JPS6171933A - マシニングセンタの４パレツトマガジン装置 - Google Patents
マシニングセンタの４パレツトマガジン装置Info
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- JPS6171933A JPS6171933A JP18973684A JP18973684A JPS6171933A JP S6171933 A JPS6171933 A JP S6171933A JP 18973684 A JP18973684 A JP 18973684A JP 18973684 A JP18973684 A JP 18973684A JP S6171933 A JPS6171933 A JP S6171933A
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- B23Q7/1431—Work holder changers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は横型マシニングセンタにおいて、被加ｌユ物を
支持するパレットを４個保持し、且つ各パ１／ノドを加
工用支持軸への供給位置に逐次移動させることのできる
４パレットマガジン装置に関する。
支持するパレットを４個保持し、且つ各パ１／ノドを加
工用支持軸への供給位置に逐次移動させることのできる
４パレットマガジン装置に関する。
従来の技術
−Ｖｔのマシニングセンタでは、被加工物（以下ワーク
という）が水平なパレット上に保持されており、目つこ
のようなパレソｌ−が複数個、水平に配列され、所望の
パレットが水平に搬送されてワーク加工位置に送られる
ようになっている。このような構ｉ告では、力１１−［
時に生じる切粉や切削曲がパレット上或いはパレットの
搬送路上に落下しトラブルを生しるとか、パレ７ Ｌの
保管スペースが大きく必要となり２機械全体の所要床面
積が大きくなる等の欠点がある。そこで２本出願人はこ
れらの欠点を解消したマシニングセンタを開発し特許出
願した（特願昭５６−７０６７３．特開昭５７−１８９
７４８）。この特開昭５７−１８９７４８号公報に開示
のマシニングセンタば１ ワークを保持したパレットを
、水平な支持軸先端にパレットの取付面が垂直になるよ
うに保持させ、その状態で切削等の加工を行うごとによ
り切粉の問題を解決したものであり１いわば横型マシニ
ングセンタである。また、この公開公報に開示の好適な
実施例では多数のパレットを垂直配置された無端コンベ
ヤに保持させることにより、パレット収容のための所要
床面積を小さくしたものである。
という）が水平なパレット上に保持されており、目つこ
のようなパレソｌ−が複数個、水平に配列され、所望の
パレットが水平に搬送されてワーク加工位置に送られる
ようになっている。このような構ｉ告では、力１１−［
時に生じる切粉や切削曲がパレット上或いはパレットの
搬送路上に落下しトラブルを生しるとか、パレ７ Ｌの
保管スペースが大きく必要となり２機械全体の所要床面
積が大きくなる等の欠点がある。そこで２本出願人はこ
れらの欠点を解消したマシニングセンタを開発し特許出
願した（特願昭５６−７０６７３．特開昭５７−１８９
７４８）。この特開昭５７−１８９７４８号公報に開示
のマシニングセンタば１ ワークを保持したパレットを
、水平な支持軸先端にパレットの取付面が垂直になるよ
うに保持させ、その状態で切削等の加工を行うごとによ
り切粉の問題を解決したものであり１いわば横型マシニ
ングセンタである。また、この公開公報に開示の好適な
実施例では多数のパレットを垂直配置された無端コンベ
ヤに保持させることにより、パレット収容のための所要
床面積を小さくしたものである。
発明力＜８９決しようとする問題点
上記公開公報に開示の横型マシニングセンタは切粉や切
削油によるパレット或いはその搬送路のｌη染の問題を
解消し、かつ機械全体の所要床面積を小さくしうる優れ
た効果を有するものであるが、なお改良すべき問題点が
見出された。即ち、上記横型マシニングセンタではバレ
ンｌ−へのワークの取（ｌ’ ｉＪ 、取りＩしのため
に。
削油によるパレット或いはその搬送路のｌη染の問題を
解消し、かつ機械全体の所要床面積を小さくしうる優れ
た効果を有するものであるが、なお改良すべき問題点が
見出された。即ち、上記横型マシニングセンタではバレ
ンｌ−へのワークの取（ｌ’ ｉＪ 、取りＩしのため
に。
パレットを保持する垂直な無端コンベヤの近傍に、水平
状態から垂直状態に傾動可能なパレ、Ｉ−載置台を設げ
ており、このバレソＩ−載置台を垂直にしてｊｊｊｊ端
コンヘヤからのパレットを受取り１次いでバレット載置
台を水平にしてバレンＩ□を水平にし、その上のワーク
の取外し、取付ＬＪを行い、再びバレンＩ・載置台を垂
直にしてパレットを無端コンベヤに移す作業を必要とし
ている。このため、装置的に見ると複雑な構造のバレッ
ト載置台を要し、また１作業的に見るとバレット載置台
と無端コン−・ヤ間のパレット移動作業を必要とすると
いう問題点があった。
状態から垂直状態に傾動可能なパレ、Ｉ−載置台を設げ
ており、このバレソＩ−載置台を垂直にしてｊｊｊｊ端
