JPS6180478A - デ−タ入力・表示システム - Google Patents

デ−タ入力・表示システム

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JPS6180478A
JPS6180478A JP60104144A JP10414485A JPS6180478A JP S6180478 A JPS6180478 A JP S6180478A JP 60104144 A JP60104144 A JP 60104144A JP 10414485 A JP10414485 A JP 10414485A JP S6180478 A JPS6180478 A JP S6180478A
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ジヨーンキ・キム
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V30/00Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/10Character recognition
    • G06V30/14Image acquisition
    • G06V30/142Image acquisition using hand-held instruments; Constructional details of the instruments
    • G06V30/1423Image acquisition using hand-held instruments; Constructional details of the instruments the instrument generating sequences of position coordinates corresponding to handwriting
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V30/00Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/10Character recognition
    • G06V30/32Digital ink

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B、開示の概要 C1従来の技術 り0発明が解決しようとする問題点 E9問題点を解決するだめの手段 F、実施例 Fl 全般説明 F2.NCI行のイメージの分割(第1図〜第3図) F3 フォーマット化の規則 F4.NCIフードの位置決定(第4図)F 5.  
基線移動修正(第5図) F5.NCIテキスト編集動作(第6A図、第6B図) G0発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明はキー入力されたテキストならびに手書き文字や
略図のような手書きのイメージに関する完全な対話機能
を電子的に提供するシステムに係る。
B、開示の、概要 本発明は、全点アドレス可能なタブレット上の手書き入
力データを用いて情報をフォーマット化し編集するシス
テムである。入力ワードは分割され、次いで一定の間隔
を与えかつ水平方向に揃えるように再フォ−マツト化さ
れる。これは手書きフォーマントを維持したまま見易い
出力を得るためである。削除、挿入および移動のような
編集機能は対話式に提供される。
C0従来の技術 最新の通信/ステムは、イメージ通信を行ないテキスト
をキー入力する能力を必要とする。イメージ通信には、
イメージ識別とは別に、手書きイメージを送受する能力
を含む。このようなシステムでは、送信の場合、原文書
の作成、既存文書の注釈、種々の業務用書式の手書きに
よる作成、手書き図案を含む短いメツセージの速やかな
送信、といった能力が必要であるが、その機能の程度は
データのフォーマット化および編集能力にかかつている
。このようなシステムでのイメージの作成および編集な
らびにメツセージの送信は、ユーザの操作が容易でなけ
ればならない。ユーザは、手書きイメージの検索および
表示、種々のイメージ′要素の大きさおよび位置の自動
調整、容易に実行可能なイメージ変更などの能力を備え
た装置を利用してイメージを作成するのが理想的である
。更に、このような装置は、多数のユーザが使用するの
に都合のよい場所にじゃまにならないように設置され、
ユーザがタスクそのものに専念できるように簡単な手順
で動作できるものでなければならない。
このような条件を満たすためには、少なくとも手書きに
よるデータ作成と同程度に容易に情報入力および編集動
作を実行できるシステム系でなければならい。このシス
テム系の機能には、テキストおよびイメージの記録、な
らびに紙またはディスプレイ上でのペン様の装置のスト
ロークによる消去、挿入、移動等の選択的編集を含む。
米国特許第3761877号および同第3399401
号では、X−Y入力タブレットを書込み用スタイラスお
よびCRTディスプレイとともに用いたコンピュータ制
御図形表示システムの一般的な概念が開示されている。
これらの特許では、コンピュータは、データをスクリー
ン表示するために変換する回路を使用しているが、分割
や基線移動修正のようなフォーマット化ならびに編集に
ついての手法は提供されていない。前許米国特許第37
61877号は文字認識の一般的な概念を開示している
が、文字認識それ自体は本発明を構成する部分ではない
D0発明が解決しようとする問題点′ X−Yタブレットを使用してCRTスクリーンにデータ
