JPS617289A - 3′−n−トリフルオロアセチル−4−デメトキシアドリアマイシン - Google Patents
3′−n−トリフルオロアセチル−4−デメトキシアドリアマイシンInfo
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- JPS617289A JPS617289A JP59127594A JP12759484A JPS617289A JP S617289 A JPS617289 A JP S617289A JP 59127594 A JP59127594 A JP 59127594A JP 12759484 A JP12759484 A JP 12759484A JP S617289 A JPS617289 A JP S617289A
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- JP
- Japan
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- formula
- solvent
- solution
- added
- demethoxyadriamycin
- Prior art date
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- Pending
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-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Saccharide Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
で表わされる新規な3’−N−)リフルオロアセチル−
4−デメトキシアドリアマイシンに関する。
4−デメトキシアドリアマイシンに関する。
アントラサイクリン系抗生物質は放線菌の培養液から得
られるダウノルビシン、アドリアマイシンがよく知られ
ており、癌の化学療法剤として広く使用されている。し
かしながら、これらの化合物はその使用量に応じて副作
用の発現することが知られており、より強力な制癌活性
を有するアントラサイクリン系化合物が求められている
〔たとえばF、Arcamone、Topics in
Antibiotic (’Chemistry、V
ol 2 pp102−279(1978)。
られるダウノルビシン、アドリアマイシンがよく知られ
ており、癌の化学療法剤として広く使用されている。し
かしながら、これらの化合物はその使用量に応じて副作
用の発現することが知られており、より強力な制癌活性
を有するアントラサイクリン系化合物が求められている
〔たとえばF、Arcamone、Topics in
Antibiotic (’Chemistry、V
ol 2 pp102−279(1978)。
El lis Horwood Lid、 ;特公昭5
1−34915;特開昭54−30146;特開昭57
−56494等参照〕。
1−34915;特開昭54−30146;特開昭57
−56494等参照〕。
本発明者等はアドリアマイシン、ダウノルビシンに比べ
より強力な制癌作用を有するアントラサイクリン類縁体
を求め探索した結果本発明を見出し完成したものである
。
より強力な制癌作用を有するアントラサイクリン類縁体
を求め探索した結果本発明を見出し完成したものである
。
本発明の3’−N−1−リフルオロアセチル−4−デメ
トキシアドリアマイシンは優れた制癌活性を有しており
制癌剤きしての用途が考えられる。
トキシアドリアマイシンは優れた制癌活性を有しており
制癌剤きしての用途が考えられる。
本発明の3’−N−)リフルオロアセチル−4−デメト
キシアドリアマイシンは、例えば下記の合成経路により
イ(4ることができる。
キシアドリアマイシンは、例えば下記の合成経路により
イ(4ることができる。
ZJ
〔−′L〕
(式中、R1及びR2はアシル基である。)〔第1工程
〕 本工程は前記式(1)で表わされる4−デメトキシダウ
ノマイシノンを臭素化し前記式(2)で表わされる14
−ブロモ体を製造するものである。
〕 本工程は前記式(1)で表わされる4−デメトキシダウ
ノマイシノンを臭素化し前記式(2)で表わされる14
−ブロモ体を製造するものである。
本工程の原料である光学活性(−1−)−4−デメトキ
シダウノマイシノンは公知の方法により合成することが
できる化合物である〔例えば、N、Tanno。
シダウノマイシノンは公知の方法により合成することが
