JPS6177764A - 回転情報検出計 - Google Patents
回転情報検出計Info
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
- G01D5/34—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
- G01D5/36—Forming the light into pulses
- G01D5/38—Forming the light into pulses by diffraction gratings
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P13/00—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
- G01P13/02—Indicating direction only, e.g. by weather vane
- G01P13/04—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement
- G01P13/045—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement with speed indication
-
- G—PHYSICS
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- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
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- G01P3/366—Devices characterised by the use of optical means, e.g. using infrared, visible, or ultraviolet light by using diffraction of light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転速度計に関し、特に円周上に例えば透光部
と反射部の格子模様を複数個、周期的に刻んだ放射格子
を回転物体に取付け、該放射格子に例えばレーザーから
の元来を照射し、該放射格子からの回折光を利用して、
放射格子若しくは回転物体の回転速度や回転速度の変動
量を光電的に検出する回転速度計に関するものである。
と反射部の格子模様を複数個、周期的に刻んだ放射格子
を回転物体に取付け、該放射格子に例えばレーザーから
の元来を照射し、該放射格子からの回折光を利用して、
放射格子若しくは回転物体の回転速度や回転速度の変動
量を光電的に検出する回転速度計に関するものである。
従来よりフロッピーデスクの駆動等のコンピューター機
器、プリンター等の事務機器、あるいはNC工作機械さ
らにはVTRのキャプステンモーターや回転ドラム等の
回転機構の回転速度や回転速度の変動量を検出する為の
手段として光電的ロータリーエンコーダーが利用されて
° きている。
器、プリンター等の事務機器、あるいはNC工作機械さ
らにはVTRのキャプステンモーターや回転ドラム等の
回転機構の回転速度や回転速度の変動量を検出する為の
手段として光電的ロータリーエンコーダーが利用されて
° きている。
光電的ロータリーエンコーダーを用いる方法は回転軸に
連絡した円板の周囲に透光部と遮光部を等間隔に設は友
、所謂メインスケールとこれに対応してメインスケール
と等しい間隔で透光部と遮光部とを設は九所謂固定のイ
ンデックススケールとの双方のスケールを投光手段と受
光手段で挾んで対向配置室した所gmインデックススケ
ール方式の構成を採っている。この方法はメインスケー
ルの回転に伴って双方のスケールの透光部と遮光部の間
隔に同期し比信号が得られ、この信号を周波数解析して
回転軸の回転速度の変動を検出している。この為双方の
スケールの透光部と遮光部とのスケール間隔を細かくす
ればする程、検出精度を高めることができる。
連絡した円板の周囲に透光部と遮光部を等間隔に設は友
、所謂メインスケールとこれに対応してメインスケール
と等しい間隔で透光部と遮光部とを設は九所謂固定のイ
ンデックススケールとの双方のスケールを投光手段と受
光手段で挾んで対向配置室した所gmインデックススケ
ール方式の構成を採っている。この方法はメインスケー
ルの回転に伴って双方のスケールの透光部と遮光部の間
隔に同期し比信号が得られ、この信号を周波数解析して
回転軸の回転速度の変動を検出している。この為双方の
スケールの透光部と遮光部とのスケール間隔を細かくす
ればする程、検出精度を高めることができる。
しかしながらスケール間隔を細かくすると回折光の影響
で受光手段からの出力信号のS/N比が低下し検出精度
が低下してしまう欠点が6つ次。この為メインスケール
の透光部と遮光部の格子の総本数を固定させ、透光部と
