JPS6177762A - 分注機における試験管立てラツクユニツトのｕタ−ン搬送方法および装置 - Google Patents
分注機における試験管立てラツクユニツトのｕタ−ン搬送方法および装置Info
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- JPS6177762A JPS6177762A JP19954384A JP19954384A JPS6177762A JP S6177762 A JPS6177762 A JP S6177762A JP 19954384 A JP19954384 A JP 19954384A JP 19954384 A JP19954384 A JP 19954384A JP S6177762 A JPS6177762 A JP S6177762A
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- G01N35/04—Details of the conveyor system
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は生化学分析機、ガン等の疫学的検査機、血清検
査機等に、試験管に検体を定量注入して供給するのに用
いられる分注機において、試験管群を挿立した試験管立
てラックユニットを途中分注作業位置を通ってＵターン
搬送を全自動で行う方法およびその実施に直接使用する
装置に関する。
査機等に、試験管に検体を定量注入して供給するのに用
いられる分注機において、試験管群を挿立した試験管立
てラックユニットを途中分注作業位置を通ってＵターン
搬送を全自動で行う方法およびその実施に直接使用する
装置に関する。
［従来の技術］
この種従来の分注機への試験管の供給排出は手作業か、
全白ｖＪ機でもスピードが遅かったり、分注作業位置へ
の試験管群の逐次位置決め停止精度が悪かったり、機構
が複雑大掛りであったりして作業性が悪く、未だ信頼性
のおける満足すべきものはなく早急に解決の迫られた問
題であった。
全白ｖＪ機でもスピードが遅かったり、分注作業位置へ
の試験管群の逐次位置決め停止精度が悪かったり、機構
が複雑大掛りであったりして作業性が悪く、未だ信頼性
のおける満足すべきものはなく早急に解決の迫られた問
題であった。
［発明が解決しようとする問題点］
本発明は前記問題を悉く解決するのに有効適切な分注機
における試験管立てラックユニットのＵターン搬送方法
および装置を提供せんとするものである。
における試験管立てラックユニットのＵターン搬送方法
および装置を提供せんとするものである。
ｃ問題点を解決するための手段］
本発明装置の実施例を第１図乃至第１０図について説明
する。
する。
本発明のＵターン搬送装置Ａは、分注ＩＩＹにおける左
右テーブルフレーム１，２直前のベースフレーム３上前
半部全域に広がる面積のＬ杉板４を設置して形成した垂
直部の横案内壁板４ａに直角水平に一体連成し、かつ左
右両側縁全長上に沿って後端を横案内壁板４ａの左右両
端切欠部を貫通した四角筒形左右サイドガイド５゜６を
並行延在するとともに、左右を均等区分して左右搬送路
Ｒ１、Ｒ２を形成する中央分離ガイド７を後側に１ラッ
クユニットα分の左右横方向通過余地間隔ρを残して中
央前後方向に延在したラックユニット搬送整列台４ｂと
１分注液をそれぞれ収容した試験蝋ε１群とこの分注液
を分注される試験管ε２群とを、相互対応位置に横方向
等ピッチル間隔で挿立した二個の試験管立てラックβ１
．β２を横方向並行に一体結合して、左搬送路Ｒ１上に
セラ１−された最終のラックユニットαを横案内壁板４
ａまで片持前押杆８を添当てて、押せ押せ自在に左サイ
ドガイド５に沿って設けた縦送り懇構Ｂと、横案内壁板
４ａにラックユニットα後側を滑らせ各対応する試験管
ε１，８２群が、分注作業位置Ｚにその都度逐次位置決
め停止可能に一方向ピッチ送り爪９，１０にて２ピッチ
２ｐかつ横方向間歇ピッチ搬送自在に横案内壁板４ａ中
央部背後に沿って設けた横送り機構Ｃと、横案内壁板４
ａの右半部中央から出没自在に設けたプッシャースライ
ド板１１により分注作業を完了したラックユニットαを
右搬送路Ｒ２上前方に突き出すプッシャー機構りとを備
えてなる。
右テーブルフレーム１，２直前のベースフレーム３上前
半部全域に広がる面積のＬ杉板４を設置して形成した垂
直部の横案内壁板４ａに直角水平に一体連成し、かつ左
右両側縁全長上に沿って後端を横案内壁板４ａの左右両
端切欠部を貫通した四角筒形左右サイドガイド５゜６を
並行延在するとともに、左右を均等区分して左右搬送路
Ｒ１、Ｒ２を形成する中央分離ガイド７を後側に１ラッ
クユニットα分の左右横方向通過余地間隔ρを残して中
央前後方向に延在したラックユニット搬送整列台４ｂと
１分注液をそれぞれ収容した試験蝋ε１群とこの分注液
を分注される試験管ε２群とを、相互対応位置に横方向
等ピッチル間隔で挿立した二個の試験管立てラックβ１
