JPS6181483A - 石炭からリフオ−マ−フイ−ドおよび燃料油或いはデイ−ゼル油を製造する方法 - Google Patents
石炭からリフオ−マ−フイ−ドおよび燃料油或いはデイ−ゼル油を製造する方法Info
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- JPS6181483A JPS6181483A JP60169931A JP16993185A JPS6181483A JP S6181483 A JPS6181483 A JP S6181483A JP 60169931 A JP60169931 A JP 60169931A JP 16993185 A JP16993185 A JP 16993185A JP S6181483 A JPS6181483 A JP S6181483A
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- C10G—CRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
- C10G1/00—Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal
- C10G1/002—Production of liquid hydrocarbon mixtures from oil-shale, oil-sand, or non-melting solid carbonaceous or similar materials, e.g. wood, coal in combination with oil conversion- or refining processes
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項の大概念で記載し九種
類のサンプ相の水素添加とその次の接触気相還元とくよ
って石炭からリフォーマ−フィードおよび燃料油或いは
ディーゼル油を製造する方法に関する。
類のサンプ相の水素添加とその次の接触気相還元とくよ
って石炭からリフォーマ−フィードおよび燃料油或いは
ディーゼル油を製造する方法に関する。
ドイツ特許第9002j4号明細書にはいかくして、サ
ンプ−及び気相系から成る石炭、ピッチ、タール、オイ
ル、石炭抽出物または類似生成物の接触高圧還元の循環
ガスから異種ガス金除く方法で特別の洗浄設備の助けな
しで気相室の液状反応生成物が気相量系で直接に、ガス
状炭化水素、窒素及び−酸化炭素によって汚染され九テ
ング相小室系のガス循環のための洗浄液として使用され
、その際サンプ−及び気相循環が圧縮−及び吸込側で循
環ポンプ系に結合され、全体の水素が共通の循環に供給
されるかが記載されている。この方法の特別の実施態様
では、全体の水素が気相室に供給さり1、気相室の全ガ
ス必要量と共通循環の圧縮側の加え几水素との間の差が
取除かれ、かくて気相中の不純物が洗われる。
ンプ−及び気相系から成る石炭、ピッチ、タール、オイ
ル、石炭抽出物または類似生成物の接触高圧還元の循環
ガスから異種ガス金除く方法で特別の洗浄設備の助けな
しで気相室の液状反応生成物が気相量系で直接に、ガス
状炭化水素、窒素及び−酸化炭素によって汚染され九テ
ング相小室系のガス循環のための洗浄液として使用され
、その際サンプ−及び気相循環が圧縮−及び吸込側で循
環ポンプ系に結合され、全体の水素が共通の循環に供給
されるかが記載されている。この方法の特別の実施態様
では、全体の水素が気相室に供給さり1、気相室の全ガ
ス必要量と共通循環の圧縮側の加え几水素との間の差が
取除かれ、かくて気相中の不純物が洗われる。
この方法はなるほど循環ガスの不純物を洗い出すための
追加の洗浄設備を節約するが、気相の水素添加でサンプ
相の水素絵加からの循環水素ガスの部分に骨折るので、
精製する水素添加の最適な選択率が得られず、非常に高
い水素圧と高い水素消費とを必要とする。
追加の洗浄設備を節約するが、気相の水素添加でサンプ
相の水素絵加からの循環水素ガスの部分に骨折るので、
精製する水素添加の最適な選択率が得られず、非常に高
い水素圧と高い水素消費とを必要とする。
本発明の課題は、気相水素冷加で300 bar以上の
水素分圧で行う既知の方法と比較して気相水素ふ加で必