遮光部の間隔を回折光の影響を受けない程度まで拡大し
ようとするとメインスケールの円板の直径が増大し更に
厚さも増大し装置全体が大型化し、この結果被検回転物
体への負荷が大きくなってくる等の欠点がbつ九。
で受光手段からの出力信号のS/N比が低下し検出精度
が低下してしまう欠点が6つ次。この為メインスケール
の透光部と遮光部の格子の総本数を固定させ、透光部と
遮光部の間隔を回折光の影響を受けない程度まで拡大し
ようとするとメインスケールの円板の直径が増大し更に
厚さも増大し装置全体が大型化し、この結果被検回転物
体への負荷が大きくなってくる等の欠点がbつ九。
本発明は被検回転物体の負荷金小さくした、小型でしか
も高精度の回転速度計の提供を目的とする。
も高精度の回転速度計の提供を目的とする。
本発明の目的を達成する為の回転速度計の主たる特徴は
、円板の周囲上に格子模様t−複数個等角度に配置し几
放射格子と前記放射格子に光束を入射させる為の照明手
段と前記放射格子に入射した前記光束からの反射回折光
若しくは透過回折光のうち特定の次数の2つの回折光を
再度前記放射格子に入射させる為の反射手段と前記放射
格子により再度回折され九特定の次数の2つの回折光を
重ね合わせた後、前記重ね合わせた光束を受光する受光
手段とを有し、前記受光手段からの出力信号を利用して
前記放射格子若しくは前記放射格子に連結した回転物体
の回転速度を求めmことである。
、円板の周囲上に格子模様t−複数個等角度に配置し几
放射格子と前記放射格子に光束を入射させる為の照明手
段と前記放射格子に入射した前記光束からの反射回折光
若しくは透過回折光のうち特定の次数の2つの回折光を
再度前記放射格子に入射させる為の反射手段と前記放射
格子により再度回折され九特定の次数の2つの回折光を
重ね合わせた後、前記重ね合わせた光束を受光する受光
手段とを有し、前記受光手段からの出力信号を利用して
前記放射格子若しくは前記放射格子に連結した回転物体
の回転速度を求めmことである。
次に本発明の一実施例を各図と共に説明する。
第1FAは本発明の一実施例の概略図である。
同図において1はレーザー等の光源、2はコリメーター
レンズ、3は偏光ビームスプリッタ−14はへ波長板、
5□〜53はシリンドリカルレンズ、6は円板上に例え
ば透光部と反射部の格子模様を等角度で設は九放封格子
、7は回転軸で被検回転物体と連結している。8□ 、
8□は反射鏡、9は受光素子である。
レンズ、3は偏光ビームスプリッタ−14はへ波長板、
5□〜53はシリンドリカルレンズ、6は円板上に例え
ば透光部と反射部の格子模様を等角度で設は九放封格子
、7は回転軸で被検回転物体と連結している。8□ 、
8□は反射鏡、9は受光素子である。
レーザー1より放射され几直線偏向の光束はコリメータ
ーレンズ2により平行光束となり偏向ビームスプリッタ
−3、%波長板4t−aつて円偏向となり、シリンドリ
カルレンズ5□によって放射格子6上に森状に照射され
る。ここでシリンドリカルレンズ5□は放射格子6の格
子模様と直交する方向つ′!!l接線方向に線状照射す
るように配置嘔れている。このように線状照射すること
により放射格子6上での光束の照射部分に相当する透光
部と反射部の格子模様のピッチ誤差全軽減することがで
きる。尚シリンドリカルレンズの代わりにスリット若し
くはレンズとスリットを用いて#J!状照耐照射ように
して4良い。
ーレンズ2により平行光束となり偏向ビームスプリッタ
−3、%波長板4t−aつて円偏向となり、シリンドリ
カルレンズ5□によって放射格子6上に森状に照射され
る。ここでシリンドリカルレンズ5□は放射格子6の格
子模様と直交する方向つ′!!l接線方向に線状照射す
るように配置嘔れている。このように線状照射すること
により放射格子6上での光束の照射部分に相当する透光
部と反射部の格子模様のピッチ誤差全軽減することがで
きる。尚シリンドリカルレンズの代わりにスリット若し
くはレンズとスリットを用いて#J!状照耐照射ように
して4良い。
レーザー1からの光束は放射格子6の格子模様によって
反射回折される。いま光束の照射位置Mにおける透光部
及び反射部のピッチtpとすれば±m次の反射回折光L
エ 、L2の回折角度θ1は 8■。−mλ/p ・・−−−−(11で表わさ
れる。ここでλは光束の波長である。
反射回折される。いま光束の照射位置Mにおける透光部
及び反射部のピッチtpとすれば±m次の反射回折光L
エ 、L2の回折角度θ1は 8■。−mλ/p ・・−−−−(11で表わさ
れる。ここでλは光束の波長である。
−刀剣定点Mでの放射格子6の周速度をマとすれば±m
次の反射回折光L□ 、L2の周波数はΔf細±v81
n輻/λ ・・・・・−・・(2)で表わされ
る量だけ、所謂ドツプラーシフトを受ける。±m次の反
射回折光Lエ 、L2はシリンドリカルレンズ5.53
t−介して反射鏡8□、8□で反射し、元の光路を戻り
放射格子6の格子模様で再度回折され±m次の回折光と
なつて反射されて双方の回折光は重なり合い元の光路を
