JPS6176370A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPS6176370A JPS6176370A JP20001284A JP20001284A JPS6176370A JP S6176370 A JPS6176370 A JP S6176370A JP 20001284 A JP20001284 A JP 20001284A JP 20001284 A JP20001284 A JP 20001284A JP S6176370 A JPS6176370 A JP S6176370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- air
- head
- nozzle
- ejection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14201—Structure of print heads with piezoelectric elements
- B41J2/14233—Structure of print heads with piezoelectric elements of film type, deformed by bending and disposed on a diaphragm
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/02—Air-assisted ejection
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピュータ端末やカラープリンタ等に利用
されているインクジェット記録装置に係り、特にそのイ
ンクジェットヘッドモジュールを着脱可能にしたインク
シエンド記録装置に関する。
されているインクジェット記録装置に係り、特にそのイ
ンクジェットヘッドモジュールを着脱可能にしたインク
シエンド記録装置に関する。
従来例の構成とその問題点
空気流をインク液滴に付加する方式のインクシェフ)記
録装置については、本出願人が出願せる特開昭52−8
2426号公報に2故のインクジェット記録装置が良く
知られている。このインクジェット記録装置は、第1図
に示すように、電気信号を振動に変換する駆動源がピエ
ゾ素子1と振動板2から構成されており、加えられる電
気信号に応じてインク室内の急激な圧力上昇を生じさせ
てインク液滴を吐出する。インク室は、振動板2に隣接
した内方の室3と、インク配管9に連結した外方の室5
とに分割されている。この二つの室3.5は結合通路4
を介して連結されておシ、結合通路4はインクノズル6
と一直線上に位置しておシ、インクノズル6の前方−直
線上に位置して開口を有する空気ノズル8が設けられて
いる。空気供給源14から空気配管1oを経て送り込ま
れる空気流は、空気室7.空気層12を経て空気ノズル
8よシ常時流出しておシ、電気信号11に応じてインク
ノズル6より吐出されるインク液滴の飛翔を助けている
。
録装置については、本出願人が出願せる特開昭52−8
2426号公報に2故のインクジェット記録装置が良く
知られている。このインクジェット記録装置は、第1図
に示すように、電気信号を振動に変換する駆動源がピエ
ゾ素子1と振動板2から構成されており、加えられる電
気信号に応じてインク室内の急激な圧力上昇を生じさせ
てインク液滴を吐出する。インク室は、振動板2に隣接
した内方の室3と、インク配管9に連結した外方の室5
とに分割されている。この二つの室3.5は結合通路4
を介して連結されておシ、結合通路4はインクノズル6
と一直線上に位置しておシ、インクノズル6の前方−直
線上に位置して開口を有する空気ノズル8が設けられて
いる。空気供給源14から空気配管1oを経て送り込ま
れる空気流は、空気室7.空気層12を経て空気ノズル
8よシ常時流出しておシ、電気信号11に応じてインク
ノズル6より吐出されるインク液滴の飛翔を助けている
。
斯かる構成のインクジェット記録装置に於いては、空気
層12の厚さが80μm以下のヘッドを使用する場合、
インク液滴が自然に吐出することがないようにインクタ
ンク13にそのヘッドに適した値の圧力を印加するため
のインク圧調整弁15.16及び空気室7に送る空気圧
を圧力調整弁17等の圧力調整手段を設けている。なお
、空気層12の厚さが80μm以上のヘッドであっても
前記圧力調整手段の存在は何ら障害にならない。
層12の厚さが80μm以下のヘッドを使用する場合、
インク液滴が自然に吐出することがないようにインクタ
ンク13にそのヘッドに適した値の圧力を印加するため