要な操Np圧力を約50〜200barに下げること全
可能にすること及び水素消費it著しく少なくすること
である。
水素分圧で行う既知の方法と比較して気相水素ふ加で必
要な操Np圧力を約50〜200barに下げること全
可能にすること及び水素消費it著しく少なくすること
である。
本発明ではこの課題は、初めに記載した種類の方法によ
って特許請求の範囲第1項の特徴に挙げ几目標が実現さ
れることで解決される。
って特許請求の範囲第1項の特徴に挙げ几目標が実現さ
れることで解決される。
気相水素冷加で使用済みの水素添加ガスは、サンプ相の
水素添加に量的にも質的にも遇し友水素添加ガスであり
、該ガスは特に不純物の一酸化炭素、二酸化炭素、更に
は硫化水素及びアンモニアを大して含有していないとい
うことが判明した。これによって用立てられる水素量は
、理論的に必要な水素消費it−テンプ相水素添加で供
給するのく十分である。
水素添加に量的にも質的にも遇し友水素添加ガスであり
、該ガスは特に不純物の一酸化炭素、二酸化炭素、更に
は硫化水素及びアンモニアを大して含有していないとい
うことが判明した。これによって用立てられる水素量は
、理論的に必要な水素消費it−テンプ相水素添加で供
給するのく十分である。
特許請求の範囲第2項によれば本発明による方法は、気
相水素添加の全圧t−丈ンプ相の水素添加の圧力よりも
低く示した点で更に具体化される。
相水素添加の全圧t−丈ンプ相の水素添加の圧力よりも
低く示した点で更に具体化される。
本発明のもう一つの課題は、特許請求の範囲第1項の大
概念による方法でガス循環の回路を、気相反応器の温度
の調節が可能であるような形にすることである。
概念による方法でガス循環の回路を、気相反応器の温度
の調節が可能であるような形にすることである。
本発明では、この別の課題は全新鮮水素流を、気相水素
添加の開始前に気相フィードに供給する一部分量と、温
度調節のためのクエンチガスとして気相水素添加の中へ
導かれる残りの部分量とに分けることによシ解決される
(特許請求の範囲第5項)。
添加の開始前に気相フィードに供給する一部分量と、温
度調節のためのクエンチガスとして気相水素添加の中へ
導かれる残りの部分量とに分けることによシ解決される
(特許請求の範囲第5項)。
一層高い水素変換率従って一層多い気相水素添加の発熱
と結びついた生成物への一層高い量的要求のために特許
請求の範囲第4項及び第5項では a)追加的にす/グ相の循環からクエンチガスを気相反
応器の中へ、 b)使用済みの水素添加ガスの一部分の帰しおよび気相
反応器中へのクエンチガスとしての供給或いは気相フィ
ードへの供給の目的で、固有のガス循tRt−気相に設
けることができる。
と結びついた生成物への一層高い量的要求のために特許
請求の範囲第4項及び第5項では a)追加的にす/グ相の循環からクエンチガスを気相反
応器の中へ、 b)使用済みの水素添加ガスの一部分の帰しおよび気相
反応器中へのクエンチガスとしての供給或いは気相フィ
ードへの供給の目的で、固有のガス循tRt−気相に設
けることができる。
特許請求の範囲第6項及び第7項によれば、気相の圧力
はサンプ相に使用される圧力よりも少なくとも約50
bar低いか又はサンプ相は100ないし400 ba
rの圧力でそして気相は50ないし200 barの圧
力で運転される。
はサンプ相に使用される圧力よりも少なくとも約50
bar低いか又はサンプ相は100ないし400 ba
rの圧力でそして気相は50ないし200 barの圧
力で運転される。
本発明による方法で用立てられる完全な石油精製は、循
環ガスシステムがサンプ相でだけまたは追加的に気相で
しかしサンプ相と分離して用意されるので気相及びサン
プ相のためにガス循環を特別に分離する点で、更に既知
の方法と比較して気相水素添加で必要な圧力が著しく減
る点ですぐれている。
環ガスシステムがサンプ相でだけまたは追加的に気相で
しかしサンプ相と分離して用意されるので気相及びサン
プ相のためにガス循環を特別に分離する点で、更に既知
の方法と比較して気相水素添加で必要な圧力が著しく減
る点ですぐれている。
1tの石炭油の製造及び加工のために石炭の種類に応じ
て例えば2500 rn3 の水素が必要とされる。
て例えば2500 rn3 の水素が必要とされる。
従って気相の石炭油1t当、り250G、S という