戻る。このとき再度(2)式で示すドツプラーシフ)k
受けるので±m次の回折光L工、L2のドツプラーシフ
トは合計土2Δfとなる。そして元の光路七戻ってへ波
長板4を再び通過し円偏向はレーザー1の出射光と直交
する方向の直線偏光となり偏光ビームスプリッタ−3で
反射され受光素子9で受光される。
次の反射回折光L□ 、L2の周波数はΔf細±v81
n輻/λ ・・・・・−・・(2)で表わされ
る量だけ、所謂ドツプラーシフトを受ける。±m次の反
射回折光Lエ 、L2はシリンドリカルレンズ5.53
t−介して反射鏡8□、8□で反射し、元の光路を戻り
放射格子6の格子模様で再度回折され±m次の回折光と
なつて反射されて双方の回折光は重なり合い元の光路を
戻る。このとき再度(2)式で示すドツプラーシフ)k
受けるので±m次の回折光L工、L2のドツプラーシフ
トは合計土2Δfとなる。そして元の光路七戻ってへ波
長板4を再び通過し円偏向はレーザー1の出射光と直交
する方向の直線偏光となり偏光ビームスプリッタ−3で
反射され受光素子9で受光される。
受光素子9には±m次の回折を2回受けた光束が重ね合
わされて入射してくる為、受光素子9の出力信号の周波
数FはF −2Af −(−2Δf)−4Δfとなる。
わされて入射してくる為、受光素子9の出力信号の周波
数FはF −2Af −(−2Δf)−4Δfとなる。
つ!り、受光素子9の出力信号の周波数Fは、F−4Δ
f −4vsueJλとなり、(1)式の回折条件の式
から出力信号の周波数FはF −4mv / p と
なる。ここで、回転角速度をω、回転軸7の回転数をf
1放射格子6の格子の等角度のピッチをΔ9、透光部と
反射部の格子の分割数(総本数)t−N、レーザーの照
射位tMでの半径t−rとすれば、v−rω、ω電2π
/、、p−rΔψ、Δψ−2π/Nの関係式から、結局
、受光素子の出力信号の周波数Fは、 F −4mNf −・・・・・+3
1となり、回折次数m1分割数N1回転数fで表わされ
る。そして、第1図に示すように1受光素子9からの出
力信号を、コンパレーターなどを通して2値化し、周波
数−電圧f:侠器等によって周波数解析して、表示すれ
ば周波数Fが求められ、回転物体の回転速度の変位it
を求めることができる。
f −4vsueJλとなり、(1)式の回折条件の式
から出力信号の周波数FはF −4mv / p と
なる。ここで、回転角速度をω、回転軸7の回転数をf
1放射格子6の格子の等角度のピッチをΔ9、透光部と
反射部の格子の分割数(総本数)t−N、レーザーの照
射位tMでの半径t−rとすれば、v−rω、ω電2π
/、、p−rΔψ、Δψ−2π/Nの関係式から、結局
、受光素子の出力信号の周波数Fは、 F −4mNf −・・・・・+3
1となり、回折次数m1分割数N1回転数fで表わされ
る。そして、第1図に示すように1受光素子9からの出
力信号を、コンパレーターなどを通して2値化し、周波
数−電圧f:侠器等によって周波数解析して、表示すれ
ば周波数Fが求められ、回転物体の回転速度の変位it
を求めることができる。
尚(3)式より明らかのように周波数Fを波長と無関係
に求めることができるので光源としてレーザーに限らず
どのような光源であっても使用する仁とができる。
に求めることができるので光源としてレーザーに限らず
どのような光源であっても使用する仁とができる。
一万従来から使用されているインデックススケール方式
の光電式ロータリーエンコーダーでば、受光素子からの
出力信号の周波数F′は、F′−N/ である。
の光電式ロータリーエンコーダーでば、受光素子からの
出力信号の周波数F′は、F′−N/ である。
従って本実施例によれば従来例に比べて 4m倍の周波
数が得られるので、回転速度の変動検出精度が、従来例
よりも4m倍だけ向上することになる。
数が得られるので、回転速度の変動検出精度が、従来例
よりも4m倍だけ向上することになる。
ま几、従来のインデックススケール方式の光電式ロータ
リーエンコーダーにおいては、透光部と遮光部のピッチ
間隔は、光の回折の影響を考、慮すると、10μ瓜程度
が限度でらつ九0いま、角度分解能として、九とえば3
0秒金得る九めには、従来例では、メインスケールの分
割数として、N −360X 60 X 60 / 3
0−43,200 だけ必要でろる。そこで、メイン
スケール最外周での、透光部と遮光部の間隔t 10μ
m とすれば、メインスケールの直径は、0.01 m
X 4λ200/π−137,5M1 必要になる。
リーエンコーダーにおいては、透光部と遮光部のピッチ
間隔は、光の回折の影響を考、慮すると、10μ瓜程度
が限度でらつ九0いま、角度分解能として、九とえば3
0秒金得る九めには、従来例では、メインスケールの分
割数として、N −360X 60 X 60 / 3
0−43,200 だけ必要でろる。そこで、メイン
スケール最外周での、透光部と遮光部の間隔t 10μ
m とすれば、メインスケールの直径は、0.01 m
X 4λ200/π−137,5M1 必要になる。