コンヘヤからのパレットを受取り１次いでバレット載置
台を水平にしてバレンＩ□を水平にし、その上のワーク
の取外し、取付ＬＪを行い、再びバレンＩ・載置台を垂
直にしてパレットを無端コンベヤに移す作業を必要とし
ている。このため、装置的に見ると複雑な構造のバレッ
ト載置台を要し、また１作業的に見るとバレット載置台
と無端コン−・ヤ間のパレット移動作業を必要とすると
いう問題点があった。
従って２本発明の目的はバレン１−へのワークの取付け
、取外し作業を容易にし２月つ装置の構造を簡略化した
横型マシニングセンタ用のバレン１−マガジン装置を提
供するにある。
、取外し作業を容易にし２月つ装置の構造を簡略化した
横型マシニングセンタ用のバレン１−マガジン装置を提
供するにある。
問題点を解決するだめの手段
上記目的を達成すべくなされた本発明は、被加圧物を取
付ｉＪる取（＝Ｊ面とその裏面側に前記取付面に平行に
延びる係合溝とを有するバレｙ ｌ・４を、その取（＝
Ｊ面が垂直になるように支持する支持軸３を備えたマシ
ニングセンタに用いるパレットマガジン装置８であって
。
付ｉＪる取（＝Ｊ面とその裏面側に前記取付面に平行に
延びる係合溝とを有するバレｙ ｌ・４を、その取（＝
Ｊ面が垂直になるように支持する支持軸３を備えたマシ
ニングセンタに用いるパレットマガジン装置８であって
。
前記支持軸３の近傍に設けられ、前記支持軸に支持した
パレット４の取付面に平行な且つ水平な軸線を中心とし
て回転可能なローター２４と、該ローターの中心軸線に
直角で且つ互いに９０度をなす４木の軸線をそれぞれ中
心として回転可能に前記１コーク−に保持された４個の
バレン１−保持部材２５とをｆｌｉｆｆえ、該バレット
保持部祠２５は前記パレット４をその取付面がバレンＩ
・保持部４Ａの中心軸線に対して直角になるよう、取外
し可能に保持可能であり、更に、前記バレット保持部材
２５をローター２４に対する所定の回転角度位置に固定
する手段と、前記パレット保持部材２５がローター２４
に対する所定の回転角度位置にあるか否かを判定する手
段と、前記ローターを割出し回転させる手段（２７，２
８）とを有することを特徴とするマシニングセンタの４
パレットマガジン装置を要旨とする。
パレット４の取付面に平行な且つ水平な軸線を中心とし
て回転可能なローター２４と、該ローターの中心軸線に
直角で且つ互いに９０度をなす４木の軸線をそれぞれ中
心として回転可能に前記１コーク−に保持された４個の
バレン１−保持部材２５とをｆｌｉｆｆえ、該バレット
保持部祠２５は前記パレット４をその取付面がバレンＩ
・保持部４Ａの中心軸線に対して直角になるよう、取外
し可能に保持可能であり、更に、前記バレット保持部材
２５をローター２４に対する所定の回転角度位置に固定
する手段と、前記パレット保持部材２５がローター２４
に対する所定の回転角度位置にあるか否かを判定する手
段と、前記ローターを割出し回転させる手段（２７，２
８）とを有することを特徴とするマシニングセンタの４
パレットマガジン装置を要旨とする。
作用
］二記４パレットマガジン装置によれば、水平軸線を中
心として回転可能なローター２４の外面に４個のパレッ
ト４をそれぞれが直角になるように且つ取外し可能に保
持することができる。このため、１つのバレンＩ・４Ａ
がマシニングセンタの支持軸３に供給されるための垂直
位置になるようにローター２４の回転位置を割り出すと
、そのバレンｌ−４Ａに隣接のパレットは水平になって
おり、従ってこの水平なバレン１−１−に直接ワークを
取付けたり取外したりするごとができる。しかも、バレ
ン１４はローター２４に対して回転可能なパレット保持
部祠２５トに保持されているので、パレットを必要に応
し水平に回転させることができ、パｌノットへのワーク
取イ１け、取り１し作業を極めて容易に行・うことかで
きる。また、ローター２４に保持したパレット４を支持
軸３に併給する際、或いは支持軸３のバレンｌ−４をロ
ーター２４に戻す際には、バレンＩ・を保持するバレッ
ト保持部Ｉｔ ２５がローター２４に対して所定の回転
角度位置にあることが必要であるが１本発明では、前記
パレット保持部材をローターに対する所定の回転角度位
置に固定する手段（好適な実施例ではバレット保持部材
の凹め３０及びローターのショソ［ピン３１）及び前記
バレン１−保持部）イがｒ：１−ターに対する所定の回
転角度位置にあるか否かを判定する手段（好適な実施例
ではバレット保持部材から突出したビン３９で作動され
るリミットスイッチ５０）を設けているので、常に正し
い動作が行われる。
心として回転可能なローター２４の外面に４個のパレッ
ト４をそれぞれが直角になるように且つ取外し可能に保
持することができる。このため、１つのバレンＩ・４Ａ
がマシニングセンタの支持軸３に供給されるための垂直
位置になるようにローター２４の回転位置を割り出すと
、そのバレンｌ−４Ａに隣接のパレットは水平になって
おり、従ってこの水平なバレン１−１−に直接ワークを
取付けたり取外したりするごとができる。しかも、バレ
ン１４はローター２４に対して回転可能なパレット保持
部祠２５トに保持されているので、パレットを必要に応
し水平に回転させることができ、パｌノットへのワーク
取イ１け、取り１し作業を極めて容易に行・うことかで