を入力する一般的概念は公知であるが、手書きデータを
個々のセグメントまたはワードに分割し、このようなセ
グメントを、フォーマット化および編集が可能なデータ
ブロックとして扱うことができるシステム技術が要求さ
れている。フォーマット化および編集を受けたデータは
、記憶、送信または表示することができる。
本発明の目的は、容易に編集し情報処理システム内に記
憶することができる手書きイメージの文書を作成するデ
ータ入力・表示システムを提供することである。
E0問題点を解決するための手段 手書きで作成されたデータは少なくとも1つの適切な全
点アドレス可能なディスプレイを有する受信装置に送信
される。編集および自動フォーマット化手法により、シ
ステムおよび出力装置におけるイメージデータの表現は
、通常のテキストと同様な読み易いものに変更される。
本発明により実行される編集の例としてデータ構成要素
を削除したり挿入したシする動作がある。フォーマット
化の例としては、段落のインデント(字下げ)、ワード
分離、基線移動修正等がある。
F、実施例 Fl、全般説明 本発明に従って、入力装置の電子式タブレットはA P
 A (全点アドレス可能)手法によシ手書きイメージ
の文書を記録する。この文書は後に編集することができ
る。このようなタブレットはこの技術分野では公知であ
り、一般に、不透明または透明なスクリーンを有する。
このような装置は、点の位置を座標対によシ決定する高
解像度入力システムである。これらの座標は一般に、1
00〜200/秒の速度で収集される。このようなAP
Aシステムでのサンプリング速度は、予想されるような
スタイラス移動の速さによって決まる。
このような公知の電子式タブレットは従来から種々の目
的に使用されている。代表的なものに、機械的または電
子的装置の設計図面の作成、および手書き文字認識があ
り、入力は処理のために符号化される。ただし、本発明
は、例えば、米国特許第3111646号、IBM技術
開示会報(Technical Disclosure
 Bulletin)第24巻第11A号、1982年
4月、5404〜5409頁および同第24巻第6号、
1981年11月、2897〜2902頁で定義されて
いる手法のような文字認識それ自体を扱うものではない
本発明に従って、タブレット信号の自動処理により手書
きワードお・よび記号の表示イメージが改善される。代
表的な動作には、手書きテキストの表現単位としてのワ
ード識別;一定間隔を与えるだめの、ワード間およびテ
キスト行間の間隔の調整;基線からずれた手書き文字行
の修正(基線移動修正);およびユーザが用紙上に作成
した形を反映した手書きテキストの段落表示がある。
データ作成中、ユーザがタブレット面上でペンを動かす
と、その位置の座標に対応するディジタル値が連続的に
生成される。その際、形および位置に関する有意なデー
タを失わないようにして、頻繁なサンプリングおよびそ
れに続くフィルタリングが行われる。
このようなタブレット入力データは基本的にはX−Y座
標対である。X−Y座標対を組合せだものはストローク
、すなわち実際のペン移動を反映している。ストローク
は、ペンが下方に移動してタブレット面に最初に当って
から、ぺ/が上方に移動してタブレット面から離れるま
での間の点の配列と定義されている。これらの座標対は
、続いて処理されるタブレット出力の基本単位となる。
ペンストロークにより、種々の機能を実行することがで
きるが、代表的なものに情報入力、コマンド入力および
オペランド識別がある。情報入力については、メニュ一
点を予め定義しておいてそれにタッチすることにより情
報を入力することができ、システムは所定のメツセージ
を記録するようにプログラムされている。代替方法とし
て、イメージ情報をタブレット上にペンで描くことによ
って入力することもできる。コマンドは、メニュ一点に
タッチするか、またはタブレット上に一定のマークを作
成することにより入力することができる。7ステムは、
これらのマークをセンスするようにプログラムされてい
なければならない。イメージ項目が実行中のコマンドの
オペランドである場合、タブレット上でその項目が現わ
れているところをペンでタッチすることによシそれを識
別することができる。その場合、ペンは、イメージ項目
内の少なくとも1つの点にタッチすればよい。
メニュー表示の生成、およびメニュー選択に応答する論
理操作の処理に用いられるプログラミング手法は公知で
ある。
本発明はタブレットにより入力されたイメージを自動的
に処理し、これらのイメージの基本的な特徴を探知する
ロジックを提供する。このようなイメージは、文書イメ
ージを構成する記号、ワード、行および段落に対応する
。このようなロジックで用いる方法は、連続する各々の
タブレット信号を、その先行信号と比較することである
。ペンが離れる点が検出され、ペンダウン(ペンがタッ
チすること)とペンアップ(ペンが離れること)の間の
変位により、イメージの形状の端を示すため走行値を保
持し、テキストイメージの基線を推定する。次に、後続
する各信号位置と先行する端の情報とが比較され、どこ
で前のワードまたは行が終了して新しい記号が開始した
かを決定する。
これらの分割点を、記録された信号、境界および記号の
相対的なサイズとともに記憶することにより、記憶され
たイメージデータの中でワードおよび行を識別すること
ができる。
タブレットのイメージデータは、いったん分割された後
、ワード間の間隙がより均等にされ、イメージ表示領域
の配列が整えられる。書込まれたワードの文字サイズが
文書中の他のワードのものよりもかなシ大きい場合、こ
れらの文字サイズを縮小し、スペースをもつと有効に利
