JPS6180653A - デイスクレコ−ド再生装置 - Google Patents

デイスクレコ−ド再生装置

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Publication number
JPS6180653A
JPS6180653A JP20358184A JP20358184A JPS6180653A JP S6180653 A JPS6180653 A JP S6180653A JP 20358184 A JP20358184 A JP 20358184A JP 20358184 A JP20358184 A JP 20358184A JP S6180653 A JPS6180653 A JP S6180653A
Authority
JP
Japan
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disk
disc
chassis
sub
playback
Prior art date
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Pending
Application number
JP20358184A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Nakanishi
中西 博美
Masahiro Nakamura
中村 政弘
Hideyasu Ishigo
石郷 秀康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP20358184A priority Critical patent/JPS6180653A/ja
Publication of JPS6180653A publication Critical patent/JPS6180653A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/043Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head

Landscapes

  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、例えばCD(光学式コンパクトディスク)
方式のCAD (デジタルオーディオディスク)用に好
適するディスクレコード再生装置に係り、特にそのコン
トロールシステムに関する。
[発明の技術的背景とその問題点コ 近時、音響機器の分野では可及的に高忠実度再生化を図
るためにPCM(パルスコードモジュレーション)技術
を利用したデジタル記録再生方式を採用しつつある。つ
まり、これはデジタルオーディオ化と称されているもの
で、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存することな
く、在来のアナログ記録方式によるものに比して格段に
優れたものとすることが原理的に確立されているからで
ある。
この場合、記録媒体としてディスク(円盤)を対象とす
るものはDADシステムと称されており、その記録再生
方式としても光学式、静電式といったものが提案されて
いるが、いずれの方式を採用する場合であってもそれを
具現する再生装置としてはやはり在来のそれにみられな
い種々の高度のコントロール機能や性能等を満足し得る
ものであることが要求されている。
すなわち、これはCD方式のものを例にとってみると、
直径12α、厚さ1.2ms+の透明樹脂円盤にデジタ
ル(PCM)化データに対応したビット(反射率の異な
る凹凸)を形成する金属vaWAを被着してなるディス
クをCLV (線速度一定)方式により約500〜20
 Or、p、iの可変回転速度で回転駆動せしめ、それ
を半導体レーザ及び光電変換素子を内蔵した光学式ピッ
クアップで内周側から外周側に向けてリニアトラッキン
グ式に再生せしめるものであるが、該ディスクはトラッ
クピッチが1.6μmであって、片面でも約1時間のス
羊テレオ再生をなし得る膨大な情報量がプログラムエリ
ア(半径25〜58履)にアドレスデータと共にデジタ
ル化されて収録されており、さらにそれらの最大、最小
曲番データ等がリードインエリア(半径23〜25 t
rm )にデジタル化されて収録されているといったこ
とからも容易に窺い知れるところである。
しかるに、従来より知られているこの種のディスクレコ
