JPS6178800A - 生物活性ペプチド - Google Patents
生物活性ペプチドInfo
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- JPS6178800A JPS6178800A JP60205492A JP20549285A JPS6178800A JP S6178800 A JPS6178800 A JP S6178800A JP 60205492 A JP60205492 A JP 60205492A JP 20549285 A JP20549285 A JP 20549285A JP S6178800 A JPS6178800 A JP S6178800A
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- JP
- Japan
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- formulas
- chemical formulas
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- mathematical
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は生物学的に活性なペプチド類、薬学的に許容さ
れるそれらの塩、それらの製造方法ならびに嗜癖(耽溺
性)行動と麻薬−及びアルコール−依存性の治療用薬剤
としてのそれらの用途に間するものである。
れるそれらの塩、それらの製造方法ならびに嗜癖(耽溺
性)行動と麻薬−及びアルコール−依存性の治療用薬剤
としてのそれらの用途に間するものである。
麻薬−及びアルコール−依存性は、現代文明をむしばむ
主要な問題の一つとなっている。麻薬やアルコール常用
者のかかる物質への欲望を抑制せんとして1種々の化学
物質が研究されてきた。しかしながら、これらの化学物
質のうちいくつかのものはアルコールや麻薬に対する欲
望を低減せしめる能力を有するが、多くのものはそれ自
身で習慣性ないし耽溺性を与え、かつ、その投与を止め
た場合、投与を受けていた者は禁断症状を経験する。
主要な問題の一つとなっている。麻薬やアルコール常用
者のかかる物質への欲望を抑制せんとして1種々の化学
物質が研究されてきた。しかしながら、これらの化学物
質のうちいくつかのものはアルコールや麻薬に対する欲
望を低減せしめる能力を有するが、多くのものはそれ自
身で習慣性ないし耽溺性を与え、かつ、その投与を止め
た場合、投与を受けていた者は禁断症状を経験する。
したがって、アルコール依存性及び麻薬依存性を有する
哺乳動物、特にヒトのアルコールもしくは麻薬に対する
欲望を抑制することができ、それ自身嗜癖(耽溺性)行
動を誘発することがない物質の出現が望まれ続けている
。
哺乳動物、特にヒトのアルコールもしくは麻薬に対する
欲望を抑制することができ、それ自身嗜癖(耽溺性)行
動を誘発することがない物質の出現が望まれ続けている
。
したがって1本発明の目的は、アルコール依存性もしく
は麻薬依存性を有する哺乳動物のアルコールもしくは麻
薬類に対する欲望を抑制することができるペプチド類を
提供することである。
は麻薬依存性を有する哺乳動物のアルコールもしくは麻
薬類に対する欲望を抑制することができるペプチド類を
提供することである。
本発明の目的は、アルコール依存性もしくは麻薬依存性
を有する哺乳動物のアルコールもしくは麻薬類に対する
欲望を抑制することができ、それ自身嗜癖行動を誘発す
ることがないペプチド類を提供することである。
を有する哺乳動物のアルコールもしくは麻薬類に対する
欲望を抑制することができ、それ自身嗜癖行動を誘発す
ることがないペプチド類を提供することである。
さらに、本発明の目的は、下記式1のペプチド類の製造
方法を提供することでもある。
方法を提供することでもある。
本発明によれば、次式1:
C式中、Rは、水素原子、cl−c4のアルキル基、c
2−c4のフルオニル基又はシクロプロピルメチル基を
表わし;Xは、水素原子、前記でRについて定義された
基のいずれか、又はアシル、アルコキシカルボニル、ア
ラルコキシカルボニル又はアラルキル基から選ばれる末
端窒素原子の保護基を表わし;Yは、水素原子、又はア
シル、アルキル若しくはアラルキル、アルコキシカルボ
ニル又はアラルコキシカルボニル基から選ばれる水酸基
の保護基を表わし;Aは、D−アミノ酸残基を表わし;
Bは、グリシン若しくはサルコシン残基、L若しくはD
の立体配置を有する。中性アミノ酸若しくはN−メチル
アミノ酸残基又は原子価結合(直接結合)を表わし;C
は、原子価結合(直接結合)、L若しくはDの立体配置
を有し、墳墓性でも酸性でもない、α−アミノ酸、α−
イミノ酸、β−アミノ酸若しく1iN−メチルアミノ酸
からなる残基であって、これら残基中に存在する水酸基
が遊離であるか、Yについて定義された保護基で保護さ
れている残基、又は2若しくは3個の種々の、L若しく
はDの立体配置を有する、α−アミノ酸、α−イミノ酸
、β−アミノ酸若しくはN−メチルアミノ酸から形成さ
れるジペプチド若しくはトリペプチド残基を表わし;n
は、O又は 1〜】2の整数を表わす、) で示されるペプチド又はその薬学的に許容される塩が提
供される。
2−c4のフルオニル基又はシクロプロピルメチル基を
表わし;Xは、水素原子、前記でRについて定義された
基のいずれか、又はアシル、アルコキシカルボニル、ア
ラルコキシカルボニル又はアラルキル基から選ばれる末
端窒素原子の保護基を表わし;Yは、水素原子、又はア
シル、アルキル若しくはアラルキル、アルコキシカルボ
ニル又はアラルコキシカルボニル基から選ばれる水酸基
の保護基を表わし;Aは、D−アミノ酸残基を表わし;
Bは、グリシン若しくはサルコシン残基、L若しくはD
の立体配置を有する。中性アミノ酸若しくはN−メチル
アミノ酸残基又は原子価結合(直接結合)を表わし;C
は、原子価結合(直接結合)、L若しくはDの立体配置
を有し、墳墓性でも酸性でもない、α−アミノ酸、α−
イミノ酸、β−アミノ酸若しく1iN−メチルアミノ酸
からなる残基であって、これら残基中に存在する水酸基
が遊離であるか、Yについて定義された保護基で保護さ
れている残基、又は2若しくは3個の種々の、L若しく
はDの立体配置を有する、α−アミノ酸、α−イミノ酸
、β−アミノ酸若しくはN−メチルアミノ酸から形成さ
れるジペプチド若しくはトリペプチド残基を表わし;n
は、O又は 1〜】2の整数を表わす、) で示されるペプチド又はその薬学的に許容される塩が提
供される。
Rのうち好ましいものは、水素、メチル、エチル、イソ
プロピル、アリル及びシクロプロピルメチル基である。
プロピル、アリル及びシクロプロピルメチル基である。
Xのうち好ましいものは、水素及びRについて上記で定
義した基であるが、ただし、Xがこれらの基である場合
、Rは同じ意味を有するか、もしくは、水素である。
義した基であるが、ただし、Xがこれらの基である場合
、Rは同じ意味を有するか、もしくは、水素である。
Xが表わす好ましい末端窒素原子保護基としては、アシ
ル型のものとして、ホルミル、アセチル、トリフルオロ
アセチル、プロピオニル及びベンゾイル基;アラルコキ
シカルボニル型のものと゛して、ベンジルオキシカルボ
ニル、2.4−ジクロロベンジルオキシカルボニル、2
−ブロモベンジルオキシカルボニル、4−ニトロベンジ
ルオキシカルボニル及び4−メトキシベンジルオキシカ
ルボニル基;アルコキシカルボニル型のものとして、t
−ブトキシカルボニル、l−メチル−シクロブトキシカ
ルボニル、アダマンチルオキシカルボニル、インボルニ
ルオキシカルボニル、フルオレニルメトキシカルボニル
及びメチルスルホニルエトキシカルボニル基:ならびに
、アラルキル型のものとして、トリチル及びベンジル基
が挙げられる。
ル型のものとして、ホルミル、アセチル、トリフルオロ
アセチル、プロピオニル及びベンゾイル基;アラルコキ
シカルボニル型のものと゛して、ベンジルオキシカルボ
ニル、2.4−ジクロロベンジルオキシカルボニル、2
−ブロモベンジルオキシカルボニル、4−ニトロベンジ
ルオキシカルボニル及び4−メトキシベンジルオキシカ
ルボニル基;アルコキシカルボニル型のものとして、t
−ブトキシカルボニル、l−メチル−シクロブトキシカ
ルボニル、アダマンチルオキシカルボニル、インボルニ
ルオキシカルボニル、フルオレニルメトキシカルボニル
及びメチルスルホニルエトキシカルボニル基:ならびに
、アラルキル型のものとして、トリチル及びベンジル基
が挙げられる。
Yが表わす好ましいヒドロキシ保護基としては、アシル
型のものとして、ホルミル、アセチル、プロピオニル、
トリフルオロアセチル及びベンゾイル基;アルキルもし
くはアラルキル型のものとして、メチル、t−ブチル、
トリチル、ベンジル及び2.4−ジクロロベンジル基;
アルコキシカルボニルもしくはアラルコキシカルボニル
型のものとして、t−ブチルオキシカルボニル、ベンジ
ルオキシカルボニル、2−ブロモベンジルオキシカルボ
ニル及び2.4−ジクロロベンジルオキシカルボニル基
が挙げられる。
型のものとして、ホルミル、アセチル、プロピオニル、
トリフルオロアセチル及びベンゾイル基;アルキルもし
くはアラルキル型のものとして、メチル、t−ブチル、
トリチル、ベンジル及び2.4−ジクロロベンジル基;
アルコキシカルボニルもしくはアラルコキシカルボニル
型のものとして、t−ブチルオキシカルボニル、ベンジ
ルオキシカルボニル、2−ブロモベンジルオキシカルボ
ニル及び2.4−ジクロロベンジルオキシカルボニル基
が挙げられる。
Aが表わす好ましい残基は、、 D−Ala 、 D−
Val、Dile 、 D−Leu 、 D−
Pro 、 D−3er 、 D−Thr 、
D−Met 、 D−MetO,D−Arg 、
D−L’ys及びD−Orn テある。8のうち好まし
いものは、直接結合(マalencebond)又はP
hg 、 Ala 、 Val 、 Ile 、 Le
u 。
Val、Dile 、 D−Leu 、 D−
Pro 、 D−3er 、 D−Thr 、
D−Met 、 D−MetO,D−Arg 、
D−L’ys及びD−Orn テある。8のうち好まし
いものは、直接結合(マalencebond)又はP
hg 、 Ala 、 Val 、 Ile 、 Le
u 。
Met 、 Ser 、 Thr 、Phe 、Tyr
及びTrpからなる群より遊ばれる、LもしくはDのい
ずれかの立体配置を有する残基である。
及びTrpからなる群より遊ばれる、LもしくはDのい
ずれかの立体配置を有する残基である。
日が表わす好ましいN−メチルアミノ酸残基としては、
Me−Ala及びMe−Pheが挙げられる。グリシン
及びサルコシンもまたBの好ましいものである。
Me−Ala及びMe−Pheが挙げられる。グリシン
及びサルコシンもまたBの好ましいものである。
Cが意味する好ましいものは、直接結合。
Gly 、 Sar又はしもしくはD−型の立体配置を
有し、かつ、α−アミノ酸としてのAla 、 Val
、Ape 、 Leu 、 Ile 、 Abu 、
Phg 、 Phe 、 Trp、Tyr 、 Se
r 、 Thr 、Met 、)letOlCha及び
p−置換ρheであって、置換基が塩素、臭素もしくは
フッ素原子ないしはアミノもしくはニトロ基であるもの
;α−イミノ酸としてのPro 、 Ppaならびに4
−ヒドロキシ−プロリン及びΔ3−プロリンの残基;並
びにβ−アミ7mとしてのβ−^1a;N−メチルアミ
ノ酸としてのMe−Phe及びMe−Alaから選ばれ
るアミノ酸残基である。
有し、かつ、α−アミノ酸としてのAla 、 Val
、Ape 、 Leu 、 Ile 、 Abu 、
Phg 、 Phe 、 Trp、Tyr 、 Se
r 、 Thr 、Met 、)letOlCha及び
p−置換ρheであって、置換基が塩素、臭素もしくは
フッ素原子ないしはアミノもしくはニトロ基であるもの
