JPS6178278A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JPS6178278A
JPS6178278A JP59200060A JP20006084A JPS6178278A JP S6178278 A JPS6178278 A JP S6178278A JP 59200060 A JP59200060 A JP 59200060A JP 20006084 A JP20006084 A JP 20006084A JP S6178278 A JPS6178278 A JP S6178278A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は電気信号化された画像情報を処理する画像処理
システムに、特にカラー画像情報を処理可能な画像処理
システムに関するものである。 画像情報を光電的に読取って得た画像信号に基いて画像
記録したり或いはこの画像信号を遠隔地に伝送したりす
ることが知られている。ところで画像情報を電気信号と
して取扱うことのできる特徴としては、画像信号を取扱
う装置を伝送路にて複数接続し、任意の装置からの出力
を任意の装置に伝達可能とするいわゆるネットワークを
構成できる点である。 しかしながら、この様なネットワークシステムにおいて
、読取イメージをCRT等の表示部及びキーボード等を
有したワークステーションの表示部に表示し、これを対
話型式で編集処理したものをネットワークに接続した他
の複数のワークステーションに伝送し、表示/プリント
等を行なうことは難しかった。又、ワークステーション
から伝送すべきイメージとしては、ワークステーション
のCRT上に表示されたイメージの一部のみを伝送する
ことはできなかった。 更に、あるワークステーションで形成された情報を自ワ
ークステーションの出力Ii!A器に出力する場合と他
のステーションへ伝送する場合とで出力光の選択が難か
しかった。 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、本発明の目
的は、読取イメージを編集処理して表示する処理装置、
伝送されたイメージを表示する装置、イメージデフ!に
よりイメージプリ、。 ン卜する装置とを有し、上記処理装置は上記表示装置、
ブリ、ント装置に同時に編集イメージデータを転送可能
にした画像処理システムを提供するもめである。また、
読取イメージとコードイメージを編集処理して表示する
画像処理システムにおいて、読取イメージまたは、図形
、文章、グラフイメージのいずれか一方または、両者の
編集による合成イメージを選択して伝送可能にした画像
処理システムを提供することである。また、イメージ処
理して表示する画像処理 、システムにおいて、上記処
理装置にイメージデータを入出力する手段を複数接続可
能にし、かつイメージデータを伝送線を介して授受する
ステーションを複数有するを可能にし、かつ上記処理装
置は入出力手段の1つ又はステーションの1つを選択可
能にした画像処理システムを提供することである。 以下図面を用いて本発明を更に詳細に説明する。 第1図は本発明を適用した画像処理システムの外観接続
図である。1はシステム制御用のマイ為ロコンピュータ
、RAM、iもOM等で構成される内部メモリ、フロッ
ピーディスクあるいはカートリッジディスク等で構成さ
れる外部メモリを備えた制御部(ワークステーションと
呼ぶ)である。2はデジタル複写機の入力部で原稿台に
載置された原稿の文書情報をCCD等の撮、像素子によ
って電気信号化する原稿リーダ、また、3はデジタル複
写機の出力部でレーザビームプリンタ等の電気信号化さ
れた情報に基づき記録材上に像記録する高速プリンタで
ある。 4は光ディスクあるいは光磁気ディスク等の記憶媒体を
有し、多量の画像情報の書込み及び読出し可能な画像フ
ァイルである。5t−jマイクロフィルムファイルでマ
イクルフィルム検索部と検索したマイクロフィルム上の
画像情報を約3600ビツトのCOD等の撮像素子によ
って電気信号化するマイクロフィルムリーダ部を備えて
いる。6は透明で導電性を有する帯状の基体上に光導電
層を設けた感光ベルトを有し、入力した画像信号に従っ
て変調されたレーザ光を基体を通して光導電層に照射せ
しめることにより画像光の明暗に応じた静電潜像を光導
電層に形成し、この形成された潜像をトナー担体上に保
持された導電性及び磁性を有するトナー(現像剤)にて
現像し、表示画像を形成する高解像な°ソフトディス、
プ、レイである。7はプリンタ3と同様のレーザビーム
プリンタ等のプリンタ装置であるが、プリンタ3と較べ
小型、低速であり、必要に応じて設置される。8はデジ
タル複写機及びマイクロフィルムファイルの入力スキャ
ナ(リーダ)が光電的に読み取った画像情報、あるいは
システムの制御情報等を表示するCRT装置である。1
尚、カラー処理に対応可能な様に、カラーディスプレイ
を採用してもよい。9は各入出力機器相互の接続を制御
部1からの信号により切換える切換装置である。10〜
IBは各入出力機器間を電気的に接続するケーブルであ
る。また、20は制御部1に設けられたキーボードであ
って、このキーボード20を操作することによりシステ
ムの動作指令等を行なう。また、CRT装@8と組合せ
てワードプロセッサやオフィスコンピュータ等の機能を
有する。又、30はCR,T8上で画像情報を加工指示
するためのポインtデバイ、スで、オペレータが、この
ポイントデバイス30を移動することによりCRTB上
のカーソルをX、Y方向任意に移動してコマンドメニュ
上のコマシトイメージを選択してその指示をする。21
はデジタル複写機の操作指令を行なうための操作パネル
であり、複写枚数、複写倍率等の設定キーや複写開始を
指示するコピーキー25及び数値表示器等を有する。2
2は後述のモード切換スイッチで、23゜24はモード
切換スイッチ22のモード選択状態を表示する発光ダイ
オード(LED)からなる表示器である。尚、本システ
ムには以上述べた装置の他に、後述の如くワードプロセ
ッサや、ファクシミリ等或いは必要に応じカラリーダ、
プリンタを接続できる。 第2図は第1図示の画像処理システムの回路構成を示す
ブロック図である。第1図と対応する各ブロックに6第
1図と同じ番号を付けである。まず、制御部1内の各ブ
ロックを説明する。 31はキーボードであって、第1図示のキーボード20
に対応し、操作者はこのキーボード31又はポイントデ
バイス30によりにてシステムの操作命令を入力する。 32はマイクロコンピュータ(例えばモトローラ社製6
8000)からなる中央処理部(CPU)である。33
はリードオンリメモリROMであって、システムの制御
用プログラムが予しめ書込まれており、CPU32Fi
この几0M33に書込まれたプログラムに従って制御動
作する。34はランダムアクセスメモリRAMであって
、主に(:’PU32のワーキングメモリや各入出力部
の間でやりとりされる画像信号を記憶するページメモリ
として用いられる。35はフロッピーディスクからなる
外部メモリであって、システムの制御プログラムや後述
する画像ファイル及びマイクロフィルムファイルからの
画像検索用のデータベース等が記憶される。36は通信
インターフェースであって、他のワークステーションや
他の同様なシステムあるいは端末機とローカルエリアネ
ットワークやデジタルファクシミリ通信回線等の通信回
線を用い情報の授受を可能とするものである。37は制
御部1と切換装置9との間における情報授受を達成する
入出力インターフェースである。38は画像信号を所定
のレー)K従って間引き処理するビット抽出回路である
。39は画像ファイル4との情報授受のための光デイス
クインターフェース、40はCFLT8との情報授受の
ためのCR’l’インターフェースである。 41は16ビツトのバスであって、制御部1内の各ブロ
ックの信号転送が行なわれる。尚、このバスには周知の
ワードプロセッサやオフィスコンピュータ等の事務機器
を直接接続できる。 10〜18は前述の如く各入出力機器間を電気的に接続
するケーブルであり、制御信号及び画像信号が伝送され
る。尚、ケーブルの矢印は画像信号の流れを示す。また
、制御信号の流れはケーブルにおいて双方向性である。 図がら明らかな如く、デジタル複写機42の原稿リーダ
2及び高速プリンタ3、マイクロフィルムファイル5、
ソフトディスプレイ6、小型プリンタ7は各々ケーブル
11,12,15,16.10により切換装置9に接続
し、更に制御部1の入出力インターフェース37とケー
ブル13.14により接続される。また、画像ファイル
4及びCrt T 8は各々ケーブル17.18により
制御部1の各インターフェース39.40に接続される
。CRT8には表示すべき画像情報を記憶する表示用R
AM43が設けられる。また、切換装置9にて入出力さ
れる画像信号はシリアル信号であり、制御部1のバス4
1上の情報はパラレル信号であるので、入出力インター