ード再生装置にあっては、特にその高度なコントロール
機能を満足すべく操作性に優れ、かつ表示性に富んだも
のが実現されていないために、緊急に解決すべき課題が
あるとされていた。
特に、従来のCD再生装置は1つのディスク駆動再生部
に対し、1つのディスク装填部のみを有しており、1枚
のディスク再生終了時毎に他のディスクを新たに装填し
なければならないので、複数のディスクに対して一定の
関連を持たせた有機的な連続再生動作や任意の再生動作
をなすことができないという問題を有していた。
尚、近時CD再生装置においても、いわゆるジュークボ
ックスやカラオケ装置の如く業務用のマルチディスク再
生装置に適用することが考えられているが、それは飽く
までもその種の用途にのみ適した形態が考慮されている
だけで、上述した如き真に操作性の向上につながり、し
かも使い勝手を良くするという要請には応じられないも
のであった。
[発明の目的1 この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
、特にデジタル化されたデータが収録されているディス
クを再生するものにおいて、簡易な構成で確実に高度な
コントロール機能を奏し得るように改良し、以て操作性
の向上に寄与し得るようにした極めて良好なるディスク
レコード再生装置を提供することを目的とする。
[発明の概要] すなわち、この発明に係るディスクレコード再生装置は
、同一平面上にそれぞれ穂立の水平ローディング機構を
備えたディスクトレイを有する複数のディスク装填部を
配設し、この複数のディスク装填部間に2本の支柱を互
いに平行に設け、この2本の支柱に前記ディスクトレイ
にセットされたディスクを回転させて該ディスクから信
号を読取るディスク再生機構部をスライド自在に架設し
、このディスク再生機構部をスライド駆動機構のモータ
の回転により前記2本の支柱に沿って移動させるように
したことを特徴とするものである。
[発明の実施例] 以下、この発明が適用されるCD方式のディスクレコー
ド再生装置につき、その一実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
すなわち、第1図は2枚のディスクを任意の形態で選択
的に再生可能とする、いうならばダブルCD再生装置と
した場合の正面外観図を示すもので、キャビネット10
0の前面中央部の左右には水平ローディング式でなるA
及びBディスク装填部110 、111が開閉自在に設
けられている。これらA及びBディスク装填部110 
、111の各上部には上記A及びBディスク装填部11
0 、111開閉用のイジェクト(EJECTンキー1
33 、134が設けられると共に、A及びBトレイ(
A−TRAY。
B−TRAY)表示器135a、 135bならヒニそ
レ−Pれ1〜12のA及び8曲番(トラックナンバー)
表示器135g、 135hが設けられている。
また、上記Aディスク装填部110の下部には電源断接
用のパワー(POWER)キー112が設けられると共
に、O〜9の数字キー113〜122ならびにAメモリ
(A−MEMORY)キー123が設けられている。そ
して、上記Bディスク装填部111 (7)下部にはB
メ−t−IJ (B−MEMORY) キ−124及び
クリア(CLEAR)キー125ならびにリピート(R
EPEAT)キー126とリピート表示器1351が設
けられている。
そして、上記Bディスク装填部111の上部には、トラ
ックナンバー(TNO,X) 表示器135c、 5ツ
ブ(LAP)表示器135d、全レコーディングタイム
(TATAL>表示器135e、 4桁の数字表示によ
る曲番・時間表示器135f及びディスプレイ(DIS
PLAY)キー127が設けられている。
さらに、Bディスク装填部111の右側には、A及びB
再生(A−PLAY、B−PLAY)キー128 、1
29 、ポーズ(PAUSE)キー130、アップ(U
P)キー131及びダウン(DOWN)キー132が設
けられている。
以上のキー及び表示器はそれぞれ図示しないコントロー
ル回路に接続されており、各種キーの操作によりコント
ロール回路に各動作を指示し、このコントロール回路か
らの制御信号により表示器を点灯表示すると共に、以下
に説明する各機構部を駆動側■するようになされている
ここで、上記ダブルCD再生装置の動作について簡単に
説明する。まず、AまたはBディスク装填部110 、