きる。また、ローター２４に保持したパレット４を支持
軸３に併給する際、或いは支持軸３のバレンｌ−４をロ
ーター２４に戻す際には、バレンＩ・を保持するバレッ
ト保持部Ｉｔ ２５がローター２４に対して所定の回転
角度位置にあることが必要であるが１本発明では、前記
パレット保持部材をローターに対する所定の回転角度位
置に固定する手段（好適な実施例ではバレット保持部材
の凹め３０及びローターのショソ［ピン３１）及び前記
バレン１−保持部）イがｒ：１−ターに対する所定の回
転角度位置にあるか否かを判定する手段（好適な実施例
ではバレット保持部材から突出したビン３９で作動され
るリミットスイッチ５０）を設けているので、常に正し
い動作が行われる。
実施例
以下１図面に示す本発明の好適な実施例を詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明になるマガジン装置８を備えた横型マシ
ニングセンタの構成要素の概略配置を示す斜視図である
。同図において、１は水平に広がる機片を示し。
ニングセンタの構成要素の概略配置を示す斜視図である
。同図において、１は水平に広がる機片を示し。
機片１の後方には垂直ヘッド２が配置される。垂直ヘッ
ト２の一つの側面には、支持軸３を保持するブロック（
図示せず）が垂直方向（Ｘ方向）に移動可能に配置され
、且つ該ブロックには支持軸３が第一水平軸線方向（Ｙ
方向）に移動可能に且つその水平軸線を中心として割出
し回転可能に保持される。支持軸３の前端にはバレット
４がそのワーク取付面を垂直にして取外し可能に取（−
ＪしＪられる。かくして、バレット４及びそれに保持さ
れたワーク（図示せず）ばＸ方向、Ｙ方向に移動可能で
あり、且つ回転可能である。
ト２の一つの側面には、支持軸３を保持するブロック（
図示せず）が垂直方向（Ｘ方向）に移動可能に配置され
、且つ該ブロックには支持軸３が第一水平軸線方向（Ｙ
方向）に移動可能に且つその水平軸線を中心として割出
し回転可能に保持される。支持軸３の前端にはバレット
４がそのワーク取付面を垂直にして取外し可能に取（−
ＪしＪられる。かくして、バレット４及びそれに保持さ
れたワーク（図示せず）ばＸ方向、Ｙ方向に移動可能で
あり、且つ回転可能である。
垂直ヘソ１゛２の他の側面には主軸支持プロ・ツク５が
。
。
第−水平軸線方向（Ｙ方向）に直角な第二水平軸線方向
（Ｚ方向）に移動可能に保持されており、該プロ・ツク
５には第二水平軸線方向に延びる主軸６が回転可能に保
持される。主軸６先端にじｌ工具（図示せず）が取イ（
１げられる。かくして、支持軸３先端に支持されたバレ
ット４−にのＩノークを主軸６の工具で所望の１ｌｌｌ
り加１−することができる。
（Ｚ方向）に移動可能に保持されており、該プロ・ツク
５には第二水平軸線方向に延びる主軸６が回転可能に保
持される。主軸６先端にじｌ工具（図示せず）が取イ（
１げられる。かくして、支持軸３先端に支持されたバレ
ット４−にのＩノークを主軸６の工具で所望の１ｌｌｌ
り加１−することができる。
支持軸３の左方近傍には本発明の実施例をなず４パレッ
トマガジン装置８が配置され、支持軸３の右方にはバレ
ットチェンジャ９が配置される。４パレ・ノドマガジン
装置８は後述するように前面に位置する垂直なバレノｉ
４ Ａを横方向に移動さセて取外し可能なもので、支
持軸３を図示位置より降下させ−で４バレ・）１マガジ
ン装置８のバレット４Ａの真横に位置さ−ｌ、ハレソＩ
・４Ａを横方向に支持軸に向って移動さ・υることによ
り、バレ・、１・をマガジン装置Ｂから支持軸３に移し
。
トマガジン装置８が配置され、支持軸３の右方にはバレ
ットチェンジャ９が配置される。４パレ・ノドマガジン
装置８は後述するように前面に位置する垂直なバレノｉ
４ Ａを横方向に移動さセて取外し可能なもので、支
持軸３を図示位置より降下させ−で４バレ・）１マガジ
ン装置８のバレット４Ａの真横に位置さ−ｌ、ハレソＩ
・４Ａを横方向に支持軸に向って移動さ・υることによ
り、バレ・、１・をマガジン装置Ｂから支持軸３に移し
。
また逆に移動ざ廿ることにより、パレ・ノドを支持軸３
からマガジン装置８に移すことができる。なお、［５ば
バレソＩ・の移動をス１、−スにするためのガイ］であ
る。パレットチェンジャ９は支持軸３が保持したバレッ
ト４を横方向に押してマガジン装置８に移し、且つマガ
ジン装置８」−のバレット４Ａを横方向に引っ張って支
持軸−Ｌに移すものであるが１本発明に直接関係ないの
で詳細な説明は省略する。なお、パレットチェンジャ９
の代わりに支持軸３とマガジン装置８との間に。
からマガジン装置８に移すことができる。なお、［５ば
バレソＩ・の移動をス１、−スにするためのガイ］であ
る。パレットチェンジャ９は支持軸３が保持したバレッ
ト４を横方向に押してマガジン装置８に移し、且つマガ
ジン装置８」−のバレット４Ａを横方向に引っ張って支
持軸−Ｌに移すものであるが１本発明に直接関係ないの
で詳細な説明は省略する。なお、パレットチェンジャ９
の代わりに支持軸３とマガジン装置８との間に。
前記特開昭５７−１８９７４８に開示のパレ・ノド交換
装置を配置し２マガジン装置８のバレット４Ａと支持軸
３のバレソ１−４とを同時に入れ換えるようにしてもよ
い。