．β２を横方向並行に一体結合して、左搬送路Ｒ１上に
セラ１−された最終のラックユニットαを横案内壁板４
ａまで片持前押杆８を添当てて、押せ押せ自在に左サイ
ドガイド５に沿って設けた縦送り懇構Ｂと、横案内壁板
４ａにラックユニットα後側を滑らせ各対応する試験管
ε１，８２群が、分注作業位置Ｚにその都度逐次位置決
め停止可能に一方向ピッチ送り爪９，１０にて２ピッチ
２ｐかつ横方向間歇ピッチ搬送自在に横案内壁板４ａ中
央部背後に沿って設けた横送り機構Ｃと、横案内壁板４
ａの右半部中央から出没自在に設けたプッシャースライ
ド板１１により分注作業を完了したラックユニットαを
右搬送路Ｒ２上前方に突き出すプッシャー機構りとを備
えてなる。
第３図に示すよう前記試験管立てラックβ１゜β２は、
左右横長手方向全長寸法が左右搬送路Ｒ１、Ｒ２幅と一
致し、上面横長手方向全長に亘り等ピッチｐ間隔で試験
管ε１．ε２の底部が垂直に嵌合挿立する座孔β′群を
穿設する一方、座孔β′群と対応する前後両側面には横
送り機構Ｃの一方向ピッチ送り爪９，１ｏが前進時掛止
する掛止凹部β″群を等ピッチｐ間隔で陥設してなる。
左右横長手方向全長寸法が左右搬送路Ｒ１、Ｒ２幅と一
致し、上面横長手方向全長に亘り等ピッチｐ間隔で試験
管ε１．ε２の底部が垂直に嵌合挿立する座孔β′群を
穿設する一方、座孔β′群と対応する前後両側面には横
送り機構Ｃの一方向ピッチ送り爪９，１ｏが前進時掛止
する掛止凹部β″群を等ピッチｐ間隔で陥設してなる。
第３図乃至第４図に示すよう前記縦送り機構Ｂは、左サ
イドガイド５中に滑動自在に嵌入されたスライドブロッ
ク１２に基端を固着して左サイドガイド５右側面前後長
手方向に貫設延在したガイド孔５ａを通って前押杆８を
片持突設する一方、左サイドガイド５内の前端と後端に
空転自在に軸１３．１４＠した前後タイミングプーリー
１５．１６と、左サイドガイド５直下のベースフレーム
３前寄りと左サイドガイド５後方のベースフレーム３に
それぞれ定立したスタンドブラケット１７．１８に、空
転自在に軸１９．２０Ｗした中間タイミングプーリー２
１と原動タイミングプーリー２２とに亘り、順次無端張
架したタイミングベルト２３の１行２３ａ−箇所を前記
スライドブロック１２の上端に固着し、他方スタンドブ
ラケット１８に横向定着したモーター２４の貫通＠２５
端に固着する歯車２６と転接噛合いスタンドブラケット
１８に、空転自在に軸２７着した中間歯車２８を、原動
タイミングプーリー２２の＠２０に同軸固着した大歯車
２９と転接噛合せてなる。
イドガイド５中に滑動自在に嵌入されたスライドブロッ
ク１２に基端を固着して左サイドガイド５右側面前後長
手方向に貫設延在したガイド孔５ａを通って前押杆８を
片持突設する一方、左サイドガイド５内の前端と後端に
空転自在に軸１３．１４＠した前後タイミングプーリー
１５．１６と、左サイドガイド５直下のベースフレーム
３前寄りと左サイドガイド５後方のベースフレーム３に
それぞれ定立したスタンドブラケット１７．１８に、空
転自在に軸１９．２０Ｗした中間タイミングプーリー２
１と原動タイミングプーリー２２とに亘り、順次無端張
架したタイミングベルト２３の１行２３ａ−箇所を前記
スライドブロック１２の上端に固着し、他方スタンドブ
ラケット１８に横向定着したモーター２４の貫通＠２５
端に固着する歯車２６と転接噛合いスタンドブラケット
１８に、空転自在に軸２７着した中間歯車２８を、原動
タイミングプーリー２２の＠２０に同軸固着した大歯車
２９と転接噛合せてなる。
図中８ａはｒＩｔＪｌＩＴＩ杆８の先端下側に空転自在
に取付けたコロで、左搬送路Ｒ１のラックユニット搬送
整列台４ｂ上を滑走する。
に取付けたコロで、左搬送路Ｒ１のラックユニット搬送
整列台４ｂ上を滑走する。
第５図乃至第７図に示すよう、前記横送り機（＊Ｃは、
左右テーブルフレーム１．２の前端中間高さ位置にそれ
ぞれ装着した左右ガイドブロック３０．３１に亘り、横
案内壁板４ａの背面に並行に冶って往復活動自在に水平
貫通したスライドロッド３２の左端を一端に連結ピン３
３にて枢結した中継リンク３４の他端を、下端を固定ブ
ロック３５に枢支ピン３６にて揺動自在に固定枢支した
揺動リンク３８の上端に連結ビン３９にて枢結する一方
、当該揺動リンク３８の長手方向に貫設するカム孔３８
ａに遊動自在に係合するカムホロワ４０を、左テーブル
フレーム１近傍のベースフレーム３に定立したスタンド
ブラケット４１に定着するモーター４２の貫通軸４３端
に固着する円盤４４偏心位置の突軸４５に空転自在に取
付け、他方スライドロッド３２の上面中間位置の突軸４
６，４７に中央を貫通するへ字形ピッ、チ送り爪９，１
ｏ後端をストッパピン４８．４８に係止するとともに、
突軸４６．４７に捲装したコイルスプリング４９の上鈎
端４９ａをスライドロッド３２の上面にかつ下鈎端４９
ｂをピッチ送り爪９，１０にそれぞれ係止することによ
り、常時横案内壁板４ａ中央部右寄りに水平貫設延在し
たガイド孔４ａ’から突出習性を付与して、スライドロ
ッド３２の後退時に限りコイルスプリング４９の撥条弾
