JPS6179911A - 流体供給回路内にある流体を加熱する系統 - Google Patents
流体供給回路内にある流体を加熱する系統Info
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- JPS6179911A JPS6179911A JP60183181A JP18318185A JPS6179911A JP S6179911 A JPS6179911 A JP S6179911A JP 60183181 A JP60183181 A JP 60183181A JP 18318185 A JP18318185 A JP 18318185A JP S6179911 A JPS6179911 A JP S6179911A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/02—Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M31/00—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture
- F02M31/02—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating
- F02M31/16—Other apparatus for heating fuel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2200/00—Input parameters for engine control
- F02D2200/02—Input parameters for engine control the parameters being related to the engine
- F02D2200/06—Fuel or fuel supply system parameters
- F02D2200/0606—Fuel temperature
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背狽と要約
本発明は燃料供給系統のヒーターに関するもので、特に
、燃料タンクを燃料プロセッサーに接続するディーゼル
発!lI機を備えた自動車両の燃料系統内の備品と燃料
とを暖める装置と方法に関する。
、燃料タンクを燃料プロセッサーに接続するディーゼル
発!lI機を備えた自動車両の燃料系統内の備品と燃料
とを暖める装置と方法に関する。
自動車両のようなディーゼル機関により動力を供給され
る装置は、燃料油と燃料供給回路とが低い周囲温度にさ
らされる環境条件において作動させられることが多い。
る装置は、燃料油と燃料供給回路とが低い周囲温度にさ
らされる環境条件において作動させられることが多い。
十分に低い温度においては、燃料油は曇って(CIOL
ld )ねばねばするようになる可能性があり、また実
際にワックスの固体粒子を生じる。さらに、水と通常の
燃料の不純物が固体の氷状の沈!!2物として堆積する
おそれがある。
ld )ねばねばするようになる可能性があり、また実
際にワックスの固体粒子を生じる。さらに、水と通常の
燃料の不純物が固体の氷状の沈!!2物として堆積する
おそれがある。
これらの状態は燃料供給系統内の燃料の流れを厳しく制
限する。このような問題を処理するために、ディーゼル
機関により助力を供給される装置の多くの使用者が燃料
供給系統内に燃料プロセッサーを設けることを提案して
いる。そのようないくつかの装置が先に発行された特許 第4,368.716号、第4,428.351号、第
4.395.996号及び 第4,421.090号並びに係属中の1983年2月
1日に出願した特許出願第463.041号及び198
4年1月23日に出願した特許出願第573.292号
に記載されている。先行の特許および特許出願に記載さ
れている燃料プロセッサーのうちの多くのものは、さら
に、水を分離する機能と粒子を濾過する機能とを有する
