JPS6175714A - コンベヤ装置 - Google Patents
コンベヤ装置Info
- Publication number
- JPS6175714A JPS6175714A JP19582584A JP19582584A JPS6175714A JP S6175714 A JPS6175714 A JP S6175714A JP 19582584 A JP19582584 A JP 19582584A JP 19582584 A JP19582584 A JP 19582584A JP S6175714 A JPS6175714 A JP S6175714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail support
- side walls
- support plates
- connecting member
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/02—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors consisting essentially of struts, ties, or like structural elements
- B65G21/06—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors consisting essentially of struts, ties, or like structural elements constructed to facilitate rapid assembly or dismantling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、１列又は複数の列で物品を搬送するコンベヤ
装置に関する。
装置に関する。
「従来の技術」
従来一般にコンベヤ装置は、左右一対の側壁やガイドレ
ールが取付けられるレール支持板等から構成したフレー
ムと、上記ガイドレールによって支持案内される無端状
の走行体を備えており、その走行体を走行させて物品を
搬送するようになっている。
ールが取付けられるレール支持板等から構成したフレー
ムと、上記ガイドレールによって支持案内される無端状
の走行体を備えており、その走行体を走行させて物品を
搬送するようになっている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかるに従来のコンベヤ装置においては、特に列数の異
なるコンベヤ装置毎に上記フレームが独自に設計されて
いたため部品の共用化を図ることができず、高価となる
ばかりでなく組立工程がコンベヤ装置毎に異なるように
なり、組立作業の能率が悪くなっていた。
なるコンベヤ装置毎に上記フレームが独自に設計されて
いたため部品の共用化を図ることができず、高価となる
ばかりでなく組立工程がコンベヤ装置毎に異なるように
なり、組立作業の能率が悪くなっていた。
「問題点を解決するための手段」
本発明はかかる欠点に鑑み、コンベヤ装置を、左右一対
の側壁と、両側壁間に配設した少なくとも１組の左右一
対のレール支持板と、これらのレール支持板を貫通して
上記側壁を連結する連結部材と、この連結部材に嵌合さ
れ、各レール支持板を挟着して側壁間の所定位置に固定
する複数の保持部材とから構成することにより、上記保
持部材やレール支持板の共用化を図り、単に連結部材の
長さを所要の列数のコンベヤ装置に適合させて選択し、
かつ上記保持部材とレール支持板の数を変更することに
より、列数の異なるコンベヤ装置を容易に構成すること
ができるようにしたものである。
の側壁と、両側壁間に配設した少なくとも１組の左右一
対のレール支持板と、これらのレール支持板を貫通して
上記側壁を連結する連結部材と、この連結部材に嵌合さ
れ、各レール支持板を挟着して側壁間の所定位置に固定
する複数の保持部材とから構成することにより、上記保
持部材やレール支持板の共用化を図り、単に連結部材の
長さを所要の列数のコンベヤ装置に適合させて選択し、
かつ上記保持部材とレール支持板の数を変更することに
より、列数の異なるコンベヤ装置を容易に構成すること
ができるようにしたものである。
「実施例」
以下図示実施例について本発明を説明すると、図におい
て、コンベヤ装置ｌは左右一対の側壁２と、両側壁２間
に配設した２組のそれぞれ左右一対のレール支持板３と
を備えており、上記両側壁２はレール支持板３を貫通さ
せた上方の連結部材４およびこの連結部材４と平行に配
設した下方の連結部材５によって一体に連結している。
て、コンベヤ装置ｌは左右一対の側壁２と、両側壁２間
に配設した２組のそれぞれ左右一対のレール支持板３と
を備えており、上記両側壁２はレール支持板３を貫通さ
せた上方の連結部材４およびこの連結部材４と平行に配
設した下方の連結部材５によって一体に連結している。
これら連結部材４．５は側壁２に所要間隔毎に設けてい
る。
る。
上記各レール支持板３の上部には無端状の走行体６を案
内するガイドレール７をそれぞれ取付けている。そして
上記走行体６は、−列に配列して相互に連結した多数の
プレート８を備えており。
内するガイドレール７をそれぞれ取付けている。そして
上記走行体６は、−列に配列して相互に連結した多数の
プレート８を備えており。
そのプレート８の裏面側に、一対のガイドレール７間に
位置してプレート８が搬送方向から横方向へ変位するの
を防止するガイド部材９を設けている。
位置してプレート８が搬送方向から横方向へ変位するの
を防止するガイド部材９を設けている。
上記各レール支持板３に貫通させた上方の連結部材４の
外周には、それぞれのレール支持板３の間、およびレー
ル支持板と側壁２この間にそれぞれ筒状の保持部材１０
を嵌装し、各保持部材１０によって各レール支持板３を
両側壁２間の所要位置に固定している。このとき、組と
なるレール支持板３間に位置する２つの保持部材１０の
長さを同一に設定するとともに、各組のレール支持板３
の中間に位置する保持部材１Ｇおよび側壁２とレール支
持板３との間の合計３つの保持部材１０の長さを同一に
設定し、これにより２種類の長さの保持部材１０を用意
すればよいように配慮している。
外周には、それぞれのレール支持板３の間、およびレー
ル支持板と側壁２この間にそれぞれ筒状の保持部材１０