111開閉用のイジェクトキー133または134を操
作すると、内部からAまたはBディスク用のディスクト
レイが後述するローディング機構によりそれぞれ独立し
て出入れされる。ここで、例えばA側トレイにディスク
をセットし、該トレイを収納させてA再生キー128を
操作すると、トレイ下方に位置している前記光学式ピッ
クアップとその駆動機構及びディスクモータ等を装備し
たディスク再生駆動機構部がL方に移動し、これと同時
にA側のクランパが下りてディスクをターンテーブルに
圧接させる。以下、周知の動作によりディスクに記録さ
れているデータが読み出され、再生処理がなされる。こ
の状態でB側トレイにディスクをセットしてB再生キー
129を操作すると、直ちにA11llデイスクの再生
は停止され、A側のクランパが上がると同時にディスク
再生駆動機構部が下がる。そして、このディスク再生駆
動機構部はB側トレイの下部まで移動した後上方へ上が
り、これと同時にB側りランパが下がってB側トレイに
セットしたディスクをターンテーブルに圧接し、A側再
生と同様に再生処理がなされるものである。
このようなダブルCD再生装置において肝要なことに、
A側及びB側のトレイをそれぞれ独立してローディング
可能とすること、ディスク再生駆動機構部をA側及びB
側に左右移動可能とすること、このディスク再生駆動機
構部の左右移動に際して該機構部の位置出しを行なうこ
と、ディスク再生駆動機構部を上下に移動可能とするこ
と、このディスク再生機構部の上下移動と同時にクラン
パを上下させることがあげられる。
以下、上記各動作を行なうための具体的な構造について
説明する。
第2図は上記ダブルCD珂1装シの内a!溝造を示す斜
視図で、図中11.12は上記キャビネット100の前
面中央部の左右に開閉自在に設けられたA及びBディス
ク装填部110 、111から水平にローディングせし
めるディスクトレイである。この2つのディスクトレイ
11.12はそれぞれ同等のローディング機構で駆動さ
れる。ここではディスクトレイ11側のローディング機
構についてのみ説明する。すなわち、上記ディスクトレ
イ11は本体シャーシ13に取付けられた両測部左右4
個のガイド片14によって図中M及びN方向に出入れ自
在に設けられている。そして、このディスクトレイ11
の一側面には歯部11aが形成されており、本体シャー
シ13に取付けられたローディング用モータ15の回転
を、プーリ16、ベルト17、プーリ18、歯車19゜
20、21.22を介して上記ディスクトレイ11の歯
部11aに伝達することによってトレイ11の出入れを
行なうようになされている。尚、トレイ11のオープン
状態はトレイ11の上面部後方に設けられたり711b
がオープンリミット検出用のリーフスイッチ:391土
接するごとにより検出され、トレイ11のクローズ状態
はモータ15の電流量増加によって検出される。このよ
うにA側及びB側のトレイ11゜12はそれぞれ独立し
てローディング可能となっている。
そして、第2図中24.25はそれぞれA側及びB側ト
レイ11.12にセットされたディスク26をクランプ
するためのクランパである。このクランパ24゜25は
本体シャーシ13との支点0を中心として上下方向に回
動自在となされ、各クランパ後方部と本体シャーシ13
とにバネ27.28をフック状にかけて常に上方に上げ
るような付勢力が与えられており、詳細を後述するディ
スク再生駆動機構部の昇降と連動して上下方向に駆動さ
れるようになされている。
第3図は前記ディスク再生駆動機構部及びA側りランパ
の構造を示す斜視図で、図中29は上記ディスク再生駆
動機構部を収納したサブシャーシである。すなわち、こ
のサブシャーシ29の内部には図示しないがクランパ2
4の下方位置にディスクモータや光学式ピックアップ及
びその駆動機構が弾性材を介して設けられており、また
その後方位置に後述するクランパ昇降機横規が設けられ
ている。
また、このサブシャーシ29の前側には回動アーム31
がその両側面の支点Pを中心に回動自在に取付けられて
おり、サブシャーシ29の一側面には詳細を後述するが
該ザブシャーシ29を昇降させる昇降駆動機横組が設け
られている。
ここで、上記サブシャーシ29の左右スライド機構につ
いて説明する。すなわち、このサブシャーシ29の前方
及び後方には、シャーシ29を図中Q及びR方向に案内
するための支柱33.34が本体シャーシ13から裏面
側へ突設された4つの支持片358゜3sb(2つは図