できる化合物である〔例えば、N、Tanno。
et al、、Chem、Pharm、Bull、、3
1,821(1983)1本工程の臭素化にあたっては
臭素化剤として、例えば臭素、ピリジニウムハイドロプ
ロミドペルブロミド、臭化銅(U)等を使用することが
できる。
1,821(1983)1本工程の臭素化にあたっては
臭素化剤として、例えば臭素、ピリジニウムハイドロプ
ロミドペルブロミド、臭化銅(U)等を使用することが
できる。
本工程を行なうには溶媒中で行なうことが望ましく、例
えばテトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル系溶
媒、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール
等のアルコール系溶媒、クロロホルム、ジクロロエタン
、四塩化炭素等のハロゲン系溶媒を用いることができる
。
えばテトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル系溶
媒、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール
等のアルコール系溶媒、クロロホルム、ジクロロエタン
、四塩化炭素等のハロゲン系溶媒を用いることができる
。
反応は0℃〜100℃で円滑に進行する。
〔第2工程〕
本工程は前記第1工程で得られる前記式(2)で表わさ
れる14−ブロモ体をアシル化し、前記一般式(3)で
表わされる14−アシル体を製造するものである。
れる14−ブロモ体をアシル化し、前記一般式(3)で
表わされる14−アシル体を製造するものである。
本工程のアシル化にあたってはアシル化剤として、例え
ば酢酸カリウム、酢酸ナトリウム、テトラブチルアンモ
ニウムアセテート、ベンジルl−IJエチルアンモニウ
ムアセテート、ギ酸カリウム、ギ酸ナトリウム、テトラ
ブチルアンモニウムホルメート、トリフルオロ酢酸ナト
リウム等を使用することができる。
ば酢酸カリウム、酢酸ナトリウム、テトラブチルアンモ
ニウムアセテート、ベンジルl−IJエチルアンモニウ
ムアセテート、ギ酸カリウム、ギ酸ナトリウム、テトラ
ブチルアンモニウムホルメート、トリフルオロ酢酸ナト
リウム等を使用することができる。
本工程を行なうには溶媒中で行うことが望ましく、第1
工程で用いる溶媒を使用することができるが、さらにア
セトン、メチルエチルケトン等の溶媒を追加し、混合溶
媒としても使用するこきができる。またアシル化剤とし
てアルカリ金属塩を用いる場合には、テトラブチルアン
モニウム=ブロミド、硫酸水素テトラブチルアンモニウ
ム、ベンジルトリエチルアンモニウムコクロリド等の四
級アンモニウム塩、トリブチルオクチルホスポニウム=
プロミド、トリブチルデシルホスホニウムコクロリド等
の四級ホスホニウム塩、18−クラウン−6、ジベンゾ
−18−クラウン−6等のクラウンエーテル類を反応促
進のための触媒に用いることができる。
工程で用いる溶媒を使用することができるが、さらにア
セトン、メチルエチルケトン等の溶媒を追加し、混合溶
媒としても使用するこきができる。またアシル化剤とし
てアルカリ金属塩を用いる場合には、テトラブチルアン
モニウム=ブロミド、硫酸水素テトラブチルアンモニウ
ム、ベンジルトリエチルアンモニウムコクロリド等の四
級アンモニウム塩、トリブチルオクチルホスポニウム=
プロミド、トリブチルデシルホスホニウムコクロリド等
の四級ホスホニウム塩、18−クラウン−6、ジベンゾ
−18−クラウン−6等のクラウンエーテル類を反応促
進のための触媒に用いることができる。
反応温度は0℃〜100℃で円滑に進行する。
〔第3工程〕
本工程は一般式
%式%(6)
(式中、R胃及びR5はアルキル基であり、Aはアルキ
ル基、アリール基、ポリフルオロアルキル基又は水素原
子である。)で表わされるシリルスルホン酸誘導体の存
在下、前記一般式(3)で表わされる14−アシル体と
前記一般式(4)で表わされる糖とを反応させることに
より、前記一般式(5)で表わされるα−アノマーグリ
コシドを製造するものである。
ル基、アリール基、ポリフルオロアルキル基又は水素原
子である。)で表わされるシリルスルホン酸誘導体の存
在下、前記一般式(3)で表わされる14−アシル体と
前記一般式(4)で表わされる糖とを反応させることに
より、前記一般式(5)で表わされるα−アノマーグリ
コシドを製造するものである。
本工程は前記一般式(6)で表わされるシリルスルホン
酸誘導体の存在下に行うことが必要である。
酸誘導体の存在下に行うことが必要である。
