JPS617477A - 高調波分折式漏洩電流検出装置 - Google Patents
高調波分折式漏洩電流検出装置Info
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- JPS617477A JPS617477A JP59128633A JP12863384A JPS617477A JP S617477 A JPS617477 A JP S617477A JP 59128633 A JP59128633 A JP 59128633A JP 12863384 A JP12863384 A JP 12863384A JP S617477 A JPS617477 A JP S617477A
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電力設備やその配線回路において生じる漏洩
電流の測定、監視、あるいは保護装置などにおいて、大
地電流から漏洩電流を分離し正しく検出する装置にかか
わるものである。
電流の測定、監視、あるいは保護装置などにおいて、大
地電流から漏洩電流を分離し正しく検出する装置にかか
わるものである。
低圧回路は電気設備の技術基準によってその電源変圧器
の一端に第2種接地を施すことになつている。したがっ
て低圧回路(以下回路という)から絶縁抵抗を通して大
地に漏洩した電流はこの第2種接地線(以下接地線とい
う)を還流するので、この接地線の電流を測定すること
で容易に漏洩電流を求めることができる。
の一端に第2種接地を施すことになつている。したがっ
て低圧回路(以下回路という)から絶縁抵抗を通して大
地に漏洩した電流はこの第2種接地線(以下接地線とい
う)を還流するので、この接地線の電流を測定すること
で容易に漏洩電流を求めることができる。
実際の回路は大地間に静電容量を形成しているのでこの
静電容量による電流も接地線に還流することになる。た
だし単相回路では接地線に流れる電流のうち電圧と同相
分が絶縁抵抗によるもの。
静電容量による電流も接地線に還流することになる。た
だし単相回路では接地線に流れる電流のうち電圧と同相
分が絶縁抵抗によるもの。
電圧より90度進む相が静電容量によるものとして分離
できる。
できる。
しかし三相回路においては各相分が重量するので分離す
ることは不可能になり、接地線の還流電流で絶縁抵抗を
求めることは困難である。一時活線絶縁抵抗測定装置と
して各相の絶縁抵抗および静電容量が等しいものとして
理論的に分離して絶縁抵抗を求める装置が市販された。
ることは不可能になり、接地線の還流電流で絶縁抵抗を
求めることは困難である。一時活線絶縁抵抗測定装置と
して各相の絶縁抵抗および静電容量が等しいものとして
理論的に分離して絶縁抵抗を求める装置が市販された。
実際の回路は各相それぞれ相違するので誤差が多くあま
り活用されなかった。
り活用されなかった。
最近電気保安の機械化の気運が高まり遣方にて電気回路
の絶縁状態の監視が必要になった。そこで接地線に商用
周波と異なる交流電圧を重畳させこの電圧によって回路
の絶縁抵抗を通して還流する電流を商用周波と分離し、
電圧と同位相分を絶縁抵抗による電流として監視する装
置が利用され始めている。(「生産と電気」昭和58年
9月号)しかしこの方式では重畳した電圧による還流分
と、商用周波による還流との分離が困難であり、回路の
電圧を高めてはならないことと、精産をうる充分な電圧
を重畳させることは相反する面がる。また電圧を重畳す
るため大きな機構が必要になり、重い重量となって取扱
いが不便で、かつ高価なものとなっている。
の絶縁状態の監視が必要になった。そこで接地線に商用
周波と異なる交流電圧を重畳させこの電圧によって回路
の絶縁抵抗を通して還流する電流を商用周波と分離し、
電圧と同位相分を絶縁抵抗による電流として監視する装
置が利用され始めている。(「生産と電気」昭和58年
9月号)しかしこの方式では重畳した電圧による還流分
と、商用周波による還流との分離が困難であり、回路の
電圧を高めてはならないことと、精産をうる充分な電圧
を重畳させることは相反する面がる。また電圧を重畳す
るため大きな機構が必要になり、重い重量となって取扱
いが不便で、かつ高価なものとなっている。
この発明はこうした問題の解決を図るものである。次に
この発明の概要を述べる。
この発明の概要を述べる。
一般に変圧機2次側には励磁歴により高調波を含んだ電
圧が発生する。このため還流電流には基本流のほか高調