7エース37には画像信号取込み用のシリアル→パラレ
ルレジスタ及び画像信号出力用のパラレル→シリアルレ
ジスタが1lfl’Gプられる。そして、パラレルな画
像信号はバス41上をDMA転送される。 原稿リーダ2若しくはマイクロフィルムファイル5にて
出力される画像信号Filライン毎に切換装置9を介し
制御部1の入出力インターフェース37に入力される。 入出力インターフェース37はシリアルに入力する画像
信号を16ビツト毎のパラレル信号に変換しバス41上
に出力する。バス41上に出力された画像信号はRAM
34の画像エリアに1ペ一ジ分順次入力される。このよ
うにしてRAM34に記憶された画像信号は再びバス4
1に出力され、通信インターフェース36を介して外部
出力されたり、光デイスクインターフェース39を介し
て画像ファイル4に送られて光ディスクに書込まれたり
、また、入出力インターフェース37を介して切換装置
9に出力され、高速プリンタ3、ソフトディスプレイ6
又は小型プリンタ7に選択的に伝送されることにより像
形成される。 また、画像ファイル4の光ディスクから読出した画像信
号は一担RAM34に書込まれた後、入出力インターフ
ェース37を介し、切換装置9により、高速プリンタ3
、ソフトディスプレイ6又は小型プリンタ7に選択的に
伝送される。 尚、原稿リーダ2又はマイクロフィルムファイル5から
の画像信号は制御部1を介さずに切換装置9から選択的
に高速プリンタ3、ソフトディスプレイ6、小型プリン
タ7のいずれかに直接伝送することもできる。即ち、単
なるコピー動作を望む場合等には画像ファイル4やC1
l、T8を必要としないので、制御部4を介さずに、例
えば原稿リーダ2からの画像信号を直接高速プリンタ3
に供給し、リアルタイムなコピー動作を実行するもので
ある。このモードをバスモードと呼ぶ。 以上の画像信号の伝送に係わる制御はキーボード31又
はポイントチバイス30により操作者が入力した操作指
令に従って、CPU32が実行する。 第3図に切換袋M9の詳細な回路I#戒を示す。 第2図と同じケーブルに龜同一番号を付しである。 51〜54.61〜63及び71〜74は制御部1から
ケーブル13を介して伝えられる切換信号a〜kにてス
イッチング動作制御されるスイッチである。スイッチ5
1〜54f′iマイクロフイルムフアイル5からケーブ
ル15を介して出力される画像信号の伝送先の選択を行
なう。 スイッチ61〜63は制御部1からケーブル14bを介
して出力される画像信号の伝送先の選択を行なう。また
、スイッチ71〜74は原稿り−ダ2からケーブル11
を介して出力される画像信号の伝送先の選択を行なう。 第4図に画像信号を切換装置9に出力するi稿す−ダ2
、マイクロフィルムファイル5及び制御部1と切換装置
t9から画像信号を入力する高速プリンタ3、ソフトデ
ィスプレイ6、小型プリンタ7及び制御部1との接続状
態とスイッチ51〜54.61〜63.71〜74の動
作状態の関係を示す。 尚、()内の数字は画像信号の伝送ケーブルを示す。ま
た、各スイッチ番号はそのスイッチが閉状態となること
を示す。尚、切換装置9はアンドゲート、オアゲート等
を用いた論理回路にて構成することも可能である。 切換装置9の動作を説明する。例えばスイッチ72.5
3及び63が閉状態となっている場合、原稿リーダ2か
らの画像信号はスイッチ72を介して高速プリンタ3へ
伝達され、デジタル複写機として動作する。一方、スイ
ッチ53を介してマイクロフィルムファイル5からの画
像信号はソフトディスプレイ6に伝達される。また、制
御部1からの画像信号はスイッチ63を介して小型プリ
ンタフに伝達される。 このように、切換装置9のスイッチを選択的に動作する
ことにより、各入出力機器を任意に接続するとともに、
本システムに表示装置、複写装置及びファイル装置とし
ての機能を有効に果さしめるものである。また、複数の
画像情報の伝送を同時に可能とするので、ある画像情報
の伝送によりシステムが占有され他の入出力機器が動作
不能となる不都合を除去できる。更には、前述の如く、
単なる複写動作や表示動作を行なう場合には原稿リーダ
2、マイクロフィルムファイル5からの画像信号を制御
部1を介すことなく直接高速プリンタ3、ソフトディス
プレイ6又は小型プリンタ7へ伝達することができ(パ
スモード)高速な処理を達成するものである。 次に、原稿リーダ2及びマイクロフィルムファイル5か
ら出力された画像信号に基づいた画像表示をCRT8に
て行なう場合の動作を説明する。本システムには高解像
度のCRTを用いであるが、その表示可能な情報量は約
6 X 104ビツトである。しかし、例えば原稿リー
ダ2は最大A3サイズの原稿読取可能であり、例えばA
4サイズ(210mmx297mm)の原稿を16pe
#/mmの解像度で読取った場合、全情報量は16X2
10X297キ10@ビツトとなる。また、マイクロフ
ィルムファイル5からの画像情報も同様のオーダーとな
る。従って、原稿リーダ2及びマイクロフィルムファイ
ル5がらの画像情報をRAM34に格納するとともに、
(:’RT8にて表示する場合にはCR,T表示用に情
報量を例えば1/16に圧縮する必要がある。 第2図示のビット抽出回路38が画像信号のR,AM3
4への格納と並行にこの情報量圧縮動作を行なう。 第5図にビット抽出回路38の構成を示す。 41は制御部1内のバスである。44は抽出タイミング
選択回路で、水晶発振器や分周回路からなるクロックパ
ルス発生器を内蔵し、CPU32からの圧縮指令に応じ
たクロックパルスCKを出力する。45Vi、シフトレ
ジスタで、抽出タイミング選択回路44からのクロック
パルスCKK従って、入出力インターフェース37より
入力する画像信号のサンプリングを行ない、画像信号を
間引いた信号を順次格納する。46[RAMであって、
シフトレジスタ45にデータが充満するとそのデータを
取込み、更に所定のタイミングでこの圧縮された画像信
号をバス41に出力する。入出力インターフェース37
は切換装置9から入力する画像信号をRAM34に格納
するためにバス41に出力すると同時にビット抽出回路
38にも供給する。即ち、原稿リーダ2又はマイクロフ
ィルムファイル5から出力される画像信号をそのままの
形でRAM34に格納する動作と同時に、CRT表示の
ための画像信号の圧縮動作を実行する。従って、入力す
る画像信号OCT’tT表示が即座になされることにな
る。 第6図にビット抽出回路38の動作状態を示す。切換装
置9からは1ライン毎に画像信号が入出力インターフェ
ース37を介し繰返しバス41に出力され、RAM34
に取込まれる。第6図(1)は画像信号が人出力インタ
ーフェース37からバス41を通ってRAM34に書込
まれるタイミングを示し、第6図(1)中1〜9の数字
は画像信号のライン番号である。図の如く、あるライン
の画像信号の出力から次のラインの画像信号が出力され
る迄にはブランク時間Tが生じる。入出力インターフェ
ース37は切換装置19から入力した画像信号をビット
抽出回路38にも出力する。ビット抽出回路38は前述
の如く抽出タイミング選択回路44からのクロックパル
スCKに従って、画像信号の間引き動作を行なう。第6
図の例は画像信号を1/16に圧縮する場合の動作を示
したもので、即ち、入力画像信号を4ラインに1ライン
の割合で、即ち、4N+1ライン(Nは0以上の整数)
の画像信号を抽出し、更に、抽出した4N+1ラインの
画像信号を4ドツトに1ドツトの割合で抽出するもので
ある。 第6図(2)は4ラインに1ラインの割合で抽出された
画像信号を示す。また、第6図(3)は抽出された1ラ
インの画像信号を示し、更に、第6図(4)は1ライン
の画像信号を4ビツトに1ビツトの割合で抽出したもの
を示す。第6図(3)及び(4)において、データ中の
数字1〜nは各ビット番号を示す。 このように、4ラインに1ラインの割合で抽出した画像
信号を4ビツトに1ビツトの割合で更に抽出することに
より、切換装置9から入出力インターフェース37に入
力した画像信号を1/16に圧縮することができる。 ビット抽出回路38では圧縮後の画像信号をRAM46
に一担格納する。そして、入出力インター7エース37
からFLAM34への画像信号の伝送におけるブランク
時間Tの期間にRAM46からバス41を介し、CRT
のRAM43にDMA転送されて書込む。圧縮処理後の
画像信号1′、5′はRAM34に書込まれる画像信号
に較べ少量なので、このブランク時間Tにバス41を用
い有効に伝送することができる。従って、圧縮処理のな
されていない元の画像信号のRAM34への書込み期間
中に、圧縮処理された画像信号のRAM43への書込み
が実行される。尚、圧縮後の画像信号は1回のブランク
時間Tに1ライン分出力する以外に、何回かに分けてC
RT  RAM43に伝送してもよい。また、1回のブ
ランク時間Tに圧縮後の画像信号を複数ライン分伝送し
てもよい。 以上のビット抽出回路38の動作はCPU32にて制御