シリルスルホン酸誘導体としてはトリメチルシリルトリ
フルオロメタンスルホネート、トリメチルシリルジフル
オロメタンスルホネート、トリメチルシリルクロロジフ
ルオロメタンスルホネート、トリメチルシリル−1,1
,2,2−テトラフルオロエタンスルホネート、トリエ
チルシリルトリフルオロメタンスルホネート、ジメチル
イソプロピルシリルトリフルオロメタンスルホネート、
t−ブチルジメチルシリルトリフルオロメタンスルホネ
ート、トリメチルシリルペルフルオロブタンスルホネー
ト、トリメチルシリルペルフルオロオクタンスルホネー
ト、トリメチルシリルメタンスルホネート、トリメチル
シリルエタンスルホネート、トリメチルシリルベンゼン
スルホネート、トリメチルシリルp−ブロモベンゼンス
ルホネート、トリメチルシリルp−トルエンスルホネー
ト等を使用することができる。シリルスルホン酸誘導体
の使用量は前記一般式(3)で表わされる14−アシル
体に対し0.1〜4当量使用するものである。
フルオロメタンスルホネート、トリメチルシリルジフル
オロメタンスルホネート、トリメチルシリルクロロジフ
ルオロメタンスルホネート、トリメチルシリル−1,1
,2,2−テトラフルオロエタンスルホネート、トリエ
チルシリルトリフルオロメタンスルホネート、ジメチル
イソプロピルシリルトリフルオロメタンスルホネート、
t−ブチルジメチルシリルトリフルオロメタンスルホネ
ート、トリメチルシリルペルフルオロブタンスルホネー
ト、トリメチルシリルペルフルオロオクタンスルホネー
ト、トリメチルシリルメタンスルホネート、トリメチル
シリルエタンスルホネート、トリメチルシリルベンゼン
スルホネート、トリメチルシリルp−ブロモベンゼンス
ルホネート、トリメチルシリルp−トルエンスルホネー
ト等を使用することができる。シリルスルホン酸誘導体
の使用量は前記一般式(3)で表わされる14−アシル
体に対し0.1〜4当量使用するものである。
本工程を行なうには溶媒中で行うことが望ましく、例え
ば塩化メチレン、■、2−ジクロロエタン等のハロゲン
系溶媒とジエチルエーテル、ジメトキシエタン等のエー
テル系溶媒との混合溶媒を使用することができる。
ば塩化メチレン、■、2−ジクロロエタン等のハロゲン
系溶媒とジエチルエーテル、ジメトキシエタン等のエー
テル系溶媒との混合溶媒を使用することができる。
反応は通常−20〜20℃で円滑に進行する。
〔第4工程〕
本工程は前記第3工程で得られる前記一般式(5)で表
わされるα−アノマーグリコシドを脱保護し、前記式C
I)で表わされる化合物を製造するものである。
わされるα−アノマーグリコシドを脱保護し、前記式C
I)で表わされる化合物を製造するものである。
本工程の脱保護はメタノールまたはテ]・ラヒドロフラ
ン、アセトン等の溶液中炭酸ナトリウム、炭酸カリウム
、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等による希アルカ
リ性条件下に行うことができる。
ン、アセトン等の溶液中炭酸ナトリウム、炭酸カリウム
、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等による希アルカ
リ性条件下に行うことができる。
以下、実施例、参考例によって本発明の詳細な説明する
が本発明はこれらに限定されるものではない。
が本発明はこれらに限定されるものではない。
参考例1
(ト)−4−デメトキシダウノマイシノン30.0 f
nl(0,082mmo ! )を無水’r)IP 3
mlに溶解し、ピリジニウムハイドロプロミドベルブ
ロミド30.01nl(0,098mmo l )を加
え、23℃で2時間攪拌した。
nl(0,082mmo ! )を無水’r)IP 3
mlに溶解し、ピリジニウムハイドロプロミドベルブ
ロミド30.01nl(0,098mmo l )を加
え、23℃で2時間攪拌した。
反応液に水酸化テトラブチルアンモニウムメタノール溶
液とギ酸から潤製したテトラブチルアンモニウムホルメ
ート1461ng(0,51mm0I)の無水T)TF
浴溶液4m/)を加え10分間技押したのち、反応液を
501のジクロロメタンで希釈し飽和食塩水で3回洗っ
たのち無水硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒を留去した。
液とギ酸から潤製したテトラブチルアンモニウムホルメ
ート1461ng(0,51mm0I)の無水T)TF
浴溶液4m/)を加え10分間技押したのち、反応液を
501のジクロロメタンで希釈し飽和食塩水で3回洗っ
