JPS6178430A - 造粒・コ−テイング装置における制御方法 - Google Patents
造粒・コ−テイング装置における制御方法Info
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- JPS6178430A JPS6178430A JP19952584A JP19952584A JPS6178430A JP S6178430 A JPS6178430 A JP S6178430A JP 19952584 A JP19952584 A JP 19952584A JP 19952584 A JP19952584 A JP 19952584A JP S6178430 A JPS6178430 A JP S6178430A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔帷肩上の利用分野〕
本元明は、造粒・コーティング装置における造粒又はコ
ーティングゴナ作を行なつための制御方法VC関するも
のである。 〔従来の技術〕 従来、医檗品2食品、調味料、粉末冶金、触媒。 フェライト、セラミックス、化学薬品、顔料、肥料、I
k桑等の造粒その池において用いられる粉粒体の混合、
造粒、コーティング、乾燥、冷却等において単一操作を
単一機械装置にて自動的1て行なうようにしたものは存
在していた。しかし単−機械装・崖により予熱供給、混
合、造粒、造粒のための乾燥(以下乾燥(1)と云うう
、コーティング、コーティングのための乾燥(以下乾燥
(2)と云う)。 冷却、排出の各工程を連続して自動的に行なうものri
l刀・つた。またこれら各工、湿のうち目的とする製品
にとって必要とする任意の工程を選択しての連伏的な処
IS!全自動的に行−なうものち几しれていない1、 上記ジようを自・、1υ比方法が仔在しない理由は次の
ことlこよる。 理由のNi′i各単泣操作・ノリはとんどすべてと単一
11こて行ないmるよフな処理礪能を持った牢−の殴←
戒装置dが仔正しなつ)つた。つまり(見合、・1云・
助rcよる遣
ーティングゴナ作を行なつための制御方法VC関するも
のである。 〔従来の技術〕 従来、医檗品2食品、調味料、粉末冶金、触媒。 フェライト、セラミックス、化学薬品、顔料、肥料、I
k桑等の造粒その池において用いられる粉粒体の混合、
造粒、コーティング、乾燥、冷却等において単一操作を
単一機械装置にて自動的1て行なうようにしたものは存
在していた。しかし単−機械装・崖により予熱供給、混
合、造粒、造粒のための乾燥(以下乾燥(1)と云うう
、コーティング、コーティングのための乾燥(以下乾燥
(2)と云う)。 冷却、排出の各工程を連続して自動的に行なうものri
l刀・つた。またこれら各工、湿のうち目的とする製品
にとって必要とする任意の工程を選択しての連伏的な処
IS!全自動的に行−なうものち几しれていない1、 上記ジようを自・、1υ比方法が仔在しない理由は次の
ことlこよる。 理由のNi′i各単泣操作・ノリはとんどすべてと単一
11こて行ないmるよフな処理礪能を持った牢−の殴←
戒装置dが仔正しなつ)つた。つまり(見合、・1云・
助rcよる遣
【シ、褥を拌による造粒、流動層ケオリ用
しての造粒4rすべて黄なる装置にて行なっていた。 理由の第2は、t1単bりL操作毎に操作因子(161
虱1晶明、回転板およびr′d拌羽限J:)回・11叔
その11シ)が異、tつており、これら操作因子をl:
E意に設定変更し目的、用途に応じた混合、造粒、コー
ティング等を行ないf辞る目在囲を何する自動上+1
Jim装置および自・助、l1ll側j方法が連立され
ていなかった。 理由・)第3は、単位操作の一部の造粒操作において1
粒住、カサぞ度、形状(球形力・不定形)の任はのもの
を求められる囁陳装置や制御方法がなかった。列えば汝
に、洋しく述べるように高速転動造へ、撹拌債拉、流J
i71.’V41/こよる造粒(でおいてRJられる枝
鎖やカサそ度は異なり形状も異なっているまたコーティ
ング1桑1乍に1Aシては、フィルムコーティングとパ
ウダーコーティングの画慄作共にOTi′]巳である億
鴎装置ばかなくしたがって制御方法も確立されていなか
った。 以上のように腹合iνi@全待った城(戒装置が存在せ
ずまた谷操作の制調を一体化して融合した制御方法が9
5来ニーi存在しなかった。したがって従来は単位操作
ごとに制御因子を変更して操作を行なうか、谷単岱ニ操
作ごとに各操作に対応する操作因子を市II +LL4
+する′伎、火を号11々にlrn”iえ、目的に心じ
てその都要嚇なる制御装置金・[す用して操作しなけれ
ばならなかった。そのため:′C制御装置イの費用が!
影大になり、これが自動fヒのための犬さな障害になっ
ていた。しIJえば造粒操作にh・いても任意の〜径、
カサ層度、形状のものを1(tようとする場合には、そ
れらを制御する。tめに空気1」工1熱風温及1バイン
ダー11コーティング液量2回転板の回転数。 1す拌・−1Bメト羽限の回・販叔寺の頗テ圧意にプロ
グラムtill師するものがなくケ体から粒体に4行す
る仙(財)−殺r4:と、tEirnとする8ン(仁、
カナ1ぞ1ツ、j杉伏(・こ]盾するまでの制呻条注が
扮7ト坏の降注に応じて任意tこ1.5L躍でさ・1い
ために、目1灼とする粒子主、カサ附吸、lし伏を14
る・(厄、用が狭く・Ill <にして慄Vrできるも
のがなかった。 〔問題点を解決するたつの手段〕 本発明は、受力i:多品梗生陀を目映的に行なうことを
目的とするものであって、1青へ、コーティング婦の操
作において予熱供給、混合、造粒、乾燥(1)、コーテ
ィング、乾燥(2)、冷却、排出の各工程を1千重に選
択しくSるようにし、これによって目的とする・因品を
形成する上で必要とする工哩の所定の1−序にての操1
乍を自動的に行ないf尋るように市(1仰するようにし
た。 また本発明は前記のように選択した各工程についての終
点時期を時間にて設定するか父は造粒槽内に設置したセ
ンサーでの検出値にて定めるかを選択し得るようにした
もので、目的とする製品を形成するため番で工程の選択
と同時に選択した各工程を必要とする時1dj間隔又は
所定の状帳になるまでの時間間隔操作した後に次の工、
−に一定の順序で移行するように自動的に行なうように
制御するようにした。 また本発明は、各工程の1fill岬因子として空気;
fi:。 熱風温”1 +バインダー液量、コーティング液量。 曲気回転阪の回転数、撹拌・解砕羽根の回転数号を選定
し、これら制御因子の制呻量を選択した各工程ごとに夫
々設定し、これによって上記設定値にもとづ<f’h定
のプログラム制御を行なわせるようにしである。これに
よって更に粒径、カサ警度。 杉状等を任意に制御するために、前記の各泄1#因子の
制御量を適切なものに設定することによってこれにもと
づいた各工程での操作を行なわしめ目的とする製品をよ
り一層目的辿りに形成し得るように各工程の操作が行な
われるように制御するものである。 そのために本発明の方法を適用する機械装置として、後
に実施例にて詳細に述べるような円筒状をしだ造粒・コ
ーテイング槽内に回転可能に配−された多数の空気流通
孔を有する通気回転板と、通気回転板の上部に配置ばさ
れた1#拌羽根もしくは解砕羽根等を0mえた債粒・コ
ーティングユニットと、熱風コノトロールユニット等よ
りなる多戦N目を有する造粒・コーティング”、Q :
+(が用いられる。 更にこのような多威htl造粒・コーティング装置に加
えて各操作・工程、制呻因子全コントロールするための
7−ケンス、アナログ、演算前の各匍1両が一体比され
たプロセスコンドローラード、プロセスコントローラー
により制御される谷域器やセンサー等の状四を表示する
表示部と、プロセスコツトローラーの操作設定を行なう
オペレーティングコントローラーからなる自動)til
l 1ijtl装置にて偶成される装置が用いられる。 このように比較的最近開発された多暖能な造粒・コーテ
ィング装置を用いると共に、この装置により行なわれる
各工程を任意に選択し又、選択した工程の終点時期を時
間設矩又はセンサーを用いて行なわせるだめの選択等を
オペレー/ヨンコントローラーのモニターテレビにて確
認しながらキー人力操作によって簡単かつ)f惹に行な
うようにしたものである。 また各工程ごとの各制御因子のα雑なプログラム制御g
l’t、プログラム設定画面にて44認しながら任意の
プログラムによる操作を設定入力によって行うことが出
来、又動作の途中での設定変更も可能である。 更に運転開始から終了もしくは任意の回数までのサイク
