JPS6177217A - 発射体の衝撃センサ - Google Patents
発射体の衝撃センサInfo
- Publication number
- JPS6177217A JPS6177217A JP4732985A JP4732985A JPS6177217A JP S6177217 A JPS6177217 A JP S6177217A JP 4732985 A JP4732985 A JP 4732985A JP 4732985 A JP4732985 A JP 4732985A JP S6177217 A JPS6177217 A JP S6177217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projectile
- conductors
- impact sensor
- circuit
- insulating material
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/14—Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch
- H01H35/146—Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch operated by plastic deformation or rupture of structurally associated elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42C—AMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
- F42C19/00—Details of fuzes
- F42C19/06—Electric contact parts specially adapted for use with electric fuzes
- F42C19/07—Nose-contacts for projectiles or missiles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuses (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Spark Plugs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発射体の衝撃センサに関するものである。この
衝撃センサは常時は開路状態にあり、発射体が標的に衝
突したときに生じた変形により閉路されるようにした電
源回路と、前記回路の閉成を検出するための検出素子と
から々るものである。
衝撃センサは常時は開路状態にあり、発射体が標的に衝
突したときに生じた変形により閉路されるようにした電
源回路と、前記回路の閉成を検出するための検出素子と
から々るものである。
この種の衝撃センサは米国特許第３，６６７，３９３号
明細書において開示されている。しかしながら、この米
国特許のセンサは回路導体が互いに絶縁された発射体材
料の複数部分から形成されたものであり、このような回
路は湿気や汚れ及び油分等に感応して導体の電気抵抗を
変化しやすいものである。まだ回路導体が発射体材料か
ら形成されている場合には導体が短絡する危険が多い。
明細書において開示されている。しかしながら、この米
国特許のセンサは回路導体が互いに絶縁された発射体材
料の複数部分から形成されたものであり、このような回
路は湿気や汚れ及び油分等に感応して導体の電気抵抗を
変化しやすいものである。まだ回路導体が発射体材料か
ら形成されている場合には導体が短絡する危険が多い。
したがって本発明の目的は前述した電源回路及び検出素
子からなる衝撃センサにおいて回路導体が周囲条件に影
響されず、しかも突発的な短絡が生ずる危険を排除しよ
うとするものである。この目的は本発明の基本的構成を
有する衝撃センサにより達成することができる。
子からなる衝撃センサにおいて回路導体が周囲条件に影
響されず、しかも突発的な短絡が生ずる危険を排除しよ
うとするものである。この目的は本発明の基本的構成を
有する衝撃センサにより達成することができる。
本発明は上記の基本的構成を具体化するための種々の実
施態様を含むものである。
施態様を含むものである。
以下、本発明の好ましい実施例を図面に従って説明する
。
。
第１図は発射体（１）の弾頭部のみを示すものである。
（２）は発射体のケーシングである。発射体の弾頭部に
はその中央部において基本的に円筒形のキャップ（３）
を有し、このキャップ（３）に関しては詳述を避けるが
、これと発射体のケージング（２）との間には第２図に
示すような空＠（４）が形成される。
はその中央部において基本的に円筒形のキャップ（３）