のインク圧調整弁15.16及び空気室7に送る空気圧
を圧力調整弁17等の圧力調整手段を設けている。なお
、空気層12の厚さが80μm以上のヘッドであっても
前記圧力調整手段の存在は何ら障害にならない。
前記インクジェット記録装置に於ける記録系は、第2図
に示す通シで、記録ドラム20に平行に配されたキャリ
ッジ送シ機構21にキャリッジ23が具備され、キャリ
ッジ23上のヘッドホルダ24には1個のインクジェッ
トヘッド26が取付けられている。そして、ヘッド25
はインク配管9及び空気配管10によってインクタンク
13及び空気供給源14に連結されている。図中26は
インクフィルタ、28は空気フィルタである。
に示す通シで、記録ドラム20に平行に配されたキャリ
ッジ送シ機構21にキャリッジ23が具備され、キャリ
ッジ23上のヘッドホルダ24には1個のインクジェッ
トヘッド26が取付けられている。そして、ヘッド25
はインク配管9及び空気配管10によってインクタンク
13及び空気供給源14に連結されている。図中26は
インクフィルタ、28は空気フィルタである。
通常、インク配管9.空気配管10及び図示せぬヘッド
駆動信号線等は、キャリッジ23の移動に際し、円滑に
追随するようにその一部がシリコンゴムのような高分子
弾性体でモールドされるか、ガイド板に固定されるか、
束ねられて袋またはフレキシブルなチューブに収納され
るかしたベルト状配管2アとならている。このベルト状
配管2了は、その一端がキヤ!1ツジ23に、他端がメ
カベースに固定されている。
駆動信号線等は、キャリッジ23の移動に際し、円滑に
追随するようにその一部がシリコンゴムのような高分子
弾性体でモールドされるか、ガイド板に固定されるか、
束ねられて袋またはフレキシブルなチューブに収納され
るかしたベルト状配管2アとならている。このベルト状
配管2了は、その一端がキヤ!1ツジ23に、他端がメ
カベースに固定されている。
次に従来の他のインクジェット装置を第3図によって説
明すると、図は4ヘツド型のカラーインクジェット記録
装置に於ける記録系の構成図で、第2図に示した記録系
と同様に、記録ドラム2゜に平行に配された図示せぬキ
ャリッジ送り機構に具備されたキャリッジ23上のヘッ
ドホルダ24に、4個のへ6ツド25がマ汐ントされて
おり、図に示すように空気供給源14、エアフィルタ2
8゜調圧弁17.脈流除去装置29及び一部空気配管1
0等共通であるものもあるが、その他の構成部材は1ヘ
ツドの場合に比較して4倍必要であり、ヘッド数が増す
ほどその構成も複雑化し、信頼性も低下してくる。
明すると、図は4ヘツド型のカラーインクジェット記録
装置に於ける記録系の構成図で、第2図に示した記録系
と同様に、記録ドラム2゜に平行に配された図示せぬキ
ャリッジ送り機構に具備されたキャリッジ23上のヘッ
ドホルダ24に、4個のへ6ツド25がマ汐ントされて
おり、図に示すように空気供給源14、エアフィルタ2
8゜調圧弁17.脈流除去装置29及び一部空気配管1
0等共通であるものもあるが、その他の構成部材は1ヘ
ツドの場合に比較して4倍必要であり、ヘッド数が増す
ほどその構成も複雑化し、信頼性も低下してくる。
前記インクジェット記録装置に於けるトラブル原因を調
査してみると、その大部分はキャ11ツジ23の移動時
に生じるインク配管9(特にベルト配管27部のインク
配管)の動きと密接に関連している。即ち、設計または
操作上のミス等、何らかの原因でインク配管9にショッ
クが加えられると、インク配管9内のインクに圧力変動
が生じる。
査してみると、その大部分はキャ11ツジ23の移動時
に生じるインク配管9(特にベルト配管27部のインク
配管)の動きと密接に関連している。即ち、設計または
操作上のミス等、何らかの原因でインク配管9にショッ
クが加えられると、インク配管9内のインクに圧力変動
が生じる。
この圧力変動の値がインクノズル6のインクメニスカス
保持力よシ大きい場合、前記メニスカスが破壊され、イ
ンクノズル6より外方の室6及び内方の室3に空気が吸
入される。このため、ピエゾ素子1のエネルギーがイン
ク室に吸入された気泡によって吸収されてしまい、イン
ク液滴の吐出応答性が低下した9、吐出不能となってし
まう。因に、前記インクノズルeに於けるメニスカス保
持力Pは、次式で表わせる。
保持力よシ大きい場合、前記メニスカスが破壊され、イ
ンクノズル6より外方の室6及び内方の室3に空気が吸
入される。このため、ピエゾ素子1のエネルギーがイン
ク室に吸入された気泡によって吸収されてしまい、イン
ク液滴の吐出応答性が低下した9、吐出不能となってし
まう。因に、前記インクノズルeに於けるメニスカス保
持力Pは、次式で表わせる。
