JPS6178229A - 誤り訂正制御回路 - Google Patents

誤り訂正制御回路

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JPS6178229A
JPS6178229A JP59199651A JP19965184A JPS6178229A JP S6178229 A JPS6178229 A JP S6178229A JP 59199651 A JP59199651 A JP 59199651A JP 19965184 A JP19965184 A JP 19965184A JP S6178229 A JPS6178229 A JP S6178229A
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Akira Matsushita
明 松下
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明性誤り訂正制御回路に係り、特に誤り訂正を高速
に行なえる誤り訂正制御回路に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
テレビジョン信号の垂直帰線期間内で今まで無信号部分
であった水平走査期間に、ディジタル信号を重畳して伝
送する文字放送システムが開発されている。この文字放
送の伝送方式には、文字・図形情報を画素に分解して伝
送するノくターン伝送方式と、符号化して伝送する符号
化伝送方式がある。符号化伝送方式は、パターン伝送方
式に比べて単位時間当りの情報伝送量が多い点を大きな
特徴としているが、ディジタル信号の形で伝送する間に
発生する符号の誤りが、誤字・脱字となって表示される
問題がある。
そこで、符号化伝送方式の文字放送システムにおいては
、ディジタル信号の誤りに対して誤り訂正を行なって、
ディジタル信号処理に対する信頼性の向上を計ることが
提案された。この誤り訂正を行なうために、  (27
2,190)短縮化差集合巡回符号を用いた訂正方式が
開発された。例えば、電波技術審議会答申第41%第1
71頁乃至第190頁に記載されており、以下、図面を
参照してこの訂正方式について説明する。
文字放送信号のフォーマットを示す第7図において、文
字放送信号の1データバケツトは同期部、情報部、誤妙
訂正部から構成されている。上記同期部を構成する16
ビツトのクロックライン信号(CRI)は、文字放送信
号のデータをサンプリングするだめのサンプリングクロ
ックの位相同期をとるためであり、一方8ビットのフレ
ーミングコード(FC)によってデータを8ビツト(1
バイト)単位で取り込むだめのバイト同期をとっている
。情報部のサービス識別コード(SI/IN) ハ8ピ
ットの伝送方式等を示すコードであり、パケット制御コ
ード(PC)は6ビツトのデータパケットの連続性等を
示すコードである。さらにこのPCに引き続く22バイ
トのデータ部によって情報部は構成される。この190
ビツトの情報部に生じた誤りを訂正するため、情報部の
後には82ビツトの誤抄訂正部が付加されている。チェ
ック符号PO〜P8]から成る誤抄訂正部の付加により
、情報部及び誤り訂正部を合せた272ピツト中に生じ
た8ビツトまでの符号誤りを訂正することが可能となっ
ている。
次に、上述した構成の文字放送信号のI%Illね訂正
を行なう従来の誤り訂正制御回路を第8図に示して、そ
の説明をする。
同図において、RAMIIには受信した文字放送信号の
1データパケツト中、情報部及び誤り訂正部の計272
ビットのデータが格納されており、訂正動作終了後には
訂正されたデータが格納される。
このRAM 11へのデータの入出力はすべてCPU 
12及びプログラムROM13によって行なわれる。上
記RAMI 1から読み出された8ビツト単位の訂正前
の並列データは並列直列変換シフトレジスタ14によっ
て1ビット単位の直列データDK変換され・て、272
ビツトシフトレジスタに供給される。同時に、直列デー
タDはシンドロームレジスタ16Vcも与えられる。こ
のシンドロームレジスタI6は272ビツトのデータの
シンドローム演算を行なう。このシンドローム演算の結
果に応じて多数決回路17は訂正を行なうか否かの判定
を行なう。この判定出力により訂正回路18では、シフ
トレジメタ15から出力される直列データDを訂正する
ここで、272ビツトのシフトレジスタ15は、上記シ
ンドロームレジスタ16からの演算結果出力が272ビ
ツト分遅延するので、データとこの演算結果との同期を
とるための遅延回路として動作している。直列並列変換