装置を配置し２マガジン装置８のバレット４Ａと支持軸
３のバレソ１−４とを同時に入れ換えるようにしてもよ
い。
次に、第２図〜第４図を参照して４パレットマガジン装
置８を詳述する。マガジン装置８は左右のフレーム２１
．２２に固定された水平な固定軸２３及び固定軸２３に
回転可能に支持されたローター２４を有する。
置８を詳述する。マガジン装置８は左右のフレーム２１
．２２に固定された水平な固定軸２３及び固定軸２３に
回転可能に支持されたローター２４を有する。
なお、ローター２４を固定軸２３に固定し、固定軸２３
を回転可能としてもよい。ローター２４はさいころ状を
なしており、その４個の外面にはパレット保持部材２５
が配置される。これらのパレット保持部材２５はロータ
ー２４の中心軸線に直角で且つ互いに９０度をなす４本
の軸線をそれぞれ中心として回転可能に。
を回転可能としてもよい。ローター２４はさいころ状を
なしており、その４個の外面にはパレット保持部材２５
が配置される。これらのパレット保持部材２５はロータ
ー２４の中心軸線に直角で且つ互いに９０度をなす４本
の軸線をそれぞれ中心として回転可能に。
ローター２４に保持される。各パレット保持部平４２５
の端部には、その中心軸綿に直角な面内で平行にｉ＋Ｅ
Ｃ’る一対の保合突起２５Ａを備えており、この保合
突起２５Ａは第５図に示ずパ１／ソ１−４のワーク取イ
・ｔｍｉ （以下単に取付面という）４１の裏面側に取
イ・１面に平行に延びる係合溝４２に係合してバレット
４を支持するためのものである。しかして、パレット保
持部＋Ａ２５はパレッ１−４をその取４１面がパレット
保持部＋Ａ２５の中心軸線に対して直角になるように保
持することができ２且つバレットを係合突起２５Ａに沿
って滑ら−Ｕることにより着脱することができる。また
、第４図から良くわかるように、ローター２４は４個の
バレノ］・４を互いに直角になるように保持することが
できる。
の端部には、その中心軸綿に直角な面内で平行にｉ＋Ｅ
Ｃ’る一対の保合突起２５Ａを備えており、この保合
突起２５Ａは第５図に示ずパ１／ソ１−４のワーク取イ
・ｔｍｉ （以下単に取付面という）４１の裏面側に取
イ・１面に平行に延びる係合溝４２に係合してバレット
４を支持するためのものである。しかして、パレット保
持部＋Ａ２５はパレッ１−４をその取４１面がパレット
保持部＋Ａ２５の中心軸線に対して直角になるように保
持することができ２且つバレットを係合突起２５Ａに沿
って滑ら−Ｕることにより着脱することができる。また
、第４図から良くわかるように、ローター２４は４個の
バレノ］・４を互いに直角になるように保持することが
できる。
ローター２４の一端には大径の歯車２６が固定され。
一方フレーム２２にば油圧モータ２７及び油圧モータ２
７の回転を歯車２６に伝達する歯車列２８が設りられる
。これらはローター２４を割出し回転させる手段を構成
する。即ち、油圧モータ２７は制御装置（図示せず）と
協動して、ローター２４を第４図に示す位置（バレット
４が垂直及び水平になる位置）から９０度毎に割出し回
転させる。かくして、ローター２４が停止した位置では
、常にパレットは水平及び垂直位置となる。なお、ロー
ターの割出し回転を敏速に行い且つ正確な位置で停止さ
せるため、歯車列２８中にロータリーエンコーダを配置
してローターが停止位置に接近したことを検出し、この
信号に応じて油圧モータを減速することが好ましい。ま
た、ローター２４が割出しされて停止した後、ローター
をその位置に固定するため、ローター２４又はローター
に固定された歯車２６に凹みを設け、フレーム２２には
空圧又は油圧で作動されるショットピンを設け、ショッ
トピンを凹めに係合さセるようにすることが好ましい。
７の回転を歯車２６に伝達する歯車列２８が設りられる
。これらはローター２４を割出し回転させる手段を構成
する。即ち、油圧モータ２７は制御装置（図示せず）と
協動して、ローター２４を第４図に示す位置（バレット
４が垂直及び水平になる位置）から９０度毎に割出し回
転させる。かくして、ローター２４が停止した位置では
、常にパレットは水平及び垂直位置となる。なお、ロー
ターの割出し回転を敏速に行い且つ正確な位置で停止さ
せるため、歯車列２８中にロータリーエンコーダを配置
してローターが停止位置に接近したことを検出し、この
信号に応じて油圧モータを減速することが好ましい。ま
た、ローター２４が割出しされて停止した後、ローター
をその位置に固定するため、ローター２４又はローター
に固定された歯車２６に凹みを設け、フレーム２２には
空圧又は油圧で作動されるショットピンを設け、ショッ
トピンを凹めに係合さセるようにすることが好ましい。
第２図において、バレット保持部材２５のロータ−２４
外面に面する部分には円周方向に等間隔をあけて複数の
（本実施例では４個）の凹め３０が形成され。
外面に面する部分には円周方向に等間隔をあけて複数の
（本実施例では４個）の凹め３０が形成され。
一方ローター２４には、パレット保持部材２５がロータ
ー２４に対する所定の回転位置（パレット保持部材２５
に支持したパレット４をバレットチェンジャ９で引き出
すための位置）に位置する時に凹み３０の一つに係合し
うるショットピン３１が設けられる。ショットピン３１