P=2Tcosθ/ r (KP/ctl )但し、T
はインクの表面張力(dyn Am )Cogθは接触
角 γはインクノズルの半径(cTL) で、インクの表面張力” (dY”/aA )、ノズル
径○、o o s crrL、インクのノズル材に対す
る接触角・が約90度の時、インクノズルらに於けるメ
ニスカス保持力は約o、o3eKp/iという小さな値
であり、僅かなインク配管9の振動でも容易に前記の圧
力変動を生じてしまい、前記トラブルが発生するという
問題があった。
はインクの表面張力(dyn Am )Cogθは接触
角 γはインクノズルの半径(cTL) で、インクの表面張力” (dY”/aA )、ノズル
径○、o o s crrL、インクのノズル材に対す
る接触角・が約90度の時、インクノズルらに於けるメ
ニスカス保持力は約o、o3eKp/iという小さな値
であり、僅かなインク配管9の振動でも容易に前記の圧
力変動を生じてしまい、前記トラブルが発生するという
問題があった。
またこのように気泡を吸入したインクジェットヘッド2
5は、ヘッドホルダ24より取外して気泡を除去する操
作が必要となるが、この気泡除去作業は熟練と保守用設
備を必要とするため、機器メンテナンス上の大問題でも
あった。
5は、ヘッドホルダ24より取外して気泡を除去する操
作が必要となるが、この気泡除去作業は熟練と保守用設
備を必要とするため、機器メンテナンス上の大問題でも
あった。
発明の目的
本発明は上記問題に濫みなされたものであり、可動部分
のインク配管を無くして、これに起因するインクジェッ
トヘッドのトラブルを防止し、信頼性を向上させると共
に、万一トラブルが発生した場合においてもメンテナン
ス等を容易に行うことができるインクジェット記録装置
を提供することを目的とするものである。
のインク配管を無くして、これに起因するインクジェッ
トヘッドのトラブルを防止し、信頼性を向上させると共
に、万一トラブルが発生した場合においてもメンテナン
ス等を容易に行うことができるインクジェット記録装置
を提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明のインクジエ・ント記録装置は、電気信号に応じ
て発生する圧力波によりインクノズルより微小インク液
滴を吐出、停止させ、前記インクノズルの前方に開口を
有する空気ノズルから流出する空気流で前記インク液滴
を加速し、記録媒体上に記録画像を形成するインクジェ
ットヘッドと、インクノズルに連なるインク供給装置と
、空気ノズルに連なり、かつインク圧調整手段を備えた
空気供給装置とインクジェットヘッドのホルダを含み前
記構成部材を収納した筐体を一つのモジュールとし、こ
のヘッドモジュールを着脱自在になしたことを特徴とす
る。
て発生する圧力波によりインクノズルより微小インク液
滴を吐出、停止させ、前記インクノズルの前方に開口を
有する空気ノズルから流出する空気流で前記インク液滴
を加速し、記録媒体上に記録画像を形成するインクジェ
ットヘッドと、インクノズルに連なるインク供給装置と
、空気ノズルに連なり、かつインク圧調整手段を備えた
空気供給装置とインクジェットヘッドのホルダを含み前
記構成部材を収納した筐体を一つのモジュールとし、こ
のヘッドモジュールを着脱自在になしたことを特徴とす
る。
実施例の説明
本発明のインクジェット記録装置の一実施例を図面を参
照して説明する。第4図はインクジェット記録装置の概
略構成図で、図中第2図および第3図と同一符号は同一
物を示すので、その説明を省略する。同図に於いて、人
はキャリッジ23上に載せられたヘッドモジエール、B
は空気供給ユニットで空気配管1o及び信号線33が一
体となった配管ベルト27によって接続されている。ヘ
ッドモジュール人はコネクタ34によって配管ベルト2
7と連結されており、コネクタ34を外すことにより空
気撫給ユニツl−Bから分離できるようになっている。
照して説明する。第4図はインクジェット記録装置の概
略構成図で、図中第2図および第3図と同一符号は同一
物を示すので、その説明を省略する。同図に於いて、人
はキャリッジ23上に載せられたヘッドモジエール、B
は空気供給ユニットで空気配管1o及び信号線33が一
体となった配管ベルト27によって接続されている。ヘ
ッドモジュール人はコネクタ34によって配管ベルト2
7と連結されており、コネクタ34を外すことにより空
気撫給ユニツl−Bから分離できるようになっている。
ヘッドモジュール人の構成を第6図によって詳細に説明
すると、第5図はヘッドモジュール人と空気供給ユニッ
トの4ヘッド型に於ける構成図で、同図に示すように、
4個のインフジエラ)25.4個のインクコック38.