。しかしながら、これらの燃料プロセッサーは一般に燃
料タンクから若干の距離を置いて取り付けられているの
で、燃料タンクと燃料プロセッサーとを連結する系統内
の燃料は、燃料プロセッサーによって与えられる加熱効
果を受けない。したがって、上記の系統は低い温度によ
って生じる燃料系統の流れの制限を受けやすい。当該技
術分野においては、燃料タンクに接続される燃料系統の
エルボ継手の接続備品内の燃料の流れが制限されるとい
う特定の問題に遭遇している。
限する。このような問題を処理するために、ディーゼル
機関により助力を供給される装置の多くの使用者が燃料
供給系統内に燃料プロセッサーを設けることを提案して
いる。そのようないくつかの装置が先に発行された特許 第4,368.716号、第4,428.351号、第
4.395.996号及び 第4,421.090号並びに係属中の1983年2月
1日に出願した特許出願第463.041号及び198
4年1月23日に出願した特許出願第573.292号
に記載されている。先行の特許および特許出願に記載さ
れている燃料プロセッサーのうちの多くのものは、さら
に、水を分離する機能と粒子を濾過する機能とを有する
。しかしながら、これらの燃料プロセッサーは一般に燃
料タンクから若干の距離を置いて取り付けられているの
で、燃料タンクと燃料プロセッサーとを連結する系統内
の燃料は、燃料プロセッサーによって与えられる加熱効
果を受けない。したがって、上記の系統は低い温度によ
って生じる燃料系統の流れの制限を受けやすい。当該技
術分野においては、燃料タンクに接続される燃料系統の
エルボ継手の接続備品内の燃料の流れが制限されるとい
う特定の問題に遭遇している。
燃料タンクを燃料プロセッサー装置に接続する燃料系統
内の燃料を暖めるように作用する装置と方法を提供する
ことが本発明の目的である。前記燃料系統内にある燃料
を暖める効果を調節できるようにして、不必要な状態に
おいては暖めないようにすることが本発明の別の目的で
ある。
内の燃料を暖めるように作用する装置と方法を提供する
ことが本発明の目的である。前記燃料系統内にある燃料
を暖める効果を調節できるようにして、不必要な状態に
おいては暖めないようにすることが本発明の別の目的で
ある。
本発明の上記の主要な目的は、改良された1対の燃料接
続備品を使用することにより達成され、前記各備品は内
部にある苗に連通ずる3つのポートを有する。これらの
備品のうちの1つは燃料タンクに接続されており、また
他の1つは燃料プロセッサーの出口に接続されている。
続備品を使用することにより達成され、前記各備品は内
部にある苗に連通ずる3つのポートを有する。これらの
備品のうちの1つは燃料タンクに接続されており、また
他の1つは燃料プロセッサーの出口に接続されている。
前記備品の残りのポートのうちの2つのポートは燃料を
通常流れる通路に導くために使用される。しかしながら
、第3番目のポートは燃料プロセッサーに設けた備品か
ら出て行く加熱された燃料の一部分を除去して燃料を燃
料タンクに接続された備品に循環させるために使用され
る。そのような流れは電気的に動力を供給される種類の
ものであることが好ましい列形(inline)燃料ポ
ンプの作用によって生じる。したがって、加熱された燃
料の一部分は燃料ポンプから汲み出される温度の低い燃
料と混合され、それにより混合された燃料の温度を上昇
させる。このような燃料の温度の上昇は、燃料の温度が
低いことによって生じる、燃料系統の備品の内部におい
て、また燃料系統自体を通る燃料の流れが制限される可
能性を減じる。
通常流れる通路に導くために使用される。しかしながら
、第3番目のポートは燃料プロセッサーに設けた備品か
ら出て行く加熱された燃料の一部分を除去して燃料を燃
料タンクに接続された備品に循環させるために使用され
る。そのような流れは電気的に動力を供給される種類の
ものであることが好ましい列形(inline)燃料ポ
ンプの作用によって生じる。したがって、加熱された燃
料の一部分は燃料ポンプから汲み出される温度の低い燃
料と混合され、それにより混合された燃料の温度を上昇