を有し、このキャップ（３）に関しては詳述を避けるが
、これと発射体のケージング（２）との間には第２図に
示すような空＠（４）が形成される。
キャップ（３）はその正面において環状段部（５）を有
する截頭円錐形をなしている。
する截頭円錐形をなしている。
発射体（］）はここでは略示された電源（６）及び信管
（７）として形成された検出素子とからなる衝撃センサ
を有する。電源（６）はたとえば発射体の加速によって
充電されるようにしたバッテリーもしくは圧電気発生素
子からなっている。電源（６）及び信管（７）はいずれ
も任意に形成することができるため、ここでは詳細な図
示もしくは説明を省略する。
（７）として形成された検出素子とからなる衝撃センサ
を有する。電源（６）はたとえば発射体の加速によって
充電されるようにしたバッテリーもしくは圧電気発生素
子からなっている。電源（６）及び信管（７）はいずれ
も任意に形成することができるため、ここでは詳細な図
示もしくは説明を省略する。
電源（６）及び信管（７）は２枚のきわめて薄い銅製の
導体片（８）及び（９）により常時は開路状態に維持さ
れる。これらの導体はたとえばポリイミドまりｉｄポリ
エステルフィルムからなる電気絶縁材料中に完全に埋設
されて、いわゆる可撓性絶縁導体（１０）を形成してい
る。導体（８）及び（９）はしたがって前記プラスチッ
クフィルム内にエツチングされた薄い回路パターンから
なっている。
導体片（８）及び（９）により常時は開路状態に維持さ
れる。これらの導体はたとえばポリイミドまりｉｄポリ
エステルフィルムからなる電気絶縁材料中に完全に埋設
されて、いわゆる可撓性絶縁導体（１０）を形成してい
る。導体（８）及び（９）はしたがって前記プラスチッ
クフィルム内にエツチングされた薄い回路パターンから
なっている。
可撓性絶縁導体００）は第３図に略示するように互いに
平行した２導体（８）及び（９）を含む細長部（１１）
及びセンサ部０２）を有する。２導体（８）及び（９）
はセンサ部（ロ）内において所定のパターンに従って互
いに入り組んで近接した一対の端導体に接続される。こ
のセンサ部は第１図及び第２図においては第３図に示し
たもの０２）とは異なった外観を呈しており、したがっ
て符号（１２つで示すこととする。このセンサ部（１２
つは段部（５）と同じ形状を有し、たとえば接着剤また
は接着テープ々どにより段部（５）に固着されたもので
ある。細長部（１］）は発射体の内部輪郭に適合し、や
はり接着剤まだは接着テープにより発射体の内壁に固着
される。
平行した２導体（８）及び（９）を含む細長部（１１）
及びセンサ部０２）を有する。２導体（８）及び（９）
はセンサ部（ロ）内において所定のパターンに従って互
いに入り組んで近接した一対の端導体に接続される。こ
のセンサ部は第１図及び第２図においては第３図に示し
たもの０２）とは異なった外観を呈しており、したがっ
て符号（１２つで示すこととする。このセンサ部（１２
つは段部（５）と同じ形状を有し、たとえば接着剤また
は接着テープ々どにより段部（５）に固着されたもので
ある。細長部（１］）は発射体の内部輪郭に適合し、や
はり接着剤まだは接着テープにより発射体の内壁に固着
される。
センサ部（ロ）及び（１２つにおける回路パターンは図
示の例に限らず他の種々の形状を採用することができる
。
示の例に限らず他の種々の形状を採用することができる
。
図示の回路パターンにおいて２本の導体片（８）及び（
９）は同一面内に位置している。しかしながら選択的な
実施例においては、図示しないが、それらを前述した絶
縁材料の層を介して互いに成層構造とすることもできる
。
９）は同一面内に位置している。しかしながら選択的な
実施例においては、図示しないが、それらを前述した絶
縁材料の層を介して互いに成層構造とすることもできる
。
発射体のケーシング（２）は段部（５）と整列するよう
に階段状に内径を縮小して多数（この場合３個）の環状
金属縁（１３）を形成し、各縁部（１３）の縁端が空隙
（４）中において段部（５）から約０．５〜１賜だけ隔
たって位置するようになっている。これらの縁（１３）
は発射体のケーシングが製作されるとき。
に階段状に内径を縮小して多数（この場合３個）の環状
金属縁（１３）を形成し、各縁部（１３）の縁端が空隙
（４）中において段部（５）から約０．５〜１賜だけ隔
たって位置するようになっている。これらの縁（１３）
は発射体のケーシングが製作されるとき。
同時に形成されるのが望ましい。
衝撃センサの機能は次の通りである。
発射体が標的に衝突すると、発射体のケーシングが変形
して縁（１３）を可撓性絶縁導体００）の絶縁材料中に
突入し、導体（８）及び（９）に接触して、電源（６）
から信管（７）への電流を通じさせる。信管（７）が電
流を通じると、これは発射体において所望の機能、たと
えば爆薬（図示せず）への導火が生ずる。
して縁（１３）を可撓性絶縁導体００）の絶縁材料中に