;α−イミノ酸としてのPro 、 Ppaならびに4
−ヒドロキシ−プロリン及びΔ3−プロリンの残基;並
びにβ−アミ7mとしてのβ−^1a;N−メチルアミ
ノ酸としてのMe−Phe及びMe−Alaから選ばれ
るアミノ酸残基である。
Cが表わす好ましいジペプチド残基は、α−アミノ酸、
α−イミノ酸及びN−メチルアミノ酸残基、特に、直前
の文章において述べたもののうち異った二種類のものか
ら形成された残基である。
α−イミノ酸及びN−メチルアミノ酸残基、特に、直前
の文章において述べたもののうち異った二種類のものか
ら形成された残基である。
Cが表わす好ましいトリペプチドは、J−L−に(ここ
で、Jは丁7r 、 丁rp 、 Phi 、 Pb
g 、 Cha 。
で、Jは丁7r 、 丁rp 、 Phi 、 Pb
g 、 Cha 。
Gly 、 Val及びp−置換Pheであって置換基
が塩素、臭素もしくはフッ素原子ないしはアミンもしく
はニトロ基を表わし;LはVal 、 Leu 、 I
le、Gly 、 Ala 、 Ape 、 Sar
、 Me−Phe、 Me−Ala、β−Alaもしく
はイミノ酸残基、特に、上記最後から二番目の文章にお
いて述べたものを表わし;XはSer 、 Thr 、
AbuもしくはGryを表わし、LはJ及びXとは異
なっている。)の形を有する。Cで表わされる基めヒド
ロキシル基が保護されている場合には、その保護は、メ
チル、t−ブチル、トリチル、ベンジル、2,4−ジク
ロロベンジル、ベンジルオキシカルボニル、2−プロモ
ーベンジルオキシカルボニル、t−ブトキシカルボニル
又は、ホルミル、アセチル、トリフルオロアセチル、ベ
ンゾイルもしくはプロピオニル基のような低級アシル基
によってなされるのが好ましい、nが表わす好ましい値
は、0,2.4.8及び12である。
が塩素、臭素もしくはフッ素原子ないしはアミンもしく
はニトロ基を表わし;LはVal 、 Leu 、 I
le、Gly 、 Ala 、 Ape 、 Sar
、 Me−Phe、 Me−Ala、β−Alaもしく
はイミノ酸残基、特に、上記最後から二番目の文章にお
いて述べたものを表わし;XはSer 、 Thr 、
AbuもしくはGryを表わし、LはJ及びXとは異
なっている。)の形を有する。Cで表わされる基めヒド
ロキシル基が保護されている場合には、その保護は、メ
チル、t−ブチル、トリチル、ベンジル、2,4−ジク
ロロベンジル、ベンジルオキシカルボニル、2−プロモ
ーベンジルオキシカルボニル、t−ブトキシカルボニル
又は、ホルミル、アセチル、トリフルオロアセチル、ベ
ンゾイルもしくはプロピオニル基のような低級アシル基
によってなされるのが好ましい、nが表わす好ましい値
は、0,2.4.8及び12である。
本発明のペプチド類の薬学的に許容される酸類との鳩は
本発明の範囲内にある。かかる酸付加塩は1種々の無機
酸及び有機酸、例えば、硫酸、リン酸、塩酸、臭化水素
酸、ヨウ化水素酸、硝酸。
本発明の範囲内にある。かかる酸付加塩は1種々の無機
酸及び有機酸、例えば、硫酸、リン酸、塩酸、臭化水素
酸、ヨウ化水素酸、硝酸。
スルファミノ酸、クエン酸、乳酸、ピルビン酸、シュウ
酸、マレイン酸、コハク酸、酒石酸、桂皮酸、酢酸、ト
リフルオロ酢酸、安息香酸、サリチル酸、グルコン酸、
アスコルビン酸及び関連する酸類から誘導される。
酸、マレイン酸、コハク酸、酒石酸、桂皮酸、酢酸、ト
リフルオロ酢酸、安息香酸、サリチル酸、グルコン酸、
アスコルビン酸及び関連する酸類から誘導される。
本発明のペプチドの製造方法は1次式II:X’
Y (式中、R,Y、A及びBは、上記において定義したと
おりであり、x゛は上述したXと同じ意味を有するが水
素原子ではない) で示されるペプチドを、次式■: [H−C−NH←2(CH2)nm (式中、C及びnは先に定義したとおりである) で示される化合物とを、活性化剤として混合酸素水物、
アジド、活性化エステルもしくはジシクロへキシルカル
ボジイミドを用い、場合によりラセミ化防止剤1例えば
、N−ヒドロキシスクシンイミドもしくは1−ヒドロキ
シベンゾトリアゾールの存在下で縮合させることを特徴
とする。この縮合反応はジメチルホルムアミド、ジメチ
ル7セトアミド、ピリジン、アセトニトリル、テトラヒ
ドロフランもしくはN−メチル−2−ピロリドンのよう
な溶奴中で行うことができる0反応温度は、−30″C
〜雰囲気温度であってもよい0反応時間は、一般に 1
−120時間である0合成経路、保護基及び縮合剤は、
ラセミ化の危険を避けるように選択される。
Y (式中、R,Y、A及びBは、上記において定義したと
おりであり、x゛は上述したXと同じ意味を有するが水
素原子ではない) で示されるペプチドを、次式■: [H−C−NH←2(CH2)nm (式中、C及びnは先に定義したとおりである) で示される化合物とを、活性化剤として混合酸素水物、
アジド、活性化エステルもしくはジシクロへキシルカル
ボジイミドを用い、場合によりラセミ化防止剤1例えば
、N−ヒドロキシスクシンイミドもしくは1−ヒドロキ
シベンゾトリアゾールの存在下で縮合させることを特徴
とする。この縮合反応はジメチルホルムアミド、ジメチ
ル7セトアミド、ピリジン、アセトニトリル、テトラヒ
ドロフランもしくはN−メチル−2−ピロリドンのよう
な溶奴中で行うことができる0反応温度は、−30″C
〜雰囲気温度であってもよい0反応時間は、一般に 1
−120時間である0合成経路、保護基及び縮合剤は、
ラセミ化の危険を避けるように選択される。
式11及び■の出発化合物は、公知の誘導体であり、吉
典的な溶液法によって製造、することができる0合成は
、式II及び■の生成化合物が、目的とするアミノ酸残
基のシーケンス及びしかるべき長さの連結橋(基)を有
するように行われる。
典的な溶液法によって製造、することができる0合成は
、式II及び■の生成化合物が、目的とするアミノ酸残
基のシーケンス及びしかるべき長さの連結橋(基)を有
するように行われる。
ポリペプチド化学においてそれ自身知られた方法に従っ
て縮合されたアミノ酸類及びペプチド類は、ペプチド結
合に関与していないそれらの7ミノ及びカルボキシル基
を適当な保護基でブロックする。これらの保護基は、酸
処理、アルカリ処理により、あるいは、水素化分解によ
り除去することができる。アミ7基の保護には、例えば
、次に示す保護基が用いられる。すなわち、ベンジルオ
キシカルボニル、t−ブトキシカルボニル、トリチル、
ホルミル、トリフルオロアセチル、0−ニトロフェニル
スルフェニル、4−メトキシベンジルオキシカルボニル
、S−2ル才レニルメトキシ力ルボニル、3,5−ジメ
トキシ −α、α°−ジメチルベンジルオキシカルボニ
ルもしくはメチルスルホニルエトキシカルボニルである
。
て縮合されたアミノ酸類及びペプチド類は、ペプチド結
合に関与していないそれらの7ミノ及びカルボキシル基
を適当な保護基でブロックする。これらの保護基は、酸
処理、アルカリ処理により、あるいは、水素化分解によ
り除去することができる。アミ7基の保護には、例えば
、次に示す保護基が用いられる。すなわち、ベンジルオ
キシカルボニル、t−ブトキシカルボニル、トリチル、
ホルミル、トリフルオロアセチル、0−ニトロフェニル
スルフェニル、4−メトキシベンジルオキシカルボニル
、S−2ル才レニルメトキシ力ルボニル、3,5−ジメ
トキシ −α、α°−ジメチルベンジルオキシカルボニ
ルもしくはメチルスルホニルエトキシカルボニルである
。
カルボキシル基の保護には、例えば、次の保護基が用い
られる。すなわち、メチル、エチル、 1−ブチル、ベ
ンジル、p−ニトロベンジルもしくはフルオレニルメチ
ルである。
られる。すなわち、メチル、エチル、 1−ブチル、ベ
ンジル、p−ニトロベンジルもしくはフルオレニルメチ
ルである。
ヒドロキシアミノ#類のヒドロキシル基は、全合成工程
に亘って、あるいは、ごく二、三の工程中に限って適当
な保護基によって保護されていてもよく、保護されない
ままであってもよい、脱保護反応は、ポリペプチド化学
において知られた方法に従って行うことができる。
に亘って、あるいは、ごく二、三の工程中に限って適当
な保護基によって保護されていてもよく、保護されない
ままであってもよい、脱保護反応は、ポリペプチド化学
において知られた方法に従って行うことができる。
−の分子中のアミノ基と他の分子中のカルボキシル基を
縮合せしめてペプチド結合を形成する反応は、活性化さ
れた7シル訝導体、例えば、混合酸無水物、アジドもし
くは活性化エステルを経て行ってもよく、ジシクロへキ
シルカルボジイミドのような縮合剤単独の存在下又はそ
れと、N−ヒドロキシスクシンイミドもしくは1−ヒド
ロキシベンゾトリアゾールのようなラセミ化防止剤との
共存下で遊離アミノ基と′M敲カルボキシル基を直接縮
合せしめることによって行ってもよい。
縮合せしめてペプチド結合を形成する反応は、活性化さ
れた7シル訝導体、例えば、混合酸無水物、アジドもし
くは活性化エステルを経て行ってもよく、ジシクロへキ
シルカルボジイミドのような縮合剤単独の存在下又はそ
れと、N−ヒドロキシスクシンイミドもしくは1−ヒド
ロキシベンゾトリアゾールのようなラセミ化防止剤との
共存下で遊離アミノ基と′M敲カルボキシル基を直接縮
合せしめることによって行ってもよい。
本発明の化合物は、嗜癖行動及びアルコール依存性や麻
薬依存性の治療のための用途を有する。
薬依存性の治療のための用途を有する。
これらの化合物は、全身投与後生体内で麻酔作用を示さ
ないため特に興味深い、さらに、これらの化合物は、耽
溺性ないし習慣性を示さない。
ないため特に興味深い、さらに、これらの化合物は、耽
溺性ないし習慣性を示さない。
試験は、実験動物を用いて次のように行った。。
ジェー・アール・ウィークス(J、 R,Weeks)
及びアール’ジー。コリンズ(R,G、 Coff1n
s)によって報告された手法[サイコツアーマコロジー
(ρ5ychophar+maco1.)長、 +7l
−177(1979)]に従って、雄性ラットを1モル
ヒネ注射を13日1まで自発的に要求するまで1モルヒ
ネがi、c、マ、自己投与がなされるように機器的に調
整せしめた。この時点で1モルヒネ要求ラットを本発明
の化合物を用いテi、c、v、(10s+cg/kg/
h)もしくはs、c、(30B/kg)投与により処置
した。驚くべきことに、これらの処置により、数時間に
亘って依存性動物の麻薬要求行動を消すことができた。
及びアール’ジー。コリンズ(R,G、 Coff1n
s)によって報告された手法[サイコツアーマコロジー
(ρ5ychophar+maco1.)長、 +7l
−177(1979)]に従って、雄性ラットを1モル
ヒネ注射を13日1まで自発的に要求するまで1モルヒ
ネがi、c、マ、自己投与がなされるように機器的に調
整せしめた。この時点で1モルヒネ要求ラットを本発明
の化合物を用いテi、c、v、(10s+cg/kg/
h)もしくはs、c、(30B/kg)投与により処置
した。驚くべきことに、これらの処置により、数時間に
亘って依存性動物の麻薬要求行動を消すことができた。
これらの化合物を、投与量を上げながら鰻返し投与を、
処置を止めた後及び/又は麻薬拮抗剤ナロキソン(na
loxone)(10a+g/kg、s、c、)の投与
後禁断症状の発現をなくすために、マウスもしくはラッ
トに行った。禁断症状の徴候は観察されなかったし、モ
ルヒネ依存性のチー2トに投与した場合これらの化合物
はモルヒネに置き換わることができないことが判った。
処置を止めた後及び/又は麻薬拮抗剤ナロキソン(na
loxone)(10a+g/kg、s、c、)の投与
後禁断症状の発現をなくすために、マウスもしくはラッ
トに行った。禁断症状の徴候は観察されなかったし、モ
ルヒネ依存性のチー2トに投与した場合これらの化合物
はモルヒネに置き換わることができないことが判った。
麻薬様へブタペプチドであるデルモルフィンを標準化合
物として用いた。デルモルフィン、化合物対及び化合物
Xの薬理学的特徴を次表に示す。
物として用いた。デルモルフィン、化合物対及び化合物
