JPS6176097A - モ−タ拾い上げ運転装置 - Google Patents
モ−タ拾い上げ運転装置Info
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- JPS6176097A JPS6176097A JP59198065A JP19806584A JPS6176097A JP S6176097 A JPS6176097 A JP S6176097A JP 59198065 A JP59198065 A JP 59198065A JP 19806584 A JP19806584 A JP 19806584A JP S6176097 A JPS6176097 A JP S6176097A
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- Japan
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- motor
- circuit section
- inverter
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P29/00—Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
- H02P29/02—Providing protection against overload without automatic interruption of supply
- H02P29/024—Detecting a fault condition, e.g. short circuit, locked rotor, open circuit or loss of load
- H02P29/025—Detecting a fault condition, e.g. short circuit, locked rotor, open circuit or loss of load the fault being a power interruption
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/26—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual polyphase induction motor
- H02P1/30—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual polyphase induction motor by progressive increase of frequency of supply to primary circuit of motor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は誘導電動機を速度制御するインバータ装置に
おいて、例えば停電後、慣性回転中の電動機に復電した
ときインバータ装置を同期投入させるモータ拾い上げ運
転装置に関する。
おいて、例えば停電後、慣性回転中の電動機に復電した
ときインバータ装置を同期投入させるモータ拾い上げ運
転装置に関する。
従来の技術
インバータ装置による電動機駆動中に停電を生じた場合
、あるいはインバータ装置と電動機とを一旦切離した場
合など、電動機が慣性回転中にインバータ装置を起動し
て電動機を拾い上げる手段がとられる。ところが、この
ような手段では電動機回転数とインバータ周波数が合わ
なかったり、また電動機の逆起電力位相とインバータ装
置の位相とが合わなかったシして過電流発生や同期投入
失敗になることがある。
、あるいはインバータ装置と電動機とを一旦切離した場
合など、電動機が慣性回転中にインバータ装置を起動し
て電動機を拾い上げる手段がとられる。ところが、この
ような手段では電動機回転数とインバータ周波数が合わ
なかったり、また電動機の逆起電力位相とインバータ装
置の位相とが合わなかったシして過電流発生や同期投入
失敗になることがある。
なお、同期電動機形式のものはその慣性回転で誘起電圧
を発生するため、誘起電圧から同期信号を得て同期投入
できる。しかし、この場合には逆起電力位相まで合わせ
る必要がちり、誘導電動機の同期投入に適用できる手段
でなかった。
を発生するため、誘起電圧から同期信号を得て同期投入
できる。しかし、この場合には逆起電力位相まで合わせ
る必要がちり、誘導電動機の同期投入に適用できる手段
でなかった。
