JPS6175205A - 異種模様の缶の検出方法及びその装置 - Google Patents

異種模様の缶の検出方法及びその装置

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JPS6175205A
JPS6175205A JP58178454A JP17845483A JPS6175205A JP S6175205 A JPS6175205 A JP S6175205A JP 58178454 A JP58178454 A JP 58178454A JP 17845483 A JP17845483 A JP 17845483A JP S6175205 A JPS6175205 A JP S6175205A
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JP
Japan
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image signal
integral
cans
detecting
pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP58178454A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Arai
新井 晴雄
Atsuo Ida
敦夫 井田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIYUURII KK
Original Assignee
NIYUURII KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NIYUURII KK filed Critical NIYUURII KK
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Publication of JPS6175205A publication Critical patent/JPS6175205A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/24Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、缶の模様が所定の模様と一致するか否かを
判別し、異種模様の缶を検出する方法及びその装置に関
する。
清涼飲料水等の缶は外形が同じであってもその表面に描
かれた模様がその内容物によって種々異ならせられてい
る。 従来、製品中に1本でも異種模様の缶が混ざって
いるときには、−例えば、トラフ21台分程度に相当す
る10ット分の製品が不良品として廃棄されている。
この発明は、上述に鑑み、例えば、°缶を内容物充填ラ
インに供給する前に多数の缶の中b・ら異種模様の缶を
確実に検出できるようにし、もって、異種模様の缶だけ
を確実に排除して、このような大量の製品の廃棄を避け
ることを目的とする。
かかる目的を達成するために、この発明に係る異種模様
の缶の検出方法は、経時変化する入力光量の積分値を光
電変換できる蓄積型光電変換装置を用いて、缶をその軸
心まわりに1回転させながら、その缶周面からの反射光
から得た缶の積分画像信号を予め記憶装置に記憶された
横様の積分画像信号に相当する積分基準信号と比較して
異種模様の缶を検出することをI徴とする。
以下、この発明に係る方法の実施例を図面に基づ島説明
する。
まず、この発明の原理について第1図、第2図に基づい
て説明する。 第1図(a)は高速で回転する同図(b
)に示す如くの横様を有する缶2をCCD等の蓄積型光
電変換装置で撮像した場合に得られる1回転分の積分画
像信号であり、また第2図(a)も同様にして得られる
同図(b)の缶の積分画像信号である。 図中、Gはグ
リーン、Rは赤、Wは白、Yは黄色を示しており、模様
によって積分画像が異なることが判る。
従って、製缶工程に於て、第1図(b)に示す模様の缶
に池の横様の缶が混入しないようにするためには、上記
第1図(8)又は第2図(、)の画像信号を基準信号と
して記憶装置に収納しておき、該基準積分信号と、同様
にして得られる他の缶の積分画像信号とを比較し、異な
っているものを除去すればよいことになる。
13図はこの発明に係る異種模様の缶の検出装置のブロ
ック回路図である。 この異種模様の苗検出装置1は、
缶2を回転駆動するステッピングモータよりなる回転駆
動装置3と、これにより回転させられる缶2の外周面か
ら経時的に変化する反射光rを捕らえ、その反射光量の
積分値(平均値)に相当する積分画像信号を出力するC
CDカメラよりなる蓄積型光電変換装置4と、この積分
画像信号をデンタル化するA/Dコンバータ5と、積分