は通常ばね３２で凹み３０内に押しこまれてパレット保
持部材材２５の回転を■、＋Ｉ＝しており、この凹み及
びショットピンはパレット保持部材をローターに対する
所定の回転位置に固定する手段を構成する。
ー２４に対する所定の回転位置（パレット保持部材２５
に支持したパレット４をバレットチェンジャ９で引き出
すための位置）に位置する時に凹み３０の一つに係合し
うるショットピン３１が設けられる。ショットピン３１
は通常ばね３２で凹み３０内に押しこまれてパレット保
持部材材２５の回転を■、＋Ｉ＝しており、この凹み及
びショットピンはパレット保持部材をローターに対する
所定の回転位置に固定する手段を構成する。
各ショットピン３１の近傍には支点３４のまわりに揺動
可能なレバー３５ （第２図では１個のみ図示）が設け
られ、レバー３５の一端はショットピン３１の外面に保
合する。レバー３５の他端は自由端となっており。
可能なレバー３５ （第２図では１個のみ図示）が設け
られ、レバー３５の一端はショットピン３１の外面に保
合する。レバー３５の他端は自由端となっており。
この他端を第２図で右方に押ずことによりショットピン
３１を下方に動かずことができる。レバー３５の自由端
を押してレバーを揺動させるため、空圧シリンダ３６が
設番ノられる。この空圧シリンダ３６はフレーム２２に
固定されており、且つローター２４の４個のレバー３５
のうし、上部に位置するレバーのめを作動させることが
出来るよう配置される。
３１を下方に動かずことができる。レバー３５の自由端
を押してレバーを揺動させるため、空圧シリンダ３６が
設番ノられる。この空圧シリンダ３６はフレーム２２に
固定されており、且つローター２４の４個のレバー３５
のうし、上部に位置するレバーのめを作動させることが
出来るよう配置される。
各パレット保持部＋４’２５にはその中心にピン３７が
移動可能に保持される。このピン３７はパレット保持部
材２５−Ｊ：の所定位置に保持されるパレット４の裏面
の凹め４３に係合してパレットの移動を阻止するもので
あり１通常はばね３８でバレン］・４に押しつＬＪられ
】 す るが、パレット保持部材へのパレット取付け、取外し時
には後退可能である。なお、ピンの後端は固定軸２３近
傍まで延長し、第６図に示すように固定軸２３の上面及
び一方の側面は、ピンの後退を許容するよう切り欠かれ
ている。かくして、固定軸２３の切り欠きのない部分で
ばピン３７が後退できず、従って、この部分でパレット
が不用意にパレット保持部材から外れ。
移動可能に保持される。このピン３７はパレット保持部
材２５−Ｊ：の所定位置に保持されるパレット４の裏面
の凹め４３に係合してパレットの移動を阻止するもので
あり１通常はばね３８でバレン］・４に押しつＬＪられ
】 す るが、パレット保持部材へのパレット取付け、取外し時
には後退可能である。なお、ピンの後端は固定軸２３近
傍まで延長し、第６図に示すように固定軸２３の上面及
び一方の側面は、ピンの後退を許容するよう切り欠かれ
ている。かくして、固定軸２３の切り欠きのない部分で
ばピン３７が後退できず、従って、この部分でパレット
が不用意にパレット保持部材から外れ。
トラブルを起こすということがない。ピン３７は更に。
カム面３７Ａを有し該カム面３７Ａには別のピン３９が
常時接触している。ピン３９はピン３７がパレットの凹
み４３に係合した正規の位置にある時、パレット保持部
材２５の外に突出して、リミットスイッチ５０を作動さ
せうるよう設けられる。リミットスイッチ５０はロータ
ー２４の上面及び側面（但し支持軸３の先端側）のバレ
ン１−保持部材２５近傍に静止して設＆Ｊられており、
且つパレット保持部材２５が所定の回転位置に位置する
時、ピン３９で作動されるように配置される。従って、
リミットスイッチ５０はパレット保持部材２５の所定位
置にパレット４が取付けられているか否かを判定すると
ともに、パレット保持部材２５が０−ター２４に対する
所定の回転角度位置にあるか否かを判定する手段を構成
する。なお、第２図、第３図において、５１はロータ−
２４外面に固定されたガイドであり、パレット４のパレ
ット保持部材２５への取付、取外しに際し、パレットの
係合溝４２に係合してこれを案内する。
常時接触している。ピン３９はピン３７がパレットの凹
み４３に係合した正規の位置にある時、パレット保持部
材２５の外に突出して、リミットスイッチ５０を作動さ
せうるよう設けられる。リミットスイッチ５０はロータ
ー２４の上面及び側面（但し支持軸３の先端側）のバレ
ン１−保持部材２５近傍に静止して設＆Ｊられており、
且つパレット保持部材２５が所定の回転位置に位置する
時、ピン３９で作動されるように配置される。従って、
リミットスイッチ５０はパレット保持部材２５の所定位
置にパレット４が取付けられているか否かを判定すると
ともに、パレット保持部材２５が０−ター２４に対する
所定の回転角度位置にあるか否かを判定する手段を構成
する。なお、第２図、第３図において、５１はロータ−
２４外面に固定されたガイドであり、パレット４のパレ
ット保持部材２５への取付、取外しに際し、パレットの
係合溝４２に係合してこれを案内する。
−に記構造のマガジン装置８は第１図に示すよ・うに。
