JPS5847449B2 - 直接製鉄法 - Google Patents

直接製鉄法

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JPS5847449B2
JPS5847449B2 JP53042439A JP4243978A JPS5847449B2 JP S5847449 B2 JPS5847449 B2 JP S5847449B2 JP 53042439 A JP53042439 A JP 53042439A JP 4243978 A JP4243978 A JP 4243978A JP S5847449 B2 JPS5847449 B2 JP S5847449B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は還元鉄の製造方法、更に詳しくは直接製鉄法に
おいて還元ガスとしてメタンを直接利用することにより
効率よくかつ経済的に有利に還元鉄を製造する方法に関
する。
直接製鉄法は、過去多くの技術的変遷を経て近年ようや
くその商業的規模のプラントが設置されるようになった
直接製鉄法には、ロータリキルン法、固定層法、流動層
法、シャフト炉法などの各種方式があるが、このうちシ
ャフト炉法は、対向流原理にもとづいて、炉頂から装入
される鉄原料と炉下部から導入される還元ガスとを接触
させて金属鉄を得ようとするもので、熱効率およびガス
利用率にすぐれた操業法としてその地位を確立しつつあ
る。
ところで直接製鉄法における還元ガスとしては、もっぱ
ら一酸化炭素(CO)および水素(H2)を主体とする
ガスが用いられている。
このガスは、メタン( CH4 )などの炭化水素(
C nHm )を水蒸気、二酸化炭素(CO2)あるい
は酸素(02)と反応させてCoおよびH2に転化する
、いわゆる改質処理によって製造されている。
このため、還元鉄製造設備は、鉄鉱石等の鉄原料を還元
・金属化するための還元反応炉のほかに、CH4を分解
してCoとH2を主体とする混合ガスにするための改質
炉(リフオーマ)を不可欠とし、CH4は微量に混入す
る以外、直接還元ガスとして積極的に使用されることは
なかった。
このようにCH4が直接使用されず改質工程を必要とす
るのは次のような理由による: (1)シャフト炉などに於る還元反応温度域(通常90
0゜C以下)では、CH4の酸化鉄を還元するポテンシ
ャルは低く十分な還元を達成し得ない。
還元反応を高くすれば該ポテンシャルを高めることはで
きるが、還元生成した金属鉄相互が融着する現象(いわ
ゆるクラスタリング)を生じ、装入物の荷下りが妨げら
れるためこれ以上昇温することはできない。
(2)CH4は高温になるほど CH4=2H2+C ・・・・・・〔I〕
で示される分解反応が右に進みやすく、シかも還元生或
した金属鉄が触媒作用をなし、一層この反応を促進する
シャフト炉内でこの反応が著しくすすむと、析出した固
体炭素が装入物(鉄原料)の間隙を閉塞し、炉内のガス
圧損の異常な上昇を招き、円滑な操業を妨げる。
(3) CH,による鉄原料(酸化鉄)の還元反応は
Fe203+CH4=2FeO+CO+2H2 H+
+(III)FeO+CH,=Fe+CO+2H2
+++(m)などで示されるが、これらの反応は
いづれも非常な吸熱反応であり、通常のシャフト炉法で
はこの反応熱の補償は困難で、円滑な操業を維持するこ
とができない。
上記理由から、CH4は直接還元ガスとしては使用され
ず、その改質工程を必須としている。
しかし、この改質工程は還元鉄の生産性及び製造コスト
に大きな影響を与える。
そのため、CH4を直接還元反応炉内に導入し、酸化鉄
を還元したり、あるいは還元と同時にガスの改質を行な
わせる方法等も検討されているが、末だ満足すべき成果
をおさめた例はみあたらず、わずかに特公昭52226
12号公報において、還元生成する金属鉄の触媒作用を
利用したAuto−catalytic−reacti
onにより、ある程度の量のCH,を直接利用した例が
あるにすぎない。
本発明者等は、上述のごとき問題点を克服し、従来不可
欠とされた改質炉を不要としもしくはその規模を著しく
軽減して還元鉄を効率良くかつ経済的に有利に製造する
方法を開発すべく種々研究を重ねた結果、酸化鉄の還元
の度合い(還元率)と還元反応温度との関連下に、CH
4を還元ガスとして効果的に使用し得るとの知見を得、
本発明を完成するに到った。
すなわち、本発明は、鉄鉱石またはペレットを向流還元
ガスで還元して還元鉄を製造する方法であって、還元率
約30〜80多までの還元を、CH4約15〜40容積
饅を含むガスにて、約950℃以上の温度域で行ない、
以後の還元を、COおよび/またはH2を主体とするガ
スにて、約1000℃以下の温度域で行なうことにより
還元を完了させるようにした還元鉄の製造方法を提供す
るものである。
第1図は、高品位焼成ペレット(T−Fe68.4Wt
%、S s 0 2 1. I W t饅)を、CH,
