JPS6179925A - 一体型空気調和機の散水装置 - Google Patents
一体型空気調和機の散水装置Info
- Publication number
- JPS6179925A JPS6179925A JP59200846A JP20084684A JPS6179925A JP S6179925 A JPS6179925 A JP S6179925A JP 59200846 A JP59200846 A JP 59200846A JP 20084684 A JP20084684 A JP 20084684A JP S6179925 A JPS6179925 A JP S6179925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propeller fan
- heat exchanger
- water dispersion
- water
- outdoor heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/22—Means for preventing condensation or evacuating condensate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一体型空気調和機の熱交換器の熱交換性能を
向上させる水飛散リング付プロペラファンのエアガイダ
の改善に関するものである。
向上させる水飛散リング付プロペラファンのエアガイダ
の改善に関するものである。
従来例の@成とその問題点
従来一体型空気調和機の通風構造は第2図および第3図
に示すような構成を、とっている。即ち、基板1上に設
けられた仕切板2にて室内側Aと室外1111Bとに分
け、電動機aの一方の出力軸4に室内側送風機5が設け
られ、他方の出力軸6に水飛散リング12を具備するプ
ロペラファン7が設ケられている。また室内側送風機5
の吸込側には室内側熱交換器8が設けられ、プロペラフ
ァン7の吹出側に室外側熱交換器9が設けられている。
に示すような構成を、とっている。即ち、基板1上に設
けられた仕切板2にて室内側Aと室外1111Bとに分
け、電動機aの一方の出力軸4に室内側送風機5が設け
られ、他方の出力軸6に水飛散リング12を具備するプ
ロペラファン7が設ケられている。また室内側送風機5
の吸込側には室内側熱交換器8が設けられ、プロペラフ
ァン7の吹出側に室外側熱交換器9が設けられている。
さらに前記プロペラファン7と室外側熱交換器9はプロ
ペラファンエアガイダ10によって吹出側が密閉され通
風路が形成されている。また前記仕切板2と前記グロベ
ラファンエアガイダ10の間には圧縮機11が配置され
ている。さらに前記プロペラファンエアガイダ10の密
閉通風路内部には水飛散板13が取り付けられている。
ペラファンエアガイダ10によって吹出側が密閉され通
風路が形成されている。また前記仕切板2と前記グロベ
ラファンエアガイダ10の間には圧縮機11が配置され
ている。さらに前記プロペラファンエアガイダ10の密
閉通風路内部には水飛散板13が取り付けられている。
上記のような構成において電動機3が駆動するとプロペ
ラファン7が回転して空気を室外側熱交換器9に吹きつ
ける。同時に、室内側熱交換器8により発生し、室内側
Aから流れ出て室外側Bの基板1上に溜った凝縮水14
をプロペラファン7に設けた水飛散リング12により、
かき上げ、室外側熱交換器9に飛散させ、室外側熱交換
器性能を向上させていたが、この室外側熱交換器性能面
上をさらに高めるために従来は第3図(、)および(b
)に示すようにプロペラファンエアガイダ10と室外側
熱交換器9とにより形成される密閉通風路内の側面に水
飛散板13を設け、水飛散リングにより円周方向に飛散
する凝縮水14を、室外側熱交換器9に飛散させるもの
であった。
ラファン7が回転して空気を室外側熱交換器9に吹きつ
ける。同時に、室内側熱交換器8により発生し、室内側
Aから流れ出て室外側Bの基板1上に溜った凝縮水14
をプロペラファン7に設けた水飛散リング12により、
かき上げ、室外側熱交換器9に飛散させ、室外側熱交換
器性能を向上させていたが、この室外側熱交換器性能面
上をさらに高めるために従来は第3図(、)および(b
)に示すようにプロペラファンエアガイダ10と室外側
熱交換器9とにより形成される密閉通風路内の側面に水
飛散板13を設け、水飛散リングにより円周方向に飛散
する凝縮水14を、室外側熱交換器9に飛散させるもの
であった。
このような構成においては、水飛散板13をプロペラフ
ァンエアガイダ10に取り付ける構造であるため、材料
、組立てコヌトにおいて高価となり、また、水飛散板1
3は密閉通風路内での障害物となるため、空気流が乱れ
空気渦が発生し騒音が増加するという欠点を有していた
。
ァンエアガイダ10に取り付ける構造であるため、材料
、組立てコヌトにおいて高価となり、また、水飛散板1
3は密閉通風路内での障害物となるため、空気流が乱れ
空気渦が発生し騒音が増加するという欠点を有していた
。
発明の目的
本発明は、上記従来の水飛散リング付プロペラファン用
エアガイダに見られる欠点を解決し、堂外側熱交換器性
能の向上と低コスト化を実現するものである。
エアガイダに見られる欠点を解決し、堂外側熱交換器性
能の向上と低コスト化を実現するものである。
発明の@成
上記目的を達成するために本発明は、水飛散リングはプ
ロペラファンの水飛散リング回転面に相対するエアガイ
タ側面のうち、少くとも回転方向に対して最下端から最
上端へ至る側の側面に傾斜部を設けたもので、この形状
により水飛散リングによって円周方向に飛散する凝縮水
を、室外側熱交換器に飛散させると共に、水飛散板とエ
アガイダとを一体化したために材料コストも低減するも
のである。
ロペラファンの水飛散リング回転面に相対するエアガイ
タ側面のうち、少くとも回転方向に対して最下端から最
上端へ至る側の側面に傾斜部を設けたもので、この形状
により水飛散リングによって円周方向に飛散する凝縮水
を、室外側熱交換器に飛散させると共に、水飛散板とエ
アガイダとを一体化したために材料コストも低減するも
のである。
実施例の説明
以下本発明をその一実施例を示す第1図を参考に説明す
る。同図において従来例と同じ機能を有する部品は同じ
番号を付して説明は省略する。
る。同図において従来例と同じ機能を有する部品は同じ
番号を付して説明は省略する。
第1図において1は基板で10は本発明による水飛散リ
ング付プロペラファン用エアガイダで、プロペラファン
の回転方向の最下端から最上端へ至る側の側面には傾斜
