JPS6176001A - 動力ユニツト - Google Patents

動力ユニツト

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JPS6176001A
JPS6176001A JP59196699A JP19669984A JPS6176001A JP S6176001 A JPS6176001 A JP S6176001A JP 59196699 A JP59196699 A JP 59196699A JP 19669984 A JP19669984 A JP 19669984A JP S6176001 A JPS6176001 A JP S6176001A
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JP
Japan
Prior art keywords
power unit
unit
power
control panel
lock lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP59196699A
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English (en)
Inventor
智則 金子
幹雄 依田
昇一 安田
務 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6176001A publication Critical patent/JPS6176001A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は多数の動力ユニノ)f段積みして収納した高集
積制御盤に関する。
〔発明の背景〕
従来の高集積制御盤は、日立評論1983年9月号に記
載されておシ、これに基づきその概要を説明する。
第7図において1は盤を構成する本体フレーム、2は本
体フレーム1とヒンジ(図示せず)等によって結合され
ている表面層、3は表面層2の一部に設けられている監
視用窓で、監視ユニット4のCRT部5を盤外部から見
れる位置に設ける。6はダイレクトディジタルコントロ
ーラー、シーケンス制御機能をもつインテリジェントユ
ニットでちり、表面層2の下方の一部に取付けられてい
る。
7はこのインテリジェントユニット6の上部に設けられ
たコネクタ部で、後述の各動力ユニットとの電気的接続
を行なうものである。
次に、この高集積制御盤に収納されている各ユニット中
代表的なユニットについて説明スる。8は操作電源ユニ
ットで図示は省略しているが配線用しゃ断器9、変圧器
等からなり、各ユニットへの操作電源を供給している。
この操作電源ユニット8への電源の供給は盤裏面に配置
された主回路縦母線23から供給している。
この操作電源ユニットへの電源供給はコネクタ10から
各ユニットへのコネクタへ配線ダクト11を経て行なっ
ている。
4はモニタ用CRT5、操作用スィッチ11′等カラな
る監視オペコンユニットであり、操作電源は操作電源ユ
ニット8のコネクタ10からコネクタ12に受けている
。又、表示等に必要な信号接続はコネクタ13によって
インテリジェントユニット6のコネクタ部7に接続する
ことにより行なっている。
14は動力ユニットであシ、第7図では図示を省略して
いるが、配線用しゃ断器15、電磁接触器、サーマルリ
レー、保護リレーモジュール16、インタロックリレー
モジュール17等よシなっており、操作電源ユニット8
からの操作用電源はコネクタ18によって受はインテリ
ジェントユニット6との信号接続はコネクタ19によっ
て行なわれている。冑、動力ユニット14の主回路電源
は盤裏面の主回路縦母線23から電源ブレード24によ
って受け、負荷への接続は負荷ブレード25によって行
なっている。これらはいずれもユニットの出し入れによ
って自動連結される構造となっている。
20は主回路動カケープルの引込み口である。
第8図で、21は裏面界で本体フレーム1とヒンジ(図
示せず)によって固定されている。22は主回路横母線
、23は主回路縦母線で、接続板24によって主回路横
母線22と接続されている。
24は主回路縦母線23から主回路電源を必要とする各
ユニット上に電源を供給するための電源ブレードである
。25は主回路縦母線を固定すると共にユニットから負
荷にみちびく負荷端子26をもつ負荷ブレードである。
これら主回路縦母線23、電源ブレード24、負荷ブレ
ード25等はいずれも盤の裏面側に配置されている。
次に、動力ユニット14の構成と、主回路縦母線23と
の接続方法などについて説明する。
第9図は動力ユニット14の内部接続回路図である。2
4は電源ブレードで主回路縦母線23と接続されている
。15は配線用しゃ断器、27は電磁接触器、28はサ
ーマルリレー、29は変流器、30は零相変流器、25
は負荷ブレードでモータなどの負荷31に接続されてい
る。18は操作用電源コネクタで電磁接触器27等の操
作用電源として操作電源ユニット8のコネクタ10に接