発明が解決しようとする問題点
一般に慣性回転中の電動機にインバータ装置を同期投入
する場合には電動機に速度検出器を設けて、インバータ
装置の発生周波数との同期合わせをした後、インバータ
装置を動作させる同期投入手段が採用されている。即ち
、従来の同期手段では何らかの手段で電動機の回転数を
検出することが必らず行われていて、その回転数を全く
検出しないで同期投入制御を行うことはなかった。この
ため、誘導電動機の速度を検出して同期合わせをしない
でも確実に同期投入ができる装置の出現が要望されてい
た。
する場合には電動機に速度検出器を設けて、インバータ
装置の発生周波数との同期合わせをした後、インバータ
装置を動作させる同期投入手段が採用されている。即ち
、従来の同期手段では何らかの手段で電動機の回転数を
検出することが必らず行われていて、その回転数を全く
検出しないで同期投入制御を行うことはなかった。この
ため、誘導電動機の速度を検出して同期合わせをしない
でも確実に同期投入ができる装置の出現が要望されてい
た。
問題点を解決するための手段及び作用
この発明は復電時に周波数指令回路部によりインバータ
主回路部の出力周波数を電動機に想定される慣性回転数
よりも高く設定し、その設定周波数を徐々に降下させて
インバータ回路部のゲートをゲート信号発生回路部の出
力信号によシ制御し、インバータ主回路部の駆動電流を
［流検出回路で検出し、その駆動電流が減少し始めたと
きに、周波数指令回路部の周波数降下指令を停止させて
周波数を一定値に保持させ、駆動電流が再び上昇を開始
したときに中央処理装置からの出力電圧指令を所定の増
加率で増加させて、インバータの出力周波数と出力電圧
とが二定比富に達したときを判定して同期投入指令を中
央処理装置から送出させるように構成したことにある。
主回路部の出力周波数を電動機に想定される慣性回転数
よりも高く設定し、その設定周波数を徐々に降下させて
インバータ回路部のゲートをゲート信号発生回路部の出
力信号によシ制御し、インバータ主回路部の駆動電流を
［流検出回路で検出し、その駆動電流が減少し始めたと
きに、周波数指令回路部の周波数降下指令を停止させて
周波数を一定値に保持させ、駆動電流が再び上昇を開始
したときに中央処理装置からの出力電圧指令を所定の増
加率で増加させて、インバータの出力周波数と出力電圧
とが二定比富に達したときを判定して同期投入指令を中
央処理装置から送出させるように構成したことにある。
実施例
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第１図において、１はインバータ主回路部で、この主回
路部１は整流器１ ａ ＋ コンデンサ１ｂ及びトラン
ジスタで形成されるインバータｌｃから構成される。２
はインバータｌｃにより速度制御される誘導電動機であ
る。３は電動機２への駆動電流を検出する電流検出器で
、この検出器３で検出された電流は電流検出回路部４に
入力される。
路部１は整流器１ ａ ＋ コンデンサ１ｂ及びトラン
ジスタで形成されるインバータｌｃから構成される。２
はインバータｌｃにより速度制御される誘導電動機であ
る。３は電動機２への駆動電流を検出する電流検出器で
、この検出器３で検出された電流は電流検出回路部４に
入力される。
この検出回路部４の出力信号はＡ／１）変換器５に入力
されてデジタル信号に変換ジれて中央処理装置６に与え
られる。７はインバータ主回路部１のコンデンサ１ｂの
端子電圧を検出する直流電圧検出回路部である。この電
流電圧検出回路部７の出力信号もＡ局変換器５に入力さ
れてデジタル信号化された後、中央処理装置６に入力さ
れて、拾い上げの制御時に直流電圧が過電圧とならない
ように周波数指令信号を制限する。
されてデジタル信号に変換ジれて中央処理装置６に与え
られる。７はインバータ主回路部１のコンデンサ１ｂの
端子電圧を検出する直流電圧検出回路部である。この電
流電圧検出回路部７の出力信号もＡ局変換器５に入力さ
れてデジタル信号化された後、中央処理装置６に入力さ
れて、拾い上げの制御時に直流電圧が過電圧とならない
ように周波数指令信号を制限する。
８は周波数指令回路部で、この指令回路部８には図示し
ない外部周波数設定器からの設定信号Ｆ Ｓ ＋が入力
される。この周波数指令回路部８は次に示すように構成
される。前記設定信号ＦＳＩはスイッチＳｌを介してリ
ミッタ付増幅器８ａに入力される。増幅器８ａは入力し
た信号を増幅し、増幅された出力信号はスイッチＳ２を
介して積分器８ｂに入力されるとともに図示極性のダイ
オードＤＩ。
ない外部周波数設定器からの設定信号Ｆ Ｓ ＋が入力