示せず)により互いに平行して取付けられている。これ
に対し、上記サブシャーシ29には、前方に取付けた回
動アーム31にC形状の第1の摺動部材36が取付けら
れ、その後面に両端が突設され、その突設部に貫通孔が
形成された第2の摺動部材37が取付けられている。つ
まり、サブシャーシ29は第1の摺動部材36を前側の
支柱33に係合させ、第2の摺動部材37を後側の支柱
34に貫通させることによって架設され、左右にスライ
ド自在となっている。
第4図は上記サブシャーシ29のスライド機構の裏側を
示す斜視図で、上記第2の摺動部材37の底部には歯部
37aが形成されており、また上記本体シャーシ13の
裏面には第2の摺動部材37と対向する位置にサブシャ
ーシ29のスライド駆動機横組が取付けられている。す
なわち、このスライド駆動@@38はスライド用モータ
39の回転をプーリ40、ベルト41、プーリ42、歯
車43.44.45を介して上記第2の摺動部材37の
歯部37aに伝達するもので、これによってサブシャー
シ29を左右(Q及びR方向)にスライド駆動させるこ
とができるものである。
次に、上記サブシャーシ29の昇降位置検出手段につい
て説明する。まず、この昇降位置出しは、上記第2の支
柱34を支持する支持片(一方は図示せず)35bの第
2の摺動部材37の両端と対向する位置に設けられた位
置出し用調整ねじ46によって行われる。すなわち、こ
の調整ねじ46の先端に第2の摺動部材37が当接した
ときサブシャーシ29の昇降位置となるように調整ねじ
46を調整する。そして、上記第2の摺動部材31が調
整ねじ46に当接したときバウンドしないように、サブ
シャーシ29が上昇し始めるまでスライド用モータ39
を駆動させ、摺動部材37を調整ねじ46に押付けてお
く。これによって、簡単にサブシャーシ29を昇降位置
で停止させることができるものである。
ここで、上記サブシャーシ29が昇降位置に達したこと
を電気的に検出するために、上記スライド駆動機横組を
固定しているパネル47にリーフスイッチ48が取付け
られている。このリーフスイッチ48は、第5図に取出
して示すように、リーフ48aの両側に接点48b 、
 48cを有するもので、リーフ48aが第2の摺動部
材37のスライド移動範囲の中央に位置するように取付
けられる。すなわち、サブシャーシ29が昇降位置に達
すると、前述した第2の摺動部材31の両端に形成した
突設部37b。
37cの内側が上記リーフ48aを圧接するようにすれ
ば、このリーフ48aは接点48bまたは480に接続
されるようになる。これによって、サブシャーシ29の
昇降位置は電気的に検出されるので、例えば前記コント
ロール回路のタイマ機能により上記スライド用モータ3
9を所定時間後に停止させることができる− 次に、上記サブシャーシ29の昇降駆動機構旦及びクラ
ンパ昇降機横規について、第6図及び第7図を参照して
説明する。
第6図は上記サブシャーシ29及びクランパ24周辺の
側面図で、(a)はサブシャーシ29を上げて本体シャ
ーシ13及びここでは図示しないトレイ月より上側にタ
ーンテーブル49を突出させると同時に、クランパ24
を下げてディ・スフ26をターンテーブル49に圧接さ
せた状態を示し、(b)はクランパ24を上げると同時
に、サブシャーシ29をターンテーブル49が本体シャ
ーシ13より下側になるように下げて左右にスライド可
能とした状態を示すものである。
まず、サブシャーシ29の昇降駆動機構旦として、サブ
シャーシ29の側面には回転軸にウオームギヤ50を取
付けた昇降用モータ51、前記ウオームギヤ51の回転
により回転する歯車52、この歯車52の回転により回
転する歯車53が取付けられており、歯車53の外側に
は第3図に示すように後述するリーフスイッチ54を2
方向に圧接するためのリブ53aが形成され、内側には
うずまき状のカム53bが形成されている。また、前記
日勤アーム31には支点Pを中心にして回動自在に設け
られた昇降用アーム55が後述する高さ調整ねじ56に
より固定されている。そして、この昇降用アーム55の
先端側部には上記歯車53のうずまき状カム53bとス
ライド自在に係合される突出部55aが形成されている
すなわち、このサブシャーシ29の昇降駆動機構技は、
昇降用モータ51の回転を歯車53に伝達し、この歯車
53のうずまき状カム53bに沿って昇降用アーム55
の突出部55aをスライドさせて上下方向に移動ざぜる
。この昇降アーム55は回動アーム31に固定されてい