続されている。32は従来リレー盤等によって行なって
いた各種連動シーケンス、インタロックロジックをモジ
ュール化したリレーインタロックモジュールで制御線用
コネクタ19でインテリジェントユニットに接続されて
いる。33は各徨保護機能をモジュール化した保護モジ
ュールである。
尚、矢印A、Bは制御線によって信号の授受が行なわれ
ていることを示している。
第10図は第9図の動力ユニット14の斜視図である。
図において、34はユニットのフロントパネルで、配線
用しゃ断器15、保護モジュール33、リレーインタロ
ックモジュール32が取付けられている。又、フロント
パネルには操作用電源コネクタ18、制御用ケーブルコ
ネクタ19が取付けられている。35はユニット構成フ
レーム、36は電磁接触器27、サーマルリレー28の
主回路構成機器の取付けに供される。
以上、高集積制御盤の構成、動力ユニットの構成につい
て説明した。高集積制御における動作は、監視オペコン
ユニットからの操作指令により、インテリジェントユニ
ット内に予めプログラミングされた内容に従い、インテ
リジェントユニットからの操作指令が、各動力ユニット
内リレーインタロックモジュールに伝達され、電磁接触
器が開閉し、各負荷に電力が供給され、負荷が運転・停
止する。
この高集積制御盤には下記の欠点がある。
すなわち、第7図に示したように動力ユニット内部を点
検するために、動力ユニットを引出す場合、点検に必要
な分だけの引出し位置で固定することができず、又、誤
って動力ユニットを引出しすぎて、動力ユニットを盤よ
シ離脱させ、動力ユニットを床に落してしまう危険性が
ある。
このような問題に対応するため、従来は、特開昭55−
1141109号公報に示すユニット引出装置を使用し
ていた。
しかし、この方法ではエニット間上下に仕切シ板を設け
るため、その仕切シ板分のスペースだけユニット実装台
数が減るという欠点がある。
このように、従来はユニット実装効率を上げながら、ユ
ニット点検位置を明確に操作員に認識させることができ
ないという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は高集積制御盤において、動力ユニットの
実装効率を下げることなく動力ユニットを引出す時、ユ
ニット点検位置で止まシ、その位置に固定することがで
きる動力ユニットを提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、高集積制御盤において動力ユニットの
実装効率を下げることなく動力ユニットを支えるレール
に切り込みと金具を付加することにより、動力ユニット
前面のロックレバ−を引上げて引出す時に、一度点検位
置で止まり、その後、再度ロックレバ−を操作すること
により、完全に高集積制御盤から引出せるようにしたこ
とにある。
〔発明の実施例〕
第1図ないし第5図に本発明の一実施例を示す。
第1図はロックレバ−機構の斜視図である。動力ユニッ
ト14側にロックレバ−を取付ける。フロントパネル3
4に孔42を設け、更に、ユニット構成フレーム35に
孔43を設けて、ロックレバ−37を実装し、ユニット
構成フレーム35に金具47で止める。更に、ロックレ
バ−37は金具38と金具45で止められておシ、更に
、金具38は金具39と金具46で止められている。又
、金具39は金具48でユニット構成フレーム35に止
められている。
このような機構で、ロックレバ−37の動作にリンクす
る金具39のリンク機構を構成している。
ここで、リンク機構の概要について述べる。ロックレバ
−37を図中の矢印のように上側に操作すると、それK
つれて、金具45.金具46が図中の矢印のように動き
、その結果、金具39が図中矢印のように上側に動く。
逆に、ロックレバ−37金上側→下側に操作すると上述
とは全く逆の動きをする。
ここで、第1図中、44はレール、41は爪、40は突
起である。
第2図は第1図に示したものを上部より見た外観図であ
る。
第3図はレール外観図である。レールは本体フレームに
取付けられて動力ユニットを支える。
第3図中、ローラ49は動力ユニットのレール44を支
えるものである。51.52は各々図中5で示した爪4
1を落とし込む溝である。
50は図中6で示した突起40に関連した突起である。
この両者の関係は以下説明する。
第4図ないし第6図を用いて、ロックレバ−のリンク機
構について説明する。
第4図は動力ユニット14が高集積制御盤に収納されて
いる状態の側面図である。金具39の爪41は本体フレ
ーム1に取付けられたレール53の溝51に落とし込め
られている。
この状態からロックレバ−37を図面中の矢印の方向忙
押し上げると、金具45.46は矢印の方向に動き、金
具39も矢印の方向に動く。その結果、爪41は溝51
から離れ、動力ユニット14はレール53に移動するこ
とができる。
第5図に示す状態で引出されると、やがて、突起50に
金具39の突起40があたり、その状態の11ではこれ
以上前へは進めなくなる。
この場合、図中の矢印のように、ロックレバ−37を下