される。この周波数指令回路部８は次に示すように構成
される。前記設定信号ＦＳＩはスイッチＳｌを介してリ
ミッタ付増幅器８ａに入力される。増幅器８ａは入力し
た信号を増幅し、増幅された出力信号はスイッチＳ２を
介して積分器８ｂに入力されるとともに図示極性のダイ
オードＤＩ。
抵抗Ｒ１及びスイッチＳ、からなる直列回路を介しても
入力される。なお、抵抗Ｒ１とスイッチＳ３の共通接続
点は抵抗Ｒ２を介してマイナス電位部に接続される。前
配積分器８ｂの入出力端間にはスイッチＳｓ、図示極性
のダイオードＤ６及びコンデンサＣからなる並列回路が
接続される。
入力される。なお、抵抗Ｒ１とスイッチＳ３の共通接続
点は抵抗Ｒ２を介してマイナス電位部に接続される。前
配積分器８ｂの入出力端間にはスイッチＳｓ、図示極性
のダイオードＤ６及びコンデンサＣからなる並列回路が
接続される。
スイッチＳ４は周波数下げ指令として作動するもので、
スイッチＳ４の一端は積分器８ｂの入力端に接続され、
他端は抵抗几３を介してプラス電位部に接続される。前
述各スイッチ８１〜Ｓ５は中央処理装置６からの指令に
より制御される。図中、Ｒは抵抗、Ｄはダイオード、Ｏ
ＯＭは電源のコモンである。
スイッチＳ４の一端は積分器８ｂの入力端に接続され、
他端は抵抗几３を介してプラス電位部に接続される。前
述各スイッチ８１〜Ｓ５は中央処理装置６からの指令に
より制御される。図中、Ｒは抵抗、Ｄはダイオード、Ｏ
ＯＭは電源のコモンである。
前記積分器８ｂの出力信号は増幅器８Ｃで増幅されて、
つき合せ回路８ｄに与えられる。このつき合せ回路８ｄ
には過電流防止回路９からの出力信号が与えられて、拾
い上げ時の加速制御過程で過電流になるのを未然に防止
する。つき合せ回路８ｄの出力信号は周波数設定信号Ｆ
ＳとしてＡ／Ｄ変換器５に入力されるとともにＶ／Ｆ変
換器１０と三角波発生回路１１に入力される。Ｖ／Ｆ変
換器１０の出力周波数は正弦波発生回路１２に与えられ
る。この正弦波発生回路１２の出力周波数信号は比較回
路１３に入力される。この比較回路１３には前記三角波
発生（ロ）路１１から三角波出力信号も入力され、比較
回路１３の出力にＰＷＭ信号を得る。このＰＷＭ信号は
ゲート回路１４とスイッチＳ６を介してインバータ１ｃ
の各ベースに与えられる。ゲート信号発生回路部１５は
Ｖ／Ｆ変換器１０．三角波発生回路】１．正弦波発生回
路１２．比較回路１３．ゲート回路１４及びスイッチＳ
６から構成される。１６は見ロ、変換器で、この変換器
１６には中央処理装置６からの電圧指令Ｖｐが入力され
、出力のアナログ信号は正弦波発生回路１２に入力され
て正弦波の振幅が決定される。１７は中央処理装置６と
周波数指令回路８のスイッチ８１〜８Ｂとの間を接続す
るＩ１０ボートである。Ｓ７は駆動電流切換判定用スイ
ッチである。
つき合せ回路８ｄに与えられる。このつき合せ回路８ｄ
には過電流防止回路９からの出力信号が与えられて、拾
い上げ時の加速制御過程で過電流になるのを未然に防止
する。つき合せ回路８ｄの出力信号は周波数設定信号Ｆ
ＳとしてＡ／Ｄ変換器５に入力されるとともにＶ／Ｆ変
換器１０と三角波発生回路１１に入力される。Ｖ／Ｆ変
換器１０の出力周波数は正弦波発生回路１２に与えられ
る。この正弦波発生回路１２の出力周波数信号は比較回
路１３に入力される。この比較回路１３には前記三角波
発生（ロ）路１１から三角波出力信号も入力され、比較
回路１３の出力にＰＷＭ信号を得る。このＰＷＭ信号は
ゲート回路１４とスイッチＳ６を介してインバータ１ｃ
の各ベースに与えられる。ゲート信号発生回路部１５は
Ｖ／Ｆ変換器１０．三角波発生回路】１．正弦波発生回
路１２．比較回路１３．ゲート回路１４及びスイッチＳ
６から構成される。１６は見ロ、変換器で、この変換器
１６には中央処理装置６からの電圧指令Ｖｐが入力され
、出力のアナログ信号は正弦波発生回路１２に入力され
て正弦波の振幅が決定される。１７は中央処理装置６と
周波数指令回路８のスイッチ８１〜８Ｂとの間を接続す
るＩ１０ボートである。Ｓ７は駆動電流切換判定用スイ
ッチである。
次に上記実施例の動作について述べる。電動機２の拾い
上ばか行われる条件は拾い上げモードが選択てれていて
、かつ運転指令が入っている場合であって、しかも電源
投入時又は通常運転中に発生した停電復帰時である。こ
こでは電動機２を運転中、停電し、その復電したときの
拾い上げの動作の場合について述べる。復電後、装置は
すぐに動作を開始しないで電動機２の残留電圧の影響が
小さくなるまで、中央処理装置６に入力されるソフトウ