るので、この回動アーム31は昇降アーム55の突出部
55aの移動に伴って第1の支柱36を中心に上下方向
に回動する。このため、上記サブシャーシ29は第2の
支柱31を中心として回動アーム31の移動により上下
方向に昇降するようになる。
尚、上記サブシャーシ29の昇降の^さは高さ調整ねじ
56の調整によって設定される。すなわち、この高さ調
整ねじ56の調整により支点Pを中心として回動アーム
31と昇降用アーム55とのなす角を広げると、突出部
55aの位置が高くなってサブシャーシ29が下がり、
逆に狭めると突出部55aの位置が低くなってサブシャ
ーシ29が上がる。これによって、サブシャーシ29の
最高位置でターンテーブル49を前記トレイより上に突
出させ、最低位置でテーンテーブル49を本体シャーシ
13より下に下げることができるようになる。
ここで、サブシャーシ29の昇降状態検出はり一フスイ
ッチ54によって行われる。すなわち、上述したように
サブシャーシ29側の歯車53には第3図に示すような
り153aが突設されており、このリブ53aの回動軌
跡に応じて本体シャーシ13の所定位置にリーフスイッ
チ54が設けられている。このリーフスイッチ54は中
央に接点54aを有し、その両側に第1及び第2のリー
フ54b 、 540を設けたもので、歯車53が第3
図中S方向に回転してサブシャーシ29がJl島位置に
達したとき、上記リブ53aの一端が第1のり一フ54
bを押し上げて接点54aに圧接するようにし、また上
記歯車53が第3図中下方向に回転してサブシャーシ2
9が最低位置に達したとき、上記リブ53aの他端が第
2のり−7540を押し下げて接点54aに圧接するよ
うになされている。これによって、サブシャーシ29が
最高位置にあることを検出できるので、前記コントロー
ル回路により昇降用モータ51の駆動を停止させると共
に、再生状態に設定することができるようになり、また
サブシャーシ29が最低位置にあることを検出できるの
で、前記コントロール回路により昇降用モータ51の駆
動を停止させてサブシャーシ29を左右スライド可能状
態に設定することができるようになる。
さらに、上記クランパ昇降機構柱について説明する。こ
のクランプ昇降機構廷、では、第3図及び第6図に示す
ように、それぞれクランク状に形成されたクランプリフ
ター57及びクランプ補助レバー58が支点Uを中心に
して回動自在に取付けられている。このリフター51及
びレバー58の支点Uの下部には互いに当接する係止部
57a 、 58aが形成されており、またリフター5
7及びレバー58は第1のばね59により上記係止片5
7a 、 58aが当接される方向に付勢されている。
そして、上記クランプリフター57は一端がサブシャー
シ29に装着された第2のばね60によって前方略水平
方向に付勢されている。
ここで、第7図(a>乃至(d)は本体シャーシ13と
サブシャーシ29とのなす角がθ1〉θ2〉θ3〉θ4
と変化していくときのクランプ昇降機横組の動作を示す
ものである。すなわち、上記クランプ昇降機構坦におい
て、サブシャーシ29が第7図(a)に示すように最低
位置にあるとき、上記クランプリフター51及びクラン
プ補助レバー5Bの先端はどちらも第2のばね60の付
勢力によって本体シャーシ13より下に位置している。
そして、サブシャーシ29が持上がり始めると、まず第
7図(b)に示すようにクランプ補助レバー58の先端
が本体シャーシ13に当接する。さらにサブシャーシ2
9が持上がると、クランプ補助レバー58は先端の当接
部を支点として係止部58a 、 57aを介してクラ
ンプリフター57を押し上げ、その先端を第7図(C)
に示すようにクランプ゛24の底部に当接させるように
なる。さらに、サブシャーシ29が持上がると、上記ク
ランプリフター57は第1のばね59の付勢力によって
前記ばね27の付勢力に抗してクランパ24の底部を押
し上げ、該クランパ24を支点Oを中心として回動させ
、前記トレイ11にセットしたディスク26に密着させ
るようになる。ここで、上記サブシャーシ29はざらに
持上がってターンテーブル49がディスク26を挟んで
クランパ24を押し上げるので、クランパ24の底部は
上記クランプリフター57を押し下げる。このとき、ク
ランプリフター51の支点Uはサブシャーシ29に固定
されているので、該クランプリフター57は第7図(d
)に示すように第1のばね59の付勢力に抗して回動す
