JPS6173805A - 金属酸化物の還元方法 - Google Patents
金属酸化物の還元方法Info
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- JPS6173805A JPS6173805A JP60198694A JP19869485A JPS6173805A JP S6173805 A JPS6173805 A JP S6173805A JP 60198694 A JP60198694 A JP 60198694A JP 19869485 A JP19869485 A JP 19869485A JP S6173805 A JPS6173805 A JP S6173805A
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- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B13/00—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes
- C21B13/0073—Selection or treatment of the reducing gases
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B13/00—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes
- C21B13/02—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes in shaft furnaces
- C21B13/029—Introducing coolant gas in the shaft furnaces
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- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B2100/00—Handling of exhaust gases produced during the manufacture of iron or steel
- C21B2100/20—Increasing the gas reduction potential of recycled exhaust gases
- C21B2100/22—Increasing the gas reduction potential of recycled exhaust gases by reforming
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/10—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions
- Y02P10/134—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions by avoiding CO2, e.g. using hydrogen
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ペンタンおよびよシ高級な炭化水素から、還
元ガスとして使用する還元体−酸化炭素および水素への
リホーミングに関する。そのようなガスは、還たガスを
使用する金属酸化物から金属化形への直接還元に一般に
利用される。本発明は粒子状の鉄または酸化物から鉄へ
の直接還元に特に適している。
元ガスとして使用する還元体−酸化炭素および水素への
リホーミングに関する。そのようなガスは、還たガスを
使用する金属酸化物から金属化形への直接還元に一般に
利用される。本発明は粒子状の鉄または酸化物から鉄へ
の直接還元に特に適している。
現在のところ、鉄の直接還元のよりな方法では、主にメ
タン(cH4)から、tb、若干のエタン(czHe)
、プロパン(csHs)kよびブタン(cA MI O
)を含む天然ガスのようなガスが利用されている。
タン(cH4)から、tb、若干のエタン(czHe)
、プロパン(csHs)kよびブタン(cA MI O
)を含む天然ガスのようなガスが利用されている。