Xの薬理学的特徴を次表に示す。
デルモルフィン 化合物双 化合物X
(ツウォ13.。、) n、d、
+ +++S、M、 :モルヒネに置
換 2) H−Tyr−D−Ala−Phe−Gly−T
yr−NHC)12 H−Tyr−D−Ala−Phe−G17−T7r−N
HH−T7r−D−Ala−Phe−Gly−Tyr−
NH本発明の化合物は、また、マウスによる研究におい
て類似した活性を示すことが判った。研究は、ディー曇
ビーΦゴールドシュタイン(D、 B。
+ +++S、M、 :モルヒネに置
換 2) H−Tyr−D−Ala−Phe−Gly−T
yr−NHC)12 H−Tyr−D−Ala−Phe−G17−T7r−N
HH−T7r−D−Ala−Phe−Gly−Tyr−
NH本発明の化合物は、また、マウスによる研究におい
て類似した活性を示すことが判った。研究は、ディー曇
ビーΦゴールドシュタイン(D、 B。
Goldstein)、ジャーナル・オブ・ファーマコ
ル争エクスプ・チル(J、 Pharmacol、 E
!P、 Ther、)出、 203−215(1972
)及び同書工、 +4−22(1972)に記載された
手法に従って、実験動物を用いて行われた0本発明の化
合物を50mg/kg皮下注射によって投与すると、二
、三時間で、依存性動物の禁断症状を消失せしめること
ができた。全身的経路(i、m、、 s、c、、 i、
マ、もしくは舌下投与)によるヒトに対する好ましい投
与量は、 1日当り約5〜100mgを2〜4回の範囲
にある。
ル争エクスプ・チル(J、 Pharmacol、 E
!P、 Ther、)出、 203−215(1972
)及び同書工、 +4−22(1972)に記載された
手法に従って、実験動物を用いて行われた0本発明の化
合物を50mg/kg皮下注射によって投与すると、二
、三時間で、依存性動物の禁断症状を消失せしめること
ができた。全身的経路(i、m、、 s、c、、 i、
マ、もしくは舌下投与)によるヒトに対する好ましい投
与量は、 1日当り約5〜100mgを2〜4回の範囲
にある。
本発明の好ましい化合物を次に列挙する。
1) H−T7r−D−Ala−Phe−G17−N
HH−Tyr−D−Ala−Phe−G17−NH2)
H−Trr−D−Ala−Phe−Gly−NH(
CH2)2 H−Tyr−D”AIa−Phe−Gly−NH3)
H−T7r−D−Ala−Phe−G17−NH(
CH2)4 ■ H−T2r−D−Ala−Phe−Gly−’NH4)
H−Tyr−D−Ala−Phe−Gi7−N
H(CH2)8 H−Tyr−D−Ala−Phe−Glr−N)!(C
H2)12 H−Trr−D−Ala−Phe−に1y−NH6)
H−T7r−[1−Ala−Phe−Gll−T
2r−NHH−T7r−D−Ala−Phe−Gly−
T7r−N)I?) H−T7r−D−Ala−P
he−Gly−Tyr−NH(C:H2)2 H−Tyr−D−A 1a−Phe−G 1y−T7
r−NH8) H−Tyr−D−Ala−Phe−
Gly−Tfr−N)l「 (C)+2)4 H−Tyr−D−Ala−Pbe−017−Tyr−N
H+4) )l−Tyr−D−Ala−Phe−
Glr−丁7r−NH$ (C)!2)B ― )1−T! r−D−A Ia−Phe−Gly−T7
r−N)110) H−Tyr−D−Ala−
Phe−Gly−丁1r−NH「 (CH2)12 H−↑yr−D−Ala−Phe−CI7−T7r−N
H!I) H−T2r−D−Ala−Phe−CD
−〒7r−Pro−NH「 H−丁2r−D−Ala−PheJI7−T7r−Pr
o−N)!12) )l−Tyr−D−Ala−P
he−Gly−T7r−Pro−NH(CH2)2 H−T7r−D−Ala−Phe−Gly−T7r−P
ro−NH13) )I−Tyr−D−Ala−
Phe−Gly−T2r−Pro−NH「 (C:H2)4 H−Tyr−D−Ala−Phe−017−T7r−P
ro−NH14) H−T7r−D−Ala−P
he−CH7−T7r−Pro−Set−NHH−T7
r−D−Ala−Phe−CH7−Tyr−Pro−S
er−NH15) H−Tyr−D−Ala−Ph
e−G17−Tyr−Pro−Ser−NH(CH2)
2 H−Tyr−D−Ala−Phe−(ily−T2r−
Pro−9et−NHlB) )l−T7r−D−
Ala−Phe−017−T2r−Pro−Ser−N
)1(CH2)4 H−↑7r−D−^1a−Phe−G17−T7r−P
ro−Ser−NH+?) H−Tyr−D−Ar
g−Phe−G17−NHl H−T7r−D−Arg−Phe−C1r−NH(CH
2)2 1−Tyr−D−Arg−Phe−Gly−N)l+9
) H−Trr−D−Arg−Phe−Gly−N
Hl (CH2)4 H−Tyr−D−Arg−Phe−Gly−N)I20
) H−Tyr−D−Arg−Phe−CH7−
T7r−NHl )1−T7r−D−Arz−Phe−GIy−Tyr−
NH21) )I−Tyr−D−Arg−Phe−
Gly−Tyr−NHl (CH2)2 H−Tyr−D−Arg−Pbe−G17−T7r−N
)I22) H−Tyr−D−Arg−Phe−
G17−Tyr−NHl (CH2)4 H−T! r−D−Arg−Phe−G 17−Ty
r−NH23) H−Tyr−D−Arg−P
he−Gly−Tyr−Pro−NHl H−Tyr−D−Arg−Phe−Gly−T7r−P
ro−NH24) H−T7r−D−Arg−P
he−G17−Tyr−Pro−N)1(CH2)2 H−T5r−D−Arg−Phe−Gly−Tyr−P
ro−NH25) H−T7r−D−Arg−P
he−G17−Tyr−Pro−NHl (CH2)4 H−T7r−D−Arg−Phe−G17−Tyr−P
ro−NH2B) H−Tyr−D−Arg−P
he−Gly7Tyr−Pro−Set−NHl )1−Tyr−D−Arg−Phe−G17−T7r−
Pro−Ser−NH27) H−Tyr−D−^
rg−Phe−G17−T7r−Pro−9et−NH
l (cH2)2 H−T7r−D−Arg−Phe−CH7−Tyr−P
ro−9et−NH28) H−Tyr−D−A
rg−Phe−G17−Tyr−Pro−Ser−NH
l (C)12)4 H−T7r−D−Arg−Phe−G17−T7r−P
ro−Ser−NH:Xl) H−Trr−D−
Ala−Phe−D−Ala−NH「 H−Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−NH3
0) H−Tyr−D−Ala−Phe−D−Al
a−NHl (CH2)2 H−T7r−D−^1a−Phe−D−A 1a−NH
3]) H−Tyr−D−Ala−Phe−D−A
la−Tyr−NH3H−Tyr−D−AIa−Phe
−It−Ala−T7r−N)I32) )I−T
yr−D−Ala−Phe−D−Ala−T、yr−N
H4(C)12)2 H−T7r−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr
−NH33) H−Tyr−D−Ala−Pha−
D−Ala−Tyr−Pro−NO4H−Trr−D−
Ala−Phe−D−Ala−Tyr−Pro−NH3
4) H−Tyr−D−Ala−Phe−D−Al
a−Tyr−Pro−NH4(CH2)2 H−T7r−D−Ala−Phe−D−AIa−Tyr
−Pro−NH35) H−T7r−D−Ala−
Phe−D−Ala−Tyr−Pro−Set−NH4
■ H−Tyr−D−Ala−Pha−D−Ala−Tyr
−Pro−Ser−NH3fll) H−Tyr
−D−Ala−Phe−D−^1a−1er−Pro−
9et−NH4薯 (C:H2)2 H−Trr−D−Ala−Phe−D−^1a−T7r
−Pro−5et−NH37) H−T7r−D−
Arg−Phe−D−Ala−NH4H−T2r−D−
Arg−Phe−D−Ala−NH38) )l−
Tyr−D−Arg−Phe−D−Ala−NH4(C
H2)2 ば )1−T7r−D−Arg−Phe−D−Ala−NH
9) H−Trr−D−Arg−Phe−D−A
la−Tyr−N)I菅 H−T7r−D−Arg−Phe−D−Ala−T7r
−NHO) H−T7r−D−Arg−Phe−D
−Ala−Tyr−NHl (CH2)2 H−Tyr−D−Arg−Phe−D−Ala−Tyr
−NHl) H−Tyr−D−Arg−Phe−D
−Ala−↑yr−Pro−NH■ H−Tyr−D−Arg−Phe−D−Ala−T7r
−Pro−NH2) H−T7r−D−Arg−P
he−D−Ala−Tyr−Pro−NHl (CH2)2 ■ H−T7r−D−^rg−Phe−D−Ala−T7r
−Pro−NH3)、 H−T7r−D−Arg−P
he−D−Ala−Tyr−Pro−9et−NHl H−丁7r−D−Arg−Phe−D−Ala−T7r
−Pro−Ser−NH4) H−T7r−D−A
rg−Phe−D−Ala−Tyr−Pro−Set−
NHl (C)12)2 H−Tyr−D−Arg−Phe−D−Ala−Tyr
−Pro−9er−NH5) H−Tyr−D−A
la−Phe−N)!H−Trr−D−Ala−Phe
−NH8) H−Tyr−D−Ala−Phe−N
Hl (CH2)2 )!−Ttr−D−Ala−Phe−NH47)
H−Tyr−D−Ala−Phe−NHl (CH2)4 ■ H−丁7r−D−Ala−Pbe−N)148)
)I−Ttr−D−Ala−Phe−N)l(CH2)
8 [−T7r−D−^1a−Phe−NH49) H
−丁2r−D−Ala−Phe−NH■ (CH2)+2 H−Tyr−D−Ala−Phe−N)+50) H
−丁7r−D−^rg−Phe−NH)1−T7r−D
−^rg−Phe−NH51) H−T7r−D
−Arg−Phe−NH(CH2)2 H−T7rJ−^rg−Phe−NH 52) H−Tyr−D−Arg−Phe−N)
l(CH2)4 H−T7r−D−Arg−Phe−N)153)
H−Trr−D−Arg−Phe−NHl (C)12)B H−Tyr−D−^rg−Phe−NH54) H
−Tyr−D−Arg−Phe−NHl (C)12)12 「 H−T7r−D−Arg−Phe−N)155)
H−T2r−D−Arg−Phs−9ar−NHH−T
7r−D−Arg−Phe−5ar−NH56) H
−〒2r−D−Arg−Phe−9ar−88■ (cH2)2 H−T7r−D−Arg−Phe−9ar−NH57)
H−T7r−D−Arg−Phe−Sar−T7
r−NHl H−T7r−D−Arg−Phe−Sar−T2r−N
H58) H−Tyr−D−Arg−Phe−Sa
r−〒2r−NH「 (CH2)2 )1−T7r−D−Arg−Phe−Sar−T7r−
N)+59) H−丁7 r−D−Arg−Phe
−Sar−T7r−Pro−N)IH−T7r−D−A
rg−Phe−Sar−Tyr−Pro−NH80)
H−Tyr−D−Arg−Phe−Sar−Ty
r−Pro−N)!■ (CH2)2 ■ H−T7r−ロー^rg−Phe−Sar−〒yr−P
ro−NH81) H−Tyr−D”Arg−Ph
e−Sar−Tyr−Pro−Ser−NHl H−Tyr−D−Arg−Phe−Sar−丁yr−P
ro−9et−NH62) H−T7r−D−
Arg−Phe−9ar−Tyr−Pro−9er−N
HH−Tyr−D−Arg−Phe−Sar−T7r−
P、ro−Set−NH63)〉づH2−T7r−D−
Arg−Phe−NH。
HH−Tyr−D−Ala−Phe−G17−NH2)
H−Trr−D−Ala−Phe−Gly−NH(
CH2)2 H−Tyr−D”AIa−Phe−Gly−NH3)
H−T7r−D−Ala−Phe−G17−NH(
CH2)4 ■ H−T2r−D−Ala−Phe−Gly−’NH4)
H−Tyr−D−Ala−Phe−Gi7−N
H(CH2)8 H−Tyr−D−Ala−Phe−Glr−N)!(C