る。これによって、上記ディスク26は確実にターンテ
ーブル49及びクランパ24にクランプされるようにな
る。尚、このクランパ昇降機構はB側についても同様な
ので、ここではその説明を省略する。
したがって、上記のように構成したダブルCD再生装置
は、A側及びB側のトレイをそれぞれ独立してローディ
ング可能とすること、ディスク再生駆動機構部をA側及
びB側に左右移動可能とすること、このディスク再生層
DWI構部の左右移動に際して該im部の位置出しを行
なうこと、ディスク再生駆動機構部を上下に移動可能と
すること、このディスク再生機構部の上下移動と同時に
クランパを上下させることができるので、A側及びB側
にセットしたそれぞれのディスクに対して一定の関連を
持った有機的な連続再生動作や任意の再生動作を行なわ
せることができるものである。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、特にデジタル化
されたデータが収録されているディスクを再生するもの
において、簡易な構成で確実に高度なコントロール機能
を秦し得るように改良し、以て操作性の向上に寄与し得
るようにした極めて良好なるディスクレコード再生装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図はそれぞれこの発明に係るディスクレ
コード再生装置の一実施例を示すもので、第1図はこの
発明が適用されたダブルCD再生装置の正面外観図、第
2図は上記ダブルCD再生装    1置の内部構造を
示す斜視図、83゛図は上記ダブルC[)再生装置のデ
ィスク再生層IJJ機構部及びクランパの構造を示す斜
視図、第4図は上記ダブルCD再生装置のサブシャーシ
スライド駆動機構部の裏側を示す斜視図、第5図は上記
サブシャーシが昇降位置に達したことを電気的に検出す
るための手段を示す助[明図、第6図は上記サブシャー
シの昇降駆動機構及びクランパ昇降機構を示す副面図、
第7図は上記クランプ昇降機構の動作を説明するための
動作説明図である。 110 、111・・・ディスク装填部、133 、1
34・・・イジェクトキー、128 、129・・・再
生キー、11.12・・・ディスクトレイ、13・・・
本体シャーシ、15・・・ロープインク用モータ、24
.25・・・クランパ、26・・・ディスク、29・・
・サブシャーシ、坦・・・クランパ昇降機構、31・・
・回動アーム、旦・・・昇降駆MJJ’am、33.3
4・・・支往、36.37・・・摺動部材、38−・・
スライド駆動l1lllI、39・・・スライド用モー
タ、46・・・位置出し用調整ねじ、48・・・リーフ
スイッチ、49・・・ターンテーブル、51・・・昇降
用モータ、53・・・歯車、53a・・・リブ、53b
・・・うずまき状カム、54・・・リーフスイッチ、5
5・・・昇降用アーム、56・・・高さ調整ねじ、57
・・・クランプリフター、58・・・クランプ補助レバ
ー、59.60・・・ばね。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第7図 (a) (b) コ!a 第7図 (c) (d)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一平面上に配設されそれぞれ独立の水平ローディング
    機構を備えたディスクトレイを有する複数のディスク装
    填部と、この複数のディスク装填部間に互いに平行に設
    けられる2本の支柱と、この2本の支柱にスライド自在
    に架設され前記ディスクトレイにセットされたディスク
    を回転させて該ディスクから信号を読取るディスク再生
    機構部と、このディスク再生機構部をモータの回転によ
    り前記2本の支柱に沿つて移動させるスライド駆動機構
    とを具備したことを特徴とするディスクレコード再生装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11789714B2 (en) 2020-02-03 2023-10-17 Sony Interactive Entertainment Inc. Data processing system, data transfer device, and context switching method

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