用することができる。書込まれているレコードにワード
を追加すると、表示イメージに行が追加される。タブレ
ット上の先行ワードの直後にワードを付加すると、新し
い行が同じ段落に表示される。前の行で新しい段落を開
始しなかったのに、付加ワードがインデントされると、
行スキップが生じる、すなわち付加ワードは前の行に書
込まれず、出力イメージは新しい段落を開始する。本発
明のフォーマット化アルゴリズムの機能により、これら
の動作が行なわれる。
作成者がページの水平行に従わない場合に生じる基線移
動の修正にも、タブレットの分割されたイメージデータ
が使用される。周知のように、手書きはしばしば”1石
上り°または°“石下り゛になり、どちらの場合−も水
平方向からずれる。本発明に従って、タブレット上のワ
ードの行ごとに基線が推定される。本発明は、基線の変
位および傾きを修正することができる。本発明のフォー
マット化の方法はこれらのタスクを達成する。
非符号化形式で保持されている手書きテキストの編集は
、タブレット上の分割されたイメージデータのもう1つ
の応用である。本発明の編集機能により、手書きされた
ページの非符号化テキストの部分を削除、置換、挿入ま
たは移動することができる。メニュ一点を選択してペン
でタッチすると、実行する動作が識別され、次いでテキ
スト位置にペンでタッチすると所定の動作が行なわれる
3図) 第1図は非符号化情報(MCI)行のイメージ分割をす
る手法を示す。XおよびY信号は書込みタブレットから
来るもので、全点アドレス可能なタブレット上のペンの
現在位置を示す。D信号は、ペンがタブレットに触れた
ときを示すペンダウン信号である。各NCIセグメント
の先頭は、D信号がペンダウンゲート10に送られると
開始される。ペンがタブレットに接触している間、Xお
よびY信号が発生し、ストローク端検出器12(第2図
参照)に送られる。4つのストローク端検出器12によ
シ、上下左右の4つの端が検出される。
XおよびY信号はタブレットからこれらの検出器に送ら
れ、適切に書込まれる。
第2図はストローク端検出器12の概要を示す。
図示されているのは石ストローク端検出器であるが、残
りの3つの検出器も同様の構成を有する。
新しい点にくるたびに、そのXおよびY座標は、前に書
込まれた端の値と比較される。第2図ではXの値だけを
考慮すればよい。若しXの値がメモリ26に書込まれて
いる右端値よりも所定のしきい値(1)以上に大きく、
右への移動を示していると、新しい右端値が採用される
。しきい値(1)はペンのジッタを考慮して決められる
。入力信号Xは最初、比較器22で、現在の右端値(e
)よりも所定のしきい値(t)a上に大きいかどうかが
決定される。X−e′が“t“に等しいか、または“t
”よりも大きい場合、Xの値はA N Dゲート24に
送られ、新しい右端値としてス)。
−り端メモリ26に書込まれる。次のX値は新しく書込
まれた右端値と比較され、必要であれば右端値を更新す
る。
左および上下の端値(−X、Y、−Y)も同様に比較さ
れ更新される。
第1図において、ストロークの末尾がペンアップの動作
(この動作でペンがタブレットから離れる)により検出
されると、ストローク端メモリ26の各々に書込まれて
いる値は、ゲート16を介して近接領域比較器14に送
られる。ストローク端は先行ワード端と比較され、新し
いストロークが近接領域の外側にあって新しいワード(
以下、新ワードという)が始まっているかどうかを検査
する。新ワードが始まっている場合、新ワード信号が生
成され、新ワードゲート18を使用可能にして新ワード
の端値が通れるようにする。これまでのワード(以下、
旧ワードという)が継続している場合、ストローク端値
はワード端検出器17に送られる。ワード端検出器17
も第2図に示すようなゲートロジックを利用する。旧ワ
ードの更新された端値は、第1図に示すワード端メモリ
19に書込まれる。新ワードが始まっている場合、ワー
ド端メモリ19は消去され、新ワードの最初のストロー
クの端値がワード端検出器17からワード端メモリ19
に送られる。
第1図で、近接領域比較器14は、分割する各ワードの
近接領域を定義し、新ワードの始まりを決定するのに使
用される。近接領域は任意の形状をとりうるが、平行四
辺形が最も容易に実現できる。第3図に示す適切な平行
四辺形の例は長方形である。新しいストロークの各々は
現在のワードの近接領域と比較される。若しストローク
の一部分でも近接領域内にあれば、そのストロークは現
に生成中のワードの一部分とみなされる。若しストロー
クが近接領域内に入らなければ、そのストロークは新ワ
ードの始まり、または前に完了しているとみられたワー
ドの続きとみなされる。
第3図は長方形の近接領域による分割を示す。
この場合、任意の平行四辺形を用いることができる。文
字が傾斜している場合は、異なった形の領域を用いるこ
とができる。第3図に示す長方形の領域は、上下の端を
通る水平線と、左右の端を通る垂直線とによシ形成され
る。新ワードは、先行するワードの近接領域の外側にス
トロークが現われた場合に検出される。新ワードのスト
ロークは前に書込まれた右端位置から所定の臨界距離“
r”よりも更に石に置かれるか、または前に書込まれた
左端位置から所定の臨界距離゛t”よりも更に左に置か
れなければならない。上下方向についても同様に、新ワ
ードのストロークは前に書込まれた上下の端位置から所
定の臨界距離(上端の場合は°“U”、下端の場合ばd
“)よりも更に上下に置かなければならない。これらの
臨界距離°“r”、“t”、“U”および°“d”の値
はNCIイメージの選択された特徴により決められる。
第3図で、“h”は手書き文字の高さを示す。