ローター２４の回転中心軸線が水平で、且つマシニング
センタの支持軸３に支持したパレット４の取付面に平行
になるように配置される。従って、ローター２４に保持
されるバレンｌ〜４は水平若しくは垂直状態であり、前
面側の垂直なパレット４Ａはパレットチェンジャ９によ
って横方向に引きだされ支持軸３先端に供給される位置
となっている。なお、第１図中、】０は工具マガジン、
１１は工具交換装置、１２は操作盤、１３はＮＣ装置で
ある。
センタの支持軸３に支持したパレット４の取付面に平行
になるように配置される。従って、ローター２４に保持
されるバレンｌ〜４は水平若しくは垂直状態であり、前
面側の垂直なパレット４Ａはパレットチェンジャ９によ
って横方向に引きだされ支持軸３先端に供給される位置
となっている。なお、第１図中、】０は工具マガジン、
１１は工具交換装置、１２は操作盤、１３はＮＣ装置で
ある。
次に、」二記構造のマガジン装置８の使用方法を説明す
る。マガジン装置８は４個のパレット保持部材２５を有
するがその内３個のバレン１−保持部材２５にパレット
を保持させ、１個のパレット保持部材２５は空の状態と
しておく。各バレソ１−には加工されるべきワークが取
付けられている。まず、空のバレノ］・保持部材２５を
第１図において前面側に位置させる（なお２図面ではパ
レット４Ａが示されているが、これは取り外しておく）
。支持軸３で支持したパレット上のワークの加工を終了
した後、支持軸３をマガジン装置８の真横に降下させ、
パレットチェンジャ９を作動させて。
る。マガジン装置８は４個のパレット保持部材２５を有
するがその内３個のバレン１−保持部材２５にパレット
を保持させ、１個のパレット保持部材２５は空の状態と
しておく。各バレソ１−には加工されるべきワークが取
付けられている。まず、空のバレノ］・保持部材２５を
第１図において前面側に位置させる（なお２図面ではパ
レット４Ａが示されているが、これは取り外しておく）
。支持軸３で支持したパレット上のワークの加工を終了
した後、支持軸３をマガジン装置８の真横に降下させ、
パレットチェンジャ９を作動させて。
支持軸３のパレット４を空のパレット保持部材２５に移
す。次にマガジン装置゛８のローター２４を割出し回転
させて、加工すべきワークを保持したパレットをマガジ
ン装置８の前面位置に移動させ、パレットチェンジャ９
で支持軸３に移す。以上で支持軸３のパレット交換動作
が終了し、新たなワークに対する加工が開始される。一
方、加工済のワークを保持したパレットはローター２４
の割出し回転によりローター上面に水平に保持され、こ
の位置でパレットからのワークの取外しが行われる。次
いで、この水平のパレット４上に加工されるべき新たな
ワークが取付けられる。この際。
す。次にマガジン装置゛８のローター２４を割出し回転
させて、加工すべきワークを保持したパレットをマガジ
ン装置８の前面位置に移動させ、パレットチェンジャ９
で支持軸３に移す。以上で支持軸３のパレット交換動作
が終了し、新たなワークに対する加工が開始される。一
方、加工済のワークを保持したパレットはローター２４
の割出し回転によりローター上面に水平に保持され、こ
の位置でパレットからのワークの取外しが行われる。次
いで、この水平のパレット４上に加工されるべき新たな
ワークが取付けられる。この際。
パレット４はパレット保持部材２５をローターに対して
所望の回転角度位置に回転させることにより１作業に都
合のよい位置とすることができ、取（＝Ｊけ、取外し作
業を容易に行うことができる。ワークの取付けが終わる
と、再びパレット保持部祠２５を、バレソ］・をパレッ
トチェンジャ９で取外すための所定の回転角度位置に戻
し２次のパレット交換に備える。なお、もしパレット保
持部材材がパレット交換を行うための所定の回転角度位
置に戻っていないと、リミットスイッチ５０が不作動の
状態であるので、ローターの割出し回転が行われず、従
って誤動作が防止される。マガジン装置８に保持したパ
レットを新たなパレットと交換する場合にば、ロータ−
２４上面の水平状態のパレットを新たなパレットに交換
ずればよい。なお、この場合にもパレットがパレット保
持部材２５上の所定位置まで挿入されていないと、パレ
ット保持部材２５の中心のピン３７がパレット裏面の凹
み４３に十分入りごます。
所望の回転角度位置に回転させることにより１作業に都
合のよい位置とすることができ、取（＝Ｊけ、取外し作
業を容易に行うことができる。ワークの取付けが終わる
と、再びパレット保持部祠２５を、バレソ］・をパレッ
トチェンジャ９で取外すための所定の回転角度位置に戻
し２次のパレット交換に備える。なお、もしパレット保
持部材材がパレット交換を行うための所定の回転角度位
置に戻っていないと、リミットスイッチ５０が不作動の
状態であるので、ローターの割出し回転が行われず、従
って誤動作が防止される。マガジン装置８に保持したパ
レットを新たなパレットと交換する場合にば、ロータ−
２４上面の水平状態のパレットを新たなパレットに交換
ずればよい。なお、この場合にもパレットがパレット保
持部材２５上の所定位置まで挿入されていないと、パレ
ット保持部材２５の中心のピン３７がパレット裏面の凹
み４３に十分入りごます。
そのためリミットスイッチ５０が作動されず、ローター
