JPS6179376A - 画像デ−タ圧縮方式 - Google Patents
画像デ−タ圧縮方式Info
- Publication number
- JPS6179376A JPS6179376A JP59201304A JP20130484A JPS6179376A JP S6179376 A JPS6179376 A JP S6179376A JP 59201304 A JP59201304 A JP 59201304A JP 20130484 A JP20130484 A JP 20130484A JP S6179376 A JPS6179376 A JP S6179376A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- run length
- coding
- white
- compression
- picture data
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、2値の画像データの圧縮方式に関する。
2値の画像データの圧縮方式とし、では、CCITT勧
告T、勧告室H方式(モデファイト・ハフマン方式)が
代表的である。これに関する公知例としては特開昭53
−89612号公報等がある。
告T、勧告室H方式(モデファイト・ハフマン方式)が
代表的である。これに関する公知例としては特開昭53
−89612号公報等がある。
このM H方式は1次元のランレングス符号化方式であ
り、0から63画素までの白または黒のランレングスを
ターミネイティング符号で表現し、64から1728画
素までのランレングスをメイクアップ符号またはメイク
アップ符号とターミネイティング符号の組み合せによっ
て表現する。ランレングスしは次式のように64進で表
現される。
り、0から63画素までの白または黒のランレングスを
ターミネイティング符号で表現し、64から1728画
素までのランレングスをメイクアップ符号またはメイク
アップ符号とターミネイティング符号の組み合せによっ
て表現する。ランレングスしは次式のように64進で表
現される。
L=64n+T−r
n=o、1,2.=27.0≦Lr≦63・・(1)
ここで、64nはメイクアップ符号、Lrはターミネイ
ティング符号であり、それぞれCCITT勧告T、勧告
室義されている。
ティング符号であり、それぞれCCITT勧告T、勧告
室義されている。
このようなMH方式は、すべてのランレングスを同一符
号体系で符号化する単純なランレングス符号化方式より
も、効率のよい圧縮が可能である。
号体系で符号化する単純なランレングス符号化方式より
も、効率のよい圧縮が可能である。
しかし、線密度が200dpiから400dpi等に増
加するに従い、圧縮後の情報量が増加してきており、さ
らに効率のよい画像データ圧縮方式の必要性が高まって
いる。
加するに従い、圧縮後の情報量が増加してきており、さ
らに効率のよい画像データ圧縮方式の必要性が高まって
いる。
本発明の目的は、1次元のランレングス符号化を行う画
像データ圧縮方式において、さらに圧縮率を向上させる
ことにある。
像データ圧縮方式において、さらに圧縮率を向上させる
ことにある。
本発明の画像データ圧縮方式は、画像データの白および
黒のランレングスを計測し、計測したラ 1ンレ〕
ノクスの整数分の1の値について符号化すること【−よ
り、圧縮後の情報量を減らし1、圧縮効率を改善し、よ
うどするものである。
黒のランレングスを計測し、計測したラ 1ンレ〕
ノクスの整数分の1の値について符号化すること【−よ
り、圧縮後の情報量を減らし1、圧縮効率を改善し、よ
うどするものである。
例えば本発明のMII方式に適用した場合、ランレング
スLを整数m=2 k (k=1,2.=1で割った値
L′は次式のように表される。
スLを整数m=2 k (k=1,2.=1で割った値
L′は次式のように表される。
L’ =64 n/m−1−T−r/m
−(2)この式から、n<mの場合、L′はターミネイ
テインブ符号L r / mだけになり、圧縮後の情報
量が減り、その分だけ圧縮効率が」二肩することが分か
る。
−(2)この式から、n<mの場合、L′はターミネイ
テインブ符号L r / mだけになり、圧縮後の情報
量が減り、その分だけ圧縮効率が」二肩することが分か
る。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図を参照し、で説明する
。図において、D A T Aは外部から入力される2
値の画像データである。CL Kけ圧縮制御用のクロッ
ク信号であり1画像データDATAの画素転送と同曲か
とられている。1け画1象データDATAを一時的に記
憶するラッチであり、2は画像データDATAの白画素
から黒画素または黒画素から白画素への変化点を検出す
るための排他的論理和ゲー1−である。3は排他的論理
和ゲート3の出力によって状態を反転させられるT−フ
リップフロップである。5けランレングスカウンタであ
り、ゲート4を介して入力されるクロック信号CLKに
よってカウントアツプする。ゲート4は排他的論理和ゲ
ート2の出力がオンした時に抑止され、また外部制御信
号CTLによっても制御される。
。図において、D A T Aは外部から入力される2
値の画像データである。CL Kけ圧縮制御用のクロッ
ク信号であり1画像データDATAの画素転送と同曲か
とられている。1け画1象データDATAを一時的に記