波による電流が重畳されている。
圧が発生する。このため還流電流には基本流のほか高調
波による電流が重畳されている。
三相回路の変圧機2次側には第5調波を多く含むので、
この電圧により静電容量による電量は次数倍の大きな電
流が流れ、一般に絶縁抵抗による第5調波分より大きな
電流になっている。そこで第5調波を抽出して調べれば
回路の静電容量の状態が顕著に現われる。この発明はこ
の原理を利用し静電容量による電流を求め分離するもの
である。
この電圧により静電容量による電量は次数倍の大きな電
流が流れ、一般に絶縁抵抗による第5調波分より大きな
電流になっている。そこで第5調波を抽出して調べれば
回路の静電容量の状態が顕著に現われる。この発明はこ
の原理を利用し静電容量による電流を求め分離するもの
である。
次にこの発明の2つの実施例につき説明する。
一方は回路において消去する方法と、地方は電流器2次
側において消去する方法とである。さきに回路で消去す
る方法を第1図によって述べる。
側において消去する方法とである。さきに回路で消去す
る方法を第1図によって述べる。
(1)は電源変圧器、(2)は接地線の波流器で、その
2次側に(3)の基本波帯域濾波器を通して(4)の基
本波指示計が接続され、さらに(5)の第5調波帯域盧
波器を通して(6)の第5調波指示計が接続されている
。(7)は各電流計の指示が逆位相の場合点灯する過消
去ランプである。(10)〜(13)は発明者が実用5
8−131495で申請中の漏洩電流抽出装置で、回路
の静電容量による電流を消去するものである。
2次側に(3)の基本波帯域濾波器を通して(4)の基
本波指示計が接続され、さらに(5)の第5調波帯域盧
波器を通して(6)の第5調波指示計が接続されている
。(7)は各電流計の指示が逆位相の場合点灯する過消
去ランプである。(10)〜(13)は発明者が実用5
8−131495で申請中の漏洩電流抽出装置で、回路
の静電容量による電流を消去するものである。
(9)は固定抵抗器で(12)で調整し、回路の絶縁抵
抗による電流を消去するものである。
抗による電流を消去するものである。
いま(7)を見ながら(11)、(12)を調整し(4
)、(6)の値が零となったとすれば、(8)の漏洩電
流計に回路の絶縁抵抗による電流(以下漏洩電流という
)が指示される。これによって回路の絶縁抵抗を求める
ことができる。
)、(6)の値が零となったとすれば、(8)の漏洩電
流計に回路の絶縁抵抗による電流(以下漏洩電流という
)が指示される。これによって回路の絶縁抵抗を求める
ことができる。
次にこの理由を第2図によって述べる。
(1)(2)は電流の相電圧で、(5)(6)の漏洩電
流が生じ、これにより90度進み相(3)(4)に(7
)(8)の静電容量による電流が生じる。これに対し消
去回路の出力によって5′6′7′8′と各相毎に逆向
の電流を流して消去するもので、次式で示される。
流が生じ、これにより90度進み相(3)(4)に(7
)(8)の静電容量による電流が生じる。これに対し消
去回路の出力によって5′6′7′8′と各相毎に逆向
の電流を流して消去するもので、次式で示される。
いま回路の絶縁抵抗が1/△Raだけ増加したとすれば
その相の消去回路で1/△Raだけ増加すればよい。
その相の消去回路で1/△Raだけ増加すればよい。
しかし次のようにしても消去される。
また回路の静電容量が△Caだけ増加した場合も、その
相の消去回路で△Caだけ増加した出力があればよいが
次のようにしても消去される。
相の消去回路で△Caだけ増加した出力があればよいが
次のようにしても消去される。
上式において、I0は基本波大地電流。
Ea、Ebは回路の電圧と等価な電圧。
Ra、Rbは回路の絶縁抵抗と等価な抵抗。
Ca、Cbは回路の静電容量と等価な静電容量。
上記(2)(3)式から次のことがわかる。
a、■化相と別の相でも消去できるので、基本波におい
ては絶縁抵抗相をその相だけで正しく消去することはで
きない。
ては絶縁抵抗相をその相だけで正しく消去することはで
きない。
b、変化相と別の相で消去する場合は必ず他の領域の消
去要素がいる。つまり静電容量変化は抵抗によって、抵
抗変化は静電容量によって消去しなければ完全な消去は
できない。
去要素がいる。つまり静電容量変化は抵抗によって、抵
抗変化は静電容量によって消去しなければ完全な消去は
できない。
次に上記(2)(3)式の状態において、第5調波の世
界ではどのようになっているかをみると(1)式では△