天然ガスは若干のより高級な炭化水素でちるペンタン(
csH+z)、ヘキサン(c1l HI3 ) 、ヘプ
タン(cyH+s)等も含んでいる。
csH+z)、ヘキサン(c1l HI3 ) 、ヘプ
タン(cyH+s)等も含んでいる。
世界の多くの地域で現在入手することのできる天然ガス
は、前記の高級炭化水素(本明細書においてはC6以上
のものを意味する)の高い濃度を示している。このよう
な高級炭化水素は、化学量論的なリホーミングが困難で
ある傾向がある。前記の高級炭化水素は、低濃度であっ
ても、リホーミング触媒上に炭素を堆積しないで、化学
量論的にリホーミングすることが難かしい。
は、前記の高級炭化水素(本明細書においてはC6以上
のものを意味する)の高い濃度を示している。このよう
な高級炭化水素は、化学量論的なリホーミングが困難で
ある傾向がある。前記の高級炭化水素は、低濃度であっ
ても、リホーミング触媒上に炭素を堆積しないで、化学
量論的にリホーミングすることが難かしい。
適当な触媒を開発する研究が続けられておシ、気体状燃
料から高級炭化水素を抽出する装置が市販されている。
料から高級炭化水素を抽出する装置が市販されている。
しかしながら、特別な処理が必要でなくまたはその処理
用の特別な触媒を使用しないで、高級炭化水素含有天然
ガスを利用できることが望まし込。
用の特別な触媒を使用しないで、高級炭化水素含有天然
ガスを利用できることが望まし込。
本発明は、高級炭化水素含有ガスを使用するシャフト炉
直接還元法における金属酸化物の直接還元法に関する。
直接還元法における金属酸化物の直接還元法に関する。
本発明の主な目的は、いかなる特別の処理およびいかな
る特別のリホーミング触媒を使用せずに1直接還元法に
おいてペンタンおよび高級炭化水素を使用する方法を提
供することにある。
る特別のリホーミング触媒を使用せずに1直接還元法に
おいてペンタンおよび高級炭化水素を使用する方法を提
供することにある。
c問題点を解決するための手段〕
本発明においては、高級炭化水素含有天然ガスを、直接
還元シャフト炉中の熱バーデン(負荷:burden)
部分に通し、その後でガスを取出してリホーミングする
。触媒として作用するバーデンの表面積が大きいので、
前記の高級炭化水素は炉内でクラッキングされ、そして
部分的にリホーミングされる。高級炭化水素のクラッキ
ングは、−酸化炭素お上び水素への部分リホーミングの
原因となシ、バーデン中の材料上への炭素の堆積を伴う
。
還元シャフト炉中の熱バーデン(負荷:burden)
部分に通し、その後でガスを取出してリホーミングする
。触媒として作用するバーデンの表面積が大きいので、
前記の高級炭化水素は炉内でクラッキングされ、そして
部分的にリホーミングされる。高級炭化水素のクラッキ
ングは、−酸化炭素お上び水素への部分リホーミングの
原因となシ、バーデン中の材料上への炭素の堆積を伴う
。
この点は、追加の炭素が最終製品にとってしばしば望ま
しいので、利点である。しかしながら、主要な長所は、
リホーマ−内ではなく還元炉内においてすべての炭素堆
積を起こさせる点にある。
しいので、利点である。しかしながら、主要な長所は、
リホーマ−内ではなく還元炉内においてすべての炭素堆
積を起こさせる点にある。
以下、添付図面に沿って本発明を更に詳細に説明する。
第1図に示すとおり、シャフト炉(1(j)は、その頂
上部に供給パイプ(12)として示す供給手段と、その
底部に生成物排出または放出パイプ(14)とを備えて
いる。塊状またはペレクト状の形の粒子状酸化物例えば
酸化鉄をパイプ(12)から供給し、シャフト炉内で充
填床パーデン(16)を形式する。バーデンの降下速度
は、処理後のバーデン材料を炉の底部から除去すること
によって制御する。
上部に供給パイプ(12)として示す供給手段と、その
底部に生成物排出または放出パイプ(14)とを備えて
いる。塊状またはペレクト状の形の粒子状酸化物例えば
酸化鉄をパイプ(12)から供給し、シャフト炉内で充
填床パーデン(16)を形式する。バーデンの降下速度
は、処理後のバーデン材料を炉の底部から除去すること
によって制御する。
炉の末端部の中央に熱バッスルガス入口(g(j)が位
置し、その入口から、炉壁に配置した複数のガス入口を
通して炉内KM還元ガスが導入される。
