JPS6175075A - はしご昇降ロボツトシステム - Google Patents

はしご昇降ロボツトシステム

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JPS6175075A
JPS6175075A JP59197336A JP19733684A JPS6175075A JP S6175075 A JPS6175075 A JP S6175075A JP 59197336 A JP59197336 A JP 59197336A JP 19733684 A JP19733684 A JP 19733684A JP S6175075 A JPS6175075 A JP S6175075A
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ladder
lifting
robot
gripper
elevating
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Ryoichi Nakayama
良一 中山
Hisashi Hozumi
久士 穂積
Hitoshi Iida
飯田 均
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D57/00Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track
    • B62D57/02Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track with ground-engaging propulsion means, e.g. walking members
    • B62D57/024Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track with ground-engaging propulsion means, e.g. walking members specially adapted for moving on inclined or vertical surfaces

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、はしご状昇降用具を自刃で昇降することが
できるはしご昇降ロボットシステムに関する。
〔発明の技術的背型とその問題点〕
各種の建物、特に原子力発電プラン1〜内には、数多く
のはしご昇降用具(例えば垂直壁に取り付けられたはし
ご)が設置されている。このはしごを昇降することがで
きるはしご昇降ロボットを原子力発電プラントで利用す
ることにより、作業01の被曝低減や作業の省力化が期
待できる。
ところが、従来提案されているはしご昇降ロボットシス
テムでは、はしご昇降ロボットを、建物に据え付けられ
たはしご昇降用具にいかにして取り付けるかが示されて
いない。したがって、実際には、はしご昇隣ロボットシ
ステムの年初開始にあたって、まず作業員がはしご昇降
ロボットをはしご状昇降用具に取り付けなければならな
い。
そのため作業員の作業が1r4雑化し、作業能率低下の
一因となっている。また、特に原子力発電プラントなど
にあっては、はしご状昇降用具の据付場所が放射線■の
高いところである場合には、作業員が放射線被曝する恐
れもある。
〔発明の目的〕
この発明は上記事実に鑑みなされたものであって、はし
ご昇降ロボットの移動領域を広範化させることができる
はしご昇降口ボッ1−システムを捉供することを目的と
する。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、この発明に係るはしご昇降
ロボットシステムは、平地走行可能な平地走行車輌上に
、はしご状昇降用具を昇降可rjLなはしご昇降ロボッ
トが設置され、このはしご91′、降ロボッ′トのロボ
ット昇降部が昇降移動状rこて上記平地走行車輌に取り
付けられたものであり、この平地走行車輌によりはしご
昇降ロボットを一ヒ記はしご状昇降用具の位置まで移動
さけ、次に、はしご昇降ロボットを上記はしご状昇降用
