JPS6178520A - プレス金型 - Google Patents
プレス金型Info
- Publication number
- JPS6178520A JPS6178520A JP20220684A JP20220684A JPS6178520A JP S6178520 A JPS6178520 A JP S6178520A JP 20220684 A JP20220684 A JP 20220684A JP 20220684 A JP20220684 A JP 20220684A JP S6178520 A JPS6178520 A JP S6178520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- die
- valve
- hole
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D45/00—Ejecting or stripping-off devices arranged in machines or tools dealt with in this subclass
- B21D45/003—Ejecting or stripping-off devices arranged in machines or tools dealt with in this subclass in punching machines or punching tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・産業上の利用分野〕
仁発明は１贋金打抜きＪＪｕ上に係るプレス金型に関づ
−る。
−る。
（従来の技術〕
本発明はプレス抜き金型の構成に於いて、比較的小さな
抜きカスまたは抜き製品の除去を行う金型構成に係る。
抜きカスまたは抜き製品の除去を行う金型構成に係る。
従来、高精変のプレス抜き加工特出る例えば抜きカスの
除去には、パンチ金型側にエアー吹き出し孔を設けると
か或いはパンチ金型のＩし・軸部にキツカービンを設け
て機械的に抜きカスの押し出しをすることが行われてい
る（例えば日刊工業新聞社線ニブレス加工データブノク
参照）。
除去には、パンチ金型側にエアー吹き出し孔を設けると
か或いはパンチ金型のＩし・軸部にキツカービンを設け
て機械的に抜きカスの押し出しをすることが行われてい
る（例えば日刊工業新聞社線ニブレス加工データブノク
参照）。
併し、材料の板厚さ、抜き型の精度等との関連もありま
た材料表面に付着する潤滑油とか、金型の抜き孔側面の
キズ、凹凸等により抜きカスがパンチ抜き孔（グイ側金
型）の中間に引っかかり孔づまりとなってこれが原因で
抜き金型の破）員となる不都合が■態が生ずる。そのた
めパンチ先端のシア角を大きくし抜き片を変形させると
か、あるいはコンプレッサによるエアー吹き出し等を併
用するなりしてプレス金型外部にパンチ抜きカスの確実
な除去か不可欠の事項となる。
た材料表面に付着する潤滑油とか、金型の抜き孔側面の
キズ、凹凸等により抜きカスがパンチ抜き孔（グイ側金
型）の中間に引っかかり孔づまりとなってこれが原因で
抜き金型の破）員となる不都合が■態が生ずる。そのた
めパンチ先端のシア角を大きくし抜き片を変形させると
か、あるいはコンプレッサによるエアー吹き出し等を併
用するなりしてプレス金型外部にパンチ抜きカスの確実
な除去か不可欠の事項となる。
抜きカス（スクラップ）又は抜き製品の除去にあたり２
例えばコンプレッサ等の圧縮空気源の使用とこれに伴う
のエアー配管等はプレス金型以外に付帯する設備をせね
ばならず問題がある。
例えばコンプレッサ等の圧縮空気源の使用とこれに伴う
のエアー配管等はプレス金型以外に付帯する設備をせね
ばならず問題がある。
前記の問題点は
プレス抜き金型の上昇または下降に応じて空気を圧縮す
る圧に３５空気発生部、該発生部の空気逆流阻止弁、＆
ひプレスストロークにより作動する制御弁か配設されて
なりＶｉｉｉ記発生部の空気をパンチ抜き孔に導出して
なる本発明によるプレス金型として解決することが出来
る。
る圧に３５空気発生部、該発生部の空気逆流阻止弁、＆
ひプレスストロークにより作動する制御弁か配設されて
なりＶｉｉｉ記発生部の空気をパンチ抜き孔に導出して
なる本発明によるプレス金型として解決することが出来
る。
プレス抜きのパンチ側、グイ側それぞれの金型自体に互
いに対向するガイドブツシュとガイドボストを形成して
プレスストロークによるエアーの圧縮空間（圧縮空気源
）が設けられる。また、前記ストロークの下降並びに上
昇に応じて、前記の圧縮空気をグイ金型のパンチ抜き孔
への噴出と空気源への空気取込みとを行う複数の空気逆
流阻止弁が配設されていることから、金型内部に連続的
プレス抜きに必要とする圧縮空気源が装着されたごとに
なる。前記パンチ孔への空気噴出は空気逆流阻止弁と金
型間に挿入された制御弁を介してプレス１友きのストロ
ークに合せて適宜タイミングで噴出させれば抜き孔空間
は負圧となりプレス抜きカス等を真空吸引することが出
来る。
いに対向するガイドブツシュとガイドボストを形成して
プレスストロークによるエアーの圧縮空間（圧縮空気源
）が設けられる。また、前記ストロークの下降並びに上
昇に応じて、前記の圧縮空気をグイ金型のパンチ抜き孔
への噴出と空気源への空気取込みとを行う複数の空気逆
流阻止弁が配設されていることから、金型内部に連続的
プレス抜きに必要とする圧縮空気源が装着されたごとに