置し、その入口から、炉壁に配置した複数のガス入口を
通して炉内KM還元ガスが導入される。
前記の、@還元ガス入口(g(j)の上方には、第2の
ガス入口(g4)が位置し、これは制御弁(g9)をも
つパイプ(g8)を介して高級炭化水素を含有する加工
ガス(process gas)および(または)天然
ガスのソース(g6)と連絡している。好ましくは4本
の前記パイプ(g8)を使用し、1本でバラスルの各見
を供給する。ガス入口(g4)の90’セクターと各パ
イプ(g8)とが連絡する様式でガス入口(g4)は炉
壁周囲を完全にと)かこんで配gされている。弁(g9
)を作動して、ガス入口(g4)の1以上の90’セク
ターに次々にガスを導入する。熱ガス排出口(3(j)
がシャフト炉の頂上部に位置する。ガスパイプ(32)
を介して排出口(3(j)がクーラー・スクラバー(3
4)と連絡し、クーラー・スクラバーは排出パイプ(3
6)を備えている。バーデンのストックライン(4(j
)の頂上と上方排出口(3(j)の高さとの間にある第
2の下方ガス排出口(38)はパイプ(42)と連絡し
、更にスクラバー(44)と連絡している。スクラバー
(44)からのガスは、パイプ(46)、圧縮機(48
)およびパイプ(5(j)を通過してリホーマ−(54
)に導入される。リホーマ−は複数の熱抵抗性合金リホ
ーマ−管(56)(そのうちの1個だけを図示する〕を
含んでいる。各菅(56)は、少なくとも1部分が一般
にニッケルで含浸したセラミック・リホーミング触媒例
えばアルミナで充填されている。
ガス入口(g4)が位置し、これは制御弁(g9)をも
つパイプ(g8)を介して高級炭化水素を含有する加工
ガス(process gas)および(または)天然
ガスのソース(g6)と連絡している。好ましくは4本
の前記パイプ(g8)を使用し、1本でバラスルの各見
を供給する。ガス入口(g4)の90’セクターと各パ
イプ(g8)とが連絡する様式でガス入口(g4)は炉
壁周囲を完全にと)かこんで配gされている。弁(g9
)を作動して、ガス入口(g4)の1以上の90’セク
ターに次々にガスを導入する。熱ガス排出口(3(j)
がシャフト炉の頂上部に位置する。ガスパイプ(32)
を介して排出口(3(j)がクーラー・スクラバー(3
4)と連絡し、クーラー・スクラバーは排出パイプ(3
6)を備えている。バーデンのストックライン(4(j
)の頂上と上方排出口(3(j)の高さとの間にある第
2の下方ガス排出口(38)はパイプ(42)と連絡し
、更にスクラバー(44)と連絡している。スクラバー
(44)からのガスは、パイプ(46)、圧縮機(48
)およびパイプ(5(j)を通過してリホーマ−(54
)に導入される。リホーマ−は複数の熱抵抗性合金リホ
ーマ−管(56)(そのうちの1個だけを図示する〕を
含んでいる。各菅(56)は、少なくとも1部分が一般
にニッケルで含浸したセラミック・リホーミング触媒例
えばアルミナで充填されている。
前記の管は、管およびその中のリホーミング触媒を加熱
する加熱バーナー(h(j)(1個だけft図示する〕
を備えた耐熱2インド・リホーマ−炉(54)の内に封
入されている。
する加熱バーナー(h(j)(1個だけft図示する〕
を備えた耐熱2インド・リホーマ−炉(54)の内に封
入されている。
リホーミング化ガスパイプ(h4)はりホーマ
□−(54)のリホーミング化ガス出口とバッスルガ
ス入口(g(j)とを接続し、ガス回路を完成する。頂
上部ガス燃料はライン(h7)およびガス出口(h8)
を通してこの系から排出することができる。これを主燃
料として使い、リホーマ−を加熱するのが好ましい。
□−(54)のリホーミング化ガス出口とバッスルガ
ス入口(g(j)とを接続し、ガス回路を完成する。頂
上部ガス燃料はライン(h7)およびガス出口(h8)
を通してこの系から排出することができる。これを主燃
料として使い、リホーマ−を加熱するのが好ましい。
シャフト炉(1(j)は、排出前にバーデンを冷却する
手段を含んでいないので、第1図に示す態様では、排出
パイプ(14)を通した粒子状金属化粒子の熱排出とな
る。
手段を含んでいないので、第1図に示す態様では、排出
パイプ(14)を通した粒子状金属化粒子の熱排出とな
る。
作動中においては、ソース(g6)からの高級炭化水素
含有天然ガスおよび(または)加工ガスは、ライン(g