シフトレジスタ19は、訂正回路18から出力される訂
正後のデータCDを8ビツトの並列データに変換する。
この並列データはCPU13を介してRAMI 1に再
び格納される。なお、タイミング発生回路20はクロッ
クCKを基に上n己しジスタ14,15,16.19の
シフトクロック5CLKを生成する。
次に、第9図に示したCPU13の動作を表わすフロー
チャートを参照して、上記誤シ訂正制御回路の動作を説
明する。
訂正動作はステップS1でスタートする。CPU13は
ステップS2で書き込みパルス婦を常に′H”にしてR
AMIIに格納された訂正前のデータを1バイト読み込
み、ステップS3でコードパルスLDを出力して並列直
列変換シフ+レジスf14に書き込む。このロードパル
スLDによって、タイミング発生回路20は供給されて
いるクロックCKがらシフトクロック5CLKを生成し
てシフトレジスタ14に出力する。このシフトクロック
5CLKによって直列に変換されたデータDは272ビ
ツトシフトタジスタ15及びシンドロームレジスタ16
Vc供給されて、シフトクロック5CLK Kより8ビ
ツト分格納される。なお、シンドロームレジスタ16テ
ハシントローム演算も同時に行なわれる。ステップS4
により%RAMI 1に格納された1パケット分のデー
タ34バイトが上記レジスタ15.16に全て格納され
たと判定されるとステップs5へ行く。
この時点で、シフトレジスタ15には34バイトのデー
タが全て格納された状態となっている。
ステップS5から、誤り訂正動作が開始されると同時に
訂正されたデータが上記RAMIIに再び格納される。
272ビツトレジスタエ5とシンドロームレジスタ16
はサンプルクロック5CLKにより1ビツトずつシフト
される。このとき、シンドロームレジスタ16はシンド
ローム演算全同時に行ない、シンドロームを多数決回路
171C供給する。
このシンドロームの多数決を多数決回路17で判定して
、データDを訂正するかどうかの判定をする。この判定
のタイミング、即ち誤り訂正信号の送出タイミングは、
シフトレジスタ15によってデータを遅延させているの
で訂正すべきデータと同期がとられており、訂正回路1
8Vcて訂正動作が行なわれる。訂正データCDは直列
並列変換シフトレジスタ19で8ビツトの並列データに
変換される。ステップS5では、CPU13がシフトレ
ジスタ19に格納された1バイトの訂正データをリード
パルスRDによって読み出し、ステップS6でR,、A
Mllに書き込む。以下、上記訂正動作及び訂正データ
格納動作が繰り返され、ステップS7で1パケット分の
データが格納されたと判定されるとステップS8で全動
作を終了する。
上述した様に、従来の誤り訂正制御回路ではRAMに格
納された訂正すべきデータをシンドロームレジスタに入
力し、壕だ訂正されたデータをRAMに再び格納する動
作は、 CPUによってソフト的に行なっている。従っ
て、誤シ訂正に要する時間、 CPUによる入出力動作
速度に大きく依存してしまい、処理時間が増大してしま
う欠点を有していた。また、入出力動作中にはCPUは
他の処理、例えば受信データの解読処理を行なうことが
できず、処理時間が不足する場合があった。さらに、上
記誤り訂正制御回路では、訂正信号の出力とデータとの
同期をとるために272ビツトシフトレジスタを用いて
いるので、回路規模が増大し、集積化に際して特に問題
となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、誤り訂正動作を高速に行なえるととも
に、誤シ訂正信号の出力と訂正されるべきデータの供給
との同期をとるための遅延回路を必要とせず1回路規模
の小さい誤り訂正制御回路を提供することである。
〔発明の概要〕
この発明では、例えば第1図に示すように、EtAM3
0に格納された訂正すべきデータを並列直列シフトレジ
スタ40が読み出し、このレジスタ40はシンドローム
レジスタ50の演算結果に応じて多数決回路60から出
力される訂正判定出力CK同期して、上記訂正すべきデ
ータDを直列に出力する。このデータDを上記判定出力
Cにより訂正回路70が訂正し、訂正されたデータCD
を直列並列変換シフトレジスタ80がRAM30に格納
することによって上記目的を達成している。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の誤り訂正制御回路を符号
化伝送方式の文字放送受信装置に適用した場合の一実施
例について説明する。
まず、この実施例の概要を第1図に示す回路図を参照し
て説明する。第1図において、 RAM30には上述し
たように受信した文字放送信号の1データパケツト中、