を嵌装し、各保持部材１０によって各レール支持板３を
両側壁２間の所要位置に固定している。このとき、組と
なるレール支持板３間に位置する２つの保持部材１０の
長さを同一に設定するとともに、各組のレール支持板３
の中間に位置する保持部材１Ｇおよび側壁２とレール支
持板３との間の合計３つの保持部材１０の長さを同一に
設定し、これにより２種類の長さの保持部材１０を用意
すればよいように配慮している。
次に、上記下方の連結部材５には複数のローラ１１を回
転自在に軸支してあり、それらローラ１１の両側に上記
走行体６を構成するプレート８の両側を案内する案内板
１２を設け、さらに連結部材５の両端部に嵌装した筒状
部材１３によって上記ローラ１１および案内板１２を側
壁２間の所要位置に位置させている０図示実施例では、
２つのローラ１１を１組として合計４つのローラ１１を
相互に隣接させて配設しており、１組２つのローラ１１
の長さは、２枚のレール支持板３の厚さに、１組のレー
ル支持板３の間に位置する保持部材１０（図において長
い方の保持部材）の長さと、各組の相互に隣接するレー
ル支持板３の間に位置する保持部材１０（図において短
い方の保持部材）の長さとを加えた長さに実質的に一致
させている。
転自在に軸支してあり、それらローラ１１の両側に上記
走行体６を構成するプレート８の両側を案内する案内板
１２を設け、さらに連結部材５の両端部に嵌装した筒状
部材１３によって上記ローラ１１および案内板１２を側
壁２間の所要位置に位置させている０図示実施例では、
２つのローラ１１を１組として合計４つのローラ１１を
相互に隣接させて配設しており、１組２つのローラ１１
の長さは、２枚のレール支持板３の厚さに、１組のレー
ル支持板３の間に位置する保持部材１０（図において長
い方の保持部材）の長さと、各組の相互に隣接するレー
ル支持板３の間に位置する保持部材１０（図において短
い方の保持部材）の長さとを加えた長さに実質的に一致
させている。
上記各レール支持板３はそれぞれ上端の水平部１５と、
この水平部１５の内側から互いに組となる相手のレール
支持板３に向けて突出する突出部１６とを備えている。
この水平部１５の内側から互いに組となる相手のレール
支持板３に向けて突出する突出部１６とを備えている。
他方、上記ガイドレール７は合成樹脂等の弾性を有する
材料から構成してあり、上記突出部１６を囲繞してこれ
に係合する湾曲部１７を有している。そしてその湾曲部
１７に連続させて上記走行体６のプレート８を支持案内
する水平部Ｉ８を形成するとともに、この水平部１８に
掛止部としての係合ピン１９を固定し、この係合ビン１
ｇを各レール支持板３に穿設した係合部としての透孔２
０内に圧入している。この状態では、ガイドレール７は
上記湾曲部Ｉ６によって上方に離脱するのを防止され、
また係合ビン１８によってガイドレール７が互いに近接
する方向および長手方向に移動するのが防止されている
。
材料から構成してあり、上記突出部１６を囲繞してこれ
に係合する湾曲部１７を有している。そしてその湾曲部
１７に連続させて上記走行体６のプレート８を支持案内
する水平部Ｉ８を形成するとともに、この水平部１８に
掛止部としての係合ピン１９を固定し、この係合ビン１
ｇを各レール支持板３に穿設した係合部としての透孔２
０内に圧入している。この状態では、ガイドレール７は
上記湾曲部Ｉ６によって上方に離脱するのを防止され、
また係合ビン１８によってガイドレール７が互いに近接
する方向および長手方向に移動するのが防止されている
。
以上の構成において、２列のコンベヤ装置１を、１、組
立てるには、先ず、レール支持板３の突出部１Ｂにガイ
ドレール７の湾曲部１７を囲繞係合させ、その状態のま
まガイドレール７を湾曲させながら係合ピン１９を透孔
２０内に圧入して、ガイドレール７をレール支持板３へ
取付ける。
立てるには、先ず、レール支持板３の突出部１Ｂにガイ
ドレール７の湾曲部１７を囲繞係合させ、その状態のま
まガイドレール７を湾曲させながら係合ピン１９を透孔
２０内に圧入して、ガイドレール７をレール支持板３へ
取付ける。
次に、それぞれガイドレール７を取付けた合計４つのレ
ール支持板３を左右の側壁２間に配設し、上方の連結部
材４に順次所要長さの保持部材１０を嵌装しながらその
連結部材４を側壁２およびレール支持板３に挿通させて
側壁２に締付ける。
ール支持板３を左右の側壁２間に配設し、上方の連結部
材４に順次所要長さの保持部材１０を嵌装しながらその
連結部材４を側壁２およびレール支持板３に挿通させて
側壁２に締付ける。
これと同時に、下方の連結部材５にも案内板１２やロー
ラ１１、および筒状部材１３を嵌装して側壁２に締付け
、さらに走行体６を組付ければ、コンベヤ装置１の組立
てが終了する。
ラ１１、および筒状部材１３を嵌装して側壁２に締付け
、さらに走行体６を組付ければ、コンベヤ装置１の組立
てが終了する。
そして、上記実施例と異なる列数、すなわちｌ列又は３
列以上の列数のコンベヤ装置を組立てるには、それに適
合した長さの連結部材４．５、およびそれに適合した個
数のレール支持板３や保持部材ｌＯ１或いはローラ１１
を用意すればよく、連結部材４．５以外は各列数のコン
ベヤ装置において共通の部品を使用することが可能とな
る。
列以上の列数のコンベヤ装置を組立てるには、それに適
合した長さの連結部材４．５、およびそれに適合した個
数のレール支持板３や保持部材ｌＯ１或いはローラ１１
を用意すればよく、連結部材４．５以外は各列数のコン
ベヤ装置において共通の部品を使用することが可能とな
る。
なお、上記実施例ではローラ１１についても部品の共用
化を図るようにしているが、これについては各列専用の
ローラを用意してもよい。
化を図るようにしているが、これについては各列専用の
ローラを用意してもよい。
「発明の効果」
以上のように、本発明によれば、保持部材やレール支持
板の共用化を図って列数の異次るコンベヤ装置を容易に
構成することができるという効果が得られる。
板の共用化を図って列数の異次るコンベヤ装置を容易に
構成することができるという効果が得られる。
図は本発明の一実施例を示す断面図である。
Claims (1)
- 左右一対の側壁と、両側壁間に配設した少なくとも１組
の左右一対のレール支持板と、これらのレール支持板を
貫通して上記側壁を連結する連結部材と、この連結部材
に嵌合され、各レール支持板を挟着して側壁間の所定位
置に固定する複数の保持部材とを備えることを特徴とす
るコンベヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19582584A JPS6175714A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | コンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19582584A JPS6175714A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | コンベヤ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175714A true JPS6175714A (ja) | 1986-04-18 |
| JPH0223445B2 JPH0223445B2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=16347626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19582584A Granted JPS6175714A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | コンベヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175714A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5029697A (en) * | 1989-07-19 | 1991-07-09 | Simplimatic Engineering Company | Clean room conveyor |
| US5131531A (en) * | 1990-12-27 | 1992-07-21 | Dynamic Conveyor Corporation | Modular conveyor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111988U (ja) * | 1973-01-24 | 1974-09-25 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19582584A patent/JPS6175714A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111988U (ja) * | 1973-01-24 | 1974-09-25 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5029697A (en) * | 1989-07-19 | 1991-07-09 | Simplimatic Engineering Company | Clean room conveyor |
| US5131531A (en) * | 1990-12-27 | 1992-07-21 | Dynamic Conveyor Corporation | Modular conveyor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223445B2 (ja) | 1990-05-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| MY109132A (en) | Egg collector | |
| ES2044070T3 (es) | Dispositivo para la recogida de huevos. | |
| JPS6175714A (ja) | コンベヤ装置 | |
| US4202441A (en) | Modular compartmentalized conveyor belt system | |
| GB1014767A (en) | Improvements in or relating to apparatus for grouping and spacing objects on a conveyer | |
| GB1011954A (en) | Improved conveyor chain | |
| US4648504A (en) | Conveyor device with two belts for sweet products | |
| DE69812244D1 (de) | Sektionale Rolleneinheit für Förderlinien | |
| GB782599A (en) | Improvements in or relating to idler rollers for endless belt conveyor assemblies | |
| WO1995035472A1 (en) | Drying device with improved guide for rotary cut wood veneer | |
| JPS62153049A (ja) | 紙幣搬送装置 | |
| JPS6175713A (ja) | コンベヤのフレ−ム | |
| JPH09136709A (ja) | セラミック製コンベア | |
| JPS62177226A (ja) | 炭素繊維の不溶化処理装置 | |
| JPH0395316U (ja) | ||
| JPS6434807A (en) | Curved belt conveyer | |
| JPS62185616A (ja) | 缶体移送装置 | |
| JPS6056607U (ja) | 経路変曲用搬送装置 | |
| JP3947929B2 (ja) | 移植機における連結苗群搬送装置 | |
| JPH0352727Y2 (ja) | ||
| JPS6485332A (en) | Transfer of full bobbin and empty bobbin in fine spinning frame or such | |
| JPS62168055U (ja) | ||
| JPS601732U (ja) | コンベヤ上の被運搬物の整列装置 | |
| JPS58176624U (ja) | 砂糖きび収穫機 | |
| JPH0654616U (ja) | 布帛処理装置の布帛コンベア |