水素と油とのモル比並びに例えば石炭油1も当夕500
m という化学的水素消費量の場合には、不純物の一
酸化炭素及び二酸化炭素、更には硫化水素、アンモニア
等をほとんど含有しない2000m の水素がサンプ
相の水素添加のために与えられ得るために、理論的に必
要なサンプ相の水素添加の水素消費ii金まだ越える水
素量が用立てられる。
水素と油とのモル比並びに例えば石炭油1も当夕500
m という化学的水素消費量の場合には、不純物の一
酸化炭素及び二酸化炭素、更には硫化水素、アンモニア
等をほとんど含有しない2000m の水素がサンプ
相の水素添加のために与えられ得るために、理論的に必
要なサンプ相の水素添加の水素消費ii金まだ越える水
素量が用立てられる。
本発明による方法で使用される純粋な高圧水素は、石炭
油の後続の処理の際に含まれる妨害成分のH2O,NH
5,H2S、 Go、 Go□ 及び同様に水素の分圧
を低くするC1−ないしC4−ガスを含有せず、触媒が
気相の水素添加で事実上一層選択的に働き得ることt実
現する。当該技術水準による石炭油の後処理と比較して
本発明で気相の水素添加の工程で可能にされる圧力の減
少は、必要な技術費用に、従って投資費用の要求に。
油の後続の処理の際に含まれる妨害成分のH2O,NH
5,H2S、 Go、 Go□ 及び同様に水素の分圧
を低くするC1−ないしC4−ガスを含有せず、触媒が
気相の水素添加で事実上一層選択的に働き得ることt実
現する。当該技術水準による石炭油の後処理と比較して
本発明で気相の水素添加の工程で可能にされる圧力の減
少は、必要な技術費用に、従って投資費用の要求に。
有利な影響企及!了す。低くした圧力によって、石炭油
の徹底水素ぶ加が一層少なくなる結果にもなる。妨害成
分のCO及びco2のないことは、水素の消費が減る原
因になる:なぜならこれらは水素添加でれて炭化水素に
なるだろうからでおる。
の徹底水素ぶ加が一層少なくなる結果にもなる。妨害成
分のCO及びco2のないことは、水素の消費が減る原
因になる:なぜならこれらは水素添加でれて炭化水素に
なるだろうからでおる。
本発明による方法で得られる軽油はりホーマーフィード
の品質に達し、リフォーミンク後に突出した発動特性例
えば高いリサーチ・オクタン価及び高いモーターオクタ
ン価を示す。中油は、燃料油のまたはディーゼル燃料の
品質を満たす。
の品質に達し、リフォーミンク後に突出した発動特性例
えば高いリサーチ・オクタン価及び高いモーターオクタ
ン価を示す。中油は、燃料油のまたはディーゼル燃料の
品質を満たす。
気相水素添加に使用される新鮮な水素全添加する場合の
石炭油に対する水素の量比は、石炭油1L当51000
ないしs o a o、殊K 1500ないし5000
m3 である(特許請求の範囲第8項)。
石炭油に対する水素の量比は、石炭油1L当51000
ないしs o a o、殊K 1500ないし5000
m3 である(特許請求の範囲第8項)。
特許請求の範囲第9項によれば気相水素添加の流出物は
、エネルギーに有利に、迎える気相水素添加を受ける石
炭油との熱交換によって冷却され、その際対応する使用
すべき石炭油の加熱が行われる。
、エネルギーに有利に、迎える気相水素添加を受ける石
炭油との熱交換によって冷却され、その際対応する使用
すべき石炭油の加熱が行われる。
運転温度は、いくらか他の仕方で水素添加の熱全運び去
ること及び新鮮な水素と石炭油との加熱を調節すること
によっても一定に保つことができる。
ること及び新鮮な水素と石炭油との加熱を調節すること
によっても一定に保つことができる。
特許請求の範囲第10項によれば、本発明による方法の
もう一つの有利な実施態様は、サンプ相水素添加の流出
物を残留物含有フラクションの除去後に使用マツシュと
の熱交換によって冷却すること、マツシュにするオイル
として役立つフラクションの除去後に更に冷却すること
−この場合、特にアンモニア及び硫化水素を含有する廃
水の除去が行われる−並びにおもな水素のほかに大体に
おいで一酸化炭素、二酸化炭素及び揮発性炭化水素を含
有する循環ガスに約50℃ないし室温で系の圧力でま九
は圧力をゆるめた後にオイルの洗浄全行うことにある。
もう一つの有利な実施態様は、サンプ相水素添加の流出
物を残留物含有フラクションの除去後に使用マツシュと
の熱交換によって冷却すること、マツシュにするオイル