させる。このような燃料の温度の上昇は、燃料の温度が
低いことによって生じる、燃料系統の備品の内部におい
て、また燃料系統自体を通る燃料の流れが制限される可
能性を減じる。
上記に追加される本発明の利点は、好ましい実施例につ
いての以下の記載と特許請求の範囲の記載とを、添付図
面と共に考慮すれば、本発明の関係する分野の熟練者に
は明らかになるであろう。
いての以下の記載と特許請求の範囲の記載とを、添付図
面と共に考慮すれば、本発明の関係する分野の熟練者に
は明らかになるであろう。
実施例の説明
本発明による加熱された燃料の供給装@10が総括的に
第1図に図示されている。第1図の一部分には、燃料タ
ンク12(一部分を切って除去して図示しである)を有
する、ディーゼル発動機を備えた自動車両用の典型的な
燃料供給システムが図示されており、前記燃料タンクに
はありきたりの備品14(図示しない)が取り付けられ
ている。
第1図に図示されている。第1図の一部分には、燃料タ
ンク12(一部分を切って除去して図示しである)を有
する、ディーゼル発動機を備えた自動車両用の典型的な
燃料供給システムが図示されており、前記燃料タンクに
はありきたりの備品14(図示しない)が取り付けられ
ている。
燃料は燃料タンク12の内部から一次流れ導管16内へ
流入し、その後入ロポート2oを経て燃料プロセッサー
18の中へ流入する。先に明記した、発行された特許お
よび出願中の特許出願に記載されているような任意の高
性能の燃料プロセッサー18を使用することができる。
流入し、その後入ロポート2oを経て燃料プロセッサー
18の中へ流入する。先に明記した、発行された特許お
よび出願中の特許出願に記載されているような任意の高
性能の燃料プロセッサー18を使用することができる。
図示されている特定の燃料プロセッサー18は、産業界
においてダブコ°“ヒュエル・プロ(Fuel Pro
) ” (ダブ1社の登録商標)として知られている装
置を記載している私の米国特許第4,368.716号
に包含されている装置に概して類似している。燃料は燃
料プロセッサー18の内部で加熱されて、その後燃料プ
ロセッサーの出口ポート22を通って出て行く。ありき
たりの備品24(図示してない)がプロセッサーの出口
ポート22に接続されていて燃料を導管26の中へ導き
、この導管により燃料はその後内燃機関のような燃料を
消費する装置に指向される。燃料はタンク12から燃料
プロセッサー18に流れるので、燃料がありきたりの備
品14.24および一次流れ導管16を通って流れると
きには加熱されない。したがって、その結果、前記備品
と一次流れ導管16の内部で周囲の温度が低いことによ
って生じる燃料の流れの制限が生じる可能性がある。上
記の燃料の制限が生じる可能性が減少する程度は、以下
詳細に説明する本発明の装置と方法を使用することによ
って非常に大きくなる。
においてダブコ°“ヒュエル・プロ(Fuel Pro
) ” (ダブ1社の登録商標)として知られている装
置を記載している私の米国特許第4,368.716号
に包含されている装置に概して類似している。燃料は燃
料プロセッサー18の内部で加熱されて、その後燃料プ
ロセッサーの出口ポート22を通って出て行く。ありき
たりの備品24(図示してない)がプロセッサーの出口
ポート22に接続されていて燃料を導管26の中へ導き
、この導管により燃料はその後内燃機関のような燃料を
消費する装置に指向される。燃料はタンク12から燃料
プロセッサー18に流れるので、燃料がありきたりの備
品14.24および一次流れ導管16を通って流れると
きには加熱されない。したがって、その結果、前記備品
と一次流れ導管16の内部で周囲の温度が低いことによ
って生じる燃料の流れの制限が生じる可能性がある。上
記の燃料の制限が生じる可能性が減少する程度は、以下
詳細に説明する本発明の装置と方法を使用することによ
って非常に大きくなる。
本発明によれば、燃料プロセッサーの出口ポート22か
ら出て行く加熱された燃料の一部分は、加熱された燃料
がタンクから汲み出される温度の低い燃料と混合し、そ