性に抗してガイド孔４ ａ Ｌ へピッチ送り爪９．１
０先端が潜没自在に形成してなる。
左右テーブルフレーム１．２の前端中間高さ位置にそれ
ぞれ装着した左右ガイドブロック３０．３１に亘り、横
案内壁板４ａの背面に並行に冶って往復活動自在に水平
貫通したスライドロッド３２の左端を一端に連結ピン３
３にて枢結した中継リンク３４の他端を、下端を固定ブ
ロック３５に枢支ピン３６にて揺動自在に固定枢支した
揺動リンク３８の上端に連結ビン３９にて枢結する一方
、当該揺動リンク３８の長手方向に貫設するカム孔３８
ａに遊動自在に係合するカムホロワ４０を、左テーブル
フレーム１近傍のベースフレーム３に定立したスタンド
ブラケット４１に定着するモーター４２の貫通軸４３端
に固着する円盤４４偏心位置の突軸４５に空転自在に取
付け、他方スライドロッド３２の上面中間位置の突軸４
６，４７に中央を貫通するへ字形ピッ、チ送り爪９，１
ｏ後端をストッパピン４８．４８に係止するとともに、
突軸４６．４７に捲装したコイルスプリング４９の上鈎
端４９ａをスライドロッド３２の上面にかつ下鈎端４９
ｂをピッチ送り爪９，１０にそれぞれ係止することによ
り、常時横案内壁板４ａ中央部右寄りに水平貫設延在し
たガイド孔４ａ’から突出習性を付与して、スライドロ
ッド３２の後退時に限りコイルスプリング４９の撥条弾
性に抗してガイド孔４ ａ Ｌ へピッチ送り爪９．１
０先端が潜没自在に形成してなる。
第８図乃至第１０図に示すよう前記プッシャーＭＩ Ｍ
ｌ Ｄは、右テーブルフレーム２の前寄り近傍のベース
フレーム３上に設置した台フレーム５０の上端中央部前
後方向仝艮に呵り凹没したガイド溝５１内に前後進退往
復摺動自在に嵌合し、かつ両側縁上をそれぞれ左右塀板
５２．５３で案内抑制されたプッシャースライド板１１
の先端を横案内壁板４ａの右半部中央に貫設するガイト
ロ４８″から出没進退動自在に臨ませ、プッシャースラ
イド板１１の後端に欠設した凹部１１ａ片側縁上に定着
する固定ブロック５４に一端を螺子ビン５５にて枢支固
定したリンク５６の他端を、下端を台フレーム５０中壁
板５７に枢支ビン５８にて枢支固定したＪＩＳ動リンク
５９のガイド溝５１底に貫設延在する案内孔５１ａの貫
通上端に螺子ビン６ｏにて枢結する一方、中壁板５７に
定着したモーター６１の貫通軸６２貫通外端に固着した
歯車６３と転接噛合う中間歯車６４を中壁板５７に添着
する枕板６５の突軸６６に空転自在に取付【プ、他方中
間歯車６４と転接噛合い中壁板５７に突出する突軸６７
に空転自在に取付けた大歯車６８の偏心位置に空転自在
に軸６８ａ＠Ｌ、たカムホロワ６８ｂを揺動リンク５９
の長手方向に貫設延在するカム孔５９ａ１．：揺動自在
に係合してなる。
ｌ Ｄは、右テーブルフレーム２の前寄り近傍のベース
フレーム３上に設置した台フレーム５０の上端中央部前
後方向仝艮に呵り凹没したガイド溝５１内に前後進退往
復摺動自在に嵌合し、かつ両側縁上をそれぞれ左右塀板
５２．５３で案内抑制されたプッシャースライド板１１
の先端を横案内壁板４ａの右半部中央に貫設するガイト
ロ４８″から出没進退動自在に臨ませ、プッシャースラ
イド板１１の後端に欠設した凹部１１ａ片側縁上に定着
する固定ブロック５４に一端を螺子ビン５５にて枢支固
定したリンク５６の他端を、下端を台フレーム５０中壁
板５７に枢支ビン５８にて枢支固定したＪＩＳ動リンク
５９のガイド溝５１底に貫設延在する案内孔５１ａの貫
通上端に螺子ビン６ｏにて枢結する一方、中壁板５７に
定着したモーター６１の貫通軸６２貫通外端に固着した
歯車６３と転接噛合う中間歯車６４を中壁板５７に添着
する枕板６５の突軸６６に空転自在に取付【プ、他方中
間歯車６４と転接噛合い中壁板５７に突出する突軸６７
に空転自在に取付けた大歯車６８の偏心位置に空転自在
に軸６８ａ＠Ｌ、たカムホロワ６８ｂを揺動リンク５９
の長手方向に貫設延在するカム孔５９ａ１．：揺動自在
に係合してなる。
第２図に示すよう前記中央分離ガイド７は、内嵌固定し
た９条受け６９に一端を当接したバックアップコイルス
プリング７０の他端を、後端から出没動自在に内挿され
た押子７１の９条受孔７２に嵌入して常時押子７１の左
搬送路Ｒ１側を面取りしたヘッド７１ａの突出習性を付
勢して横方向にピッチ移動するラックユニットαを横案
内壁板４ａに押付は自在としてなる。
た９条受け６９に一端を当接したバックアップコイルス
プリング７０の他端を、後端から出没動自在に内挿され
た押子７１の９条受孔７２に嵌入して常時押子７１の左
搬送路Ｒ１側を面取りしたヘッド７１ａの突出習性を付
勢して横方向にピッチ移動するラックユニットαを横案
内壁板４ａに押付は自在としてなる。
なお第１図乃至第３図中７３．７４は、左右し形控部材
７５．７６を介して横案内壁板４ａ背面の左右両側端を
支持する左右支柱である。
７５．７６を介して横案内壁板４ａ背面の左右両側端を
支持する左右支柱である。
しかして本発明法の搬送手順を第１図乃至第１０図につ
いて説明する。
いて説明する。