4個のインクフィルタ26.4個のインクタンク13、
エアフィルタ(,4個の第1インク圧調整弁15.4個
の第2インク圧調整弁16、エアコック37、インク残
量センサ信号線31とヘッド駆動信号線32を併せた信
号線33等が、図示せぬヘッドホルダ等を含む筐体内部
に固定されている。そしてコネクタ34によって制御回
路35、空気供給源14、圧力調節弁17、エアフィル
タ28、脈流除去装置29等を含む空気供給ユニッ)B
から分離可能となっている。なお、ヘッドモジュール人
としては少くともインクジェットヘッド、インク供給手
段およびヘッドホルダ部が組込まれていることが必要で
あり、その他の部分は必ずしもモジュールとする必要は
ねい。
すると、第5図はヘッドモジュール人と空気供給ユニッ
トの4ヘッド型に於ける構成図で、同図に示すように、
4個のインフジエラ)25.4個のインクコック38.
4個のインクフィルタ26.4個のインクタンク13、
エアフィルタ(,4個の第1インク圧調整弁15.4個
の第2インク圧調整弁16、エアコック37、インク残
量センサ信号線31とヘッド駆動信号線32を併せた信
号線33等が、図示せぬヘッドホルダ等を含む筐体内部
に固定されている。そしてコネクタ34によって制御回
路35、空気供給源14、圧力調節弁17、エアフィル
タ28、脈流除去装置29等を含む空気供給ユニッ)B
から分離可能となっている。なお、ヘッドモジュール人
としては少くともインクジェットヘッド、インク供給手
段およびヘッドホルダ部が組込まれていることが必要で
あり、その他の部分は必ずしもモジュールとする必要は
ねい。
このように構成した本発明のインクジェット記録装置は
、インクジェットヘッド、インクコック。
、インクジェットヘッド、インクコック。
インクフィルタ、インクタンク、エアフィルタ。
第1インク圧調整弁、第2インク圧調整升、エアコック
、インク残量センサ信号及びヘッド駆動信号を伝える信
号線の一部を、モジュール化しであるので、キャ11ツ
ジ23の移動に伴うインク配管9の動きが無くな9、イ
ンク配管9の動きによるトラブル、即ちインク配管9内
のインクの圧力変動の値が、インクメニスカス保持力よ
り大きくてメニスカスが破壊され、インクノズル5より
インク室に空気が吸入される結果、ピエゾ素子1のエネ
ルギーがインク室に吸入された気泡によって吸収され、
インク液滴の吐出応答性が低下したシ、吐出不能となる
トラブルが解消される。
、インク残量センサ信号及びヘッド駆動信号を伝える信
号線の一部を、モジュール化しであるので、キャ11ツ
ジ23の移動に伴うインク配管9の動きが無くな9、イ
ンク配管9の動きによるトラブル、即ちインク配管9内
のインクの圧力変動の値が、インクメニスカス保持力よ
り大きくてメニスカスが破壊され、インクノズル5より
インク室に空気が吸入される結果、ピエゾ素子1のエネ
ルギーがインク室に吸入された気泡によって吸収され、
インク液滴の吐出応答性が低下したシ、吐出不能となる
トラブルが解消される。
また、前記ヘッドモジュール人は交換用としてインクを
充填した記録可能な状態で保存、携帯及び輸送できる。
充填した記録可能な状態で保存、携帯及び輸送できる。
この場合、第6図に示す如く空気ノズル8を高分子弾性
体または粘着テープ等の蓋体4oで塞ぎ、゛空気室子、
空気層12、さらに空気配管10の一部に、インクまた
はインク溶媒等の液体で満しておき、前記ヘッドモジュ
ール人の使用に際しては、ヘッドモジュール人をプリン
タに取付け、前記蓋体40を取外すだけで記録可能とな
り、しかもメンテナンスを容易に行うことができる。
体または粘着テープ等の蓋体4oで塞ぎ、゛空気室子、
空気層12、さらに空気配管10の一部に、インクまた
はインク溶媒等の液体で満しておき、前記ヘッドモジュ
ール人の使用に際しては、ヘッドモジュール人をプリン
タに取付け、前記蓋体40を取外すだけで記録可能とな
り、しかもメンテナンスを容易に行うことができる。
尚、前記高分子弾性体の蓋体4oは、前記ヘツトモジュ
ール人にワンタッチで着脱できるようになっている。
ール人にワンタッチで着脱できるようになっている。
発明の効果
以上の説明で判るように本発明のインクジェット記録装
置は、ヘッド部の構成部品をモジュール化して、このヘ
ッドモジュールを着脱可能になしたので、可動部分のイ
ンク配管が無くなシ、インク配管の動きに起因するイン
ク液滴の吐出応答性の低下、吐出不能等のトラブルが解
消され、信頼性の高いものとなる。
置は、ヘッド部の構成部品をモジュール化して、このヘ
ッドモジュールを着脱可能になしたので、可動部分のイ
ンク配管が無くなシ、インク配管の動きに起因するイン
ク液滴の吐出応答性の低下、吐出不能等のトラブルが解
消され、信頼性の高いものとなる。
またヘッドモジュールを交換することができるので、万
一トラブルが発生した場合でもメンテナンスが容易であ
るっ
一トラブルが発生した場合でもメンテナンスが容易であ
るっ
第1図は従来のインクジェット記録装置の断面図、第2
図はそのインクジェット記録装置に於ける記録系を示す
概略斜視図、第3図は従来の4ヘツド型のカラーインク
ジェット記録装置に於ける記録系の構成図、第4図は本
発明のインクジ、エツト記録装置に於ける記録系を示す
概略斜視図、第5図は本発明の4ヘツド型のカラーイン
クジェット記録装置に於ける記録系の構成図、第6図は
本発明のインクジェット記録装置の一部拡大断面図であ