具に自刃4薪ざじるものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明に係るはしご昇降ロボットシステムの
一実施例をはしご昇降用具との関係で示す斜視図であり
、第2図ははしご昇降ロボットシステムのロボット昇降
部を示す斜視図である。
はしご昇降ロボットシステム1は、平地走行可能な平地
走行車輌2と、この平地走行車輌2上に設置されたはし
ご昇降ロボット3とから成る。このはしご昇降ロボット
3はさらに、垂直壁4に据え付けられたはしご状昇降用
具としてのはしご5を昇降するロボット昇降部6と、こ
のロボット昇降部6の動力源等を備え、平地走行車輌2
上に固定配置されたO・ポット車輌設置部7とから構成
される。
平地走行車輌2は、車輌本体8に複数の車輪9が軸支さ
れたものであり、この口1輪9は図示しない車輪駆動モ
ータ10(第8図参照)により駆動され、操舵鍬構11
(第8図参照)により方向操作される。これらの車輪駆
動モータ10および操舵IR構11は、車輌本体8上に
設置された車輌制御装置12に電気的に接続される。こ
の車輌iI制御装謂12は、車輌本体8に取り付けられ
たアンテナ13および距離検出器14に同様に接続され
る。
このうち、アンテナ13は操作口15が操作づ゛る操作
ペンダント15Aからの指令信号をキャッチする。また
、距離検出器14は例えば超音波センサなどが用いられ
る。
一方、はしご昇降ロボット3のロボット昇降部6は、昇
筒部本体16に4個のグリッパ17A〜Dと、−・つの
昇降ロボットゐり御装置18とを具備したものである。
各グリッパ17A〜Dは、はしご5の踏さん1つを把持
可能に設けられるとともに、はしご5の胃R方向すなわ
ち上下方向にスライド移動可能で、はしご5に向って水
平方向に進退自在に形成される。これらのグリッパ17
A〜Dの駆動はモータおよびエアシリンダによってなさ
れる。また、車輌本体8の進行方向前端部には、垂直r
X14に据え付りられたはしご5とほぼ同構造の短はし
ご20が固定される。ロボット昇降部6は、4個のグリ
ッパ17A〜Dが短はしご2oの踏さん21を把持して
、昇降状態でこの人0はしご20にN(脱可能に取り付
けられる。
他方、はしご昇降ロボット3のロボット車輌;2l部7
(3工、電源22、圧縮空気供給源23、受信装置24
 、j3よびケーブル巻取装δ25から成り、はしご昇
隣ロボット3の車?Ii設置側制御部26(第8図参照
)を構成する。電源22は、ロボット517降部6のグ
リッパ17A〜DJ5よび平地上11車@2の車輌駆動
モータ等の駆+h源であり、ロボット昇降部6へは電気
ケーブルを介して接続される。また、圧縮空気供給[2
3はグリッパ17A〜Dの駆動源であり、エアチューブ
によりロボッ[・冒険部6に接続される。さらに、受信
装置24は車輌制御2II装首12内に組み込まれ、信
号ケーブルを介してロボット昇降部6に接続されるとと
乙に、アンテナ13に電気的に接続される。上記の電源
ケーブル、エアデユープd5よひ信号ケーブル(J束ね
られてパンダルケーブル27とされ、このパンダルケー
ブル27がケーブル巻取¥装置25により巻き取られる
ロボット昇降部6の昇降ロボット1lilJ ill装
置18は、グリッパ17A〜Dの各種作動をaIlll
Ilすると同時に、ケーブル巻取装置25の巻取操作を
も制御する。1 vg3図はロボット移動部4の内部構造を示す図である
ロボット昇降部本体16は、昇降部6のはしご5.20
の上下方向に延在したフレーム28に、それと直角方向
に多数の支持板29を取り付tJたちのであり、このH
町で部本体16にグリッパlI、/、 降移動樫構30
A〜Dが配設される。
グリッパ昇降移動機構30△〜01よ4個のグリッパ1
7A〜Dに対応して設置〕られ、それぞれグリッパ昇降
用モータ31A〜D、ウオームギヤ32A〜(〕および
タイミングベルト33A−Diから構成される。
グリッパ昇降用モータ31 A−Dは、昇降部本体16
の上下方向中央部側の支持板29に上下に2木づつ縦に
配置される。モータ31A、Bは昇降部本体16の下半
部に、モータ31C,DG、を昇降部本体16の上半部
にそれぞれ設置される。なお、モータ31C,はモータ
31Dに重なり図示されていイiい。またこれらの各モ
ータ31A−Dは。
4本でロボット昇降部6および搭載物品のmmを垂直に
