JPS6179692A - 多色印字シリアルプリンタ - Google Patents
多色印字シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPS6179692A JPS6179692A JP20378884A JP20378884A JPS6179692A JP S6179692 A JPS6179692 A JP S6179692A JP 20378884 A JP20378884 A JP 20378884A JP 20378884 A JP20378884 A JP 20378884A JP S6179692 A JPS6179692 A JP S6179692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- ink
- inking
- roller
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/16—Multicolour arrangements
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、所望の色のインキを選択的に無地のインキリ
ボンに供給して多色印字を行う多色印字シリアルプリン
タに関する。
ボンに供給して多色印字を行う多色印字シリアルプリン
タに関する。
本発明は電子計算機や情報処理装置のプリンタまたはタ
イプライタなどの印字機械に利用される。
イプライタなどの印字機械に利用される。
従来の多色印字を行うシリアルプリンタでは、１本のイ
ンキリボンの表面を区分してその区分ごとに数色のイン
キを含浸させたものを用いて、このインキリボンを収容
したインキリボンカートリッジを移動させるか、または
インキリボン自体を移動させて、印字手段の打刻部に所
望の色のインキ含浸部が対向するようになっていた。
ンキリボンの表面を区分してその区分ごとに数色のイン
キを含浸させたものを用いて、このインキリボンを収容
したインキリボンカートリッジを移動させるか、または
インキリボン自体を移動させて、印字手段の打刻部に所
望の色のインキ含浸部が対向するようになっていた。
このようなインキリボンはインキの色数が増加するとと
もにインキリボンの幅が広くなる。このためインキの色
を選択する場合のインキリボン切換え作動時間が長くな
り、印字作業速度が低下するだけでなく、インキリボン
の価格も高くなる欠点があった。
もにインキリボンの幅が広くなる。このためインキの色
を選択する場合のインキリボン切換え作動時間が長くな
り、印字作業速度が低下するだけでなく、インキリボン
の価格も高くなる欠点があった。
本発明はこの欠点を解決し、印字作業速度を低下させる
ことなく安価なインキリボンを使用することのできる多
色印字シリアルプリンタを提供することを目的とする。
ことなく安価なインキリボンを使用することのできる多
色印字シリアルプリンタを提供することを目的とする。
本発明は、印字行に対して平行な相対的運動を行うプラ
テンと印字手段との間に配設されたインキリボンと、こ
のインキリボンを印字にしたがって繰り送る手段と、上
記インキリボンに上記印字手段の手前でインキを供給す
るインキング手段とを備えた多色印字シリアルプリンタ
において、上記インキリボンは無地の材料から成り、上
記インキング手段は複数個であり、このインキング手段
を個別に選択する手段を備えたことを特徴とする。
テンと印字手段との間に配設されたインキリボンと、こ
のインキリボンを印字にしたがって繰り送る手段と、上
記インキリボンに上記印字手段の手前でインキを供給す
るインキング手段とを備えた多色印字シリアルプリンタ
において、上記インキリボンは無地の材料から成り、上
記インキング手段は複数個であり、このインキング手段
を個別に選択する手段を備えたことを特徴とする。
無地のインキリボンに、印字手段の手前に設けたインキ
色の異なる複数個のインキング手段を選択的に作動させ
て所望の色のインキを含浸させ、繰り送り手段によって
印字手段とプラテンの間に移送して印字を行うことによ
ってシリアルプリンタの多色印字を行うことができる。
色の異なる複数個のインキング手段を選択的に作動させ
て所望の色のインキを含浸させ、繰り送り手段によって
印字手段とプラテンの間に移送して印字を行うことによ
ってシリアルプリンタの多色印字を行うことができる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は上記実施例の要部構造を示す斜視図である。
第１図において、印字へラド１とプラテン４の上に装架
された用紙５との間に無色のインキリボンが配設されて
いる。
された用紙５との間に無色のインキリボンが配設されて
いる。
印字ヘッド１は、公知のようにインキリボン７を介して
用紙５を押圧し印字を行う。このときインキリボン７は
各フィードローラ６によって図の矢印の方向に１字分ず
つ移動するように構成されている。
用紙５を押圧し印字を行う。このときインキリボン７は
各フィードローラ６によって図の矢印の方向に１字分ず
つ移動するように構成されている。
本発明の特徴は印字へラド１の手前にそれぞれ複数個（
第１図においては４個）のインキング手段であるインキ
ングローラ２〜１〜２−４ と押圧ローラ３−１〜３−
４が、インキリボン７をはさんでそれぞれ互いに対向し
て配設されており、このインキリボン７は無地であり、
インキングローラ２−１〜２−４はそれぞれ異なる色の
インキが浸み込ませてあり、各インキングローラと各押
圧ローラはそれぞれインキリボンに対して直角に開閉可
能となっていることである。
第１図においては４個）のインキング手段であるインキ
ングローラ２〜１〜２−４ と押圧ローラ３−１〜３−
４が、インキリボン７をはさんでそれぞれ互いに対向し