H2)12 H−Trr−D−Ala−Phe−に1y−NH6)
H−T7r−[1−Ala−Phe−Gll−T
2r−NHH−T7r−D−Ala−Phe−Gly−
T7r−N)I?) H−T7r−D−Ala−P
he−Gly−Tyr−NH(C:H2)2 H−Tyr−D−A 1a−Phe−G 1y−T7
r−NH8) H−Tyr−D−Ala−Phe−
Gly−Tfr−N)l「 (C)+2)4 H−Tyr−D−Ala−Pbe−017−Tyr−N
H+4) )l−Tyr−D−Ala−Phe−
Glr−丁7r−NH$ (C)!2)B ― )1−T! r−D−A Ia−Phe−Gly−T7
r−N)110) H−Tyr−D−Ala−
Phe−Gly−丁1r−NH「 (CH2)12 H−↑yr−D−Ala−Phe−CI7−T7r−N
H!I) H−T2r−D−Ala−Phe−CD
−〒7r−Pro−NH「 H−丁2r−D−Ala−PheJI7−T7r−Pr
o−N)!12) )l−Tyr−D−Ala−P
he−Gly−T7r−Pro−NH(CH2)2 H−T7r−D−Ala−Phe−Gly−T7r−P
ro−NH13) )I−Tyr−D−Ala−
Phe−Gly−T2r−Pro−NH「 (C:H2)4 H−Tyr−D−Ala−Phe−017−T7r−P
ro−NH14) H−T7r−D−Ala−P
he−CH7−T7r−Pro−Set−NHH−T7
r−D−Ala−Phe−CH7−Tyr−Pro−S
er−NH15) H−Tyr−D−Ala−Ph
e−G17−Tyr−Pro−Ser−NH(CH2)
2 H−Tyr−D−Ala−Phe−(ily−T2r−
Pro−9et−NHlB) )l−T7r−D−
Ala−Phe−017−T2r−Pro−Ser−N
)1(CH2)4 H−↑7r−D−^1a−Phe−G17−T7r−P
ro−Ser−NH+?) H−Tyr−D−Ar
g−Phe−G17−NHl H−T7r−D−Arg−Phe−C1r−NH(CH
2)2 1−Tyr−D−Arg−Phe−Gly−N)l+9
) H−Trr−D−Arg−Phe−Gly−N
Hl (CH2)4 H−Tyr−D−Arg−Phe−Gly−N)I20
) H−Tyr−D−Arg−Phe−CH7−
T7r−NHl )1−T7r−D−Arz−Phe−GIy−Tyr−
NH21) )I−Tyr−D−Arg−Phe−
Gly−Tyr−NHl (CH2)2 H−Tyr−D−Arg−Pbe−G17−T7r−N
)I22) H−Tyr−D−Arg−Phe−
G17−Tyr−NHl (CH2)4 H−T! r−D−Arg−Phe−G 17−Ty
r−NH23) H−Tyr−D−Arg−P
he−Gly−Tyr−Pro−NHl H−Tyr−D−Arg−Phe−Gly−T7r−P
ro−NH24) H−T7r−D−Arg−P
he−G17−Tyr−Pro−N)1(CH2)2 H−T5r−D−Arg−Phe−Gly−Tyr−P
ro−NH25) H−T7r−D−Arg−P
he−G17−Tyr−Pro−NHl (CH2)4 H−T7r−D−Arg−Phe−G17−Tyr−P
ro−NH2B) H−Tyr−D−Arg−P
he−Gly7Tyr−Pro−Set−NHl )1−Tyr−D−Arg−Phe−G17−T7r−
Pro−Ser−NH27) H−Tyr−D−^
rg−Phe−G17−T7r−Pro−9et−NH
l (cH2)2 H−T7r−D−Arg−Phe−CH7−Tyr−P
ro−9et−NH28) H−Tyr−D−A
rg−Phe−G17−Tyr−Pro−Ser−NH
l (C)12)4 H−T7r−D−Arg−Phe−G17−T7r−P
ro−Ser−NH:Xl) H−Trr−D−
Ala−Phe−D−Ala−NH「 H−Tyr−D−Ala−Phe−D−Ala−NH3
0) H−Tyr−D−Ala−Phe−D−Al
a−NHl (CH2)2 H−T7r−D−^1a−Phe−D−A 1a−NH
3]) H−Tyr−D−Ala−Phe−D−A
la−Tyr−NH3H−Tyr−D−AIa−Phe
−It−Ala−T7r−N)I32) )I−T
yr−D−Ala−Phe−D−Ala−T、yr−N
H4(C)12)2 H−T7r−D−Ala−Phe−D−Ala−Tyr
−NH33) H−Tyr−D−Ala−Pha−
D−Ala−Tyr−Pro−NO4H−Trr−D−
Ala−Phe−D−Ala−Tyr−Pro−NH3
4) H−Tyr−D−Ala−Phe−D−Al
a−Tyr−Pro−NH4(CH2)2 H−T7r−D−Ala−Phe−D−AIa−Tyr
−Pro−NH35) H−T7r−D−Ala−
Phe−D−Ala−Tyr−Pro−Set−NH4
■ H−Tyr−D−Ala−Pha−D−Ala−Tyr
−Pro−Ser−NH3fll) H−Tyr
−D−Ala−Phe−D−^1a−1er−Pro−
9et−NH4薯 (C:H2)2 H−Trr−D−Ala−Phe−D−^1a−T7r
−Pro−5et−NH37) H−T7r−D−
Arg−Phe−D−Ala−NH4H−T2r−D−
Arg−Phe−D−Ala−NH38) )l−
Tyr−D−Arg−Phe−D−Ala−NH4(C
H2)2 ば )1−T7r−D−Arg−Phe−D−Ala−NH
9) H−Trr−D−Arg−Phe−D−A
la−Tyr−N)I菅 H−T7r−D−Arg−Phe−D−Ala−T7r
−NHO) H−T7r−D−Arg−Phe−D
−Ala−Tyr−NHl (CH2)2 H−Tyr−D−Arg−Phe−D−Ala−Tyr
−NHl) H−Tyr−D−Arg−Phe−D
−Ala−↑yr−Pro−NH■ H−Tyr−D−Arg−Phe−D−Ala−T7r
−Pro−NH2) H−T7r−D−Arg−P
he−D−Ala−Tyr−Pro−NHl (CH2)2 ■ H−T7r−D−^rg−Phe−D−Ala−T7r
−Pro−NH3)、 H−T7r−D−Arg−P
he−D−Ala−Tyr−Pro−9et−NHl H−丁7r−D−Arg−Phe−D−Ala−T7r
−Pro−Ser−NH4) H−T7r−D−A
rg−Phe−D−Ala−Tyr−Pro−Set−
NHl (C)12)2 H−Tyr−D−Arg−Phe−D−Ala−Tyr
−Pro−9er−NH5) H−Tyr−D−A
la−Phe−N)!H−Trr−D−Ala−Phe
−NH8) H−Tyr−D−Ala−Phe−N
Hl (CH2)2 )!−Ttr−D−Ala−Phe−NH47)
H−Tyr−D−Ala−Phe−NHl (CH2)4 ■ H−丁7r−D−Ala−Pbe−N)148)
)I−Ttr−D−Ala−Phe−N)l(CH2)
8 [−T7r−D−^1a−Phe−NH49) H
−丁2r−D−Ala−Phe−NH■ (CH2)+2 H−Tyr−D−Ala−Phe−N)+50) H
−丁7r−D−^rg−Phe−NH)1−T7r−D
−^rg−Phe−NH51) H−T7r−D
−Arg−Phe−NH(CH2)2 H−T7rJ−^rg−Phe−NH 52) H−Tyr−D−Arg−Phe−N)
l(CH2)4 H−T7r−D−Arg−Phe−N)153)
H−Trr−D−Arg−Phe−NHl (C)12)B H−Tyr−D−^rg−Phe−NH54) H
−Tyr−D−Arg−Phe−NHl (C)12)12 「 H−T7r−D−Arg−Phe−N)155)
H−T2r−D−Arg−Phs−9ar−NHH−T
7r−D−Arg−Phe−5ar−NH56) H
−〒2r−D−Arg−Phe−9ar−88■ (cH2)2 H−T7r−D−Arg−Phe−9ar−NH57)
H−T7r−D−Arg−Phe−Sar−T7
r−NHl H−T7r−D−Arg−Phe−Sar−T2r−N
H58) H−Tyr−D−Arg−Phe−Sa
r−〒2r−NH「 (CH2)2 )1−T7r−D−Arg−Phe−Sar−T7r−
N)+59) H−丁7 r−D−Arg−Phe
−Sar−T7r−Pro−N)IH−T7r−D−A
rg−Phe−Sar−Tyr−Pro−NH80)
H−Tyr−D−Arg−Phe−Sar−Ty
r−Pro−N)!■ (CH2)2 ■ H−T7r−ロー^rg−Phe−Sar−〒yr−P
ro−NH81) H−Tyr−D”Arg−Ph
e−Sar−Tyr−Pro−Ser−NHl H−Tyr−D−Arg−Phe−Sar−丁yr−P
ro−9et−NH62) H−T7r−D−
Arg−Phe−9ar−Tyr−Pro−9er−N
HH−Tyr−D−Arg−Phe−Sar−T7r−
P、ro−Set−NH63)〉づH2−T7r−D−
Arg−Phe−NH。
[+J2−Tyr−D−Arg−Phe−NHes)
>(H2−Tyr−D−Arg−Phe−Glr
−丁7r−Pro−NH[)−C)12−T7r−D−
Arg−Phe−Glr−T7r−Pro−NH88)
>CH2−Try−D−Arg−Phe−Sar−
N)l>CH2−T 7 r −D−^rg−Phe−
9ar−NH71) >CH2−Trr−D−Ar
g−Phe−D−Ala−丁yr−NH[)−CH2−
丁yr−D−Arg−Phe−D−Ala−T7r−N
H72) >CH2−丁7r−D−Ala−Ph
e−fl;17−NHC)−CH2−Tyr−D−Al
a−Phe−Glr−NH> C)+2−T7r−D−
Ala−Phe−NH本明細書において、記号及び略号
はペプチド化学において通常使用されているものである
[ヨーロピアン・ジャーナル・オブeバイオケミストリ
− (Eur、 J、 Bioch
em、) 138. 9−37(1984)
参照]、使用されている他の記号及び略号は次のと
おりである。すなわち、 AcOH酢酸; Ac0E
t !’tf酸エチル; n−BO)l n−ブチルア
ルコール;Bzlベンジルアルコール; Cha 3
−(シクロヘキシル)アラニン、 OCCジシクロへキ
シルカルボジイミド;DCEU ジシクロヘキシル尿
素; DMFジメチルホルムアミド、 ECCクロロギ
酸エチル、 FCシリカゲル(メルク、Merk)(粒
径: 0.040−0.083mm)を用いるフラッシ
ュΦクロマトグラフィ; HCI /THF 無水(
乾燥)テトラヒドロフラン中に溶かした乾燥HCfL、
HOBt I−ヒドロキシベンゾトリアゾール;M
eOHメチルアルコール、 NMMに一メチルモルホリ
ン、 PE 石油エーテル、 Phg 2−(フェ
ニル)グリシ7 ; 1Pr20 ジイソプロピル
エーテル; 1PrOHイソプロピルアルコール、 T
HFテトラヒドロフラン;り\/アリル基; Ppaル
ミピペコリン簡略化のために、実験の部においては、ペ
プチドについて一行で表わす省略を用いている。この種
の省略を明確にするために二つの例を次に示す。
>(H2−Tyr−D−Arg−Phe−Glr
−丁7r−Pro−NH[)−C)12−T7r−D−
Arg−Phe−Glr−T7r−Pro−NH88)
>CH2−Try−D−Arg−Phe−Sar−
N)l>CH2−T 7 r −D−^rg−Phe−
9ar−NH71) >CH2−Trr−D−Ar
g−Phe−D−Ala−丁yr−NH[)−CH2−
丁yr−D−Arg−Phe−D−Ala−T7r−N
H72) >CH2−丁7r−D−Ala−Ph
e−fl;17−NHC)−CH2−Tyr−D−Al
a−Phe−Glr−NH> C)+2−T7r−D−
Ala−Phe−NH本明細書において、記号及び略号
はペプチド化学において通常使用されているものである
[ヨーロピアン・ジャーナル・オブeバイオケミストリ
− (Eur、 J、 Bioch
em、) 138. 9−37(1984)
参照]、使用されている他の記号及び略号は次のと
おりである。すなわち、 AcOH酢酸; Ac0E
t !’tf酸エチル; n−BO)l n−ブチルア
ルコール;Bzlベンジルアルコール; Cha 3
−(シクロヘキシル)アラニン、 OCCジシクロへキ