の割出し回転等の次動作に移行しないので、誤動作が防
止される。更に、支持軸３からパレット４をマガジン装
置８の前面に位置するパレット保持部材２５に移動させ
た場合においても、もしパレットがバレノ１−保持部材
２５の所定位置まで挿入されないと、このパレット保持
部材に関連するりミツトスイッチ５０が作動されず誤動
作が防止される。
の割出し回転等の次動作に移行しないので、誤動作が防
止される。更に、支持軸３からパレット４をマガジン装
置８の前面に位置するパレット保持部材２５に移動させ
た場合においても、もしパレットがバレノ１−保持部材
２５の所定位置まで挿入されないと、このパレット保持
部材に関連するりミツトスイッチ５０が作動されず誤動
作が防止される。
発明の効果
以」−の如く１本発明のマガジン装置は４個のパレット
をローターの上下左右に水平及び垂直状態で保持させ、
ローターの割出し回転により各パレットを支持軸に供給
する位置に送ることが出来るように構成したものである
ので、マガジン装置の配置スペースを小さくできる。し
かもパレットを保持するパレット保持部材を回転可能に
構成したので、マガジン装置の上面に位置するパレット
をワーク取付け、取外しに都合の良い回転位置とするこ
とができ、マガジン装置からパレットを取外すことなく
、容易にパレットへのワーク取付け、取外しを行うこと
ができ、特開昭５７−１８９７４８に開示されたパレッ
ト載置台を備える必要がなく。
をローターの上下左右に水平及び垂直状態で保持させ、
ローターの割出し回転により各パレットを支持軸に供給
する位置に送ることが出来るように構成したものである
ので、マガジン装置の配置スペースを小さくできる。し
かもパレットを保持するパレット保持部材を回転可能に
構成したので、マガジン装置の上面に位置するパレット
をワーク取付け、取外しに都合の良い回転位置とするこ
とができ、マガジン装置からパレットを取外すことなく
、容易にパレットへのワーク取付け、取外しを行うこと
ができ、特開昭５７−１８９７４８に開示されたパレッ
ト載置台を備える必要がなく。
装置全体がコンパクトで安価になるとともに１作業性も
よい等の種々な利点を有する。
よい等の種々な利点を有する。
第１図は本発明の一実施例のマガジン装置８を備えた横
型マシニングセンタの概略斜視図、第２図はマガジン装
置８の垂直断面図、第３図はマガジン装置８の要部の平
面図、第４図はマガジン装置８を第２図の１■−■方向
に見た概略図、第５図はパレ７１・４の斜視図。 第６図は第２図の固定軸２３及びその周囲のピン３７の
関係を示す断面図である。 ３−支持軸 ４．４Ａ−バレン１６−主軸
８＝−マガジン装置９−パレット交換装置 ２］
、２２ フＬ・−ム２３−固定軸 ２４ 日−タ
ー ２５−パレット保持装置 ２６−歯車２７−油圧モー
タ ２８−歯車列 ３０−凹み ３１ ショットピン３７．３９−ピ
ン ５０−リミソ！・スイッチ特許出願人 株式会社
ツ ガ ミ 代理人 弁理士 乗 松 恭 三 オＩＩｌ！！ 牙５図 「 オ６図 牙３図 第４図
型マシニングセンタの概略斜視図、第２図はマガジン装
置８の垂直断面図、第３図はマガジン装置８の要部の平
面図、第４図はマガジン装置８を第２図の１■−■方向
に見た概略図、第５図はパレ７１・４の斜視図。 第６図は第２図の固定軸２３及びその周囲のピン３７の
関係を示す断面図である。 ３−支持軸 ４．４Ａ−バレン１６−主軸
８＝−マガジン装置９−パレット交換装置 ２］
、２２ フＬ・−ム２３−固定軸 ２４ 日−タ
ー ２５−パレット保持装置 ２６−歯車２７−油圧モー
タ ２８−歯車列 ３０−凹み ３１ ショットピン３７．３９−ピ
ン ５０−リミソ！・スイッチ特許出願人 株式会社
ツ ガ ミ 代理人 弁理士 乗 松 恭 三 オＩＩｌ！！ 牙５図 「 オ６図 牙３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被加工物を取付ける取付面とその裏面側に前記取付面に
平行に延びる係合溝とを有するパレットを、その取付面
が垂直になるように支持する支持軸を備えたマシニング
センタに用いるパレットマガジン装置において、 前記支持軸の近傍に設けられ、該支持軸に支持したパレ
ットの取付面に平行な且つ水平な軸線を中心として回転
可能なローターと、 該ローターの中心軸線に直角で且つ互いに９０度をなす
４本の軸線をそれぞれ中心として回転可能に前記ロータ
ーに保持された４個のパレット保持部材とを備え、 該パレット保持部材は前記パレットをその取付面がパレ
ット保持部材の中心軸線に対して直角になるよう、取外
し可能に保持可能であり、 更に、前記パレット保持部材をローターに対する所定の
回転角度位置に固定する手段と、 前記パレット保持部材がローターに対する所定の回転角
度位置にあるか否かを判定する手段と、前記ローターを
割出し回転させる手段とを有することを特徴とするマシ