予め分注液をそれぞれ収容した試験管８１群とこの分注
液を分注される試験管ε２群とを相互に対応して横方向
等ピッチｐ間隔でそれぞれ挿立した二つの試験管立てラ
ックβ１．β２を、横方向並行に一体化したラックユニ
ツ１へαを数多用意して置く。
液を分注される試験管ε２群とを相互に対応して横方向
等ピッチｐ間隔でそれぞれ挿立した二つの試験管立てラ
ックβ１．β２を、横方向並行に一体化したラックユニ
ツ１へαを数多用意して置く。
まず当該ラックユニット０８丁を、ピン１ナーＳにより
検知されて最前限位置に停止待機する前押杆８と横案内
壁板４ａ間の左搬送路Ｒ１上に密接してセットすると、
モーター４２が駆動して円盤４４を一回転して停止する
と、カムホロワ４０の動きに追従するカム孔３８ａによ
り揺動リンク３８を１往復揺動に伴いスライドロッド３
２を１往復進退勤するため、往行程でガイド孔４ａ’か
ら突出するピッチ送り爪９，１０先’４が、ラックユニ
ットαの横案内壁板４ａに接触する試験管立てラックβ
１側面の掛止凹部β″、β″に掛止して押子７１により
ラックユニットαの反対側面を押されながら２ピッチ２
ｐ前進すれば、右から１番目と２番目の試験管ε１．ε
１．ε２．ε２が分注作業位置Ｚに持来停止し、図示し
ない一対の分注ノズルにより対応する試験管ε１．ε２
．ε１．ε２に亘り分注液の分注作業を行った後、さら
にモーター４２を駆動してその都度２ピッチ２ｐずつ前
進位置決め停止して分注作業を順次行う横送りステップ
と、当該横送りステップによりラックユニットαが左搬
送路Ｒ１から右搬送路Ｒ２に移行を完了すると、図示し
ないセンサーが左搬送路Ｒ１上折返し位ＩＵ１にラック
ユニットαの不存在を検知するとモーター２４を駆動し
て原動タイミングプーリー２２を回転して矢印方向にタ
イミングベルト２３を無端回動することにより、最終の
ラックユニットαの前側面を前押杆８により押送して押
せ押せで左搬送路Ｒ１上のラックユニットα群を横案内
壁板４ａへ押寄せ、左搬送路Ｒ１上の最先頭のラックユ
ニットαが左搬送路Ｒ１上の折返し位置Ｕ１に到来した
ことを図示しない前記センサーが検知すると、モーター
２４を停制して前押杆８により押送作業を停止する縦送
りステップと、横送りステップにおいて、ラックユニッ
トαの最終の対応する試験管ε１．ε２．ε１．ε２の
分注作業が終了するとモーター６１を駆動し、貝通軸６
２を１回転することにより中間歯車６４．大歯車６８、
揺動リンク５９を介してプツシｐ−スライド板１１を１
往復進退勤して、ガイトロ４ａ″から左搬送路Ｒ１上の
折返し位置Ｕ１にあるラックユニットαが右搬送路Ｒ２
の折返し位置Ｕ２に侵入可能な余地ρだけ突進して［第
８図参照コ、分注作業済みのラックユニットαを折返し
位置Ｕから右搬送路Ｒ２上前方へ突き出し、既に分注作
業済みのラックユニットα群が右搬送路Ｒ２上にある時
は押せ押せでラックユニットα群を取り出すために前側
に押寄せる縦戻りステップとからなる。
検知されて最前限位置に停止待機する前押杆８と横案内
壁板４ａ間の左搬送路Ｒ１上に密接してセットすると、
モーター４２が駆動して円盤４４を一回転して停止する
と、カムホロワ４０の動きに追従するカム孔３８ａによ
り揺動リンク３８を１往復揺動に伴いスライドロッド３
２を１往復進退勤するため、往行程でガイド孔４ａ’か
ら突出するピッチ送り爪９，１０先’４が、ラックユニ
ットαの横案内壁板４ａに接触する試験管立てラックβ
１側面の掛止凹部β″、β″に掛止して押子７１により
ラックユニットαの反対側面を押されながら２ピッチ２
ｐ前進すれば、右から１番目と２番目の試験管ε１．ε
１．ε２．ε２が分注作業位置Ｚに持来停止し、図示し
ない一対の分注ノズルにより対応する試験管ε１．ε２
．ε１．ε２に亘り分注液の分注作業を行った後、さら
にモーター４２を駆動してその都度２ピッチ２ｐずつ前
進位置決め停止して分注作業を順次行う横送りステップ
と、当該横送りステップによりラックユニットαが左搬
送路Ｒ１から右搬送路Ｒ２に移行を完了すると、図示し
ないセンサーが左搬送路Ｒ１上折返し位ＩＵ１にラック
ユニットαの不存在を検知するとモーター２４を駆動し
て原動タイミングプーリー２２を回転して矢印方向にタ
イミングベルト２３を無端回動することにより、最終の
ラックユニットαの前側面を前押杆８により押送して押
せ押せで左搬送路Ｒ１上のラックユニットα群を横案内
壁板４ａへ押寄せ、左搬送路Ｒ１上の最先頭のラックユ
ニットαが左搬送路Ｒ１上の折返し位置Ｕ１に到来した
ことを図示しない前記センサーが検知すると、モーター
２４を停制して前押杆８により押送作業を停止する縦送
りステップと、横送りステップにおいて、ラックユニッ
トαの最終の対応する試験管ε１．ε２．ε１．ε２の
分注作業が終了するとモーター６１を駆動し、貝通軸６
２を１回転することにより中間歯車６４．大歯車６８、
揺動リンク５９を介してプツシｐ−スライド板１１を１
往復進退勤して、ガイトロ４ａ″から左搬送路Ｒ１上の
折返し位置Ｕ１にあるラックユニットαが右搬送路Ｒ２