シルカルボジイミド;DCEU ジシクロヘキシル尿
素; DMFジメチルホルムアミド、 ECCクロロギ
酸エチル、 FCシリカゲル(メルク、Merk)(粒
径: 0.040−0.083mm)を用いるフラッシ
ュΦクロマトグラフィ; HCI /THF 無水(
乾燥)テトラヒドロフラン中に溶かした乾燥HCfL、
HOBt I−ヒドロキシベンゾトリアゾール;M
eOHメチルアルコール、 NMMに一メチルモルホリ
ン、 PE 石油エーテル、 Phg 2−(フェ
ニル)グリシ7 ; 1Pr20 ジイソプロピル
エーテル; 1PrOHイソプロピルアルコール、 T
HFテトラヒドロフラン;り\/アリル基; Ppaル
ミピペコリン簡略化のために、実験の部においては、ペ
プチドについて一行で表わす省略を用いている。この種
の省略を明確にするために二つの例を次に示す。
a) [H−Tyr−D−Ala−Phe−Gly−N
)l−tl:)I )−・2)10文はH−Tyr−D
−Ala−Phe−Gly−Ml((cH2)2・2)
1c文を意味する。
)l−tl:)I )−・2)10文はH−Tyr−D
−Ala−Phe−Gly−Ml((cH2)2・2)
1c文を意味する。
H−T7r−D−Ala−Phe−Gly−NHb)
[Boc−5er−NH)2 は Boc−Ser−
NHを意味する。
[Boc−5er−NH)2 は Boc−Ser−
NHを意味する。
夏
Boc−8er−NH
以下に示す実施例は、本発明を例示的に説明するために
掲げられたものにすぎず1本発明を限定するものではな
い、 Rf値は、シリカゲル80 F254(メルク)
、層厚0.25−麿、長さ20cs+のブレニート・プ
レートを用い、次の展開系を使用して測定された。
掲げられたものにすぎず1本発明を限定するものではな
い、 Rf値は、シリカゲル80 F254(メルク)
、層厚0.25−麿、長さ20cs+のブレニート・プ
レートを用い、次の展開系を使用して測定された。
系A:ベンゼン/ベンジン(Go−80) /#酸エチ
ル= 70/10/40 (体積比)系B:ベンゼン/
酢酢酸エチル/酢酸氷水100/+00/20/10(
体積比)(上層)系C:ベンゼン/酢酸エチル/酢酸/
水二100/100/40/+5(体積比)(上層)系
D=n−ブタノール/酢酸/水= 4/1/1(体積比
) 系E:酢酸エチル/メタノール−9/1(体積比) 系Fan−ブタノール/酢酸/水/ピリジン=4/1/
110.125 系G:クロロホルム/メタノール−8/2(体積比) (メルクは開襟である) TLC分析は18〜25℃の温度範囲で行われる。した
がって、Rf値は±5%変動する。融点はトラトリ−(
Tottoli)装置を用いた開放キャピラリー中で測
定され、補正は行わなかった。はとんどの誘導体は融解
する前に軟化するか分解する。高圧ペーパークロマトグ
ラフィはフェログラフ−オリジナル−フランク7 )L
/ト(Pherograph−Original−Fr
ankfurt)64型装置を用い、シュライヒエル・
アンド番シェル・ペーパー(Schleicher a
nd 5chiillpaper) 、No、2317
上、pH1,2(ギ酸:酢酸二本=+23 : 100
: 77?)、電圧1600V(40V/c+a)
テ行ツタ。
ル= 70/10/40 (体積比)系B:ベンゼン/
酢酢酸エチル/酢酸氷水100/+00/20/10(
体積比)(上層)系C:ベンゼン/酢酸エチル/酢酸/
水二100/100/40/+5(体積比)(上層)系
D=n−ブタノール/酢酸/水= 4/1/1(体積比
) 系E:酢酸エチル/メタノール−9/1(体積比) 系Fan−ブタノール/酢酸/水/ピリジン=4/1/
110.125 系G:クロロホルム/メタノール−8/2(体積比) (メルクは開襟である) TLC分析は18〜25℃の温度範囲で行われる。した
がって、Rf値は±5%変動する。融点はトラトリ−(
Tottoli)装置を用いた開放キャピラリー中で測
定され、補正は行わなかった。はとんどの誘導体は融解
する前に軟化するか分解する。高圧ペーパークロマトグ
ラフィはフェログラフ−オリジナル−フランク7 )L
/ト(Pherograph−Original−Fr
ankfurt)64型装置を用い、シュライヒエル・
アンド番シェル・ペーパー(Schleicher a
nd 5chiillpaper) 、No、2317
上、pH1,2(ギ酸:酢酸二本=+23 : 100
: 77?)、電圧1600V(40V/c+a)
テ行ツタ。
生成物は、pH1,2におけるGluに対する移動度(
El、2)によって特徴づける。旋光度は、特に断らな
いかぎり、パーキン−エル−y −(Parkin−E
lmer)+41旋光計を用い、濃度はメタノール中C
・1で光電的に測定した。
El、2)によって特徴づける。旋光度は、特に断らな
いかぎり、パーキン−エル−y −(Parkin−E
lmer)+41旋光計を用い、濃度はメタノール中C
・1で光電的に測定した。
工程1 : [Boc−Tyr−D−Ala−Phe−
Gly−NH−CH,j−2(I )0.13+iM
[2amof(ミリモル)1の)I、、N−G)l、
、CH2−N)12.2.23g(4+ucol)c7
) BOC−丁7r−D−Ala−Phe−fl;17
−OH[アール嗜ドー力スティリオ7 (R,de、
Castiglione)等、インターナショナル・ジ
ャーナルΦオブφペプチド・プロティンΦリサーチ(I
nt、 J、 PeptideProtein Res
、、 IT、283(1981)]及び00.59g4
mmol)のHOBtのDMF 30■文中溶液を
0℃に冷やしておき、これに、 0.91g(4,4m
mol)ノDCCを加えた。この混合物を0℃で4時間
、さらに、室温で一晩反応させた。 DCEUを濾過に
より、溶媒を減圧扉留により除去した。残渣を 20■
文のDMFに溶かし、これを、 0℃に冷やした10%
クエン酸水溶液200s+u中に滴下した。生成物を濾
過し、中性になるまで水洗し、DMFに溶かした後、得
られた溶液を減圧下で蒸留した0部分的に生成された化
合物CI)1.84gが1PrOH/ 1Pr20/P
Eから得られた。溶離剤としY−Ac0Et/MeOH
(=9/1)を用いるFCによって精製度を高め、1P
rOH/ 1Pr20から化合物(1) 1.38g(
収率61%)を得た。 RfcO,30; RfEO,
35; RfGO,81工程2 ;[H−Tyr−D−
Ala−Phe−Glr−NH−CH2トp・2HC1
(Ill、21g(1,08mmal)の[Boc−T
yr−D−Ala−Phe−Gly−NH−CH23−
2(1)を、室温下でHCfL/THFの3.5M溶液
12sRに溶かした。30分後、Bocの除去が完結
すると、溶媒を減圧下で留去した。残液をメタノールに
溶かし、得られた溶液を濃縮して乾固せしめた。 1P
rOH/1Pr20から化合物(II ) 1.03g
(収率96%)が得られた。[α+’d5+54.4°
;RfD O,50; J、2 0.82工程 1
: [Boc−Tyr−D−Ala−Phe−Glt
−NH+ CH2+、、ト。
Gly−NH−CH,j−2(I )0.13+iM
[2amof(ミリモル)1の)I、、N−G)l、
、CH2−N)12.2.23g(4+ucol)c7
) BOC−丁7r−D−Ala−Phe−fl;17
−OH[アール嗜ドー力スティリオ7 (R,de、
Castiglione)等、インターナショナル・ジ
ャーナルΦオブφペプチド・プロティンΦリサーチ(I
nt、 J、 PeptideProtein Res
、、 IT、283(1981)]及び00.59g4
mmol)のHOBtのDMF 30■文中溶液を
0℃に冷やしておき、これに、 0.91g(4,4m
mol)ノDCCを加えた。この混合物を0℃で4時間
、さらに、室温で一晩反応させた。 DCEUを濾過に
より、溶媒を減圧扉留により除去した。残渣を 20■
文のDMFに溶かし、これを、 0℃に冷やした10%
クエン酸水溶液200s+u中に滴下した。生成物を濾
過し、中性になるまで水洗し、DMFに溶かした後、得
られた溶液を減圧下で蒸留した0部分的に生成された化
合物CI)1.84gが1PrOH/ 1Pr20/P
Eから得られた。溶離剤としY−Ac0Et/MeOH
(=9/1)を用いるFCによって精製度を高め、1P
rOH/ 1Pr20から化合物(1) 1.38g(
収率61%)を得た。 RfcO,30; RfEO,
35; RfGO,81工程2 ;[H−Tyr−D−
Ala−Phe−Glr−NH−CH2トp・2HC1
(Ill、21g(1,08mmal)の[Boc−T
yr−D−Ala−Phe−Gly−NH−CH23−
2(1)を、室温下でHCfL/THFの3.5M溶液
12sRに溶かした。30分後、Bocの除去が完結
すると、溶媒を減圧下で留去した。残液をメタノールに
溶かし、得られた溶液を濃縮して乾固せしめた。 1P
rOH/1Pr20から化合物(II ) 1.03g
(収率96%)が得られた。[α+’d5+54.4°
;RfD O,50; J、2 0.82工程 1
: [Boc−Tyr−D−Ala−Phe−Glt
−NH+ CH2+、、ト。
(m)
0.32g(2mmol)の 2HC5L ・82N
(−C)122NH2,0,5m文(4aImol)の
NMM、 2.23g(4m+*ol)のBoc−Ty
r−D−Ala−Phe−Gly−0)1 (実施例1
の工程1参照)及び0.511g(4m11o1)のH
OBtを DMF 30mM中に溶かして得られた溶液
を 0℃に冷やしておき、これに、0.81g(4,4
mmol)のDCCを加えた。得られた混合物を0°C
で4時間、次に、室温で7晩反応させた。
(−C)122NH2,0,5m文(4aImol)の
NMM、 2.23g(4m+*ol)のBoc−Ty
r−D−Ala−Phe−Gly−0)1 (実施例1
の工程1参照)及び0.511g(4m11o1)のH
OBtを DMF 30mM中に溶かして得られた溶液
を 0℃に冷やしておき、これに、0.81g(4,4
mmol)のDCCを加えた。得られた混合物を0°C
で4時間、次に、室温で7晩反応させた。
DCEIJを濾過により、溶媒を減圧蒸留により除去し
た。生成物を化合物(1)(実施例1の工程l)につい
て述べた耐性溶液中に注入することによって部分的に精
製すると、1PrOH/ 1Pr20/PEから化合物
(01) 1.98g(収率84%)が得られたが、こ
れをそのまま次の工程に用いた。 RfcO,26;
RfEO,35;RfGO,81 工程2 : [H−T7r−D−Ala−Phe−Gl
t−NH(: CH2為)−、−2Hci(IT) [Boc−Tyr−D−A 1a−Phe−G Iy−
NH−e CH2+2ト2(1,75g。
た。生成物を化合物(1)(実施例1の工程l)につい
て述べた耐性溶液中に注入することによって部分的に精
製すると、1PrOH/ 1Pr20/PEから化合物
(01) 1.98g(収率84%)が得られたが、こ
れをそのまま次の工程に用いた。 RfcO,26;
RfEO,35;RfGO,81 工程2 : [H−T7r−D−Ala−Phe−Gl
t−NH(: CH2為)−、−2Hci(IT) [Boc−Tyr−D−A 1a−Phe−G Iy−
NH−e CH2+2ト2(1,75g。
1.50mmol)(In )を実施例1の工程2に述
べたようにして脱保護した。粗生成物をCH21,12
/MeOH/H20(8/210.2)を溶離剤トt
ルFc及びDJ’lFを溶離剤とするセファデックス(
Sephadex)G25を用いたゲルクロマトグラフ
ィによって順次精製した。
べたようにして脱保護した。粗生成物をCH21,12
/MeOH/H20(8/210.2)を溶離剤トt
ルFc及びDJ’lFを溶離剤とするセファデックス(
Sephadex)G25を用いたゲルクロマトグラフ
ィによって順次精製した。
HCI /THFを用いて陰イオンを復活せしめた後。
1Pro)I/1Pr20から化合物(IV ) 1.