3 0%含有ガス(CO : 20%、H2:35饅
、CH4:30%、CO2:5%。
容量饅、以下、ガスの饅表示について同じ)を用いて種
々の温度で還元した場合の還元率と還元時間の関係(図
中、実線で示す)であり、曲線1は還元温度760℃、
2は同860℃、31は同960℃、4は同1060℃
の各場合を示す。
なお、比較のため還元ガスとしてCH4を殆んど含まず
COおよびH2を主体とする通常のシャフト炉還元ガス
( CO : 3 6饅、H2:55φ、CH4:4%
、CO2:5%)を用い、通常の温度(860℃)で還
元した場合の還元曲線を破線で示す。
同図に示されるように、CH4を多量に含むガスを用い
た場合、通常の温度(約750〜900℃)では相当長
時間還元しても還元率は極めて低く(図中、実線1およ
び2)、前述のように低温度域におけるCH4の還元ポ
テンシャルは不十分であることを示している。
しかるに、温度960℃、あるいは1060’Cと、通
常の温度より高い温度域においては、初期から中期にか
けての還元の進行は速やかで(実線3、4)、CO+H
2リツチガスを用いる通常の条件下での還元率(破線)
を上まわることが認められる。
なお、この場合でも、還元率が約75〜so%程度(図
中、■印)を越える後期においては還元の進行は緩慢化
するが、これはCH4の分解による炭素析出が著しくな
り、装入物層通気性が悪化するとともに還元反応が停滞
することによるものである。
上記事実から、還元ガスとしてのCH4の使用は、最終
的還元率(通常約95%ないしそれ以上が目標とされる
)に到達させるには適当でないが、初期から中期にかけ
ての還元、すなわち還元率約75〜80%程度までの還
元を短時間で効率よく行なう上で、通常のCO+H2リ
ツチガスよりも好適であることが認められる。
ただ、そのためには、通常の温度より高温度を必要とす
るので、実操業で採用するには、そのような高温度でも
装入物のクラスタリングを生じないことが条件とされる
第2図は、ペレットの還元率とクラスタ生成開始温度の
関係を示したグラフであり、前記と同様の酸化鉄ペレッ
トをH2+CO混合ガスにて一定の還元率まで還元した
のち、不活性ガス雰囲気中、実機シャフト炉内の装入物
にかかる圧力に相当する荷重を加えて各温度に放置する
ことにより測定したものである。
同図に示されるように、還元率が約80%を越えるとク
ラスタ生戒開始温度は急激に低下し、クラスタリングが
生じ易くなるが、還元率が約80%以下であれば、10
00℃を越え約1200℃に達する高温度でもなおクラ
スタリングは生じないことが認められる。
本発明は上述の新知見に基づいてなされたものであって
、酸化鉄の還元反応を還元率を基準として2段階に分け
、還元の初期から中期にかけては、CH4を多く含むガ
スを還元ガスとして還元反応を行なわせ、以後の還元は
、通常のCOおよび/またはH2を主体とするガスを用
いて行なうことにより、CH4を還元ガスとして有効利
用し、全体の還元反応を効率良くかつ経済的に有利に達
威しようとするものである。
すなわち、第1段階の還元においては、CH4を多く含
むガスを還元ガスとし、かつその際のCH4の還元ポテ
ンシャルを充分に高めるため約950℃以上、好ましく
は約1 000〜■200℃の温度を採用することによ
り反応を迅速にすすめ、短時間内で還元率約80%まで
の還元を行なわせる。
酸化鉄の還元率約80%を越えない範囲では、高温度に
おいてもクラスクリングは生起しにくく、約950℃以
上、約1000〜1200℃の高温域においても円滑な
操業を維持することができる。
なお、第1段階における還元率は約80fbを越えない
範囲内で任意であるが、CH4による還元反応を有効に
活用するには約30%以上とするのが有利である。
還元率q80%に到達した後目標還元率(通常約95〜
98%)までの還元は第2段階にて行なう。
第2段階では、COおよび/またはH2を主体とする通
常のシャフト炉還元ガスを用い、通常採用される温度約
tooo℃以下、好ましくは約750〜850℃におい
て目標還元率まで還元することにより、還元反応を完了
させる。
上記第1段階の還元に用いられるCH4含有ガスのCH
4含量は約l5%以上であってよい。
但し、過度に多いと、前述の反応式(1)で生ずる析出
炭素量の増加による装入物の目詰り、あるいは反応式〔
■〕、(In)に伴なう吸熱量の増大等を招くので、か
かる不都合をさけるため、好ましくは約40%以下とす
る。
このCH4含有ガスととして、CH4約15〜40%の
ほか、例えばCO約15〜40%、H2約30〜60%
等を含む組成のもの等を使用することができる。
CH4含有ガスのCH4含量の調整は、実操業において
は、シャフト炉頂部から排出されるCOおよびH2を主
体とする排ガスを用いて希釈することにより好ましく行
なわれる。
すなわち、該炉頂排ガスをそのままもしくは該ガスから
CO2およびH20を適宜除去してCH4と混合し、シ