たのち無水硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒を留去した。
シリカゲルショートカラム(展トキシダウノマイシノン
を得た。クロロホルム−メタノール−エーテルで再結晶
し分析サンプルを得た。
を得た。クロロホルム−メタノール−エーテルで再結晶
し分析サンプルを得た。
ml)183−185°C1
〔α〕ゎ +153°(C=0.11 、ジオキサン)
。
。
IR(I(Br):1735(C=0)、1720(C
=0)。
=0)。
1625(キノン)e1590cIrLJ芳香項)。
’I−1顯(CDC13):δ2.14(IH,ddd
、J=15.5゜2Hz、Haax) 、2.53(I
H,dt、J:15゜2H2,H8e、)、3.02(
IH,d、J=19Hz。
、J=15.5゜2Hz、Haax) 、2.53(I
H,dt、J:15゜2H2,H8e、)、3.02(
IH,d、J=19Hz。
Hloax) 、 3.34 (IH,brs 、 7
−0H) 。
−0H) 。
3.38 (IH,dd 、J−19、% *H4oe
q ) p4.69(IH,s 、9−0)1) 、5
.26(IH,d。
q ) p4.69(IH,s 、9−0)1) 、5
.26(IH,d。
J−18H2#H14) e 5−39 (IH、b
r s 、Hy ) 。
r s 、Hy ) 。
5.53(IH,d、J=18H1,H14)、7.7
8−7.98 (2H,m、Ar) 、8.24 (I
H,s 、C)(0) 。
8−7.98 (2H,m、Ar) 、8.24 (I
H,s 、C)(0) 。
8.30−8.52(2H,m、Ar)、13.30(
IH。
IH。
s、Arα() 、 13.63 (IH,s 、Ar
0H) 。
0H) 。
元素分析: C21H1609−0,75H20乙d計
算値: C,59,23;H,4,14□□□)。
算値: C,59,23;H,4,14□□□)。
分析値: C,59,24;H,3,87(%)。
高分解能マススペクトル:C21H160,トして計算
値: rrVe412 、0792 。
値: rrVe412 、0792 。
分析値: rrVe412,0764゜参考例2
(+1−4−デメトキシダウノマイシノン74ffl、
7(0,20mmo I )を無水慣−IF 7.5
mlに溶解し、ピリジニウムハイドロプロミドペルブロ
ミド74■(0,23rnrno I Y加え2.5時
間攪拌した。反応液匿アセトン7.51を加え15分間
攪拌したのち、無水酢酸カリウム225m2 (2,3
0mmo I差加え1時間攪拌した。減圧下で溶媒を留
去したのち、401のジクロロメタンと20mの水を加
え分液抽出し、水層をさらにジクロロメタン(2X10
m)で抽出した。抽出液を合わせて水(25nl)s飽
和食塩水(25m)で順次洗ったのち、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥後溶媒を留去した。残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(展開液:酢酸エチル/ベンゼン
=174)で精製し、(ホ)−14−アセトキシ−4−
デメトキシダウノマイシノン60tnl(70%)を得
た。
7(0,20mmo I )を無水慣−IF 7.5
mlに溶解し、ピリジニウムハイドロプロミドペルブロ
ミド74■(0,23rnrno I Y加え2.5時
間攪拌した。反応液匿アセトン7.51を加え15分間
攪拌したのち、無水酢酸カリウム225m2 (2,3
0mmo I差加え1時間攪拌した。減圧下で溶媒を留
去したのち、401のジクロロメタンと20mの水を加
え分液抽出し、水層をさらにジクロロメタン(2X10
m)で抽出した。抽出液を合わせて水(25nl)s飽
和食塩水(25m)で順次洗ったのち、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥後溶媒を留去した。残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(展開液:酢酸エチル/ベンゼン
=174)で精製し、(ホ)−14−アセトキシ−4−
デメトキシダウノマイシノン60tnl(70%)を得
た。
mp187−188.5℃ (ベンゼン−エーテル−ヘ
キサンから再結晶) 〔α〕ゎ+181’ (C=0.104 ジオキサン)
。
キサンから再結晶) 〔α〕ゎ+181’ (C=0.104 ジオキサン)
。
IR(KBr):3500(N)i)、3450(OH
)、1745(C二O)、1735(C二O)、162
3(キノン) 、 1587cfrL−’(:芳香環)