なる。前記パンチ孔への空気噴出は空気逆流阻止弁と金
型間に挿入された制御弁を介してプレス１友きのストロ
ークに合せて適宜タイミングで噴出させれば抜き孔空間
は負圧となりプレス抜きカス等を真空吸引することが出
来る。
第１図は本発明のプレス金型構成要部を示す金型側面図
３第２図は第１図プレス金型の動作を説明する金型測面
図である。
３第２図は第１図プレス金型の動作を説明する金型測面
図である。
第１図実施例により金型の主要構成部分を説明する。図
はプレスストロークの上死点位置における状態である。
はプレスストロークの上死点位置における状態である。
側面図中、ポンチ側に組み込まれた上型１は板金材を打
ち抜くパンチ５とガイドブツシュ９が。
ち抜くパンチ５とガイドブツシュ９が。
又、グイプレート側に組み込んだ下型２ Ｃ（−はパン
チ５と抜き孔１５を形成するグイ金型３とガイドボスト
４が２それぞれ配設される。
チ５と抜き孔１５を形成するグイ金型３とガイドボスト
４が２それぞれ配設される。
グイ金型３の前記抜き孔１５とパンチ５の間には加工す
べき板金材１４が載置される。
べき板金材１４が載置される。
前記せるガイドブツシュ９とガイドボスト４とは密に嵌
合する圧縮空間１０が形成される。該空間ＬＯの左右に
は逆流阻止弁１２．１３が設けられ、阻止弁１１例の後
方にはブツシュロッド７により開閉動作する制御弁６が
設けられる。制御弁６からの圧縮空気は、ゴムｇ８．及
びグイ金型３内の連通孔１３を介してグイ金型３内のパ
ンチ抜き孔１５に導かれここで噴出される様になってい
る。
合する圧縮空間１０が形成される。該空間ＬＯの左右に
は逆流阻止弁１２．１３が設けられ、阻止弁１１例の後
方にはブツシュロッド７により開閉動作する制御弁６が
設けられる。制御弁６からの圧縮空気は、ゴムｇ８．及
びグイ金型３内の連通孔１３を介してグイ金型３内のパ
ンチ抜き孔１５に導かれここで噴出される様になってい
る。
次に５本発明のプレス金型がパンチ抜き片１６の除去を
行う動作を第２図を参照して説明する。
行う動作を第２図を参照して説明する。
プレスストロークの下死点に至る下降動作によりガイド
ブツシュ９とガ・イドボスト４との嵌合する空間ｌＯが
１１ｉ小されて圧縮空気が発生する。同時に該ストロー
クでブツシュロッド７が圧し下げられ閉止状態の制御弁
６が開放されて圧縮空間からの空気は逆流阻止弁１１．
制御１１弁６、コム管８．連通孔１３の径路を経て金型
内のパンチ抜き孔１５に噴射され、該噴射孔１５内部を
負圧となし１抜き片１６をパンチ刃から強制的に剥離す
る如くして下方に排出させる。
ブツシュ９とガ・イドボスト４との嵌合する空間ｌＯが
１１ｉ小されて圧縮空気が発生する。同時に該ストロー
クでブツシュロッド７が圧し下げられ閉止状態の制御弁
６が開放されて圧縮空間からの空気は逆流阻止弁１１．
制御１１弁６、コム管８．連通孔１３の径路を経て金型
内のパンチ抜き孔１５に噴射され、該噴射孔１５内部を
負圧となし１抜き片１６をパンチ刃から強制的に剥離す
る如くして下方に排出させる。
前記抜きストロークの下死点以降に続くパンチ金型ｌの
上昇ストローク時は、加圧空間ｌＯは拡大するため負圧
となる。これに伴い阻止弁１２が開放され空間１０内に
空気が取込められる。この時、後方の阻止弁１１は閉止
したままで動作しない。
上昇ストローク時は、加圧空間ｌＯは拡大するため負圧
となる。これに伴い阻止弁１２が開放され空間１０内に
空気が取込められる。この時、後方の阻止弁１１は閉止
したままで動作しない。
即ち、逆流阻止弁１１と１２は打ち抜きサイクルの下降
上昇の各ストロークに応じて圧縮空気のパンチ抜き孔１
５への噴射動作と、圧縮空気源への空気取込みを繰り返
えす。
上昇の各ストロークに応じて圧縮空気のパンチ抜き孔１
５への噴射動作と、圧縮空気源への空気取込みを繰り返
えす。
斯くして、パンチ抜きカスあるいは抜き製品の型外除去
が効果的に施行される。
が効果的に施行される。
以上、詳細に説明したプレス金型によれは、金型自体に
圧縮空気源が形成されるので、外部コンプレッサ等は必
要でなくなり、プレス装置の設備コストがかからず安価
で信頼性のあるプレス抜きの加工が出来る利点がある。
圧縮空気源が形成されるので、外部コンプレッサ等は必
要でなくなり、プレス装置の設備コストがかからず安価
で信頼性のあるプレス抜きの加工が出来る利点がある。
第１図は本発明のプレス金型構成要部を示す実施例側面
図５及び 第２図は第１図と共にプレス金型の動作機能を説明する
金型側面図である。 図中、ｌはパンチ金型。 ２と３はグイとグイ金型。 ４はガイドポスト。 ５は３のパンチ抜き孔。 ６は制御弁。 ９はガイドブ、ンユ。 及び１１と１２は空気逆流阻止弁である。 ７２ １０ Ｔｌ！ ・Ｚ′７２ ・７・０（、 第２ 日
図５及び 第２図は第１図と共にプレス金型の動作機能を説明する
金型側面図である。 図中、ｌはパンチ金型。 ２と３はグイとグイ金型。 ４はガイドポスト。 ５は３のパンチ抜き孔。 ６は制御弁。 ９はガイドブ、ンユ。 及び１１と１２は空気逆流阻止弁である。 ７２ １０ Ｔｌ！ ・Ｚ′７２ ・７・０（、 第２ 日
Claims (1)
- プレス抜き金型の上昇または下降に応じて空気を圧縮す
る圧縮空気発生部、該発生部の空気逆流阻止弁、及びプ
レスストロークにより作動する制御弁が配設されてなり
前記発生部の空気をパンチ抜き孔に導出してなることを