ャフト炉内での第1段階におけるCH4濃度が約15〜
40%となるごとくにシャフト炉内に導入することによ
り、前記反応式〔■〕、(III)で示される反応を行
なわせて第1段階の還元を達成する。
この段階の反応は前述のように吸熱反応であり、これに
要する反応熱は同反応温度を約950℃以上、好ましく
は約1000〜1200゜Cに高めること、および炉頂
排ガスを第1段階の還元ガスの1部に混合して循環使用
することにより顕熱として補なうことができる。
上記第1段階における反応生成ガスは、反応式〔■〕、
〔■〕に示されるようにCOおよびH2を主体とするの
で、次の第2段階での還元ガスとして利用される。
第2段階の還元反応は常法に従って行ない、下式 Fe203+3H2=2Fe+3H20 =・−・
〔■)Fe203+3CO−2Fe+3CO2 ・・
・・・・〔■〕の反応により、目標還元率まで還元を行
なわしめる。
還元ガスとしては、COおよびH2を主体とするガス、
例えばCO 2 0〜60係、H230〜70%、c}
{42〜7係等を含む組或Cものを用いることができる
また反応温度は、反応速度およびクラスタリング防止の
兼合いから約1000℃以下、好ましくは約750〜9
50’Cで行なわれる。
次に本発明方法について図面を参照して説明する。
第3図は本発明方法による還元系を、シャフト炉を例に
とって模式的に示した図であり、1はシャフト炉、2は
該シャフト炉に酸化鉄(鉄鉱石、ペレットなど)を連続
的に供給するための炉頂ホツパ、3は還元生成した金属
鉄を連続的に炉外に取出すための熱間ブリケット装置の
ごとき還元鉄排出手段、4はCH4をCOおよびH2に
転化するための改質炉である。
該シャフト炉内は、上部の第1段階還元帯(領域A)と
下部の第2段階還元帯(領域B)から戒り、領域Aには
CH4リツチガス、領域BにはCO+H2リツチガスが
それぞれ還元ガスとして供給される。
領域AへのCH41Jツチガスの供給は、CH4を、ラ
インL1から供給される炉頂排ガス(COおよびH2主
体)にて希釈し、領域AにおいてCH4約15〜40%
となるごとく濃度調整し、更に加熱装置5にて約950
℃以上、好ましくは約1000〜1200℃に加熱した
のち、羽口6から吹き込むことにより行なわれる。
領域BへのCO+H2リツチガスの供給は、改質炉4に
てCH4をCOおよびH2に転化して得られたCO+H
2リツチガスを約1000℃以下、好ましくは約750
〜950℃の温度で羽口7から吹込むことにより行なわ
れる。
炉頂から炉内に連続的に供給される酸化鉄は、まず領域
AにおいてCH4による第1段階の還元(反応式(II
,l、(III)など)をうけ、還元率約80優まで還
元され、ついで下部領域Bに到り、CO+H2リツチガ
スによる第2段階の還元(反応式(IV)、(V))を
うけ、金属鉄となって排出千段3により炉外に取出され
る。
一方、領域Aにおける第1段階の還元反応により生成し
たCOおよびH2ガス、および領域Bにおける第2段階
の反応で生成したCO2、H20および末分解のCH4
などは炉頂の排ガス排出口8から炉外に導出される。
この排ガスは、必要に応じその一部を清化手段9に通し
てCO2、H20を除去したのち、循環ラインL1を通
し、CH4リツチガスのCH4濃度を調整するための希
釈剤として用い、再び羽口6から炉内に吹込まれる。
なお、ラインL,にて循環される排ガスの1部はライン
L2を介して加熱装置5の給熱用燃料として用いてよい
また、炉頂排ガスの1部は必要に応じてラインL2を通
して改質炉4に送給し、CO+H2リツチガスに改質し
たのち、羽口7から炉内に吹込み、再び第2段階用還元
ガスとして循環使用される。
なお、ラインL3を通る排ガスの1部はラインL4を介
して改質炉4の加熱燃料として使用してよい。
次に実施例をあげて本発明方法による還元鉄の製造プロ
セスを具体的に説明する。
実施例 第3図に示す装置において酸化鉄(Fe203)を原料
とし、CH4リツチガスにて1100℃で第1段階の還
元、CO+H2リツチガスにて80000で第2段階の
還元をそれぞれ行なうことにより、酸化鉄1.43tよ
り還元鉄Itを得た。
なお、炉装入時の酸化鉄温度は400℃とし、還元生或
した金属鉄は温度800℃で炉外に取出した。
上記製造プロセスにおける各部位でのガス量、温度及び
組成は下記の如くであった。
(1)第1段階還元帯に供給されるC.H41Jツチガ
ス(後記(3)の循環される排ガス1 5 0 0Nm
’にこれと同温度のCH42 5 0 Nrrlを混合
し加熱したもの) ガス量:1750Nm’ 温度:11000C 組成(Nm”):CH4460(26%)、H2810
(46%)、CO480(27%)。
(2)炉頂排ガス ガス量:2500Nm 温度:5000G 組成(Nm’): CH4280 ( 1 1%)、H
21100(44φ)、CO650(26φ)、H20
300(12%)、CO2170(7φ)。