Ra増加の(2)式では また△Ca増加に対する(3)式の場合はとなりともに
ω5が5倍の周波数であるため過消去となる。抵抗と静
電容量の両方の領域によって消去する場は、いずれの場
合も周波数の相違により基本波、第5調波とも零になり
得ない。(2)式は(3)式は のように同じ相で消去しなければI05、I0をともに
消去してしまうことはできない。上式でI05、ω5、
は第5調波の大地電流とその角速度、Ea5、Eb5、
は回路の第5調波電圧と等価な電圧、つまり基本波、第
5調波ともに零となる場合は回路と同じ値で構成される
ことになるので、漏洩電流計には回路の漏洩電流が指示
される。
界ではどのようになっているかをみると(1)式では△
Ra増加の(2)式では また△Ca増加に対する(3)式の場合はとなりともに
ω5が5倍の周波数であるため過消去となる。抵抗と静
電容量の両方の領域によって消去する場は、いずれの場
合も周波数の相違により基本波、第5調波とも零になり
得ない。(2)式は(3)式は のように同じ相で消去しなければI05、I0をともに
消去してしまうことはできない。上式でI05、ω5、
は第5調波の大地電流とその角速度、Ea5、Eb5、
は回路の第5調波電圧と等価な電圧、つまり基本波、第
5調波ともに零となる場合は回路と同じ値で構成される
ことになるので、漏洩電流計には回路の漏洩電流が指示
される。
次に地方の変流器2次速において消去する実施側を第3
図によって説明する。
図によって説明する。
(1)は電源変圧器、(2)は接地線の変流器でその2
次側に基本波帯濾波器(16)、および第5調波帯域濾
波器(17)を経て次の回路に入力する。(3)は分圧
器で回路電圧を分圧し、(6)の基本波帯域濾波器を通
して入力する。(4)は比較用静電蓄電器で回路電圧に
よってここに流れる電流を(5)によつて変流し直接の
入力と、第5調波帯域濾波器(7)を経て入力する。(
8)から(13)は消去演算回路で、演算した結果は漏
洩分を(14)に指示し静電容量分と合せ、接地線変流
器の1次側に逆方向に流し負帰還させる。したがって演
算が正しく行なわれば回路の大地電流と等しくなり、(
12)には漏洩電流が、(13)には回路の静電容量分
が出力され(2)の変流器2次側には僅かな制御信号の
みになる。
次側に基本波帯濾波器(16)、および第5調波帯域濾
波器(17)を経て次の回路に入力する。(3)は分圧
器で回路電圧を分圧し、(6)の基本波帯域濾波器を通
して入力する。(4)は比較用静電蓄電器で回路電圧に
よってここに流れる電流を(5)によつて変流し直接の
入力と、第5調波帯域濾波器(7)を経て入力する。(
8)から(13)は消去演算回路で、演算した結果は漏
洩分を(14)に指示し静電容量分と合せ、接地線変流
器の1次側に逆方向に流し負帰還させる。したがって演
算が正しく行なわれば回路の大地電流と等しくなり、(
12)には漏洩電流が、(13)には回路の静電容量分
が出力され(2)の変流器2次側には僅かな制御信号の
みになる。
(15)の増巾器の増巾率をあげれば精度は高くなる。
次にこの回路の動作概要を述べる。接地線に流れる電流
を目標値とし、(12)、(13)からの制御量を目標
値と等しくするよう負帰還させ、(2)の変流器におい
て混合比較を行う、いわゆる負帰還の自動制御系を構成
している。
を目標値とし、(12)、(13)からの制御量を目標
値と等しくするよう負帰還させ、(2)の変流器におい
て混合比較を行う、いわゆる負帰還の自動制御系を構成
している。
しかし接地線い流れる電流は第2図のように4つのベク
トルの電流の合成であるから、自動制御系においてもそ
れぞれ4つの系が必要である。そこで(2)の変流器2
次側に現われる制御信号を(16)(17)で2つにわ
け、(10)(11)でさらに2つにわけ、計4つにわ
けられている。それぞれの系は変流器において混合させ
ているが、動作は独立して行なわれている。いまかりに
他の制御系が混入したとしても、それぞれの系の負帰還
回路によつて修正され制御量には現らわれない。
トルの電流の合成であるから、自動制御系においてもそ
れぞれ4つの系が必要である。そこで(2)の変流器2
次側に現われる制御信号を(16)(17)で2つにわ
け、(10)(11)でさらに2つにわけ、計4つにわ
けられている。それぞれの系は変流器において混合させ
ているが、動作は独立して行なわれている。いまかりに
他の制御系が混入したとしても、それぞれの系の負帰還
回路によつて修正され制御量には現らわれない。