ル運転を行なう自動起動、自動停止の各命令や工程途中
で停止させる途中自動停止命令、途中自動停止から再起
動する書起動命令、工程の途中で次の工程へ移行させる
工程途中移行命令の各命令もオペレーティングコントロ
ーラーのモニターテレビのキー人力によって簡単に行な
い得るようにした。 又保守管理8品質管理に適応するため各工程、各種設定
値、制御途中の経過値、制御値を年月日時刻と共に記録
出来るようにした。 〔実 カイh t2す〕 iE 1図は本発明の造粒・コーティングの制御方法を
適JFIする装dのi6成を示す図で1は、遁粒コ−テ
ィングユニットl 2 rr−1>81iコ/トロー
ルユニツト、 3 ハ排1にコントロールユニット、
Iはスプレーコントロールユニット、51−iコーチイ
ンクスプレーユニット、67′jパウダーフイ、ダーユ
ニノト、7は洗浄ユニットである。 これらのうち造粒コーティングユニットlfi造粒槽l
O内に配置された通気回転板11と、ぞの上lこ同軸に
回転oT能に配置された撹拌羽根12と、コーテイング
液を供給¥tf)5する4+のスプレーノズル13と、
第2のスプレーノズル1.1 ト、パウダー供給W15
と、バグフィルタ−16と排気口17等からなっている
。又熱風コントロールユニット2は潰粒僧10の通気回
転板11の下1111に設けられた熱、武道風口18に
接続され指定する温j止にコントロールされた熱風を供
給する。排風コントロールユニット3は、造粒・コーテ
ィングユニットの排気口17に接続され指定された排気
量により排気さ几るっスプレーコア トa−ルユニノト
、1は造粒等の際に室料にぬれを与えるためのもので結
合剤又は水分を、’g iのスプレーノズル13 、A
&び/又はm12のスプレーノズルトlより敗伍せしめ
る。1司様にコーチインクスプレーユニット5は、コー
ティングAll’r、11.リスブレーノズル13及び
/7!・1・142のスプレーノズル口より散布して造
粒物の長面にコーティングを行なうっパウタ゛−フィー
ターユニット6は原料つ・Zウダーを供給するためのも
のである。 このような構成の造粒・コーティング装置において、前
述の各制御因子は夫々υコントロールユニット等におい
て行なわれる。まず空気釘の17制御はJA IL’t
コントロールユニット2の′貨気j1Eコントロール部
21により又熱風温度は空気温度調整部22シこよって
行なわれる。回転板や撹拌羽根の回紘数5・ま駆動モー
ターI9による回転数の変化により行なわれ、結合剤の
供給層はスプレーコントロールユニット4により、コー
ティング液供給着はコーチインクスプレーユニット5に
よって、パウタ゛−洪袷iItはパウダーフィーダーユ
ニット6によって夫々行なわれる。尚20は原料供給口
である。 史に本発明で用いる造粒・コーティングユニット内には
、排風コン)o−ルユニノト3に接’tyteする排気
口17付近には排気湿度瑛出用のセンサー5、バグフィ
ルタ−16の設置られている付近には排気温1変センサ
ー26、樹体や粒体の存在する付近には夫々品温東演出
用センサー27、水分を咲出するセンサー28、粒子の
粒度を演出するセンサー四、流動を検出するためのセン
サー30等の各センサーが設置されていて、これらセン
サーは埃に述べるように例えば各工程の終点時期を定め
る時にセンサーを選択しその設定値を設!ピした時に、
選択されたセンサーの演出値が設定1直に達した時にそ
の工程を自動的に停止せしめて次の工程へ1多る等の制
御の際に利用される。 またこの造粒・コーティングユニットレでTf’2 ”
j−されるtに拌羽根は、従来周知りものでよい。しか
し本発明の発明者等が改良した回転1qflより造粒バ
tの壁面へ向けて斜め上方に延びしかも鉛直面より一尾
角度蛾斜した形状のものがよい。この月V長の1頃斜は
、鉛直面に対して羽眠の上方が゛月恨の回敞H向に倒れ
たものが望ましい1.またこのiび拌羽IIV! II
こ代えて解砕刷版?用いることもtjJ雄V(なってい
る。 表1は異なるタイプの造ハシ・コーティング装置’fの
適用操作と二群性の比較である。 例えば撹拌・、叫砕戟f4を用いる撹拌漬拉装貞り場合
、従来の装置5では混合造粒操作、は何ない;1するが
乾燥、冷却、コーティング操作(は困雌であり、これを
行なうためには更に乾燥冷却、コーティング装置6が必
要になる。またこの’A i+t /)特注として粒度
幅が比較的広く、形状ばf−i杉に近い疑果体のみで形
状全圧意に作ることが出来ない。父カサ叱度は8i′員
であってi14 ’f’jのものt・ま作ることが出来
ない。 次の高速伝動造粒装置は、回1云阪を高速回転させるこ
とによって粒子を転動させ造粒するものである。この方
1去によれば造粒・コーティング操1乍に攪れてい乙。 しかしこの方法も従来の装置で1寸混合、乾燥、冷却は
操作時間が極tJに長時間で:bる欠点がある。そして
造粒物の特性として1・まA、球lc近いも、つが1′
)られるがΦ、tl↓のものになる。 史に流動・、・喝;]青v、ン’i’4ツ装置ftは、
り1〜体を空気チ仁により流・助出きせるものである。 この湊占7(よる毫青粒吻のlk、粒径が不Jiiii
いである場汗、空気匠の作用によって粒径の小さいもの
は上部で又粒径の大きいも、z)7i下部で流動するた
め混合偏析がおこりまたコーティングにおいてはむらを
生ずるために困難である。また粒径’d 2 m程段が
1奴肢であり、形吠は核の東合体である炭集粒で軽質で
ある。 以上のように各伸の造粒方法をレリとして夫々の方法に
おける造粒吻妊の待・實を述べたが、目的とする造粒物
にとって最適の造粒方法を選ぶ必要がちる。間隙に曲の
工程においてもその選択が重要となる。 本°柁明の方1去において1史用する造粒・コーティン
グ装置は吊1図に示rような構成のもので撹拌羽限の回
転1曲気回転板の回・1云+ +t’i気回転阪の暑気
孔を咄しての空気流による造粒等のあらゆる造粒方法が
可能である上にその曲の予熱、乾燥コーティング那の各
工程のすべて金゛行なうことが甲米る。ぞして鏝に述べ
るようにこれら工程のうち目的とする侵品にtISじて
必要とする工程の選択全町11ヒにした・ものである。 次に本発明の方法にて適用する造粒・コーティング装置
の各単位操作における制御因子について説明する。表2
は各工程における制御因子を示すものである。各工程の
うちで混合、造粒、乾燥(1)。 ・コーティング、乾燥t2Jは、各制御因子のOTK動
作を必要とする工程である。 処理する粉粒体の粒径、カサ密度2粒子表面のぬれ性、
ぬれH7f合、結合性等を目的とする製品に適したもの
にするために空気礒、熱風温度1通気回転板等の回転数
その他の制御因子をコントロールする必要があり、その
ためには原則として実験にもとづく結果を利用しなけれ
ばならない。 しかし各制御因子は1、表1を4考にすれば明らかなよ
うに、混合を目的とする時は撹拌・解砕を重点に用いれ
ばよく、造粒操作が重点で真球に近いものを得ようとす
る場合は撹拌高速転勤が優れており、軽質で凝集形状の
ものを得ようとする場合は空気流が重点となる。 このように目的とする製品に合わせて制御因子の選択を
行なえばよい。 又本発明り造粒操作は、基本的には温式造粒法でちるの
で、粉粒体粒子の表面に結合剤をぬらして、D >hき
せることを原理としている。そのため粉体から粒体へ多
行して造粒吐土り時点までの間に粒子のぬれと結合性等
によって造粒・コーテイング室内での粒子の′、ff、
!EIJ状、聾は同一粒子でも異なる。 この流動状態の変化を制御因子を変化させて一定状標:
(保つ必要がある。そのためKは各10す1卸因子の役
′刷を把握しそれにもとづいて目的とする製品(lこ応
じてどの1間イ卸因子をコントロールすれば前みピのJ
tIUIJ状態を一定に保ち得るかを決める必要が、ち
る。 今各制側j因子の主たる役割りをl;j挙すると仄の」
1」りである。 (1) 受型;・t:流動化1分散、乾燥、冷却+2
1 、Mj虱#t 1L : k子賢fftiぬれの
f間:卸、Is:iel:Jl till気回転阪:
イ立子の自転・公獣・流動7分11女、賀1(−結合、
開校 ・、・シl :・+”、i−!’ : 粒子−
の、Ai ・IIU + if ii2吻5)
+1+’r j 1′、l、 : O1i’/(
6)結合剤液量:粒子間結合 このように目的とする製品特性を得ようとする場合各制
御ii1因子をいかに組合わせるかによって造粒・コー
テイング室内の粒子の流れの状態を安定したものとする
ことが可能であり、各操作の仕上げ時点までの経過を各