8)を通してバッスルガス入口(g4)へ供給する。高
級炭化水素含有ガス混合物は炉壁に沿って流れる傾向が
あり、下方入口(g(j)から導入されるリホーミング
化ガスは、下方に降下するバーデンに対してそれらが向
流的に上方向に流れる際に、バーデンの中央を通ってよ
り多く移動する。弁(g9)は断続的に作動させる。弁
(g9)を封鎖するとバーデンの上方部分は炉の90°
セクター中の上昇熱還元ガスによって予備加熱される。
含有天然ガスおよび(または)加工ガスは、ライン(g
8)を通してバッスルガス入口(g4)へ供給する。高
級炭化水素含有ガス混合物は炉壁に沿って流れる傾向が
あり、下方入口(g(j)から導入されるリホーミング
化ガスは、下方に降下するバーデンに対してそれらが向
流的に上方向に流れる際に、バーデンの中央を通ってよ
り多く移動する。弁(g9)は断続的に作動させる。弁
(g9)を封鎖するとバーデンの上方部分は炉の90°
セクター中の上昇熱還元ガスによって予備加熱される。
弁(g9)を再開口すると高級炭化水素含有ガス混合物
は前記の予備加熱されたバーデンを通シ、高級炭化水素
はクラッキングされ、水素および一酸化炭素への熱リホ
ーミングが開始され、若干のH2O、二酸化炭素および
遊離炭素が生成し、そして遊離炭素はバーデン中の粒子
上に堆積する。部分的にリホーミングされたガスは頂上
部下方ガス排出口(38)およびパイプ(42)を通っ
て放出され、スクラバー(44)内で冷却およびスクラ
ビングされ、パイプ(5(j)を通ってリホーマ−(5
4)へ運ばれる。高級炭化水素に乏しい熱頂上部古ガス
は排出口(3(j)から取出し、パイプ(32)を経て
クーラー・スクラバー(34)に通す。続いてそれをラ
イン(36)によって取出し、ライン(46)からの冷
却化−スクラピング化一部分リホーミング化加工ガスと
混合する。系の膨張のために、一定量の頂上部ガス燃料
が生成し、これはライン(h7)を通して取出し、リホ
ーマ−・バーナー(h(j)へ供給する。追加の天然ガ
ス燃料は、必要によυ、天然ガスソース(7(j)から
ライン(h7)へ導入することができる。
は前記の予備加熱されたバーデンを通シ、高級炭化水素
はクラッキングされ、水素および一酸化炭素への熱リホ
ーミングが開始され、若干のH2O、二酸化炭素および
遊離炭素が生成し、そして遊離炭素はバーデン中の粒子
上に堆積する。部分的にリホーミングされたガスは頂上
部下方ガス排出口(38)およびパイプ(42)を通っ
て放出され、スクラバー(44)内で冷却およびスクラ
ビングされ、パイプ(5(j)を通ってリホーマ−(5
4)へ運ばれる。高級炭化水素に乏しい熱頂上部古ガス
は排出口(3(j)から取出し、パイプ(32)を経て
クーラー・スクラバー(34)に通す。続いてそれをラ
イン(36)によって取出し、ライン(46)からの冷
却化−スクラピング化一部分リホーミング化加工ガスと
混合する。系の膨張のために、一定量の頂上部ガス燃料
が生成し、これはライン(h7)を通して取出し、リホ
ーマ−・バーナー(h(j)へ供給する。追加の天然ガ
ス燃料は、必要によυ、天然ガスソース(7(j)から
ライン(h7)へ導入することができる。
第2図に示す別の態様においては、冷却ガス系を使用し
て、パイプ(114)d−らの排出の前に1シヤフト炉
(11(j)内において金属化生成物を冷却する。この
場合にば、ソース(126)からの加工ガスおよび(ま
たは)天然ガスを、バクスルガス入口(12(j)の下
の地点でシャフト炉に導入する。熱バーデンは高級炭化
水素を部分的にリホーミングおよびクラッキングし、続
いてこれらのガスは冷却古ガスと共に炉から取出される
。
て、パイプ(114)d−らの排出の前に1シヤフト炉
(11(j)内において金属化生成物を冷却する。この
場合にば、ソース(126)からの加工ガスおよび(ま
たは)天然ガスを、バクスルガス入口(12(j)の下
の地点でシャフト炉に導入する。熱バーデンは高級炭化
水素を部分的にリホーミングおよびクラッキングし、続
いてこれらのガスは冷却古ガスと共に炉から取出される
。
第2図に示すとおり、シャフト炉(g(j)は熱還元ガ
ス導入用のバクスルガス入口(12(j)を備えている
。熱頂上部古ガスは、バーデン・ストックライン(14
(j)と炉頂上部との間に位置する古ガス排出口(13