の折返し位置Ｕ２に侵入可能な余地ρだけ突進して［第
８図参照コ、分注作業済みのラックユニットαを折返し
位置Ｕから右搬送路Ｒ２上前方へ突き出し、既に分注作
業済みのラックユニットα群が右搬送路Ｒ２上にある時
は押せ押せでラックユニットα群を取り出すために前側
に押寄せる縦戻りステップとからなる。
横送りステップにｄ５いてラックユニットαを右搬送路
Ｒ２上の折返し位置Ｕに２ピッチ２ｐずつの前進完了都
度スライドロッド３２は復行程に移り後退勤に際しピッ
チ送り爪９．１０はコイルスプリング４つの撥条弾性に
抗してガイド孔４ａ’に引込むためラックユニットαの
試験管立てラックβ２側面の凹部β″が引掛ることがな
いのでラックユニットαは後退せず従ってラックユニッ
トαは往行程において一方向のみに前進する。
Ｒ２上の折返し位置Ｕに２ピッチ２ｐずつの前進完了都
度スライドロッド３２は復行程に移り後退勤に際しピッ
チ送り爪９．１０はコイルスプリング４つの撥条弾性に
抗してガイド孔４ａ’に引込むためラックユニットαの
試験管立てラックβ２側面の凹部β″が引掛ることがな
いのでラックユニットαは後退せず従ってラックユニッ
トαは往行程において一方向のみに前進する。
また縦送りステップにおいて、最先頭のラックユニット
αを前押杆８の押送で左搬送路Ｒ１上の折返し位置Ｕに
押寄せた段階でモーター２４を逆回転しタイミングベル
ト２３も逆方向に無端回動するから、前押杆８は復帰戻
動して最初の原状位置に退勤停止する。
αを前押杆８の押送で左搬送路Ｒ１上の折返し位置Ｕに
押寄せた段階でモーター２４を逆回転しタイミングベル
ト２３も逆方向に無端回動するから、前押杆８は復帰戻
動して最初の原状位置に退勤停止する。
なお本発明の作業手順では、予め用意したラックユニッ
トα群を最初に前押杆８と横案内壁板４ａ間全域に亘り
密接連続にセットした場合を説明して来たがこれに限定
されることなく、最初の現状位置に停止ｖｉ機する前押
杆８の横案内壁板４ａ側直前に少なくとも１つ以上のラ
ックユニットαをセットして、必ずしも前押杆８と横案
内壁板４８間全域に亘り密接連続にセットする必要はな
く、不連続セットしても一向に構わない。
トα群を最初に前押杆８と横案内壁板４ａ間全域に亘り
密接連続にセットした場合を説明して来たがこれに限定
されることなく、最初の現状位置に停止ｖｉ機する前押
杆８の横案内壁板４ａ側直前に少なくとも１つ以上のラ
ックユニットαをセットして、必ずしも前押杆８と横案
内壁板４８間全域に亘り密接連続にセットする必要はな
く、不連続セットしても一向に構わない。
その上本発明の実施例では、ラックユニットαを２つの
試験管立てラックβ１．β２を一体結合した場合を専ら
説明したが、分注作業によっては複数の試験管ε２に亘
って分注する必要がある場合は必要な数だけの試験・管
立てラックβ１．β２を並行一体結合化することが出来
、その場合は当然中央分離ガイド７の後端と横案内壁板
４ａとの間を結合した故の試験管立てラックβ１．β２
群の総幅だけ開けることは当然である。ざらに分注作業
が本発明の実施例では一度に２つの対応する試験管ε１
．ε２とε１゜ε２に亘り同時並行処理した場合を説明
するも、一対の試験管ε１．ε２やさらに２つ以上対応
する試験管ε２群徂互に亘り同時並行処理しても良く、
その場合には横送り礪構Ｃによるラックユニットαの送
りピッチｐはその都度適合ピッチに調整されることは言
うまでもない。
試験管立てラックβ１．β２を一体結合した場合を専ら
説明したが、分注作業によっては複数の試験管ε２に亘
って分注する必要がある場合は必要な数だけの試験・管
立てラックβ１．β２を並行一体結合化することが出来
、その場合は当然中央分離ガイド７の後端と横案内壁板
４ａとの間を結合した故の試験管立てラックβ１．β２
群の総幅だけ開けることは当然である。ざらに分注作業
が本発明の実施例では一度に２つの対応する試験管ε１
．ε２とε１゜ε２に亘り同時並行処理した場合を説明
するも、一対の試験管ε１．ε２やさらに２つ以上対応
する試験管ε２群徂互に亘り同時並行処理しても良く、
その場合には横送り礪構Ｃによるラックユニットαの送
りピッチｐはその都度適合ピッチに調整されることは言
うまでもない。
要するに本発明法は、分注液をそれぞれ収容した試験管
ε１１！￥とこの分注液を分注される試験管８２群とを
相互に対応して横方向等ピッチρ冊隔でそれぞれ挿立し
た複数の試験管立てうツクβ１．Ｒ２を、横方向並行に
一体化したラックユニットαの少なくとも１ユニット以
上を折返し位置Ｕ１まで左搬送路Ｒ１上に沿って縦方向
に押し寄せ搬送する縦送りステップと、左搬送路Ｒ１の
折返し位置Ｕ１まで到来した最先頭の前記ラックユニッ
トαを、各対応する試験管ε１，８２群が分注作業位置
Ｚにその都度位置決め停止するよう前記所定ピッチｐず
つ左搬送路Ｒ１の折返し位ｆｉｊＵ２に侵入すべく横方
向にピッチ搬送する横送りステップと、対応する最終の
試験管ε１．ε２が前記分注作業位置Ｚに位置決め停止