持ら上げ(9る能力を有する。各グリッパ異部用モータ
31Δ〜Dのモータ軸端部は、ウオームギヤ32A〜D
を介L C駆fJJ @34 A −D ニ連結される
。これらの駆動軸34A−Dはフレーム28の上下方向
中央部に回転自在に軸支され、それぞれに駆動プーリ3
5A〜Dが取り付けられる。
一方、フレーム28の上下端部には従動軸36A−Dが
回転自在に支持される。これらの従動軸36A〜Dはぞ
れぞれ各駆動4Mll34 A ” Dに対応して配置
され、各従動@36A−Dに従動プーリ37 A ” 
Dが取り付1プられる。各従動プーリ37A−Dは駆動
プーリ35A〜Dに対応して設けられ、これらのプーリ
35A〜D、37A−Dにタイミングベルト33A〜D
が巻き掛けられる。そして、各タイミングベルl−33
A〜Dに、グリッパ17△〜Dの取付1ノボート4/I
A・〜Dが固定される。
したがって、グリッパ昇降用モータ31 A−Dをそれ
ぞれ個別に駆動させることにより、各つを一ムギ173
2 A〜Dを介してそれぞれのタイミングベル1〜33
A〜Dが上下方向に移動され、これに応じて各グリッパ
17A−Dも上下移動する。
グリッパ昇降用モータ31 A−0の駆動・停止により
、グリッパ17A−Dは任意の位置でF7止可能とされ
る。さらに、ウオームギヤの存在により、グリッパ17
A−Dの停止か成域的にロック可能に構成される。
また、フレーム28の前端面および背端面にはレール3
9が取り付1)られる。このレール39はフレーム28
の上下方向はぼ全長にわたって配設され、このレール3
9にグリ。ツバ17A〜Dのn降ローラ4!:)A−D
が嵌合される。さらに、フレーム28Oa部には異時用
リミットスイッチ40A〜Dが設番プられ、これにより
グリッパ17A〜Dの上下移動範囲が限定される。
次に、グリッパ17A−Dの構成を説明Jる。
各グリッパ17A−Dは同−構成であるので、グリッパ
17Cを例にとり第4図および第5図に基づいて説明す
る。したがって、グリッパ17A。
B、Dの各構成部材については、グリッパ17Cの構成
部材にλj応した符号を用い、それらの説明は省略する
グリッパ17Cは、昇降部本体16に配52された昇降
テーブル41C1この昇降テーブル41Cに設【プられ
たスライドベース42C,ff′3よびこのスライドベ
ースに’r’lll支されたグリッパ片43C等から1
rls成される。
第5図に示すように、昇降テーブル41Cの背面に1.
フ、タイミングベルト33Cに固定された取付サポート
44Cが固着され、タイミングベルト33Cを介してグ
リッパ17Cの上下移動を可能とする。さらに、昇降テ
ーブル41Gの背面には、その長手方向両端部に複数個
の昇降ローラ45Cが回転自在に軸支される。これらの
’Rkl O−ラ45Cはフレーム28のレール38に
嵌合され、グリッパ17Cの上下移動を案内する。
また、第4図に示ずように、昇降テーブル41Cの前面
には、スライドベース42Gが配設され、かつ複数個の
スライドローラ46Gが回転自在に軸支される。スライ
ドベース42Cはその上下両端面がスライドローラ46
 Cに嵌合され、7シ降部本体16の畠ざ方向、すなわ
らはしご5.20に向う方向に;「退自在にスライド可
能とされる。
・ さらに、昇降テーブル41Cには、第5図に示づよ
うに、このスライドベース42Cの進退スライドを可能
とづるグリッパ進退移動(幾購47Cか設けられる。こ
のグリッパ進退移動機構/17Cはグリッパ進)ド用七
−タ48C,羽歯車49C,50C1ボールネジ51C
およびナツト体52Gから成る。グリッパ進退用モータ
48Cは取付サポート44Cに固定され、この取付サポ
ート4/ICに平歯車49Cが取り付けられる。一方、
スライドベース42Gの背面にはナツト体52Cが固定
され、このナツト1木52Cにボールネジ51Cが螺合
される。ボールネジ51Cは、平歯車50Cが一体また
は一体的に固着されたものであり、この平歯車50Cが
平歯車49Cに噛み合う。
したがって、グリッパ進退用モータ48Cの駆動力は、
平歯車49G、50Cを介して11;−ルネジ6ICに
伝jヱされ、ボールネジ51Cとナツト体52Cのねじ
機構により、スライドベース42Cをはしご5,20に
向って進退自在にスライド移動させる。スライドベース