される。また、画像信号の圧縮率は入出力インターフェ
ース37から出力される画像信号による画像サイズに応
じて決定される。即ち、CRT8の表示画面の大きさに
画像全域を表示する場合、表示画像に対応した画像信号
量に応じて入力画像信号に対する圧縮率を決定すれば、
CRTの表示画面を有効に且つ、画像の欠除等の不都合
を生じることなく表示動作できる。このために、原稿リ
ーダ2又はマイクロフィルムファイル5からの画像信号
の出力に際し、画像の大きさを示すデータを出力し、C
PU32にてこのデータに従った最適な圧縮率を演算し
、この圧縮率にて抽出タイミング選択回路44を動作せ
しめる。 第7図に原稿リーダ2及びマイクロフィルムファイル5
から出力される画像信号の形式を示す。1画面の画像信
号IDの前に画像の大きさを示す4ビツトのサイズビッ
トMDを設ける。 MDと画像信号IDとの出力間隔はCPU32の動作速
度に応じて設定する。このサイズピッ)MDは原稿リー
ダ2及びマイクロフィルムファイル5において、原稿又
はマイクロフィルムのコマの′大きさを自動的原稿検知
機能若しくは手動サイズ指定にて認識し、この認識した
大きさに対応したビットがセットされる。CPU32は
画像信号の入力に際し、このサイズピッ)MDを読取り
、このサイズピッ)MDに応じた圧縮動作を行なわすべ
く、抽出タイミング選択回路44のクロック発生タイミ
ングを制御する。尚、第8図に本システムにおけるサイ
ズビットMDにて示される画像サイズ及びそれに対応し
た圧縮率R1〜R8を示す。この圧縮率は原稿り−ダ2
及びマイクロフィルムファイル5の解像度及びCRT8
の解像度に応じて決定され、ROM33に書込まれる。 以上の画像信号の圧縮動作の実行指令しワークステーシ
ョン1よりオペレータから入力される。 このように、切換袋fi9から入力する画像信号をその
ままの形でRAM34に格納する動作に並行してCRT
表示のための圧縮処理が実行されるので、入力画像信号
のモニタをすばや、く行なうことができる。また、前述
のビット抽出回路38を画像ファイル4から読出した画
像信号の圧縮処理に用いることもできる。また、前述の
説明では画像信号のサイズに応じて圧縮率を決定したが
、画像信号の発生元の種類に応じて圧縮率を決定しても
よい。 原稿リーダ2及びマイクロフィルムファイル5にて画像
読取出力された画像信号をCRT8にて表示する場合に
は前述の如く、高解像度の画像信号に間引き処理を行な
い画像信号を圧縮することにより、画像全域をCRT上
に収める様になされた。ところで本システムに接続され
ているソフトディスプレイ6はCRTの解像度に較べて
更に高解像度の画像表示が可能である。 即ち、本システムのソフトディスプレイ6はA3サイズ
の表示面を有し、16 pe//mmの解像度で画像表
示可能である。また、前述の如く、原稿リーダ2及びマ
イクロフィルムファイル5は16 pee/mmの解像
度で画像読取出力する。 従って、読取信号をモニタするには、CR,T8よりも
詳細な画像再生を行なうソフトディスプレイ6を用い、
原稿リーダ2及びマイクロフィルムファイル5からの出
力画像信号をソフトティスプレィ6に送り、読取と同密
度の画像再現を可能としている。 ところで、原稿リーダ2及びマイク0フイルムフアイル
からの画像信号の画像サイズがA3サイズより小さいこ
とがある。この様な場合ソフトディスプレイ6の表示画
面に空白領域を生じることとなる。そこで、ソフトディ
スプレイ6の表示可能サイズより小さい画像情報は拡大
してソフトディスプレイ6に表示する様になし、表示画
像面を有効に利用する。 第9図に画像信号の拡大処理を達成するための回路構成
を示す。本回路は原稿リーダ2及びマイクロフィルムフ
ァイル5に設けられる。第9図において、80はCCD
からなる撮像素子で画像をライン毎に読取る1次元ライ
ンセンサである。81はラインセンサ80を駆動する駆
動回路であり、ラインセンサ8oで読取られた信号ハク
ロックCL 1に同期してライン82上に出力される。 クロックCL2はラインカウントに相当し、具体的には
ラインセンサ8oの読出し信号であり、ラインセンサの
フォトダイオードに蓄積された電荷を駆動回路81のシ
フトレジスタに転送するための信号である。 CTI及びCT2は2ビツトのカウンタであり、カウン
タCT1はクロックCLIを、又、カウンタCT2はク
ロックCL2を夫々カウントする。CI、C2は夫々カ
ウンタcT1.cT2のキャリを検出する検出器である
。SWは画像信号の画像サイズに応じこの拡大処理回路
を動作するか否かを指示する切換信号である。また、A
1−A4はアンドゲート、II、I2はインバータ、0
1,02はオアゲート、G3.G4はゲート、BFは1
ビツトバツフア、LBはラインバッファである。 動作説明する。切換信号SWがローレベルのとき、即ち
、拡大処理を必要としない場合には、アントゲ−)A3
及びA4はローレベル出力である。従って、アントゲ−
)Alにはインバータ■1及びインバータ■2を介し、
また、アンドゲートA2にはインバータI2を介し、ハ
イレベル信号が印加される。これにより、クロックCL
I及びCL2は夫々アンドゲートA1゜A2を介して駆
動回路81にそのままの形で入力される。また、ゲー)
G3 、G4も不作動なので、クロックCLI 、CL
2に同期して、■ライン毎にシリアルな画像信号が、出
力端子OUTに出力される。 一方、切換信号SWがハイレベルとなっている場合、即
ち、画像信号の拡大処理を行なう場合には、アントゲ−
)A3.A4は夫々検出器CI 、C2がキャリ検出信
号を出力したときにハイレベル出力となる。このとき、
インバータ11及びI2の出力がローレベルとなるので
、アンドゲートAl、A2はクロックCLI、CL2を
駆動回路81に伝達しなくなる。 従って、検出器C1がキャリ検出信号を出力した場合に
は駆動回路81にクロックCLIが入力されず、駆動回
路81からライン82上への画像出力がなされない。但
し、ゲー)G3が開かれて、1ビツトバツフアBPに格
納されている直前のデータ(画像信号)が、オアゲート
01を通して出力される。即ち、4クロツクに1つの割
合で同じ画像信号が重複出力されることになり、ライン
方向の画像信号が1.25倍に拡大される。 また、検出器C2がキャリ検出信号を出力した場合は駆
動回路81にはクロックCLI及びCL2がともに入力
されなくなる。このとき、駆動回路81からは画像信号
が出力されないが、ゲー)G4が開かれて、ラインバッ
ファLBに格納されている1ライン前の画像信号がオア
ゲ−)02を介して出力される。即ち、4ラインに1ラ
インの割合で、重複した画像出力がなされ、これにより
ライン方向に垂直な方向(副産・査方向)に関し、画像
が1.25倍に拡大されることになる。 前述の切換信号SWは原稿リーダ2、マイクロフィルム
ファイル5又は制御部1から出力されるもので、例えば
原稿リーダ2に載置された原稿のサイズを自動検出し、
原稿サイズがソフトディスプレイ6の表示面より小さい
(例えばA4サイズ)場合又は、操作者から拡大指令が
入力された場合等に切換信号SWをハイレベルにし、拡
大処理を実行させるものである。 このように、画像信号に拡大処理し、ソフトディスプレ
イ6にて拡大表示するので、ソフトディスプレイ6の表
示面を有効に利用できるとともに、拡大表示にて操作者
への画像認識を容易とするものである。また、本システ
ムでは、縦横方向に夫々1625倍の拡大のみ考慮した
が、多数の拡大率を設は原稿サイズ等に応じ最適な拡大
表示を行なわせてもよい。また、副走査方向の拡大はラ
インセンサの副走査速度を物理的に変えることにより実
行してもよい。尚、り一ダ2により読取られる原稿のサ
イズがソフトデイスプレイ6の表示面より大きな場合も
考えられる。この様な場合には逆に画像の縮小処理を行
ない、読取った画像が欠落することなくソフトディスプ
レイ6の表示面に表示される様にすることも同様に達成
できる。 ところで、原稿リーダ2で読取った画像信号を制御部1
に送り、更に光ディスクを有した画像ファイル4に格納
する場合、操作者は制御部1のキーボード31からその
スキャナの動作指令を入力する。しかしながら、原稿リ
ーダ2に原稿をセットした後制御部1のキーボードを操
作する場合には次の様な欠点がある。即ち、複数ページ
分の画像の読取を行なうに際し、原稿リーダ2に原稿の
自動給送装置がない場合や、綴じられた書籍等のブック
原稿の画像を取扱う際、操作者は、原稿リーダ2と制御
部1とをそのつど操作しなければならない。 尚、マイクロフィルムファイル5で読取った画像信号を
画像ファイル4に格納する場合には本システムのマイク
ロフィルムファイ4ル5にはマイクロフィルムのコマ検
索機能があって、その検索指令は制御部1のキーボード
にて行なうことができるので前述の如く、2つの装置を
共に操作する必要はない。 従って、原稿リーダ2で読取った画像信号を画像ファイ