る。 6・・・・・・インクノズル、8・・・・・・空気ノズ
ル、9・・・・・・インク配管、1o・・・・・・空気
配管、13・・・・・・インクタンク、14・・・・・
・空気供給源、15・・・・・・第1インク圧調整弁、
16・・・・・・第2インク圧調整弁、1了・・・・・
・空気圧調整弁、23・・・・・・キャ1)ノジ、25
・・・・・・インクジェットヘッド、26・・・・・・
インクフィルタ、27・・・・・・配管ベルト、28・
・・・・・エアフィルタ、34・・・・・・コネクタ、
37・・・・・・エアコック。 代理人の氏名 弁−士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
図はそのインクジェット記録装置に於ける記録系を示す
概略斜視図、第3図は従来の4ヘツド型のカラーインク
ジェット記録装置に於ける記録系の構成図、第4図は本
発明のインクジ、エツト記録装置に於ける記録系を示す
概略斜視図、第5図は本発明の4ヘツド型のカラーイン
クジェット記録装置に於ける記録系の構成図、第6図は
本発明のインクジェット記録装置の一部拡大断面図であ
る。 6・・・・・・インクノズル、8・・・・・・空気ノズ
ル、9・・・・・・インク配管、1o・・・・・・空気
配管、13・・・・・・インクタンク、14・・・・・
・空気供給源、15・・・・・・第1インク圧調整弁、
16・・・・・・第2インク圧調整弁、1了・・・・・
・空気圧調整弁、23・・・・・・キャ1)ノジ、25
・・・・・・インクジェットヘッド、26・・・・・・
インクフィルタ、27・・・・・・配管ベルト、28・
・・・・・エアフィルタ、34・・・・・・コネクタ、
37・・・・・・エアコック。 代理人の氏名 弁−士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (2)
- (1)電気信号に応じて発生する圧力波により微小イン
ク液滴を吐出、停止させるインクノズルと前記インクノ
ズルに対向して開口を有する空気ノズルとを備えたイン
クジェットヘッドと、前記インクノズルにインクを供給
するインク供給手段と、前記空気ノズルおよび前記イン
ク供給手段に空気流を供給する空気供給手段と、前記イ
ンクジェットヘッドを搭載し記録面に対して平行移動す
るヘッドホルダとを具備し、少くとも前記インクジェッ
トヘッド、インク供給手段およびヘッドホルダを1つの
モジュールとして着脱自在としたことを特徴とするイン
クジェット記録装置。 - (2)インク供給手段に空気流を供給してインク圧を調
整するインク圧調整手段がモジュールに組込まれている
特許請求の範囲第1項記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20001284A JPS6176370A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20001284A JPS6176370A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6176370A true JPS6176370A (ja) | 1986-04-18 |
JPH0425143B2 JPH0425143B2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=16417324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20001284A Granted JPS6176370A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6176370A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5640565A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-16 | Canon Inc | Liquid injection recording device |
JPS58193162A (ja) * | 1982-05-08 | 1983-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インクジエツト記録装置 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP20001284A patent/JPS6176370A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5640565A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-16 | Canon Inc | Liquid injection recording device |
JPS58193162A (ja) * | 1982-05-08 | 1983-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インクジエツト記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425143B2 (ja) | 1992-04-30 |
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