04g(収$87%)を得た。
04g(収$87%)を得た。
[(K ]P + 49.5°; RfDO,47;
J、20.80Glu工程1 : [Boc−T7r−
D−Ala−Phe−G17−NH+ CH2)Eト。
J、20.80Glu工程1 : [Boc−T7r−
D−Ala−Phe−G17−NH+ CH2)Eト。
(V)
Boc−T’yr−D−Ala−Phe−Glr−OH
(1,87g、3mmol)(実施例1 )工81参照
) トH2N+ CH2)t2−NH2(0,30g。
(1,87g、3mmol)(実施例1 )工81参照
) トH2N+ CH2)t2−NH2(0,30g。
1.5■ol)を実施例2の工程lに述べたようにして
縮合させると1PrOH/1Pr20から1.44g(
収率75%)の部分的に精製された化合物(V)が得ら
れたが、これをそのまま次の工程に用いた。 Reに
0.57王程2 : [H−Try−D−Ala−Ph
e−Glt−NH+C:H2+(ト;−2HC1(Vl
) 1.38の[B o c −T y r −D −A
l a −P h e −G l r −N H(CH
2+6F2(V ) ヲHCI /THFc7) 3.
5M溶液 1sIl1文ノ溶カシタ。
縮合させると1PrOH/1Pr20から1.44g(
収率75%)の部分的に精製された化合物(V)が得ら
れたが、これをそのまま次の工程に用いた。 Reに
0.57王程2 : [H−Try−D−Ala−Ph
e−Glt−NH+C:H2+(ト;−2HC1(Vl
) 1.38の[B o c −T y r −D −A
l a −P h e −G l r −N H(CH
2+6F2(V ) ヲHCI /THFc7) 3.
5M溶液 1sIl1文ノ溶カシタ。
30分後Bocの除去が完結するが、得られた溶液を大
過剰のジエチルエーテルで6釈すると粗生成物の沈澱が
得られた。 CH2Cl2/MeOH(8/2)を溶離
剤とするFCによって精製した後、化合物 (VI )
(0,65g。
過剰のジエチルエーテルで6釈すると粗生成物の沈澱が
得られた。 CH2Cl2/MeOH(8/2)を溶離
剤とするFCによって精製した後、化合物 (VI )
(0,65g。
収率55%)が、 1PrOH/1Pr20から得られ
た。
た。
[αIP + 32.0 ; RfFO,75; El
、20.72工程1 : [Boc−T7r−NHF
2 (W)L、09g(3,87mmoI) L7)
Bac−Tyr−OHt))乾燥T)IF15m2中
溶液に、 0.43sJl (3,87mmol)の
NMM及び 0.39sJl (3,87wmol)の
ECCを、−12℃で次々に加えた。この温度で2分間
かきまぜた後、Boc−Tyr−NH−NH2[イー・
シレーダー(E。
、20.72工程1 : [Boc−T7r−NHF
2 (W)L、09g(3,87mmoI) L7)
Bac−Tyr−OHt))乾燥T)IF15m2中
溶液に、 0.43sJl (3,87mmol)の
NMM及び 0.39sJl (3,87wmol)の
ECCを、−12℃で次々に加えた。この温度で2分間
かきまぜた後、Boc−Tyr−NH−NH2[イー・
シレーダー(E。
5chriider) 、リービッとス0アナーレン会
ヒエミー(Liebigs Ann、 Chew、)
670.127(19fi3))1.14g(3,87
mmol)と NMM 0.43+e文(3,87mm
ol)(7) DMF15 ml中溶液を加えた0次
に1反応混合物を一12℃で45分間、 0〜15℃で
90分間かきまぜた後項を炉別し、炉液を減圧蒸留した
。残渣を酢酸エチルに溶かし、1Mクエン酸の塩化ナト
リウム飽和溶液、1M重炭酸ナトリウムの塩化ナトリウ
ム飽和溶液及び水で順次洗った。有機層を無水硫酸ナト
リウム上で乾燥し、溶媒を減圧下で除去すると部分的に
精製された化合物(■)が油状物として得られた。
CHCJL3/MeOH(−97/3)を溶離剤とする
FCによって精製すると生成物は純粋な形で得られた(
1.60g 、収率74%)、[α)’f)’ −14
,4°; RfAO644 工程2 : [H−Try−NHF2・2HC立
(■)1.45g(2,80+wmol)の[Boc−
Tvr−NH3−2(VII )をHCI /THF
3.5M溶液 15mMに溶かした。30分後Bocの
除去が完了するが、得られた溶液を大量のジエチルエー
テルで希釈する°と部分的に精製された生成物(■)(
1,01g、収率90%)が得られたが、これをそのま
ま次の工程に用いた。 RfDo、28;J、21.4
70iu。
ヒエミー(Liebigs Ann、 Chew、)
670.127(19fi3))1.14g(3,87
mmol)と NMM 0.43+e文(3,87mm
ol)(7) DMF15 ml中溶液を加えた0次
に1反応混合物を一12℃で45分間、 0〜15℃で
90分間かきまぜた後項を炉別し、炉液を減圧蒸留した
。残渣を酢酸エチルに溶かし、1Mクエン酸の塩化ナト
リウム飽和溶液、1M重炭酸ナトリウムの塩化ナトリウ
ム飽和溶液及び水で順次洗った。有機層を無水硫酸ナト
リウム上で乾燥し、溶媒を減圧下で除去すると部分的に
精製された化合物(■)が油状物として得られた。
CHCJL3/MeOH(−97/3)を溶離剤とする
FCによって精製すると生成物は純粋な形で得られた(
1.60g 、収率74%)、[α)’f)’ −14
,4°; RfAO644 工程2 : [H−Try−NHF2・2HC立
(■)1.45g(2,80+wmol)の[Boc−
Tvr−NH3−2(VII )をHCI /THF
3.5M溶液 15mMに溶かした。30分後Bocの
除去が完了するが、得られた溶液を大量のジエチルエー
テルで希釈する°と部分的に精製された生成物(■)(
1,01g、収率90%)が得られたが、これをそのま
ま次の工程に用いた。 RfDo、28;J、21.4
70iu。
工程3 : [Boc−T7r−D−Ala−Phe
−G12−Tyr−N)Iト、(■)Boa−Tyr−
[]−]Ala−Phe−Gll−01(実施例1の工
程l参照)(2,45g、4.4mmol)及び[H−
Tyr−NHト、・2HC1(VII[)(0,95g
、2.2+mol)を本実施例’) 工111 テ4
ヘたようにして縮合させたが、精製は実施例1の工程1
に述べたようにして行った0部分的に精製された生成物
(IX) 2.Hg(収率85%)が1PrOH/1P
r20/Et20から得られた。 RfB O,10;
Rfに 0.34;Rfに 0.8B 工程4 : [H−Tyr−D−Ala−Phe−G
lr−Tyr−N)1″+−2−2HC1[Boc−T
7r−D−Ala−Phe−Gly−T7r−NHト、
(■)2.5g(1,74mmol)をHCl
/THF 3.5M溶液25m文とギ酸5mMの混合物
中に溶かした。30分後Bocの除去が完了するが、溶
媒を減圧下で留去すると粗生成物(X)が油状物として
得られた。 CHCfL3/MeOH(−7/3)を
溶離剤とするFCによって精製した後、1PrOH/
1Pr20から化合物(X) 1.34g(収率58%
)が得られた。 (alE4’ +85.FJo;
RfFQ、77;El、2 0.69 工程1 : [Boc−Tyr(Bzl)−NH−CH
2F2 (XI)Sac−Tyr(日zl)−0H[
シー・ソルダ(C,Sorg)等、リービッヒスやアン
ナーレン・ヒエミー(LiebigsAnn、 Ch
ew、)、 734 、 180(1970)]
55.82g12mmol)のDにF Elh見中溶
液に、H2N−CH2−CH27NH20,411文(
8mmol)を加え、混合物を一晩反応せしめた。
−G12−Tyr−N)Iト、(■)Boa−Tyr−
[]−]Ala−Phe−Gll−01(実施例1の工
程l参照)(2,45g、4.4mmol)及び[H−
Tyr−NHト、・2HC1(VII[)(0,95g
、2.2+mol)を本実施例’) 工111 テ4
ヘたようにして縮合させたが、精製は実施例1の工程1
に述べたようにして行った0部分的に精製された生成物
(IX) 2.Hg(収率85%)が1PrOH/1P
r20/Et20から得られた。 RfB O,10;
Rfに 0.34;Rfに 0.8B 工程4 : [H−Tyr−D−Ala−Phe−G
lr−Tyr−N)1″+−2−2HC1[Boc−T
7r−D−Ala−Phe−Gly−T7r−NHト、
(■)2.5g(1,74mmol)をHCl
/THF 3.5M溶液25m文とギ酸5mMの混合物
中に溶かした。30分後Bocの除去が完了するが、溶
媒を減圧下で留去すると粗生成物(X)が油状物として
得られた。 CHCfL3/MeOH(−7/3)を
溶離剤とするFCによって精製した後、1PrOH/
1Pr20から化合物(X) 1.34g(収率58%
)が得られた。 (alE4’ +85.FJo;
RfFQ、77;El、2 0.69 工程1 : [Boc−Tyr(Bzl)−NH−CH
2F2 (XI)Sac−Tyr(日zl)−0H[
シー・ソルダ(C,Sorg)等、リービッヒスやアン
ナーレン・ヒエミー(LiebigsAnn、 Ch
ew、)、 734 、 180(1970)]
55.82g12mmol)のDにF Elh見中溶
液に、H2N−CH2−CH27NH20,411文(
8mmol)を加え、混合物を一晩反応せしめた。
溶媒を減圧下で留去し油状残渣を酢酸エチルに溶かし、
l)!クエン酸水溶液、 IJ Na)1003水溶液
及び塩化ナトリウム飽和溶液で順次数回洗った。
l)!クエン酸水溶液、 IJ Na)1003水溶液
及び塩化ナトリウム飽和溶液で順次数回洗った。
有機層を無水硫酸ナトリウム上で乾燥した後溶媒を減年