として役立つフラクションの除去後に更に冷却すること
−この場合、特にアンモニア及び硫化水素を含有する廃
水の除去が行われる−並びにおもな水素のほかに大体に
おいで一酸化炭素、二酸化炭素及び揮発性炭化水素を含
有する循環ガスに約50℃ないし室温で系の圧力でま九
は圧力をゆるめた後にオイルの洗浄全行うことにある。
溶解したガスを石炭油から更に十分に除くためには特許
請求の範囲第11項に従って、石炭油として生じた液状
フラクションを、気相水素添加へ供給する前に更にゆる
い圧力にし、生じたガス状成分全分離することができ、
その後に該ガス状成分を場合により再び気相水素添加に
必要な圧力にする。
請求の範囲第11項に従って、石炭油として生じた液状
フラクションを、気相水素添加へ供給する前に更にゆる
い圧力にし、生じたガス状成分全分離することができ、
その後に該ガス状成分を場合により再び気相水素添加に
必要な圧力にする。
サンプ相の循環ガスは特許請求の範囲第12項によれば
エネルギーに有利な運転方法でマツシュと一緒に、サン
プ相の水素添加からの残渣含有フラクションの除去後に
得られた流出物との熱交換によって予熱される。
エネルギーに有利な運転方法でマツシュと一緒に、サン
プ相の水素添加からの残渣含有フラクションの除去後に
得られた流出物との熱交換によって予熱される。
気相水素添加を新鮮な水素で運転することくよって処理
の圧力を顕著に下げることが可能になった。気相水素添
加からのいわゆる廃ガスは、サンプ相水素添加の全水素
要求量をみたす。
の圧力を顕著に下げることが可能になった。気相水素添
加からのいわゆる廃ガスは、サンプ相水素添加の全水素
要求量をみたす。
例を基礎として、図面の第1図を参照して。
本発明による方法全史に説明する。
プロセスで製造された石炭油(Kohleol )0.
50 Zが、導管1t経て、熱交換器2で熱交換により
加熱おれた後に、新鮮な水素 (IFrigchwasser+1zofT) 125
0 m3 といっしょにヘッドヒーター(Spitzs
nerhltzar) 4と導管5とによって、気相反
応器6の中に固定して配置された気相触媒上へ導かれる
。気相触媒はNi−Mo−酸化アルiニウムを基礎とす
る商業上普通の精製触媒である。
50 Zが、導管1t経て、熱交換器2で熱交換により
加熱おれた後に、新鮮な水素 (IFrigchwasser+1zofT) 125
0 m3 といっしょにヘッドヒーター(Spitzs
nerhltzar) 4と導管5とによって、気相反
応器6の中に固定して配置された気相触媒上へ導かれる
。気相触媒はNi−Mo−酸化アルiニウムを基礎とす
る商業上普通の精製触媒である。
気相反応器6の気相水素添加の流出物は導管3を経て熱
交換器2で冷却される。高圧セパレーター7で、導管9
のリフォーマ−フィードとして使用される軽油と燃料油
とにまたは導管10のディーゼル油に蒸留で更に分けら
れる減圧装置(Entrpannungsvorric
htung)と導管8とによって搬出されるラフィネー
トが、抜取られる。導管11によって廃水が取り除かれ
、導管12によって導かれるガス状で残っている部分1
000m が分離される;該部分は、コンブレラ丈−
13で圧縮後に、導管14で運ばれる循環ガスの流れに
加えられる。
交換器2で冷却される。高圧セパレーター7で、導管9
のリフォーマ−フィードとして使用される軽油と燃料油
とにまたは導管10のディーゼル油に蒸留で更に分けら
れる減圧装置(Entrpannungsvorric
htung)と導管8とによって搬出されるラフィネー
トが、抜取られる。導管11によって廃水が取り除かれ
、導管12によって導かれるガス状で残っている部分1
000m が分離される;該部分は、コンブレラ丈−
13で圧縮後に、導管14で運ばれる循環ガスの流れに
加えられる。
循環ガスは、同様の圧縮工程、コングレッサ−15、全
経てサンプ相水素添加に供給される。
経てサンプ相水素添加に供給される。
粉にひかれた石炭と丈ンプ相水素諮加の流出物から分け
たフラクションとから製造でれたマツシュが、高圧ポン
プ16で圧縮された後に、そして圧縮循環ガスと合流し
た後に、導管17及び熱交換器18t−44でサンプ相
水素添加の残留物不含流出物との熱交換で、更に炉19
で、加熱されそして反応器20000サンプ相水素添加
給される。その後、サンプ相反応器20を出た生成物は
