JP2010060329A - 電路及び電気機器の漏洩電流測定装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基準電圧としてR,S,Tの各相の各線間電圧のうちの1つを基本波処理部3に入力し、基準電圧Eに対して、零相電流I0を同相の有効成分Aとこれと直角の位相差を有する無効成分Bに分離して計測値を得て、これらの値と各成分を表す計算式とからR相、T相の合計の漏洩電流Igr及び各相のIgcを測定する。
【選択図】 図1
Description
EST=−0.5E+j0.5√3E ・・・(2)
R相の配電線4R及び負荷設備5、T相の配電線4T及び負荷設備5にそれぞれ対地静電容量CR、CTが存在するとき、それらに流れる対地電流IgcR,IgcTは、2π×商用周波数(50Hz又は60Hz)を角周波数ωとすると、下記の式(3)、(4)で示すことができる。
IgcT=−0.5√3ωCTE−j0.5ωCTE ・・・(4)
そして、端子Rに接続されたR相の配電線4R及び負荷設備5、T相の配電線4T及び負荷設備5にぞれぞれに対地漏洩抵抗rR,rTが存在するとき、対地漏洩抵抗rR,rT中を流れる漏洩電流IgrR,IgrTは、下記の式(5)、(6)で示される。
IgrT=−0.5E/rT+j0.5√3E/rT ・・・(6)
端子Sと接地点Gとの間を接続する接地線8に流れる電流である零相電流I0は、R,S,Tの各相の配電線4R,4S,4Tに流れる電流のベクトル和、つまり前記式(3)、(4)、(5)、(6)を加えたものであり、下記の式(7)で表すことができる。
+j{0.5(ωCR−ωCT)+0.5(1/rR+1/rT)}E ・・・(7)
ここで、EωCRはR相の対地静電容量CRの中を流れる漏洩電流IgcRであり、EωCT はT相の対地静電容量CTの中を流れる漏洩電流IgcTであり、E/rR及びE/rTは対地漏洩抵抗rR及びrT中を流れる漏洩電流IgrR及びIgrRとなるので、基準電圧Eと同位相の有効成分Aは、下記の式(8)により示すことができる。
上記基準電圧Eより90度位相が進んだ零相電流I0の無効成分Bは、下記の式(9)により示すことができる。
そして、漏洩電流IgrRとIgrTとの合計である漏洩電流Igrの測定の際、後述するように、基本処理部3の電圧検出器21に入力される測定の基準になる基準電圧E、零相電流I0、基準電圧Eと同位相の零相電流I0の有効成分A、基準電圧Eより90度位相が進んだ零相電流I0の無効成分Bの関係は、図3のベクトル図のように表される。
IG=2B/√3 ・・・(10)
IR=B−A√3 ・・・(11)
IT=−B−A√3 ・・・(12)
IC=−2A/√3 ・・・(13)
とおき、上記氏(10)〜(13)を前記式(8)、(9)のA,Bを代入すると次式が得られる。
IR=IgcR+(IgrR+2IgrT)/√3 ・・・(15)
IT=IgcT−(2IgrR+IgrT)/√3 ・・・(16)
IC=IgcR+IgcT+(IgrT−IgrR)/√3 ・・・(17)
前記式(14)から、IgcR=IgcTのとき、すなわち、R相とT相の対地静電容量が等しいバランス状態では、IGの値はR相及びT相の対地漏洩電流IgrRとIgrTとの合計値とあるので、IGの値を漏洩電流Igrの値とする。この値は、従来提案されている漏電計測器の指示値と同様に、前記対地漏洩電流IgcRとIgcTの差であるアンバランス量に比例した誤差を含む。
ここで、演算部14は、I0cosθの値を零相電流I0の有効成分Aの値として、I0sinθの値を零相電流I0の無効成分Bの値として演算し出力する。これら零相電流I0と、零相電流I0の有効成分A及び無効成分Bの関係は、前述したように、図3のベクトル図に示すように表される。
Claims (9)
- 3相3線式配電系統における変圧器の2次側巻線のR,S,Tの3端子のうちのS端子側が接地された配電方式の電路及び電気機器の対地絶縁抵抗に起因する漏洩電流
Igr及び対地静電容量に起因する漏洩電流Igcの少なくとも一方を測定する漏洩電流の測定装置において、
上記2次側巻線の各端子R,S,T間に発生する電圧ESR,EST,ETRのいずれかを測定する電圧検出手段と、
3相の各配電線に流れる電流のベクトル和である零相電流I0を検出する零相電流検出手段と、
上記電圧検出手段によって検出された上記いずれかの電圧ESR,EST,ETRが入力され、この入力された電圧を基準電圧Eとし、当該基準電圧Eと上記零相電流I0との位相を比較する位相比較手段と、
上記基準電圧Eに対して、上記零相電流I0を同相の有効成分Aとこれと直角の位相差を有する無効成分Bに分離した計測値を求め、上記端子R,S,T間に発生する電圧ESR,EST,ETRを基準電圧としたときに得られる上記零相電流I0の有効成分Aとこれと直角の位相差を有する無効成分Bとに基づいて、R相、T相に発生する上記漏洩電流Igrの合計値と、R相、T相に存在する対地静電容量に起因する漏洩電流IgcR、IgcT及び漏洩電流IgcRとIgcTとの合計値を演算する演算手段と