れにより混合した燃料の温度を上昇させるように、取り
出されて燃料タンクの備品の中に導入される。上記のよ
うな流れは逆流備品28と30とを用いることにより得
られる。
ら出て行く加熱された燃料の一部分は、加熱された燃料
がタンクから汲み出される温度の低い燃料と混合し、そ
れにより混合した燃料の温度を上昇させるように、取り
出されて燃料タンクの備品の中に導入される。上記のよ
うな流れは逆流備品28と30とを用いることにより得
られる。
これらの備品の内部1造と形態とは、第2図について最
もよく記載されている。同図に示すように、各逆流備品
28と30には、一次流れの入口34と、一次流れの出
口36と、逆流ポート38とに連通している中空の内部
空所を有するハウジング部32がある。逆流ポート38
は、図示のようにハウジング32に取り付けた別体の備
品42によって設けることができ、またはハウジングと
一体に前記ポートを形成することができる。一次流れの
入口34と一次流れの出口36との長手方向の軸線は、
互いに対して90度を成すような向きにされる。この形
態は、頑丈な自動車両に典型的に用いられるありきたり
の備品14と24とを逆流備品28と30と取り替える
ことを可能にするために意図される。しかしながら、前
記備品の入口と出口との間の向きを別の角度にすること
ができる。入口34と出口36とは、さらに、対応的に
ねじを切った備品を支持するようにされた外ねじを有す
るように図示されている。しかしながら、別の型式の備
品を用いることもできよう。たとえば、入口34または
出口36のいずれかが内ねじを形成するようにするか、
または一方または双方を圧縮型式の管連結袋@ (co
mpression typetubing coup
ling )を収容するように設計することができる。
もよく記載されている。同図に示すように、各逆流備品
28と30には、一次流れの入口34と、一次流れの出
口36と、逆流ポート38とに連通している中空の内部
空所を有するハウジング部32がある。逆流ポート38
は、図示のようにハウジング32に取り付けた別体の備
品42によって設けることができ、またはハウジングと
一体に前記ポートを形成することができる。一次流れの
入口34と一次流れの出口36との長手方向の軸線は、
互いに対して90度を成すような向きにされる。この形
態は、頑丈な自動車両に典型的に用いられるありきたり
の備品14と24とを逆流備品28と30と取り替える
ことを可能にするために意図される。しかしながら、前
記備品の入口と出口との間の向きを別の角度にすること
ができる。入口34と出口36とは、さらに、対応的に
ねじを切った備品を支持するようにされた外ねじを有す
るように図示されている。しかしながら、別の型式の備
品を用いることもできよう。たとえば、入口34または
出口36のいずれかが内ねじを形成するようにするか、
または一方または双方を圧縮型式の管連結袋@ (co
mpression typetubing coup
ling )を収容するように設計することができる。
次に記載するように、逆流ポート38を通る容積測定の
流りは、一次流れの入口34または出口36を通る容積
測定の流量よりも小さく、したがって縮小した断面積を
もつことができる。逆流売品28と30とは重合体の可
塑物質のような材料の中に閉じ込め、前記物質がある程
度の熱絶縁を提供することにより、燃料が逆流備品を通
過するときに燃料の熱保持の程度を強めるようにするこ
とが好ましい。
流りは、一次流れの入口34または出口36を通る容積
測定の流量よりも小さく、したがって縮小した断面積を
もつことができる。逆流売品28と30とは重合体の可
塑物質のような材料の中に閉じ込め、前記物質がある程
度の熱絶縁を提供することにより、燃料が逆流備品を通
過するときに燃料の熱保持の程度を強めるようにするこ
とが好ましい。
さて、再び第1図を参照すると、逆流備品28が燃料タ
ンク12と一次流れ導管16とに取り付けられているの
で、燃料は一次lit人口34に流入し、一次流れ出口
36から流出し、一次流れ導管16に流入しその後燃料