手書き英字の場合、“r ”はh ”の約05倍に、“
t ”はh ”の0.5倍よりもわずかに小さく設定す
ることができる。なぜなら、手書き文字はふつう左から
右に進むからである。同様に、It d lIはII 
hI+の約0667倍に、”u”は゛°hパの0゜66
7倍よりもわずかに小さく設定することができる。これ
らの臨界距離の適切な値は、使用する言語により異なる
。本明細書で使用する値は英語の手書きの場合のもので
あるから、他の言語を使用する場合は、これらのパラメ
ータは調整する必要がある。
更に、ワード分割動作は所定の外部事象により開始する
ことができる。前述のように、分割はスペースの関係、
従って使用言語によって異なる。
分割は必ずしも時間的制約を受けるものではないが、追
加ストロークが生じない経過時間に基いて決定すること
ができる。従って、D信号の発生時間をモニタすること
によってデータを仮定のワードに分割することができる
。まだ、ワードが完成したとき、作成者がメニュ一点に
タッチして分割を行なうこともできる。後者の手法は、
確実な分割を可能にするが、データ入力が遅くなる。
第1図〜第3図に示すようなワード分割は1つのデータ
行で一度に行なうことができる。若し十分な容量の処理
メモリが使用可能であったなら、恐らく、書込まれたタ
ブレット全体を一度に分割できるであろう。
NCIイメージは、ワードを表わす所定の領域に分割さ
れた後は、所定のフォーマント化規則によりアセンブル
して、表示、送信または印刷が可能な文書を形成するこ
とができる。文書の各々は少なくとも1つの段落を形成
するワードの集りである。フォーマント化規則により、
分割された各ワードは文書中の段落の形で位置が決めら
れる。。
F3.  フォーマント化の規則 新しく発生したワードは、新しい段落の先頭に置くか、
これまでの段落の末尾に付加するか、場合によっては段
落内に挿入することが必要になる。
ワードを段落の末尾に付加するか、まだは段落の内部に
挿入する場合、文書イメージ中で直近の先行ワードを探
し、その直後に新ワードを置く。新ワードが新しい段落
の最初のワードになる場合、本発明のフォーマット化の
規則に従って、該ワードは、新しい行の先頭に置かれる
。そのときインデントが指定されていると、そのインデ
ント位置が先頭になる。
これらのフォーマット化規則を適用するため、ロジック
は新しい段落の発生を検出しなければならない。若しワ
ードが文書の最初のワードなら、該ワードは定義によシ
新しい段落の先頭に置かれる。若しワードが、文書の最
初の行以外の行の最初のワードなら、該ワードは新しい
段落の最初のワードになるか、まだは単にこれまでの段
落の続きであるかもしれない。一般に新しい段落は、ワ
ードがインデント若しくはアウトプントされる場合、段
落の最初の行ではない先行の行よりもかなり下方に置か
れる場合(代替的には、ワードが新しい行の先頭に置か
れ、かつその先行の行スペースが充たされていなかった
場合)に検出される。
これらの3つの場合はどれも段落開始をトリガするのに
使用することができる。
文書を構成するワードおよび段落が検出されると、文書
内容を表示または印刷出力のイメージに写像することが
できる。所望の出力を生成するため、本発明は、段落の
すべてのワードが使用されてしまうまで、各行の使用可
能なスペースに適切な間隔でワードを書込むアルゴリズ
ムを提供する。
1つの行を、タブレット上の次の行からのワードで満た
すことが必要な場合もあり、時には、表示のためタブレ
ットの1つの行の末尾から余分なワードを外し、次の行
に入れることが必要な場合もある。前にも述べたように
、本発明はフォーマット化されるワードの実際の内容を
認識しようとするものではない。
第4図はMCIワードを表示イメージ中に位置付けるロ
ジックの概要図である。このロジックの入力として;第
1図の新ワード信号、第1図のペンダウンゲート10か
ら得られた新ワードのXおよびY座標、ならびに第1図
からの新ワードの端の値がある。先行ワードで新ワード
信号が生じると、新ワードのXおよびY座標は新ワード
XYメモリ37に書込まれる。後続する新ワード信号が
生じるごとに、新ワードXYメモリ37の内容はタブレ
ットワード位置メモリ45に送られる。このメモリ45
で、各ワードの信号は、後のイメージ編集動作(後述)
に用いられる文書ワード順序番号とともに記録される。
新ワード変換ユニット38も、第1図のワード端メモリ
19からXおよびYの新ワード端を受取る。新ワード変
換ユニット38は、新ワードXYメモリ37に接続され
ており、新ワードのX座標からXの最小値を、新ワード
のY座標からYの最小値を引き、新ワードの左下隅を起
点とする新ワード表示の座標X′およびY′を生成する
新ワード端はワード端検出器39にも供給される。この
検出器は、新ワード端と、文書中の先行するワードの、
前に書込まれた左、石および下の端とを比較する。若し
新ワード端が前に書込まれた対応する端を越えれば、こ
の新しい端は、次の新ワード信号が生じたとき端メモ’
) 40 a、4゜1〕まだは・IOcに書込まれる。
その時点まで前の値はメモl) 40 a、40bおよ
び40cに記憶されている。
新ワード端の値は新ワード端メモリ35にも送られる。
端の値は、次の新ワード信号が生じるまで新ワード端メ
モリ35に保持される。次の新ワード信号が生じると、
新ワード端メモリ35の端の値は先行ワード端メモリ3
6に送られ、次の新フード端の値が新ワード端メモリ3
5に書込まれる。
新ワード信号が生じると、新ワード移動比較器41で、
新ワード端は、先行ワード端メモリ36、左端メモ’J
 40 a 、右端メモ!J 40 b、および下端メ