情報部及び訂正部の計272ビットのデータが格納され
ており、訂正動作終了後には訂正されたデータが格納さ
れることになる。なお。
文字放送信号時におけるこのRAM30へのデータの入
力及び、訂正動作終了後におけるRAM30からのデー
タの入出力は図示しないCPU及びプログラムRCMに
よって行なわれ、訂正動作におけるRAM30からのデ
ータの入出力はCPU及びROMは関与していない。並
列直列変換シフトレジスタ4oは上記RAM30から読
み出した8ビット単位の並列データを直列データDに変
換出力する。この直列データDを82ビツトのシフトレ
ジスタから構成されるシンドロームレジスタ50はシン
ドローム演算シ、多数決回路60がこの演算結果をもと
に、データDを訂正するか否かの判定を行なう。この多
数決回路60は、その詳細を第2図に示すように加算器
61.エンコーダ62及びコンパレータ63がら構成さ
れる。今、シンドロームレジスタ5oを構成する82ビ
ツトのシフトレジスタの夫々の出力を5o−881とす
ると、この82ビツトの出方は第1表に示す17のグル
ープ01〜G17に分配して供給され、各グループG1
〜G17では夫々加算器61−1〜61−17によって
排他的論理和演算が行なわれる。これら加算器61−1
〜61−17の1ビツト出力はエンコーダ62によって
、出力1”1′″の個数に対応した2進数に変換される
。例えば、出力が” 1011001110 ] 01
0110 ”とすると、1の個数は10個であるので、
エンコーダ62からは” 1010 ”とエンコードさ
れて出力される。このエンコード出力はコンパレータ6
3で゛’1otO’′ト比較され、  °to1o”、
w上であれば誤り有りと判定されて、判定出力Cを供給
する。この判定出力Cは排他的論理和ゲートで構成され
る訂正回路70に供給され、シフトレジスタ40から出
力されるデータDを訂正する。また、上記判定出力Cは
シンドロームレジスタ50にシンドローム・リセット・
パルスとしても供給きれ、レジスタのクリアを行なう。
訂正回路70から出力される訂正後のデータCDを直列
並列変換シフトレジスタ80は8ビツトの並列データに
変換して再びRAM30に格納する。
そして、スイッチ90の切換えによって上記シフトレジ
スタ40から出力でれるデータDの供給先を換え、誤り
訂正信号の出力と訂正されるべきデータとの同期をとっ
ている。なお、タイミング発生回路100はクロックC
Kを基に、上記各回路の訂正動作時のタイミングを制御
する。
ざらに、第3図及び第4図を参照して各部の動作を詳細
に説明する。この実施例では、上述したように訂正動作
をCPU K依らないで行なっている。
誤り訂正動作は大別すると2つに分けられる。
寸ず1つは、 RAM30に格納されている272ビツ
トのデータをシフトレジスタ40を介してシンドローム
レジスタ50に書き込み、シンドローム演算を行なわせ
る動作である。第2は、シンドロームレジスタ50に入
っている演算結果のデータを基に、多数決回路60で訂
正を行なうか否かの判定をすると共に、 RAM30か
らデータを読み出して訂正回路70で訂正を行なってR
AM30に再びデータを格納する動作である。
以下余白 この訂正動作は、図示しないCPUがスタート信号ST
Rをタイミング発生回路100 K出力して始する。即
ち、第3図に示すタイミング発生回路100において、
スタート信号STR(第4図a、j)がSR−フリップ
フロップ(以下FFという)】旧のセット端子Sに印加
するとFFl0IのQ出力 (第4図す、k)は′H”
となり、D−FF102のQ出力(第4図c、l)もク
ロックCK (第4図i)の立ち上りで“H”となる。
この″+HsレベルのQ出力がアンドゲート103〜1
05に印加して、カウンタ10ト108はリセットが解
除されるのでクロックCKのカウント動作を開始する。
カウンタ106ノQ1〜Q4はタイミングデコーダ10
9でデコードされて、1バイトのデータを制御するため
の各種パルスLD、5CLK、WEJ (第4図f−h
)及びカウンタ106のリセットパルスとしてQ5が生
成される。カウンタ107はQ5をクロックとして計数
し、その出力Q6〜Ql+はタイミングデコーダ110
に入力されて、34バイト分の制御が終了したかどうか
が検出される。この出力Q12は同様に次段のカウンタ
タ108のクロックとなり、上述した2種の動作を規定
する。つ捷り、Q13出力がIIJ、IIで第1の動作
を、  ”II”で第2の動作を行なう。このQ+3出
力はスイッチ信号SW(第4図1d)としてスイッチ9
0の切換え制御を行なう。捷だ、第2の動作が終了して