42Cは、グリッパ進;Q用モータ48Gの1¥動・停
止により任意の位置に停止可能に設けられる。
また、昇降テーブル41Gには進’>U IT]リミッ
トスイッチ530が取り付けられる。この進退用リミッ
トスイッチ53Cにより、スライドベース42Cがはし
ごの踏さ°ん19.21から遠ざかる方向に水平スライ
ドした最大移動位置が検出される。
さて、スライドベース42Cには、一対のグリッパ片4
3Cとグリッパ開閉Jili54Gが設けられる。
’j ’J ツバliHIIII(M5 /l CGt
エアシ!J ン’j 55 G、リンク56G、57C
から成る。つまり、スライドベース42Gにエアシリン
ダ55Cが取り付けられ、このエアシリンダ55Gのピ
ストンロッドにリンク56Gが固定される。リンク56
Cと57Cとはピン支持され、さらにリンク57Cの先
端にグリッパ片43Cがビン支持される。このグリッパ
片は、またスライドベース42Cに軸58Cを介して回
転自在に軸支される。それゆえ、第4図の矢印Aの向き
にエアシリンダ55Gが収縮すると、グリッパ片43C
は同図矢印Bのように軸58Gを中心に回転し、閉作動
する。逆に、エアシリンダ55Gが伸展する場合にtよ
、グリッパ片43Cは閉作動する。
また、スライドベース42Cには、flit f「動用
リミットスイッチ59CおよびIi作作動クリミツ1ス
イッチ60Cが取り付けられる。17i1作動用リミツ
1−スイッチ59Gはリンク56Cに固定された突部6
1に当接して、グリッパ片43Gの閉作動を検出する。
一方、閉作動用リミッ1−スイッチ66Cはリンク56
Cに1シ・1定された突部62に当1シシて、グリッパ
g43cの閉作動を検出する。
さらに、スライドベース42Cのグリッパ片側端部には
、第6図に示すように昇降位置検出レンサとしての光電
スイッチ63Cが取り付けられる1゜この光電スイッチ
630は投光面から光を投光し、前方に踏さん5.20
が出現すると、その踏さ/υからの反射光を受光部で受
光して踏ざ/υ5,20の存在を検出するものであり、
それらの投光面および受光部がグリッパ17Cの中心に
設定される1゜この光電スイッチ63Cの検出(g Q
により、グリッパ4陪用モータ31Cが停止され、グリ
ッパ17(jJ、その中心と踏さん19.21の中心と
が一敗した状態で上下移動ざが停止される。
また、スライドベース/12Cのグリッパ片側端部には
、第7図に示すにうに匿近位置検出センサとしての接近
用リミットスイッチ64Cが配置される。この接近用リ
ミットスイッチ64Cはワイヤレバ一方のリミットスイ
ッチである。そして、この接近用リミットスイッチ64
Cは、スライドベース42Gが踏さん19.21の方向
に水平スライドしてグリッパ片43Gの把持位置に踏さ
ん19.21が到ったときに、この踏さん19,21が
ワイヤレバー65Cをたたくよう構成される。
この踏さん19.21とワイヤレバー65A〜Dとの当
接により、踏さん19.21がグリッパ片43Cの把)
z1位置にあることが検出される1、そして、この検出
信号に基づき、グリッパ進退用モータ48Cの駆υノが
停止されてスライドベース42Cの水平スライドがF、
i、止され、その1i−Tアシリンダ55Gが伸展作動
されてグリッパ片43Gが開作動δ゛れ、グリッパ17
Gが踏さん19.21を把持する。
次に、第8図を参照してはしご昇降ロボッ1−システ1
1の11制御系を説明する。
この制御系は、はしご昇降ロボッ1へ3の昇降動作を制
御するはしご昇降i+II 1211系66と、羽地走
行巾@2の走行をコントロールする車輌制御装置711
2とからなる。さらに、はしご昇降口ボッ1−シリ御系
66は、ロボット昇降部6に搭載された昇降ロボット制
御1]装誦18と、平地走行車輌2上に投首された中@
設置側制御部26とから構成される。
ここで、はしご胃、降口ボッ1〜制陣系6Gの基本的制
御システムは、昇降用・進退用等の各種リミットスイッ
チ40A〜D、53A〜D、59A〜D、60Δ〜D、
64A〜Dおよび光電スイッチ63Δ〜Dからの検出信
号を人出力インタフェース73を介してCPU71に入
力し6、このcptJ−71からの駆動・停止信号を入
出力インタフェース72.74.76を介してグリッパ
昇降用・グリッパ進退用〔−タ31A−0.48八〜D