モ’J 40 Cの内容と比較される。これらの値の比
較により、新ワードが、同じ行の先行ワードに続くか、
インデントなしの新しい行を開始するか、インデントさ
れた新しい行を開始するか、前の行の左で新しい行を開
始するか、または行をスキップするかどうかなどが決定
される。これらの事象が生じる条件は次のとおりである
:(al  行スキノプ 下端メモ’J 40 cにある下端値から下方に°“t
′よりも大きく離れたところに新ワードの上端がある場
合に行スキップが生じる。ただし、“t”は行の高さの
ほぼ2倍である。
(bl  インデントなしの新しい行 左端メモ’J 40 aの内容と新ワードの左端の差が
mよりも小さく、かつ新ワードの上端が、下端メモl)
 40 Cにある下端の位置よりも下方に“°t/4゛
よりも大きく離れている場合に、インデントなしの新し
い行が開始する。ただし、°“m”はインデントを決め
るためあらかじめ設定された定数である。
(c)  インデントされた新しい行 左端メモ’J 40 aの内容と新ワードの左端の差が
“−m”よりも小さく、かつ新ワードの上端が下端メモ
l) 40 Cにある下端の位置よりも下方に°“t/
4”よりも犬さく離れている場合に、インデントされた
新しい行が生じる。
(d)  マージンの左から始まる新しい行左端メモI
J 40 aの内容と新ワードの左端の差が“m”より
も大きく、かつ新ワードの上端が、下端メモ’J 40
 Cにある下端の位置よりも下方に“t/4”よりも大
きく離れている場合に、左余白の新しい行が生じる。
tel  先行ワードと同じ行 新ワードの上端と先行ワード端メモリ36にある上端の
値の差の絶対値がt / 4 ”よシも小さく、かつ新
ワードの左端が先行ワード端メモリ36にある右端の値
よりも、“m/8”からm ′1までの量だけ大きい場
合は、新ワードは先行ワードと同じ行に位置する。
げ)前の短い行に続くインデントなしの新しい行 先行ワード端メモリ36の右端の値が右端メモIJ 4
0 bの右端の値よシも“2m″以上小さく、左端メモ
’J 40 aの内容と新ワードの左端の差が°“m”
よりも小さく、かつ新ワードの上端が、下端メモIJ 
40 Cにある下端の位置よりも下方に“t/4”より
も大きく離れている場合に、前の短い行に続くインテン
トなしの新しい行が開始する。
若し条件(al、忙)、(d)または(f)が生じ、か
つ前の行が新しい段落の開始行ではなかったなら、新し
い段落の開始が新段落検出器42により指示される。若
し条件(blまだはtelが生じるなら、新段落検出器
42はリセツトされ、その出力は現在の段落の継続を指
示する。新しい段落および現在の段落の状態は表示イメ
ージ位置制御ロジック・13に送られる。この制御ロジ
ックは、新ワード端情報により、ディスプレイにおける
ワードごとの正しい表示位置を決定する。各位置は、決
定されるごとに、先行ワード表示位置メモリ44に書込
まれ、その座標を用いて表示イメージ位置制御ロジック
43で次のワードの表示位置を決定する。
表示イメージ位置制御ロジック43に供給される他の入
力として、ディスプレイにおける左右のマージンの間の
所望の離隔および行間の垂直方向の距ν11[のだめの
行増分、ならびに(インデントの場合の)表示インデン
ト増分が含まれる。これらの値は表示イメージの大きさ
の選択に応じて設定され、所定の表示形態に対し一定に
医持される。
新しい表示ページのイメージが開始されると、最初のワ
ードは、インデントされる段落の最初のワードとして指
定されない限り、最上部所の左端に置かれる。若し表示
イメージ位置制御ロジック43が、ワードをインデント
すべきであると決定すれば、ワードの水平位置に適切な
変位を加える。
次のワードが生じると、表示イメージ位置制御ロジック
43は現在の、または新しい段落の状態を検査し、ワー
ドをどこに置くべきかを決定する。
現在の段落のワードの場合、表示イメージ位置制御ロジ
ック43は、先行ワードの右端とマージンとの間のスペ
ースが新ワードを表示するのに十分であるかどうかを判
定する。若し十分なスペースがなければ、垂直変位を1
行分だけ減分し、かつ水平変位を左マージンのところに
設定することにより、次の行の左端にワードを置く。新
ワードが段落を開始する場合は、垂直変位は2行分だけ
減分され、水平変位はユーザの選択する表示形式に応じ
て、左マージンまたはインデント位置のところに設定さ
れる。
表示ワード位置のXおよびY座標の最小値は、表示イメ
ージ組立てユニット46に供給され、新ワード変換ユニ
ット38からのワード表示の座標XおよびY′に付加さ
れる。これらの座標は、表示ワード位置メモリ47に供
給され、タブレットワード位置メモリ45における参照
用に割当てられたものと同じ文書ワード順序番号ととも
に記憶される。表示ワード位置メモリ47は、新しい段
落の指示、行増分情報、および新しい段落を開始する各
ワードの行インデント情報も記憶する。この情報は段落
を開始するワードとともに表示イメージ位置制御ロジッ
ク43から供給される。表示ワード位置メモリ47ばC
RTを駆動するデータンースで、基本ワード形状をイメ
ージ表示の所望の位置に置く。
第5図により基線修正手法を説明する。手書きテキスト
では一般に、ワードおよび文字が名目基線からずれ易い
。ずれが生じると、テキストは体裁も悪く、理解しにく
くなる。NCIイメージをワードに分割する場合、ずれ
はイメージ表示およびそれに続く解釈を行なうため修正
することができる。本発明は、形式的に設定された基線
のY座標を左から右へjIn次に推定する手順を使用す
る。
基線修正は2段階で行なわれる。第1の段階ではワード
ごとに水平方向のずれを修正して各ワードを水平にする
