JPS6181497A - Ph指示薬を含む粘ちょう性の酸洗浄剤を使用して,中和剤による中和が簡単に識別できる方法。 - Google Patents
Ph指示薬を含む粘ちょう性の酸洗浄剤を使用して,中和剤による中和が簡単に識別できる方法。Info
- Publication number
- JPS6181497A JPS6181497A JP17558983A JP17558983A JPS6181497A JP S6181497 A JPS6181497 A JP S6181497A JP 17558983 A JP17558983 A JP 17558983A JP 17558983 A JP17558983 A JP 17558983A JP S6181497 A JPS6181497 A JP S6181497A
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- JP
- Japan
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- indicator
- discriminating
- neutralization
- neutralizing agent
- acid
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- Pending
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- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(1)我が国において下水道が完備していない地域にお
いて浄化そう設置の水洗トイレが多く使用されている。
いて浄化そう設置の水洗トイレが多く使用されている。
このトイレの便器に付着した「黄パミ」の除去に塩酸を
主剤とした酸洗浄剤が使用されているが、この酸洗浄剤
は浄化そう内の活性汚泥の活躍を著しく阻害し、浄化そ
うの8!能が低下し何州の汚染など公害問題を起してい
るのが現状である。
主剤とした酸洗浄剤が使用されているが、この酸洗浄剤
は浄化そう内の活性汚泥の活躍を著しく阻害し、浄化そ
うの8!能が低下し何州の汚染など公害問題を起してい
るのが現状である。
浄化そうに悪影響を与えないよう、有濃溶剤などを主剤
とした液体クレンザ−等が重版されているが「黄バミ」
かなかなか除去されないため、浄化そう管理業者など専
門家の警告にもかかわらず塩酸製剤の使用が多いようで
ある。本発明は「黄パミ」除去に有効な酸類を使用して
、しかも浄化そうに悪影響を与えないようにするために
、アルカリ剤による中和を考えたが一般家庭では中和し
たかどうかの判断は非常に難しく、また従来の酸がは流
動性が高<、aになった面で付着性がないことから中和
以前の流失を防止を考繻し次のような酸剤を考えた。
とした液体クレンザ−等が重版されているが「黄バミ」
かなかなか除去されないため、浄化そう管理業者など専
門家の警告にもかかわらず塩酸製剤の使用が多いようで
ある。本発明は「黄パミ」除去に有効な酸類を使用して
、しかも浄化そうに悪影響を与えないようにするために
、アルカリ剤による中和を考えたが一般家庭では中和し
たかどうかの判断は非常に難しく、また従来の酸がは流
動性が高<、aになった面で付着性がないことから中和
以前の流失を防止を考繻し次のような酸剤を考えた。
先ず、酸類に粘度をもたせるため耐酸性の精籾を配合し
、さらに研摩剤を加えて粘ちょう性の酸剤としこれにプ
ロムチモールブルーなとのPH指示薬を加えて黄色ない
し赤色の液体とした。この液は便器の縦の部分にも付着
して「舒パミjと反応して分解させるのに必要な時間と
中和のためのアルカリ剤の添加の時期まで滞留させられ
る粘度を有する中和のためのアルカリ剤(炭酸ナトリウ
ム、カセイソーダなど)にも若干の粘性をもたせ中和を
容易にさせた。
、さらに研摩剤を加えて粘ちょう性の酸剤としこれにプ
ロムチモールブルーなとのPH指示薬を加えて黄色ない
し赤色の液体とした。この液は便器の縦の部分にも付着
して「舒パミjと反応して分解させるのに必要な時間と
中和のためのアルカリ剤の添加の時期まで滞留させられ
る粘度を有する中和のためのアルカリ剤(炭酸ナトリウ
ム、カセイソーダなど)にも若干の粘性をもたせ中和を
容易にさせた。
上記の酸剤を使用して「黄パミ」を除去したあと、アル
カリ剤を少量ずつ添加すると酸剤の黄色ないし赤色は徐
々に緑色に変色し、さらにθ加を統けると淡青色から濃
青色に変色する。この緑色ないし淡青色の時にアルカリ
剤の添加を止めれば、はぼ中佐の腔となり排出しても浄
化そうに悪影響を与えない。
カリ剤を少量ずつ添加すると酸剤の黄色ないし赤色は徐
々に緑色に変色し、さらにθ加を統けると淡青色から濃
青色に変色する。この緑色ないし淡青色の時にアルカリ
剤の添加を止めれば、はぼ中佐の腔となり排出しても浄
化そうに悪影響を与えない。
(2)化学装置など縦の部分には従来、酸洗浄の作lが
困難でまた中和も非常に難しかったが、PHw!示薬を
含む粘ちょう性の酸を塗布して酸洗浄を行ったあとアル
カリ剤で液が緑色ないし淡青色になるまで中和すれば、
危険も少なく作業時間も短縮できる。
困難でまた中和も非常に難しかったが、PHw!示薬を
含む粘ちょう性の酸を塗布して酸洗浄を行ったあとアル
カリ剤で液が緑色ないし淡青色になるまで中和すれば、
危険も少なく作業時間も短縮できる。
Claims (1)
- PH指示薬(プロムチモールブルーなど)を適量配合し
て黄色ないし赤色に着色した酸類(塩酸、シュウ酸など
)を耐酸性の糊料や研磨剤を加えて粘ちょう状にしたも
のを使用して酸洗浄を行ない、アルカリ剤で中和をさせ
るとき一見して中和の時期が判定できるようにする方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17558983A JPS6181497A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | Ph指示薬を含む粘ちょう性の酸洗浄剤を使用して,中和剤による中和が簡単に識別できる方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17558983A JPS6181497A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | Ph指示薬を含む粘ちょう性の酸洗浄剤を使用して,中和剤による中和が簡単に識別できる方法。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181497A true JPS6181497A (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=15998719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17558983A Pending JPS6181497A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | Ph指示薬を含む粘ちょう性の酸洗浄剤を使用して,中和剤による中和が簡単に識別できる方法。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6181497A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002038506A3 (en) * | 2000-11-08 | 2002-08-01 | Mbt Holding Ag | Self-indicating neutralizing compositions |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17558983A patent/JPS6181497A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002038506A3 (en) * | 2000-11-08 | 2002-08-01 | Mbt Holding Ag | Self-indicating neutralizing compositions |
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