Q14出力(第4図e)が+*Hppとなると、FFI
(31、102をリセットして訂正動作を終了する。
次に、上記第1の訂正動作を説明する。この動作は、ス
タート信号STR(第4図m)によって開始され、1バ
イトの動作を制御するタイミングデコーダ109から各
種1パルスが発生される。この1バイトの動作はクロッ
クCK(第4図m ) 11 個分で行なわれる。まず
、ロードパルスLD(第4図m)がRAM30及びシフ
トレジスタ40に出力され、RAM30 K格納されて
いる1バイトのデータがデータバスを介してシフトレジ
スタ40に格納される。
このときのアドレス(第4図q)は、34バイト分の制
御を行なうカウンタ1;〕7のQ6〜(h+出力B、と
して与えられる。その後シフトクロック5CLK(第4
図m)が8個出力され、シフトレジスタ40から直列デ
ータDが供給される。このとき。
カウンタ108のQ+3出力、即ちスイッチ信チSW(
第4図d)はItLIIであるので、スイッチ90はa
 l1llになっている。従って、直列データDI−1
シンドロームレジスタ50に入力され、シンドローム演
算が行なわれる。次のクロックCKのタイミングでデコ
ーダ109からライトパルス盟1が出力されるが、上記
スイッチ信号SWによりナントゲート111でゲートさ
れライトパルスU>は出力されない。従って、 RAM
30に対して書き込みは行なわれない。そして、11ク
ロツク目でデコーダ109のQ5出力(第4図p)がな
され、カウンタ107がカウントアツプされるとともに
、Qs比出力インバータ112を介してカウンタ106
のリセット端子Rに印加されるので、カウンタ106が
リセットされる。
上記11クロック単位から成る1バイト分のデータの書
き込みが34回行なわれ、シンドロームレジスタ50に
34バイト(272ピツト)のデータが入力されるとデ
コーダ110からQ10が出力される。これにより、カ
ウンタ108がカウントアツプされるとともに、Q12
のインバータ113を介した出力によりカウンタ107
がリセットされるので。
Q13出力(第4図d)が′■]′″となり、第1の訂
正動作が終了して第2の訂正動作に移る。
第2の訂正動作は、シンドロームレジスタ50に入って
いる演算結果のデータを基に多数決回路60で訂正する
か否かの判定を行ない、データを訂正して再びRAM3
0 K格納するものである。まず、第1の訂正動作時と
同様にロードパルス■買第4図m)がRAM’30及び
シフトレジスタ40に出力され、 RAM30のアドレ
スBO(第4図q)に格納されているデータ1バイトが
シフトレジスタ40に曹き込捷れる。書き込まれた1バ
イトの並列データは、シフトクロック5CLK (第4
図m)を基に直列データDとして出力される。このとき
スイッチ信号SW (第4図d)は上述のように第2の
訂正動作では°゛H″′となっているので、スイッチ9
0はb (IIQに接続され、上面;直列データDけ訂
正回路70に供給される。同時に、シンドロームレジス
タ50の演算結果は上述した多数決回路60で判定され
、1ビット単位で出力される判定出力CKよりデータD
は訂正回路70にて訂正される。訂正されたデータCD
はシフトクロック5CLKに基づいて、直列並列変換シ
フトレジスタ80に1ピツトづつ格納される。
8クロツクのシフトクロック5CLK [よって1バイ
ト分のデータDの訂正が行なわれ、1バイトの訂正デー
タCDがシフトレジスタ80に格納されると、タイミン
グデコーダ109からはライトパルスV午■−が出力さ
れる。このとき、スイッチ信号SW(第4図d)はII
Hllであるため、ナントゲート111からはライトパ
ルス歌(第4図Q)が出力1れ、シフトレジスタ80に
格納された訂正データは調30に書き込まれる。そして
、デコーダ109のQ5出力(第4図m)Kよってカウ
ンタ】06がリセット、カウンタ107がカウントアツ
プきれて、次の1バイト分のデータの訂正動作に入る。
上記11クロック単位から成る1バイト分のデータの訂
正動作が34回行なわれ、[m30に34バイト(27
2ビツト)のデータが格納されると、デコーダ110か
ら再びQ10が出力されてカウンタ108のクロックと
なる。従って−、カウンタ108からの出力Q14 (
第4図e)がインバータ114を介してFFl0I、1
02のリセット端子Rに供給されるのでF”F 101
 、102はリセットされる。従って、カウンタ106
〜1()8はリセットされてカウント動作を停止し、第
2の訂正動作は終了する。
以上説明したように、この実施例ではシンドロームレジ
スタ50への訂正すべきデータの書き込み、直列並列変