しかるに、本実施例によれば、放射格子の分割数は、従
来例の1/4mでよいので、30秒の角度分解能を得る
几めの分割数は10,800 (m −1)でよい。そ
して、本実施例では、レーザー等からの回折光を用いれ
ば、透光部と反射部の間隔は狭くてよいので、九とえば
4μm とすると、放射格子の直径は、0.004■X
10,800 /π−1λ75mでよいことになる。
来例の1/4mでよいので、30秒の角度分解能を得る
几めの分割数は10,800 (m −1)でよい。そ
して、本実施例では、レーザー等からの回折光を用いれ
ば、透光部と反射部の間隔は狭くてよいので、九とえば
4μm とすると、放射格子の直径は、0.004■X
10,800 /π−1λ75mでよいことになる。
すなわち、本実施例によれば、従来のインデックススケ
ール方式の光電式ロータリーエンコーダーと同等の分解
能を得る為の放射格子の形状としては従来例に比べて1
/lO以下の大きさで良い。従って被検回転物体への負
荷も従来例に比べてはるかに小石くなり、より高精度の
測定が可能となる。
ール方式の光電式ロータリーエンコーダーと同等の分解
能を得る為の放射格子の形状としては従来例に比べて1
/lO以下の大きさで良い。従って被検回転物体への負
荷も従来例に比べてはるかに小石くなり、より高精度の
測定が可能となる。
次に第2図、第3囚に各々本発明の他の実施例の一部分
の概略図を示す。第2図、第3図は第1図の放射格子6
に光束が入射する付近の概略図であり、同図において各
要素に付された番号は第1図で示し几ものと同じ要素を
示す。第2図は放射格子6に入射し次光束の±m次の透
過回折光全利用する場会の一実施例、g3図は放射格子
6に入射し次光束のm次の透過回折光とm次の反射回折
光を利用したときの一実施例である。いずれの実施例で
も±m次の反射回折光の代わシに土m次の透過回折光若
しくはm次の透過回折光とm次の反射回折光を用いてい
る点を除き第1図の実施例と基本的には同様でら夛第1
図の実施例と同様の効果′t−得ることができる。
の概略図を示す。第2図、第3図は第1図の放射格子6
に光束が入射する付近の概略図であり、同図において各
要素に付された番号は第1図で示し几ものと同じ要素を
示す。第2図は放射格子6に入射し次光束の±m次の透
過回折光全利用する場会の一実施例、g3図は放射格子
6に入射し次光束のm次の透過回折光とm次の反射回折
光を利用したときの一実施例である。いずれの実施例で
も±m次の反射回折光の代わシに土m次の透過回折光若
しくはm次の透過回折光とm次の反射回折光を用いてい
る点を除き第1図の実施例と基本的には同様でら夛第1
図の実施例と同様の効果′t−得ることができる。
前述した本発明の各実施例では±m次の2つの回折光を
用い几場合を示したが±m次の回折光の代わりに次数の
異った2つの回折光を用いても本発明の目的を達成する
ことができる。又光量は多少減少するが偏光ビームスグ
リツタ−の代わりに単なるビームスプリッタ−を用いて
も本発明の目的を達成することができる。このときは4
波長板金用いる必要はない。
用い几場合を示したが±m次の回折光の代わりに次数の
異った2つの回折光を用いても本発明の目的を達成する
ことができる。又光量は多少減少するが偏光ビームスグ
リツタ−の代わりに単なるビームスプリッタ−を用いて
も本発明の目的を達成することができる。このときは4
波長板金用いる必要はない。
尚本実施例においては±m次の回折光を反射鏡8.8□
により反射させ再屁放射格子6によ夕回折嘔せて2@の
ドツプラーシフトを利用し危場合を示したが反射鏡8,
8□で反射させずに放射格子6からの±m次の回折光を
直接重ね合わせて1回のドツプラーシフトを用rるよう
に構成しても良い。このときは(3)式の周波数FはF
−2mN/ となり回転速關の変動検出積置は従来
例に比べて2m倍となる。又本実施例の放射格子上の格
子模様金透過部のみ又は反射部のみで構成し透過回折光
又は反射回折光のみを用いるようにしても本発明の目的
全達成することができる。
により反射させ再屁放射格子6によ夕回折嘔せて2@の
ドツプラーシフトを利用し危場合を示したが反射鏡8,
8□で反射させずに放射格子6からの±m次の回折光を
直接重ね合わせて1回のドツプラーシフトを用rるよう
に構成しても良い。このときは(3)式の周波数FはF
−2mN/ となり回転速關の変動検出積置は従来
例に比べて2m倍となる。又本実施例の放射格子上の格
子模様金透過部のみ又は反射部のみで構成し透過回折光
又は反射回折光のみを用いるようにしても本発明の目的
全達成することができる。
以上のように本発明によれば光束を放射格子に照射する
ことにより、放射格子から生ずる2つの回折光によるド
ツプラーシフトを利用することによシ被検回転物体の負
荷を小さくした小型でしかも高精度の回転速度itを達
成することができる@
ことにより、放射格子から生ずる2つの回折光によるド
ツプラーシフトを利用することによシ被検回転物体の負
荷を小さくした小型でしかも高精度の回転速度itを達