(j)を通って炉の頂上部から取出される。パイプ(1
32)はクーラー・スクラバー(134)と連絡してい
る。
ス導入用のバクスルガス入口(12(j)を備えている
。熱頂上部古ガスは、バーデン・ストックライン(14
(j)と炉頂上部との間に位置する古ガス排出口(13
(j)を通って炉の頂上部から取出される。パイプ(1
32)はクーラー・スクラバー(134)と連絡してい
る。
スクラバーからの清浄化冷却ガスは圧縮機(148)お
よびパイプ(15(j)を通過し、冷却ガス・ディスト
リビュータ−(152)を経由してシャフト炉の冷却領
域に導入される。冷却ガスディストリビユータ−上のガ
スコレクター(+54)は、部分的リホーミング化ガス
および古冷却ガスを炉から取出す。このガス混合物は、
冷却ガス排出口(158)、クーラー(16(j)、圧
縮機(] 6] )を経由し、続いて化学量論的リホー
マ−(162)に入る。加工ガスまたは天然ガスはバク
スルガス入口(17(j)から炉(11(j)内へ導入
される。
よびパイプ(15(j)を通過し、冷却ガス・ディスト
リビュータ−(152)を経由してシャフト炉の冷却領
域に導入される。冷却ガスディストリビユータ−上のガ
スコレクター(+54)は、部分的リホーミング化ガス
および古冷却ガスを炉から取出す。このガス混合物は、
冷却ガス排出口(158)、クーラー(16(j)、圧
縮機(] 6] )を経由し、続いて化学量論的リホー
マ−(162)に入る。加工ガスまたは天然ガスはバク
スルガス入口(17(j)から炉(11(j)内へ導入
される。
作動中において、加工ガスは降下熱バーデンによって加
熱され、冷却ガスコレクター(154)によって下方向
に引かれ、コレクターにおいて熱冷却ガスと混合し、続
いてその混合物は排出口(1ss)を経て系から取出さ
れ、tW浄化され、スクラバー・クーラー(16(j)
中で冷却され、リホーマ−(162)に供給される。
熱され、冷却ガスコレクター(154)によって下方向
に引かれ、コレクターにおいて熱冷却ガスと混合し、続
いてその混合物は排出口(1ss)を経て系から取出さ
れ、tW浄化され、スクラバー・クーラー(16(j)
中で冷却され、リホーマ−(162)に供給される。
第2図に示す態様においては、高級炭化水素含有加工ガ
スが古冷却ガスと共にリホーミングされることが理解さ
れよう。本発明による前記の両態様においては、高級炭
化水素含有加工ガスを化学量論的リホーマ−に導入する
前に、加工ガスがシャフト炉で熱バーデン材料釦よって
部分的にリホーミングおよびクラッキングされる。
スが古冷却ガスと共にリホーミングされることが理解さ
れよう。本発明による前記の両態様においては、高級炭
化水素含有加工ガスを化学量論的リホーマ−に導入する
前に、加工ガスがシャフト炉で熱バーデン材料釦よって
部分的にリホーミングおよびクラッキングされる。
以上の記載から、いかなる特別な処理もいかなる特別な
リホーミング触媒も使用せずに直接還元法(おいてペン
タンおよび高級炭化水素を使用する方法が本発明者によ
って提供されたことは容易に理解されよう。
リホーミング触媒も使用せずに直接還元法(おいてペン
タンおよび高級炭化水素を使用する方法が本発明者によ
って提供されたことは容易に理解されよう。
以上の記載から、本発明の他の態僚が可能であることも
明白である。従って、本発明の好ましい態様について詳
細に説明したが、これらは本発明を限定するものではな
く、本発明は前記の特許請求の範囲に基いて定められる
ものと理解されたい。
明白である。従って、本発明の好ましい態様について詳
細に説明したが、これらは本発明を限定するものではな
く、本発明は前記の特許請求の範囲に基いて定められる
ものと理解されたい。
以下余白
第1図は、熱生成物排出を伴う本発明方法を使うシャフ
ト炉直接還元法についての概略図である。 第2図は、冷生成物排出を伴う本発明方法を使うシャフ
ト炉直接還元法についての概略図である。 JOilO・・・シャフト炉;12・・・供給パイプ;
14.114・・・排出パイプ;20.120・・・熱
バッスルガス人口:26,126・・・ガスノース;3
0.130・・・ガス排出口:34.134・・・クー
ラー・スクラバー:48.148・・・圧縮機;54゜
162・・・リホーマ−0