部15が設けである。これにより、同図(室外側熱交換
器は省略)に示すように、水飛散リング12により円周
方向に飛散した凝縮水14は傾斜部15に衝突し室外側
熱交換器9に飛散し熱交換器性能を向上させると共に、
密閉通風路内の障害物も無く空気流が乱れる事が無くな
り騒音も低減される。さらに、エアガイダと水飛散板を
一体成形した構造であるため材料コヌトも低減される。
ング付プロペラファン用エアガイダで、プロペラファン
の回転方向の最下端から最上端へ至る側の側面には傾斜
部15が設けである。これにより、同図(室外側熱交換
器は省略)に示すように、水飛散リング12により円周
方向に飛散した凝縮水14は傾斜部15に衝突し室外側
熱交換器9に飛散し熱交換器性能を向上させると共に、
密閉通風路内の障害物も無く空気流が乱れる事が無くな
り騒音も低減される。さらに、エアガイダと水飛散板を
一体成形した構造であるため材料コヌトも低減される。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明による水飛散リ
ング付プロペラファン用エアガイダは、水飛散リング回
転面に相対するエアガイダ側面のうち少くとも回転方向
に対して最下端から最上端へ至る側の側面に傾斜部を設
けた構造としたもので、水飛散リングにより円周方向に
飛散した凝縮水を室外側熱交換器へ飛散させるため室外
側熱交換器性能の向上が計れると共に、密閉通風路内に
空気流の障害物がないため騒音増加を抑制できるばかり
でなく、エアガイダと水飛散板との一体成形により材料
コストが低減できるという種々の利点を有するものであ
る。
ング付プロペラファン用エアガイダは、水飛散リング回
転面に相対するエアガイダ側面のうち少くとも回転方向
に対して最下端から最上端へ至る側の側面に傾斜部を設
けた構造としたもので、水飛散リングにより円周方向に
飛散した凝縮水を室外側熱交換器へ飛散させるため室外
側熱交換器性能の向上が計れると共に、密閉通風路内に
空気流の障害物がないため騒音増加を抑制できるばかり
でなく、エアガイダと水飛散板との一体成形により材料
コストが低減できるという種々の利点を有するものであ
る。
第1図(a)、(b)はそれぞれ本発明の一実施例を示
す水飛散リング付プロペラファン用エアカイダを設けた
空気調和機のエアガイダ部のみの平面断面図と室外側熱
交換器を省略した垂直面断面図、第2図は従来の水飛散
リング付プロペラファン用エアガイダを有する空気調和
機の平面断面図、第3図(a)、(b)は同じ〈従来の
水飛散リング付プロペラファン用エアガイダを有する空
気調和機のエアガイダ部のみの平面図および垂直面断面
図である。 7・・・・・・プロペラファン、12・川・・水M?U
ング、13・・・・・水飛散板、15・川・・傾斜部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 ″″ワ
す水飛散リング付プロペラファン用エアカイダを設けた
空気調和機のエアガイダ部のみの平面断面図と室外側熱
交換器を省略した垂直面断面図、第2図は従来の水飛散
リング付プロペラファン用エアガイダを有する空気調和
機の平面断面図、第3図(a)、(b)は同じ〈従来の
水飛散リング付プロペラファン用エアガイダを有する空
気調和機のエアガイダ部のみの平面図および垂直面断面
図である。 7・・・・・・プロペラファン、12・川・・水M?U
ング、13・・・・・水飛散板、15・川・・傾斜部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 ″″ワ
Claims (1)
- 一体型空気調和機に設けられた水飛散リング付プロペラ
ファンの、水飛散リング回転面に相対するエアガイダ側
面に傾斜部を設け、この傾斜部を、前記エアガイダにお
ける前記プロペラファンの回転方向に対して最下端から
最上端へ至る側面の位置とした一体型空気調和機の散水
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59200846A JPS6179925A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 一体型空気調和機の散水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59200846A JPS6179925A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 一体型空気調和機の散水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179925A true JPS6179925A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16431185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59200846A Pending JPS6179925A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 一体型空気調和機の散水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6179925A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003076851A1 (de) * | 2002-03-08 | 2003-09-18 | Meltem Wärmerückgewinnung GmbH & Co. KG | Luftaustauschsystem für die belüftung eines raums eines gebäudes mit einem wärmetauscher |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP59200846A patent/JPS6179925A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003076851A1 (de) * | 2002-03-08 | 2003-09-18 | Meltem Wärmerückgewinnung GmbH & Co. KG | Luftaustauschsystem für die belüftung eines raums eines gebäudes mit einem wärmetauscher |
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