突入し、導体（８）及び（９）に接触して、電源（６）
から信管（７）への電流を通じさせる。信管（７）が電
流を通じると、これは発射体において所望の機能、たと
えば爆薬（図示せず）への導火が生ずる。
導体（８）及び（９）が前述した変形例に従って互いに
成層構造とされているときは縁（１３）がまず一方の導
体を切除して中間の絶縁層に食い込み、さらに第２の導
体に接触して電源回路を閉じるものである。
成層構造とされているときは縁（１３）がまず一方の導
体を切除して中間の絶縁層に食い込み、さらに第２の導
体に接触して電源回路を閉じるものである。
なお縁（１３）及び導体（”Ｌ （９）の位置を交換し
て発射体ケーシングの内側面に絶縁導体を配置し、その
ケーシングのさらに内側の発射体中央部に縁を設けるこ
とも本発明の範囲内において実施できることである。
て発射体ケーシングの内側面に絶縁導体を配置し、その
ケーシングのさらに内側の発射体中央部に縁を設けるこ
とも本発明の範囲内において実施できることである。
さらに可撓性絶縁導体のセンサ部θ２）または＜１２’
）は発射体内において衝撃検出機能を発揮すべく意図さ
れた他の適当な個所に配置することが可能であり、それ
に従って縁の位置及び形状を変化し得ることも明らかで
ある。
）は発射体内において衝撃検出機能を発揮すべく意図さ
れた他の適当な個所に配置することが可能であり、それ
に従って縁の位置及び形状を変化し得ることも明らかで
ある。
第１図は本発明に従って構成された衝撃センサを有する
発射体の弾頭部を示す一部破断部分図、第２図は第１図
のさらに一部を拡大して示す図、第３図は第１図に従っ
て構成されたセンサ部を形成する可、撓性導体の変形例
を示す平面図である。 （１）・・・・・・・・・・・・・・・発射体（２）・
・・・・・・・・・・・・・・発射体ケーシング（３）
・・・・・・・・・・・・・・・キャップ（５）・・・
・・・・・・・・・・・・円錐段部（６）・・・・・・
・・・・・・・・・電 源（７）・・・・・・・・・・
・・・・・信 管（８）？ （９）・・・・・・・・・
・・・・・・・・・導 体（１２＞・・・・・・・・・
・・・・・・センサ部（１３）・・・・・・・・・・・
・・・・縁特許出ｆｆｉ 人 アフエルスベル
ケット エフエフブイ代 理 人 新 実
健 部（外１名） 手続補正書 昭和６０年４月６ 日 ２、発明の名称 発射体の衝撃センサ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名（名称） アフエルスベルケット エフエ
フブイ４、代 理 人
発射体の弾頭部を示す一部破断部分図、第２図は第１図
のさらに一部を拡大して示す図、第３図は第１図に従っ
て構成されたセンサ部を形成する可、撓性導体の変形例
を示す平面図である。 （１）・・・・・・・・・・・・・・・発射体（２）・
・・・・・・・・・・・・・・発射体ケーシング（３）
・・・・・・・・・・・・・・・キャップ（５）・・・
・・・・・・・・・・・・円錐段部（６）・・・・・・
・・・・・・・・・電 源（７）・・・・・・・・・・
・・・・・信 管（８）？ （９）・・・・・・・・・
・・・・・・・・・導 体（１２＞・・・・・・・・・
・・・・・・センサ部（１３）・・・・・・・・・・・
・・・・縁特許出ｆｆｉ 人 アフエルスベル
ケット エフエフブイ代 理 人 新 実
健 部（外１名） 手続補正書 昭和６０年４月６ 日 ２、発明の名称 発射体の衝撃センサ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名（名称） アフエルスベルケット エフエ
フブイ４、代 理 人
Claims (4)
- （１）常時は開路状態にあり、発射体が標的に衝突した
とき、その変形に従つて閉路状態となるように構成され
た回路導体（８）、（９）を有する電源（６）及び前記
閉路状態を検出するための検出素子（７）からなる発射
体の衝撃センサであつて、 前記回路が電気的絶縁物質（１０）内に埋設されて発射
体のケーシングから電気的に絶縁された少なくとも２本
の導体（８）、（９）からなり、前記発射体（１）には
前記２本の導体から電気的に絶縁された少なくとも一条
の金属縁（１３）を形成したことにより前記発射体の変
形時において前記金属縁が前記絶縁物質を突き破つて前
記２本の導体間に電気的に接触し、これによつて前記回
路の閉路状態を生ずるようにしたことを特徴とする発射
体の衝撃センサ。 - （２）絶縁物質（１０）が導体（８）、（９）を埋設し
たフィルム形状を有することを特徴とする特許請求の範
囲第（１）項記載の衝撃センサ。 - （３）導体（８）、（９）を埋設したフィルム（１０）
が可撓性絶縁導体を形成するものであることを特徴とす
る特許請求の範囲第（１）項記載の衝撃センサ。 - （４）縁（１３）及び導体（８）、（９）が前記発射体