げると、爪41は溝52中に落とし込まれる。そうする
と突起40は突起50にあたらなくなり、動力ユニット
前の方向へ引出せることが可能とな9、第6図のようK
なる。
第6図では、爪41が溝51の左端にあた9、このまま
の状態では動力ユニット14は前へ引出すことはできな
い。
この場合、図中の矢印のようにロックレバ−37を上げ
ると、金具45.金具46も矢印のように動く。すると
、爪41は溝52よ)はずれる。
その結果、動力ユニット14は高集積制御盤よりはずす
ことができる。
この場合、第5図の状態が、中途引出し位置、すなわち
、試験位置になる。
すなわち、本発明の一実施例によれば、高集積制御盤で
、動力ユニットを引出す場合、ロックレバ−を一度上げ
て引出すと、点検位置で動力ユニットにいったん止まる
。この状態で動力ユニット内部の点検を行なえる。更に
、ロックレバ−を下げて、動力ユニノH−引出すと、も
う一度止まる。
その後、ロックレバ−を引上げて動力ユニットを引出す
と、動力ユニットは完全に引出せる。更に、ユニットの
上下間に仕切金具を実装せず、両サイドのレールに金具
を付加することにより目的を達成しているため、動力ユ
ニットの実装効率を下げることがない。
〔発明の効果〕 本発明によれば、動力ユニットの実装効率を下げること
なく動力ユニット内部を点検するため、動力ユニットヲ
引出す場合、点検位置で一度固定することができ、保守
上の安全性が高まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のロックレバ−の斜視図、第
2図は本発明の動力ユニットの平面図、第3図は本発明
のレールの斜視図、第4図ないし第6図は本発明のロッ
ク機構説明図、第7図は従来の高集積制御盤の斜視図、
第8図は常来の高集積制御盤の裏面図、第9図は従来の
動力ユニットシーケンス図、第10図は従来の動力ユニ
ットの斜視図である。 32・・・リレーインタロックモジュール、33・・・
保護モジュール、34・・・フロントハネル、35・・
・ユニット構成フレーム、36・・・フレーム、37・
・・ロックレバ−138,39,45,46,47・・
・金具、40・・・突起、41・・・爪、42.43・
・・孔、44・・・レール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数の動力ユニットを収納し、前記各動力ユニット
    とは制御盤裏面側に設けられている縦方向電源母線に自
    動的に連結し、前記各動力ユニットの制御ケーブルは制
    御盤の前面側でコネクタ接続するようにした高集積制御
    盤において、 前記動力ユニットを支えるレールに切り込みと金具を付
    加することにより、前記動力ユニット前面のロックレバ
    ーを引上げて引出す時に、一度点検位置で止まり、その
    後、再度前記ロックレバーを操作することにより、完全
    に前記高集積制御盤から引出せるようにしたことを特徴
    とする動力ユニット。
JP59196699A 1984-09-21 1984-09-21 動力ユニツト Pending JPS6176001A (ja)

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JP59196699A JPS6176001A (ja) 1984-09-21 1984-09-21 動力ユニツト

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JP59196699A JPS6176001A (ja) 1984-09-21 1984-09-21 動力ユニツト

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JPS6176001A true JPS6176001A (ja) 1986-04-18

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JP59196699A Pending JPS6176001A (ja) 1984-09-21 1984-09-21 動力ユニツト

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007129819A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Mitsubishi Electric Corp 保護継電装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007129819A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Mitsubishi Electric Corp 保護継電装置
JP4613795B2 (ja) * 2005-11-02 2011-01-19 三菱電機株式会社 保護継電装置

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