高温セパレーター21t通過し、該高温セパレーター2
1から固形物を含有する流れが導管22によって除去さ
れ、該流れは更に後処理される。高温セパレーター21
のヘッド上越えて流出した固形物不含生成物からは、供
給され九マツシュによって熱交換器18で冷却された後
に中間セパレーター(Zwischen−absche
ider) 25からマツシュにするオイル(Anma
isch’oL) として使用されるフラクションが
導管24で除去される。クーラー25全経て更に約50
℃ないし室温に冷却され、分離器26で導管27の廃水
と導管28のガス状の流れ−この流れはガス洗浄器29
t−経て、導管30で廃ガスが除去され、循環ガスの流
れ14に加えられる−と生産され九石炭油とく分けられ
、該石炭油は部分減圧(PartiellerEntg
pannung) によって絞り弁S1及び導管1金
経て上記のように気相水素添加に供給される。
たフラクションとから製造でれたマツシュが、高圧ポン
プ16で圧縮された後に、そして圧縮循環ガスと合流し
た後に、導管17及び熱交換器18t−44でサンプ相
水素添加の残留物不含流出物との熱交換で、更に炉19
で、加熱されそして反応器20000サンプ相水素添加
給される。その後、サンプ相反応器20を出た生成物は
高温セパレーター21t通過し、該高温セパレーター2
1から固形物を含有する流れが導管22によって除去さ
れ、該流れは更に後処理される。高温セパレーター21
のヘッド上越えて流出した固形物不含生成物からは、供
給され九マツシュによって熱交換器18で冷却された後
に中間セパレーター(Zwischen−absche
ider) 25からマツシュにするオイル(Anma
isch’oL) として使用されるフラクションが
導管24で除去される。クーラー25全経て更に約50
℃ないし室温に冷却され、分離器26で導管27の廃水
と導管28のガス状の流れ−この流れはガス洗浄器29
t−経て、導管30で廃ガスが除去され、循環ガスの流
れ14に加えられる−と生産され九石炭油とく分けられ
、該石炭油は部分減圧(PartiellerEntg
pannung) によって絞り弁S1及び導管1金
経て上記のように気相水素添加に供給される。
51が、テンプ相ガスを気相反応器へ循環させるクエン
チガス輸送管であり;32が、気相の使用済み水素添加
ガスの戻夛管であり;33が、気相のガス循環のコンプ
レッサーであり;34が、クエンチガス輸送管の気相で
ある、本発明による方法のもう一つの好ましい態様全図
面の第2図に図示し友。第2図に示した方法の運転につ
(・ての記述は、表示した追加の51゜52.55及び
34の記号の要素を例外として第1図の記述と一致する
。
チガス輸送管であり;32が、気相の使用済み水素添加
ガスの戻夛管であり;33が、気相のガス循環のコンプ
レッサーであり;34が、クエンチガス輸送管の気相で
ある、本発明による方法のもう一つの好ましい態様全図
面の第2図に図示し友。第2図に示した方法の運転につ
(・ての記述は、表示した追加の51゜52.55及び
34の記号の要素を例外として第1図の記述と一致する
。
第1図は本発明による方法の一実施例に使用された装置
の流れ系統図、第′2図は本発明による方法の他の一実
施例に使用され友装置の流れ系統図である。 1.3.5・・・導管;2,18・・・熱交換器:4・
・・ヘッドヒーター:6・・・気相反応器ニア・・・高
圧セパレーター;1st’5w55・・・コンプレッサ
ー:16・・・高圧ボンダ:19・・・炉;2o・・・
テンプ相反応器;21・・・高温セパレーター;23・
・・中間セパレーター;25・・・クーラー;26・・
・分離器;29・・・ガス洗浄器;51・・・クエンチ
ガス輸送管;32・・・戻り管
の流れ系統図、第′2図は本発明による方法の他の一実
施例に使用され友装置の流れ系統図である。 1.3.5・・・導管;2,18・・・熱交換器:4・
・・ヘッドヒーター:6・・・気相反応器ニア・・・高
圧セパレーター;1st’5w55・・・コンプレッサ
ー:16・・・高圧ボンダ:19・・・炉;2o・・・
テンプ相反応器;21・・・高温セパレーター;23・
・・中間セパレーター;25・・・クーラー;26・・
・分離器;29・・・ガス洗浄器;51・・・クエンチ