およびエアシリング55A〜D、さらにケーブル巻取装
置25へと出力するものである。
さて、昇降ロボッ1−制御装置18は、演口処理を行な
うCPU 71と多数の入出力インタフェース72〜7
6、および七−夕駆動回路77と信号変換回路78から
構成される。
入出力インタフェース73は、昇降用・進退用・間作動
用・r11作動用・接近用の各種リミットスイッチ40
A〜D、53A−D、59A〜D、 60Δ〜D、64
△〜Dに接続され、これら各リミットスイッチからの検
出信号をCPU 71に入力する。また、この人出力イ
ンタフェース73には信号変換回路78が接続され、こ
の信号変換回路78はさらに充電スイッチ63Δ〜Dに
接続される。そして、In号変換回路781.U、光゛
市スイッチ63A〜Dからの出力信号を接点入力型式に
変換し、各種リミットスイッ40△・〜D等からの検出
18号と同様にして入出力インタフェース73へ人力す
るものである。さらに、モータ駆動回路77は、グリッ
パ昇降用・グリッパ進)R用モータ31A−D、48A
〜Dに接続され、入出力インタフェース72を介するC
PU 71からの指令信号により、モータ31A〜D、
48△〜Dを正転dうるいは反転駆動させる回路である
一方、事情設置側制御部26の受(3)↓;δ24は入
出力インタフェース75を介してCPU71に接続され
、アンテナ13で受信した操作ベンダン1〜15Δから
の検出(+j号をCP U 71に入力して、はしご昇
降ロボッ1〜3のスタート・ストップ等の動作をCPU
 71へ指令するものである。さらに、ケーブル巻取装
置25は入出力インタフェース76を介してCPU71
に接続され、CPU 71からの指令信)シにより作動
される。
また、圧縮空気供給源23は、コンプレッサ7゛9、電
磁弁80A〜Dおよび電磁弁駆動回路81から構成され
る。電磁弁80A−Dはコンプレッサ79とエアシリン
ダ55A−0間に設けられて、エアシリンダ55A−D
への空気の供給および供給停止を可能どする。また電磁
弁駆動回路81は電磁弁80A−Dに接続され、入出力
インタフェース74を介して入力されたCPU71から
の指令13号により電磁弁の開閉作動をコントロールす
るものである。この圧縮空気供給源73によるエアシリ
ンダ55A−Dの操作制御では、無励磁状態でグリッパ
片43 A−Dが閉作動するように設定される。ざらに
、はしご5,20の昇降時には、4つのグリッパ17A
〜Dのグリッパ片43A〜Dのうら同時に開作動するグ
リッパ片はなく、常時3個または4Vlのグリッパがは
しごの踏さん19.21を把持するよう構成される。
他方、車輌制御装置12は演淳処理を行なうCPU82
、多数の入出力インタフェース83〜86、受信装置8
7、増幅回路88、モータ駆動回路89および操舵は横
駆動回路90から構成される。
受信装置87は入出力インタフェース83およびアン7
す13に接続されて、このアンテナ13で受信した操作
ペンダント15Aからの指令信号をインクフェース83
を介してCPU82に入力する。また、七−夕駆動回路
89は車輪駆動用モータ10に接続され、入出力インタ
フェース85を介するC P U 82からの信号によ
り、中輌駆動モータ10を正転あるいは反転させる回路
である。
さらに、操舵礪構駆動回路90は操舵機構11および入
出力インタフェース86に接続され、CPLI82から
の信号により操舵FM構を駆動さ「又、平地走行車輌の
方向をコントロールする。
また、入出力インタフェース84に接続される増幅回路
88.は距離検出器14に電気的に接続される。この距
離検出器14は、平地走行車輌2の前端部とはしご5の
据え付けられた垂直壁4との距離を測定するものである
。CPU82はこの距離が、はしご昇降ロボット3にお
けるグリッパ17A−Dの踏さん19方向への水平スラ
イド移動四により短くなった時Jユでモータ駆動回路8
9を介し車輪駆動モータ10を停止させる。
次に、第1図、第2図および第8図〜第10図を参照し
て作用を説明する。
第1図に示すように、ここでは操作ξ115の遠隔操作
により、はしご昇降ロボット3のロボット昇降部6が、
垂直壁4に据え付けられたはしご5、 を界る場合を述
べる。なお、第2図に示すように、このとぎロボット昇
降部6のグリッパ17A−Dは、グリッパ17A、Bが