制御因子の161j呻量を変化させて目的とする製品¥
lを鋳るようにする必要があり、そのために流11の状
態をコントロールする必要がある。 本発明では前述の工程の選択と共にこれら制御因子の選
択、その制御倣の選うくを任意に行ない得るようにしこ
れによって目的とする製品を得るようにした。 次に前述のような各工作の選択、各工程毎の制御因子の
選択とその制御鼠の選択等そしてそれにもとづき自yb
的に造粒前を行なわせるための自動市If卸装置につい
て説明する。 巣2図は自・A it+’1曲1裟磯υフロー/−トを
示すものである。この実I7i!!クリの自動刊111
11装置歳は、装置制till r幾器を市II 1d
olするプロセスコントローラー32が設瀘すレ、シー
ケンス1廿11帥、アナログ市り(財)、ルーフ゛制御
、演′J!制御卸をマイクロコンピュータ−により行な
うようになっている。又困・頃であつ、た/−ケンス制
−にアナログ・ループ・薄青−の谷側′1lII2!−
融合させているために各単位操作のステップ/−ケ/ス
の!動作中にアナログ・ループ・演算の各H7ll(財
)動作の組入れ、各単位操作の目的とする鯛品全丙るた
めの各制御因子の設定、操作をコントロールすることが
出来る。さらに′66印工程の開始、終了時間、各;1
jll仰因子の・till・卸+i: 、 、bll
fillの念めの1真蜂結果の記録と記憶するようにし
である。 前記のプロセスコントローラーの1ljll l卸状襟
、装置t >trll 1卸1幾器の動作等の娠示と設
定を行なうオペレーンヨンコ/トローラ−31が1自信
回線、3.1によりプロセスコントローラーに接続され
ている。 オペレーンコンコントローラーJIH,ワンボードマイ
クロコンピュータ−、’;l a (!: 1 カラ
ーモニターテレビ31 b 、キーボード31C,プリ
ンター31 dにより11tj +1iされプロセスコ
/トローラ−が刊・卸されている装置d刊卸殴gi a
3の状曽監尻と設電指示を行なう。 第;3図は自動制御装置の制f卸ブロック図を示すもの
である。プロセスコ/トローラ−は中央、blI 側部
、プログラムメモリ一部、データーメモリ一部。 出 通信インターフェース、デジタル入力部、アナ口グ入出
力部が一体となったもので制御のプログラムの入力ri
411のプログラミングパネルより入力するプログラム
入力部により構成されている。 オペレーテイングコ/トローラーハ、フロセスコンドロ
ーラード結合するプロセスコントローラー制ta m
、プロセスコントローラーの状1/笑衣示やキーボード
からの入力l!i−表示するカラーモニター制御卸部、
キーボードD入力やプリンターにデーターの記録を行な
う中央制御部より構成されている既に述べたように本発
明の目的全達成するために′/′i、予熱供給、混合、
造粒、乾燥(1)、コーティング、乾l2t2) +冷
却、排出の各単位操作を任柊に選択できしかも谷工程の
終点4Mを時間の、ジ定χはセンサーによる検出1直V
Cもとづくもののいずn力、7)選定ヲオペレー7ヨ/
コントローラ(1)モニターテレビの画面に表示させキ
ーボードからの選ベイ脅定をΩ1[I巨にした。 山間表示に関して第4図に示す基本画面表示について説
明する。−画面一ヒのヒ段には装置耐、制御11磯6.
コントローラーの・1報表示ゾーン35、プロセスコン
トローラー故’4表示ゾーン30、プロセスコントロー
ラー選択37、画面表示ページ381年月日時刻、39
等を表示するようにした。F段にはデーターコントリー
ゾーン41、キーボード人力表示。 エラー表示I2が表示される。又中央部10には本宅明
に関1糸する同各が表示される。 ・、g5図は工程、センサー選ν〈1i[ii面を説明
する・、Aである。 表示ゾーンの縦軸には予熱供@51.混合52.造粒5
3.乾燥+115−1 、コーティング55.乾味(2
156,冷却57.排出58の工程項目が配置されてい
乙、又す黄I伯には工桿瀘択スイッチJ頁目59.−ヒ
/サーj穴ν〈スイッチ墳6()(排気堰堤611品・
晶・(62,排気温ヴ63゜水′+64.粒、史ti5
.流・1の61)、の6センサー)、カスケード選択ス
イッチ項目70が2らる。ふ工程に選択百丁能なスイッ
チ項目が0印にて表示してありオン。 オフの設定状つを色がわりにて表示するようにしである
。タリえは未遇ゼ〈の時は白、選択の時は黄、自!萌運
転中汀赤で点、賊、ニーー了の1呼は赤のように表示す
ればよい。 オン、オフの設定はキーボード上にちるカーノルキーを
選択個所にもって行き、オン、オフのキー人力によって
行なわれる。 センサーの選択スイッチの内′?fば、排気湿食。 品温度、排・差温度、水分1粒度、流aIIliである
うセンサーの選択はl工程lセンサーの迷択が可能であ
る。 これらセンサーのうち排気湿jWセンサーにもとづく測
定によって、熱1虱コ/トロールユニツトより送り込ま
れる熱風の湿度および空気喰が明らかであるので、造粒
室内の平均的(雇度やその変化:1七をコノトロールす
ることが出東る。 1「第1峰にして排気γ品1堤七/サーによる9出によ
つても工1dの:1jll 1lIll斗が6Ti化で
ある。 央に品温1比検出によれば粉本1粒体の、仁くでの直接
的な咲出が1−1’ J+旨となり望ましい。 これらのセンサーを設定することによって本発明の目的
である多品呻少叶生唾の混合、造粒、コーティング−°
ルがより幼果的に央現しく;トもが、四に前d己のその
1山の七ンサー?L−1吏用することによって一へη有
効となる。 b工程vc用はされているセンサーを選択するとその工
程の終点時期が設定時間ではなくセンサーの測定値がセ
ンサーの設定値に達した時になり、その時に仄の工程へ
移行することになる。センサーを選択しない時には終点
時期の設定時間つまり設定画面でいえば、画面には設定
時間と開始からの経過時す41が遂次表示きれていくが
、この−適時間が1没趙時間に一致した時に次の工程へ
と移行する。 次にコーティング工程においては、カスケード選択スイ
ッチが設けられている。このカスケード選択スイッチの
内薄は熱1低温度制−と結合剤tV7.量訓却の比例調
節動作を行なう制御が用意されている。したがってカス
ケード選択をオンに入力し、センサーのいずれかを入力
し設定値を指示されれば、センサーの測定値が設定舶に
なるように制御される。この場合は工程1多行は工程時
間設定値により行なわれる。 以上のように任意の工程の選択やその終点時間の設定、
センサーの選定およびその終点時期の値の設定、カスケ
ード制御卸の設定を行った場合に一画面上にこれら選択
やその設定値が表示され、さらに運転中には工程の進行
状況がカラーモニター出来るために操作がg易である。 又工程終了、とその移行が工程終了時点の時間設定とセ
ンサーの測定1直による移行とが選択可能であるので、
目的とする製品や各棟の条件によって最も好ましい選択
を自在に行ない得るので、本発明の目的である多品を重
の原料を扱い多品棟生産を行なう場合における操作条件
の自在性がご易に行ない得る。また工程の多行はステノ
ブンーケンス制御であり、センサー、カスケードの選択
はアナログループ制御であるので両者の:ttll ’
ilU’t−結合し、否々個別に設定し制御卸させる必
mはなく、7−ケンス、アナログの両:il mを結a
させた自動:間1ILtlを画面上の表示をもとにして
スイッチ操作により任意に行ない鍔るようにしたもので
ある。 尚本実、池列では各工程に選択可能なセンサー−択、カ
スゲート選択を0印で表示しであるが、この選択は目的
、用4に1芯して任意VC変変更ることが出東る。又セ
ンサー選択、カスケード選択は一工5哩−選沢ンてなっ
ているが目的、用途により心腹した1択も可能にしfす
る。史に工程項目、センサー選択項目、カスケード選択
項目は必要に応じて迫りロ、変更でさる。 次に本実踊例のプログラム設定画面について説明するう
46図に示すように表示シーツの縦・咄の上段80には
、工程時間段うt」口重81(TIMK、SV)、工程
時間は過項目s2(TIMI pV)が設けである。 父中段90.下段100には判明j因子の比クリ調do
fib作制師、七/サー制呻をプログラム・6り萌1
する制御項目と、A5j 117b作のオート、マニア
ル、プログラム。 カスケードの動作切換選択表示と制−測定値の巣立(M
37M、。C等)を表示しである。 制御項目表示部91. 101には1間御項目として後
に述べるプログラム制御を行なわせるだめの第1時間設
定値T1.頃斜時間設定1直t、第2時間設定値T2.