ル4に格納する場合、その動作指令は原稿リーダ2から
も入力可能とする。第1図において、原稿リーダ2には
デジタル複写機の機能を果すための操作指令を入力する
操作パネル21があり、この操作パネル21にはコピー
キー25が設けである。そこで、制御部1に加えてこの
コピーキー25によっても原稿リーダ2で読取った画像
信号の画像ファイル4への格納のためのスキャナスター
トを指示可能とし、この指令切換を第1図示のモード切
換スイッチ22にて行なう。 第10図にこの切換動作を達成するための回路構成を示
す。22a 、22bはモード切換スイッチ22により
一体に動作する2連スイツチである。スイッチ22aが
接点イ側にある場合には、制御部1からのスキャナスタ
ート信号ssが接点イからアンドゲート83に印加され
る。 このとき、原稿リーダ2が動作可能状態にあればアンド
ゲート83にスキャナレディ信号SRが入力されており
、アンドゲート83を介して、原稿リーダ20制御部(
不図示)へスキャナスタート指令SCが出力される。一
方、スイッチ22bが接点口側にある。場合には、制御
部1からのスキャナスタート信号SSはアンドゲート8
3に入力されない。このときに原稿リーダ2のコピーキ
ー25の押下げを行なうと、その押下げに同期して、ア
ンドゲート83にハイレベル信号が入力する。この場合
に前述のスキャナレディ信号SRがアンドゲート83に
入力されていると、スキャナスタート指令SCが出力さ
れる。 従って、スイッチ22aが接点口側にある場合には、コ
ピーキー25の押下げにより制御部1からのスキャナス
タート信号SSと同様にスキャナスタート指令SCを出
力することができ、これにより原稿読取(スキャン)を
開始させることができる。 スイッチ22aと一体にスイッチ22bは接点が切換わ
り、その接点に夫々接続しているLED23又は24が
点灯する。これにより、現在のモードが操作者に表示さ
れる。従って、操作者はこのLED23.24の点灯状
態を見て、原稿リーダの起動指令の入力手続の方法を必
要に応じ切換動作することができる。 第11図は第10図の回路を論理回路を用いて構成した
ものである。本回路はモード切換を制御部1から行なう
ものである。原稿リーダ2の起動を制御部1から行なう
場合には、キーボード31からその旨を指示されており
、これにより、リモート信号lr(、Sが7リツブフロ
ツプ87のセット端子に入力し、このフリップフロップ
87をセットする。この様に7リツプフロツブ87がセ
ットされるとそのQ端子からアンドゲート84にハイレ
ベルの信号が出力される。このときに、制御部1よりス
キャナスタート信号SSが入力した場合、前述のスキャ
ナレディ信号SRがアンドゲート84に入力していれば
オアゲート86を介し、スキャナスタート指令Scが原
稿リーダ2の制御部に入力され、原稿スキャンが開始す
る。 一方、原稿リーダ2のスキャン開始指令を原稿リーダ2
のコピーキー21にて行なう場合には、キーボード31
からその旨が指示されるとリモート信号R8はローレベ
ルとなり、また、p−カル信号LSがハイレベルとなる
。これにより、7リツプ70ツブ87はリセットされ、
アンドゲート84へのQ出力はローレベル、アンドゲー
ト85へのQ出力がハイレベルとなる。 このときに、コピーキー25が押し下げられるとアンド
ゲート85にハイレベル入力が行なわれ、この場合、ス
キャナレディ信号SRが入力していればアンドゲート8
5からオアゲート86を介し、スキャナスタート指令S
Cが出力される。尚、このとき制御部1からのスキャナ
スタート信号SSはアンドゲート84が閉じているので
オアゲート86には伝達されない。 また、第10図の回路と同様にLED23゜24をモー
ドに応じて点灯し、操作者に現在のモードを表示する。 第12図は更に他の実施例を示し、原稿り−ダ2のスキ
ャン開始指令を原稿リーダ2、制御部1のいずれか一方
若しくは両方からと3通りの切換えを行なうことの出来
るものである。即ち、モード切換スイッチ22により一
体に動作するスイッチ22c 、22d及び22eに3
回路、3接点のスイッチを用いる。そして、スイッチ2
2c 、22dが接点口に接続している場合には、制御
部からのスキャナスタート信号SS及びコピーキー25
の押下げによる信号の両方がオアゲート91を介してア
ンドゲート90に入力可能とし、このモードが選択され
ている場合は制御部1及び原稿リーダ2のいずれによっ
ても原稿リーダの起動を指令することができるものであ
る。 また、スイッチ22c 、22dが接点イに接続してい
るときは制御部1のみ、接点へに接続しているときは原
稿リーダ2のみから原稿り−ダ2の起動を可能とする。 このように1原稿リーダ2の起動を必要に応じて制御部
1から又は原稿リーダ2からという如く切換可能とした
ので、原稿リーダ2への原稿セットと同一位置での起動
指令も可能となり、システムの使い勝手が良イ。 第13図(a)〜tc+は以上説明した本システムの制
御手順を示すフローチャート図である。この70−チャ
ー)K示すプログラムは制御部1のROM33に予じめ
書込まれており、CPU32はこのプログラムをFLO
M33から読出し制御動作する。 本システムの制御部1に電源投入されるとまず、ステッ
プS1において、CB、T8の画面をクリアし、続いて
、ステップ82において、後述の如くワークステーショ
ンのCRTのコマンドエリアにコマンド入力を待機する
表示をCRT8に行ない操作者によるキーボード31又
はポイントデバイス30の動作に備える。操作者が入力
するコマンドの代表的なものは、画像信号を制御部1の
RAM34に取込むための画像入力指令、画像信号を制
御部10RAM34から読出し出力するための画像出力
指令そし
【制御部1を介さずに画像信号の授受を行なう
バスモード指令がある。 制御部1はまず画像入力指令が操作者から入力されてい
るかをステップS3でみる。入力されていなければステ
ップS15に進み、画像出力指令が入力されているか否
かを見る。 画像入力指令が入力されていれば、ステップ84.87
及び811により、画像入力を行なう機器にマイクロフ
ィルムファイル5、原稿リーダ2及び画像ファイル4の
いずれが指定されているかを見る。マイクロフィルムフ
ァイル5が指定されていたならステップS4からステッ
プS5に進みマイクロフィルムファイル5に駆動指令を
出力し、更に、切換装置9のスイッチ51をオンし、マ
イクロフィルムファイル5の出力画像信号が入出力イン
ター7エース37に伝送される経路を形成する。その後
、ステップS6において、第13図(f)のフローチャ
ートに示す手順に従ってキーボード31から入力された
検索データに従って、フロッピーディスク35に格納さ
れているインデックスを参照してマイクロフィルム上の
所望コマを検索する。所望コマに対応するものがない場
合はその旨を表示する。そして、所望コマが検索された
ならステップS9においてマイク0フイルムから読取っ
た画像をCRTB上に表示する指令が入力されているか
を判断し、表示指令がなされていなければステップ81
4に進み、表示指令がなされていればステップ810に
進み、前述の如<、CRT表示に応じた画像信号の圧縮
処理を行なうべくビット抽出回路38に動作指令を出力
した後、ステップ814に進む。 また、画像入力機器として原稿リーダ2が指定されてい
たならばステップS7からステップS8に進み原稿リー
ダ2に駆動指令を出力し、更に切換装置9のスイッチ7
1をオンし、原稿リーダ2の出力画像信号が入出力イン
ターフェース37に伝送される経路を形成する。そして
、ステップS9に進みCRT表示の指令有無を判断し、
無ければステップ814に進み、あればステップS10
を介し、前述と同様に処理動作した後、ステップ814
に進む。 一方、画像入力機器として画像ファイル4が指定されて
いたならばステップallがらステップ812に進み、
画像ファイル4に駆動指令を出力した後、ステップ81
3にて第13図げ)の70−チャートに示す手順に従っ
て光デイスク上の画像情報をフロッピーディスク35に
格納されているインデックスを参照しつつ操作者からの
検索データに従って検索し、更にステップ814に進む
。ステップ814では画像入力指令を選択された入力機
器に出力し、画像入力動作を開始させる。そして、入力
した画像信号をRAM34に1ペ一ジ分格納する。 また、通信インターフェース36を介して、ローカルエ
リアネットワーク等の伝送路を通して他のワークステー
ションやリーダから画像入力を行なう指示があった場合
にはステップ843ヨリ、ステラ7’S44に進み、通
信インターフェース36のLIUをセットして、伝送路
からの画像入力に備える。そして、ステップ814に進
み、前述と同様に画像入力動作を開始する。 第13図(f)は第13図(a)のステップS6及び8
12において実行されるファイル検索手順を示すフロー
チャートである。マイクロフィルムファイル5又は画像
ファイル(光ディスク)のいずれかより画像情報を検索