(3)浄化千段9を経てラインL1を通って循環する排
ガス(但し、浄化手段への排ガス送給量は1 9 1
0Nm’、浄化手段によるCO2、H20等のガス減量
は410Nm3) ガス量:1500Nm’ 温度:25゜C 組戒( N m ) ’ CH4 2 1 0 ( 1
4 % )、H2810(54%)、CO480(3
2%)。
(4)ラインL3を通り、改質炉に送給される排ガス(
但し、ラインL3を通る排ガス590Nm’(炉頂排ガ
ス量から浄化手段へ回送される分量を差引いた量)のう
ち、170N771″は燃料用として別途使用) ガス量: 4 20 Nm3 温度:3500C 組成(N7723) :CH450 ( 1 1%)、
H2200(47%)、CO 1 0 0 ( 2 4
%)、H2050(13%)、CO220(6%)。
(5)第2段階還元帯に供給されるCO+H2リツチガ
ス ガス量:520Nm’ 温度:9500G 組成(Nm’) : CH41 0 ( 2%)、H2
310(60%)、C0160(31%)、H2030
(6%)、CO23(1饅)。
以上のように、本発明方法によれば、還元反応に要する
還元ガスの殆んどをCH4でまかなうことができ、還元
ガスの改質炉は不要かもしくは極めて小規模のものでよ
く、また排ガス循環システムをとることにより、燃料消
費量は、例えば上記実施例に示されるように還元鉄it
当りCH42 5 0Nm3と減少し、コスト的にも極
めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、還元率の経時変化を示すグラフ、第2図はク
ラスタリング開示温度とべレソト還元率の関係を示すグ
ラフ、第3図は本発明方法による酸化鉄還元系の具体例
を模式的に示す図である。 図面中の主な符号は次のとおりである。 1:シャフト炉、2:炉頂ホツパ、3:排出手段、4:
改質炉、6二CH4リツチガス吹込み羽口、7:CO+
H21Jツチガス吹込み羽目、8:炉頂排ガス排出孔、
9:排ガス浄化手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鉄鉱石またはペレットを向流還元ガスで還元して還
    元鉄を製造するにあたり、メタン15〜40容量係を含
    むガスを用いて950℃以上の温度で還元率30〜80
    φの還元を行ない、ついで一酸化炭素および/または水
    素を高濃度に含むガスを用いiooo’c以下の温度に
    て以後の還元を行なうことにより還元を完了させること
    を特徴とする直接製鉄法。
JP53042439A 1978-04-10 1978-04-10 直接製鉄法 Expired JPS5847449B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53042439A JPS5847449B2 (ja) 1978-04-10 1978-04-10 直接製鉄法
US06/025,100 US4268303A (en) 1978-04-10 1979-03-29 Direct reduction process for producing reduced iron
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DE19792914541 DE2914541A1 (de) 1978-04-10 1979-04-10 Direktes reduktionsverfahren zur erzeugung von reduziertem eisen

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53042439A JPS5847449B2 (ja) 1978-04-10 1978-04-10 直接製鉄法

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JPS54134012A JPS54134012A (en) 1979-10-18
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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53042439A Expired JPS5847449B2 (ja) 1978-04-10 1978-04-10 直接製鉄法

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JP (1) JPS5847449B2 (ja)
AU (1) AU513205B2 (ja)
BR (1) BR7902186A (ja)
DE (1) DE2914541A1 (ja)
EG (1) EG14364A (ja)

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