第1制呻量設定値SV、 、第2制御(5)設定値SV
2の項目が設けである。 t’M 軸には予熱v:給51171合5211ftt
n 531 乾i、a(i+54、コーティング55.
乾燥t2156 +冷却57.排出58の各項目がある
。 前記の樅軸の各項目とF黄軸の各工程項目が対応する各
個所に設に値の2.込みが行なわれ又経過値。 測定1直の表示がされる。第6図には×××にて示しで
ある。 (1(軸の各工程項目の表示は、第5図に示す工程・セ
ンサー画面における工程選択スイッチと討応し、この画
面においても未[株]択の時は白色7選択の時は黄色、
自動運転中は赤色での点滅、工程終了の時は赤色で表示
されてい乙。 縦傭の工程時間設定値、け過:1σ、咲噸誦の工程項目
ト<11仁、ス’s 工t%時・川+’2 ’W 1u
+ !+f、t+、111+4vま合ベージとも共・
すして灸示さh勺、工[・11.’F同設“逍血し−よ
工程セ ン −す − 11!、4I< ・li+11
111 ・、’) tar 工 1ビーこ 1・l−
づ −ピ / す − 未ユバ択の時には七の工rj−
〇’−汀幼でりるが、セ/サ−退択の時は工程時・ii
l ii)之・):Ilバ、−[1、多慨萌1川の決ボ
(こはL典関係でめり、叶過111が孜示をれていく。 市制御因子の比例、41.’4 +’ii+幀咋、jl
l j、lす、センサー・ill 11は図示するもの
に限ることなく、必要にむして曲の項目も採用し画面長
ホすることが可能である。比例〃・4如・ムリ作制御1
1センサー”till f64Jの項目として:よ次の
ようなものが考えられる。 1玩いて、比的調部動作のプログラム設定とプログラム
動作について説明するっ 4!7図は1番1市り1卸叶設定1直J V +のみ入
力設電した場合を示すもので弗′茗−蚊的に行なわれる
・iil1例動作である。 、118図は、・411時+1lrltf値T、 トJ
1 、trllMl i+LJ’i+1iisv、を
設電した場合で、制闘酸SV、 において一定時間T1
経過した故に制・−シが零になるっつまり実線にて示す
ような動作が行なわれる。一方破憚にて示すものは第1
時間設定値T1と第2制闘叶設定値Sv2を設定したも
ので一定時間T1後に第2市+11卸は設定値SV2に
ての利−動作が行なわれる。 礪9図は、第1時間設定直T1,1頃斜時間設定旭t、
礪1制+41 it設足皿SV、 、 Q42制師凌設
定値SV2を設定しt−場合でめる。この場合l:i、
四囲に示すように41時+=+設ポ胆T1の聞書1制呻
亜設建11isV、tこて制御卸し、時1i1 ′r
、 +4過友時団t IJ)間Km2市11!吐・It
11′i、炬mj 5V25こなるよつに市111卸し
、てのf父は市り1卸量SV2にて?1ill圓される
。ここで記2の市1h卸ψ設矩匝Sv2が41の利I卸
菅設定110よりも小である時は図面に(波罎にて示す
ようにん111卸される。この実施例では時間設定、r
ti111d11量設定のいずれも弔2設定までで疋傾
科時1d1設定が第1設定までが可能になっているが必
要に旧じて否定定値とも増設することができる。 第1O図は、7ttll l’a’ll量設定1直全設
定1直金断続的ので、時Id1設泪1IilII′1I
41111一般矩設i個所rコキーホートノリバースキ
ーを人力することによって図示するような猷「玩市1]
1卸が行なわれるようになっている。 この図のようVC第1時間1設定値T1に×1しては第
1制帥重設定値sv、の、tilJ−・争1h作がT1
時時1iJ行なわれ、T1時間波には制御lj(設定値
sv、;”を尋になる。 史にt時1iil f父には柩2 t+1i11卸・口
設矩1直Sv2になり第2時1i=il没定直T、だけ
、;1過すると制御、1は再び苓になる。このようにし
て第2時、II]設定1mT2とtと7)夫々時、Ei
j間1角を制御は設定値Sv2と零と全味返し、これを
工程時間設定値又、まセンサーの制御設定値に達するま
で1冗けられる。この山11イ卸においても時間設定T
、 lu制御故設定SV、オフ時間tは必要にLC5
じて」骨膜すればよい。 iTi前記の制御卸因子のi[lI飢方法のうち第9図
に示すような第1 it+制御蛍より5g2市11+卸
量への所定時Id1でのし行の制一方法は、次のような
時に適用すると有効である。 予熱の際は一定温度にまで造粒槽内を熱しなければなら
ないため、熱風1度、空気−1金コ/≧ロールする必要
がある。 又粉体から粒体にする場合、粉体の時に空’A j)l
が犬であると粉体が舞上ってしまう。そのため?/Jめ
は空気量が小で粒体に】するにつれて空気量と大にしな
ければなら、ない。これらの場合に前記D :tIII
呻方法が利用できる。 次に・g 10図に示すよう?X、1iiI欠的制(2
)の−例として(大のものがあめ。造収・コーティング
の際にj京Flによって(fよあるt’4 l°2ぬれ
る上手立子1djの、縦稼が元本する等好ましくない伏
法となる場合がある。したがってぬれすきを防止するた
めに敢イ5液の哄袷k hut r売約に行なうことが
好ましい。この鳴合間人的制御が有効で・ある。 〔効 果〕 以上実極例にもとづいて詳細に説明したように本発明は
、多機能な造粒・コーティング装置を用いると共にこの
装置4にて行なわれる各工程を選択して自動的に行ない
得るように制御するものである。 したがって造粒・コーティングにおいてその目的とする
模品において1吏用する工程を全く異にし史に各工部?
異なった順序にて操作する必要があるために、従来は夫
々異なった装置6により異なった制御量方法にて行なざ
るを痔なかったものをいかなる目的の製品も単一の装置
にて工程の適切な選択のみにまり口丁能としたものであ
る。 また各工程の開始および終点時間全時間設定によって選
択した各工程の操作時間を夫々適切な値に設足し得ると
共にh工程が設定時間ごとに順次移行して自動的にこ連
りしして操作されるようにff1ll岬されるのでより
目的とする製品に肛いものを自動的に形成しf尋る。し
かも各工程終了時点を七/サーによる瑛出値により決定
することも可能であるので工程終了時点がより適切なも
のとなし得る。 更に各工程における操作のための制御因子として適切な
ものを設定したことと、それら制御因子の選択および制
++ItN+tの設定が任意になし得ることから目的に
応じた工程の選択と合わせて、目的とする製品に合った
各工程での制御因子の適切な選択と制御量を設定するこ
とによって一層目的にかなった製品を自動的に杉成しイ
!Iるものである。 この各制御因子の利−に対して単なる一定制呻量におけ
る所定時間の操作を行なわせる制御のみでなく複数の制
御量の間の傾斜移行の制御や間欠的PJ作を行なわせる
ための制御量等も行ない得るようにしたので目的とする
製品を慢めて良好に形成し1搏るものである。 そして前記の谷制御において工程等の選択、設定11α
の設定、操作開始1茨の′6操作の移行状況等は、モニ
ターテレビによって確認することが可能であるので正(
准な市111卸が1丁1泪で、りる。
しての造粒4rすべて黄なる装置にて行なっていた。 理由の第2は、t1単bりL操作毎に操作因子(161
虱1晶明、回転板およびr′d拌羽限J:)回・11叔
その11シ)が異、tつており、これら操作因子をl:
E意に設定変更し目的、用途に応じた混合、造粒、コー
ティング等を行ないf辞る目在囲を何する自動上+1
Jim装置および自・助、l1ll側j方法が連立され
ていなかった。 理由・)第3は、単位操作の一部の造粒操作において1
粒住、カサぞ度、形状(球形力・不定形)の任はのもの
を求められる囁陳装置や制御方法がなかった。列えば汝
に、洋しく述べるように高速転動造へ、撹拌債拉、流J
i71.’V41/こよる造粒(でおいてRJられる枝
鎖やカサそ度は異なり形状も異なっているまたコーティ
ング1桑1乍に1Aシては、フィルムコーティングとパ
ウダーコーティングの画慄作共にOTi′]巳である億
鴎装置ばかなくしたがって制御方法も確立されていなか
った。 以上のように腹合iνi@全待った城(戒装置が存在せ
ずまた谷操作の制調を一体化して融合した制御方法が9
5来ニーi存在しなかった。したがって従来は単位操作
ごとに制御因子を変更して操作を行なうか、谷単岱ニ操
作ごとに各操作に対応する操作因子を市II +LL4
+する′伎、火を号11々にlrn”iえ、目的に心じ
てその都要嚇なる制御装置金・[す用して操作しなけれ
ばならなかった。そのため:′C制御装置イの費用が!