に際し、前述の如くオペレータによりポイントデバイス
30又はキーボード31.を用いて所望画像を特定する
ための情報、例えば、ファイル番号、コマ番号、ページ
、日付等のいくつかが必要に応じて入力されている。 ステップ5101では、まずこの画像検索のためにオペ
レータにより入力されている検索データを取込み、RA
M34の検索データエリアにセットする。そして、ステ
ップ8102に進み、オペレータにより検索指定されて
いるファイルがマイクロフィルムファイル5であるか光
デイスクファイル4であるかを判断する。第13図(a
)のステップS6であればマイクロフィルムファイル5
であり、また、ステップ813であれば光デイスクファ
イル4が指示されているので、夫々その指示に応じてス
テップ5103又は8104のいずれかに進む。そして
、検索指示されているファイルに対応した検索用のデー
タベースを70ツピーデイスク35より選択的に読込む
。このようにして、フロッピディスク35より読込まれ
たいずれかのファイルに対応したデータベースに基づい
て、制御部1はステップ5105においてlaAM34
に検索テーブルを作成する。 検索テーブルがRAM34に作成されたならばステップ
8106に進み、ステップ5101で取込んだ検索デー
タに従って、検索テーブルを参照し、ステップ5107
にて所望画像に対応するものが検索指定されたファイル
に存在するか否かを判断する。 検索指定されたファイルに所望画像が存在していたなら
ば、ステップ8108に進み、マイクロフィルムファイ
ル5又は光デイスクファイル4のアクセスを開始する。 そして、この検索が終Tし、画像入力の準備が整ったな
らばステップ8109より、この検索用のプログラムを
抜けて、第13図(a)のステップS9に進む。 一方、ステップ8106にて検索テーブルを参照した結
果、所望画像が検索指示したファイルに存在していない
場合は、ステップ5107よりステップ5110に進む
。ステップ5110では再びオペレータにより指示され
ている検索ファイルがマイクロフィルムファイル5であ
るか光デイスクファイル4であるかを判断する。 そして、検索指示されているファイルが、マイクロフィ
ルムファイル5であればステップ5111に、又は、光
デイスクファイル4であればステップ5112に進む。 ステップ5111では、光デイスクファイル検索用のデ
ータベースをフロッピーディスク35から読込む。また
、ステップ5112ではマイクロフィルムファイル検索
用のデータベースをフロッピーディスク35から読込む
。 即ち、ステップ8110〜5112により、オペレータ
により最初に検索指示されたファイルとは異なるファイ
ルの検索用データベースが読込まれる。例えば、マイク
ロフィルムファイル5がオペレータにより指示されてい
た場合には、元ディスクファイル検索用のデータベース
が読込まれる。 ステップ5113ではステップ5111又は5112の
いずれかにて読込まれたデータベースに基づいて、検索
用テーブルをItAM34に作成する。従って、この時
点において、ステップ5105で作成されたオペレータ
により検索指示されているファイルに対応した検索用テ
ーブルに代って、別のファイルに対応した検索用テーブ
ルがRAM34に作成される。 ステップ5114ではステップ5113で作成された検
索テーブルを用いてオペレータから指示されている所望
画像がそのファイルに存在しているかを参照する。そし
て、所望画像がそのファイルに存在していたならば、ス
テップ8116に進み、最初に検索指示されていたファ
イルには所望の画像が存在せず、他のファイルに所望画
像が存在していることをCII、T上に表示する。 オペレータはこの表示を見て、最初に検索指示したファ
イルとは異なる他のファイルがら画像を検索読出しを行
なうか否かの指示を行なう。 即ち、オペレータは他のファイルからの画像でも差しつ
かえないならば、検索実行指令を行ない、一方、最初に
検索指示したファイルからでなくてはいけない場合には
検索中断指令を行なう。 このオペレータの指示をステップ5117により判断し
、検索実行指令であれば、ステップ8108に進み、最
初に検索指示されたファイルとは異なるファイルをアク
セスし画像検索を8M始する。一方、検索中断指令であ
ったなら、ステップ8118に進み、CRT上に検索イ
メージが不在である旨の表示をして、第13図(83の
ステップS2に進む。 ところで、ステップ5115にて、最初に検索指示され
たファイルとは異なるファイルにも所望画像が存在して
いないことを判断したならば、ステップ5118に進み
、検索イメージが不在である旨の表示をして検索動作を
終了し、第13図(alのステップS2に進む。 以上の様に、ファイル検索プログラムはフロッピーディ
スクの検索用データベースに従ってまずオペレータによ
り最初に指示されたファイルに所望画像が存在している
か否かを判断し、存在していれば、その画像の検索出力
を行わせる。また、所望画像が存在していなければ、最
初に検索指示されたファイルとは異なるファイルに所望
画像が存在しているか否かを判断し、存在し−(いれば
、オペレータの指示に従って、その画像を検索出力する
。一方、検索指示されたファイルにも、他のファイルに
も所望画像が存在していなければその旨を表示する。 従って、複数のファイルを備えた装置における画像検索
の効率化が図れ、オペレータにとっての使い勝手が向上
するものである。 尚、最初に検索指示されたファイルに所望画像が存在せ
ず、且つ他のファイルに存在することが判別したときに
、オペレータの指示を必要とせずに自動的に他のファイ
ル検索を開始する様にしてもよい。 上述の画像入力の終了後、若しくは操作者から画像入力
指令が人力されていなかった場合にはステップ815に
おいて、画像出力指令が入力されているか否かを判断す
る。 画像出力指令が入力されていたならばステップ816,
818,820,822及び824により画像出力機器
として何が指定されているかを判断する。画像出力m器
としてC)1 ’I’ 8が指定されていたならばステ
ップ816より817に進みCRT8に駆動指令を出力
し、ステップ826に進む。また、画像ファイル4が指
定されていたなら画像ファイル4に駆動指令を出力し、
画像ファイル4に画像信号の格納領域を確保させた後、
ステップ826に進む。8mプリンタ3が指定されてい
れば、ステップ820から821に進み高速プリンタ3
に駆動指令を出し、高速プリンタ3に例えばレーザ出力
、ミラー回転、給紙等の準備動作を開始させるとともに
切換装置t 9のスイッチ61をオンし高速プリンタ3
への信号経路を形成した後、ステップ826に進む。ま
た、ソフトディスプレイ6が指定されていたなら、ステ
ップ822よりステップ823に進み、ソフトディスプ
レイ6に起動をかけ、画像衣ボの準備をなさしめ、そし
て、切換装置のスイッチ62をオンし、信号経路を形成
した後、ステップ826に進む。一方、小型プリンタ7
が指定されていたならば、小型プリンタ7に駆動指令を
出力し、更に切換装置のスイッチ63をオンし、小型プ
リンタ7への信号経路を形成した後にステップ826に
進む。 ステップ826では上述の様に画像出力機器に指定され
、画像出力準備のなされている各出力機器に対し、几A
 M 34に格納されている画像信号を出力し、画像記
録若しくは画像表示動作を実行せしめる。尚、マイクロ
フィルムファイル5又は原稿リーダ2からの画像をCR
T8に表示する場合は、OR,T8の几AM43に既に
表示用データが格納されているので、このデータに基づ
き表示動作する。尚、出力機器として複数の異なるもの
を一度に指定し、これらに同一の画像信号を同時又は順
次に伝送せしめ、複数ケ所にて同一画像の表示/記録等
を実行せしめることができる。 ステップ827では操作者から制御s1を介さずに画像
信号の授受を達成するバスモードが指定されているか否
かを判断する。バスモードが指定されていたならば、そ
のバスモードに用いられる入出力機器の組合せをステッ
プ828゜830.832.834.836及び838
で判断する。原稿リーダ2と高速プリンタ30組合せが
指定されていればステップ828から829に進み、両
機器に駆動指令を出すとともに、切換装置9のスイッチ
72をオンジ、原稿り一ダ2から高速プリンタ3への信
号経路を形成する。マイクロフィルムファイル5と高速
プリンタ3の組合せが指定されていればステップ830
から831に進み、両機器に駆動指令を出すとともに、
切換装置9のスイッチ52をオンし、マイクロフィルム
ファイル5から高速プリンタ3への信号経路を形成する
。原稿リーダ2と小型プリンタ7の組合せが指定されて
いれば、ステップ832から833に進み、両機器に駆
動指令を出すとともに、切換装置のスイッチ74をオン
し、原稿リーダ2から小型プリンタ7への信号経路を形
成する。マイクロフィルムファイル5と小型プリンタ7
の組合せが指定されていればステップ834から835