下で留去した。 1PrOH/1Pr20から化合物(
XI) 3.17g(収率69%)が得られた。
下で留去した。 1PrOH/1Pr20から化合物(
XI) 3.17g(収率69%)が得られた。
m、p、 206℃; [a]3’−4,4i℃(c
−I DMF) ;RfAO,28: RfB O
,75工程2 : [)I−Trr(Bzl)−NH−
CH2ト、、・、2)!Gy (X[[)[Boc−
Ttr(Bzl)−Nl(−CI2h2(X[)(3,
12g、4.07mmol)を実施例1の工程?で述べ
たようにして脱保護すると1PrOH/ 1Pr20か
ら化合物(X[[)2.26g(収率87%)が得られ
た。 RfDO,47; El、21.24工程3 :
[Boc−T7r−D−Ala−Phe−G17−
T7r(Bzl)−NH−CH2′F2(XIII) Boc−T7r−D−Ala−Phe−Cily−OH
(3,74g、6.72mmol)(実施例1の工程1
参照)及び[I(−Ttr(Bzl)−NH−CH2′
+−2・2HC文(X[[)(2,15g、3.36m
mol)を、4−ジメチルアミノピリジン0.12g(
1,01m5ol)を加えた以外は実施例1の工程1で
述べたようにして縮合させた。
−I DMF) ;RfAO,28: RfB O
,75工程2 : [)I−Trr(Bzl)−NH−
CH2ト、、・、2)!Gy (X[[)[Boc−
Ttr(Bzl)−Nl(−CI2h2(X[)(3,
12g、4.07mmol)を実施例1の工程?で述べ
たようにして脱保護すると1PrOH/ 1Pr20か
ら化合物(X[[)2.26g(収率87%)が得られ
た。 RfDO,47; El、21.24工程3 :
[Boc−T7r−D−Ala−Phe−G17−
T7r(Bzl)−NH−CH2′F2(XIII) Boc−T7r−D−Ala−Phe−Cily−OH
(3,74g、6.72mmol)(実施例1の工程1
参照)及び[I(−Ttr(Bzl)−NH−CH2′
+−2・2HC文(X[[)(2,15g、3.36m
mol)を、4−ジメチルアミノピリジン0.12g(
1,01m5ol)を加えた以外は実施例1の工程1で
述べたようにして縮合させた。
該実施例に述べたようにして後処理を行った後1部分的
に精製された化合物(Xi) 3.20g(収率58%
)がMeOHから得られた。 RfB O,G7 ;
Rf(HO,70工程4 : [Boc−Tyr−[
1−Ala−Pha−G17−Tyr−NH−(:H2
ト。
に精製された化合物(Xi) 3.20g(収率58%
)がMeOHから得られた。 RfB O,G7 ;
Rf(HO,70工程4 : [Boc−Tyr−[
1−Ala−Pha−G17−Tyr−NH−(:H2
ト。
DHF 60ts!l中に溶かした[Boc−Tyr−
D−Ala−Phe−Glt−丁rr(Bz l )−
NH−CH2ト2 ()I )3.02g(1,84
g++5ol)を室温、大気圧下、lO%パラジウム担
持次1.51gの存在下、水素化分解に付した0次に、
触媒を一過によって除き、得られた溶液を減圧下で濃縮
した。 1PrO)!/1Pr20から部分的に精製さ
れた化合物(X IT ) 1.97g(収率73%)
が得られた。 Rf(HO,26;Rf(70,69 工程5 : [H−Trr−D−Ala−Phe−G
lr−Tyr−XI−C:)12)−2HC見/THF
3.5M溶液20mu中に[Boc−T7r−D−A
la−Phe−Glr−Trr−NH−CH2j−2(
X rV ) 1.85g(1,281ol)を溶かし
た。 30分後、混合物を大量のジエチルエーテルで希
釈して化合物(XV)を完全に沈澱せしめた。化合物(
XV)は、1PrOH/1Pr20から純粋な形で得ら
れた(1.38g 、収率82%)。
D−Ala−Phe−Glt−丁rr(Bz l )−
NH−CH2ト2 ()I )3.02g(1,84
g++5ol)を室温、大気圧下、lO%パラジウム担
持次1.51gの存在下、水素化分解に付した0次に、
触媒を一過によって除き、得られた溶液を減圧下で濃縮
した。 1PrO)!/1Pr20から部分的に精製さ
れた化合物(X IT ) 1.97g(収率73%)
が得られた。 Rf(HO,26;Rf(70,69 工程5 : [H−Trr−D−Ala−Phe−G
lr−Tyr−XI−C:)12)−2HC見/THF
3.5M溶液20mu中に[Boc−T7r−D−A
la−Phe−Glr−Trr−NH−CH2j−2(
X rV ) 1.85g(1,281ol)を溶かし
た。 30分後、混合物を大量のジエチルエーテルで希
釈して化合物(XV)を完全に沈澱せしめた。化合物(
XV)は、1PrOH/1Pr20から純粋な形で得ら
れた(1.38g 、収率82%)。
【α13’ +43.3°; Rfo 0.70 ;
J、20.71工程1 : [Z−Set−NH3−
2(X ■)Z−Set−OH(2,39g、lOmm
ol)とZ−5er−NH−NH2(2,90g、lO
mmol) [ジェイaxス・フルートン(J、 S
。
J、20.71工程1 : [Z−Set−NH3−
2(X ■)Z−Set−OH(2,39g、lOmm
ol)とZ−5er−NH−NH2(2,90g、lO
mmol) [ジェイaxス・フルートン(J、 S
。
Fruton) 、ジャーナル・オブ・バイオロジカル
拳ケ ミ ス ト リ − (J、 B
iol、 Chew)、 148. 463
(1942)]を実施例4の工程1で述べたようにして
連結せしめたが、精製は実施例1の工程lに述べたよう
にして行ったところ、Ac0Etから純粋な化合物(X
VI)が3.85g(収率77%)得られた。
拳ケ ミ ス ト リ − (J、 B
iol、 Chew)、 148. 463
(1942)]を実施例4の工程1で述べたようにして
連結せしめたが、精製は実施例1の工程lに述べたよう
にして行ったところ、Ac0Etから純粋な化合物(X
VI)が3.85g(収率77%)得られた。
[α]P −4,7°; RfcO,32工程2 :
[)l−Ser−NHト、、2HC文 (X■)[
Z−Ser−N)Iト2 (1,52g、7.42mm
ol)(X VT )を実施例5の工程4に述べたよう
にして水素化分解すると、1PrO)1/ 1Pr20
から化合物(X VII ) 1.68g(収率81%
)が得られた。履、p、’ 230℃;【α+3’+s
s、げ(clll )120); RfFO,10;
El、22.13゜工 程 3 二 [Boc−Tr
r(Bzl)−Pro−Ser−N)Ih2
(X [)Boc−Tyr(Bzl)−Pro−OH
[R,de Castiglione等。
[)l−Ser−NHト、、2HC文 (X■)[
Z−Ser−N)Iト2 (1,52g、7.42mm
ol)(X VT )を実施例5の工程4に述べたよう
にして水素化分解すると、1PrO)1/ 1Pr20
から化合物(X VII ) 1.68g(収率81%
)が得られた。履、p、’ 230℃;【α+3’+s
s、げ(clll )120); RfFO,10;
El、22.13゜工 程 3 二 [Boc−Tr
r(Bzl)−Pro−Ser−N)Ih2
(X [)Boc−Tyr(Bzl)−Pro−OH
[R,de Castiglione等。
Int、 J、 Pept、 Protein Res
、 IT 、 2B3(lE18+)]及び[]H−S
et−N1′F2.−2HC文(1,53g、4.58
m*ol) (X■)を実施例1の工程1に述べたよう
にして縮合せしめ、生成物の精製は実施例5の工程1に
述べたようにして行ったところ、 Ac0Etから化合
物(xvi)が5.04g(収率83%)得られた。
Rfに 0.29:RfDO,88゜ 工程4 : [H−Tyr(Bzl)−Pro−Ser
−NHh2・2)ICM (X rX )[Boc−T
yr(Bzl)−Pro−Ser−+4H)−、(X
* )(4,82g。
、 IT 、 2B3(lE18+)]及び[]H−S
et−N1′F2.−2HC文(1,53g、4.58
m*ol) (X■)を実施例1の工程1に述べたよう
にして縮合せしめ、生成物の精製は実施例5の工程1に
述べたようにして行ったところ、 Ac0Etから化合
物(xvi)が5.04g(収率83%)得られた。
Rfに 0.29:RfDO,88゜ 工程4 : [H−Tyr(Bzl)−Pro−Ser
−NHh2・2)ICM (X rX )[Boc−T
yr(Bzl)−Pro−Ser−+4H)−、(X
* )(4,82g。
4.351mol)を実施例1の工程2に述べたように
して脱保護したところ、1PrO)1/Et20から化
合物(x■)が3.20g(収率75%)得られた。
RfDO,21;J、20.94゜ 工程5 : [Boc−Tyr−D−Ala−Phe−
Cily−T2r(Bzl)−Pro−Set−NH3
−2(X X ) Boc−Tyr−D−Ala−Phe−017−OH(
実施例1の工程1参照)(3,40g、8.lOmmo
l)と[H−Tyr(Bzl)−Pro−9er−N)
Iト、−2HC文 (X IX )(3,05g、3.
11m5+ol)を、実施例1の工程1で述べたように
して縮合させると。
して脱保護したところ、1PrO)1/Et20から化
合物(x■)が3.20g(収率75%)得られた。
RfDO,21;J、20.94゜ 工程5 : [Boc−Tyr−D−Ala−Phe−
Cily−T2r(Bzl)−Pro−Set−NH3
−2(X X ) Boc−Tyr−D−Ala−Phe−017−OH(
実施例1の工程1参照)(3,40g、8.lOmmo
l)と[H−Tyr(Bzl)−Pro−9er−N)
Iト、−2HC文 (X IX )(3,05g、3.