ガス輸送管;32・・・戻り管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、粉にひいた石炭を、触媒的に作用する物質を場合に
より添加して、マッシュにするオイルでマッシュにし、
サンプ相水素添加の流出物から固形物含有残留物フラク
ションを除去し、残留物不含揮発性生成物を冷却し、マ
ッシュにするオイルとして役立つフラクションを場合に
より分離して気相水素添加を行う、サンプ相水素添加と
連結した気相水素添加とから成る、リフォーマーフィー
ド及び燃料油或いはディーゼル油を石炭から高い圧力及
び高い温度で製造する方法にして、サンプ−及び気相−
水素添加の全水素要求量を先ず気相水素添加に、石炭水
素添加の循環ガス系に含まれている妨害成分のH_2O
、NH_3、H_2S、CO、CO_2及びC_1−な
いしC_4−ガスをほとんど含まない新鮮な水素の形で
装入すること及びおもに無反応の水素を含む廃ガスをサ
ンプ相水素添加の循環ガス系に加えることを特徴とする
方法。 2、新鮮な水素が、石炭油としてサンプ相水素添加で生
じたフラクションと一緒に加熱され、気相水素添加に該
気相添加の全圧がサンプ相水素添加の圧力以下であるサ
ンプ−及び気−相の全水素要求量に少なくとも相当する
水素の石炭油に対するモル比で装入され、気相水素添加
の流出物が加圧下で冷却され、ラフィネート−これは更
に例えば蒸留によってリ フォーマーフィード及び燃料油或いはディーゼル油に分
けられる−及び廃水が分離され、ガス状で残留する部分
がサンプ相水素添加の圧力水準に中間圧縮された後にサ
ンプ相水素添加の循環ガスに加えられ、該循環ガスは十
分な水素分圧を維持するのに足る廃ガス部分の除去後に
、場合によりマッシュと一緒に、更に加熱されてサンプ
相水素添加に供給されること及び残留物不含サンプ生成
物を約50℃ないし室温に更に冷却した後、なかんずく
アンモニア及び硫化水素を含有する廃水の除去のもとで
、石炭油として生じた液状フラクションが、場合により
部分減圧後に、そして加熱後に新鮮な水素と一緒に気相
水素添加に供給されることを包含する特許請求の範囲第
4項記載の方法。 3、新鮮な水素の流れの全体が、気相水素添加の開始前
に気相フィードに供給する一部分量と温度調節のための
クエンチガスとして気相水素添加の中へ導かれる残りの
部分量とに分けられる、特許請求の範囲第1項または第
2項記載の方法。 4、追加的にサンプ相水素添加の循環ガスからクエンチ
ガスが気相水素添加に供給される特許請求の範囲第1項
から第3項までのいずれかに記載の方法。 5、使用済みの水素添加ガスの一部分の戻し及びクエン
チガスとしての気相水素添加への供給または気相フィー
ドへの供給のために固有のガス循環が気相水素添加に設
けられる、特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
れかに記載の方法。 6、気相水素添加が新鮮な水素で、サンプ相水素添加よ
りも少なくとも50bar低い圧力でスタートする、特
許請求の範囲第1項から第5項までのいずれかに記載の
方法。 7、サンプ相水素添加が100ないし400barの圧
力でそして気相水素添加が50ないし 200barの圧力で行われる、特許請求の範囲第1項
から第6項までのいずれかに記載の方法。 8、気相水素添加は、石炭油1t当り1000ないし5
000、殊に1500ないし3000m^3の水素の石
炭油に対する量比で行われる、特許請求の範囲第1項か
ら第7項までのいずれかに記載の方法。 9、気相水素添加の流出物が、気相水素添加に供給され
る石炭油との熱交換によって冷却される、特許請求の範
囲第1項から第8項までのいずれかに記載の方法。 10、残留物含有フラクションをサンプ相水素添加の流
出物から除去しそして更に冷却後に特にアンモニアと硫
化水素とを含有する廃水を除去した後に、おもな水素の
ほかに特に一酸化炭素、二酸化炭素及び揮発性炭化水素
を含有する循環ガスが、系の圧力でまたは減圧後にオイ
ル洗浄を受ける特許請求の範囲第1項から第9項までの
いずれかに記載の方法。 11、石炭油として生じた液状フラクションが、気相水
素添加への供給前に、溶解ガスの更に十分な減圧のため
に更に減圧され且つ生じたガス状成分を除かれ、その後
にそれは場合により再び、気相水素添加に必要な圧力に
される、特許請求の範囲第1項から第10項までのいず