に進み、両機器に駆動をかけるとともに、切換装置9の
スイッチ54をオンし、両機器を結ぶ信号経路を形成す
る。また、原稿リーダ2とソフトデイスプレイ6の組合
せが指定されていれば、ステップ836から1937に
進み、両機器に駆動指令を出力し、更に切換装置9のス
イッチ73をオンして原稿リーダ2からソフトディスプ
レイ6への信号経路を形成し、更にステップ840で拡
大表示動作が必要か否かを判断する。そして、前述の如
く、拡大表示を行なう場合にはステップ841に進み、
切換信号SWを拡大処理回路(第9図)に出力する。マ
イクロフィルムファイル5とソフトディスプレイ6の組
合せが指定されていれば、ステップ838から839に
進み 本、両機器に駆動をかけるとともに切換装置9のスイッ
チ53をオンし、両機器を結ぶ信号経路を形成し、更に
ステップ840に進み、前述と同様に拡大処理の必要を
判断し、必要があればステップ841にて拡大処理回路
を動作せしめる。 この様に、パスモードに指定された各組合せの機器に対
する駆動準備がなされたならば、ステップ842におい
て、指定された出力機器には画像出力、入力機器には画
像入力の夫々の動作を開始せしめる。 また、前述の如く、本システムでは同時に異なる複数通
りの画像信号の伝送が可能であり、例えば、マイクロフ
ィルムファイル5からの制御部1への画像信号の取込み
中に、制御部10指令によって原稿リーダ2から小型プ
リンタ7へのパスモードによる画像信号の転送を行なわ
しめる様にできる。 以上の如く、本実施例システムの動作制御や、駆動指令
は制御部1のキーボード31又はポイントデバイス30
から操作者が入力した操作指令に従って、CPU32が
行なうものである。また、各種画像入出力機器を接続し
、有効利用が可能となり、事務効率の向上及び画像処理
の高速化等価れた効果を奏するものである。また、シス
テムを構成する入出力機器はその利用形態に応じ必要な
ものを、必要な数接続することはもちろんである。また
、カラーイメージ処理が必要な場合は、それを達成する
機器の接続がなされる。 次にネットワークを介して別のステーションに画像信号
を伝送する例及び、イメージ編集に係る例を第15図を
参照し説明する。第15図におけるOブロックの構成が
第図示のものに対応する。 ワークステーションWS1の機能は、以下のとおりであ
る。即ち、WS1はリーダ2、マイクロファイル5で読
取ったイメージ、ファイル4から検策出力されたイメー
ジ、ローカルネットワークCNET及び通信インタフェ
イス36を介して伝送入力された他のWS2.3からの
イメージ、同様に通信インタフェイス36を介して伝送
入力された■、■ブロックの高速リーダからのイメージ
、又通信インターフェース36を介して伝送された■ブ
ロックのワープロWP、パソコンPCからの図形、グラ
フ、文章等のコードイメージを入力することができる。 又、自WSIのキーボード等で作成された図形、グラフ
、文章等のコードイメージをも当然処理できる。WSI
はこれらのイメージの1つ又は2以上のイメージを組合
せて編集し、CRT8で表示することができる。史に、
ビデオカメラにより撮影されたビデオイメージ信号の入
力も可能である。又、その編集イメージをプリンタ3゜
7によりプリント、ファイル4への格納、ソフトディス
プレ6によるモニタができる。又、更にローカルエリア
ネットワーク(LAN)を構成するCNETを介し、他
のWS2.3やディスプレイやプリンタへ伝送して表示
、プリントすることができる。編集作業としてCRT8
−ヒに表示されているイメージの所望部分の切取り、切
取抄部外の拡大・縮少、その回転、その移動等がある。 この編集作業は入力するカラーイメージにも実行できる
。又、上記コードイメージと読取りイメージの合成、又
はそれらの編集イメージ同志の合成をすることができる
。これらの編集機能及び後述の機能はオペレータによる
ポイントデバイス30又はキーボード31の操作に従っ
て行なわれる。 WSはそのためにネットワークのステーション又は接続
装置を指定して、それとの間でデータの授受ができる。 又、その指定は、第1図の入出力装置の指定と区別して
行なう。又、WSは、伝送イメージの選択及び、その送
シ先の選択を可能とするものである。史に、読取りイメ
ージ等の画素データによるイメージ伝送と、文章、図形
イメージ等のコードデータによるイメージの伝送を、各
々に都合の良い伝送ができるよう伝送形式を選択するも
のである。 又、WSKおける主記憶装置(第2図示の主メモリ34
)は、上述の読取イメージ、伝送イメージ、編集イメー
ジを区別して記憶するものであり、このイメージデータ
を自WSの各出力装置に出力したり、CNETを用いて
WS2゜WSaへ伝送する。又、CRT8のメモリ43
に、この主メモリ34のイメージデータの一部を画素デ
ータとして展開し、人力・伝送イメージ、編集イメージ
を、(ltTに表示させる。尚、他WS2.3も同様、
以上のCRTによる表示、  機能、伝送1表能、イメ
ージ編果機能、伝送先遣択及び、イメージ選択機能、そ
してCRT上のポイントデバイス30を用いたカーソル
によるコマンド機能を有する。又、WSIを起点に、又
はイメージリーダを起点に、同時に複数のWS2.3及
び、プリンタの全て又はいくつかに選択的にイメージデ
ータの伝送(回報)ができ、同時に他のステーションで
のモニタ、プリントが可能となる。 ポイントデバイス30を用いたコマンド指定機能はロー
カルコマンド機能と呼ぶ。このローカルコマンドm能u
、ワークステーションのCRT上に数量程度の矢印イメ
ージ(カーソル)を表示し、それをX方向、Y方向のい
ずれの方向にも任意にポイントデバイス(PD)の手動
操作により移動させて、CR,T上に予じめ表示された
コマンドイメージを指定して、コマンドを選択するもの
である。キー人力等によるコマンド選択に比して、容易
にかつ速かに、その選択ができる。 コマンドイメージは、第14図(a)の如く例えば、C
R,Tの表示面のコマンドエリアBに表示される。リー
ダ2はC1画像ファイルはd、マイクロフィルムリーダ
5はg1プリンタ3はe1ソフトディスプレイ6はhの
如く夫々絵表示される。ローカルネットワークCNET
はfの郵便マークである。このCRTのコマンドエリア
Bに表示されている所望のイメージ上をPDを移動して
、カーソルに2により指定し、PD上のスイッチをオン
すると、その指定先データが記憶される。k2はBエリ
ア内のみ移動するもので、Aエリアはに1のカーソルが
移動する。 klはイメージの切取り位置や移動位置を指定する。k
l、に2の選択は、DP上のスイッチにて切換える。 尚、カーソルkl、に2を別個1(設けることなく、共
通のカーソルによりエリア人及びBにおける指定動作を
実行できる。 また、CRTのコマンドエリアBには前述の絵表示の他
に編集の際に用いる編集コマンドが文字にて表示されて
いる。また、コマンドエリアの左側の空エリアには後述
のテーブルが必要に応じて表示される。 カーソルによるコマンド例として、例えばに1を第14
図(a)の位置に置き、に2をリーダマークC上に置い
てポイントデバイス(PD)上のスイッチをオンすると
、WSは、リーダ2からの読取りイメージを受ける状態
となる。そして、リーダ2からイメージデータがW8に
入力されると、主メモリ34に格納するとともに、CR
TB上のエリアA一杯に、そのイメージが自動的に表示
される。次に、カーソルに1のスイッチをこの位置でオ
ンし、次にカーソルに2をプリンタマークe装置いてス
イッチオンすると、プリンタ3にA上のイメージをプリ
ント出力するよう指令することになり、プリンタ3へ主
メモリから画素データが前述の如く出力される。又、カ
ーソルに2をマークdに置いてスイッチオンすると、主
メモリの画素データが画像ファイル1に登録される。ま
た、マークh装置いてオンすると、ソフトディスプレ6
で主メモリの画像データに対応したイメージを表示する
。 第2の例として、フィルムマークglCk2を置いてス
イッチオンすると、Bの左エリアにフィルムの検索コマ
ンドテーブルが表示される。 そのテーブル中、所望のフィルムファイルNO。 又は、コマNOをに2又はキーボードにより指定すると
、検索データがCPU32の内蔵メモIJ Kセットさ
れる。次にに1を第14図(a)の位置gに再び置いて
ポイントデバイスのスイッチをオンすると、フィルム検
索を開始し、検索終了後、自動的にフィルムコマを読取
ってデータをWSの主メモリに送り、CRT8け読取イ
メージを左エリア一杯に表示する。そのイメージを画像
ファイル1への格納、プリンタ3、ソフトディスプレ6
への出力は前述と同様である。 第3の例として、郵便マークf[k 2を置いてスイッ
チオンすると、Bエリアの左にネットワークCNETに
接続された各ステーションNOのテーブルが表示される
。そのテーブル中、所望のWS2.WS3.  リーダ
プリンタのステーションNOをに2により指定すると、