4つのベクトルは(3)の分圧器から電源電圧各相、お
よび(4)の静電容量の90度■みの各相電圧で構成さ
れている。また動作信号は基本波帯域濾波器(16)と
、第5調波帯域濾波器(17)とによって分離され独立
するようにしている。
よび(4)の静電容量の90度■みの各相電圧で構成さ
れている。また動作信号は基本波帯域濾波器(16)と
、第5調波帯域濾波器(17)とによって分離され独立
するようにしている。
したがって、この動作はそれぞれの系について考えれば
よく、まず静電容量による電流系について述べる。
よく、まず静電容量による電流系について述べる。
(17)が第5調波帯域濾波器でこの出力が静電容量に
よる電流系の制御信号となる。(5)の出力を移相回路
(8)でπ/6進ませ、移相回路(9)でπ/6遅らせ
第4図のように各相分と連面座標を形成し、上記(17
)の出力を除算し分解している。これを式で示すと次の
ようになる。
よる電流系の制御信号となる。(5)の出力を移相回路
(8)でπ/6進ませ、移相回路(9)でπ/6遅らせ
第4図のように各相分と連面座標を形成し、上記(17
)の出力を除算し分解している。これを式で示すと次の
ようになる。
次のこの制御信号を(5)の出力に乗じ次式のようにな
る。ただしkは■/2で除し消去する。
る。ただしkは■/2で除し消去する。
EaωCs×Ca/Cs=EaωCa
EbωCs×Cb/Cs=EbωCb
これによって各相の回路の静電容量による電流が求めら
れ、変流器(2)消去の一次側に逆方向に流れて消去す
ることになる。
れ、変流器(2)消去の一次側に逆方向に流れて消去す
ることになる。
次に漏洩電流系について述べる。
(16)は基本波帯域濾波器でこの出力が漏洩電流の制
御信号となる。(3)からの基本波を崩述と同様移相回
路で(8)においてπ/6進め、(9)においてπ/6
遅らせ、各相分に対して直角座標を形成し、除算を行な
って分解している。これを式で示すと次のようになる。
御信号となる。(3)からの基本波を崩述と同様移相回
路で(8)においてπ/6進め、(9)においてπ/6
遅らせ、各相分に対して直角座標を形成し、除算を行な
って分解している。これを式で示すと次のようになる。
この制御信号を(6)の出力に乗じ次式のようになる。
ただしkは■/2で除■し消去する。
Ea×1/Ra=Ea/Ra
Eb×1/Rb=Eb/Rb
これによって各相の漏洩電流が求められるので、2相の
和を(14)に指示し、変流器(2)の一次側に逆方向
に流して消去する。
和を(14)に指示し、変流器(2)の一次側に逆方向
に流して消去する。
ただし演算回路動作説明における式においてI05・・
・・は静電容量による第5調波大地電流Ea5、E65
、ω5、は第5調波各相電圧と角速度Ca、Cb、は各
相の静電容量(対大地)Cs・・・・は比較用静電蓄電
器の静電容量Ir・・・・は基本波漏洩電流 Ea、Eb、ωは基本波各相電圧と角速度Ra、Rb、
は各相の絶縁抵抗(対大地)以上はこの発明の三相回路
の実証例をあげたが、電灯回路などの単相3線について
も同じである。
・・は静電容量による第5調波大地電流Ea5、E65
、ω5、は第5調波各相電圧と角速度Ca、Cb、は各
相の静電容量(対大地)Cs・・・・は比較用静電蓄電
器の静電容量Ir・・・・は基本波漏洩電流 Ea、Eb、ωは基本波各相電圧と角速度Ra、Rb、
は各相の絶縁抵抗(対大地)以上はこの発明の三相回路
の実証例をあげたが、電灯回路などの単相3線について
も同じである。
ただ2相の位相が大きいため第3図の(10)(11)
の出力に負の値をもつことになる。このため(10)(
11)には負出力防止回線が付加されている。単相2線
式回路では、電圧接続の1相を休ませ1相だけを取付け
ればよい。
の出力に負の値をもつことになる。このため(10)(
11)には負出力防止回線が付加されている。単相2線
式回路では、電圧接続の1相を休ませ1相だけを取付け
ればよい。
なお、単相3線式において2相の漏洩電流が等しい場合
、180度の逆位相のため互に打消し検出がきでないと
の考えがあるが、単相2線式は一般に不平衡な負荷を組
合せ接続され、常時平衡をとことは困難で、負荷開閉に
よって不平衡が出る。
、180度の逆位相のため互に打消し検出がきでないと
の考えがあるが、単相2線式は一般に不平衡な負荷を組
合せ接続され、常時平衡をとことは困難で、負荷開閉に
よって不平衡が出る。
かりに安定した漏洩が出じたとしても、危険に至る事前