ニングセンタの４パレットマガジン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18973684A JPS6171933A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | マシニングセンタの４パレツトマガジン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18973684A JPS6171933A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | マシニングセンタの４パレツトマガジン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171933A true JPS6171933A (ja) | 1986-04-12 |
| JPH0152139B2 JPH0152139B2 (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=16246318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18973684A Granted JPS6171933A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | マシニングセンタの４パレツトマガジン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6171933A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63212432A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-05 | Tsugami Corp | ワ−クを自動装着可能な旋盤 |
| JPH0388644U (ja) * | 1989-12-25 | 1991-09-10 | ||
| US7437810B2 (en) * | 2004-12-03 | 2008-10-21 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Machine tool facility equipped with a pallet exchanger |
| US20140296048A1 (en) * | 2013-03-28 | 2014-10-02 | Hyundai Motor Company | Part machining apparatus for vehicle |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102366895B (zh) * | 2011-10-12 | 2013-08-14 | 清华大学 | 一种卧式加工中心的立滑板及立滑板结构优化方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602926A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | オ−トストロボ装置 |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP18973684A patent/JPS6171933A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602926A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | オ−トストロボ装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63212432A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-05 | Tsugami Corp | ワ−クを自動装着可能な旋盤 |
| JPH0822491B2 (ja) * | 1987-02-27 | 1996-03-06 | 株式会社ツガミ | ワ−クを自動装着可能な旋盤 |
| JPH0388644U (ja) * | 1989-12-25 | 1991-09-10 | ||
| US7437810B2 (en) * | 2004-12-03 | 2008-10-21 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Machine tool facility equipped with a pallet exchanger |
| US20140296048A1 (en) * | 2013-03-28 | 2014-10-02 | Hyundai Motor Company | Part machining apparatus for vehicle |
| US9415473B2 (en) * | 2013-03-28 | 2016-08-16 | Hyundai Motor Company | Part machining apparatus for vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0152139B2 (ja) | 1989-11-07 |
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