11m5+ol)を、実施例1の工程1で述べたように
して縮合させると。
1PrOH/1Pr20から3.83g(収率62%)
の化合物(X X)が得られた。
の化合物(X X)が得られた。
工程6 : [Boc−THr−D−Ala−Phe
−Gly−T7r−Pro−Ser−N)I+−2,(
XXI) [Boc−丁7r−D−Ala−Phe−tl;ly−
Tyr(Bzl)−Pro−5er−計、フ轡1″、〃 、″z゛ NHh、、” (X X )(3,85g、1.84m
mol)を、実施例5の工程4で述べたようにして水素
化分解した。
−Gly−T7r−Pro−Ser−N)I+−2,(
XXI) [Boc−丁7r−D−Ala−Phe−tl;ly−
Tyr(Bzl)−Pro−5er−計、フ轡1″、〃 、″z゛ NHh、、” (X X )(3,85g、1.84m
mol)を、実施例5の工程4で述べたようにして水素
化分解した。
反応生成物をC)1−2C:1.2#!eo)l(−9
/1)を溶離剤とするFCによって精製すると、1Pr
OH/1Pr20から2.59g(収率71%)の化合
物(xxiが得られた。
/1)を溶離剤とするFCによって精製すると、1Pr
OH/1Pr20から2.59g(収率71%)の化合
物(xxiが得られた。
RrDO,90; Rfに 0.34゜工 程 7
: [H−T7r−D−Ala−Phe−G17−
Tyr−Pro−Set−N12−2)IC1(X X
II )[Boc−Tyr−D−Ala−Phe−G
ly−Tyr−Pro−3et−NHト。
: [H−T7r−D−Ala−Phe−G17−
Tyr−Pro−Set−N12−2)IC1(X X
II )[Boc−Tyr−D−Ala−Phe−G
ly−Tyr−Pro−3et−NHト。
(X X I )(2,40g、1.33mmol)を
、実施例1の工程2に述べたようにして脱保護した0反
応温合物を、溶離剤系としテnBuOH/AcOH/8
20(−15/215)を用いたCM−セフ7デツクス
C−25(C:>l−5ephadeiC−25、商
標名)上のゲルクロマトグラフィによって精製した。
1PrOH/1Pr20から化合物(XX■)1、 t
2g(収率50%)が得られた。
、実施例1の工程2に述べたようにして脱保護した0反
応温合物を、溶離剤系としテnBuOH/AcOH/8
20(−15/215)を用いたCM−セフ7デツクス
C−25(C:>l−5ephadeiC−25、商
標名)上のゲルクロマトグラフィによって精製した。
1PrOH/1Pr20から化合物(XX■)1、 t
2g(収率50%)が得られた。
[α13’ −1,1’ ; Rfp O,49; J
、20.81 。
、20.81 。
上記実施例について述べられたように操作することによ
り、次に示す他のペプチド類が合成された: X X m ) [H−Ttr−D−Ala−Phe
−NH)2.−2)IC!L口、p、 +95’−2
00℃(泡状物質);。
り、次に示す他のペプチド類が合成された: X X m ) [H−Ttr−D−Ala−Phe
−NH)2.−2)IC!L口、p、 +95’−2
00℃(泡状物質);。
[α113’ +3:!、’o’ ; RfDO,53
: El、20.83XX■) [H−Tyr−D−
Ala−Phe−Glt−NH″h2.2HC1m−p
、 +eo°−170℃(泡状物質);[α+g’
+58.5°; Rfp O,48; El、20.7
9X X V ) [)1−Ttr−D−Ala−P
he−D−Ala−Tyr−N)lj・28ciw、p
、 2226−225℃(泡状物質);[α]P +
50.5’ ; El、20.71X X Vl )
[H−T7r−D−Arg−Phe−9ar−NH−
CH2)2xx■) [)l−T7r−D−Arg−
Phe−Sar−T7r−NHh2XXV[) [
H−Tyr−D−Ala−Phe−9ar−NH−0M
2′h2Rfp O,50; El、20.88X X
IX ) [H−Trr−D−Ala−Phe−S
ar−Tyr−NH)−。
: El、20.83XX■) [H−Tyr−D−
Ala−Phe−Glt−NH″h2.2HC1m−p
、 +eo°−170℃(泡状物質);[α+g’
+58.5°; Rfp O,48; El、20.7
9X X V ) [)1−Ttr−D−Ala−P
he−D−Ala−Tyr−N)lj・28ciw、p
、 2226−225℃(泡状物質);[α]P +
50.5’ ; El、20.71X X Vl )
[H−T7r−D−Arg−Phe−9ar−NH−
CH2)2xx■) [)l−T7r−D−Arg−
Phe−Sar−T7r−NHh2XXV[) [
H−Tyr−D−Ala−Phe−9ar−NH−0M
2′h2Rfp O,50; El、20.88X X
IX ) [H−Trr−D−Ala−Phe−S
ar−Tyr−NH)−。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次式 I :▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中、Rは、水素原子、C_1−C_4のアルキル基
、C_2−C_4のアルケニル基又はシクロプロピルメ
チル基を表わし;Xは、水素原子、前記でRについて定
義された基のいずれか、又はアシル、アルコキシカルボ
ニル、アラルコキシカルボニル又はアラルキル基から選
ばれる末端窒素原子の保護基を表わし;Yは、水素原子
、又はアシル、アルキル若しくはアラルキル、アルコキ
シカルボニル又はアラルコキシカルボニル基から選ばれ
る水酸基の保護基を表わし;Aは、D−アミノ酸残基を
表わし;Bは、グリシン若しくはサルコシン残基、L若
しくはDの立体配置を有する、中性アミノ酸若しくはN
−メチルアミノ酸残基又は原子価結合(直接結合)を表
わし;Cは、原子価結合(直接結合)、L若しくはDの
立体配置を有し、塩基性でも酸性でもない、α−アミノ
酸、α−イミノ酸、β−アミノ酸若しくは N−メチルアミノ酸からなる残基であって、これら残基
中に存在する水酸基が遊離である か、Yについて定義された保護基で保護されている残基
、又は2若しくは3個の種々の、L若しくはDの立体配
置を有する、α−アミノ酸、α−イミノ酸、β−アミノ
酸若しくはN−メチルアミノ酸から形成されるジペプチ
ド若しくはトリペプチド残基を表わし;nは、0又は1
〜12の整数を表わす。) で示されるペプチド又はその薬学的に許容される塩。 2、Rが、水素原子、メチル基、エチル基、イソプロピ
ル基、アリル基又はシクロプロピルメチル基を表わし;
Xが、水素原子又は前記でRについて定義された基のい
ずれかを表わし、ここで、Xがこれらの基の一つを表わ
す場合、Rは同じ意味を有するか、水素原子を表わし、
あるいは、Xが、ホルミル基、アセチル基、トリフルオ
ロアセチル基、プロピオニル基、ベンゾイル基、ベンジ
ルオキシカルボニル基、2,4−ジクロロベンジルオキ
シカルボニル基、2−ブロモベンジルオキシカルボニル
基、4−ニトロベンジルオキシカルボニル基、4−メト
キシベンジルオキシカルボニル基、t−ブトキシカルボ
ニル基、1−メチルシクロブトキシカルボニル基、メチ
ルスルホニルエトキシカルボニル基、フルオレニルメト
キシカルボニル基、トリチル基又はベンジル基を表わし
;Yが水素原子、ホルミル基、アセチル基、プロピオニ
ル基、トリフルオロアセチル基、ベンゾイル基、メチル
基、t−ブチル基、トリチル基、ベンジル基、2,4−
ジクロロベンジル基、t−ブトキシカルボニル基、ベン
ジルオキシカルボニル基、2−ブロモベンジルオキシカ
ルボニル基又は2,4−ジクロロベンジルオキシカルボ
ニル基を表わし;AがD−Ala、D−Val、D−I
le、D−Leu、D−Ser、D−Thr、D−Me
t、D−Met0、D−Arg、D−Lys、D−Or
n又はD−Proを表わし;Bが、L若しくはDの立体
配置を有するPhg、Ala、Val、Ile、Leu
、Met、Ser、Thr、Phe、Typ、Trp、
Me−Ala、Me−Phe、又はGly、Sar又は
原子価結合(直接結合)を表わし;Cが、L若しくはD
の立体配置を有するAla、Val、Ape、Leu、
Ile、Abu、Phg、Phe、Trp、Tyr、S
er、Thr、Met、Met0、Cha;塩素原子、
臭素原子、フッ素原子、アミノ基若しくはニトロ基でパ
ラ位が置換されたPhe;Pro若しくはPpa残基、
4−ヒドロキシプロリン及びΔ^3−プロリンの残基、
β−Ala、Me−Phe又はMe−Ala、又はGl
y、Sar若しくは原子価結合(直接結合);若しくは
2個の種々の、本項で具体的に挙げられたアミノ酸残基
から形成されるジペプチド残基;若しくは 次式:J−L−M (式中、Jは、Tyr、Trp、Phe、Phg、Ch
a、Gly、Val;又は塩素原子、臭素原子、フッ素
原子、アミノ基若しくはニトロ基で置換されたPheを
表わし;Lは、Val、Leu、Ile、Gly、Al
a、Ape、Sar、Me−Phe、Me−Ala、β
−Ala又は本項で具体的に挙げられたイミノ酸残基の
いずれかを表わ し;Mは、Ser、Thr、Abu又はGlyを表わし
;Lは、J及びMとは異なる。) で示されるトリペプチド残基を表わし、存在する水酸基
が、遊離であるか、メチル基、t−ブチル基、ベンジル
基、2,4−ジクロロベンジル基、ベンジルオキシカル
ボニル基、2−ブロモベンジルオキシカルボニル基、t
−ブトキシカルボニル基、ホルミル基、アセチル基、ト
リフルオロアセチル基、ベンゾイル基又はプロピオニル
基で保護されており;nが、0、2、4、8又は12を
表わす特許請求の範囲第1項記載のペプチド又はその薬
学的に許容される塩。 3、次式:▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物又はその薬学的に許容される塩である
特許請求の範囲第1項記載のペプチド又はその薬学的に
許容される塩。 4、次式:▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物又はその薬学的に許容される塩である
特許請求の範囲第1項記載のペプチド又はその薬学的に
許容される塩。 5、次式:▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; で示される化合物又はその薬学的に許容される塩である
特許請求の範囲第2項記載のペプチド又はその薬学的に
許容される塩。 6、次式 I :▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中、Rは、水素原子、C_1−C_4のアルキル基
、C_2−C_4のアルケニル基又はシクロプロピルメ
チル基を表わし;Xは、水素原子、前記でRについて定
義された基のいずれか、又はアシル、アルコキシカルボ
ニル、アラルコキシカルボニル又はアラルキル基から選
ばれる末端窒素原子の保護基を表わし;Yは、水素原子
、又はアシル、アルキル若しくはアラルキル、アルコキ
シカルボニル又はアラルコキシカルボニル基から選ばれ
る水酸基の保護基を表わし;Aは、D−アミノ酸残基を
表わし;Bは、グリシン若しくはサルコシン残基、L若
しくはDの立体配置を有する、中性アミノ融若しくはN
−メチルアミノ酸残基又は原子価結合(直接結合)を表
わし;Cは、原子価結合(直接結合)、L若しくはDの
立体配置を有し、塩基性でも酸性でもない、α−アミノ
酸、α−イミノ酸、β−アミノ酸若しくはN−メチルア
ミノ酸からなる残基であって、これら残基中に存在する
水酸基が遊離であるか、Yについて定義された保護基で
保護されている残基、又は2若しくは3個の種々の、L
若しくはDの立体配置を有する、α−アミノ 酸、α−イミノ酸、β−アミノ酸若しくは N−メチルアミノ酸から形成されるジペプチド若しくは
トリペプチド残基を表わし;nは、0又は1〜12の整
数を表わす。) で示されるペプチド又はその薬学的に許容される塩の製
造法において、 次式II:▲数式、化学式、表等があります▼II (式中、R、Y、A及びBは、前記と同義であり、X’
は、Xについて前述したもののうち、水素原子を除いた
ものを意味する。) で示されるペプチドと、 次式III:[H−C−NH]_2=(CH_2)_n(
式中、C及びnは、前記と同義である。)で示される化
合物とを、活性化剤として混合酸無水物、活性化エステ
ル又はジクロロヘキシルカルボジイミドを用いて、場合
により、ラセミ化防止剤の存在下に、縮合せしめること
を特徴とする製造法。 7、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ピ
リジン、アセトニトリル、テトラヒドロフラン又はN−
メチル−2−ピロリドン中において、−30℃ないし室
温の温度で1ないし120時間縮合反応を行う特許請求
の範囲第6項記載の製造法。 8、薬学的に許容される賦形剤又は担体と共に、活性成
分として、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1
項に記載のペプチド又はその薬学的に許容される塩を含
有することを特徴とする医薬組成物。 9、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記
載のペプチド又はその薬学的に許容される塩の有効量と
薬学的に許容される賦形剤又は担体とを含有する哺乳動
物におけるアルコール又は麻薬の禁断症状を消失せしめ
るための特許請求の範囲第8項記載の医薬組成物。 10、治療若しくは手術による人体若しくは動物体の処
置法又は診断法に用いるための特許請求の範囲第1項〜
第5項のいずれか1項に記載のペプチド又はその薬学的
に許容される塩。 11、耽溺性行動及び麻薬依存性の処置に使用するため
の特許請求の範囲第10項記載のペプチド又はその薬学
的に許容される塩。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8423771 | 1984-09-20 | ||
GB848423771A GB8423771D0 (en) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | Biologically active peptides |
US745932 | 1985-06-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178800A true JPS6178800A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=10567002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60205492A Pending JPS6178800A (ja) | 1984-09-20 | 1985-09-19 | 生物活性ペプチド |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6178800A (ja) |
GB (1) | GB8423771D0 (ja) |
-
1984
- 1984-09-20 GB GB848423771A patent/GB8423771D0/en active Pending
-
1985
- 1985-09-19 JP JP60205492A patent/JPS6178800A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8423771D0 (en) | 1984-10-24 |
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