プロセッサー18に流入する。逆流備品30は、燃料が
一次流れ人口34に流入して一次流れ出口36から流出
するように、燃料プロセッサー18の出口ポート22に
−おいて取り付けられている。一対の逆流導管38と4
0とが、備品28と30との逆流ポート38と列形の(
inline)燃料ポンプ44とに接続されている。燃
料ポンプ44を付勢すると、加熱された燃料を逆流備品
30から汲み出して逆流備品28の中へ流入させる。逆
流導管40と42とは、望ましくないこれらの導管中の
燃料からの熱伝達を防止するために、熱絶縁vU料で作
るかまたは熱絶縁体でおJ5うことができる。燃料ポン
プ44を作動させて加熱された燃料が逆流付属品28の
内部のより温度の低い燃料と混合させられると、混合し
た流体燃料の温度は燃料タンク12から汲み出した流体
燃料の温度以上に上昇する。この温度の上昇は、燃料の
温度が低いことによって燃料の流れの制限が生じる可能
性を減じる。
ンク12と一次流れ導管16とに取り付けられているの
で、燃料は一次lit人口34に流入し、一次流れ出口
36から流出し、一次流れ導管16に流入しその後燃料
プロセッサー18に流入する。逆流備品30は、燃料が
一次流れ人口34に流入して一次流れ出口36から流出
するように、燃料プロセッサー18の出口ポート22に
−おいて取り付けられている。一対の逆流導管38と4
0とが、備品28と30との逆流ポート38と列形の(
inline)燃料ポンプ44とに接続されている。燃
料ポンプ44を付勢すると、加熱された燃料を逆流備品
30から汲み出して逆流備品28の中へ流入させる。逆
流導管40と42とは、望ましくないこれらの導管中の
燃料からの熱伝達を防止するために、熱絶縁vU料で作
るかまたは熱絶縁体でおJ5うことができる。燃料ポン
プ44を作動させて加熱された燃料が逆流付属品28の
内部のより温度の低い燃料と混合させられると、混合し
た流体燃料の温度は燃料タンク12から汲み出した流体
燃料の温度以上に上昇する。この温度の上昇は、燃料の
温度が低いことによって燃料の流れの制限が生じる可能
性を減じる。
逆流導管40と42とを通る流体の流れは循環的な流体
回路を描くので、逆流導管40と42とを通る容積測定
の流量が一次流れ導管16を通る容積測定の流量よりも
小さいことを確保することが必要である(そうでないと
、導管26に流入する燃料がなくなる)。このような流
量の制限は、逆流回路における流れの制限とポンプによ
る汲み出しで対向される圧力差を考慮して燃料ポンプ4
4の容積測定の流量特性を適当に選択することによって
提供される。
回路を描くので、逆流導管40と42とを通る容積測定
の流量が一次流れ導管16を通る容積測定の流量よりも
小さいことを確保することが必要である(そうでないと
、導管26に流入する燃料がなくなる)。このような流
量の制限は、逆流回路における流れの制限とポンプによ
る汲み出しで対向される圧力差を考慮して燃料ポンプ4
4の容積測定の流量特性を適当に選択することによって
提供される。
逆流備品28から逆流備品3oへ向かう方向における逆
流回路40と42を通る燃料の流れを許容することは望
ましくない。その理由は、上記のことが燃料プロセッサ
ー18の[回路の短絡(short circuiti
ng) Jを意味するからである。
流回路40と42を通る燃料の流れを許容することは望
ましくない。その理由は、上記のことが燃料プロセッサ
ー18の[回路の短絡(short circuiti
ng) Jを意味するからである。
したがって、逆流回路40または42の内部に、または
燃料ポンプ44の内部に逆止弁を設けるべきである。上
記の代りに、固有の性質として前記のような逆流が生じ
るのを防止するある型式の燃料ポンプ44を使用するこ
ともできる。
燃料ポンプ44の内部に逆止弁を設けるべきである。上
記の代りに、固有の性質として前記のような逆流が生じ
るのを防止するある型式の燃料ポンプ44を使用するこ
ともできる。
周囲の条件が燃料の加熱を要求しない場合には、作用の
間ずつと、導管40と42とを通る燃料逆流を生じるよ