憶するラッチであり、2は画像データDATAの白画素
から黒画素または黒画素から白画素への変化点を検出す
るための排他的論理和ゲー1−である。3は排他的論理
和ゲート3の出力によって状態を反転させられるT−フ
リップフロップである。5けランレングスカウンタであ
り、ゲート4を介して入力されるクロック信号CLKに
よってカウントアツプする。ゲート4は排他的論理和ゲ
ート2の出力がオンした時に抑止され、また外部制御信
号CTLによっても制御される。
7はシフトレジスタであり、ランレングスカウンタ5の
値(ランレングス)を取込み、kビットだけ右シフトす
ることにより、ランレングスを整数2にで割り算する。
値(ランレングス)を取込み、kビットだけ右シフトす
ることにより、ランレングスを整数2にで割り算する。
6はシフトレジスタ7にに発のシフトパルスを供給する
シフトパルス発生回路であり、k (=l、2.3・・
・)は外部から設定される。9はクロック信号CLKの
反転信号と排他的論理和ゲート2の出力信号の論理積を
とるゲートである。このゲート9の出力信号の立ち上が
りでランレングスカウンタ5の内容はシフトレジスタ7
に取り込まれ、その直後にシフトパルス発生回路6から
シフトパルスが送出される。また、ゲー1へ9の出力信
号の立ち下がりでランレングスカウンタ5はリセットさ
れる。
シフトパルス発生回路であり、k (=l、2.3・・
・)は外部から設定される。9はクロック信号CLKの
反転信号と排他的論理和ゲート2の出力信号の論理積を
とるゲートである。このゲート9の出力信号の立ち上が
りでランレングスカウンタ5の内容はシフトレジスタ7
に取り込まれ、その直後にシフトパルス発生回路6から
シフトパルスが送出される。また、ゲー1へ9の出力信
号の立ち下がりでランレングスカウンタ5はリセットさ
れる。
8ば符号化ROMであり、シフ1−レジスタ7の値をM
H符号に変換する。二の符号化ROM8にはシフトレジ
スタ7の出力の他に、T−フリップフロップ3の出力も
入力されており、T−フリップフロップ3の状態から、
符号化すべきランレングスが、黒ランのものであるか白
ランのものであるか識53!lするようになっている。
H符号に変換する。二の符号化ROM8にはシフトレジ
スタ7の出力の他に、T−フリップフロップ3の出力も
入力されており、T−フリップフロップ3の状態から、
符号化すべきランレングスが、黒ランのものであるか白
ランのものであるか識53!lするようになっている。
全体的な動作を説明する。例えば画像データDATAが
白から黒に変化すると、排他的論理和ゲート2から変化
点検出信号が出され、ゲート4が抑止され、ランレング
スカウンタ5のカウントアツプが停止する。また、T−
フリップフロップ3は状態を反転する。ついで、ゲート
9の出力がオンし、ランレングスカウンタ5に得られた
直前の白ランのランレングスがシフトレジスタ7に取り
=4− 込まれる。その直後に、シフ1〜パルス発生回路6より
に発のシフトパルスがシフトレジスタ7に与えられ、ラ
ンレングス・データはにビット右シフ1−され、ランレ
ングスを整数2にで割り算した値が符号化ROM 8に
入力される。符号化ROM 8は、T−プリップフロッ
プ3の状態から白ランのランレングスが入力されている
と判定し1、シフトレジスタ7から入力された割り算後
のランレングスに対するMH符号を出力する。
白から黒に変化すると、排他的論理和ゲート2から変化
点検出信号が出され、ゲート4が抑止され、ランレング
スカウンタ5のカウントアツプが停止する。また、T−
フリップフロップ3は状態を反転する。ついで、ゲート
9の出力がオンし、ランレングスカウンタ5に得られた
直前の白ランのランレングスがシフトレジスタ7に取り
=4− 込まれる。その直後に、シフ1〜パルス発生回路6より
に発のシフトパルスがシフトレジスタ7に与えられ、ラ
ンレングス・データはにビット右シフ1−され、ランレ
ングスを整数2にで割り算した値が符号化ROM 8に
入力される。符号化ROM 8は、T−プリップフロッ
プ3の状態から白ランのランレングスが入力されている
と判定し1、シフトレジスタ7から入力された割り算後
のランレングスに対するMH符号を出力する。
このようにし、て得られるMH符号は、〔発明の詳細な
説明したように、ランレングスカウンタ5でH」測した
ランレングスをそのまま符号化した場合よりも符号長が
短縮されている。例えば、k=1の場合は64〜127
のランレングスが、k=2の場合は64〜255のラン
レングスが、それぞれターミネイテイ符号だけで表現さ
れ、メイクアップ符号がなくなる分だけ圧縮後の情報量
が少なくなり、圧縮効率は向上する。
説明したように、ランレングスカウンタ5でH」測した
ランレングスをそのまま符号化した場合よりも符号長が
短縮されている。例えば、k=1の場合は64〜127
のランレングスが、k=2の場合は64〜255のラン
レングスが、それぞれターミネイテイ符号だけで表現さ
れ、メイクアップ符号がなくなる分だけ圧縮後の情報量
が少なくなり、圧縮効率は向上する。
なお、このように符号化されたデータを復元する場合に
は、MH符号を符号化する場合とは逆に左方向に(低位
ビットから高位ビットに)kビットシフト よる誤差は生じる。しかし、、このような変換誤差は、
画像の種類に応じてに値を適切に選べば、実用−I―問
題にならない程度に抑え得るものである。
は、MH符号を符号化する場合とは逆に左方向に(低位
