JPS6177542A - 車載用集中表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、各種オーディオ機器等の動作機能を視覚的九
ａ認できるようになされたＪＩＥ載用集中表示装置忙関
するものである。

カーステレオ、カセットデツキ等の各種オーディオ機器
あるいは′ＨＬ両周四周囲害物ン検出するためのセンサ
ー等の情報手段？備えた１両において。

一般的にはそれら機器あるいは手段の動作機能はドライ
バー又は同乗者（とって聴覚的に確認できるようになっ
ているが、騒音等によって確認が妨げられる場合がある
ので不十分である。

したがって聴覚的Ｔｘ　＆認に加えて視覚的な確認が行
ない得れば上記動作機能の確認は十分となるので、常に
情況の把握が可能となる。

本発明は上記のような秩望ｉＣおってなされたもので、
各８Ｉ倹器あるいは情報手段の動作機能が常に視覚的に
ａ′総でさるようになきわた工載用集中表示装置！［ヲ
提供することン目的とするものである。

このような目的ン達ｈｙ、するための本発明は、表示素
子と核数棟類のオーディオ機器および情報手段とン含み
、上記オーディオ機器および情報手段の動作機ＮｒＦＳ
ケ表示素子に選択的に表示させるように構成したｉ載用
果中表示装置を提供するものである。

以下図面ケ参照して本発明実施例を説明する〇第１図は
本発明実施例による皿載用集中表示装置ン示す実施的で
、■は表示素子で例えばＣＲＴ（陰極線管）から成り、
２はコンパクトディスク（ＣＤ）プレーヤー、３はカセ
ットデツキ、４はイコライザー、５はチューナー、６は
パワーアンプでこれらの各オーディオｍｂはスペース的
に一体的に積層された状悲で、車内の向えばギヤボック
ス７上に配ｒＩＬすれる。また８はリモートコントロー
ラーで例えばカセットデツキ３およびチューナー５の動
作ンリモコン操作するために用いられる。

上記オーディオ機器の種類は一例を示したものであり必
要に応じて適宜選択ケ行なって組合せの変更が可能であ
る。

第２図は本発明実施列による車載用集中表示装ｒｆＬを
示すシステムダイヤグラムで第１図と同一部分は同一層
号で示し、９はスピーカー、１０は車両のリア部に設け
られたバックセンサー、１１はフロッピーディスクで列
えは市街地の地図情報を内蔵しておりマイクロコンピュ
ータ１２と一体的に用いられる。１３はコントロールボ
ックスで上記６合機器および情報手段の動作ケ全体的に
制御する働きン行なう。　− １４はＣＬＫ、モニター、ＣＢ−１〜ＣＢ−４はケーブ
ルである。

以下動作について説明する。

先ずエンジンキー乞オンするとＯ，に、モニターか動作
して優先的にその項目か表示素子ＩＫ表示される。

例えば正常なものはグリーン表示、異常なものは赤点滅
表示で示すことができる。

ＯＫモニターが所定時間例えば５秒間表示されると、続
いて自動的に表示素子１忙は第３図（ａ）のようなカテ
ゴリーが表示される。

この状態で各カテゴリーの機器あるいは手段〉選択的に
動作させることにより、表示素子１忙は以下のような動
作伽能が表示される。

■　テレビジョン カテゴリーキャンセルの表示のみ行われれば。

他は何も表示されなくとも良い。

■　ＶＴＲ（ビデオチーブレコーダ） 第３図（−のように［カセットパックを入れてＶＴＲｖ
操作せよ」の文字が表示される。

■　ラジオ 第３図ｉｃ）のようにイコライザ、パワーレペールの表
示と共に、ステレオの区別、放送の珈類、チャンネル況
等か表示される。

■　ＣＤ 第３図（ｄｌのように「ディスクを入れて操作せよ」、
「現在コンパクトディスク演奏中」の表示と共罠１回転
ディスクのシュミレー／ヨン図形カ表示される。

またＦＦ、ＲＥＷ、サーチの時はこれらに合った表示’
に３せることもできる。さらにイコライザ機能の表示も
でき、さらにディスク図形とイコライザ機能は同時に表
示させることもできろ。

■　カセット 第３図（ｅｌのように「カセットン入れて操作せよ」、
「ドルビーＡＰＣ，ＭＥＴＡＬ、ラウド」の表示と共に
、回転カセットの７ユミレ一シヨン図形が表示される。

ＦＦ、ＲＥＷＱ時はそれに合った表示’ｋＢせることも
できる。またイコライザ表示ン行わせることもできる。

■　ドライブマツプ 第３図（ｆｌＱよう罠、予のフロッピーディスクに内Ｊ
Ｍ、されている地図情報に基いて、任意の地図が表示さ
れる。またナビゲーション表示を行わせることも可能で
ある。