うに燃料ポンプ44を作動させる必要はないので、燃料
ポンプ44をal1節する計画が望まれる。燃料タンク
12または逆流備品14の内部の燃料の温度を感知する
熱に応答する要素を使用することにより、感知された燃
料の温度が予定されたレベル以下である場合だけ燃料ポ
ンプ44を作動させるように制御することができる。
間ずつと、導管40と42とを通る燃料逆流を生じるよ
うに燃料ポンプ44を作動させる必要はないので、燃料
ポンプ44をal1節する計画が望まれる。燃料タンク
12または逆流備品14の内部の燃料の温度を感知する
熱に応答する要素を使用することにより、感知された燃
料の温度が予定されたレベル以下である場合だけ燃料ポ
ンプ44を作動させるように制御することができる。
しかしながら、本発明の好ましい形態においては、自動
車両の運転者がキャビンヒーター制御装置を内部に熱を
供給する位置にセットしであるときに、燃料ポンプ44
が付勢されるであろう。ヒーター制御ll装置のこのよ
うな調節は周囲の温度が低い状態においてだけ起こるで
あろう。したがって、好ましい本実施例においては、自
動車両の運転者は周囲の温度を感知して燃料ポンプ44
の運転を制御するシステムにお(プるサーモスタットの
要素の役をする。
車両の運転者がキャビンヒーター制御装置を内部に熱を
供給する位置にセットしであるときに、燃料ポンプ44
が付勢されるであろう。ヒーター制御ll装置のこのよ
うな調節は周囲の温度が低い状態においてだけ起こるで
あろう。したがって、好ましい本実施例においては、自
動車両の運転者は周囲の温度を感知して燃料ポンプ44
の運転を制御するシステムにお(プるサーモスタットの
要素の役をする。
上記の記載は本発明の好ましい実施例を構成するが、本
発明は特許請求の範囲の正確な範囲と公正な意味を逸脱
することなしに修正、変更および訂正をすることができ
ることが理解されるであろう。
発明は特許請求の範囲の正確な範囲と公正な意味を逸脱
することなしに修正、変更および訂正をすることができ
ることが理解されるであろう。
第1図は本発明による加熱された燃料の供給装置の大要
を絵で表わす線図であって、逆流回路を介して接続され
た一対の逆流備品を、これらの構成単位を一次流れ導管
と燃料プロセッサー装置とを有するシステムの中で接続
して示しており、第2図は逆流備品の内部にある構成要
素を示す該備品の断面図である。 10・・・燃料供給回路、 12・・・燃料タンク、 16・・・一次流れ導管、 18・・・燃料プロセッサー、 20・・・入口ポート、 22・・・出口ポート、 28.30・・・逆流備品、 32・・・ハウジング、 34−・・一次流れ入口、 36・・・一次流れ出口、 38・・・逆流ポート、 44・・・燃料ポンプ。
を絵で表わす線図であって、逆流回路を介して接続され
た一対の逆流備品を、これらの構成単位を一次流れ導管
と燃料プロセッサー装置とを有するシステムの中で接続
して示しており、第2図は逆流備品の内部にある構成要
素を示す該備品の断面図である。 10・・・燃料供給回路、 12・・・燃料タンク、 16・・・一次流れ導管、 18・・・燃料プロセッサー、 20・・・入口ポート、 22・・・出口ポート、 28.30・・・逆流備品、 32・・・ハウジング、 34−・・一次流れ入口、 36・・・一次流れ出口、 38・・・逆流ポート、 44・・・燃料ポンプ。
Claims (25)
- (1)流体加熱装置に連結されている流体を収容する容
器を有する流体供給回路内にある流体を加熱する系統で
あつて、前記流体加熱装置の出口ポートと流動的に連通
している一次流れ入口と、一次流れ出口と、逆流ポート
とを有する第1の備品装置と、前記の流体を収容する容
器と流動的に連通している一次流れ入口と、前記流体加
熱装置の入口と流動的に連通している一次流れ出口と、
逆流ポートとを有する第2の備品装置と、前記第1の備
品装置の逆流ポートを前記第2の備品装置の逆流ポート
に連通する導管装置と、前記第1の備品装置の逆流ポー
トから出て来る加熱された流体を前記第2の備品装置の
逆流ポートへ流動させる前記導管装置内にあるポンプ装