ト炉直接還元法についての概略図である。 第2図は、冷生成物排出を伴う本発明方法を使うシャフ
ト炉直接還元法についての概略図である。 JOilO・・・シャフト炉;12・・・供給パイプ;
14.114・・・排出パイプ;20.120・・・熱
バッスルガス人口:26,126・・・ガスノース;3
0.130・・・ガス排出口:34.134・・・クー
ラー・スクラバー:48.148・・・圧縮機;54゜
162・・・リホーマ−0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)ほぼ垂直のシャフト炉の上方部分に粒子状金
属酸化物材料を装入して上方ストックラインをもつ粒子
状バーデンを炉内に確立し、そして前記炉の底部から金
属化生成物を除去することにより、前記シャフト炉を通
る粒子状金属酸化物材料の重力流を確立し、 (b)前記シャフト炉中の前記の材料の重力流に対して
、前記炉の末端部分の中間に還元ガス混合物を導入し、 (c)前記の還元ガス混合物を前記の材料の重力流に通
して向流に流れさせ、酸化物材料を金属化生成物に還元
し、そして反応化頂上部ガスを生成し、 (d)前記の反応化頂上部ガスを前記炉の頂上部から取
出し、 (e)高級炭化水素含有加工燃料ガスを、還元ガス導入
高度よりも高い高度で前記炉に導入し、(f)前記の高
級炭化水素含有加工燃料ガスを、前記バーデン中に上方
向に流れさせ、 (g)前記のストックラインよりも高いが反応化頂上部
ガスを取出す高度よりは低い高度において、前記の高級
炭化水素をもつ前記加工ガスの実質的部分を取出し、 (h)前記の頂上部ガスおよび前記の加工ガスを清浄化
およびスクラビングし、 (i)清浄化およびスクラビング化頂上部ガスおよび加
工ガスを一緒にし、その混合物を化学量論的リホーマー
に通してリホーミング化ガスを生成し、そして (j)前記リホーミング化ガスを、バッスルガス入口か
ら前記シャフト炉に導入する ことを含んでなる、ペンタンまたはより高級の炭化水素
を含有する加工燃料ガスを使用して、金属酸化物を金属
化材料に還元する方法。 2、高級炭化水素に乏しい情浄化冷却化頂上部古ガスを
燃料として使用して前記の化学量論的リホーマーを加熱
する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、高級炭化水素含有加工燃料ガスを炉の周囲に連続的
に導入する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、(a)ほぼ垂直のシャフト炉の上方部分に粒子状金
属酸化物材料を装入しそして前記炉の底部から金属化生
成物を除去することにより、前記シャフト炉を通る粒子
状金属酸化物材料の重力流を確立し、 (b)前記シャフト炉中の前記の材料の重力流に対して
、前記炉の末端部分の中間に熱還元ガスを導入し、 (c)前記の還元ガス混合物を前記の材料の重力流に通
して向流に流れさせ、酸化物材料を金属化生成物に還元
し、そして頂上部ガスを生成し、(d)前記の取出した
頂上部ガスを清浄化および冷却し、 (e)前記の清浄化および冷却化頂上部ガスを、還元ガ
ス導入高度よりも低い高度において、冷却ガスとして前
記炉に導入し、そして冷却領域とされる前記炉の部分に
前記の冷却ガスを通過させ、(f)高級炭化水素含有天
然ガスを、還元ガス導入高度より低いが冷却領域の高度
より高い高度において導入し、 (g)前記の高級炭化水素含有天然ガスを前記バーデン
に通して下方向に流れさせ、加熱し、そして部分的にリ
ホーミングおよびクラッキングし、そして前記高級炭化
水素をもつ前記加工ガスを前記冷却ガスと共に取出して
ガス混合物を生成し、(h)前記混合物を化学量論的リ
ホーマーに通して熱還元ガス混合物を生成し、そして (i)前記の熱リホーミング化還元ガス混合物をバッス
ルガス入口から前記シャフト炉に導入することを含んで
なる、ペンタンまたはより高級の炭化水素を含有する加
工燃料ガスを使用して、金属酸化物を冷却金属化材料に
還元する方法。 5、清浄化冷却化頂上部古ガスを燃料として使用して前
記の化学量論的リホーマーを加熱する特許請求の範囲第
4項記載の方法。 6、高級炭化水素含有加工燃料ガスを炉の周囲に連続的
に導入する特許請求の範囲第4項記載の方法。
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