し分注作業完了後、ラックユニットαを右搬送路Ｒ２に
沿って縦戻り方向に押出し搬送する縦戻りステップとか
らなる。
ε１１！￥とこの分注液を分注される試験管８２群とを
相互に対応して横方向等ピッチρ冊隔でそれぞれ挿立し
た複数の試験管立てうツクβ１．Ｒ２を、横方向並行に
一体化したラックユニットαの少なくとも１ユニット以
上を折返し位置Ｕ１まで左搬送路Ｒ１上に沿って縦方向
に押し寄せ搬送する縦送りステップと、左搬送路Ｒ１の
折返し位置Ｕ１まで到来した最先頭の前記ラックユニッ
トαを、各対応する試験管ε１，８２群が分注作業位置
Ｚにその都度位置決め停止するよう前記所定ピッチｐず
つ左搬送路Ｒ１の折返し位ｆｉｊＵ２に侵入すべく横方
向にピッチ搬送する横送りステップと、対応する最終の
試験管ε１．ε２が前記分注作業位置Ｚに位置決め停止
し分注作業完了後、ラックユニットαを右搬送路Ｒ２に
沿って縦戻り方向に押出し搬送する縦戻りステップとか
らなる。
［効 果］
かくして本発明は試験管ε１．ε２詳を挿立したラック
ユニットαを左搬送路Ｒ１上にセットしさえすれば、ラ
ックユニットαに挿立した試験管ε１．ε２群は順次分
注作業位置Ｚに一時停止通過して行く間に分注作業は行
われるから、分注作業に対してラックユニットαの搬送
同調が計られ搬送作業手順の全自動化が達せられ、作業
の合理化、能率化、連続化１機械化。
ユニットαを左搬送路Ｒ１上にセットしさえすれば、ラ
ックユニットαに挿立した試験管ε１．ε２群は順次分
注作業位置Ｚに一時停止通過して行く間に分注作業は行
われるから、分注作業に対してラックユニットαの搬送
同調が計られ搬送作業手順の全自動化が達せられ、作業
の合理化、能率化、連続化１機械化。
省力化、省人化、経済化、衛生化が大幅に遂行される等
優れた効果を見ることが出来る。
優れた効果を見ることが出来る。
第１図は本発明のＵターン搬送装置を扁えた分注機の一
部破断した正面図、第２図乃至第３図はカバーを取った
分注機の一部破断省略した平面図および左側面図、第４
図は縦送り機構の一部破断省略した概略正面斜視図、第
５図乃至第６図は横送り機構の取付配置を示す一部破断
省略した平面図および正面図、第７図は同・概略正面斜
視図、第８図乃至第９図はプッシャー機構の取付配置を
示す一部破断省略した右側面図および正面図、第１０図
は同・概略拡大背面斜視図である。 Ａ・・・Ｕターン搬送装置 Ｂ・・・縦送り機構Ｃ・
・・横送り機構 Ｄ・・・プッシャー機構ｐ・
・・ピッチ Ｕｌ 、Ｕ２・・・折返し位置Ｒ１、
Ｒ２・・・搬送路 Ｙ・・・分注機２・・・分注作
業位置 α・・・ラックユニットβ１．Ｒ２・・
・試験管立てラック β′・・・座孔β″・・・掛止凹
部 ε１．ε２・・・試験管β・・・間隔 ４ａ・・・横案内壁板 ４ｂ・・・ラックユニット搬送整列台 ５．６・・・サイドガイド ５ａ・・・ガイド孔７
・・・中央分離ガイド 、 ８・・・前押杆９．１
０・・・ピッチ送り爪 １１・・・プッシャースライド板 １２・・・スライドブロック １５．１６・・・タイミングプーリー ２３・・・タイミングベルト ２４．４２．６１・・・モーター ３０．３１・・・ガイドブロック ３２・・・スライドロッド ３４・・・中継リンク ３８．５９・・・揺動リンク
３８ａ、５９ａ・・・カム孔 ４０．６８ｂ・・・カムホロワ ４４・・・円盤４６．
４７・・・突軸 ４８・・・ストッパピン ４９・・・コイルスプリング
５６・・・リンク ６３・・・歯車６４・・・中
間歯車 ６８・・・大１８Ｉ車７０・・・バックア
ップコイルスプリング７１・・・押子 第５図 第６図 ｂ ３５ 第８図 第９図 ５１８二案内Ｊム
部破断した正面図、第２図乃至第３図はカバーを取った
分注機の一部破断省略した平面図および左側面図、第４
図は縦送り機構の一部破断省略した概略正面斜視図、第
５図乃至第６図は横送り機構の取付配置を示す一部破断
省略した平面図および正面図、第７図は同・概略正面斜
視図、第８図乃至第９図はプッシャー機構の取付配置を
示す一部破断省略した右側面図および正面図、第１０図
は同・概略拡大背面斜視図である。 Ａ・・・Ｕターン搬送装置 Ｂ・・・縦送り機構Ｃ・
・・横送り機構 Ｄ・・・プッシャー機構ｐ・
・・ピッチ Ｕｌ 、Ｕ２・・・折返し位置Ｒ１、
Ｒ２・・・搬送路 Ｙ・・・分注機２・・・分注作
業位置 α・・・ラックユニットβ１．Ｒ２・・
・試験管立てラック β′・・・座孔β″・・・掛止凹
部 ε１．ε２・・・試験管β・・・間隔 ４ａ・・・横案内壁板 ４ｂ・・・ラックユニット搬送整列台 ５．６・・・サイドガイド ５ａ・・・ガイド孔７
・・・中央分離ガイド 、 ８・・・前押杆９．１
０・・・ピッチ送り爪 １１・・・プッシャースライド板 １２・・・スライドブロック １５．１６・・・タイミングプーリー ２３・・・タイミングベルト ２４．４２．６１・・・モーター ３０．３１・・・ガイドブロック ３２・・・スライドロッド ３４・・・中継リンク ３８．５９・・・揺動リンク