短はしご20の踏さん21Aをつかみ、グリッパ17G
、Dが短はしご20の踏さん210をつかんだ状態にあ
る。
第1図および第8図に示すように、操作員15が操作ペ
ンダント15Aを操作すると、操作ペンダント15Aか
らの指令信号はアンテナ13および受信装置87を介し
てCPLI82に人力される。
CPLI82はこの指令信号に基づいてモータ駆動回路
89および操舵(1描駆動回路90を介して車輪駆動モ
ータ10および操舵機構11を制御し、平地走行i輌2
をはしご5に向って進行させる。
この進行中には、距離検出器14により、短はしごに取
り付けられたロボット昇降部6とはしご5との距離が測
定され、この測定値が逐次CP U 82に入力される
。CPU82はこの測定距n1が所定以下であると判断
したときに、を−夕駆動回路89を介し車輪モータ10
の駆動を停止さI、はしご昇降ロボットシステム1をス
トップさせる。
この位置では第2図およびT59図に示すように、はし
ご5と短はしご20とが相互の手すり部を手ね合せるよ
うにして対向配置される。
次に、この状態から操作員15が操作ペンダン+−15
Aを操作して、第8図に示すアンテナ13および受信装
置24を介し昇降ロボット制御II装(δ18のCPI
J 71に上背動作開始信号を発する。
すると、CPU71からモータ駆動回路77へ指令信号
が出力され、各グリッパ17A−Dのグリッパ進退用モ
ータ48△〜Dが駆動されて、スライドベース42A−
Dが前進ずる。その結果、グリッパ17A−Dが伸展し
た状態となる。
第1ステツプでは、まず上記受信装置24からのスター
ト信号に基づぎ、CPU 71から圧縮空気供給源23
の電磁弁駆動回路81へ指令信号が出力される。これに
より、゛市嶽弁800が励磁され、エアシリンダ55D
に圧縮空気が供給され、グリッパ片43Dが開作動する
。このグリッパ片43Dの開作動が開V[動用リミット
スイッチ59Dにより検出されると、CPtJ71から
モータ駆動回路77へ信号が出力され、グリッパ進退用
モータ48Dが駆動して、グリッパ片43Dが短はしご
20の踏さん21Dから離れる方向に、スライドベース
42 D /JX後退する。スライドベース42Dが進
退用リミットスイッチ53Dに当接すると、CPU 7
1からの信号によりグリッパ進退用モータ48Dが駆動
され、スライドベース42Dが停止りる。
その後、昇降用モータ31DがCPLI71からの信号
により駆動され、グリッパ片43Dが聞いた状態でグリ
ッパ17Dが短はしご20の上方向に移動する。第10
図(B)に示すように、グリッパ17Dが踏さん21C
の真上に到ると、光電スイッチ63Dがこれを検出し、
CP (J 71に検出信S″!Jを出カケる。この検
出信号に基づさ、CPU71がグリッパ昇降用モータ3
1Dの駆動を停止さl!、IL]時にグリッパ進退用モ
ータ48Dを作 ・動さゼる。これらによりグリッパ1
7Dの士97移動が停止し、引き続いてスライドベース
4.2 Dが短はしご20の踏ざん21Cに向って前進
づる。
スライドベース42Dの面進は、接近用リミットスイッ
プ64Dのワイヤレバー65Dが踏さん21Cに当接し
たとき、その検出信号に基づきCPU71によって停止
される。この停止状態では、グリッパ片430は踏さん
21Cを把持し得る位置にある。
その後、CPU71からの信号が電磁弁駆動回路81へ
出力され、電磁弁800を介してエアシリンダ550へ
圧縮空気が供給される。その結果、エアシリンダ55D
が作動され、グリッパ片43Dが開作動して踏さん21
Cを把持する。この状態を第10図(B)に示す。踏さ
ん2ICの把持は、開作動用リミットスイッチ60Gに
より確認される。
第2ステツプは、グリッパ17Cを第1ステツプのグリ
ッパと同様に操作させて、第10図(C)に示すように
グリッパ17Gを短はしご2oの踏さん21Cに把持さ
せる。
第3ステツプでは、CPU7iがらの指令信号をモータ
駆動回路77に出力させ、グリッパ昇降用モータ31△
〜Dをグリッパ17A−Dが下がる方向に回転させる。
そして、第10図(D)に示すように、昇降部本体16
を相対的に踏さんの1段分だけ上昇させる。昇降部本体
16は、昇降用リミッj〜スイッチ40G、Dのうち最
初に検出信号を発するその信号に基づき停止される。