。第2の段階では、垂直方向のずれを修正し、1つの行
のワードの基線が同じ水平線上に来るようにする。第1
段階は基線傾斜修正、第2段階は基線移動修正と呼ぶ。
本発明における基線修正は、特定のアルファベットで使
用される記号の大部分が、はんのわずかの例外を除き、
基線上に来るという事実に基いている。英語の場合、小
文字の“f、g、j、l)、qおよびy”ならび−に時
にはZ”は、ディセンダを有するので基線と交差する。
区切り等のために用いられるアポストロフィおよび引用
符のような他のマークは基線の上方に位置する。
基線修正はワードの長短により異なる。短いワード、例
えば”ao“、“l It n、“of”の場合、基線
は、書込み中の行の走行基線かられずかに外れていても
水平とみなすことができる。従って、短いワードの場合
、基線傾斜修正は不要である。新しい基線は、ワードが
基線上にあるかどうかを判定した後で推定しなければな
らない。前述のように、ディセンダを有するワードは基
線上に位置しないので、ワードが基線上にあるかどうか
は、本発明では、ワードのY値の最小値と走行基線との
比較により決められる。若し両者の差が許容値内、例え
ば行の高さの約0.33倍以内なら、ワードは基線上に
位置しているものと41n定して新しい基線の計算を行
なう。
ワードの新しい基線は、基線を重み×走行基線+(1−
重み) x Yminに等しいと置いて計算することが
できる。ただし、Yminはワードの¥1直の最小値で
あり、“重み′は定数で、約05である。控えめな修正
の場合、“重み°°は05よりも大きめに、多めの修正
では、“°重み”は少なめにする。
ワードの傾きに関しては、ワードが長い場合はディセン
ダを有する記号を含むかどうかにかかわらず、ディセン
ダを含まない記号は基線上に位置するから、基線傾斜修
正では、基線を見つけて、表示のためにそれを水平に修
正する。串5図で、未修正ワードは、ワード長検出器5
0に供給され、所定の文字数と比較される。ワード長は
、もし所定の最小文字数よりも大きければ、“長いワー
ド”とみなされ、ワード基線決定器53で、該ワードの
ワード基線が設定される。ワード基線を設定するため、
1つの記号と同じ幅で、この特定の幅の範囲内のすべて
の点を含むのに十分な高さのボックスを作成する。背の
高いボックスは特定のアルファベットのアセンダあるい
はディセンダを含むが、背の低いボックスは連結管を含
む。中程度の高さのボックスはアセンダやディセンダを
持たず、かつ基線上に位置する記号を含む。次に、中程
度の高さのボックスが所定数選択され、それらの底部の
座標を用いて曲線の当てはめを行なうことにより、基線
の傾斜に関するデータが得られる。
このデータに基いてY座標を修正してワードを水平にす
る。
長いワードが水平にされ、かつすべてのワードの基線が
検出されると、ワードを垂直方向に移動して、考慮中の
行の走行基線に一致させなければならない。かくして新
しい基線を決定するため、ワード基線は第5図の新基線
レジスタ54に供給される。
行の最初のワードが書込まれるとき、もちろん走行基線
は存在しない。罫紙または作成者の指示により、最初の
走行基線を得ることができる。さもなければ、最初のワ
ードの基線(その計算については後に説明する)を先ず
使用し、書込むワード数が増して該基線が短くなった場
合は、後で変更することができる。この変更には走行基
線メモリ56を使用する。初期値は罫紙、ユーザ指示、
または最初のワードの基線から概算する。新しいワード
が書込まれるにつれて、走行基線メモリ56は、第5図
に示すように、繰返し更新される。
行の最初のワードが短いフードの場合、最初の走行基線
の概算はワードの子端により行なう。第5図に示すよう
に、走行基線は後続するワードが書込まれた後に再計算
される。若し長いワードが最初のワードなら、その基線
は最初の走行基線になる。この最初の基線は再計算され
ない。従って第5図に示すように、走行基線の修正予測
に基づいて、ワードは次にワード変換器58で走行基線
に一致するように変換され、基線修正されたワードが生
じて走行基線上に表示される。第5図に示すように、基
線修正は行が確定されるとワードごとに行なわれる。基
線修正は行の末尾で行なうこともできる。処理速度によ
っては、1行を入力タブレノトに書込み、一度に1行を
表示して十分なデータを得ることにより、行ごとに基線
修正を行なうことができる。まだ、いくつかの行が生成
されるまで表示を延期して、複数行を一度に修正するこ
ともできる。
これらの機能は英語を入力する場合について説明したが
、本発明は他の言語に使用することもできる。使用方法
は同じであるが、用意する定数の値は、特定の言語Oワ
ード長、文字、等に適合するように選択する必要がある
F6.MCIテキスト編集動作(第6A図、第6B図) 本発明は、前述のように、手書き文字をその内容を認識
することなく体系的にフォーマット化して表示する方法
だけでなく、NCIテキストの編集に用いるアルゴリズ
ムも提供する。編集には、第1図のワード分割動作によ
り区分され、かつ第4図の動作によ□り表示位置を決め
られたイメージセグメントの変更、すなわち移動、削除
または置換が含まれる。実行すべき偏集動作は、タブレ
ット上のメニュ一点にタッチするか、所望の動作に特有
の特性マークを作ることにより指定することができる。
編集はいくつかの異なった動作を含むので、特性マーク
による方法では、異なったタイプのマークを機械的に識
別する必要がちる。このような識別は、パターン認識手
法を用いる入力タブレットおよびペンシステムの周知の
プログラム技法により行なうことができる。
本発明のデータ入力・表示/ステムは、実行すべき編集