３８ａ、５９ａ・・・カム孔 ４０．６８ｂ・・・カムホロワ ４４・・・円盤４６．
４７・・・突軸 ４８・・・ストッパピン ４９・・・コイルスプリング
５６・・・リンク ６３・・・歯車６４・・・中
間歯車 ６８・・・大１８Ｉ車７０・・・バックア
ップコイルスプリング７１・・・押子 第５図 第６図 ｂ ３５ 第８図 第９図 ５１８二案内Ｊム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、分注液をそれぞれ収容した試験管群とこの分注液を
分注される試験管群とを相互に対応して横方向等ピッチ
間隔でそれぞれ挿立した複数の試験管立てラックを、横
方向並行に一体化したラックユニットの少なくとも１ユ
ニット以上を折返し位置まで縦方向に押し寄せ搬送する
縦送りステップと、前記折返し位置まで到来した最先頭
の前記ラックユニットを、各対応する前記試験管同志が
分注作業位置にその都度位置決め停止するよう前記所定
ピッチずつ横方向にピッチ搬送する横送りステップと、
前記対応する最終の試験管が前記分注作業位置に位置決
め停止し分注作業完了後、前記ラックユニットを縦戻り
方向に押出し搬送する縦戻りステップとからなる分注機
における試験管立てラックユニットのＵターン搬送方法 ２、左右両縁上全長に沿って左右サイドガイドを並行延
在しかつ左右を均等区分して左右搬送路を形成する中央
分離ガイドを後側に１ラックユニット分の左右横方向通
過余地を残して中央前後方向に延在するとともに後縁全
長に亘り横案内壁手段を壁立する分注機の前部に広がる
ラックユニット搬送整列台と、分注液をそれぞれ収容し
た試験管群とこの分注液を分注される試験管群とを相互
に対応して横方向等ピッチ間隔でそれぞれ挿立した複数
の試験管立てラックを、横方向並行に一体化した最終の
ラックユニットを前記横案内壁手段まで前押手段にて押
し寄せ自在に前記左右一方のサイドガイドに沿って設け
た縦送り機構と、前記横案内壁手段に前記ラックユニッ
ト片側面を滑らせ各対応する前記試験管が分注作業位置
にその都度位置決め停止可能に一方向ピッチ送り手段に
て前記所定ピッチずつ横方向ピッチ搬送自在に前記横案
内壁手段背後に沿って設けた横送り機構と、前記横案内
壁手段の左右一方の半部から出没自在に設けたプッシャ
ースライド板手段により、分注作業を完了した前記ラッ
クユニットを左右一方の搬送路上前側に突き出すプッシ
ャー機構とを備えてなる分注機における試験管立てラッ
クユニットのＵターン搬送装置 ３、試験管立てラックは、上面長手方向全長に亘り等ピ
ッチ間隔で試験管の底部が垂直に嵌合挿立する座孔群を
穿設する一方、座孔群と各対応する両側面位置には横送
り機構の一方向ピッチ送り手段が掛止する掛止凹部を等
ピッチ間隔で陥設してなる特許請求の範囲第２項記載の
分注機における試験管立てラックユニットのＵターン搬
送装置 ４、縦送り機構は、左右一方のサイドガイド中に軸方向
滑動自在に嵌入されたスライドブロックに基端を固着し
て前記サイドガイド前後方向に貫設延在したガイド孔を
通つて前押手段を片持突設する一方、前記サイドガイド
内の前端と後端に空転自在に軸着した前後タイミングプ
ーリーとに亘り張架しかつ可逆モーターにより走行する
タイミングベルトの上行き１箇所を前記スライドブロッ
ク上端に一体固着してなる特許請求の範囲第２項又は第
３項記載の分注機における試験管立てラックユニットの
Ｕターン搬送装置 ５、横送り機構は、横案内壁手段の背面に並行にスライ
ドロッドを往復進退動自在に延架する一方、当該スライ
ドロッドの一端を、下端を揺動自在に固定枢支した揺動
リンクの上端に枢結するとともに当該揺動リンクのカム
孔に遊動自在に係合するカムホロワを、モーター軸に固
着した円盤の偏心位置の突軸に空転自在に取付け、他方
前記スライドロッドの上面中間所定位置の突軸にへ字形
ピッチ送り手段の中央を貫通するとともに後端をストッ
パピンに係止しかつ当該ピッチ送り手段に撥条付勢して
常時横案内壁手段に貫設したガイド孔から突出習性を付
与して前記スライドロッドの後退時に限り前記撥条付勢
に抗して前記ガイド孔へ前記ピッチ送り手段が潜没自在
に形成してなる特許請求の範囲第２項、第３項又は第４
項記載の分注機における試験管立てラックユニットのＵ
ターン搬送装置 ６、プッシャー機構は、横案内壁手段に貫設したガイド
口から出没進退自在に設けたプッシャースライド手段の
後端を、下端を揺動自在に固定枢支した揺動リンクの上
端に枢結する一方、当該揺動リンクのカム孔に遊動自在
に係合するカムホロワを、空転自在に軸着した大歯車側
面偏心位置の突軸に空転自在に取付け、他方モーター軸
に固着した歯車と相互転接噛合う中間歯車を前記大歯車
と転接噛合してなる特許請求の範囲第２項、第３項、第
４項又は第５項記載の分注機における試験管立てラック
ユニットのＵターン搬送装置 ７、中央分離ガイドは、後端内に撥条弾性により常時突
出習性を付勢されて横方向にピッチ移動するラックユニ
ットを横案内壁手段に押付け自在な押子を嵌入してなる
特許請求の範囲第２項、第３項、第４項、第５項又は第