第4ステツプでは、グリッパ17Bを第1スデツプのグ
リッパ17Dと同様に操作させて、第10図(E)に示
すようにこのグリッパ17[3をはしご5の踏さん19
Cに把持さぜる。
第5ステツプでは、グリッパ17Aを第1ステツフノグ
リツパ17Dと同様に操作させて、第10図(F)に示
すようにこのグリッパ17Aをはしご5の踏さん19G
に把持させる。
上述の第1〜第5ステツプを連続的に繰り返すことによ
り、ロボット異時部6は、平地走行車輌2の短ばしご2
0から垂直壁4のはしご5へ乗り移ることができる。そ
して、上述の動作をさらに繰り返すことにより、ロボッ
1〜昇降部6ははしご5を上昇することができる。また
、上界時ど逆の動作を行なうことにより、ロボッl、 
′f1降部6は【よしご5を下降し、ざらにはしご5か
ら短ばしご2−〇へ乗り移ることができる。
上記実施例によれば、はしご昇降ロボット3を平地走行
車輌2に設置し、平地走行車@2を作動させてはしご昇
降口ボy1・3を垂直壁4のはしご5の位置まで移動さ
せ、次に、はしご昇降ロボット3を作動させて、はしご
5を昇降さぜるようにしたことから、はしご昇降口ボッ
1〜の移動領域を広範化することができる。その結果、
従来作業者が行なっていた、はしご昇降ロボットをはし
ごに取り(′:1け作業を省略−リ゛ることができ、作
業の省力化を図ることができる。さらに、はしごが放射
線母の高い箇所にある場合には、作業者の11暉低減を
も図ることができる。
また、平地走行車輌2には、垂直璧4に据え付けられた
けしご5とロボット昇降部6の取り付けられた平地走行
車輌2前端部との距離が距離検出器14により測定され
ることから、この測定値を基に平地走行車輌2を移動さ
せることにより、ロボッt−7i!降部6をはしご5の
適正位置に移動さ1することができる。
さらに、(Jしご昇降3のロボット昇降部6にJ3いて
は、グリッパ17△〜Dの上下移動【よタイミングベル
ト33△〜Dを回転させることにより行なわれることか
ら、ロボット昇降部6が小型・軽量となり、lff1の
大きな機器等をもロボット昇降部6に搭載することかで
き、搭載能力を向上させることができる。
また、各グリッパ17A−Dには、それぞれ光電スイッ
チ63A−Dおよび接近用リミットスイッチ64Δ〜D
が取り付けられ、グリッパの上下移動時には光電スイッ
チ63A−Dにより、各グリッパ17A−Dごと個別に
踏さん19.21位置を検出ブることができる。また、
グリッパ17A−Dが踏さん19.21に向って水平ス
ライドする場合には、上記の接近用リミットスイップ6
4A〜D Ic にって、グリッパ片43A〜Dの把持
位置に踏さん10.21が位置したことを各グリッパご
と個別に検出づることができる。したがって、踏さん1
9.21の間隙が一定で41<でも、また踏さんが同一
平面内に配置されていなくてb1各グリッパ17A−D
はそれらの踏さん位置を検出し、把持することができる
。それ故、ロボット昇降部6はいかなるはしご5.20
であっても自刃で昇降することができる。
また、グリッパ17A−Dのグリッパ片は電磁弁により
開閉操作されるが、電源喪失時の無励田状態で閉作動す
るJ:う設定されることがら、ロボット昇降部6は電源
喪失時においても落下することがない。さらに、ロボッ
ト昇降部6の昇降■には常時3個または4個のグリッパ
17A−Dで踏さんを把持していることから、ロボット
昇降部6が昇降時にバランスを崩して落下することも防
止できる。
なお、上記実m例では、平地走行車輌2の走行機構は車
輪9による場合につき述べたが、クローラ型など他の走
行機構を用いるものであってもよい。
また、操作ペンダント15Aを用いてはしご胃ドfシス
テt、を無線で遠隔操2[する場合を述べたが、これを
有線で行なってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るはしご昇降ロボットシス
テムによれば、平地走行可能な平地走行車輌にはしご状
昇降用具を昇降可能なはしご昇降ロボットを設置し、は
しご昇降ロボットのロボット昇降部が昇降状態で取り付
けられたことから、平地走行車輌によりはしご昇降ロボ
ットをはしご状昇降用具の位置まで移動させ、次に、こ
の位置からはしご昇降ロボットをはしご状昇降用具に自
刃rf1降ざUることから、はしご昇降ロボットの移動