。
)、1745(C二O)、1735(C二O)、162
3(キノン) 、 1587cfrL−’(:芳香環)
。
’H−NMR(CDCI ) 72.08 (IH,
dd 、J = 15 、4.5Hz 。
dd 、J = 15 、4.5Hz 。
H8ax)、2.21(3H,Is、CCl2) 、
2.51(IH,di 、J=15 、21−12.H
8e、) 、3.00(IH,d、J=19H2,Hl
oax)、3.31(IH,dd、J=19,2H2,
Hloeq)、3.43 。
2.51(IH,di 、J=15 、21−12.H
8e、) 、3.00(IH,d、J=19H2,Hl
oax)、3.31(IH,dd、J=19,2H2,
Hloeq)、3.43 。
(IH,brs、7−0H)、4.69(II−1,、
s、9−014) 、5.17 (IH,d 、J=1
8Hz 、H14) 。
s、9−014) 、5.17 (IH,d 、J=1
8Hz 、H14) 。
5.38(IH,brs、馬)、5.42(IH,d、
J=18H4、H14) 、7.76−8.01 (2
H,m、A、r) 。
J=18H4、H14) 、7.76−8.01 (2
H,m、A、r) 。
8.24−8.48(214,m、Ar)、13.19
(IH。
(IH。
s 、Ar0)T) 、 13.52 (IH,s 、
Arαす。
Arαす。
MS : rry’e 426 (M”) 。
元素分析:C22H180,としZ
計算値: C,61,97;H,4,26(%)。
分析値: C,61,86;H,4,28(%)。
参考例3
2.3.6− )リゾオキシ−1,4−ジー0−p−ニ
トロベンゾイル−3−トリフルオロアセトlアミド−α
−L−リキソヘキソピラノース133f71.F(0,
25mmo 1 )1. モL、キーラーシーブ4A7
50m、Fを無水ジクロロメタン8mlとエーテル6m
lの混合溶媒に懸濁し、−40℃でトリメチルシリルト
リフルオロメタンスルホネート0.10m/ を加え
0℃−3℃で1時間攪拌後、再び一15℃に冷却した。
トロベンゾイル−3−トリフルオロアセトlアミド−α
−L−リキソヘキソピラノース133f71.F(0,
25mmo 1 )1. モL、キーラーシーブ4A7
50m、Fを無水ジクロロメタン8mlとエーテル6m
lの混合溶媒に懸濁し、−40℃でトリメチルシリルト
リフルオロメタンスルホネート0.10m/ を加え
0℃−3℃で1時間攪拌後、再び一15℃に冷却した。
たり
((1)−14−ホルir−デメトキシダウノマイシノ
ン77.9my (0,189mmo l )y> T
HLi’溶液25mを加え、7時間反応した。反応液を
飽和炭酸水素ナトリウム溶液(15011/)と酢酸エ
チル(80m)の混合液中に注いだのち、有機層を分離
し、飽和食塩水(100*υで2回洗浄後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。溶媒を留去し粗製のグリコシド
(5)(R=CH0,R−p−NO2C6H4αυ15
0■(定量的収率)を得た。このものは不安定なため精
製せずに実施例1の脱保護反応に付した。
ン77.9my (0,189mmo l )y> T
HLi’溶液25mを加え、7時間反応した。反応液を
飽和炭酸水素ナトリウム溶液(15011/)と酢酸エ
チル(80m)の混合液中に注いだのち、有機層を分離
し、飽和食塩水(100*υで2回洗浄後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。溶媒を留去し粗製のグリコシド
(5)(R=CH0,R−p−NO2C6H4αυ15
0■(定量的収率)を得た。このものは不安定なため精
製せずに実施例1の脱保護反応に付した。
実施例1
参考例3 テ’4f、ニー (5) (R1=C)10
.R2p−N02C6H4CO)(150ml 、 0
.189mmo l )を氷浴中’l’fIF 1−と
メタノール80nlに溶解し、0.1 M NaOH水
溶液1.5dを加えて20分間脱保護基反応を行った(
反応液はpH8)。酢酸1滴で中和したのち、飽和食塩
水100m/と酢酸エチル100IIlを加え分液抽出
し、抽出液を水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
。溶媒を減圧下で留去し、残渣をシリカゲルショートカ
ラム(展開液:クロロホルム/アセトン=9/1 )で
ろ過し84.1m、y(73q6)の(ト)−31−N
−トリフルオロアセチル−4−デメトキシアドリアマイ
シン〔目を得た。
.R2p−N02C6H4CO)(150ml 、 0