回路の出力をラッチするラッチ回路6と、積分基準信号
を記憶するR A Mよりなる記憶装置7と、ラッチ回
路6の出力と記憶装置7の記憶とが一致するか否かを判
別する一致検出回路8と、必要に応じて設けられた一致
検出回路8の出力のオンオフ制御回路9とを備える。
前記蓄積型光電変換装置4はバッフ710に第4図に示
す1ラインスキヤン周期信号φ丁、第6図(a)に示す
基本クロック信号φ。、第6図(b)に示すリセット信
号φ諏を出力し、該各信号を用いて後述の如くこの装置
全体が制御される。 更に光電変換装置4は前記lライ
ンスキャン周期信号φ丁の低値時1!If(tl)内に
前記リセット信号−次に同期して(リセット信号から基
本パルスの1周期遅れで)、各素子から第5図の如くの
積分−(Isvを出力する。
前述の回転駆動装置3は、基本クロックφ。を分周回路
11で分周して得たモータクロック信号φMでパルスノ
エネレータ兼ドライバ12を介して駆動される。
また、前記低値時間は前述の如く、信号読出し時間であ
ると同特に新しい画像信号の書込み時間でもあり、この
低値時1Ill(LL)内に前記回転装置3によって缶
2が1回転させられる様に前記モータクロック信号φM
が選択される。
尚第4図の1ラインスキャン周期信号の高値時間(L2
)は次に読出す画像データ(前記低値時間t1で既に読
込まれている)の読出し準備時間である。 また、この
場合、CODとしては2048ビツトのものを用いてい
るが、1024ビツト程度のCCDを用いても袖方向長
力弓4c11程度の缶であれば充分に解像することがで
きる。
A/DコンバータはA/Dスタート指令を受けると、A
/D変換を開始し、変換が終了するとA/Dエンド信号
[第6図(d)EOCの立下り1を外部に出力する。こ
のA/Dエンド信号に同期してラッチ指令が出され[第
6図(e月、該ラッチ指令信号に従ってラッチ回路10
に画像信号がラッチされる[第6図(f)]。
さらに、前記バフ7ア10は、リセットパルスφ、を7
ドレスクロツクとして7ドレスカウンタ13に出力し、
これを入力したアドレスカウンタ13が前記記憶装置5
に71ルスを記入する。 この記入のタイミングは、第
5図(h)に示すようにアドレスクロックの立上りに同
期させられる。
前記バッフ710は、更に、記憶装置7にメモリ記入・
読出し指令、メモリデークラッチクロックを出力するよ
うに構成されている。  メモリ記入指令は第5図(j
)に示すように、アドレスクロ7りの立下りに同期して
立下がり、一定期間を置いて立上る。 従って、ランチ
回路6からの積分画像信号(積分基準信号)の記憶装置
7への記入は、ラッチ回路6がデンタル化された画像信
号をラッチした直後に行なわれることになる。
以上で積分基準信号が記憶装置7に入力されたことにな
り、この積分基準信号は、上記と同じ順序でう7チ6に
ロードされる積分画像信号と比較される。
すなわち、メモリデークラッチクロックは第6図(k)
に示すように、リセットパルスφRと基本パルスの1゜
5周期遅れで同期させられる。 従って、記憶装置7で
のメモリデータの読出しは第6図(N)に示すように、
メモリデータラッチの立上りに同期して、ラッチ回路6
がデジタル化された画像信号をラッチしている間Tに行
なわれることiこなる。
この重り時開Tに両データを一致検出回路8で比較判断
すればよいことになる。
前記−数棟出回路8は、ラッチ回路6の積分画像信号を
正相入力端に入力し、記憶装置7の積分基準信号を負相
入力端に入力する比較回路81と、この比較回路の出力
か呟画像ノイズや装置の内部ノイズなどを除去するため
に予めセットされた所定のスライスレベルで比較結果を
スライスするスライス回路82とを有する。
この−数棟出回路8での検出結果は一致信号(例えば零
値)、又は不一致信号(例えば高値)としてアンドゲー
ト9に出力され、該アンドデート9はスタート信号を与
見ることによって上記一致結果を外部に出力する。
この様にして出力された信号、特に不一致信号は該不一
致の缶を除去する装置を駆動するタイミングを与える。
なお、記憶装置7は複数の基準信号を設定できるように
複数のラインメモリを有している。 このように複数の
ラインメモリを設けると、例えば、製缶工程などで異な
ろ複数種類の模様の缶を次々と分類して選り分ける場合
にそれぞれの模様の積分基準信号を各ラインメモリに記
憶させることができる。 この記憶装置7のメモリセレ
クトは、外部から自動/手動セレクト信号をカウンタ1
4に入力し、その計数結果をデコーダ15でフード化し
、次々と異なる模様の積分基準画像信号を記憶するライ
ンメモリを順次自動的に選択させる自動モードと、1つ
の被計数物品の画像信号を記憶するメモリカ弓つだけ選
定される手動モードとに切換えられる。
尚、上述のメモリ7にCPU16を接続し、CPUによ