て配設されており、このインキリボン７は無地であり、
インキングローラ２−１〜２−４はそれぞれ異なる色の
インキが浸み込ませてあり、各インキングローラと各押
圧ローラはそれぞれインキリボンに対して直角に開閉可
能となっていることである。
色を指定する場合、例えば第２図に示すようにインキン
グローラ２−２ と押圧ローラ３−２がインキリボン７
をはさみ込めば、インキングローラ２−２のインキが無
地のインキリボン７に塗布される。
グローラ２−２ と押圧ローラ３−２がインキリボン７
をはさみ込めば、インキングローラ２−２のインキが無
地のインキリボン７に塗布される。
符号７′はこのインキングローラ２−２の色のインキが
塗布された部分を示す。この部分が印字ヘッド１のとこ
ろまで、繰り送られて印字される。
塗布された部分を示す。この部分が印字ヘッド１のとこ
ろまで、繰り送られて印字される。
このように無色のインキリボンに所望の色のインキをイ
ンキングしなから印字がなされるので、インキングロー
ラと押圧ローラの数を増加すれば、 インキの色数を増
加させることができる。
ンキングしなから印字がなされるので、インキングロー
ラと押圧ローラの数を増加すれば、 インキの色数を増
加させることができる。
この機構は一色のインキを連続して利用する場合にはよ
いが、インキ色がこまかく切換えられるときには、切換
後の色に着色された部分が、印字ヘッド１の位置に正し
く繰り送られるように、インキリボン７の繰り送り制御
をプログラム制御により行うことが望ましい。
いが、インキ色がこまかく切換えられるときには、切換
後の色に着色された部分が、印字ヘッド１の位置に正し
く繰り送られるように、インキリボン７の繰り送り制御
をプログラム制御により行うことが望ましい。
本発明は以上説明したように、印字手段の手前にインキ
ングローラを配設する構成により、色種の数を増加させ
ることができ、また無地のインキリボンを用いるのでイ
ンキリボンの製造コストが低減し、色種の数が増えても
インキリボンの切換時間がほぼ一定となる効果がある。
ングローラを配設する構成により、色種の数を増加させ
ることができ、また無地のインキリボンを用いるのでイ
ンキリボンの製造コストが低減し、色種の数が増えても
インキリボンの切換時間がほぼ一定となる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の要部構造を示す斜視部。
第２図はインキング動作を示す説明図。
■・・・印字ヘッド、２−１〜２−４・・・インキング
ローラ、３−１〜３−４・・・押圧ローラ、４・・・プ
ラテン、５・・・用紙、６・・・フィードローラ、７．
７′・・・インキリボン。
ローラ、３−１〜３−４・・・押圧ローラ、４・・・プ
ラテン、５・・・用紙、６・・・フィードローラ、７．
７′・・・インキリボン。
Claims (1)
- （１）印字行に対して平行な相対的運動を行うプラテン
と印字手段との間に配設されたインキリボンと、 このインキリボンを印字にしたがって繰り送る手段と、 上記インキリボンに上記印字手段の手前でインキを供給
するインキング手段と を備えたシリアルプリンタにおいて、 上記インキリボンは無地の材料から成り、 上記インキング手段は複数個であり、 このインキング手段を個別に選択する手段 を備えたことを特徴とする多色印字シリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20378884A JPS6179692A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 多色印字シリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20378884A JPS6179692A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 多色印字シリアルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179692A true JPS6179692A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16479762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20378884A Pending JPS6179692A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 多色印字シリアルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6179692A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5251989A (en) * | 1992-08-10 | 1993-10-12 | Eugene Di Luco | Apparatus for making a multi-colored printing ribbon |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP20378884A patent/JPS6179692A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5251989A (en) * | 1992-08-10 | 1993-10-12 | Eugene Di Luco | Apparatus for making a multi-colored printing ribbon |
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