ェアのタイマ（１〜２秒）で待つ。電動機２の回転数は
停電のため、第２図Ａに一点鎖線で示すように徐々に下
降し始める。その後、復電するとまず周波数指令回路８
のスイッチＳ６が閉成して積分器８ｂをリセットさせる
。スイッチＳ５は数秒後に開放され、これと同時にスイ
ッチＳ＋、Ｓｓが閉成され、外部周波数設定器から設定
信号ＦＳ１がスイッチ８１を介して供給されてくる。一
方、スイッチＳ３の閉成により抵抗Ｒ１，Ｒ２とコンデ
ンサＣとで決定される時定数によりコンデンサＣがマイ
ナスに充電される。これにより設定信号ＦＳ＋に相当す
る周波数指令が指令回路部８から送出される。（第２図
のＦＳｚ）その後、抵抗Ｒ２とコンデンサＣで決定され
る時定数で設定信号Ｆ’ｌに微少周波数分Δｆが加えら
れ、周波数指令ＦＳはＦＳｔ＋Δｆとなって徐々に上昇
して行く。このように周波数指令が徐々に上昇して行く
ときに、スイッチＳ３の閉成から所定時間（約０．３秒
）が経過すると、中央処理袋Ｗｔ６から電圧設定指令Ｖ
ｐが送出される。
上ばか行われる条件は拾い上げモードが選択てれていて
、かつ運転指令が入っている場合であって、しかも電源
投入時又は通常運転中に発生した停電復帰時である。こ
こでは電動機２を運転中、停電し、その復電したときの
拾い上げの動作の場合について述べる。復電後、装置は
すぐに動作を開始しないで電動機２の残留電圧の影響が
小さくなるまで、中央処理装置６に入力されるソフトウ
ェアのタイマ（１〜２秒）で待つ。電動機２の回転数は
停電のため、第２図Ａに一点鎖線で示すように徐々に下
降し始める。その後、復電するとまず周波数指令回路８
のスイッチＳ６が閉成して積分器８ｂをリセットさせる
。スイッチＳ５は数秒後に開放され、これと同時にスイ
ッチＳ＋、Ｓｓが閉成され、外部周波数設定器から設定
信号ＦＳ１がスイッチ８１を介して供給されてくる。一
方、スイッチＳ３の閉成により抵抗Ｒ１，Ｒ２とコンデ
ンサＣとで決定される時定数によりコンデンサＣがマイ
ナスに充電される。これにより設定信号ＦＳ＋に相当す
る周波数指令が指令回路部８から送出される。（第２図
のＦＳｚ）その後、抵抗Ｒ２とコンデンサＣで決定され
る時定数で設定信号Ｆ’ｌに微少周波数分Δｆが加えら
れ、周波数指令ＦＳはＦＳｔ＋Δｆとなって徐々に上昇
して行く。このように周波数指令が徐々に上昇して行く
ときに、スイッチＳ３の閉成から所定時間（約０．３秒
）が経過すると、中央処理袋Ｗｔ６から電圧設定指令Ｖ
ｐが送出される。
（第２図Ｂ）この指令送出と同時にスイッチＳ６を閉成
し、ゲート遮断を解除する。
し、ゲート遮断を解除する。
なお、電圧設定指令ＶｐＯ値は次式のようにして決定さ
れる。
れる。
ｖｐ＝（周波数指令に応じた電圧指令−バイアス電圧）
／４＋バイアス電圧である。
／４＋バイアス電圧である。
上記式から周波数が下がれば随時Ｖｐを演算して下げて
行く。
行く。
前記電圧設定指令Ｖｐを送出してから所定時間後にスイ
ッチＳ４を閉成し１、スイッチＳ３を開放させる。スイ
ッチＳ４が閉成されると周波数指令は抵抗Ｒ３とコンデ
ンサＣの時定数で第２図Ａに示すように降下して行く。
ッチＳ４を閉成し１、スイッチＳ３を開放させる。スイ
ッチＳ４が閉成されると周波数指令は抵抗Ｒ３とコンデ
ンサＣの時定数で第２図Ａに示すように降下して行く。
周波数を降下させる傾き（時定数）は拾い上げの誤差と
関係があり、電動機２のＧ Ｄ ”により変化させる。
関係があり、電動機２のＧ Ｄ ”により変化させる。
このとき、電流検出回路部４で雷１流工（第２図Ｃ）を
検出し、同期点を捜し始める、インバータ１ｃの直流電
流検出値工が同期点の判定レベルになるまで周波数指令
を下げる。前記検出値工が判定レベルになった場合には
スイッチＳ４を開放して、周波数を所定値に保持する（
第２図の拾い上げ点）。その後、周波数指令に対応した
電圧までソフトウェアの時定数により順次電圧を上昇さ
せる。このとき、直流過電圧による周波数１呆持指令が
かかれば電圧指令の上昇を停止し、直流過電圧による保
持が解除されるまで動作を停止する。
検出し、同期点を捜し始める、インバータ１ｃの直流電
流検出値工が同期点の判定レベルになるまで周波数指令
を下げる。前記検出値工が判定レベルになった場合には
スイッチＳ４を開放して、周波数を所定値に保持する（
第２図の拾い上げ点）。その後、周波数指令に対応した
電圧までソフトウェアの時定数により順次電圧を上昇さ
せる。このとき、直流過電圧による周波数１呆持指令が
かかれば電圧指令の上昇を停止し、直流過電圧による保
持が解除されるまで動作を停止する。
上述のように電、圧を上昇させ、周波数指令に対応した
電圧になったとき同期投入（第２図の完了）して通常運
転に移行させる。上記中央処理袋ｆ６は拾い上げの制御
や、通常運転の制御指令を送出する他に、故障処理ルー
チン（例えば不足電圧トリップ、非常停止処理等も行う
）やサブルーチンの処理（例えば拾い上げ時印加電圧指
令算出処理等も行う）も行う。また、ゲート信号発生回
路部１５は周波数指令がＶ／ｐ ′ＪＲ換器１０と三角
波発生回路１１に入力されるとそれぞれの出力に周波数
信号と三角波信号が送出され、周波数信号は正弦波発生
回路１２に周波数指令信号に応じた正弦波信号を発生さ
せ、この信号を比較回路１３に与える。比較回路１３に
は三角波信号が入力されて、比較回路１３の出力にはＰ
ＷＭ信号が得られる。このＰＷＭ信号はゲート回路１４
からインバータＩＣのトランジスタに供給される。
電圧になったとき同期投入（第２図の完了）して通常運
転に移行させる。上記中央処理袋ｆ６は拾い上げの制御
や、通常運転の制御指令を送出する他に、故障処理ルー
チン（例えば不足電圧トリップ、非常停止処理等も行う
）やサブルーチンの処理（例えば拾い上げ時印加電圧指
令算出処理等も行う）も行う。また、ゲート信号発生回
路部１５は周波数指令がＶ／ｐ ′ＪＲ換器１０と三角
波発生回路１１に入力されるとそれぞれの出力に周波数
信号と三角波信号が送出され、周波数信号は正弦波発生
回路１２に周波数指令信号に応じた正弦波信号を発生さ
せ、この信号を比較回路１３に与える。比較回路１３に
は三角波信号が入力されて、比較回路１３の出力にはＰ
ＷＭ信号が得られる。このＰＷＭ信号はゲート回路１４
からインバータＩＣのトランジスタに供給される。
第３図は周波数降下中に直流電流検出値工が同期の判定
レベルまで下がらないで周波数指令が２貿以下となった
場合のときのタイムチャートで、このときにはスイッチ
ＳＳを閉成し、スイッチＳ４を開放して最低周波数とし
た後、所定時間後に第３図に示す再始動点で電動機２の
再始動を行って同期投入を行うようにしたものである。
レベルまで下がらないで周波数指令が２貿以下となった
場合のときのタイムチャートで、このときにはスイッチ
ＳＳを閉成し、スイッチＳ４を開放して最低周波数とし
た後、所定時間後に第３図に示す再始動点で電動機２の
再始動を行って同期投入を行うようにしたものである。
発明の効果
以上述べたように、この発明によれば、回転数を何ら検
出することなくインバータの出力周波数を変化させると
ともに出力電圧も変化させるようにして制御したので、
電動機を過励磁にしないで同期投入ができる。また、こ
の発明では駆動方向だけの誤差だけで制御させるために
回生電力によるインバータ主回路部が過電圧になること
が防止できる。
出することなくインバータの出力周波数を変化させると
ともに出力電圧も変化させるようにして制御したので、
電動機を過励磁にしないで同期投入ができる。また、こ
の発明では駆動方向だけの誤差だけで制御させるために
回生電力によるインバータ主回路部が過電圧になること
が防止できる。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は電動機が慣性で回転しているときの拾い上げのタイム
チャート、第３図は電動機が停止しているときの再始動
のタイムチャートである。 １・・・インバータ主回路部、２・・・誘導電動機、４
・・φｍ、流検高検出回路部・・−中央処理装置、８・
・・周波数指令回路部、１５１１・囃ゲート信号発生回
路。
は電動機が慣性で回転しているときの拾い上げのタイム
チャート、第３図は電動機が停止しているときの再始動
のタイムチャートである。 １・・・インバータ主回路部、２・・・誘導電動機、４
・・φｍ、流検高検出回路部・・−中央処理装置、８・
・・周波数指令回路部、１５１１・囃ゲート信号発生回
路。
Claims (1)
- （１）慣性回転中の誘導電動機にインバータ主回路部を
インバータ出力周波数と出力電圧とが一定比率に達した
ときに同期投入させる装置において、復電時にインバー
タ主回路部の出力周波数を電動機に想定される慣性回転
数よりも高く設定する周波数指令回路部と、出力電圧指
令と周波数指令回路部の周波数指令とが各別に入力され
、前記周波数指令を次第に降下させたとき、インバータ
回路部にゲート信号を送出するゲート信号発生回路部と
、このゲート信号発生回路部の信号でインバータ主回路
部が制御され、前記電動機に供給される駆動電流をイン
バータ主回路部の直流側で検出する電流検出回路部と、
この検出回路部の検出信号及び周波数指令が入力され、
出力に前記出力電圧指令を送出するとともに前記電流検
出回路部が駆動電流の減少を検出したときに、周波数降
下指令を停止させてそれを一定値に保持させる指令を送
出させかつ駆動電流が再び上昇したことを検出したとき
に出力電圧指令を所定の増加率で上昇させてインバータ
回路部の出力周波数と出力電圧とが一定比率に達したこ
とを判定して同期投入指令を送出する中央処理装置とを
備えてなることを特徴とするモータ拾い上げ運転装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59198065A JPH0667271B2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | モ−タ拾い上げ運転装置 |
| DE8585302671T DE3585904D1 (de) | 1984-09-05 | 1985-04-17 | Verfahren und vorrichtung zum wiederanfahren eines umformers fuer rotierende motoren. |
| EP85302671A EP0177114B1 (en) | 1984-09-05 | 1985-04-17 | Method and system for reconnecting inverter to rotating motors |
| KR1019850002854A KR940001570B1 (ko) | 1984-09-05 | 1985-04-27 | 회전하는 모터에 인버터를 재접속하는 장치 및 그 방법 |
| US06/938,321 US4734634A (en) | 1984-09-05 | 1986-11-28 | Method and system for reconnecting inverter to rotating motors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59198065A JPH0667271B2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | モ−タ拾い上げ運転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176097A true JPS6176097A (ja) | 1986-04-18 |
| JPH0667271B2 JPH0667271B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=16384939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59198065A Expired - Lifetime JPH0667271B2 (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-21 | モ−タ拾い上げ運転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667271B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53123828A (en) * | 1977-04-05 | 1978-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | Controlling device of induction motors by current type inverters |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP59198065A patent/JPH0667271B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53123828A (en) * | 1977-04-05 | 1978-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | Controlling device of induction motors by current type inverters |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0667271B2 (ja) | 1994-08-24 |
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