.189mmo l )を氷浴中’l’fIF 1−と
メタノール80nlに溶解し、0.1 M NaOH水
溶液1.5dを加えて20分間脱保護基反応を行った(
反応液はpH8)。酢酸1滴で中和したのち、飽和食塩
水100m/と酢酸エチル100IIlを加え分液抽出
し、抽出液を水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
。溶媒を減圧下で留去し、残渣をシリカゲルショートカ
ラム(展開液:クロロホルム/アセトン=9/1 )で
ろ過し84.1m、y(73q6)の(ト)−31−N
−トリフルオロアセチル−4−デメトキシアドリアマイ
シン〔目を得た。
mp143−148°C
〔α)D+170°(C=0.11 、ジオキサン)。
IR(IG3r):3450(N1(、OH)、172
5(C−0)、1630(キノン)、1590cTL
(芳香環)。
5(C−0)、1630(キノン)、1590cTL
(芳香環)。
’HNNfPL(C■l s ) : JZl −32
(3H,d 、J =7Hz 、Q(3) 。
(3H,d 、J =7Hz 、Q(3) 。
1.80−2.38 (4H,m、 d(8+2f(2
,) 。
,) 。
2.97 (IH,t 、J=6Hz 、 14−0H
) 、3.08(IH,d 、J== 19Hz 、H
loaX) 、 3.40(IH,dd 、J= 19
、 IH2、Hloe、) 、 3.623 ・78
(LH、rr+ 、H4+ ) −4−104,30
(…、m、馬1 +H51) +4−38 (IH1S
*9−0I() −4−79(211−d 、J =
6Hz 、CTTzOH) 。
) 、3.08(IH,d 、J== 19Hz 、H
loaX) 、 3.40(IH,dd 、J= 19
、 IH2、Hloe、) 、 3.623 ・78
(LH、rr+ 、H4+ ) −4−104,30
(…、m、馬1 +H51) +4−38 (IH1S
*9−0I() −4−79(211−d 、J =
6Hz 、CTTzOH) 。
5.33 (IH,dd 、J=4 、2)IZ 、馬
)、5.55(IH= d 、J ==4Hz 、Hl
l ) −6−66(IH、:brd 、J=10Hz
、NH) 、 7.81−7.96(2H,m、Ar
) 、8.36−8.48 (2H,m、Ar) 。
)、5.55(IH= d 、J ==4Hz 、Hl
l ) −6−66(IH、:brd 、J=10Hz
、NH) 、 7.81−7.96(2H,m、Ar
) 、8.36−8.48 (2H,m、Ar) 。
13.34(IH,s、Ar0H)、13.65(IH
。
。
s 、Ar0H) 。
元素分析:C28H26F3NO11−H2Oとt/’
l(計算値: C,53,59;H,4,50;N、2
.23(%)。
l(計算値: C,53,59;H,4,50;N、2
.23(%)。
分析値: C,53,83;H,4,80;N、2.2
1(チ)。
1(チ)。
参考例4
0α1α■
ジクロロメタン(9mg)とエーテル(3禦/)の混合
溶媒に2.3.6− トリデオキシ−1,4−ジー0−
p−ニトロベンゾイル−3−トリフルオロ五巻手#アセ
トアミド−α−L−リキソヘキソピラノース90.Om
y(0,166mmol )を溶解し、モレキエラーシ
ーブ4A0.8g存在下トリメチルシリルトリフレレオ
ロメタンスルホネート0.08m1(0,410mmo
l )を−40℃で加えたのち、0′Oで1時間攪拌し
た。
溶媒に2.3.6− トリデオキシ−1,4−ジー0−
p−ニトロベンゾイル−3−トリフルオロ五巻手#アセ
トアミド−α−L−リキソヘキソピラノース90.Om
y(0,166mmol )を溶解し、モレキエラーシ
ーブ4A0.8g存在下トリメチルシリルトリフレレオ
ロメタンスルホネート0.08m1(0,410mmo
l )を−40℃で加えたのち、0′Oで1時間攪拌し
た。
反応液を再び一15℃に冷却し、(ト)−14−アセト
キシ−4−デメトキシダウノマイシノン56.9ml
(0,134mmo I )のジクロロメタン溶液17
1を加え、3.5時間反応した。反応液を飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液1001と酢酸エチル50耐の強攪拌
混合液中番こ注入し反応を停止したのち、有機層を分離
し、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
した。溶媒を留去し、シリカゲルショートカラム(展開
液:酢酸エチル/ベンゼン=1/4)でろ過し105.