ステーションNo選択のためのデータがメモリにセット
される。このステーションNoは複数七ツト可能である
。ステーションNOセット後、又は、グ 七ッ卜せずにテーブル中の「回報」をに2により指定す
ると、ステーションNOの選択がなされていたならば選
択されたステーション全て、又は、ステーションNoの
選択がなされていなければCNETに接続のステーショ
ン全てに、WB2のCR,T8上の伝送したいイメージ
がCNf!tTを介して同時に伝送される。尚、伝送し
たいイメージは、ステーション選択後、「回報」指示を
行なう前にカーソルによシ選択する。 それは、klKより、左エリアの座標を指示することに
より決定する。第14図<a)のklの位置であればA
エリア全てを、又、座標l!1→12を指定すれば、/
1./2を対角の頂点として規定される四角形の領域a
内のイメージのみを伝送する。尚、複数のステーション
NOを順次送り先に指定し、PDをオンするとCNBT
を介して各々のステーションに同一画像を順次にデータ
伝送する(順報)。イメージデータが伝送された各WS
2.3は、wsiと同様そのイメージを表示1〜、プリ
ントをすることができる。 プリンタのステーションでは、伝送と同時K又は−担メ
モリに書込んだ後にプリント出力がガされる。CNII
!iTを用いて伝送すべきイメージが、読取りイメージ
の場合は、画素データ伝送用のライン、文章、グラフ、
図形のコードデータの場合は、パケット伝送ラインを利
用して伝送する。尚、パケットラインは、画素データ伝
送の際釦必要なグロトコール等の制御データを送るべく
、IfIj素ラインとは別に設けたものである。伝送先
ステーションの選択、伝送ラインの選択等は、通信イン
ターフェース36にある伝送制御部LIUにより行なう
。尚、同一ラインにて時分割等の手法により5画素デー
タとコードデータを伝送してもよい。 次に第4のカーソルコマンド例としてイメージ編集があ
り、コマンドエリアBにおける「編集」の文字をに2に
より指定すると、第14図(b)の如く編集テーブルi
がBエリアの左に表示される。そのテーブル中、「切出
し」をに2により指定し、klにより左エリアで既に表
示されているイメージの切出し位置を、2点の座標l!
1−1!2の如く2点指定すると、その部分が切出され
、かつ、他の点l!3(不図示)を指定し、k2により
テーブル中の「移動」の文字を指定すると、/2が13
の位置に来るようl!1も移動してaのイメージはその
′tまの大きさで移動する。切出しKより残ったイメー
ジは、コマンドにより消すこともできるが、そのまま残
すこともできる。但し、画面上で移動された切出しイメ
ージa′と重なる部分は表示されない。又、切出し後、
編集テーブル中、「拡大」をに2により指定すると、第
14図(C)の如く切出しイメージが/1固定で、kl
により指定される任意の位置/4(不図示)迄!!2が
引伸ばされて表示される。このとき、X方向、Y方向の
拡大率は異なることもある。「縮少」を指定すると第1
4図(d)の如くその逆が生じる。この変倍作業は、主
メモリ中のイメージデータのビット増加、ビット間引き
をCRTメモリR,AMへのデータ転送中に行なうこと
でなされる。また、編集テーブル中の「回転」と角度を
指定すると、イメージaが指定された角度1例えば90
等回転することができる。切出し、回転、移動等は、k
lによる座標データや角度データにより主メモリのX、
Yアドレスを制御することKよりなされる0 又、第5のコマンド例として「待避」があり。 これをに2で指示すると、CR,T上のに1による指定
イメージが、即ち、全画面又は切出したイメージがR,
AM34の待避メモリエリアに格納される。これKより
例えば第14図(a)の切出しイメージaを待避できる
。 次Kr図形」「グラフ」「文章」を指定すると新め他の
ステーションから送られてメモリに画素イメージと区別
して格納されていたそれらのコードデータが画素データ
として展開されCRTB上に表示される。その場合も読
取イメージと同様に「切出し」等の前述の編集処理がで
きる。第14図(a)中、bがグラフ、iが文章の例で
あり、「移動」の指定により図の位置で表示される。 次K「合成」の指定を行なうと、待避メモリエリアに待
避していたイメージaがす、iのイメージの移動により
空いている位置を82により指定することによりリコー
ルしその位置に表示される。これにより、第14図の如
くのイメージ編集が完成する。棒グラフbは、「表グラ
フ変換」の指定により表に変換でき、この位rdで表示
される。又、「内棒グラフ変換」の指定により円グラフ
に変換できる。これらの変換は、所定の図形パターンを
コードで記憶しておきそれを伝送された又はWelで、
作製したコードデータに応じて選択して組立てるもので
ある。 また1文章やグラフ、図形はワークステーションのワー
ドプロセッサ機能やオフィスコンピュータ機能を用いて
作成することもできる。 以上の「切出し」によるイメージ、「合成」によるイメ
ージ等のC1(T8−ヒの編集イメージは、プリンタ3
によりプリントしたり、光ディスク4に格納したりする
ことができ又、前述の「回報」等の指定によりCNET
を用いて他ステーションに同時伝送することができる。 尚1本システムは前述の如く、白黒の画像のみならず、
マルチカラー、フルカラー等のカラーイメージの処理も
システム構成機器としてカラーイメージスキャナやカラ
ープリンタ等のカラーイメージの入出力装置を設けるこ
とにより達成可能である。 このカラーイメージ処理においても、以上説明してきた
ワークステーションの編集機能を実行する。即ち、前述
した画像信号処理を拡張して、例えばブルーB、グリー
ンG、レッドRの各色信号を並列に1又は順次処理する
。これにより、カラー画像の切り出し、移動、拡大、縮
小1回転等の処理や、カラー画像と入力された文字、記
号等の合成が前述した手順と同様にCBT画面との対話
型式で実行可能となる。また。 更には、カラー画像に特有な色変換処理、例えば、入力
する色信号を補色変換して、ネガ/ポジ反転させたり、
或いは、カラー画像の中から所望の色の画像の抽出/消
去等を前述の編集機能に加えて行なう。 尚、カラー処理すべき画像信号としては、ビデオカメラ
による撮影出力や、ビデオレコーダからの出力、或いは
、パーソナルコンピュータからのカラー画像信号をも入
力でき、これらを、ワークステーション上において、同
時に又は順次処理し、読取った色原稿と合成する。また
、ワードプロセッサから入力したキャラクタの所望文字
を色付けして出力することもできる。 以上の様に編集処理されたカラー画像はワークステーシ
ョンに直接接続されたプリンタやディスプレイ、ファイ
ル等に送られて各々プリント、表示、格納されたり、C
NFITを介して、他のステーショ’7 K伝送されて
、そのステーションのカラープリンタやカラーディスプ
レイにてカラー画像のプリント、表示を実行せしめる。 尚、他のステーションがカラー処理不能であるならば、
カラー画像を白黒信号に変換して出力する。 また、カラーイメージスキャナ、カラープリンタを備え
たステーションでは前述のパス% −ドにより、それら
をカラー複写機として動作することもできる。 以上の如くのカラー画像の編集機能により。 例えば読取り、或いは伝送されてきたカラー画像の一部
を抽出してフリーカラーでプリントしたり、所望部分は
フルカラーで、他の部分はモノトーンで記録する如くの
処理がなされる。 第13図(d)及び(e)は、第13図(a)〜(C)
Kて説明した本システムの制御動作に加え、ローカルエ
リアネットワーク(LAN)を介した情報伝送及びワー
クステーションにおけるイメージ編集を実行する場合の
制御動作を達成するプログラムを示すフローチャート図
である。 第13図(d)及び(e)に示す制御動作は、第13図
(a)と第13図(b)との間に挿入される。 前述のように、各ワークステーションW8にはLAN 
(CNBT )を介した外部WSを含め指定された機器
から画素データの形で読取イメージやコードデータの形
で図形、グラフ、文章等のコードイメージが入力される
。このときに1そのイメージにはイメージの内容、種類
を示す識別符号が付加され、主メモリ34の所定エリア
に格納される。今、編集指令がWSのキーボード及びポ
インティングデバイスから入力されていると、まずステ
ップ845からステップ846.863,866及び8
69に進み、いずれのデータに対する編集指令が入力さ
れているかを判断する。自WSに接続した高速リーダ2
、マイクロフィルムファイル及び光ディスから出力され
た読取イメージ又はLAN (CN EST )から入
力した他のWSからの読取イメージに対する編集指令で
あったならば、ステップ846から847に進み、主メ
モリ34の所定エリアに前述の如くして格納されている
読取イメージを主メモリのM1エリアに再格納するとと
もにCRTB上に表示する。更に、編集処理の内容に応
