JPS6172215U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

（各図とも傘の布の記入は省略し、骨組みのみ
の図とした）第１図：傘をすぼめたもの。 １……スプリング、２……傘の骨５をスプリン
グ１により開くための張り、３……要（かなめ）
の止金、４……傘の柄、５……傘の骨、６……傘
を開くための張の要、７……傘を開いたときの要
の止金。 第２図：傘の開くところ、 (1) ２の止金をはずすことにより、１のスプ
リングが働き、自動的に傘が開く。(2) ４は要
５の止金。(3) Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｄは、傘の骨７を
開閉するための仕組み。(4) ６は株で伸縮式と
する。(5) 傘をすぼめるときは４の止金をはす
し、５を持つて引き下げ、２の止金にとめる。 第３図：傘を開いた姿図。

補正 昭６０．１１．６ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 折りたたみ式雨傘 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 柄１の上部に対して複数の第１支持骨３を開閉
可能に、かつ、放射状に取着するとともに、各第
１支持骨３の先端部には同第１支持骨３に対して
開閉可能に第２支持骨７を軸着し、柄１に対して
上下方向の摺動可能に取着した摺動環１１と各第
１支持骨３の中間部との間には同支持骨３開閉操
作用の連結骨９を相対回動可能に連結するととも
に、前記各第１支持骨３及び各第２支持骨７には
雨をうける布を取着した折りたたみ式雨傘におい
て、前記各第２支持骨７の軸着部側にはリンク部
７ａを形成するとともに、前記各連結骨９の中間
部と前記リンク部７ａとの間には、前記摺動環１
１の上動時に第２支持骨７を第１支持骨３に対し
て展開し、摺動環１１の下動時に第２支持骨７を
第１支持骨３に対して折りたたむための連結ンク
１２を相達回動可能に連節したことを特徴とする
折りたたみ式雨傘。

【図面の簡単な説明】 第１図はこの考案に係る雨傘をすぼめた状態の
骨２本のみを示す正面図、第２図は雨傘を開く途
中の状態の骨２本のみを示す正面図、第３図は雨
傘を開いた状態の骨２本のみを示す正面図である
。 柄…１、第１支持骨…３、第２支持骨…７、リ
ンク部…７ａ、連結骨…９、摺動環…１１、連結
リンク…１２。 補正 昭６０．１１．２８ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第９頁第１４行の「正面図である。」の
記載を次のように補正する。 「正面図、第４図は連結リンクの別例と傘が開
く過程を示すもので骨１本のみを示す正面図、第
５図は同じく作用状態の骨１本のみを示す正面図
、第６図は第２支持骨の展開補助手段と傘が開く
過程を示すもので骨１本のみを示す正面図、第７
図は連結リンクの別例と傘が開く過程を示すもの
で骨１本のみを示す正面図、第８図は展開状態の
骨１本のみを示す部分正面図である。」

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 先関き内タタミ式洋傘の製造（部分改良を含む
   ）及び販売に関する一切の権利。