において、走査線
    と、これに重畳されるプラシドリング又はミーアのよう
    な基準曲線とのマトリクスで構成された角膜ビデオ像を
    形成し、一度に1走査線づつ像マトリクスをデジタル化
    して、少なくとも1つの選択された軸に沿った基準曲線
    の交点位置を決定し、ビデオ像に基準線位置を表示する
    ことによって検出された基準線位置の精度をチェックし
    、そして像上の正しい基準線位置に表示カーソルを選択
    的に位置設定して、検出された基準線位置の補正移動を
    制御することを特徴とする方法。
  18. (18)上記角膜ビデオ像は、ケラトグラフである特許
    請求の範囲第(17)項に記載の方法。
  19. (19)角膜像は、角膜から基準曲線を光学的に反射す
    ることによって形成された実時間像である特許請求の範
    囲第(17)項に記載の方法。
JP60140111A 1984-06-26 1985-06-26 ケラトグラフ自動スキヤナシステム Pending JPS6182747A (ja)

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