影大になり、これが自動fヒのための犬さな障害になっ
ていた。しIJえば造粒操作にh・いても任意の〜径、
カサ層度、形状のものを1(tようとする場合には、そ
れらを制御する。tめに空気1」工1熱風温及1バイン
ダー11コーティング液量2回転板の回転数。 1す拌・−1Bメト羽限の回・販叔寺の頗テ圧意にプロ
グラムtill師するものがなくケ体から粒体に4行す
る仙(財)−殺r4:と、tEirnとする8ン(仁、
カナ1ぞ1ツ、j杉伏(・こ]盾するまでの制呻条注が
扮7ト坏の降注に応じて任意tこ1.5L躍でさ・1い
ために、目1灼とする粒子主、カサ附吸、lし伏を14
る・(厄、用が狭く・Ill <にして慄Vrできるも
のがなかった。 〔問題点を解決するたつの手段〕 本発明は、受力i:多品梗生陀を目映的に行なうことを
目的とするものであって、1青へ、コーティング婦の操
作において予熱供給、混合、造粒、乾燥(1)、コーテ
ィング、乾燥(2)、冷却、排出の各工程を1千重に選
択しくSるようにし、これによって目的とする・因品を
形成する上で必要とする工哩の所定の1−序にての操1
乍を自動的に行ないf尋るように市(1仰するようにし
た。 また本発明は前記のように選択した各工程についての終
点時期を時間にて設定するか父は造粒槽内に設置したセ
ンサーでの検出値にて定めるかを選択し得るようにした
もので、目的とする製品を形成するため番で工程の選択
と同時に選択した各工程を必要とする時1dj間隔又は
所定の状帳になるまでの時間間隔操作した後に次の工、
−に一定の順序で移行するように自動的に行なうように
制御するようにした。 また本発明は、各工程の1fill岬因子として空気;
fi:。 熱風温”1 +バインダー液量、コーティング液量。 曲気回転阪の回転数、撹拌・解砕羽根の回転数号を選定
し、これら制御因子の制呻量を選択した各工程ごとに夫
々設定し、これによって上記設定値にもとづ<f’h定
のプログラム制御を行なわせるようにしである。これに
よって更に粒径、カサ警度。 杉状等を任意に制御するために、前記の各泄1#因子の
制御量を適切なものに設定することによってこれにもと
づいた各工程での操作を行なわしめ目的とする製品をよ
り一層目的辿りに形成し得るように各工程の操作が行な
われるように制御するものである。 そのために本発明の方法を適用する機械装置として、後
に実施例にて詳細に述べるような円筒状をしだ造粒・コ
ーテイング槽内に回転可能に配−された多数の空気流通
孔を有する通気回転板と、通気回転板の上部に配置ばさ
れた1#拌羽根もしくは解砕羽根等を0mえた債粒・コ
ーティングユニットと、熱風コノトロールユニット等よ
りなる多戦N目を有する造粒・コーティング”、Q :
+(が用いられる。 更にこのような多威htl造粒・コーティング装置に加
えて各操作・工程、制呻因子全コントロールするための
7−ケンス、アナログ、演算前の各匍1両が一体比され
たプロセスコンドローラード、プロセスコントローラー
により制御される谷域器やセンサー等の状四を表示する
表示部と、プロセスコツトローラーの操作設定を行なう
オペレーティングコントローラーからなる自動)til
l 1ijtl装置にて偶成される装置が用いられる。 このように比較的最近開発された多暖能な造粒・コーテ
ィング装置を用いると共に、この装置により行なわれる
各工程を任意に選択し又、選択した工程の終点時期を時
間設矩又はセンサーを用いて行なわせるだめの選択等を
オペレー/ヨンコントローラーのモニターテレビにて確
認しながらキー人力操作によって簡単かつ)f惹に行な
うようにしたものである。 また各工程ごとの各制御因子のα雑なプログラム制御g
l’t、プログラム設定画面にて44認しながら任意の
プログラムによる操作を設定入力によって行うことが出
来、又動作の途中での設定変更も可能である。 更に運転開始から終了もしくは任意の回数までのサイク
ル運転を行なう自動起動、自動停止の各命令や工程途中
で停止させる途中自動停止命令、途中自動停止から再起
動する書起動命令、工程の途中で次の工程へ移行させる
工程途中移行命令の各命令もオペレーティングコントロ
ーラーのモニターテレビのキー人力によって簡単に行な
い得るようにした。 又保守管理8品質管理に適応するため各工程、各種設定
値、制御途中の経過値、制御値を年月日時刻と共に記録
出来るようにした。 〔実 カイh t2す〕 iE 1図は本発明の造粒・コーティングの制御方法を
適JFIする装dのi6成を示す図で1は、遁粒コ−テ
ィングユニットl 2 rr−1>81iコ/トロー
ルユニツト、 3 ハ排1にコントロールユニット、
Iはスプレーコントロールユニット、51−iコーチイ
ンクスプレーユニット、67′jパウダーフイ、ダーユ
ニノト、7は洗浄ユニットである。 これらのうち造粒コーティングユニットlfi造粒槽l
O内に配置された通気回転板11と、ぞの上lこ同軸に
回転oT能に配置された撹拌羽根12と、コーテイング
液を供給¥tf)5する4+のスプレーノズル13と、
第2のスプレーノズル1.1 ト、パウダー供給W15
と、バグフィルタ−16と排気口17等からなっている
。又熱風コントロールユニット2は潰粒僧10の通気回
転板11の下1111に設けられた熱、武道風口18に
接続され指定する温j止にコントロールされた熱風を供
給する。排風コントロールユニット3は、造粒・コーテ
ィングユニットの排気口17に接続され指定された排気
量により排気さ几るっスプレーコア トa−ルユニノト
、1は造粒等の際に室料にぬれを与えるためのもので結
合剤又は水分を、’g iのスプレーノズル13 、A
&び/又はm12のスプレーノズルトlより敗伍せしめ
る。1司様にコーチインクスプレーユニット5は、コー
ティングAll’r、11.リスブレーノズル13及び
/7!・1・142のスプレーノズル口より散布して造
粒物の長面にコーティングを行なうっパウタ゛−フィー
ターユニット6は原料つ・Zウダーを供給するためのも
のである。 このような構成の造粒・コーティング装置において、前
述の各制御因子は夫々υコントロールユニット等におい
て行なわれる。まず空気釘の17制御はJA IL’t
コントロールユニット2の′貨気j1Eコントロール部
21により又熱風温度は空気温度調整部22シこよって
行なわれる。回転板や撹拌羽根の回紘数5・ま駆動モー
ターI9による回転数の変化により行なわれ、結合剤の
供給層はスプレーコントロールユニット4により、コー
ティング液供給着はコーチインクスプレーユニット5に
よって、パウタ゛−洪袷iItはパウダーフィーダーユ
ニット6によって夫々行なわれる。尚20は原料供給口
である。 史に本発明で用いる造粒・コーティングユニット内には
、排風コン)o−ルユニノト3に接’tyteする排気
口17付近には排気湿度瑛出用のセンサー5、バグフィ
ルタ−16の設置られている付近には排気温1変センサ
ー26、樹体や粒体の存在する付近には夫々品温東演出
用センサー27、水分を咲出するセンサー28、粒子の
粒度を演出するセンサー四、流動を検出するためのセン
サー30等の各センサーが設置されていて、これらセン
サーは埃に述べるように例えば各工程の終点時期を定め
る時にセンサーを選択しその設定値を設!ピした時に、
選択されたセンサーの演出値が設定1直に達した時にそ
の工程を自動的に停止せしめて次の工程へ1多る等の制
御の際に利用される。 またこの造粒・コーティングユニットレでTf’2 ”
j−されるtに拌羽根は、従来周知りものでよい。しか
し本発明の発明者等が改良した回転1qflより造粒バ
tの壁面へ向けて斜め上方に延びしかも鉛直面より一尾
角度蛾斜した形状のものがよい。この月V長の1頃斜は
、鉛直面に対して羽眠の上方が゛月恨の回敞H向に倒れ
たものが望ましい1.またこのiび拌羽IIV! II
こ代えて解砕刷版?用いることもtjJ雄V(なってい