コマンドを指定する手法の外に、操作されるセグメント
、すなわちオペランドを識別する手法も提供する。NC
Iセグメントはその内容から識別することはできないか
ら、オペランドは、ペンによる指定、カーソルの移動、
またはその他の物理的な手法にょ9識別しなければなら
ない。
このタスクも、書込みタブレット上でペンまたはカーソ
ルにより編集する公知のプログラム技法により実行され
る。例えば、NCIワードのオペランドは、該オペラン
ドを単にペンで指定するか、該オペランドの前または後
のスペースを指定することにより識別され、かくして所
要の動作すなわち削除、挿入または移動などを行なう。
タブレット上のイメージが現に偏集すべきものである場
合、ユーザは所要のオペランド位置をペンで指すだけで
よい。
しかしながら、記録されたイメージが記憶装置に書込ま
れている場合は、イメージを表示スクリーンに呼出し、
若しタッチパネル式のディスプレイを用いているなら、
ペンでタッチしてオペランドを識別することができる。
タッチした位置と文書上の対応する位置を関連づけるシ
ステムロジックは、当該技術分野では公知である。オペ
ランドを直接指す方法は、オペランド情報を入力する自
然で高速な手法を可能にする。
手書きテキストのもう1つの編集動作は、脱落したスト
ロークをワードに追加することである。
よくある例は“°t”の横線である。ワードが入力タブ
レット上にある限り、ワードの近接領域内で不足してい
るストロークを調べ、不足しているストロークを該ワー
ドに付加し表示することができる。しかしながら、若し
ストロークが近接領域を越えれば、隣接ワードの合併を
生じることがある。
従って、ワード分割は全ストロークの完成後も行なわれ
る。
もう1つの編集手法は、いったん書込まれたワードを変
更するだめの重ね書きである。本発明では、この編集動
作は、現に存在しているNCIセグメントのワードの全
部または一部分の上に新しいストロークを重ね書きする
動作モードにより行なうことができる。この手法は、つ
づりを修正し、もしくは長い文を2分割して2番目の文
の最初のワードを大文字で開始するような動作にも使用
することができる。
記録されたワードに重ね書きするもう1つの目的は、該
ワードを消すことである。手書きでは決して起きない独
特の取消しストロークをワード削除動作のために設定し
てもよい。この動作においては、例えば、タブレット上
に書込まれているワードの上部のストロークを認識し、
このストロークによりカバーされているワードを識別し
て削除することができる。これは、手書きの場合によく
行なわれる、ワードに線を引いて消す方法に相当する。
第6A図および第6B図は、基本的な3つのNCIテキ
スト編集動作として削除、挿入および移動を行なう方法
を示す。本例では、コマンドの各各は、タブレット上の
ファンクションキー領域82に触れると呼出される。第
1図のペンダウンゲート10からの座標はキー座標編集
分析器61で評価される。若し座標が削除動作の値に一
致すれば、削除ゲート62が使用可能になり、後続のペ
ン座標が削除オペランドレジスタ66に送られる。
削除オペランドレジスタ66の内容とタブレットワード
位置メモリ45に記憶されている座標とは、削除一致ロ
シック69で比較され、削除すべきワードの文書ワード
順序番号が決定される。文書ワード順序番号は、表示ワ
ード位置メモリ47にある削除すべきワードを指すポイ
ンタとして作用する。若し削除されたワードが段落の先
頭であったなら、新しい段落を示す標識が次のワードに
渡される。削除一致ロシック69は、削除されるワード
に先行するワード、および削除されるワードに続く一連
のワードの表示ワード位置ならびに段落、インデント、
および行増分に関する情報を、表示ワード位置メモリ4
7から、第4図のワード端検出器39、新ワード端スト
ア35、表示イメージ位置制御ロジック43および先行
ワード表示位置ストア=14における新ワード端および
先行ワード位置の適切な入力に送る。削除されるワード
に続く各ワードのX′、Y′座標は表示イメージ組立て
ユニット46に渡される。
表示イメージ位置制御ロジック43、および表示イメー
ジ組立てユニット46は、第4図に示すように動作し、
削除ワードを含まない新しい表示イメージを表示ワード
位置メモリ47に記録する。
挿入ファンクションキーにタッチして挿入コマンドが呼
出されると、キー座標編集分析器61の出力は挿入ゲー
ト64を使用可能にし、挿入を行々うべき点を表わすタ
ブレット構成領域へのタッチに対応する次のペン出力が
挿入オペランドレジスタ68に記録される。挿入一致ロ
シック71は、タブレットワード位置メモリ45の挿入
位置に関連するワード順序番号を決定し、表示ワード位
置メモリ47の、新しいイメージを挿入する位置を識別
する。挿入位置が決定されると、新しいイメージがタブ
レット80の補助のスクラッチパッド領域83に書込ま
れる。キー座標編集分析器61は、書込がスクラッチパ
ッド領域内であることを決定し、補助レコードゲート6
5が、補助レコードロシック72の制御の下に、第1図
から−の新ワード端、および新ワード変換ユニット38
からのX′、Y′座標を補助ワード位置メモリ73に渡
すことができるようにする。補助レコードロジック72
は、最初の新ワードの左下端座標を、表示ワード位置メ
モリ47の挿入位置の値に変換し、補助レコードにある
次の各ワードは、その最初の位置から、スクラッチパッ
ド領域83における変位量だけ移動させられる。挿入動
作を完了するには、補助ワード位置メモリ73にある新
ワードの情報は、第4図の、新ワード端および先行ワー
ド位置の適切な入力に送られ、表示イメージ位置制御ロ