gA域を広範化ざ「ることができるという効果を奏する
また、はしご昇降ロボットのロボット昇降部がはしご状
昇降用具の踏さんを把持可能どし、かつはしご昇降用具
に向って進退自在に設(Jられる複数のグリッパと、こ
のグリッパを昇降移動さぼるグリッパ昇降移動機構とを
有し、このグリッパ昇降移動m構が、はしご異時方向に
移動可能なベルI・を陥え、このベル1−にグリッパが
固るされた場合は、グリッパ昇降移動機格を小型・軽量
化することができ、したがって、大1 Hlの物品をも
ロボット7?薪部に搭載さゼることができ、はしご昇降
ロボットの搭載能力を向上させることができる。
また、複数のグリッパに昇降位置検出センサや接近位置
検出センサを各個別に設けた場合には、これらのセンサ
により各グリッパごと別個独立にはしご踏さ°んを検出
し、把持することができる。
したがって、はしご昇降ロボットのロボット異時部は、
踏さんが不揃いであっても、そのようなはしごを自刃で
昇降することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図【よこの発明に係るはしご昇降ロボツ1−システ
ムの一実施例をはしご状昇降用具どの関係で示す斜視図
、第2図ははしご昇降口ボッ1−システムのロボット昇
降部を示ず斜視図、第3図ははしご昇降ロボッ1−のロ
ボット昇降部の内部構造を示し、同図(A)は側面図、
同図(B)は平面図、第4図は第3図(△)の下端部を
拡大してグリッパ17Gを示す側面図、第5図(ユ第3
図(B)の左下端部を拡大してグリッパ17Cを示す平
面図、第6図、第7図tよそれぞれグリッパ17Gと踏
さんとの上■方向、水平方向の位置合せを示す側面図、
第8図この実施例の制御系を示すブロック図、第9図は
はしごd時ロボットシスデムが垂直壁に近接し停止した
状態を示づ”側面図、第10図(A)〜(F)はロボッ
ト昇降部のはしご1胃動作を示丈平面図である。 1・・・はしご昇降ロボットシステム、2・・・平地走
行車輌、3・・・はしご昇降ロボット、4・・・垂直壁
、5・・・はしご、6・・・ロボット昇降部、14・・
・距離検出器、17A−D・・・グリッパ、19.21
・・・踏さん、20・・・短ばしご、30A〜D・・・
グリッパ昇降移動RH4、33A−D・・・タイミング
ベルト、63△〜D・・・光電スイッチ、64. A〜
D・・・接近用リミットスイッチ。 出願人代理人   波 多 野   久第1図 第2図 第5図 第6図 第7図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平地走行可能な平地走行車輌上に、はしご状昇降用
    具を昇降可能なはしご昇降ロボットが設置され、このは
    しご昇降ロボットのロボットへ昇降部が昇降移動状態で
    上記平地走行車輌に取り付けられたことを特徴とするは
    しご昇降ロボットシステム。 2、平地走行車輌には、垂直壁に据え付けられたはしご
    状昇降用具とロボット昇降部との距離を検出する距離検
    出器が設けられた特許請求の範囲第1項記載のはしご昇
    降ロボットシステム。 3、ロボット昇降部は、はしご状昇降用具の踏さんを把
    持可能とし、かつ上記はしご状昇降用具に向って進退自
    在に設けられた複数のグリッパと、このグリッパを昇降
    移動させるグリッパ昇降移動機構が前記はしご状昇降用
    具の昇降方向に移動可能なベルトを備え、このベルトに
    上記グリッパが固着されたものである特許請求の範囲第
    1項記載または第2項記載のはしご昇降ロボットシステ
    ム。 4、グリッパには、グリッパの昇降移動に際し、はしご
    状昇降用具の踏さん位置を検出する昇降位置検出センサ
    が設けられた特許請求の範囲第3項記載のはしご昇降ロ
    ボットシステム。 5、グリッパには、グリッパがはしご状昇降用具の踏さ
    んに向って移動するに際し、グリッパの把持位置に踏さ
    んが到ったことを検出する接近位置検出センサが設けら
    れた特許請求の範囲第3項記載または第4項記載のはし
    ご昇降ロボットシステム。
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