じた前述の処理をステップ5100にて行う。ステップ
5100でけステップ848にて表示画像の切出し指令
が人力されていたならば。 ステップ849にて前述の如くポインティングデバイス
で指示された領域のイメージを抽出し、主メモリ34の
M1エリアからその抽出イメージに対応する読取データ
をステップ850にて主メモリ34のM1エリアに再格
納する。一方、拡大指令が入力されていれば、ステップ
851から852に進みポインティングデバイスによし
入力された画像エリアに基づく拡大率に応じ主メモリ3
4のM1エリアの画像を拡大し、そしてステップ853
で主メモリ34のエリアM1に再格納する。また、縮小
指令が入力されていればステップ854から855に進
み指定された縮小率に主メモリ34のM】エリアのイメ
ージを縮小し、更にステップ856で縮小したイメージ
を主メモリ34のMlエリアに再格納する。 イメージの回転指令が入力されていれば、ステップ85
7から858に進み、キーボードにて指定された回転角
に従って主メモリ34のアドレス変換を行なってM1エ
リアの回転動作を行ない、ステップ859で主メモリの
M1エリアに再格納する。一方、イメージの移動指令が
入力されていればステップ860から861に進み、ポ
インティングデバイスで指定された位置(移動量)に主
メモリのM1エリアのイメージを移動処理し、そしてス
テップ862にて主メモリ34のM1エリアに再格納す
る。以上説明した各処理に対する処理が終了し、主メモ
リ34のM1エリアに読取イメージが再格納されたなら
ステップ871で指令された編集動作が全て終了したか
否かを判断する。未だ終了していなければ、ステップ8
46に戻り、再びステップ846.847を通りステッ
プ5100にて編集動作する。即ち、まず、読取イメー
ジを切出しその切出しイメージを拡大し、更に移動する
場合等には、読取イメージに対する編集のためにステッ
プ5100が3回実行されることになる。また、読取イ
メージを回転し、それを縮小し、更に抜き出す等の逆の
手順にてもステップ5100は動作する。また、この編
集状態はCR’I’8にてリアルタイムにモニタできる
。 読取イメージに対する編集が終了したなら、ステップ8
71では他のイメージに対する編集処理要求があるか否
かを判断する。もし、あった場合には、ステップ846
に戻り、更に、ステップS、63,866にていずれの
イメージに対する編集指令が入力されているかを判断す
る。 そして、コードイメージで入力されている図形、グラフ
及び文章に対する編集指令に対し、各々ステップ864
,867及び869にて各々のイメージを主メモリのM
2エリア、M3エリア及びM4エリアに格納する。そし
て、次のステップ(865,868,,870)では前
述の読取イメージに対する編集処理を行ったステップ5
100と同様な編集動作を実行し、各々編集されたイメ
ージを主メモリ34のM2エリア、M3エリア及びM4
エリアに再格納する。この場合、既に編集の終了してい
るイメージはCRT上に表示続けても良いし、又、前述
の「退避」コマンドにてCRT上から消去しておいても
よい。 以上の如く、各イメージに対し、ステップ846〜87
1までの処理を繰返し実行し入力された編集指令に対す
る編集動作が終了したならば、ステップ872に進み、
編集イメージの合成が指令されているか否かを判断する
。合成指令があればステップ873にて、前述の如くポ
インティングデバイスにて指定されている位置K、合成
を指令されたイメージを主メモリ34の対応するエリア
から読出し、更にステップ874にて主メモリ34のM
5エリアに格納する。即ち編集処理した読取イメージと
、グラフを合成する場合には、主メモリ34のM1エリ
アから読取イメージ、M3エリアからグラフのコードイ
メージを各々読出し、それらを指定された合成位置に対
応した主メモリ34のM5エリアに格納する。これKよ
り、M5エリアには、読取イメージとグラフの合成され
たイメージが格納されることになる。この合成処理が実
行されたならばステップ875に進む。このときCR,
T8上には合成されたイメージが表示される。また合成
指令がなかった場合にもステップ872から8751C
進む。 ステップ875では画像情報の記録、表示等出力形態指
令の入力を判断する。前述のステップ872〜74にて
イメージ合成処理がなされており、この合成像を全て出
力する場合にはステップ876に進み、合成イメージの
格納されたM5エリアのイメージを出力すべく主メモリ
34のM6エリアにステップ8’l’lで転送する。 また、合成イメージから読取イメージのみを出力する場
合には、ステ、ツブ878から879に進み、λ(1エ
リアに格納されている読取イメージのみをM6エリアに
転送する。また、図形のみを出力する場合にはステップ
S80から881に進みM2エリアの図形イメージのみ
をM6エリアに格納する。またグラフのみ出力する場合
には、ステップ882から883に進みM3エリアのグ
ラフイメージをM6エリアに格納する。 更に、文章のみを出力する場合には、文章イメージをM
4エリアからM6エリアに転送する。 このように、出力指定された種類のイメージを主メモリ
34のM6エリアに転送し、出力指令を待機する。尚、
出力形態指令がない場合には。 前述の編集合成処理がなされていない場合であシ、この
ときは、ステップ885に進む。 ステップ885では他のWSK対し、LANを用いてイ
メージを出力する指令が入力されているかを判断する。 LANを用いる出力指令が入力されていなければ、前述
の第13図(b)のステ°ツブ815に進み、自WSに
接続した出力機器、即ちC几rs、画像フィルム4、高
速プリンタ3.ソフトディスプレイ6及び小型プリンタ
7のいずれかを選択し、イメージ出力する。 一方、ステップ885でLANを用いた他WSへのイメ
ージ伝送が選択されていれば、自WS内の出力機器−・
の出力は禁止されるとともに、ステップ886,888
において出力形態が選択される。ここで複数の〜■Sへ
の回報通信が選択されていればステップ886から88
7に進み通信インターフェース36のLIUを同報通信
可能にセットし、更にステップ891に進む。 また、複数のWSへ順次イメージ出力する順報通信が選
択されていればステップ888から889に進み、LI
Uを順報通信可能にセットし、ステップ891に進む。 一方、複数のWSが選択されず単一のWSへのイメージ
出力が選択されていればステップ890に進み、その様
にLIUをセットしてステップ891に進む。ステップ
891ではステップ887,889,890でセットさ
れたLIUの状態に従って、他WSに対し主メモリから
イメージの出力をLANを通して行なう。 以上の様に複数のWSがLAN(CNI(T)にて接続
されている場合、及びWSに入力したイメージに編集動
作を実行する場合には、この第13図(d)及び(e)
に示しだ制御動作を、前ボの第13図(a)と(b)と
の間にて実行する。これにより、wsにて画像の編集、
合成及び他WSとのイメージ伝送が一手に制御可能とな
るものである。 又、白黒のモノトーンのイメー ジに加えて、マルチ或
いはフルカラーのイメージをも同様に、容易eこ編集、
伝送等の処理を実行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した画像処理システムの外観接続
図、第2図は画像処理システムの回路構成を示すブロッ
ク図、第3図は切換装置の構成図、第4図は切換動作の
組合せを示す図、vg5図はビット抽出回路の回路、u
構成を示すブロック図、第6図はビット抽出回路の動作
状態を示す図、第7図は画像信号の形式を示す図、第8
図はサイズピット八(1)を示す図、第9図は拡大処理
回路の構成を示すブロック図、第10図〜第12図は原
稿リーダの駆動指令モードの切換回路の構成を示す回路
図、第13図(a)〜(f)は制御部の制御プログラム
を示すフローチャート図、第14図(a)〜(d)はワ
ークステーションW8の表示面を示す図、第15図はネ
ットワークの構成を示す図であり、1は制御部、2は原
稿リーダ、3は高速プリンタ、4け画像ファイル、5は
マイクロフィルムファイル、6けソフトディスプレイ、
7は小型プリンタ、8はCRT、9は切換装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力するカラー画像信号に抜出し、移動、変倍等の処理
    を行なう処理手段、上記処理手段による処理動作をモニ
    タする手段、上記処理手段で処理された画像信号に基づ
    いてプリント又は伝送動作する出力手段とを有すること
    を特徴とする画像処理システム。
JP59200060A 1984-09-25 1984-09-25 表示制御装置 Expired - Lifetime JPH0783424B2 (ja)

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