成することができる@
811図は本発明の一実施例の概略図、第2図、第3図
は各々本発明の他の実施例の一部分の概略図でbる@ 図中1は光源、2はコリメーターレンズ、3は偏光ビー
ムスプリッタ−14は昼波長板、5□〜53はシリンド
リカルレンズ、6は放射格子、7は回転軸、8,8□は
反射鏡、9は受光素子でろる。
は各々本発明の他の実施例の一部分の概略図でbる@ 図中1は光源、2はコリメーターレンズ、3は偏光ビー
ムスプリッタ−14は昼波長板、5□〜53はシリンド
リカルレンズ、6は放射格子、7は回転軸、8,8□は
反射鏡、9は受光素子でろる。
Claims (4)
- (1)円板の周囲上に格子模様を複数個等角度に配置し
た放射格子と前記放射格子に光束を入射させる為の照明
手段と前記放射格子に入射した前記光束からの反射回折
光若しくは透過回折光のうち特定の次数の2つの回折光
を再度前記放射格子に入射させる為の反射手段と前記放
射格子により再度回折された特定の次数の2つの回折光
を重ね合わせた後、前記重ね合わせた光束を受光する受
光手段とを有し、前記受光手段からの出力信号を利用し
て前記放射格子若しくは前記放射格子に連結した回転物
体の回転速度を求めたことを特徴とする回転速度計。 - (2)前記照明手段は前記放射格子の格子の放射方向と
直交する方向に線状に前記光束を照射させたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の回転速度計。 - (3)前記照明手段は光束を平行光束として前記放射手
段に入射させたことを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の回転速度計。 - (4)前記格子模様を透光部と反射部より構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転速度計。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20017584A JPS6177764A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 回転情報検出計 |
US07/481,684 US4967072A (en) | 1984-09-05 | 1990-02-20 | Interferometric rotating condition detection apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20017584A JPS6177764A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 回転情報検出計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6177764A true JPS6177764A (ja) | 1986-04-21 |
JPH045349B2 JPH045349B2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=16420038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20017584A Granted JPS6177764A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-25 | 回転情報検出計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6177764A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0369331A2 (en) * | 1988-11-10 | 1990-05-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Speed detector for a vibration wave driven motor |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP20017584A patent/JPS6177764A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0369331A2 (en) * | 1988-11-10 | 1990-05-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Speed detector for a vibration wave driven motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH045349B2 (ja) | 1992-01-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |