JPS6176044A - パツケ−ジ形回転電機 - Google Patents
パツケ−ジ形回転電機Info
- Publication number
- JPS6176044A JPS6176044A JP19668584A JP19668584A JPS6176044A JP S6176044 A JPS6176044 A JP S6176044A JP 19668584 A JP19668584 A JP 19668584A JP 19668584 A JP19668584 A JP 19668584A JP S6176044 A JPS6176044 A JP S6176044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- package
- regulating plate
- pressure regulating
- inspection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は回転電機の常時点検を要する点検室の圧力調整
に係シ、特に、吸引ファン冷却方式の７（ツケージ形回
転電機の点検室出入りの安全性と容易性と油漏れ防止に
好適な点検室圧力調整装置に関する。
に係シ、特に、吸引ファン冷却方式の７（ツケージ形回
転電機の点検室出入りの安全性と容易性と油漏れ防止に
好適な点検室圧力調整装置に関する。
従来の装置は、特開昭５８−１４８６３９号公報に記載
のように、冷却空気の一部を点検室に吐出する圧力調整
口を設け、点検室の圧力を調整していた。しかし、人気
口に設けられるフィルタの、集塵量増加による点検室圧
力差増加に適応性がなく、集塵量の少ない場合及び集塵
量の多い場合の点検室圧力差少、及び圧力差穴なる点に
ついては配慮されていなかった。
のように、冷却空気の一部を点検室に吐出する圧力調整
口を設け、点検室の圧力を調整していた。しかし、人気
口に設けられるフィルタの、集塵量増加による点検室圧
力差増加に適応性がなく、集塵量の少ない場合及び集塵
量の多い場合の点検室圧力差少、及び圧力差穴なる点に
ついては配慮されていなかった。
スムーズに開閉できない嫌いがあった。
本発明の目的は回転電機の常時点検を要する点検室の圧
力調整に係シ、特に、吸引ファンによる冷却であるパッ
ケージ形回転電機の点検室出入すの安全性と容易性と油
漏れ防止に好適な点検室２０内＋ｆｆｉ’に点検室圧力
差に適応して調整可能な点検室圧力調整板を提供するに
るる。
力調整に係シ、特に、吸引ファンによる冷却であるパッ
ケージ形回転電機の点検室出入すの安全性と容易性と油
漏れ防止に好適な点検室２０内＋ｆｆｉ’に点検室圧力
差に適応して調整可能な点検室圧力調整板を提供するに
るる。
点検室の圧力は、人気口部に設けたフィルタの集塵量に
よって刻々圧力差入となシ、その圧力差の十均値に対し
て固定した圧力調整口では、フィルタの集塵量の小さい
時点では、点検室のドアが押し開かれ、入室時危険であ
シ、フィルタの集塵量が多い時点では点検−のドアを開
ける際、大なる力を要し、又、油漏れｔＳ発する。この
解決には、簡単にして各易に調整出来る圧力調整板によ
り、常に、必要圧力を保つ。
よって刻々圧力差入となシ、その圧力差の十均値に対し
て固定した圧力調整口では、フィルタの集塵量の小さい
時点では、点検室のドアが押し開かれ、入室時危険であ
シ、フィルタの集塵量が多い時点では点検−のドアを開
ける際、大なる力を要し、又、油漏れｔＳ発する。この
解決には、簡単にして各易に調整出来る圧力調整板によ
り、常に、必要圧力を保つ。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図お上び第３図
によシ説明する。
によシ説明する。
第１図はパッケージの一部金切９欠いたパッケージ形回
転電機の側面図、第２因は圧力調整板部の縦断側面図、
第３図は第２因の正面因である。
転電機の側面図、第２因は圧力調整板部の縦断側面図、
第３図は第２因の正面因である。
これらの図において、パッケージｌ内には回転電機本体
の一部を構成する固定子２があり、この固定子２は固定
巻線（図示せず）をもつ固定鉄心３を備える。冷却ファ
ン４および回転巻線（図示せず）をもつ回転子５は軸受
台６によって固定鉄心３の内側に回転自在に支持される
。軸受台６に隣接して回転巻線に接続された集電環７と
これに摺動するブラシ機構（図示せず）？もっ集電装置
８が設けられる。仕切板９はパッケージｌ内の端部を区
切って、フィルタ室１０を形成しこのフィルタ室ｌＯ内
にフィルタｌｌ’を収納する。回転子５が回転すると、
パッケージｌ外の空気は冷却ファン４の吸引力によ）フ
ィルタ室１０に吸い込まれてフィルタ１１で清浄にされ
、ベース１２内を通り、更に、エンドカバー１３とイン
ナーシェールド１４で形成された通風路を通って冷却フ
ァン４から固定子２内に供給される。固定子２内に供給
された空気は回転子５や固定子２を冷却した後に、サイ
レンチ１５を経てパッケージｌ内に吐出し、更に、排気
ダクト１６よシパッケージｌ外に排出される。また、固
定子２内の低温の冷却空気の一部はダク）１７’に介し
て集成装置８に導びかれ、集成装置８を冷却した後に排
気口１８からパッケージｌ外に排出さルる。仕切板１９
はサイレン丈１５からパッケージｌ内に吐出した冷却空
気の圧力が点検室２０のドア２１に作用するのを避ける
比めのもので、仕切板９．１９は軸受台６と集成装置８
の周囲に点検室２０を形成する。そして、ダクト１７に
は小孔２２ａｉ設け、この小孔２２ａの大きさと数の小
孔２２ｂをもち、小孔２２ａと小孔２２ｂが合うことに
より冷却空気を点検室２０円に吐出する圧力調整板２３
が設けられる。圧力調整板２３は回転可能に設け、点検
室２０内の圧力を自在に調整可能にし、調整後はダクト
１７に設けた押え金具２４とボルト２５により固定され
る。仕切板１９にはフィルタ１１の集塵量によって変化
するフィルタ入側、即ち、パッケージｌ外の圧力とフィ
ルタ出側の圧力の差を指示する微差圧計２６を設ける。
の一部を構成する固定子２があり、この固定子２は固定
巻線（図示せず）をもつ固定鉄心３を備える。冷却ファ
ン４および回転巻線（図示せず）をもつ回転子５は軸受
台６によって固定鉄心３の内側に回転自在に支持される
。軸受台６に隣接して回転巻線に接続された集電環７と
これに摺動するブラシ機構（図示せず）？もっ集電装置
８が設けられる。仕切板９はパッケージｌ内の端部を区
切って、フィルタ室１０を形成しこのフィルタ室ｌＯ内
にフィルタｌｌ’を収納する。回転子５が回転すると、
パッケージｌ外の空気は冷却ファン４の吸引力によ）フ
ィルタ室１０に吸い込まれてフィルタ１１で清浄にされ
、ベース１２内を通り、更に、エンドカバー１３とイン
ナーシェールド１４で形成された通風路を通って冷却フ
ァン４から固定子２内に供給される。固定子２内に供給
された空気は回転子５や固定子２を冷却した後に、サイ
レンチ１５を経てパッケージｌ内に吐出し、更に、排気
ダクト１６よシパッケージｌ外に排出される。また、固
定子２内の低温の冷却空気の一部はダク）１７’に介し
て集成装置８に導びかれ、集成装置８を冷却した後に排
気口１８からパッケージｌ外に排出さルる。仕切板１９
はサイレン丈１５からパッケージｌ内に吐出した冷却空
気の圧力が点検室２０のドア２１に作用するのを避ける
比めのもので、仕切板９．１９は軸受台６と集成装置８
の周囲に点検室２０を形成する。そして、ダクト１７に
は小孔２２ａｉ設け、この小孔２２ａの大きさと数の小
孔２２ｂをもち、小孔２２ａと小孔２２ｂが合うことに
より冷却空気を点検室２０円に吐出する圧力調整板２３
が設けられる。圧力調整板２３は回転可能に設け、点検
室２０内の圧力を自在に調整可能にし、調整後はダクト
１７に設けた押え金具２４とボルト２５により固定され
る。仕切板１９にはフィルタ１１の集塵量によって変化
するフィルタ入側、即ち、パッケージｌ外の圧力とフィ
ルタ出側の圧力の差を指示する微差圧計２６を設ける。
パッケージ形回転電機の構造及び通風冷却作用は従来の
ものと同じであるが、点検室仕切板９による点検室２０
とフィルタ１１のあるフィルタ室１０との間の仕切板１
９およびエンドカバー１３による軸貫通部のシールが元
分でない場合が多いため、冷却ファン４の吸引力によっ
て点検室２０内の気圧が負となり、点検室ドア２１の開
閉が困難になる等の問題が生じる。そのため、ダクト１
７に開口部２７、圧力ｖＩ４ｉ板２８に小孔２２をそれ
ぞれ設け、点検室２０内に冷却ファン４による集電装（
ｉ１８の冷却風の一部を導き、点検室２０内の気圧を、
大気圧とほぼ等しくするか、あるいは、僅かに正圧とす
る。この操作は圧力調整板２８に設ける小孔２２の大き
さと数により行なうしかし、フィルタ１１は初期圧損と
取替時圧損の差が３５〜５：２ｍＷＧあり、前述の問題
を満足するのは、固定された小孔の大きさと数に匹敵す
る期間であり、フィルタ１１の初期から取替まで全期間
を緩和することは出来ても満足するまでには致らない。
ものと同じであるが、点検室仕切板９による点検室２０
とフィルタ１１のあるフィルタ室１０との間の仕切板１
９およびエンドカバー１３による軸貫通部のシールが元
分でない場合が多いため、冷却ファン４の吸引力によっ
て点検室２０内の気圧が負となり、点検室ドア２１の開
閉が困難になる等の問題が生じる。そのため、ダクト１
７に開口部２７、圧力ｖＩ４ｉ板２８に小孔２２をそれ
ぞれ設け、点検室２０内に冷却ファン４による集電装（
ｉ１８の冷却風の一部を導き、点検室２０内の気圧を、
大気圧とほぼ等しくするか、あるいは、僅かに正圧とす
る。この操作は圧力調整板２８に設ける小孔２２の大き
さと数により行なうしかし、フィルタ１１は初期圧損と
取替時圧損の差が３５〜５：２ｍＷＧあり、前述の問題
を満足するのは、固定された小孔の大きさと数に匹敵す
る期間であり、フィルタ１１の初期から取替まで全期間
を緩和することは出来ても満足するまでには致らない。
通常フィルタの取替は約６ケ月であり、満足出来ない期
間も長びくことになる。
間も長びくことになる。
そこで、この実施例では、ダクト１７に放射状に数列数
個の小孔２２ａ’ｉ設け、この小孔２２ａを回転させる
ことによって全閉から全開まで出来る小孔２２ｂを設け
た圧力調整板２３を、ダクト１７に取付け、圧力調整板
２３を任意の位置に固着する押え金具２４とポルト２５
を設ける。
個の小孔２２ａ’ｉ設け、この小孔２２ａを回転させる
ことによって全閉から全開まで出来る小孔２２ｂを設け
た圧力調整板２３を、ダクト１７に取付け、圧力調整板
２３を任意の位置に固着する押え金具２４とポルト２５
を設ける。
このようにすれば、通常、点検時に、フィルタ室の負圧
が大きくなれば小孔２２ａと２２ｂが合う方向にポルト
２５ｔｌ−ゆるめて圧力調整板２３を回転させ、開口部
を広くシ、点検室２０内に導く冷却風を増すことにより
、点検室２０を大気圧に略近くして、ポルト２５で固着
する。圧力調整板２３に目盛を付けて、点検室内に設け