■　バックセンサ 第３図（ψのように障害物までの距離ン色表示Ｃてよっ
て行わせる。色の障害物までの接近状輻ン知ることによ
り１女宝ンｉ床することかできる。

第４図は−レリとしてリモートコントロー５の９示パ矛
ル乞示すものである。１５　ａはカセットデツキの操作
ボタン、１５　ｂはラジオのチャン不ルセレクターホタ
ン、１５ｃはラジオのンークおよび−Ｊ４／ｉｉ＋ボタ
ン、ｉ５ｄは共通音量スイッチｒ示し＋はアップ用、−
はダウン用である。またリモートコントローラに対して
はさらに多くの機能ケ備えさせることかできる。

また前記表示素子１におい′″Ｃは第２図に示すように
１表示画面の筒口にｊｉ＋］記カテゴリーに対応した１
敏のス・ｆツチＳｌ〜Ｓｏン配設置ることかでき、この
スイッチの各々の近接位置の表示画面上に対応した刀テ
ゴリーン表示させるように構成することかでさる。

前記■、■ぞ動作８せた時はこのカテゴリーに対応した
ティスフあるいはカセットテープ等の記録媒体ン表示さ
せるだけでなく、プレーヤー乞劫作させてこれら記録媒
体の移＃ＩＪＪ（回私又は走行）とＩｔｉＪＭ　してそ
の移動方向ヶも表示させることができる。また色彩の変
化として表示させることもできる。

本発明罠よれば上記多憬能リモコンおよび表示素子の周
囲のカテゴリー選択スイッチン利用１れば、各機器等は
必ずしも一体品ＩＣ８を層される必炊なく表示素子のみ
を芽近かに配ＫＬ、他の機器は座席の下等に収納するこ
とかできる。

すなわち表示素子には各機器等の動作機能が表示きれる
ので、この表示素子を確認するだけで十分目的乞達成す
ることができる。こｔｌにより真円スペースの有効な活
用ン計ることかできる。

以上述べて明らかなように、複数種類のオーディオ機器
および情報手段〉備えたｉ両において共通の表示素子ケ
装置し、上記オーディオ機器および情報手段の動作ｆ！
ｉ能ン上記表示巣子に集中して選択的に表示きせるよう
に構成したものであるから、それら動作慎能χ濱に＋Ｊ
！蒐的に確認すること図面の浄書（内容に変更なし） かできる。

よって機器および手段の情況の把握が可能となるので効
果的に利用することができるようになる。

なお本文実施例では各ね機器および情報手段の棹類ある
いは表示のカテゴリーについては一列ン示したが、目的
、用途に応じて任意の選択組合せが可能で））る。

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は共に本発明実施例を示す配置図お
よびシステム図、第３図（ａ）〜（ｇ）および第４図は
共に本発明を説明するための表示パターン図および平面
図である。 １・・・表示素子、２〜６・・・オーディオ機器、８・
・・リモートコントローラ、１０・・・バックセンサー
、１１・・・フロッピーティスフ、１３・・・コントロ
ールポック特許出島人　　クラリオン株式会社 代理人　９ｆ坤士　　水　１）武　三　部第３図 １５ｃ 手続補正書口式） 昭和５９年１り月／２日 特許庁長官　　志　買　　学　　　　殿３　補正をする
者 事件との関係　特許出願人 住所 名　称　　（１４８）　　タラリオン株式会社４代理人
〒１０５ 住　所　　東京都港区芝３丁目２番１４号芝三丁目ビル
委任状

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、表示素子と複数種類のオーディオ機器および情報手
   段とを含み、上記オーディオ機器および情報手段の動作
   機能を表示素子に選択的に表示させるように構成したこ
   とを特徴とする車載用集中表示装置。 ２、上記表示素子としてＣＲＴディスプレイを用い、Ｃ
   ＲＴ画面の周囲にカテゴリーの各々と対応した複数のス
   イッチを配設すると共にＣＲＴ画面の上記スイッチに近
   接する位置にスイッチと対応したカテゴリーを表示させ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の車載用
   集中表示装置。 ３、上記オーディオ機器として少なくともテーププレー
   ヤーまたはディスクプレーヤーを用い、これらプレーヤ
   ーを選択した時このプレーヤーを表象する図形が上記表
   示素子に表示されるように構成したことを特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載の車載用集中表示装置。 ４、上記プレーヤーの再生動作時プレーヤーに装着され
   た記録媒体の移動と同期してこのプレーヤーを表象する
   図形を回転させると共にプレーヤーの動作切換に応じて
   上記図形の回転方向、色彩等を変化させるように構成し
   たことを特徴とする特許請求の範囲第３項記載の車載用
   集中表示装置。