置とを有し、前記第2の備品装置において前記第1の備
品装置から出て来る加熱された流体が前記第2の備品装
置内の流体と混合し、それにより該備品装置とその中に
ある流体を暖めるようになつている装置。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載する流体を加熱する
系統であつて、前記流体がディーゼル発動機を備えた自
動車両に用いる燃料油である装置。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載する流体を加熱する
系統であつて、前記第1と第2の備品装置のうちの少な
くとも1つが、熱的に絶縁する材料の内部に閉じ込めら
れているハウジングを有する装置。 - (4)特許請求の範囲第1項に記載する流体を加熱する
系統であつて、前記導管装置が熱的に絶縁される型式の
ものである装置。 - (5)特許請求の範囲第1項に記載する流体を加熱する
系統であつて、前記第1の備品装置の一次流れ入口と一
次流れ出口とが、互いに対して90度の角度を成すよう
に向けられた流体が流れる通路に接続されるようにされ
ている装置。 - (6)特許請求の範囲第1項に記載する流体を加熱する
系統であつて、前記第2の備品装置の一次流れ入口と一
次流れ出口とが、互いに対して90度の角度を成すよう
に向けられた流体が流れる通路に接続されるようにされ
ている装置。 - (7)特許請求の範囲第1項に記載する流体を加熱する
系統であつて、前記ポンプ装置が電気的に動力を供給さ
れる装置。 - (8)特許請求の範囲第1項に記載する流体を加熱する
系統であつて、さらに、前記第2の備品装置の逆流ポー
トから前記第1の備品装置の逆流ポートへ向かう方向の
流体の流れを阻止する、前記導管装置内に設けた逆止弁
装置を有する装置。 - (9)特許請求の範囲第1項に記載する流体を加熱する
装置であつて、さらに、周囲の温度に応答して前記ポン
プ系統を制御できるように付勢する装置を有する装置。 - (10)燃料タンクと、この燃料タンクから遠隔して取
り付けられている燃料プロセッサーとを有するディーゼ
ル機関により動力を供給される自動車両の燃料供給回路
内にある流体を加熱する系統であつて、前記燃料プロセ
ッサーは前記自動車両が低い周囲温度で作動させられる
ときに燃料を加熱するようにされており、上記流体を加
熱する装置が、前記燃料プロセッサーの出口に接続され
ている一次流れ入口と、一次流れ出口と、逆流ポートと
を有する第1の逆流備品と、前記燃料タンクに接続され
た一次流れ入口と、一次流れ出口と、逆流ポートとを有
する第2逆流備品と、前記第2逆流備品の一次流れ出口
を前記燃料プロセッサーの入口に接続する一次流れ導管
と、前記第1と第2の逆流備品の前記逆流ポートを接続
する逆流導管と、前記燃料プロセッサーから吐出する加
熱された燃料の一部分を前記第2の逆流備品の中へ流入
させる前記逆流導管内に設けた列形のポンプとを有し、
前記第2の逆流備品の内で前記の加熱された燃料が該逆
流備品内の温度の低い燃料と混合し、それにより前記第
2の逆流備品と前記一次流れ導管とを暖め温度が低いこ
とに帰因する該導管内の燃料の詰まりを防止する装置。 - (11)特許請求の範囲第10項に記載する流体を加熱
する系統であつて、前記第1と第2の備品装置のうちの
少なくとも1つが熱的に絶縁する材料の内部に閉じ込め
られているハウジングを有する装置。 - (12)特許請求の範囲第10項に記載する流体を加熱
する系統において、前記導管装置が熱的に絶縁される型
式のものである装置。 - (13)特許請求の範囲第10項に記載する流体を加熱
する系統であつて、前記第1の備品装置の一次流れ入口
と、一次流れ出口とが、互いに対して90度の角度を成
すように向けられた流体が流れる通路に接続されるよう
にされている装置。 - (14)特許請求の範囲第10項に記載する流体を加熱
する系統であつて、前記第2の備品装置の一次流れ入口
と、一次流れ出口とが、互いに対して90度の角度を成
すように向けられた流体が流れる通路に接続されるよう