の変形の結果として、発射体ケーシング（２）内の空隙
（４）中で互いに接近するように構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第（１）〜（３）項のいずれか１項
に記載の衝撃センサ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8401289A SE437192B (sv) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | Anslagssensor for en projektil |
| SE8401289-7 | 1984-03-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177217A true JPS6177217A (ja) | 1986-04-19 |
Family
ID=20355057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4732985A Pending JPS6177217A (ja) | 1984-03-08 | 1985-03-08 | 発射体の衝撃センサ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0166074A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6177217A (ja) |
| NO (1) | NO850840L (ja) |
| SE (1) | SE437192B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE457187B (sv) * | 1987-04-03 | 1988-12-05 | Bofors Ab | Pansarspraenggranat |
| US8297193B1 (en) * | 2011-07-08 | 2012-10-30 | Foster-Miller, Inc. | Surrogate RPG |
| DE102017208920A1 (de) | 2017-05-26 | 2018-11-29 | Lithium Energy and Power GmbH & Co. KG | Sensoranordnung und Batteriesystem aufweisend eine derartige Sensoranordnung |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2070389A5 (ja) * | 1969-12-03 | 1971-09-10 | Serat | |
| FR2157152A5 (en) * | 1971-10-20 | 1973-06-01 | Serat | Nose cone contactor for projectiles - with high degree of sensitivity |
| US4412114A (en) * | 1982-03-03 | 1983-10-25 | John Arbeeny | Electrical switch |
| FR2528764A1 (fr) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | Lincrusta | Procede de fabrication d'ogives pour munitions et ogives obtenues par ce procede |
-
1984
- 1984-03-08 SE SE8401289A patent/SE437192B/sv not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-02-12 EP EP85101471A patent/EP0166074A3/en not_active Withdrawn
- 1985-03-01 NO NO850840A patent/NO850840L/no unknown
- 1985-03-08 JP JP4732985A patent/JPS6177217A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0166074A3 (en) | 1986-01-08 |
| NO850840L (no) | 1985-09-09 |
| SE8401289D0 (sv) | 1984-03-08 |
| SE437192B (sv) | 1985-02-11 |
| EP0166074A2 (en) | 1986-01-02 |
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