に劣化による絶縁の崩れが生じ、不平衡が現われ発見す
ることができる。
に劣化による絶縁の崩れが生じ、不平衡が現われ発見す
ることができる。
以上発明の実施例について述べたが、次にこの発明の効
果について述べる。
果について述べる。
1.本発明によれば電圧の注入など行なわないので、交
流電圧発生装置や電圧注入機槽を要さない。このため消
費電力が少く、軽量小形、取扱い容易、かつ安値となる
。したがって広く利用でき漏電による事故を減少するこ
とになる。
流電圧発生装置や電圧注入機槽を要さない。このため消
費電力が少く、軽量小形、取扱い容易、かつ安値となる
。したがって広く利用でき漏電による事故を減少するこ
とになる。
2.本発明の方法によれば接地線は電流を検出するだけ
であり、■圧注入機構などによって接地線の機能に障害
を与えることがない。
であり、■圧注入機構などによって接地線の機能に障害
を与えることがない。
3.本発明の方法では被測定値に対し、測定値を負帰還
させ、その差を零にすることで測定するので、検出部の
増巾を高めれば精度をあげることができ、精密な測定が
できる。
させ、その差を零にすることで測定するので、検出部の
増巾を高めれば精度をあげることができ、精密な測定が
できる。
4.本発明を利用して漏電などの保護を行なえば、回路
の静電容量による電流の影響をうけないので誤動作がな
く低い設定ができる。また地絡時高調波の発生によって
回路の静電容量に、次数倍の電流で誤動作することが多
かったが本発明によればこれを消去するので誤動作がな
く低い設定ができる。したがってそれだけ感度を高める
ことができ、感電事故の防止など安全性を高めることが
できる。
の静電容量による電流の影響をうけないので誤動作がな
く低い設定ができる。また地絡時高調波の発生によって
回路の静電容量に、次数倍の電流で誤動作することが多
かったが本発明によればこれを消去するので誤動作がな
く低い設定ができる。したがってそれだけ感度を高める
ことができ、感電事故の防止など安全性を高めることが
できる。
第1図は本発明の大地電流を回路で消去する実施例の結
線図である。 1.は回路の電源変圧器 2.は接地線の変流器 3.は基本波帯域濾波器 4.は基本波電流指示計 5.は第5調波帯域濾波器 6.は第5調波電流指示計 7.は過消去表示ランプ 8.は漏洩電流計 9.は回路の絶縁抵抗と等価にする抵抗10.は回路の
静電容量と等価にする静電蓄電器11.は回路と等価に
する静電容量の電圧調整器12.は回路と等価にする絶
縁抵抗の電圧調整器13.は単巻変圧器 第2図は大地電流の分解ベクトル図で、本発明の消去状
況を示す。 1.は回路電源の相電圧 2.は(1)より60度遅れの回路電源の相電圧3.は
(7)より90度進み相 4.は(2)より90度進み相 5.は(1)によって生ずる漏洩電流 6.は(2)によって生ずる漏洩電流 7.は(1)によって生ずる静電蓄電器の電流8.は(
2)によって生ずる静電蓄電器の電流5′.は(5)を
消去する電流 6′.は(6)を消去する電流 7′.は(7)を消去する電流 8′.は(8)を消去する電流 第3図は本発明の変流器2次側において消去する実施例
ブロック図である。 1.は回路の電源変圧器 2.は接地線の変流器 3.は分圧抵抗器 4.は比較用静電蓄電器 5.は(4)の電流検出変流器 6.は基本波帯域濾波器 7.は第5調波帯域濾波器 8.はπ/6進める移相器 9.はπ/6遅らせる移相器 10.は漏洩電流を電圧相別に分解する回路11.は静
電容量電流を電圧相別に分解する回路12.は漏洩電流
相別発生回路 13.は静電容量電流相別発生回路 14.は漏洩電流指示回路 15.は増巾回路 16.は基本波帯域濾波器 17.は第5調波帯域濾波器 第4図は上記第3図の(8)(9)移相器のベクトル図
である。 1.は回路電源の相電圧 2.は(1)より60度遅れの回路電源の相電圧3.は
(1)の相電圧より90度進み相4.は(2)の相電圧
より90度進み相5.は漏洩電流
線図である。 1.は回路の電源変圧器 2.は接地線の変流器 3.は基本波帯域濾波器 4.は基本波電流指示計 5.は第5調波帯域濾波器 6.は第5調波電流指示計 7.は過消去表示ランプ 8.は漏洩電流計 9.は回路の絶縁抵抗と等価にする抵抗10.は回路の
静電容量と等価にする静電蓄電器11.は回路と等価に
する静電容量の電圧調整器12.は回路と等価にする絶
縁抵抗の電圧調整器13.は単巻変圧器 第2図は大地電流の分解ベクトル図で、本発明の消去状