を備えることを特徴とする漏洩電流の測定装置。 - 上記演算手段は、上記端子R,S,T間に発生する電圧ESR,EST,ETRのうちの電圧ETRを基準電圧Eとしたとき、式(2B/√3)の値を、上記電圧ESRを基準電圧Eとしたとき、式(A+B/√3)の値を、上記電圧ESTを基準電圧としたとき、式(A−B/√3)の値を、上記R,Tの各端子に接続される電路及び電気機器全体の対地絶縁抵抗に起因する漏洩電流Igrとして演算することを特徴とする請求項1記載の漏洩電流の測定装置。
- 上記演算手段は、上記電圧ETRを基準電圧Eとしたとき、式(B−A√3)の値を、上記電圧ESRを基準電圧Eとしたとき、式(B+A√3)の値を、上記電圧ESTを基準電圧としたとき、式(2A/√3)の値を、上記R端子に接続される電路及び電気機器の対地静電容量に起因する漏洩電流IgcRとして演算し、上記電圧ETRを基準電圧としたとき、式(−B−A/√3)の値を、上記電圧ESRを基準電圧Eとしたとき、式(−2A/√3)の値を、上記電圧ESTを基準電圧としたとき、式(B−A/√3)の値を、上記T端子に接続される電路及び電気機器の対地静電容量に起因する漏洩電流IgcTとして演算し、上記電圧ETRを基準電圧としたとき、式(−2A/√3)の値を、上記電圧ESRを基準電圧Eとしたとき、式(B−A/√3)の値を、上記電圧ESTを基準電圧としたとき、式(B+A/√3)の値を、R端子及びT端子に接続される電路及び電気機器の対地静電容量に起因する漏洩電流IgcRと漏洩電流IgcTの合計の値として演算することを特徴とする請求項1記載の漏洩電流の測定装置。
- 当該漏洩電流の測定装置は、さらに、表示手段を備え、当該表示手段には、前記演算手段によって演算された結果が表示されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の漏洩電流測定装置。
- 当該漏洩電流の測定装置は、さらに、前記演算手段において求められる値のいずれかが所定の値を超えたときに警報を発する警報手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の漏洩電流測定装置。
- 当該漏洩電流の測定装置は、さらに、前記演算手段において求められる値のいずれかが所定の値を超えたときに電路を遮断する遮断手段を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1に記載の漏洩電流測定装置。
- 3相3線式配電系統における変圧器の2次側巻線のR,S,Tの3端子のうちのS端子側が接地された配電方式の電路及び電気機器の対地絶縁抵抗に起因する漏洩電流
Igr及び対地静電容量に起因する漏洩電流Igcの少なくとも一方を測定する漏洩電流の測定方法において、
上記2次側巻線の各端子R,S,T間に発生する電圧ESR,EST,ETRのいずれかを入力する工程と
上記入力工程で入力された上記いずれかの電圧ESR,EST,ETRを測定する電圧検工程と、
3相の各配電線に流れる電流のベクトル和である零相電流I0を検出する零相電流検出工程と、
上記電圧検出工程において検出された上記いずれかの電圧ESR,EST,ETRを基準電圧Eとし、当該基準電圧Eと上記零相電流I0との位相を比較する位相比較工程と、
上記基準電圧Eに対して、上記零相電流I0を同相の有効成分Aとこれと直角の位相差を有する無効成分Bに分離した計測値を求め、上記端子R,S,T間に発生する電圧ESR,EST,ETRを基準電圧としたときに得られる上記零相電流I0の有効成分Aとこれと直角の位相差を有する無効成分Bとに基づいて、R相、T相に発生する上記漏洩電流Igrの合計値と、R相、T相に存在する対地静電容量に起因する漏洩電流IgcR、IgcT及び漏洩電流IgcRとIgcTとの合計値を演算する演算工程と
を備えることを特徴とする漏洩電流の測定方法。 - 上記演算工程は、上記端子R,S,T間に発生する電圧ESR,EST,ETRのうちの電圧ETRを基準電圧Eとしたとき、式(2B/√3)の値を、上記電圧ESRを基準電圧Eとしたとき、式(A+B/√3)の値を、上記電圧ESTを基準電圧としたとき、式(A−B/√3)の値を、上記R,Tの各端子に接続される電路及び電気機器全体の対地絶縁抵抗に起因する漏洩電流Igrとして演算することを特徴とする請求項6記載の漏洩電流の測定方法。
- 上記演算工程は、上記電圧ETRを基準電圧Eとしたとき、式(B−A√3)の値を、上記電圧ESRを基準電圧Eとしたとき、式(B+A√3)の値を、上記電圧ESTを基準電圧としたとき、式(2A/√3)の値を、上記R端子に接続される電路及び電気機器の対地静電容量に起因する漏洩電流IgcRとして演算し、上記電圧ETRを基準電圧としたとき、式(−B−A/√3)の値を、上記電圧ESRを基準電圧Eとしたとき、式(−2A/√3)の値を、上記電圧ESTを基準電圧としたとき、式(B−A/√3)の値を、上記T端子に接続される電路及び電気機器の対地静電容量に起因する漏洩電流IgcTとして演算し、上記電圧ETRを基準電圧としたとき、式(−2A/√3)の値を、上記電圧ESRを基準電圧Eとしたとき、式(B−A/√3)の値を、上記電圧ESTを基準電圧としたとき、式(B+A/√3)の値を、R端子及びT端子に接続される電路及び電気機器の対地静電容量に起因する漏洩電流IgcRと漏洩電流IgcTの合計の値として演算することを特徴とする請求項6記載の漏洩電流の測定方法。
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