ビットから高位ビットに)kビットシフト よる誤差は生じる。しかし、、このような変換誤差は、
画像の種類に応じてに値を適切に選べば、実用−I―問
題にならない程度に抑え得るものである。
以」−、M H符号を用いて画像データを圧縮する場合
について説明し・だが、それ以外の符号を用いて圧縮す
る場合についても本発明は適用可能である。また本発明
は、前記実施例のようにハードウェアによって容易に実
施可能であるが、ソフトウェア処理によって実施するこ
とも可能である。
について説明し・だが、それ以外の符号を用いて圧縮す
る場合についても本発明は適用可能である。また本発明
は、前記実施例のようにハードウェアによって容易に実
施可能であるが、ソフトウェア処理によって実施するこ
とも可能である。
以上説明し,たように、本発明の画像データ圧縮方式は
、圧縮率を改善することができ、しかもランレングスを
整数で割り算するという簡畦な操作を加えるだけである
から、圧縮装置を格別複雑化することなく容易に実施で
きる。
、圧縮率を改善することができ、しかもランレングスを
整数で割り算するという簡畦な操作を加えるだけである
から、圧縮装置を格別複雑化することなく容易に実施で
きる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
■・・・ラッチ、 2・・・排他的論理和ゲート、3・
・・T−フリップフロップ、 4・・・ゲート、5・
・・ランレングスカウンタ、 6・・・シフトパルス
発生回路、 7・・・シフトレジスタ、 8・・・
符号化ROM、 9・・・ゲート。 −8=
・・T−フリップフロップ、 4・・・ゲート、5・
・・ランレングスカウンタ、 6・・・シフトパルス
発生回路、 7・・・シフトレジスタ、 8・・・
符号化ROM、 9・・・ゲート。 −8=
Claims (1)
- (1)画像データの白および黒のランレングスを計測し
、計測したランレングスの整数分の1の値を符号化する
ことを特徴とする画像データ圧縮方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201304A JPS6179376A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 画像デ−タ圧縮方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201304A JPS6179376A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 画像デ−タ圧縮方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179376A true JPS6179376A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16438776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59201304A Pending JPS6179376A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 画像デ−タ圧縮方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6179376A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004511123A (ja) * | 2000-09-18 | 2004-04-08 | インテル・コーポレーション | 一次元圧縮を実施する技術 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011018500A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Ssec Kk | 照明装置 |
JP3169307U (ja) * | 2011-04-01 | 2011-07-28 | 群光電能科技股▲ふん▼有限公司 | ヒートシンクモジュール及び該モジュールを具える灯具 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP59201304A patent/JPS6179376A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011018500A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Ssec Kk | 照明装置 |
JP3169307U (ja) * | 2011-04-01 | 2011-07-28 | 群光電能科技股▲ふん▼有限公司 | ヒートシンクモジュール及び該モジュールを具える灯具 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004511123A (ja) * | 2000-09-18 | 2004-04-08 | インテル・コーポレーション | 一次元圧縮を実施する技術 |
JP4919577B2 (ja) * | 2000-09-18 | 2012-04-18 | インテル・コーポレーション | 一次元圧縮を実施する技術 |
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