る。 表1は異なるタイプの造ハシ・コーティング装置’fの
適用操作と二群性の比較である。 例えば撹拌・、叫砕戟f4を用いる撹拌漬拉装貞り場合
、従来の装置5では混合造粒操作、は何ない;1するが
乾燥、冷却、コーティング操作(は困雌であり、これを
行なうためには更に乾燥冷却、コーティング装置6が必
要になる。またこの’A i+t /)特注として粒度
幅が比較的広く、形状ばf−i杉に近い疑果体のみで形
状全圧意に作ることが出来ない。父カサ叱度は8i′員
であってi14 ’f’jのものt・ま作ることが出来
ない。 次の高速伝動造粒装置は、回1云阪を高速回転させるこ
とによって粒子を転動させ造粒するものである。この方
1去によれば造粒・コーティング操1乍に攪れてい乙。 しかしこの方法も従来の装置で1寸混合、乾燥、冷却は
操作時間が極tJに長時間で:bる欠点がある。そして
造粒物の特性として1・まA、球lc近いも、つが1′
)られるがΦ、tl↓のものになる。 史に流動・、・喝;]青v、ン’i’4ツ装置ftは、
り1〜体を空気チ仁により流・助出きせるものである。 この湊占7(よる毫青粒吻のlk、粒径が不Jiiii
いである場汗、空気匠の作用によって粒径の小さいもの
は上部で又粒径の大きいも、z)7i下部で流動するた
め混合偏析がおこりまたコーティングにおいてはむらを
生ずるために困難である。また粒径’d 2 m程段が
1奴肢であり、形吠は核の東合体である炭集粒で軽質で
ある。 以上のように各伸の造粒方法をレリとして夫々の方法に
おける造粒吻妊の待・實を述べたが、目的とする造粒物
にとって最適の造粒方法を選ぶ必要がちる。間隙に曲の
工程においてもその選択が重要となる。 本°柁明の方1去において1史用する造粒・コーティン
グ装置は吊1図に示rような構成のもので撹拌羽限の回
転1曲気回転板の回・1云+ +t’i気回転阪の暑気
孔を咄しての空気流による造粒等のあらゆる造粒方法が
可能である上にその曲の予熱、乾燥コーティング那の各
工程のすべて金゛行なうことが甲米る。ぞして鏝に述べ
るようにこれら工程のうち目的とする侵品にtISじて
必要とする工程の選択全町11ヒにした・ものである。 次に本発明の方法にて適用する造粒・コーティング装置
の各単位操作における制御因子について説明する。表2
は各工程における制御因子を示すものである。各工程の
うちで混合、造粒、乾燥(1)。 ・コーティング、乾燥t2Jは、各制御因子のOTK動
作を必要とする工程である。 処理する粉粒体の粒径、カサ密度2粒子表面のぬれ性、
ぬれH7f合、結合性等を目的とする製品に適したもの
にするために空気礒、熱風温度1通気回転板等の回転数
その他の制御因子をコントロールする必要があり、その
ためには原則として実験にもとづく結果を利用しなけれ
ばならない。 しかし各制御因子は1、表1を4考にすれば明らかなよ
うに、混合を目的とする時は撹拌・解砕を重点に用いれ
ばよく、造粒操作が重点で真球に近いものを得ようとす
る場合は撹拌高速転勤が優れており、軽質で凝集形状の
ものを得ようとする場合は空気流が重点となる。 このように目的とする製品に合わせて制御因子の選択を
行なえばよい。 又本発明り造粒操作は、基本的には温式造粒法でちるの
で、粉粒体粒子の表面に結合剤をぬらして、D >hき
せることを原理としている。そのため粉体から粒体へ多
行して造粒吐土り時点までの間に粒子のぬれと結合性等
によって造粒・コーテイング室内での粒子の′、ff、
!EIJ状、聾は同一粒子でも異なる。 この流動状態の変化を制御因子を変化させて一定状標:
(保つ必要がある。そのためKは各10す1卸因子の役
′刷を把握しそれにもとづいて目的とする製品(lこ応
じてどの1間イ卸因子をコントロールすれば前みピのJ
tIUIJ状態を一定に保ち得るかを決める必要が、ち
る。 今各制側j因子の主たる役割りをl;j挙すると仄の」
1」りである。 (1) 受型;・t:流動化1分散、乾燥、冷却+2
1 、Mj虱#t 1L : k子賢fftiぬれの
f間:卸、Is:iel:Jl till気回転阪:
イ立子の自転・公獣・流動7分11女、賀1(−結合、
開校 ・、・シl :・+”、i−!’ : 粒子−
の、Ai ・IIU + if ii2吻5)
+1+’r j 1′、l、 : O1i’/(
6)結合剤液量:粒子間結合 このように目的とする製品特性を得ようとする場合各制
御ii1因子をいかに組合わせるかによって造粒・コー
テイング室内の粒子の流れの状態を安定したものとする
ことが可能であり、各操作の仕上げ時点までの経過を各
制御因子の161j呻量を変化させて目的とする製品¥
lを鋳るようにする必要があり、そのために流11の状
態をコントロールする必要がある。 本発明では前述の工程の選択と共にこれら制御因子の選
択、その制御倣の選うくを任意に行ない得るようにしこ
れによって目的とする製品を得るようにした。 次に前述のような各工作の選択、各工程毎の制御因子の
選択とその制御鼠の選択等そしてそれにもとづき自yb
的に造粒前を行なわせるための自動市If卸装置につい
て説明する。 巣2図は自・A it+’1曲1裟磯υフロー/−トを
示すものである。この実I7i!!クリの自動刊111
11装置歳は、装置制till r幾器を市II 1d
olするプロセスコントローラー32が設瀘すレ、シー
ケンス1廿11帥、アナログ市り(財)、ルーフ゛制御
、演′J!制御卸をマイクロコンピュータ−により行な
うようになっている。又困・頃であつ、た/−ケンス制
−にアナログ・ループ・薄青−の谷側′1lII2!−
融合させているために各単位操作のステップ/−ケ/ス
の!動作中にアナログ・ループ・演算の各H7ll(財
)動作の組入れ、各単位操作の目的とする鯛品全丙るた
めの各制御因子の設定、操作をコントロールすることが
出来る。さらに′66印工程の開始、終了時間、各;1
jll仰因子の・till・卸+i: 、 、bll
fillの念めの1真蜂結果の記録と記憶するようにし
である。 前記のプロセスコントローラーの1ljll l卸状襟
、装置t >trll 1卸1幾器の動作等の娠示と設
定を行なうオペレーンヨンコ/トローラ−31が1自信
回線、3.1によりプロセスコントローラーに接続され
ている。 オペレーンコンコントローラーJIH,ワンボードマイ
クロコンピュータ−、’;l a (!: 1 カラ
ーモニターテレビ31 b 、キーボード31C,プリ
ンター31 dにより11tj +1iされプロセスコ
/トローラ−が刊・卸されている装置d刊卸殴gi a
3の状曽監尻と設電指示を行なう。 第;3図は自動制御装置の制f卸ブロック図を示すもの
である。プロセスコ/トローラ−は中央、blI 側部
、プログラムメモリ一部、データーメモリ一部。 出 通信インターフェース、デジタル入力部、アナ口グ入出
力部が一体となったもので制御のプログラムの入力ri
411のプログラミングパネルより入力するプログラム
入力部により構成されている。 オペレーテイングコ/トローラーハ、フロセスコンドロ
ーラード結合するプロセスコントローラー制ta m
、プロセスコントローラーの状1/笑衣示やキーボード
からの入力l!i−表示するカラーモニター制御卸部、
キーボードD入力やプリンターにデーターの記録を行な
う中央制御部より構成されている既に述べたように本発
明の目的全達成するために′/′i、予熱供給、混合、
造粒、乾燥(1)、コーティング、乾l2t2) +冷
却、排出の各単位操作を任柊に選択できしかも谷工程の
終点4Mを時間の、ジ定χはセンサーによる検出1直V
Cもとづくもののいずn力、7)選定ヲオペレー7ヨ/
コントローラ(1)モニターテレビの画面に表示させキ
ーボードからの選ベイ脅定をΩ1[I巨にした。 山間表示に関して第4図に示す基本画面表示について説
明する。−画面一ヒのヒ段には装置耐、制御11磯6.