換シフトレジスタ80からの訂正されたデータの読み出
しをハード的に行なっているので、データの入出力に要
する時間を短縮でき、ひいては誤り訂正動作を高速に行
なうことができる。また、誤り訂正するか否かを判定す
る判定出力Cと訂正出力Cと訂正されるべきデータDと
の同期を、並列直列変換シフトレジスタ40に上記デー
タDを書き込むタイミングでとっているため、従来必要
としていた272ビツトのシフトレジスタである。
さらに、CPUは誤り訂正開始のスタート信号STRを
出力するのみで誤り訂正が行なえるので、CPUは誤り
訂正期間、他の処理をすることができる利点を有する。
なお、本発明は符号化伝送方式の文字放送受信装置に限
定されるものではなく、一般の誤υ訂正を必要とするシ
ステムに適用できる。
本発明によれば、誤り訂正動作を高速に行なえるととも
に、誤り訂正信号の出力タイミングと、訂正されるべき
データの供給タイミングとの同期をとるための遅延回路
が不要となり、回路規模を縮少することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の誤り訂正制御回路に係る一実施例を示
す回路図、第2図及び第3図は夫々第1図に示す実施例
の一部の詳細を示す回路図、第4図は第1図に示す実施
例の動作を説明するタイムチャート、第5図は文字放送
信号のフォーマットを示す構成図、第6図は従来の誤り
訂正制御回路を示す回路図、第7図は従来の誤り訂正制
御回路の動作を示すフローチャートである。 30・・・RAM 40・・・並列直列変換シフトレジスタ50・・・シン
ドロームレジスタ 60・・・多数決回路 70・・・訂正回路 80・・・直列並列シフトレジスタ 90・・・スイッチ 100・・・タイミング発生回路 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 4s  日 寥 t 口 第 7 咄 スタート t<、4MtN=3W’*されt:  szt丁正伯つ
ダノ4引し厚t1 シフトレジスタ14+=1“−夕  幻P/へ゛什t♂
にゾ乞−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 訂正をすべきデータが格納される記憶手段と、訂正をナ
    ベきデータを演算し、訂正ナベきデータに対しては訂正
    信号を出力する訂正検出手段と、この訂正検出手段が出
    力する訂正信号と同期して、前記記憶手段から読み出し
    た訂正すべきデータを出力するデータ出力手段と、 このデータ出力手段が出力する訂正データを、前記訂正
    検出手段が出力する訂正信号に応じて訂正する訂正手段
    と、 この訂正手段により訂正されたデータを、前記記憶手段
    に格納するデータ入力手段とを具備したことを特徴とす
    る誤り訂正制御回路。
JP59199651A 1984-09-26 1984-09-26 誤り訂正制御回路 Pending JPS6178229A (ja)

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KR8507067A KR910000727B1 (en) 1984-09-26 1985-09-25 Apparatus for correcting cyclic code data stored in memory and method therefor
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EP85112206A EP0176099B1 (en) 1984-09-26 1985-09-26 Method and apparatus for error correction
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296069A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Kondo Kogyo Kk 薄板状物製造装置における、微粒子、または微粒子並びに有害ガスの除去を目的とする空気清浄装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296069A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Kondo Kogyo Kk 薄板状物製造装置における、微粒子、または微粒子並びに有害ガスの除去を目的とする空気清浄装置

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