６項記載の分注機における試験管立てラックユニットの
Ｕターン搬送装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19954384A JPS6177762A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 分注機における試験管立てラツクユニツトのｕタ−ン搬送方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19954384A JPS6177762A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 分注機における試験管立てラツクユニツトのｕタ−ン搬送方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177762A true JPS6177762A (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=16409572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19954384A Pending JPS6177762A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 分注機における試験管立てラツクユニツトのｕタ−ン搬送方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6177762A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010139502A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-24 | Sysmex Corp | 搬送装置及びこれを用いた検体分析装置 |
| JP2010139501A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-24 | Sysmex Corp | 搬送装置及びこれを用いた検体分析装置 |
| CN104583100A (zh) * | 2012-08-31 | 2015-04-29 | 印刷包装国际公司 | 用于对产品进行选择和分组的系统及方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5035835A (ja) * | 1973-07-10 | 1975-04-04 | ||
| JPS5312835A (en) * | 1976-07-22 | 1978-02-04 | Grelan Pharmaceut Co Ltd | Preparation of 2-(3-phenoxyphenyl) propionic acid |
| JPS5330031A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-20 | Tamotsu Endou | Hose band |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP19954384A patent/JPS6177762A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5035835A (ja) * | 1973-07-10 | 1975-04-04 | ||
| JPS5312835A (en) * | 1976-07-22 | 1978-02-04 | Grelan Pharmaceut Co Ltd | Preparation of 2-(3-phenoxyphenyl) propionic acid |
| JPS5330031A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-20 | Tamotsu Endou | Hose band |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010139502A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-24 | Sysmex Corp | 搬送装置及びこれを用いた検体分析装置 |
| JP2010139501A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-24 | Sysmex Corp | 搬送装置及びこれを用いた検体分析装置 |
| CN104583100A (zh) * | 2012-08-31 | 2015-04-29 | 印刷包装国际公司 | 用于对产品进行选择和分组的系统及方法 |
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