コントローラーの・1報表示ゾーン35、プロセスコン
トローラー故’4表示ゾーン30、プロセスコントロー
ラー選択37、画面表示ページ381年月日時刻、39
等を表示するようにした。F段にはデーターコントリー
ゾーン41、キーボード人力表示。 エラー表示I2が表示される。又中央部10には本宅明
に関1糸する同各が表示される。 ・、g5図は工程、センサー選ν〈1i[ii面を説明
する・、Aである。 表示ゾーンの縦軸には予熱供@51.混合52.造粒5
3.乾燥+115−1 、コーティング55.乾味(2
156,冷却57.排出58の工程項目が配置されてい
乙、又す黄I伯には工桿瀘択スイッチJ頁目59.−ヒ
/サーj穴ν〈スイッチ墳6()(排気堰堤611品・
晶・(62,排気温ヴ63゜水′+64.粒、史ti5
.流・1の61)、の6センサー)、カスケード選択ス
イッチ項目70が2らる。ふ工程に選択百丁能なスイッ
チ項目が0印にて表示してありオン。 オフの設定状つを色がわりにて表示するようにしである
。タリえは未遇ゼ〈の時は白、選択の時は黄、自!萌運
転中汀赤で点、賊、ニーー了の1呼は赤のように表示す
ればよい。 オン、オフの設定はキーボード上にちるカーノルキーを
選択個所にもって行き、オン、オフのキー人力によって
行なわれる。 センサーの選択スイッチの内′?fば、排気湿食。 品温度、排・差温度、水分1粒度、流aIIliである
うセンサーの選択はl工程lセンサーの迷択が可能であ
る。 これらセンサーのうち排気湿jWセンサーにもとづく測
定によって、熱1虱コ/トロールユニツトより送り込ま
れる熱風の湿度および空気喰が明らかであるので、造粒
室内の平均的(雇度やその変化:1七をコノトロールす
ることが出東る。 1「第1峰にして排気γ品1堤七/サーによる9出によ
つても工1dの:1jll 1lIll斗が6Ti化で
ある。 央に品温1比検出によれば粉本1粒体の、仁くでの直接
的な咲出が1−1’ J+旨となり望ましい。 これらのセンサーを設定することによって本発明の目的
である多品呻少叶生唾の混合、造粒、コーティング−°
ルがより幼果的に央現しく;トもが、四に前d己のその
1山の七ンサー?L−1吏用することによって一へη有
効となる。 b工程vc用はされているセンサーを選択するとその工
程の終点時期が設定時間ではなくセンサーの測定値がセ
ンサーの設定値に達した時になり、その時に仄の工程へ
移行することになる。センサーを選択しない時には終点
時期の設定時間つまり設定画面でいえば、画面には設定
時間と開始からの経過時す41が遂次表示きれていくが
、この−適時間が1没趙時間に一致した時に次の工程へ
と移行する。 次にコーティング工程においては、カスケード選択スイ
ッチが設けられている。このカスケード選択スイッチの
内薄は熱1低温度制−と結合剤tV7.量訓却の比例調
節動作を行なう制御が用意されている。したがってカス
ケード選択をオンに入力し、センサーのいずれかを入力
し設定値を指示されれば、センサーの測定値が設定舶に
なるように制御される。この場合は工程1多行は工程時
間設定値により行なわれる。 以上のように任意の工程の選択やその終点時間の設定、
センサーの選定およびその終点時期の値の設定、カスケ
ード制御卸の設定を行った場合に一画面上にこれら選択
やその設定値が表示され、さらに運転中には工程の進行
状況がカラーモニター出来るために操作がg易である。 又工程終了、とその移行が工程終了時点の時間設定とセ
ンサーの測定1直による移行とが選択可能であるので、
目的とする製品や各棟の条件によって最も好ましい選択
を自在に行ない得るので、本発明の目的である多品を重
の原料を扱い多品棟生産を行なう場合における操作条件
の自在性がご易に行ない得る。また工程の多行はステノ
ブンーケンス制御であり、センサー、カスケードの選択
はアナログループ制御であるので両者の:ttll ’
ilU’t−結合し、否々個別に設定し制御卸させる必
mはなく、7−ケンス、アナログの両:il mを結a
させた自動:間1ILtlを画面上の表示をもとにして
スイッチ操作により任意に行ない鍔るようにしたもので
ある。 尚本実、池列では各工程に選択可能なセンサー−択、カ
スゲート選択を0印で表示しであるが、この選択は目的
、用4に1芯して任意VC変変更ることが出東る。又セ
ンサー選択、カスケード選択は一工5哩−選沢ンてなっ
ているが目的、用途により心腹した1択も可能にしfす
る。史に工程項目、センサー選択項目、カスケード選択
項目は必要に応じて迫りロ、変更でさる。 次に本実踊例のプログラム設定画面について説明するう
46図に示すように表示シーツの縦・咄の上段80には
、工程時間段うt」口重81(TIMK、SV)、工程
時間は過項目s2(TIMI pV)が設けである。 父中段90.下段100には判明j因子の比クリ調do
fib作制師、七/サー制呻をプログラム・6り萌1
する制御項目と、A5j 117b作のオート、マニア
ル、プログラム。 カスケードの動作切換選択表示と制−測定値の巣立(M
37M、。C等)を表示しである。 制御項目表示部91. 101には1間御項目として後
に述べるプログラム制御を行なわせるだめの第1時間設
定値T1.頃斜時間設定1直t、第2時間設定値T2.
第1制呻量設定値SV、 、第2制御(5)設定値SV
2の項目が設けである。 t’M 軸には予熱v:給51171合5211ftt
n 531 乾i、a(i+54、コーティング55.
乾燥t2156 +冷却57.排出58の各項目がある
。 前記の樅軸の各項目とF黄軸の各工程項目が対応する各
個所に設に値の2.込みが行なわれ又経過値。 測定1直の表示がされる。第6図には×××にて示しで
ある。 (1(軸の各工程項目の表示は、第5図に示す工程・セ
ンサー画面における工程選択スイッチと討応し、この画
面においても未[株]択の時は白色7選択の時は黄色、
自動運転中は赤色での点滅、工程終了の時は赤色で表示
されてい乙。 縦傭の工程時間設定値、け過:1σ、咲噸誦の工程項目
ト<11仁、ス’s 工t%時・川+’2 ’W 1u
+ !+f、t+、111+4vま合ベージとも共・
すして灸示さh勺、工[・11.’F同設“逍血し−よ
工程セ ン −す − 11!、4I< ・li+11
111 ・、’) tar 工 1ビーこ 1・l−
づ −ピ / す − 未ユバ択の時には七の工rj−
〇’−汀幼でりるが、セ/サ−退択の時は工程時・ii
l ii)之・):Ilバ、−[1、多慨萌1川の決ボ
(こはL典関係でめり、叶過111が孜示をれていく。 市制御因子の比例、41.’4 +’ii+幀咋、jl
l j、lす、センサー・ill 11は図示するもの
に限ることなく、必要にむして曲の項目も採用し画面長
ホすることが可能である。比例〃・4如・ムリ作制御1
1センサー”till f64Jの項目として:よ次の
ようなものが考えられる。 1玩いて、比的調部動作のプログラム設定とプログラム
動作について説明するっ 4!7図は1番1市り1卸叶設定1直J V +のみ入
力設電した場合を示すもので弗′茗−蚊的に行なわれる
・iil1例動作である。 、118図は、・411時+1lrltf値T、 トJ
1 、trllMl i+LJ’i+1iisv、を
設電した場合で、制闘酸SV、 において一定時間T1
経過した故に制・−シが零になるっつまり実線にて示す
ような動作が行なわれる。一方破憚にて示すものは第1
時間設定値T1と第2制闘叶設定値Sv2を設定したも
ので一定時間T1後に第2市+11卸は設定値SV2に
ての利−動作が行なわれる。 礪9図は、第1時間設定直T1,1頃斜時間設定旭t、
礪1制+41 it設足皿SV、 、 Q42制師凌設
定値SV2を設定しt−場合でめる。この場合l:i、
四囲に示すように41時+=+設ポ胆T1の聞書1制呻
亜設建11isV、tこて制御卸し、時1i1 ′r
、 +4過友時団t IJ)間Km2市11!吐・It
11′i、炬mj 5V25こなるよつに市111卸し
、てのf父は市り1卸量SV2にて?1ill圓される
。ここで記2の市1h卸ψ設矩匝Sv2が41の利I卸
菅設定110よりも小である時は図面に(波罎にて示す
ようにん111卸される。この実施例では時間設定、r
ti111d11量設定のいずれも弔2設定までで疋傾
科時1d1設定が第1設定までが可能になっているが必
要に旧じて否定定値とも増設することができる。 第1O図は、7ttll l’a’ll量設定1直全設
定1直金断続的ので、時Id1設泪1IilII′1I
41111一般矩設i個所rコキーホートノリバースキ
ーを人力することによって図示するような猷「玩市1]
1卸が行なわれるようになっている。 この図のようVC第1時間1設定値T1に×1しては第
1制帥重設定値sv、の、tilJ−・争1h作がT1
時時1iJ行なわれ、T1時間波には制御lj(設定値
sv、;”を尋になる。 史にt時1iil f父には柩2 t+1i11卸・口
設矩1直Sv2になり第2時1i=il没定直T、だけ
、;1過すると制御、1は再び苓になる。このようにし
て第2時、II]設定1mT2とtと7)夫々時、Ei
j間1角を制御は設定値Sv2と零と全味返し、これを
工程時間設定値又、まセンサーの制御設定値に達するま
で1冗けられる。この山11イ卸においても時間設定T
、 lu制御故設定SV、オフ時間tは必要にLC5
じて」骨膜すればよい。 iTi前記の制御卸因子のi[lI飢方法のうち第9図
に示すような第1 it+制御蛍より5g2市11+卸
量への所定時Id1でのし行の制一方法は、次のような
時に適用すると有効である。 予熱の際は一定温度にまで造粒槽内を熱しなければなら
ないため、熱風1度、空気−1金コ/≧ロールする必要
がある。 又粉体から粒体にする場合、粉体の時に空’A j)l
が犬であると粉体が舞上ってしまう。そのため?/Jめ
は空気量が小で粒体に】するにつれて空気量と大にしな
ければなら、ない。これらの場合に前記D :tIII
呻方法が利用できる。 次に・g 10図に示すよう?X、1iiI欠的制(2
)の−例として(大のものがあめ。造収・コーティング
の際にj京Flによって(fよあるt’4 l°2ぬれ
る上手立子1djの、縦稼が元本する等好ましくない伏
法となる場合がある。したがってぬれすきを防止するた
めに敢イ5液の哄袷k hut r売約に行なうことが
好ましい。この鳴合間人的制御が有効で・ある。 〔効 果〕 以上実極例にもとづいて詳細に説明したように本発明は
、多機能な造粒・コーティング装置を用いると共にこの
装置4にて行なわれる各工程を選択して自動的に行ない
得るように制御するものである。 したがって造粒・コーティングにおいてその目的とする
模品において1吏用する工程を全く異にし史に各工部?