5■(99%)のグリコシF (5) (R−COC)
f3.R=p−NO2C6H4CO)、t−得f、−8
さらに孕ロロホルム/ヘキサン=1/2.クロロホルム
、ヘキサンで順次トリチーレートするとオレンジ色の結
晶91.3■(85%)が得られた。
キシ−4−デメトキシダウノマイシノン56.9ml
(0,134mmo I )のジクロロメタン溶液17
1を加え、3.5時間反応した。反応液を飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液1001と酢酸エチル50耐の強攪拌
混合液中番こ注入し反応を停止したのち、有機層を分離
し、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
した。溶媒を留去し、シリカゲルショートカラム(展開
液:酢酸エチル/ベンゼン=1/4)でろ過し105.
5■(99%)のグリコシF (5) (R−COC)
f3.R=p−NO2C6H4CO)、t−得f、−8
さらに孕ロロホルム/ヘキサン=1/2.クロロホルム
、ヘキサンで順次トリチーレートするとオレンジ色の結
晶91.3■(85%)が得られた。
mp167−170℃。
[α]D−53,5°(C−0゜097.ジオキサン)
。
。
IR(l[G3r):3500(NH)、3350(O
H)、1730m ’(c−0)。
H)、1730m ’(c−0)。
’晶皿(c■I ) : J−”1−30 (3H、d
、J−6Hz 、OLs ) 。
、J−6Hz 、OLs ) 。
2−00−2−68 (4H、m 、 2Hz ’ +
2Ha ) +2−22 (3H= s 、C0CH5
) 、3−10 (IH、d 。
2Ha ) +2−22 (3H= s 、C0CH5
) 、3−10 (IH、d 。
J=t9Hz、Hl(11x)C3,44(IH,dd
eJ’== 19 、1.5Hz 、n 10 eq
) 、4−39 (tH。
eJ’== 19 、1.5Hz 、n 10 eq
) 、4−39 (tH。
s、9−α()、4.35−4.60 (2H,m、H
31十H6l ) 、5.10 (IH,d 、J=1
9Hz 、H14) 。
31十H6l ) 、5.10 (IH,d 、J=1
9Hz 、H14) 。
5.4Q(IH,brs、馬)、5.44(IH,d。
J 二19Hz 、H14) + 5−54 (IH,
b r s 、H4+ ) 。
b r s 、H4+ ) 。
5.74 (IH,brs 、WH=6H2、Hll
) 、 6.31(IH,brs、J=8)1z、NU
)、7.80−7.98(2H,m、Ar) 、8.2
0−8.50 (6H,m、Ar) 。
) 、 6.31(IH,brs、J=8)1z、NU
)、7.80−7.98(2H,m、Ar) 、8.2
0−8.50 (6H,m、Ar) 。
13.33 (出、s、A、rO)1)、13.69(
IH,S。
IH,S。
A、rOH) 。
元素分析:C37II61F6N201.−H2Oとし
て計算値: C,54,28;H,4,06;N、3.