況を示す。 1.は回路電源の相電圧 2.は(1)より60度遅れの回路電源の相電圧3.は
(7)より90度進み相 4.は(2)より90度進み相 5.は(1)によって生ずる漏洩電流 6.は(2)によって生ずる漏洩電流 7.は(1)によって生ずる静電蓄電器の電流8.は(
2)によって生ずる静電蓄電器の電流5′.は(5)を
消去する電流 6′.は(6)を消去する電流 7′.は(7)を消去する電流 8′.は(8)を消去する電流 第3図は本発明の変流器2次側において消去する実施例
ブロック図である。 1.は回路の電源変圧器 2.は接地線の変流器 3.は分圧抵抗器 4.は比較用静電蓄電器 5.は(4)の電流検出変流器 6.は基本波帯域濾波器 7.は第5調波帯域濾波器 8.はπ/6進める移相器 9.はπ/6遅らせる移相器 10.は漏洩電流を電圧相別に分解する回路11.は静
電容量電流を電圧相別に分解する回路12.は漏洩電流
相別発生回路 13.は静電容量電流相別発生回路 14.は漏洩電流指示回路 15.は増巾回路 16.は基本波帯域濾波器 17.は第5調波帯域濾波器 第4図は上記第3図の(8)(9)移相器のベクトル図
である。 1.は回路電源の相電圧 2.は(1)より60度遅れの回路電源の相電圧3.は
(1)の相電圧より90度進み相4.は(2)の相電圧
より90度進み相5.は漏洩電流
Claims (1)
- 大地電流を消去するよう逆方向の電流を加え、大地電流
の基本波および第5調波がともに零になるようにし、漏
洩電流を分離することを特徴とする高調波分析式漏洩電
流検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128633A JPS617477A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 高調波分折式漏洩電流検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128633A JPS617477A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 高調波分折式漏洩電流検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS617477A true JPS617477A (ja) | 1986-01-14 |
Family
ID=14989636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59128633A Pending JPS617477A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 高調波分折式漏洩電流検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS617477A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04151570A (ja) * | 1990-03-30 | 1992-05-25 | Hokuriku Denki Hoan Kyokai | 漏れ電流有効分の測定方法とその測定に用いる検査電流生成装置 |
| CN107367670A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-11-21 | 杭州零尔电力科技有限公司 | 一种基于五次谐波电流的单相接地故障选线方法 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP59128633A patent/JPS617477A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04151570A (ja) * | 1990-03-30 | 1992-05-25 | Hokuriku Denki Hoan Kyokai | 漏れ電流有効分の測定方法とその測定に用いる検査電流生成装置 |
| CN107367670A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-11-21 | 杭州零尔电力科技有限公司 | 一种基于五次谐波电流的单相接地故障选线方法 |
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