異なった順序にて操作する必要があるために、従来は夫
々異なった装置6により異なった制御量方法にて行なざ
るを痔なかったものをいかなる目的の製品も単一の装置
にて工程の適切な選択のみにまり口丁能としたものであ
る。 また各工程の開始および終点時間全時間設定によって選
択した各工程の操作時間を夫々適切な値に設足し得ると
共にh工程が設定時間ごとに順次移行して自動的にこ連
りしして操作されるようにff1ll岬されるのでより
目的とする製品に肛いものを自動的に形成しf尋る。し
かも各工程終了時点を七/サーによる瑛出値により決定
することも可能であるので工程終了時点がより適切なも
のとなし得る。 更に各工程における操作のための制御因子として適切な
ものを設定したことと、それら制御因子の選択および制
++ItN+tの設定が任意になし得ることから目的に
応じた工程の選択と合わせて、目的とする製品に合った
各工程での制御因子の適切な選択と制御量を設定するこ
とによって一層目的にかなった製品を自動的に杉成しイ
!Iるものである。 この各制御因子の利−に対して単なる一定制呻量におけ
る所定時間の操作を行なわせる制御のみでなく複数の制
御量の間の傾斜移行の制御や間欠的PJ作を行なわせる
ための制御量等も行ない得るようにしたので目的とする
製品を慢めて良好に形成し1搏るものである。 そして前記の谷制御において工程等の選択、設定11α
の設定、操作開始1茨の′6操作の移行状況等は、モニ
ターテレビによって確認することが可能であるので正(
准な市111卸が1丁1泪で、りる。
第11Aは本発明の方法で用いられる造粒、コーティン
グ装置の全体のsll fjl k示す図、鳩2図は自
動制御l11装置のフローノート、第3図は、自動制御
装置の1ljll +卸ブロック図、第・を図は自動、
IIII側j装置1tの基本表示画面を示す図、第5図
は自動側(財)装置縁の工程、七ノサー選択を表示する
画面を示す図、第6図はプログラム設定画面を示す図、
第7図乃至第10図は夫々プログラム設定画面の設定値
にもとづく各jlltll i開動作を示す図である。 l・・・造粒・コーテイノグユニノト、2・・・熱風コ
ノトロールユニット、3・・・排1tコニ/ トa−ル
ユニノト、4・・・スプレーコントロールユニット、5
・・−コーテイングスプレーユニノト、6゛・・パウダ
ーユニット、7・・・洗浄ユニット。 出)唄人 不ニバウダル1本式法仕 代理人 向 ぽ − 表 1 O:粂沖に充分適応する。 Δ:必ずしも充分ではないが全く適応しない訳でもない
。 ×:全く適応できない。 第7図 第8図 万9図 第10図
グ装置の全体のsll fjl k示す図、鳩2図は自
動制御l11装置のフローノート、第3図は、自動制御
装置の1ljll +卸ブロック図、第・を図は自動、
IIII側j装置1tの基本表示画面を示す図、第5図
は自動側(財)装置縁の工程、七ノサー選択を表示する
画面を示す図、第6図はプログラム設定画面を示す図、
第7図乃至第10図は夫々プログラム設定画面の設定値
にもとづく各jlltll i開動作を示す図である。 l・・・造粒・コーテイノグユニノト、2・・・熱風コ
ノトロールユニット、3・・・排1tコニ/ トa−ル
ユニノト、4・・・スプレーコントロールユニット、5
・・−コーテイングスプレーユニノト、6゛・・パウダ
ーユニット、7・・・洗浄ユニット。 出)唄人 不ニバウダル1本式法仕 代理人 向 ぽ − 表 1 O:粂沖に充分適応する。 Δ:必ずしも充分ではないが全く適応しない訳でもない
。 ×:全く適応できない。 第7図 第8図 万9図 第10図
Claims (7)
- (1)多数の通気孔を有する通気回転板と、前記通気回
転板と同軸に回転可能に設けられた撹拌羽根または解砕
羽根と、バインディング液散布用ノズルと、コーティン
グ液散布用ノズルとを備えた造粒・コーティング装置に
おいて、予熱、混合、造粒、造粒のための乾燥、コーテ
ィング、コーティングのための乾燥、冷却、排出の各工
程の選択操作が可能であるように構成し、これによつて
前記各工程のうちの適宜工程を選択して指示することに
より指示した順序で順次各工程の操作が自動的に進行す
るようにしたことを特徴とする造粒・コーティング装置
における制御方法。 - (2)前記各工程のうち選択指示した夫々の工程の終点
時期を時間設定することによつて選択した夫々の工程が
夫々設定した終点時期に達した時に次の工程に移行する
ように自動的に制御されることを特徴とする特許請求の
範囲(1)の造粒・コーティング装置における制御方法
。 - (3)前記造粒・コーティング装置内に排気湿度検出セ
ンサー、排気温度検出センサー、品温度検出センサー、
水分検出センサー、粒度検出センサー、流動険出センサ
ーの各センサーのうち一つ以上のセンサーを配置し、工
程終点時期設定のために配置されたセンサーのうち任意
のセンサーを選択すると共に選択したセンサーに対する
目標値を設定することによつてセンサーの測定値が目標
値に達した時にその工程が終了し次の工程に移行するよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲(1)又は(
2)の造粒・コーティング装置における制御方法。 - (4)前記各工程がモニターカラーテレビの画面に表示
されていて更に操作終了工程、操作中の工程、操作前の
工程が夫々異なるカラー表示されることを特徴とする特
許請求の範囲(1)の造粒・コーティング装置における
制御方法。 - (5)前記各工程および各センサーがモニターテレビの
画面に表示されていて工程の選択、センサーの選択、工
程の終点時期の設定値と経過時間およびセンサーの目標
値と測定値が夫々画面表示されることを特徴とする特許
請求の範囲(2)又は(3)の造粒・コーティング装置
における制御方法。 - (6)各工程を制御するための制御因子として空気量、
熱風温度、バインダー液量、コーティング液量、通気回
転板回転数、撹拌羽根又は解砕羽根の回転数を定めこれ
ら制御因子の任意の選択と制御因子の数値設定を行ない
得るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲(1)
、(2)、(3)、(4)又は(5)の造粒・コーティ
ング装置における制御方法。 - (7)前記制御因子の制御方法として設定した所定制御
量での所定時間の操作のための制御、複数の制御量間を
設定した別々の移行時間間隔で移行するための制御、所
定制御量における任意の時間間隔での間欠操作のための
制御の各制御を含んでいて、これら各制御方法を各制御
因子に対して任意に選択し得るようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲(6)の造粒・コーティング装置に
おける制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19952584A JPS6178430A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 造粒・コ−テイング装置における制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19952584A JPS6178430A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 造粒・コ−テイング装置における制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6178430A true JPS6178430A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16409276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19952584A Pending JPS6178430A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 造粒・コ−テイング装置における制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6178430A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0288483A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-28 | Fuji Dia:Kk | 醗酵鶏糞などからの有機肥料造粒方法及び造粒機 |
WO1995013131A1 (fr) * | 1993-11-12 | 1995-05-18 | Tokyo Tanabe Company Limited | Procede de granulation a agitation ultra-rapide et granulateur a agitation ultra-rapide |
JP2011512245A (ja) * | 2008-02-01 | 2011-04-21 | グラクソスミスクライン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 粒状材料の性質を予測する方法および装置ならびにそれから調製される剤形 |
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-
1984
- 1984-09-26 JP JP19952584A patent/JPS6178430A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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