ジック43.および表示イメージ組立てユニット46は
、第4図に示すように、表示ワード位置メモリ=17に
おける挿入位置を決める。表示ワード位置メモl) 4
7において挿入位置の後にあったワードは、挿入された
ワードの末尾に続くように、挿入前に移動しなければな
らない。挿入一致ロシック71は、これらのワードの左
下端座標を、最後の挿入ワードの後の位置に変換し、表
示・ワード位置メモリ47にある変更されたこれらのワ
ードの値を、表示イメージ位置制御ロジック43および
表示イメージ組立てユニット46に送って、表示ワード
位置メモリ47における位置を移動する。
移動ファンクションキーにタッチすると、移動ゲート6
3が使用可能になり、次のタッチの座標が移動オペラン
ドレジスタ67に集められる。最初のタッチの対は移動
すべき手書きページのセグメントを定める。3番目のタ
ッチの座標は、移動するワードを挿入すべき位置を定め
る。移動一致ロシック70は、タブレットワード位置メ
モリ45に記憶された情報を参照して、これらの位置に
対応するワード)1n序番号を決める。移動を行なうと
き、移動一致ロシック70は、移動すべき最初のワード
の左下端を、表示ワード位置メモリ47にある挿入位置
の座標に変換する。後続する移動ワードの各々は、表示
ワード位置メモリ47における相対的なワード位置の関
係を維持できるように移動する。移動ワードの後の非移
動ワードの座標は、空白を埋め、相対的な位置関係を維
持するように変換される。次に、移動一致ロシック70
は、挿入位置の後の最初のワードの左下端座標を移動さ
れる最後のワードの右端の直後の位置に変換する。後続
するすべてのワードは対応する量だけ移動され、表示ワ
ード位置メモリ47において相対的な位置関係を保持す
る。
このように、本発明は、テキスト編集の基本的タスク、
すなわち、文字の移動、挿入および削除を行ない、これ
らの文字を体系的にフォーマット化して記憶または表示
することが可能である。
第6A図では、情報入力に用いるタブレットは不透明で
あるが、動作モードによっては表示オーバーレイを使用
すると入力操作が容易になる場合がある。その場合、表
示ワード位置メモリ47およびタブレットワード位置メ
モリ45の機能はほぼ同様であり1つのユニットで実現
することができる。本発明では、情報入力を特定の手法
に限る必要はない。
第6A図のタブレット構成は1つの例である。
コマンドファンクションは、タブレット領M外のキー等
により得ることもできる。この他にも本発明の範囲内で
種々の変更が可能である。
G1発明の効果 本発明により、手書き文字についてテキスト編集の基本
的タスク、すなわち文字の挿入、削除および移動を行な
い、これらの文字をフォーマット化して記憶または表示
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はNCIをワードに分割する手順を示す機能ブロ
ック図、第2図は線情報を記憶する手法を示す概要図、
第3図は領域定義として平行四辺形を用いる近接領域内
の分割を示す図、第4図はNCIワード位置決定ロジッ
クの概要ブロック図、第5図は基線移動修正ロジックの
概要ブロック図、第6A図および第6B図はNCIテキ
スト編集動作を示すブロック図である。 10・・・・ベンタウンゲート、12・・・・ストロー
ク端検出器、14・・・・端領域比較器、17・・・・
ワード端検出器、18・・・・新ワードゲート、19・
・・・ワード端メモリ、22・・・・比較器、26・・
・・ストローク端メモリ。 出願人インターナショナル・ビジネス・マン−スズ・コ
ーポレーション代理人 弁理士  頓   宮   孝
   −(外1名) ワードのl領烟父 笥3図 NCIワードイ立1シξ邂ロジ゛・ツク第4図 未イ良正ワード

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 手書きイメージを入力し座標信号に変換する入力手段と
    、 前記手書きイメージを表示スクリーン上に表示する表示
    手段と、 表示前に所定の規則に従つて前記手書きイメージを分割
    して整列させる手段と、 を含むデータ入力・表示システム。
JP60104144A 1984-09-27 1985-05-17 デ−タ入力・表示システム Granted JPS6180478A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US65517484A 1984-09-27 1984-09-27
US655174 1984-09-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6180478A true JPS6180478A (ja) 1986-04-24
JPH0552545B2 JPH0552545B2 (ja) 1993-08-05

Family

ID=24627825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60104144A Granted JPS6180478A (ja) 1984-09-27 1985-05-17 デ−タ入力・表示システム

Country Status (5)

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US (1) US4727588A (ja)
EP (1) EP0176715B1 (ja)
JP (1) JPS6180478A (ja)
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