57(チ)。
て計算値: C,54,28;H,4,06;N、3.
57(チ)。
分析値: C,54,55;H,3,86;N、3.7
1(%)・。
1(%)・。
実施例2
参考例4で得た4’−p−ニトロベンゾイルグリコシド
23.5m、7(0,029mmol )をメタノール
12wt1に溶解し、10%炭酸カリウム溶液0.12
mを加えO”0で4時間攪拌し脱保護反応を行った(反
応液はpH1o )。氷酢酸で中和したのち酢酸エチル
で抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
23.5m、7(0,029mmol )をメタノール
12wt1に溶解し、10%炭酸カリウム溶液0.12
mを加えO”0で4時間攪拌し脱保護反応を行った(反
応液はpH1o )。氷酢酸で中和したのち酢酸エチル
で抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を留去して得られる残渣をp−TLC(展開液:ク
ロロホルム/アセトン=2)Jこ付し3l−N−トリフ
ルオロアセチル−4−デメトキシアドリアマイシン6.
9my(4o%)を得た。
ロロホルム/アセトン=2)Jこ付し3l−N−トリフ
ルオロアセチル−4−デメトキシアドリアマイシン6.
9my(4o%)を得た。
mp132−135℃。
’HNMRは実施例1で得たスペクトルと一致した。
試験例
実施例1および2で得られた3’−N−1−IJフルオ
ロアセチル−4−デメトキシアドリアマイシンは、マウ
スのリンパ性白血病細胞(J388)を用いた細胞増殖
試験の結果、優れた制ガン剤として公知のアドリアマイ
シンに比較して、50%成長抑制率において少なくとも
200倍の活性を示した。
ロアセチル−4−デメトキシアドリアマイシンは、マウ
スのリンパ性白血病細胞(J388)を用いた細胞増殖
試験の結果、優れた制ガン剤として公知のアドリアマイ
シンに比較して、50%成長抑制率において少なくとも
200倍の活性を示した。
即ち、マウスのリンパ性白血病細胞(p388)を10
%仔牛脂児血清含有のRPMI−1640培養液に加え
、培養細胞数を5X10’個/1に調整し3°−N−ト
リフルオロアセチル−4−デメトキシアドリアマイシン
の2mMメタノール溶液を培養液で順次希釈した液を加
え、37℃で2日間培養した。
%仔牛脂児血清含有のRPMI−1640培養液に加え
、培養細胞数を5X10’個/1に調整し3°−N−ト
リフルオロアセチル−4−デメトキシアドリアマイシン
の2mMメタノール溶液を培養液で順次希釈した液を加
え、37℃で2日間培養した。
測定はコールタ−カウンター(Coulter Cou
nter)を用い浮遊細胞数を測り図の結果を得た。
nter)を用い浮遊細胞数を測り図の結果を得た。
2と
図はN−トリフルオロアセチル−4−デメトキシアドリ
アマイシンとアドリアマイシンを用いたマウスのリンパ
性白血病細胞(p388)の細胞増殖試験結果である。 たて軸がp388の成長抑制率部)であり、横軸が濃度
(mM)である。
アマイシンとアドリアマイシンを用いたマウスのリンパ
性白血病細胞(p388)の細胞増殖試験結果である。 たて軸がp388の成長抑制率部)であり、横軸が濃度
(mM)である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる3′−N−トリフルオロアセチル−4−デ
メトキシアドリアマイシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59127594A JPS617289A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 3′−n−トリフルオロアセチル−4−デメトキシアドリアマイシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59127594A JPS617289A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 3′−n−トリフルオロアセチル−4−デメトキシアドリアマイシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617289A true JPS617289A (ja) | 1986-01-13 |
Family
ID=14963940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59127594A Pending JPS617289A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 3′−n−トリフルオロアセチル−4−デメトキシアドリアマイシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS617289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01153694A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-06-15 | Farmitalia Carlo Erba Spa | 新規4‐デメトキシアントラサイクリン誘導体 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP59127594A patent/JPS617289A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01153694A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-06-15 | Farmitalia Carlo Erba Spa | 新規4‐デメトキシアントラサイクリン誘導体 |
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