れかに記載の方法。 12、サンプ相の循環ガスがマッシュと一緒に、サンプ
相水素添加からの、残渣の除去後に得られた流出物との
熱交換で加熱される、特許請求の範囲第1項から第11
項までのいずれかに記載の方法。
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---|---|---|---|
DE3428783.3 | 1984-08-04 | ||
DE3428783A DE3428783C2 (de) | 1984-08-04 | 1984-08-04 | Verfahren zur Herstellung von Reformerfeed und Heizöl oder Diesel aus Kohle |
DE3516084.5 | 1985-05-04 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPS6181483A true JPS6181483A (ja) | 1986-04-25 |
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ID=6242360
Family Applications (1)
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JP60169931A Pending JPS6181483A (ja) | 1984-08-04 | 1985-08-02 | 石炭からリフオ−マ−フイ−ドおよび燃料油或いはデイ−ゼル油を製造する方法 |
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---|---|
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DD (1) | DD237520A5 (ja) |
DE (1) | DE3428783C2 (ja) |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107417495A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-12-01 | 李大鹏 | 一种煤制甲醇、lng、液体燃料的多联产方法及装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6213104B1 (en) | 1996-02-14 | 2001-04-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method and a device for supplying fuel to an internal combustion engine |
DE69709465T2 (de) * | 1996-02-14 | 2002-07-11 | Toyota Jidosha K.K., Toyota | Verfahren und Vorrichtung zur Brennstoffversorgung einer Brennkraftmaschine |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1985-08-02 DD DD85279296A patent/DD237520A5/de unknown
- 1985-08-02 ZA ZA855870A patent/ZA855870B/xx unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107417495A (zh) * | 2017-05-27 | 2017-12-01 | 李大鹏 | 一种煤制甲醇、lng、液体燃料的多联产方法及装置 |
Also Published As
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DE3428783A1 (de) | 1986-02-06 |
DE3428783C2 (de) | 1987-04-16 |
ZA855870B (en) | 1986-03-26 |
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