にされている装置。 - (15)特許請求の範囲第10項に記載する流体を加熱
する系統であつて、前記ポンプ装置が電気的に動力を供
給される装置。 - (16)特許請求の範囲第10項に記載する流体を加熱
する系統であつて、前記第2の備品装置の逆流ポートか
ら前記第1の備品装置の逆流ポートへ向かう方向の流体
の流れを阻止する、前記導管装置内に設けた逆止弁装置
を有する装置。 - (17)特許請求の範囲第10項に記載する流体を加熱
する系統であつて、さらに、周囲の温度に応答して前記
ポンプ装置を制御できるように付勢する装置を有する装
置。 - (18)燃料供給回路に用いる燃料タンクまたは燃料プ
ロセッサーに接続するための逆流備品であつて、前記燃
料供給回路においては燃料が前記燃料タンクから一次流
れ導管を通つて前記燃料プロセッサーの入口へ流れるよ
うになつており、上記逆流備品はさらに加熱された燃料
の一部分を前記燃料プロセッサーの出口に接続された一
つの備品から前記燃料タンクに接続された逆流備品のう
ちの他の一つの備品へ導く逆流流体回路を提供するよう
にされており、上記逆流備品はハウジングを有し、この
ハウジングにはこのハウジングの内部にある室に連通し
ている一次流れ入口と、一次流れ出口と、逆流ポートと
があり、この逆流ポートは、上記逆流備品が前記燃料プ
ロセッサーに接続されるときには逆流出口としての役を
し、または、上記逆流備品が前記燃料タンクに接続され
るときには逆流入口としての役をする装置。 - (19)特許請求の範囲第18項に記載する逆流備品で
あつて、前記燃料がディーゼル発動機を備えた自動車両
に用いる燃料油である備品。 - (20)特許請求の範囲第18項に記載する逆流備品で
あつて、前記ハウジングが熱的に絶縁する材料の内部に
閉じ込められている備品。 - (21)特許請求の範囲第18項に記載する逆流備品で
あつて、前記一次流れ入口と一次流れ出口とが、互いに
対して90度の角度を成すように向けられた長手方向の
穴の軸線を有する備品。 - (22)燃料が燃料タンクからこの燃料タンクに取り付
けた備品を通つて一次流れ導管の中へまた燃料プロセッ
サーの中へ汲み出されかつ加熱された燃料が前記燃料プ
ロセッサーの吐出ポートから流れ出る、燃料供給回路に
おいて燃料を暖める方法であつて、前記の加熱された燃
料の一部分が前記燃料プロセッサーの吐出口から吐出さ
れるときに前記燃料の一部分を取り去る段階と、前記の
加熱された燃料の前記の取り去つた部分を逆流導管を通
してポンプで送る段階と、前記の加熱された燃料の前記
の取り去つた部分を前記燃料タンクの備品の中へ再び導
入する段階とを有し、それによつて前記一次流れ導管内
の燃料が加熱されそのために燃料の温度が低くなること
によつて生じる該一次流れ導管内の燃料の流れの制限が
防止される方法。 - (23)特許請求の範囲第22項に記載する燃料供給回
路において燃料を暖める方法であつて、さらに、前記燃
料の温度を感知する段階と、前記の感知した温度に応答
して前記のポンプによる送りを調節し、それにより前記
燃料の流れの制限を避けることを要求されるときだけ前
記の加熱された燃料の再導入を生じさせる方法。 - (24)特許請求の範囲第22項に記載する燃料供給回
路において燃料を暖める方法であつて、前記燃料供給回
路が、必要なときにキャビンを暖めるために運転者によ
つて使用されるヒーター制御装置を備えた前記キャビン
を有する自動車両に用いるディーゼルサイクルの内燃機
関へ燃料を供給するために用いられる方法であつて、さ
らに、前記ヒーター制御装置が前記キャビンを暖める位
置にセットされるときに前記のポンプによる送りを行な
わせそれにより周囲の温度が低い条件が存在するときだ
け前記のポンプによる送りを生じさせる方法。 - (25)特許請求の範囲第22項に記載する燃料供給回
路において燃料を暖める方法であつて、さらに、前記燃
料タンク備品から前記燃料プロセッサー出口へ向かう前
記燃料の流れを阻止する段階を有する方法。
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