ってメモリ8の動作を制御するように構成してもよい。
上述のように、本発明に係る異種模様の缶の検出装置に
よれば、被検査缶を回転させながら、蓄積型光電変換装
置で缶の外周面の反射光から得た積分画像信号と予め記
憶された模様の積分画像信号に相当する積分基準信号と
を比較し、その不一致を検出することにより被検査缶が
異種模様であることを検出できるので、模様パターン認
識ができない缶の模様1こついて異種模様が否かを検出
でき、しから、人の目では、同種と錯覚を起すような色
相、模様等も正確に捕えて異種模様の缶を確実に検出で
きる。  これにより、異種模様の缶だけを確実に排除
して、10ノド分もの大量の製品の廃棄を避けることが
可能になる。  また、模様パターン認識を行なって、
パターン信号の比較によIjy4種模様全模様する場合
に比べれば、装置構成を簡単にできる等の効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る異種模様の缶の検出方法の手類
例を示す7o−チャート、第2図はこの発明に係る異種
模様の缶の検出装置のブロック回路図、第3図は1ライ
ンスキャン周期パルスのタイムチャート、第4図は画像
信号のタイムチャート、岩5図(a)〜(り)はそれぞ
れ要部か出力する信号のタイムチャートで、(a)は基
本クロックの、(b)はリセ?トバルスの、(C)はA
/Dスタート指令の、(d)はA/Dエンド指令の、(
e)は出力ラッチ指令の、(f)はラッチ指令の、(g
)はアVし入クロ。 りの、(h)はアドレスラッチの、(i)はメモリ読出
し指令の(j)はメモリ記入の、(k)はメモリデーク
ラッチクロックの、(Q)はメモリラッチの各タイムチ
ャートであ2・・缶、3・・・回転駆動H置、4・・・
蓄積型電変換装置、5・・・A/Dコンバータ、7・・
・記憶装置、8・・・−数棟出回路。 第 1 図 (a) 第 2111 (a) 第6図 手 続 浦 正 ぶ: (方式) %式% 2、発明の名称 異種模様の缶の検出方法及びその装置
3 補正をする者 事件との関係  出願人 11  所 高槻市赤大路町14番88号氏 名(名称
)ニューリー株式会社 4、代理人 6 補正により増加する発明の詳細な説明納置第9頁第
13行目に「・・・第5図(a)〜(1)は・・・」と
あるのを「・・・第5図は積分画像信号の波形図、第6
図(a)〜(J)は・・・」とします。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)経時変化する入力光量の積分値を光電変換できる
    蓄積型光電変換装置を用いて、缶をその軸心まわりに1
    回転させながら、その缶周面の反射光から得た缶の積分
    画像信号を予め記憶装置に記憶された模様の積分画像信
    号に相当する積分基準信号と比較して異種模様の缶を検
    出することを特徴とする、異種模様の缶の検出方法。
  2. (2)缶をその軸心まわりに回転させる回転駆動装置と
    、該缶の外周面から経時的に変化する反射光をとらえて
    その入射光量の積分値を光電変換して得た積分画像信号
    を出力できる蓄積型光電変換装置と、この画像信号をデ
    ジタル化するA/Dコンバータと、予め選定された缶模
    様の積分画像信号に相当する積分基準信号を記憶する記
    憶装置と、該記憶装置の記憶内容とA/Dコンバータが
    出力するデジタル化された被検査缶の積分画像信号との
    一致を検出する一致検出回路とを設けたことを特徴とす
    る異種模様の缶の検出装置。
JP58178454A 1983-09-27 1983-09-27 異種模様の缶の検出方法及びその装置 Pending JPS6175205A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54140838A (en) * 1978-04-20 1979-11-01 Honeywell Inc Article identifier
JPS55117944A (en) * 1979-03-05 1980-09-10 Daihen Corp Pattern automatic check method
JPS599505A (ja) * 1982-07-08 1984-01-18 Yamatake Honeywell Co Ltd パタ−ン検査方法

Patent Citations (3)

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JPS599505A (ja) * 1982-07-08 1984-01-18 Yamatake Honeywell Co Ltd パタ−ン検査方法

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