特徴とするプレス金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20220684A JPS6178520A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | プレス金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20220684A JPS6178520A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | プレス金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178520A true JPS6178520A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16453717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20220684A Pending JPS6178520A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | プレス金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6178520A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104014684A (zh) * | 2014-06-27 | 2014-09-03 | 成都丽元电器有限公司 | 一种自动吹料设备 |
| CN104139125A (zh) * | 2014-06-27 | 2014-11-12 | 成都丽元电器有限公司 | 一种新型吹料装置 |
| CN104923609A (zh) * | 2014-03-19 | 2015-09-23 | 上海强精金属制品有限公司 | 一种带侧冲防堵料机构的空调天井盖板模具 |
| CN107552706A (zh) * | 2017-10-12 | 2018-01-09 | 芜湖市永帆精密模具科技有限公司 | 一种钢球冷镦成型模具 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP20220684A patent/JPS6178520A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104923609A (zh) * | 2014-03-19 | 2015-09-23 | 上海强精金属制品有限公司 | 一种带侧冲防堵料机构的空调天井盖板模具 |
| CN104014684A (zh) * | 2014-06-27 | 2014-09-03 | 成都丽元电器有限公司 | 一种自动吹料设备 |
| CN104139125A (zh) * | 2014-06-27 | 2014-11-12 | 成都丽元电器有限公司 | 一种新型吹料装置 |
| CN107552706A (zh) * | 2017-10-12 | 2018-01-09 | 芜湖市永帆精密模具科技有限公司 | 一种钢球冷镦成型模具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5046048B2 (ja) | 打ち抜きかす除去手段を有する打ち抜きプレス金型 | |
| CN205074386U (zh) | 一种用于生产压缩机阀片的冲孔落料模具 | |
| CN206702038U (zh) | 一种自动冲孔排废料模具 | |
| JPS6178520A (ja) | プレス金型 | |
| JPH05208221A (ja) | 脆い材料を局部的に成形する方法及び装置 | |
| CN110052538A (zh) | 一种金属冲压模具 | |
| CN109719202A (zh) | 天窗导轨顺序冲压模具 | |
| CN101024235A (zh) | 保证冲压拉伸壁厚不变薄的精度拉伸凸轴的方法 | |
| CN205289421U (zh) | 一种带气槽的冲孔模具 | |
| CN217192030U (zh) | 一种冰箱钣金制造复合成型模具 | |
| JP3468818B2 (ja) | トリム型 | |
| KR101382349B1 (ko) | 프레스용 스크랩 취출장치 | |
| KR100722877B1 (ko) | 파인 블랭킹 프레스의 2매타발 방지장치 | |
| KR0139909Y1 (ko) | 프레스 장치 | |
| CN210415289U (zh) | 一种注塑加切断一体化成型模具 | |
| CN207929831U (zh) | 一种机械零部件模具生产装置 | |
| CN209716214U (zh) | 一种冲压模具 | |
| CN209395169U (zh) | 带有冲压功能的注塑模具 | |
| CN105128319B (zh) | 一种具有激光刀模内切装置的成型模具 | |
| CN216095962U (zh) | 一种冲压模具以及冲压下模 | |
| CN213944501U (zh) | 汽车零部件加工模具用冲切装置 | |
| CN210253742U (zh) | 冲压错位式防跳废料机构 | |
| CN203972622U (zh) | 微特电机用连接板加工模具的排屑结构 | |
| CN216801385U (zh) | 一种金属制品多步连续冲压成型模具 | |
| JPS6076240A (ja) | 油圧式鍛造装置 |