たフィルター室ｌＯと大気圧の差全表示する微差圧計２
６の目潰と関連づけると、尚、容易に圧力調整が可能と
なる。
が大きくなれば小孔２２ａと２２ｂが合う方向にポルト
２５ｔｌ−ゆるめて圧力調整板２３を回転させ、開口部
を広くシ、点検室２０内に導く冷却風を増すことにより
、点検室２０を大気圧に略近くして、ポルト２５で固着
する。圧力調整板２３に目盛を付けて、点検室内に設け
たフィルター室ｌＯと大気圧の差全表示する微差圧計２
６の目潰と関連づけると、尚、容易に圧力調整が可能と
なる。
本発明によれば、調整はより簡単で、点検室内の圧力の
過多、過少を防止し、点検室のドアのスムーズな開閉操
作が可能である。
過多、過少を防止し、点検室のドアのスムーズな開閉操
作が可能である。
第１図は本発明の一実施例のパッケージ形回転電機の部
分断面図、第２図は本発明の一実施例を示すダクト及び
圧力調整板の側断面因、第３因は第２図の正面図、第４
図は従来の装置の断面図、第５図は第４因の正面図であ
る。
分断面図、第２図は本発明の一実施例を示すダクト及び
圧力調整板の側断面因、第３因は第２図の正面図、第４
図は従来の装置の断面図、第５図は第４因の正面図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、固定巻線をもつ固定子と、回転巻線と冷却ファンを
もつ回転子と、前記回転子を前記固定子内に回転自在に
支持する軸受台と、前記回転巻線を外部電気回路に接続
する集電装置と、これらを覆うパッケージと、このパッ
ケージ内で前記軸受台と、前記集電装置を他の領域から
区切つて点検室を形成するための仕切板と、前記冷却フ
ァンによつて前記パッケージ外の空気を吸引し前記回転
子と固定子と集電装置を冷却する通風路を備えたパッケ
ージ形回転電機において、 前記冷却空気の一部を前記点検室に吐出する調整可能な
圧力調整板を設けたことを特徴とするパッケージ形回転
電機。 ２、特許請求の範囲第１項において、 前記調整可能な圧力調整板は集電装置に供給される冷却
空気の通路に設けられたことを特徴とするパッケージ形
回転電機。 ３、特許請求の範囲第１項において、 前記調整可能な圧力調整板を調整するに容易ならしめる
ために微差圧計を備え圧力調整板と関連づけたことを特
徴とするパッケージ形回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19668584A JPS6176044A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | パツケ−ジ形回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19668584A JPS6176044A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | パツケ−ジ形回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176044A true JPS6176044A (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=16361888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19668584A Pending JPS6176044A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | パツケ−ジ形回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6176044A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4963572A (en) * | 1987-08-12 | 1990-10-16 | Ciba-Geigy Corporation | N-pyridyl methyl-N-'-cyanoisothiourea compounds useful in controlling insect pests |
| JPH05285013A (ja) * | 1992-04-08 | 1993-11-02 | Kokuyo Co Ltd | テーブル |
| JP2010136461A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19668584A patent/JPS6176044A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4963572A (en) * | 1987-08-12 | 1990-10-16 | Ciba-Geigy Corporation | N-pyridyl methyl-N-'-cyanoisothiourea compounds useful in controlling insect pests |
| JPH05285013A (ja) * | 1992-04-08 | 1993-11-02 | Kokuyo Co Ltd | テーブル |
| JP2010136461A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
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